JP3928186B2 - ディジタル信号記録装置および再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、一例としてディジタル磁気記録再生装置に適用することができるディジタル信号記録装置、および再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタル磁気記録における信号処理方式として、パーシャル・レスポンスと最尤復号を組み合わせ、変調符号の制約条件を利用して最尤復号を行う、トレリスコーデッドパーシャル・レスポンス(以下、TCPRと略す)が提案されている(例えば米国特許第5,095,484 号明細書)。このTCPRは、高密度記録に有利な方式である。通常用いられるパーシャル・レスポンスクラス4(以下PR4と略す)は、ダイパルスレスポンスの等化波形が、サンプル点(シンボル存在点)において、1,0,−1となるように等化する方式である。PR4のシステム多項式は、G(D)=1−D2 で表される(Dは1ビット遅延演算子)。
【0003】
図1に先に提案されているTCPRチャネルの構成図を示す。2進コードの記録データである、入力が符号化器1に供給される。符号化器1により符号化されたデータが磁気記録チャネル2(これは、記録回路およびヘッド、記録媒体、再生ヘッドおよび回路を統合的に見たもの)を通り、等化器5に供給される。磁気記録チャンネル2は、システム多項式1−Dの系3と、ノイズの重畳を表す加算器4とを含む。等化器5は、(1+D)のシステム多項式を有する。実際には、再生信号をA/D変換することで生成された多値のサンプルデータをディジタル処理することによってデータ再生を行う。
【0004】
磁気記録チャネル2を通り、等化器5から出力される再生等化信号は、{−1,0,+1}の3つのレベルをとる。再生等化信号のイメージを図2に示す。この3値の信号を2進データに戻すには、±1を`1' に、0を`0' にデコードすれば良い。そのために、等化器5に対して最尤復号器6が接続される。最尤復号器6の一例がビタビ復号器である。最尤復号器6の復号出力が符号化器1と対応する復号化器7に供給され、復号化器7から出力データが取り出される。
【0005】
最尤復号(ビタビ復号)は、前後のサンプル点の値も使ってとり得る系列の中でもっとも確からしい系列(パス)を推定していく方法で、高い検出能力を持っている。但し、前述したようにPR4のシステム多項式はG(D)=1−D2 であるため、2つ前のサンプルとの間で演算を行うことが必要となる。このシステム多項式は、システム多項式1−Dが入れ子になっているとみなせる。そこで、図3に示すように、最尤復号器11をそれぞれが1−Dのシステム多項式を有するPR(1,−1)の最尤復号器12および13へ分割し、入力系列をスイッチャ14によって再生信号系列を偶数系列と奇数系列へ分離し、これらの系列をそれぞれ独立な系列とみなして、最尤復号器12および13へ供給し、これらの出力をスイッチャ15により合成する構成が採用される。
【0006】
最尤復号では、計算により系列が確定したものが出力されるが、チャネル出力信号によっては、系列を確定することができずにメモリにストックされ続ける。従って、未確定系列がメモリ長を越えると、オーバーフローによってエラーを引き起こすおそれがある。
【0007】
一般には、この問題を解決するために、信号のチャンネル符号化を行う。すなわち、符号化器1によって2進データ(以下、情報語と称する)をある定められた変換規則に従って2進データ(以下、符号語と称する)に変換し、変換後のデータを記録・再生し、最尤復号後のデータを復号化器7によって再び逆変換してもとの情報語を復元するものである。一例として、8ビットの情報語を10ビットの符号語へ変換する8/10符号化が使用される。
【0008】
符号化器1は、符号語列における0走長に制限を設け、その条件を満足する符号語にコーディングするような符号変換を行う。DSV(Digital Sum Variation )による0走長の制限により、直流成分のない符号化が可能であり、TCPRではこのDSVにより符号語が求められる。入力2進データの総ビット数をnとすると系列a=a1 ,・・・,an のDSVは、次式で求まる。
【0009】
【数1】
【0010】
例えばDSVの制限が6の場合、図4に示した符号化状態遷移図により0走長が最大5に制限された符号語系列が符号化器1によって生成される。このDSVが6に制限される符号の符号化状態遷移図(図4)を用いて最尤復号器6のトレリスを構成すると、1−Dで表される系列と組み合わせて用いるため、符号化状態sはそれぞれ、(s.0),(s.1)の二つの状態に分けられる。上記トレリスの基本構造を図5に示した。トレリス遷移は、図5の繰り返しである。このように符号化のための状態遷移よりトレリス遷移を導くため、最尤復号では非符号語に復号されることなく必ず符号語に復号される。
