JP3939840B2 - トルクコンバータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トルクを変換して伝達するためのトルクコンバータに係わり、特に、ステータ羽根車に作用するスラスト荷重を支持する一対のベアリング構造を備えたトルクコンバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車に用いられているトルクコンバータは、高速運転時での動力エネルギーの伝達損失を低減し、燃料消費量を改善するロックアップ機構を備えたものが多い。
【0003】
このロックアップ機構を有するロックアップクラッチ付のトルクコンバータは、図7に示すようにポンプハウジング5内のタービン羽根車7とドライブプレート(ポンプハウジング5のフロントカバー)3との間に、タービン羽根車7を固定しているタービンハブ8を介して被駆動軸(図示せず)に連結されているロックアップクラッチ50が配設してある。
【0004】
このロックアップクラッチ付のトルクコンバータは、自動車の高速運転時に、ロックアップクラッチ50がドライブプレート3の内側に押し付けられ、その摩擦力によって、ロックアップクラッチ50とポンプハウジング5とは係合して一体化する。その結果、駆動軸(図示せず)と被駆動軸とは剛体的結合となり、そのため、動力エネルギーの伝達効率が向上する。
【0005】
このようなロックアップクラッチ付のトルクコンバータにおいては、タービンハブ8には、ステータ羽根車9に対して相対回転自在に当接するスラストベアリング51と受圧円板52とが配設してある。すなわち、スラストベアリング51は別体型であり、このスラストベアリング51は、タービンハブ8に形成されたスラストベアリング収容凹部56に、そのレース部材53を当接させ且つレース部材53の内周部53aをスラストベアリング収容凹部56の内周側受け部52Aにセンター合わせして配置してあり、また、受圧円板52がステータ羽根車9の回転止め部54にセンター合わせして装着してあり、スラストベアリング51のコロ55が受圧円板52に当接してある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のトルクコンバータにあっては、稼働時に、スラストベアリング51のレース部材53がスラストベアリング収容凹部56に対して回転する。このレース部材53は鉄系材料で製作してあり、また、スラストベアリング収容凹部56はAl系材料で製作してあるために、スラストベアリング51のレース部材53がスラストベアリング収容凹部56に対して回転すると、スラストベアリング収容凹部56の周面部が摩耗し、寿命を短くするという問題点があった。
【0007】
本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とするところは、スラストベアリングのベアリングレースが回転することにより生じていたスラストベアリング収容部の摩耗を無くすことができて、寿命を長く維持することができるトルクコンバータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係るトルクコンバータは、エンジンの動力により回転駆動されるポンプ羽根車と、このポンプ羽根車により圧送される油により駆動されて出力するタービン羽根車と、前記ポンプ羽根車と前記タービン羽根車との中間にあって、ステータ軸に一方向クラッチを介して一方向のみ回転可能に支持されたステータ羽根車とを備え、前記ステータ羽根車を挟んでタービン側スラストベアリングとポンプ側スラストベアリングを配し、前記タービン側スラストベアリングは、タービン側ベアリングレース及びステータ側ベアリングレースが一体に形成された一体型であり、前記ステータ羽根車のベース部の側面に、前記タービン側スラストベアリングと軸方向で接触する凹形状のスラストベアリング収容部を設け、前記スラストベアリング収容部の外周側に、前記タービン側スラストベアリングのベアリングレースの回転を阻止する係止手段を設け、且つ、前記タービン側スラストベアリングのコロ転動径が、前記一方向クラッチのアウタレースの内径以上に設定したことを特徴とする。
【0009】
かかる構成により、係止手段によりスラストベアリングのベアリングレースの回転を阻止することができる。このために、スラストベアリングのベアリングレースが回転することにより生じていたスラストベアリング収容部の摩耗を無くすことができて、寿命を長く維持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るトルクコンバータの一部省略した断面図、図2は同トルクコンバータのベアリング構造及び一方向クラッチ部分の一部省略した断面図である。
