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JP3923125B2 - 展示パネル - Google Patents

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JP3923125B2
JP3923125B2 JP05992797A JP5992797A JP3923125B2 JP 3923125 B2 JP3923125 B2 JP 3923125B2 JP 05992797 A JP05992797 A JP 05992797A JP 5992797 A JP5992797 A JP 5992797A JP 3923125 B2 JP3923125 B2 JP 3923125B2
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JP
Japan
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rail
panel
hook
display panel
ceiling
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JP05992797A
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JPH10234543A (ja
Inventor
敏雄 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パネルに展示物を吊持可能なフックを取付けて、パネル本体の壁面に展示物を展示可能とした展示パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の展示パネルでは、パネル本体の壁面の所定箇所に複数の雌ネジを埋設しておき、該雌ネジにフック後部の雄ネジを螺合してフックを取付け、このフックに展示物を吊持することで、パネル本体の壁面に展示物を展示可能としたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような展示パネルでは、パネル本体の壁面へのフック取付位置が、パネル本体の壁面に埋設された雌ネジの位置に制限されるため、展示物の展示位置が自ずと制限されてしまう。これを避けるためには、パネル本体の壁面に多くの雌ネジを埋設しておけばよいが、この場合、展示パネルが高価なものとなってしまうばかりか、展示物に覆われない雌ネジがパネル本体の壁面に露呈し、見栄えが悪くなるといった問題点があった。
【0004】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、展示物をパネルの所望の位置に容易に、かつ見栄えよく吊支することが可能な展示パネルを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の展示パネルは、天井から吊り杆により吊持されるパネル本体の上面に沿うように、各々前後方向に開口するチャンネル状のフック取付部と、両フック取付部を連設する連結部とにより一体的に構成されてなるレール部材を、前記連結部を挿通するボルトにより取付けるとともに、前記フック取付部の左右方向の任意の位置に、展示物を吊持可能なフック部材を取付け可能としたことを特徴としている。
この特徴によれば、展示物を吊持可能なフック部材を、フック取付部の左右方向の任意の位置に容易に取付けることが出来るため、展示物をパネルの所望の位置に見栄えよく吊持することが出来るばかりか、レール部材をパネルの上面に取付けるだけで、パネルの前後にフック取付部を設けることが出来るため、フック取付部のパネルへの取付が容易になるとともに、パネルへの取付が連結部で行なわれることでフック取付部に負荷が加わり、変形したりすること等がなくなる。
【0006】
本発明の展示パネルは、展示パネルが、天井に設けられた天井レールに沿って移動可能な走行装置より垂下された吊り杆により吊支されていることが好ましい。
このようにすることで、展示内容に応じてパネル自体の位置変更を容易に行うことができるため、展示空間の多用途の使用が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明していくと、まず図1における1は本発明の実施形態としての展示パネルであって、天井2に敷設された天井レール3内を移動可能な走行装置4より垂下される吊り杆5により吊支されている。6は展示パネル1の前面及び後面(図示略)に、ワイヤ7により吊支される展示物であり、ワイヤ7の上端は、展示パネル1上端に設けられるピクチャーレール8に対して左右方向に移動可能に取付けられるフック部材9に吊支されている。
【0009】
走行装置4は、図2、図3に示されるように、略方形な水平板10と、該水平板10の四隅よりそれぞれ下方に垂設される軸11をもって枢設される4つのローラ12と、上端に係止部材13を有し、係止部材13下面より水平板10の略中央位置に穿設される挿通孔10a内を挿通し、展示パネル1内まで垂下される吊り杆5とから構成される。前記ローラ12は、下向き開口するチャンネル状の天井レール3の下板3a上面にそれぞれ摺接されており、天井レール3内を円滑に移動できるようになっている。
【0010】
吊り杆5の下半部外周面には雄ネジ部が形成されており、該雄ネジ部には、内周面に雌ネジ部が形成されたナット14及び外周面の一部に段部15の形成された筒状部材16が螺入されている。この筒状部材16の下半部は、展示パネル1のフレーム枠17の所定箇所に形成される貫通孔18内に嵌挿されている。なお、このフレーム枠17の両面には展示パネル1の前後壁面を構成するパネル1a、1aが貼着されている。
【0011】