【0011】
図4の符号化状態遷移図を簡略化した状態遷移図を図6に示す。図6において、状態遷移の矢印に付されている数字は、その遷移で通る状態を示す。 notが付くと、通らないことを示す。例えば(a)は、トレリス構造の2から始まって6へ行く10ビットの符号語(a)を表す。
【0012】
0走長の制限より導き出されたトレリス構造(図5)を持つ最尤復号回路を用いてもオーバフローを回避することはできない。パスメモリ長を制限するために符号語においても状態を定義し、連続する符号語、つまり、最尤復号器6への入力系列を制限し、ある一定数の最尤復号器6への入力によって、最尤系列を確定するようにする。この符号語の状態遷移を符号語状態遷移と呼ぶことにする。例えば、図7のように、符号語状態数を4とし、符号語状態遷移を制限すれば、有限のパスメモリ長で最尤系列を確定することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上述したようなパーシャル・レスポンスと最尤復号を組み合わせたチャネルにおいて、最尤復号時に最尤系列を確定し所望の値を得るために、最尤系列確定用の冗長データをこの確定すべき系列の直後に付加する必要がある。TCPRにおける問題点として、最尤復号において複雑なトレリス構造を持ち、所望の確定系列を得るには、最大でパスメモリ長の冗長データを必要とすることがある。これを防止するために、最尤系列を確定することのできるデータを選択し、入力することが考えられるが、符号化時の符号語状態遷移により、符号語状態別にこの最尤系列を確定することのできるデータが異なる。このため、TCPRチャネル外部で符号化時の符号語状態遷移を知る必要があった。
【0014】
従って、この発明の目的は、符号語情報遷移を知ることなく、最尤系列を確定することができるディジタル信号記録装置、および再生装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、パーシャル・レスポンスと最尤復号を組み合わせたチャネルを使用するディジタル信号記録装置において、
DSV制限を満たす範囲で入力された2進データ列のNビットの情報語を符号語の符号語状態遷移数が2以上である2進列のM(>N)ビットの符号語に変換する符号化手段であって、符号語が遷移する全ての符号語状態に属する符号語群から、その符号語入力によって最尤復号時の未確定系列を確定し、符号語より前の入力を確定することができる最尤系列確定用符号語を選択し、最尤系列確定用符号語を各符号語状態の特定の情報語に割り当てられるように、符号語状態のそれぞれにおいて符号化のための変換テーブルを備え、最尤系列確定用符号語を2進データ系列の所定長毎に付加するように符号化処理を行う符号化手段を備え、
符号化手段により符号化されたデータをパーシャル・レスポンス記録チャンネルへ送出するようにしたことを特徴とするディジタル信号記録装置である。
【0016】
請求項2の発明は、パーシャル・レスポンス記録チャンネルを介されたデータを受信するディジタル信号再生装置であって、
記録時に、DSV制限を満たす範囲で入力された2進データ列のNビットの情報語を符号語の符号語状態遷移数が2以上である2進列のM(>N)ビットの符号語に変換する符号化がなされ、符号化において、符号語が遷移する全ての符号語状態に属する符号語群から、その符号語入力によって最尤復号時の未確定系列を確定し、符号語より前の入力を確定することができる最尤系列確定用符号語を選択し、最尤系列確定用符号語を各符号語状態の特定の情報語に割り当てられ、最尤系列確定用符号語を2進データ系列の所定長毎に付加されているディジタル信号再生装置において、
記録チャネルを介して得られたデータを最尤復号データに変換する最尤復号化手段と、
最尤復号データを元の2進データ列に復号化する復号化手段と
を有することを特徴とするディジタル信号再生装置である。
【0017】
符号語が遷移する全ての状態に属する符号語群より、その符号語入力により最尤系列を確定し、その符号語入力以前の入力を確定することができる符号語を選び、各符号語状態に割り当てる。この割り当てはDSV制限を満たす範囲で行われなければならない。任意のデータを付加し最尤系列を確定する場合、最大でパスメモリ長分の冗長データを必要としたが、この各状態に対応した最尤系列確定符号語を記録/再生データの末尾に付加することで、わずか1バイトの冗長データで最尤系列を確定することが可能となる。
