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JP3910911B2 - 浄水器 - Google Patents

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  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、酸化還元電位の低い還元水を生成する浄水器及び浄水方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、浄水器では、水道水、井戸水等を不純物を採取するフィルタで濾過し、さらにカーボンフィルタにより汚染物質等を除去し、これを飲用に供している。また日常飲用している水道水には、浄水場で殺菌のために加えられる塩素のため、水の味を悪くし、さらには残留塩素と水中の有機物が化合してトリハロメタン等の人体に悪影響を及ぼす物質が生成されることが周知の事実となりつつある。
【0003】
ここで、水の改質方法として、特許第2611080号、特許第2615308号及び特許第2623204号等に係る各公報に還元水を得る方法が開示されている。かかる方法は、水中に第1、第2、第3の電極を配置し、この内第1の電極と第2の電極との間に高周波の交流電圧を印加するとともに、第3の電極を接地し、水を電気分解して酸化還元電位の低い還元水を作るものである。
【0004】
上記電極に交流を印加すると、第1の電極と第2の電極では金属イオンの溶出と水素ガスの発生、第3の電極では水素ガスと酸素ガスの発生が起こり、また、第3の電極で発生する酸素は大気中に放出され溶存酸素量が増加する。一方、上記反応によって生じた水素は過飽和に液中に溶け込み、この結果、酸素に比べて還元体である水素が増加し酸化還元電位が低下するものと考えられている。上記水の改質方法によれば、酸化還元電位が低く、活性水素を多く含んだ良好な還元水が生成できる。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−18429号公報
【0006】
一方、上記特許文献1には図5に示すように、水中のゴミや塩素を除去するカートリッジ42と、容器43内の電極45により水をアルカリイオン水に変える電解水生成装置44とを有し、さらにこれらの間に、光触媒装置46(紫外線ランプ47の周りに二酸化チタンを内臓した導水管を有する)を配置した飲料用浄水器が開示されている。この浄水器は、ダイオキシン、塩素化合物等を酸化分解処理し、また水中の細菌類をオゾンによって殺菌し、このオゾンを上記電解水生成装置44で分解して無害化するとともにアルカリイオン水を生成するというものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
さて、上記水の改質方法によれば酸化還元電位の低い水が得られるが、なお水道水などの水中には、塩素、有機物、或いは一般雑菌が多く含まれている場合があり、これらを除去しさらに良質の水を得ることが望まれている。また、上記飲料用浄水器によれば、殺菌等を行う光触媒装置と電解水生成装置とが別の容器で構成されているため装置全体が大型化、複雑化するという問題があり、またこのため浄水器の維持管理が容易ではないという問題が予想される。
【0008】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、簡便に良質の還元水が得られ、併せて維持管理の容易な浄水器及びこれを用いた浄水方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上の技術的課題を解決するため、本発明に係る浄水器は、図1に示すように、水を蓄える浄水槽2と、オゾン発生器で発生させたオゾンを上記浄水槽2の水中に注入する手段と、上記浄水槽2に3つの電極を突入させ、この内の第1の電極24と第2の電極25との間に交流を印加するとともに、第3の電極26を接地し、上記第1及び第2の電極から上記第3の電極に水を経て電流を流し、上記水を電気分解してこの水の酸化還元電位を下げて還元水を作る電解手段と、を有するものである。
【0010】