【0013】
トルクコンバータ1は、エンジン等の動力源の出力軸(図示せず)に連結されたドライブプレート3を備えており、このドライブプレート3に、ポンプ羽根車4を有するポンプハウジング5が連結してある。これらドライブプレート3とポンプハウジング5とで形成される空間6内には作動油が充填されている。そして、空間6内には、ポンプ羽根車4に対向するようにしてタービン羽根車7が配設してあり、このタービン羽根車7は、例えば、自動変速機等の被駆動側の入力軸(図示せず)にスプライン結合されているタービンハブ8にリベット2により連結してある。
【0014】
更に、ポンプ羽根車4とタービン羽根車7との間には、ステータ羽根車9が配設してある。そして、このステータ羽根車9は一方向クラッチ10を介して変速機のハウジングに固定されたステータ軸(図示せず)に一方向にのみ回転可能に支持されている。
【0015】
すなわち、ステータ羽根車9は、図3に示すようにリング状の基部12の外周部に多数のステータ羽根9Aを形成して構成してあるが、この基部12にはクラッチ収容部15とスラストベアリング収容部17とが設けてある。
【0016】
クラッチ収容部15は、リング状のベース部13の内周側に一方に寄せてプレート部14を形成して構成してあり、このベース部13の内周面部13bとプレート部14の右側面部14bとは直角を成しており、この右側面部14bが突当て面になされている。また、プレート部14の内周側には、一方向クラッチ10のインナーレース40が嵌合するインナーレース嵌合部11が形成してある。
【0017】
また、スラストベアリング収容部17は、プレート部14の左側面部14a側に位置した環状の凹部から構成してあり、このスラストベアリング収容部17の内周部にはベアリング受け部21が形成してあり、このベアリング受け部21は水平な受け面21aを有しており、この受け面21aには周方向に所定の間隔をおいて複数の油溝22が形成してある。また、スラストベアリング収容部17の外周部は、ベース部13の内周面部13bの、プレート部14より左側の部位イから形成してあって、この部位イには、周方向に所定の間隔をおいて複数の係合溝(一方の係合部)18が形成してある。また、ベース部13の内周面部13bの右寄りにはリング状の係止溝16が形成してある。
【0018】
一方向クラッチ10は、インナーレース40とスプラグ(クラッチ部)41とアウタレース42とから構成してあり、この一方向クラッチ10は、そのアウタレース42をクラッチ収容部15に圧入し、また、インナーレース40をインナーレース嵌合部11に嵌合してステータ羽根車9の基部12に組み込まれており、一方向クラッチ10の右側には、インナーレース40に嵌合してクラッチ部41を右側より保持するリング状の保持部材20が配置してある。
【0019】
そして、保持部材20にはベアリング受け部23が形成してあり、このベアリング受け部23は水平な受け面23aと垂直な軸受レース当接面23bから構成してある。そして、保持部材20は、その外周端部20bが、ベース部13の内周面部13bの係止溝16に係止されたスナップリング24により押えられて右方向への倒れを阻止されている。
【0020】
そして、図2に示すようにスラストベアリング収容部17に形成されたベアリング受け部21の受け面21aと、保持部材20に形成されたベアリング受け部23の受け面23aとは、トルクコンバータ1の中心を中心した半径R1の位置にある。そして、スラストベアリング収容部17には左のスラストベアリング25が、保持部材20に形成されたベアリング受け部23には右のスラストベアリング26がそれぞれ設けてある。
【0021】
すなわち、左のスラストベアリング25は一体型スラストベアリングであり、このスラストベアリング25は、図4の(1)、(2)に示すようにタービン側のベアリングレース27と多数のコロ28と内、外側保持器30A、30Bとステータ側のベアリングレース29とで構成してあり、ステータ側のベアリングレース29は、タービン側のベアリングレース27に比べて板厚が厚くしてあり、その内周縁部が、ステータ側のベアリングレース29の面部29Aに対して直角に折り曲げてあって、保持部29Bが形成してある。また、ステータ側のベアリングレース29の外周縁部には周方向に所定の間隔をおいて複数の係合突起部(他方の係合部)31が形成してある。また、タービン側のベアリングレース27の内周縁部が、このタービン側のベアリングレース27の面部27Aに対して直角に折り曲げてあって、保持部27Bが形成してある。
【0022】