ピクチャーレール8は、展示パネル1の前後方向に開口するチャンネル状のフック取付部としてのレール部8a、8aと、これらレール部8a、8a間を連結する連結部8bとが一体成形されてなるものであり、展示パネル1の上面を覆うように左右方向に渡って設けられている。なお、連結部8bの略中央位置には前記筒状部材16の挿通用の孔19が穿設されている。
【0012】
前記ピクチャーレール8の前後両レール部8a、8a間に形成される凹溝内には、略中央位置に筒状部材16の下半部16aを挿通可能不可とする孔20を有する、上向き開口する断面略コ字状の取付片21が嵌合されている。取付片21の水平片21aの左右端部には、図3に示される長寸のボルト22挿通用の孔23が形成されている。
【0013】
ボルト22の下端は、孔23及びレール枠17に形成された貫通孔24を挿通してレール枠17の下端まで延設され、その下端には、左右に配設されたボルト22を連結する連結板25を介してナット26がそれぞれ螺入されている。なお、27は筒状部材16の挿通用の孔30を有する支持片であり、取付片21内に嵌合され、前記筒状部材16の振れを規制出来るようになっている。
【0014】
このように構成されるピクチャーレール8は、ボルト22に螺入されたナット26を締め付けることで、取付片21によりフレーム枠17(展示パネル1)の上面に強く押圧されるようになっている。また、取付片21は左右方向に所定長さ有するため、ボルト22の締め付け力が局所に集中することなく、ピクチャーレール8の所定範囲全体に渡って均一に懸かるようになっているとともに、吊り杆5は段部15をもってこの取付片21の孔20周縁下面に対して係止されるため、ピクチャーレール8の局所に大きな負荷がかかり、変形すること等がない。
【0015】
フック部材9は、展示パネル1上端左右方向に延びるレール部8a内を移動可能に嵌合される略方形の摺動部材28aを有する取付部28と、ワイヤ7等の吊支用のフック29とからなり、レール部8aの左右側端いずれかの開口より摺動部材28aを挿入させることでレール部8a内に移動可能に取付けることが出来るようになっている。取付けられたフック部材9は、嵌合部材28aがレール部8aの先端よりそれぞれ上下方向に屈曲される保持片8bにより係止されることで、前方への逸脱が規制される。なお、このフック部材9の形状は任意であり、種々に変形されたものを使用してもよい。
【0016】
このように本発明実施形態における展示パネル1上面左右方向に設けられるピクチャーレール8には、ワイヤ7を介してパネル1前後面の展示物6を吊支するフック部材9を、左右方向に移動可能に設けることが出来るため、展示物6を容易に所望の箇所に設けることが出来る。
【0017】
また、ピクチャーレール8は展示パネル1の前後面にそれぞれ開口するレール部8aを有し、それらが連結部8bを介して一体的に形成されていることで、展示パネル1の前後面にレール部8aを容易に設けることが出来る。さらに、ピクチャーレール8の展示パネル1への取付は連結部8bにて行なわれるため、レール部8aに負荷が加わり、変形するといったことがなくなる。
【0018】
以上、本発明の実施形態を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0019】
例えば、本実施形態のピクチャーレール8にはレール部8aがそれぞれ展示パネル1の前後に形成されていたが、いずれか一方のみでもよい。また、レール部8aおよびフック部材9の形状等は任意である。
【0020】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0021】
(a)請求項1の発明によれば、展示物を吊持可能なフック部材を、フック取付部の左右方向の任意の位置に容易に取付けることが出来るため、展示物をパネルの所望の位置に見栄えよく吊持することが出来るばかりか、レール部材をパネルの上面に取付けるだけで、パネルの前後にフック取付部を設けることが出来るため、フック取付部のパネルへの取付が容易になるとともに、パネルへの取付が連結部で行なわれることでフック取付部に負荷が加わり、変形したりすること等がなくなる。
【0022】
(b)請求項2の発明によれば、展示内容に応じてパネル自体の位置変更を容易に行うことができるため、展示空間の多用途の使用が可能となる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態としての展示パネルを示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 展示パネル
2 天井
3 天井レール
4 走行装置
5 吊り杆
6 展示物
7 ワイヤ
8 ピクチャーレール(レール部材)
8a レール部(フック取付部)
8b 連結部
9 フック部材
10 水平板
10a 挿通孔
11 軸
12 ローラ
13 係止部材
14、26 ナット
15 段部
16 筒状部材
16a 下半部
17 フレーム枠
18、24 貫通孔
19、20、23、30 孔
21 取付片
21a 水平片
22 ボルト
25 連結板
27 支持片
28 取付部
28a 摺動部材
29 フック

Claims (2)

  1. 天井から吊り杆により吊持されるパネル本体の上面に沿うように、各々前後方向に開口するチャンネル状のフック取付部と、両フック取付部を連設する連結部とにより一体的に構成されてなるレール部材を、前記連結部を挿通するボルトにより取付けるとともに、前記フック取付部の左右方向の任意の位置に、展示物を吊持可能なフック部材を取付け可能としたことを特徴とする展示パネル。
  2. 展示パネルが、天井に設けられた天井レールに沿って移動可能な走行装置より垂下された吊り杆により吊支されている請求項1に記載の展示パネル。
JP05992797A 1997-02-27 1997-02-27 展示パネル Expired - Lifetime JP3923125B2 (ja)

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