【0018】
符号語状態遷移により、状態別に最尤系列を確定することのできる符号語は異なる。そこで、最尤系列確定用符号語を、ある特定の情報語に割り当て、符号化時点での各符号語状態において、この情報語が最尤系列確定用符号語に符号化されるように、符号化のための変換テーブルを構成する。
【0019】
TCPRチャネルにおいて、符号化のための変換テーブルを用いた符号化を行うことにより、これまで所望の確定系列を得るために必要であった冗長データが、1バイトの確定用符号語のみとなり、その結果、最尤復号のための冗長度が減少した。また、常にある同一情報語入力により、確定用符号語に符号化するので、符号化時の状態遷移をチャンネル外に伝送する必要がない。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を磁気記録再生装置に対して適用した一実施例について、図8を参照して説明する。図8において、21で示す入力端子からの入力データは、シリアル/パラレル(S/P)変換器22に供給され、8ビットパラレルの情報語へ変換される。この情報語が8/10符号化器23に供給され、符号化器23からは、予め定められた変換テーブルに従って10ビットの符号語が出力される。後述するように、符号化器23では、確定すべき系列ごとに特定の、例えば0のデータが挿入され、また、情報語を符号語へ変換するテーブルにおいては、各符号語状態毎に0と対応する最尤系列確定用の符号語が規定されている。
【0021】
符号化器23の10ビットパラレルの符号語がパラレル/シリアル(P/S)変換器24を介して、PR4チャネル25に送られる。PR4チャンネル25には、図1における記録チャンネル2および等化器5に相当する。P/S変換器24は8/10符号化器23で処理された10ビットデータの符号語をシリアルのデータ列に変換し、バイト単位でインターリーブした結果を出力する。
【0022】
PR4チャネル25から出力される信号(再生信号)は、位相検出器26および最尤復号器(具体的にはビタビ復号器)27に供給される。PR4チャネル25では、ダイパルスレスポンスがPR4基準である(1,0,−1)に合うように等化され、ディジタル信号サンプルとなり、最尤復号器27および位相検出器26に供給される。位相検出器26により検出された同期情報が出力端子32より同期回路(図示せず)へ出力される。最尤復号器27は、PR4チャネル25からのディジタル信号の奇数系列と偶数系列とについてそれぞれ独立に最尤復号化処理し、この最尤復号データをS/P変換器28に供給する。
【0023】
最尤復号器27の出力は、S/P変換器28、8/10復号器29、P/S変換器30を介して、出力端子31から出力される。S/P変換器28は、最尤復号データを10ビット毎に区切り、各10ビットのデータを8/10復号化器29に供給する。8/10復号化器29は、S/P変換器28からの10ビットの符号語を復号化処理し、8ビットの情報語として、P/S変換器30に供給する。P/S変換器30は、この8ビット情報語をシリアルのデータ列、すなわち、元の入力データ列に復元し、シリアルデータ列が出力端子31から外部に出力される。
【0024】
ここで、8/10符号化器23の動作原理を説明する。まず、符号語を選択するために、DSVの制限を6とし、図4の符号化状態遷移図を用いる。この符号化状態遷移図より求まる符号語を用いて、符号語状態数4の符号語群に分割する。
【0025】
ある状態からもとの同じ状態に戻ってくる最短状態遷移を単位状態遷移と呼ぶことにすると、単位状態遷移の遷移状態数は最大4である。各状態から始まる単位状態遷移の符号語系列は必ず最尤復号系列を確定することができるように状態分割する。つまり、単位状態遷移の最大遷移状態数4が必要なパスメモリ長である。10ビット符号化するため、パスメモリ長は40ビット必要となる。最尤復号においてトレリスのクロス遷移を許す構成としたため、パスメモリ長は60ビット必要である。
【0026】
次に、符号語が遷移する全ての状態に対し、1符号語のみで最尤復号における最尤系列を確定することができる符号語を選択する。符号語状態数を4としたため、各符号語状態に対し次の符号語を選択した。符号語の値は、10ビットのとりうる1024個の数値を10進数で表したものである。
【0027】
符号語状態0 963
符号語状態1 240
符号語状態2 60
符号語状態3 783
【0028】