また、本発明に係る浄水器は、上記浄水槽2として上部が開口した容器を用い、上記開口した部位を閉塞する蓋体部4に、上記注入手段及び上記第1、第2、第3の電極24,25,26の一端部を固定し、この蓋体部4が閉状態のときに、上記注入手段及び上記第1、第2、第3の電極の他端部を水中に突入可能に、また上記蓋体部4が開状態のときに、上記注入手段及び上記第1、第2、第3の電極の他端部が上記浄水槽から引き上げ可能に設けられ、上記蓋体部4が開状態のときに、上記浄水槽が脱着可能に配置されたものである。
【0011】
また、本発明に係る浄水器は、上記第1の電極、第2の電極24,25として何れも網体を用いる一方、上記第3の電極26として筒体を用い、上記第3の電極の両側に上記第1及び第2の電極を配置し、この第3の電極としての筒体を上記注入手段として用いたものである。
【0012】
本発明に係る浄水器は、上記浄水槽2をステンレス材により形成し、上記第3の電極26と上記浄水槽2とを電気的に接続したものである。
【0013】
本発明に係る浄水方法は、上記何れかに記載の浄水器を用い、浄水槽2の水中にオゾンを注入してオゾン処理を行った後、又はこのオゾン処理と同時に、上記浄水槽2の水中に突入した上記3つの電極24,25,26により、水を電気分解して酸化還元電位を下げて還元水を作るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る浄水器の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図4は、上記浄水器1を示したものである。この浄水器1は、水道水などの水を蓄え、これから還元水を生成する浄水槽2、この浄水槽2を載置する制御ボックス部6及び蓋体部4を有し、全体が略円筒状の形態である。
【0015】
上記浄水器1には、上記制御ボックス部6の側部から立設された筒状の支持体8が設けられている。この支持体8内にはホース21及び電気コード30,31,32等が収納され、支持体8の上部は枢軸部9により、上記蓋体部4が開閉自在に取り付けられている。上記蓋体部4には、3つの電極24,25,26が固定され、これら電極は蓋体部4と一体に移動する。制御ボックス部6は上下部が平坦面で閉塞した円筒状の容器からなり、この側部には、電源等の操作スイッチ、ランプ等が設けられた操作部11が形成されている。
【0016】
上記制御ボックス部6内には、CPUを中心に制御回路が設けられた制御基板部12、エアーポンプ14、オゾン発生機16、高圧電源装置18が組み込まれている。電源トランス部10は、制御ボックス部6のコンパクト化のため別途外部に設けている。上記高圧電源装置18は、オゾン発生機16に高圧電気を供給する。上記制御基板部12には制御回路として、還元水生成のための高周波交流発生回路、変調回路、クリーニング回路、タイマー回路及び、オゾンの発生を制御するオゾン制御回路などが設けられている。
【0017】
上記3つの電極24,25,26は、それぞれ一端部が上記蓋体部4の下面部に固定されている。この内、第3の電極26は中央に、この両側には第1及び第2の電極24,25がそれぞれ等間隔に設けられ、かつ3つの電極が一列状に配置されている。また上記電極24,25は、それぞれ長方形状の網体からなり、これらはチタンに白金メッキが施されている。
【0018】
原理的には、電気分解の効率(酸化還元電位の低下)は、電極の面積が大きいほど良くなるが、電極を上記網体とした場合には、同じ表面積の板状電極と比べて酸化還元電位の低下が大きく、良好な結果が得られている。また、網体は白金メッキの量が少なくて済む。電極に用いたチタンは耐蝕性、耐久性に優れ、また白金は表面に酸化被膜ができないため水の電気分解力が安定し、かつ水に溶け込むことがなくメンテナンスも不要である。
【0019】
第3の電極26には、ステンレス製の円管が用いられ、この管内には上記オゾン用のホース21を挿通させてこれを保持している。この第3の電極26は、電極としての機能と、注入手段としてオゾンを水中に注入する機能の両機能を兼用させ、機構の簡素化を図っている。なお、上記電極24,25,26の材料としては、他に、アルミニウム、亜鉛、鉄、ステンレス、銅などの金属を用いることができる。
【0020】
上記第1の電極24と第3の電極26、第2の電極25と第3の電極26との空間距離は等しく設定され、20mm〜50mmの範囲としている。これら電極同士の間隔は、狭い方が電解が活発に行われるが、広くして時間をかけることにより、水素の発生が適度に行われて効率的よく水中に溶け込むことから、水の品質が良くなる。