そして、タービン側のベアリングレース27とステータ側のベアリングレース29との間に多数のコロ28を配置して、コロ28の外端部と保持部27Bとの間に外側保持器30Bを、コロ28の内端部と保持部29Bとの間に内側保持器30Aをそれぞれ介在させて、左のスラストベアリング25が一体化して構成してある。また、右のスラストベアリング26は、左のスラストベアリング25の係合突起部31を除き、軸対称にしたものであり、このスラストベアリング26は、タービン側のベアリングレース27と同じ構成のハウジング側のベアリングレース27−1と多数のコロ28−1と内、外側保持器30−1A、30−1Bとステータ側のベアリングレース29−1とで構成してある。
【0023】
そして、スラストベアリング収容部17に左のスラストベアリング25が設けられた状態では、タービン側のベアリングレース27の保持部27Bがベアリング受け部21の受け面21aに当接していて、この受け面21aで左のスラストベアリング25のセンタリングが行われる。そして、タービン側のベアリングレース27の複数の係合突起部31がベース部13の内周面部13bの複数の係合溝18に係合している。そして、これらの係合突起部31と係合溝18とで係止手段を構成している。また、左のスラストベアリング25のタービン側のベアリングレース27の面部27Aは、タービンハブ8の右端面に形成された受け面8aに当接している。
【0024】
また、保持部材20に形成されたベアリング受け部23に右のスラストベアリング26が設けられた状態では、ステータ側のベアリングレース29−1の保持部29−1Bがベアリング受け部23の受け面23aに当接している。そして、右のスラストベアリング26のステータ側のベアリングレース29−1の面部29Aが、ベアリング受け部23の垂直な軸受レース当接面23bに当接している。また、右のスラストベアリング26のハウジング側のベアリングレース27−1の面部27−1Aは、ポンプハウジング5の内面に形成された受け面5aに当接している。
【0025】
上記したように、本発明に係るトルクコンバータ1にあっては、係止手段によりスラストベアリング25のベアリングレース27の回転を阻止することができる。このために、スラストベアリング25のベアリングレース27が回転することにより生じていたスラストベアリング収容部17の摩耗を無くすことができて、寿命を長く維持することができる。
【0026】
また、左のスラストベアリング25は一体型であり、また、タービン側のベアリングレース27の複数の係合突起部31がベース部13の内周面部13bの複数の係合溝18に係合しており、タービン側のベアリングレース27の保持部27Bがベアリング受け部21の受け面21aに当接していて、この受け面21aで左のスラストベアリング25のセンタリングが行われて、タービンハブ8側によるスラストベアリング25のセンタリングを無くしたために、加工部位が少なくなって、タービンハブ8の形状が簡素化する。
【0027】
また、従来、図7に示すように左のスラストベアリング51のコロ転動径L1がアウタレースの内径S1より小さいために、スラスト力が加わった場合、コロ転動面が傾き(直角度が悪化し)、スラストベアリング51の寿命が低下するという欠点があったが、図5に示すようにスラストベアリング25のコロ転動径L2がアウタレース42の内径S2以上になっているために、スラスト力が加わった場合、コロ転動面が傾くということがなくなり、スラストベアリング25の寿命が増加するようになる。
【0028】
また、従来、アウターレースをセレーション圧入するアルミニウム製のステータ羽根車がある。すなわち、図8に示すように鉄製のアウターレース42の外周面にはセレーション44が形成してあり、このアウターレース42をクラッチ収容部15に圧入・挿入して、一方向クラッチ10にステータ羽根車9が取り付けられるのであるが、この圧入時に、セレーション44で削られて切り粉が生成される。高温時に、アウターレース42と、アルミニウム製のステータ羽根車9との熱膨脹の違いによりアウターレース42の圧入が緩み、切り粉が流出してしまうことが懸念され、問題になってたし、また、一方向クラッチ10のスプラグ41の位置がプレート部14側に寄ってしまい、一方向クラッチ10の寿命が低下するという問題点があった。
【0029】
本発明のトルクコンバータ1においては、図6に示すように鉄製(鉄系材料)のアウターレース42の外周部には切り粉溜め用溝43が形成してあり、アウターレース42の外周部には切り粉溜め用溝43より右側にはセレーション44が形成してある。また、アウターレース42の内周部には、クラッチ収容部15の突当て面(プレート部14の右面部14b)側に寄せて突起部45が形成してあり、また、クラッチ収容部15の突当て面15Aには、突起部45が嵌合される嵌合部46が形成してあり、突起部45と嵌合部46とでインロー部が形成してある。