これらの符号語を情報語0に割り当て、いかなる符号語状態遷移における符号語状態においても、同じ情報語0により最尤系列を確定することのできる符号語を生成することが可能である。また、これらの最尤系列確定用符号語は、情報語0に割り当てる必要はなく、任意の情報語に割り当てることも可能である。但し、各符号語状態において同じ情報語に割り当てる必要がある。
【0029】
8/10符号化器の符号語状態0〜3のそれぞれで使用される情報語を符号語へ変換するテーブルと、状態遷移表の具体的な一例を図9、図10、図11、図12にそれぞれ示す。図9、図10、図11、図12においては、各符号語状態に対して、28 =256個の情報語に対して割り当てられる符号語のテーブル、並びに各符号語状態の符号語の状態遷移表を示した。符号語のテーブルのそれぞれにおいて、最上段の1行は、情報語の0〜9のそれぞれに対応する符号語である。同様に、第2番目の行は、情報語の10〜19のそれぞれに対応する符号語である。そして、最後の行は、情報語の250〜255のそれぞれと対応する符号語である。各変換テーブルにおいて、情報語の0に対して上述したような符号語が割り当てられている。また、状態遷移表は、各符号語状態において、0〜255の情報語の次にとる状態を示す。
【0030】
これらの状態毎の符号語を用い、状態遷移表に従い符号化するように、8/10符号化器23を構成する。8/10符号化器23により生成される符号語系列は、0走長制限を満たし、60ビットのパスメモリを用いればオーバーフローすることなく最尤系列を確定することが可能である。また、入力端子21よりの入力時、確定すべき長さの情報語列の末尾に1バイト、偶奇計2バイトの0データを付加すれば、最尤復号時に未確定の系列を確定することができ、出力端子31より、入力情報語を得ることができる。
【0031】
例えば、ハードディスク、光ディスク等のディスク状記録媒体では、8/10符号化器23において、各セクタの最後尾に対して情報語0と対応する10ビットの符号語が挿入される。また、ヘリカルスキャン型の記録/再生装置の場合では、各トラックのデータの最後尾に対して情報語0と対応する符号語が挿入される。このように、最尤系列確定用の符号語は、エラー訂正符号の符号化がなされる一定のデータの長さ毎に付加される。
【0032】
図13には、実際に使用した最尤復号器のトレリス構造を示した。最尤復号器は2ビット単位で処理するため、図13の各矢印は、最尤復号器に対する2ビットの入力単位でのトレリス遷移を示している。2ビット単位で30段、合計60ビットのパスメモリを用いた。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、符号化過程での状態遷移を全く知る必要がなく、ある特定の同じ情報語を入力することにより、再生時最尤復号における最尤系列を確定することが可能となる。従って、内部状態を外部へ出力する必要がなく、そのための冗長ビットを付加する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のTCPRチャネルの一例を示すブロック図である。
【図2】従来のTCPRチャネルで処理される再生等化信号のイメージを示す略線図である。
【図3】従来のTCPRチャネルで使用されるPR4系列とその偶奇系列を示すブロック図である。
【図4】従来のTCPRチャネルで使用されるDSV制限の状態遷移図である。
【図5】従来のTCPRチャネルで使用される最尤復号器のトレリス構造を示す図である。
【図6】図4の状態遷移図を簡略化した状態遷移図である。
【図7】従来のTCPRチャネルで使用される符号化器の状態遷移表である。
【図8】この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図9】この一実施例にて用いられる符号化器の状態0での符号語の集合と状態遷移を示す略線図である。
【図10】この一実施例にて用いられる符号化器の状態1での符号語の集合と状態遷移を示す略線図である。
【図11】この一実施例にて用いられる符号化器の状態2での符号語の集合と状態遷移を示す略線図である。
【図12】この一実施例にて用いられる符号化器の状態3での符号語の集合と状態遷移を示す略線図である。
【図13】この実施例にて用いられる最尤復号器のトレリス構造を示す図である。
【符号の説明】
21 入力端子
23 8/10符号化器
25 PR4チャネル
27 最尤復号器
29 8/10復号器
31出力端子
Claims (4)
- パーシャル・レスポンスと最尤復号を組み合わせたチャネルを使用するディジタル信号記録装置において、