【0021】
なお、オゾンの注入手段として、ホース21を第3の電極26である円管の上端部に単に接続する形態としてもよい。また他の注入手段として、第3の電極26を他の電極と同様な網状の形状とし、これに沿って上記ホース21を保持してホース自体を水中に延設するような形態、あるいは別途オゾン注入用のパイプを第3の電極26に隣接させて蓋体部4に設け、ホース21をこれに接続する形態としてもよい。
【0022】
図3に示すように、上記浄水槽2に蓋体部4が閉じたときには、電極24,25,26及び注入パイプ22は、浄水槽2に突入した状態となり、水の電気分解及び水中内へのオゾンの注入が可能となる。また、図4に示すように、蓋体部4を開いた状態では、蓋体部4は略垂直向きとなり電極24,25,26は浄水槽2から引き上げられ横向きとなる。このとき蓋体部4は、枢軸部9に設けられたロック機構により開状態で固定され、浄水槽2の着脱が自在となる。
【0023】
上記制御ボックス部6内のエアーポンプ14とオゾン発生機16との間、及びこのオゾン発生機16と浄水槽2内との間には、空気及びオゾンを空気と共に送るための弾性を有するホース21(シリコンホース)が連結されている。このホース21は、上記支持体8の筒内部を経由し、枢軸部9の近傍を屈曲して通過し、蓋体部4に固定された第3の電極26の管内に挿通保持されている。また、このホース21の途中には、空気(或いは水)の逆流を防止するための逆止弁23が設けられている。
【0024】
一方、上記制御ボックス部6の制御基板12からは、上記電極24,25,26に電気を供給するための電気コード30,31,32がそれぞれ出力され、これらは支持体8の内部を経由して、蓋体部4に固定された電極24,25,26に接続されている。この内、第3の電極26に接続される電気コード32の一端は、上記浄水槽2の裏面部に電気的に接続されている。
【0025】
上記浄水槽2はステンレス製の容器からなる。この浄水槽2は、上記制御ボックス部6の上部面に載置された状態に置かれ、着脱可能である。浄水槽2の容器は、上記第3の電極26とともにそれ自体が電極を兼ねている。このように浄水槽2自体を電極とすることで、第3の電極26の面積が広くなり効率的に電気分解が行われる。また、浄水槽2の側面の下部には給水栓28が設けられ、側面の上下向にはスリット状の窓部29が設けられており、所定の目盛により水量が確認できるようにしている。この窓部の他の形態として、一定の間隔をおいて、各目盛りに対応する位置にそれぞれ孔状の窓を設けることとしてもよい。
【0026】
電気分解に際しては、従来技術の欄で示したように、第1の電極24と第2の電極25との間に高周波の交流(30KHz〜50KHz)の電圧(10V〜50V)を印加するとともに、第3の電極26を接地し、上記第1の電極24及び第2の電極25から第3の電極26に水を経て直流電流を流し、水を電気分解してこの水の酸化還元電位を下げて還元水を作る。
【0027】
この電気分解処理の時間は選択により1時間、1時間30分、2時間と区別される。この時間は、原則的には水量が多いと長く設定するが、利用者は任意に設定可能である。また、クリーニング回路により、第3の電極(及び浄水槽2)に定期的に低周波の交流電位が加えられ、この電極に付着物が付くのを防止し電極の保守を容易にしている。この浄水器1には、通常水道水が用いられるが、活性炭(カーボン)を包含するカーボンフィルタ等で浄化した水を用いるのは何ら差し支えない。
【0028】
上記浄水器1は、浄水槽2内で、オゾンを発生して殺菌などを行うオゾン処理と、水を電気分解して還元水を作る電解処理とを行う。浄水の手順は、先ずオゾン処理により、浄水槽2内の水にオゾンを注入し、塩素、トリハロメタンなどを除去し、また脱臭、殺菌を行う。このオゾン処理の時間として、約5〜10分程度要する。この後、電解処理により上記オゾン処理した水を交流電気分解し、活性水素の豊富な抗酸素水を作る。
【0029】
また、この浄水器1において、オゾン処理と、電解処理とを同時、並行的に行わせることとしてもよい。この場合には、最初の約5〜10分はオゾン処理と電解処理が並行して行われ、その後は電解処理のみが行われることになる。この並行処理により、時間の短縮が図れる。また、浄水器1で電解処理のみを行うようにすることとしてもよい。