【0030】
したがって、高温時に、鉄製のアウターレース42と、アルミニウム製のステータ羽根車9との熱膨脹の違いによりアウターレース42の圧入が緩み、切り粉が移動しても、切り粉は切り粉溜め用溝43に入り込み、流出するようなことがなくなる。また、鉄製のアウターレース42と、アルミニウム製のステータ羽根車9との熱膨脹の違いにより、すなわち、アウターレース42の熱膨脹が、ステータ羽根車9のベース部13の熱膨脹より大きいために、アウターレース42の内周部に形成された突起部45が、クラッチ収容部15の突当て面の嵌合部46に圧入される。また、同時に、スプラグ41が突起部45により偏りが防止されるために、スプラグ41の位置をアウターレース42の中央に移動させる。このために、一方向クラッチ10の寿命が伸びる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るトルクコンバータによれば、エンジンの動力により回転駆動されるポンプ羽根車と、このポンプ羽根車により圧送される油により駆動されて出力するタービン羽根車と、前記ポンプ羽根車と前記タービン羽根車との中間にあって、ステータ軸に一方向クラッチを介して一方向のみ回転可能に支持されたステータ羽根車とを備え、前記ステータ羽根車を挟んでタービン側スラストベアリングとポンプ側スラストベアリングを配し、前記タービン側スラストベアリングは、タービン側ベアリングレース及びステータ側ベアリングレースが一体に形成された一体型であり、前記ステータ羽根車のベース部の側面に、前記タービン側スラストベアリングと軸方向で接触する凹形状のスラストベアリング収容部を設け、前記スラストベアリング収容部の外周側に、前記タービン側スラストベアリングのベアリングレースの回転を阻止する係止手段を設け、且つ、前記タービン側スラストベアリングのコロ転動径が、前記一方向クラッチのアウタレースの内径以上に設定したことにより、係止部によりスラストベアリングのベアリングレースの回転を阻止することができる。このために、スラストベアリングのベアリングレースが回転することにより生じていたスラストベアリング収容部の摩耗を無くすことができて、寿命を長く維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトルクコンバータの一部省略した断面図である。
【図2】同トルクコンバータのベアリング構造及び一方向クラッチ部分の一部省略した断面図である。
【図3】同トルクコンバータのステータ羽根車と一方向クラッチ部分の断面図である。
【図4】(1)は同トルクコンバータのベアリング構造の断面図である。
(2)は同ベアリング構造の一部省略した側面図である。
【図5】同ベアリング構造の位置の説明図である。
【図6】ステータ羽根車と一方向クラッチ部分の他の実施の形態例の説明図である。
【図7】従来のトルクコンバータの一部省略した断面図である。
【図8】同トルクコンバータのステータ羽根車と一方向クラッチ部分の説明図である。
【符号の説明】
8 タービンハブ
8a 受け面
9 ステータ羽根車
10 一方向クラッチ
17 スラストベアリング収容部
18 係合溝(一方の係合部)(係止手段)
21 ベアリング受け部
21a 受け面
25 スラストベアリング
27 タービン側のベアリングレース
28 コロ
29 ステータ側のベアリングレース
31 係合突起部(他方の係合部)(係止手段)
Claims (1)
- エンジンの動力により回転駆動されるポンプ羽根車と、このポンプ羽根車により圧送される油により駆動されて出力するタービン羽根車と、前記ポンプ羽根車と前記タービン羽根車との中間にあって、ステータ軸に一方向クラッチを介して一方向のみ回転可能に支持されたステータ羽根車とを備え、
前記ステータ羽根車を挟んでタービン側スラストベアリングとポンプ側スラストベアリングを配し、
前記タービン側スラストベアリングは、タービン側ベアリングレース及びステータ側ベアリングレースが一体に形成された一体型であり、
前記ステータ羽根車のベース部の側面に、前記タービン側スラストベアリングと軸方向で接触する凹形状のスラストベアリング収容部を設け、前記スラストベアリング収容部の外周側に、前記タービン側スラストベアリングのベアリングレースの回転を阻止する係止手段を設け、且つ、前記タービン側スラストベアリングのコロ転動径が、前記一方向クラッチのアウタレースの内径以上に設定したことを特徴とするトルクコンバータ。
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