DSV制限を満たす範囲で入力された2進データ列のNビットの情報語を符号語の符号語状態遷移数が2以上である2進列のM(>N)ビットの符号語に変換する符号化手段であって、符号語が遷移する全ての符号語状態に属する符号語群から、その符号語入力によって最尤復号時の未確定系列を確定し、上記符号語より前の入力を確定することができる最尤系列確定用符号語を選択し、上記最尤系列確定用符号語を各符号語状態の特定の上記情報語に割り当てられるように、上記符号語状態のそれぞれにおいて符号化のための変換テーブルを備え、上記最尤系列確定用符号語を上記2進データ系列の所定長毎に付加するように符号化処理を行う符号化手段を備え、
上記符号化手段により符号化されたデータをパーシャル・レスポンス記録チャンネルへ送出するようにしたことを特徴とするディジタル信号記録装置。 - パーシャル・レスポンス記録チャンネルを介されたデータを受信するディジタル信号再生装置であって、
記録時に、DSV制限を満たす範囲で入力された2進データ列のNビットの情報語を符号語の符号語状態遷移数が2以上である2進列のM(>N)ビットの符号語に変換する符号化がなされ、上記符号化において、符号語が遷移する全ての符号語状態に属する符号語群から、その符号語入力によって最尤復号時の未確定系列を確定し、上記符号語より前の入力を確定することができる最尤系列確定用符号語を選択し、上記最尤系列確定用符号語を各符号語状態の特定の上記情報語に割り当てられ、上記最尤系列確定用符号語を上記2進データ系列の所定長毎に付加されているディジタル信号再生装置において、
上記記録チャネルを介して得られたデータを最尤復号データに変換する最尤復号化手段と、
上記最尤復号データを元の2進データ列に復号化する復号化手段と
を有することを特徴とするディジタル信号再生装置。 - 請求項1または2に記載の装置において、
上記符号化手段は、(N=8ビット)の入力2進データ上記情報語を(M=10ビット)の上記符号語に変換し、上記復号化手段は、10ビットの符号語を8ビットの入力2進データに変換することを特徴とする装置。 - 請求項1または2に記載の装置において、
上記データ伝送系が磁気記録再生系であることを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32380095A JP3928186B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | ディジタル信号記録装置および再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32380095A JP3928186B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | ディジタル信号記録装置および再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147498A JPH09147498A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3928186B2 true JP3928186B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=18158759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32380095A Expired - Lifetime JP3928186B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | ディジタル信号記録装置および再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3928186B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100450782B1 (ko) * | 1997-08-27 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 고밀도 데이타 저장기기를 위한 피알엠엘 코드의 부호화 및복호화 방법 |
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1995
- 1995-11-17 JP JP32380095A patent/JP3928186B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09147498A (ja) | 1997-06-06 |
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