【0030】
上記浄水器1では、一の浄水槽2で、オゾン処理による酸化反応と電解処理による還元反応とを行っているため、酸化還元反応を連続して効果的に行うことができる。オゾン処理を行った水を電解処理した場合、水質(水道水、雨水、川水等)の如何に係わらず一律に酸化還元電位の低い浄水が得られることが確認されている。また、オゾン処理により水のPHは酸性に移行するが、電解処理では逆にアルカリ性に移行し、結果的には人体に影響のない良質の中性の水が得られる。
【0031】
上記浄水器1の具体的利用方法は、先ず利用者は浄水器1の蓋体部4を開けて、浄水器1から浄水槽2を取り出し、この浄水槽2を水道蛇口まで持っていき必要な量の水を注ぎ込む。そしてこの浄水槽2を、元の浄水器1の制御ボックス部6の上に装着し、蓋体部4を閉塞して電極24,25,26を水中に突入させる。次に利用者は、操作部11を操作して電源を投入し、また必要に応じて操作部11を操作して所望する還元の時間(1時間、1時間30分、2時間)を選択する。この選択操作により、該当する時間を示す表示ランプが点灯する。また、還元処理中は操作部11の還元ランプが点灯し、これが終了すれば完了ランプが点灯する。
【0032】
さて、電源の投入により、上記制御基板12のオゾン制御回路は、高圧電源装置18及びオゾン発生器16を駆動してオゾンを発生させ、同時にエアーポンプ14を駆動する。すると、上記発生したオゾンは、エアーポンプ14から送られる空気とともにホース21を経由して第3の電極26の管内を通過し、この下端部から水中に放出注入される。なお、ホース21の途中に設けた逆止弁23により空気の逆流が防止される。
【0033】
上記空気と共に水中に放出されたオゾンは、水中に拡散される。この間に、オゾンは水中の塩素、トリハロメタン、及び有機物を除去、分解するとともに、水中の大腸菌、一般細菌等を殺菌し脱臭し、またミネラル分を増加する。水中にミネラルが多くなると、ミネラルのイオンに水素が吸着して酸化還元電位を下げ、加えて水素が分解し難くなって低電位の持続時間が長くなる。水中の塩素は酸化物として、還元電位の上昇をもたらすが、上記オゾンの作用により水中から塩素、有機物がなくなると還元水生成の際の還元作用が増大し、また容器にカルキが付着しなくなる。
【0034】
上記オゾン処理の後は電解処理が行われる。この電解処理では、上記制御基板12から浄水槽2の電極24,25に高周波の交流を印加し、これにより第1及び第2の電極24,25から第3の電極に電流が流れて、水の電気分解が行われる。この電気分解により、還元電位が低下し、活性水素の豊富な抗酸素水が生成される。この生成された還元水は、浄水槽2に設けられた給水栓28を操作してコップ等に移して飲料に供する。
【0035】
したがって、上記浄水器1によれば、水中の雑菌が殺菌され衛生的であり、かつ、有機物が分解沈殿し、有害なトリハロメタンなども除去できて安全な水が得られ、また酸化還元電位が低く、活性水素、溶存酸素を多く含んだ良好な還元水が得られる。さらに上記浄水器1は、殺菌された衛生的でかつオゾン処理と電解処理を同じ浄水槽2内で行わせるようにしたから、装置がコンパクトかつ簡易な形状に構成されて経済性にも優れ、また浄水槽の着脱が容易に行え、維持管理が容易である。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る浄水器によれば、オゾンを浄水槽の水中に注入する手段と、浄水槽に3つの電極を突入させて水を電気分解して還元水を作る電解手段とを有するものとしたから、水中の雑菌が殺菌されトリハロメタンなども除去できた衛生的かつ安全で、酸化還元電位が低い還元水が得られるとともに、機器がコンパクトかつ簡易な形状に構成されて維持管理性および経済性にも優れるという効果を奏する。
【0037】
また、本発明に係る浄水器は、浄水槽として上部が開口した容器を用い、開口した部位を閉塞する蓋体部に、注入手段及び各電極を固定し、蓋体部が開状態のときに、浄水槽が脱着可能に配置された構成を採用したから、機器が簡易な形状に構成されるとともに浄水槽の着脱が容易に行え、維持管理が容易であるという効果がある。
【0038】
また、本発明に係る浄水器は、第1の電極、第2の電極として何れも網体を用いる一方、第3の電極の筒体を注入手段として用いたものとしたから、機器が簡易な構成で形成され、また浄水槽をステンレス材により形成して第3の電極と電気的に接続したことから、電解処理の効率化が図れるという効果がある。
【0039】
本発明に係る浄水方法は、浄水槽でオゾン処理を行った後、又はこのオゾン処理と同時に、浄水槽で電解処理を行うこととしたから、衛生的かつ安全で、酸化還元電位が低い還元水が得られるとともに、機器の維持管理が容易であり、しかも水質の如何に係わらず一律に酸化還元電位が低い浄水が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る浄水器の説明図である(主にオゾン処理系統を示す)。
【図2】実施の形態に係る浄水器の説明図である(主に電解処理系統を示す)。
【図3】実施の形態に係る浄水器の外観を示す図であり(a)は平面を、(b)は側面を示す。
【図4】実施の形態に係る浄水器の外観を示す図で、蓋体部を開けた状態を示す。
【図5】従来例に係る浄水器を示す図である。
【符号の説明】
1 浄水器
2 浄水槽
4 蓋体部
16 オゾン発生器
24 第1の電極
25 第2の電極
26 第3の電極(注入手段)

Claims (4)

  1. 水を蓄える浄水槽と、
    オゾン発生器で発生させたオゾンを上記浄水槽の水中に注入する手段と、
    上記浄水槽に、第1の電極と第3の電極、第2の電極と第3の電極との空間距離を等しく20mm〜50mmの範囲に設定した3つの電極を突入させ、この内の第1の電極と第2の電極との間に交流を印加するとともに、第3の電極を接地し、上記第1及び第2の電極から上記第3の電極に水を経て電流を流し、上記水を電気分解してこの水の酸化還元電位を下げて還元水を作る電解手段と、
    上記浄水槽を載置する制御ボックス部と、
    この制御ボックス部の側部から立設された筒状の支持体の上部に、枢軸部を介して開閉自在に取り付けられ、上記浄水槽の開口した上部を閉塞する蓋体部とを有し、
    上記蓋体部に、上記注入手段としてオゾン注入用のパイプ及び上記第1、第2、第3の電極の一端部を固定し、
    この蓋体部が閉状態のときに、上記注入手段及び上記第1、第2、第3の電極の他端部を水中に突入可能に、また上記蓋体部が開状態のときに、上記注入手段及び上記第1、第2、第3の電極の他端部が上記浄水槽から引き上げ可能に設けられ、
    上記蓋体部が開状態のときに、上記浄水槽が脱着可能に配置されたことを特徴とする浄水器。
  2. 水を蓄える浄水槽と、
    オゾン発生器で発生させたオゾンを上記浄水槽の水中に注入する手段と
    上記浄水槽に3つの電極を突入させ、この内の第1の電極と第2の電極との間に交流を印加するとともに、第3の電極を接地し、上記第1及び第2の電極から上記第3の電極に水を経て電流を流し、上記水を電気分解してこの水の酸化還元電位を下げて還元水を作る電解手段と、を有し、
    上記第1の電極、第2の電極として何れも網体を用いる一方、上記第3の電極として筒体を用い、
    上記第3の電極の両側に上記第1及び第2の電極を配置し、この第3の電極としての筒体を上記注入手段として用いたことを特徴とする浄水器。
  3. 水を蓄える浄水槽と、
    オゾン発生器で発生させたオゾンを上記浄水槽の水中に注入する手段と、
    上記浄水槽に3つの電極を突入させ、この内の第1の電極と第2の電極との間に交流を印加するとともに、第3の電極を接地し、上記第1及び第2の電極から上記第3の電極に水を経て電流を流し、上記水を電気分解してこの水の酸化還元電位を下げて還元水を作る電解手段と、を有し、
    上記浄水槽をステンレス材により形成し、
    上記第3の電極と上記浄水槽とを電気的に接続したことを特徴とする浄水器。
  4. 上記浄水槽として上部が開口した容器を用い、
    上記開口した部位を閉塞する蓋体部に、上記注入手段及び上記第1、第2、第3の電極の一端部を固定し、
    この蓋体部が閉状態のときに、上記注入手段及び上記第1、第2、第3の電極の他端部を水中に突入可能に、また上記蓋体部が開状態のときに、上記注入手段及び上記第1、第2、第3の電極の他端部が上記浄水槽から引き上げ可能に設けられ、
    上記蓋体部が開状態のときに、上記浄水槽が脱着可能に配置されたことを特徴とする請求項2又は3記載の浄水器。
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