JP3964041B2 - 視聴チャンネル判定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はテレビ視聴率測定分野に関し、特に各家庭のテレビにおいて現に視聴されているチャンネルを判定する視聴チャンネル判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビ視聴率の測定では、テレビセンサや調査メータなどと呼ばれる視聴チャンネル判定装置をサンプル世帯のテレビに接続し、テレビのオン,オフ情報および視聴中のチャンネル番号などを時刻情報と関連させて採取し、電話回線を利用してセンタのコンピュータに定期的に回収するようにしている。
【0003】
このようなテレビ視聴率測定における視聴中チャンネルの判定方式としては、従来は例えば特願平2−107038号に示されるように、測定対象となる装置のチューナの局部発振信号を検出し、受信チャンネルと局部発振信号の周波数とが1対1に対応することを利用して、その周波数から受信チャンネルを検出する方式が採用されていた。しかし、CSデジタル放送などでは映像をデジタル化して圧縮し、1本のトランスポンダで4乃至8チャンネル程度の番組を時分割多重で伝送しているため、各家庭のCSデジタル放送受信機におけるチューナの選局状況を局部発振信号の周波数を利用して検出しても、その内の何れのチャンネルが視聴されているかが特定できない。
【0004】
そこで、視聴チャンネルを判定する他の方式として、テレビのブラウン管に映し出されている映像信号を採取し、視聴チャンネル判定装置内に設置してある受像回路で独自に生成した映像信号と直接に比較し、両者が一致するまで前記受像回路の選局チャンネルを変化させ、一致した際の選局チャンネルを視聴チャンネルとして特定する方式がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した映像信号の直接比較による方式によれば、既存の地上放送などのアナログ放送以外にもCSデジタル放送の如きデジタル放送にも充分に対応することができ、視聴チャンネル判定技術の今後の主流になると考えられる。
【0006】
しかしながら、この映像信号の直接比較による方式では、比較用の映像信号が視聴チャンネル判定装置内で生成できることが前提であるため、昨今の都市部で普及している同期圧縮スクランブル映像信号によるCATV放送では、比較用の映像信号が生成できず、チャンネル判定が行えないという問題がある。その理由は、同期圧縮スクランブル映像信号によるCATV放送では、有料の番組にはスクランブルがかけられており、契約した家庭のテレビに対しては解除信号が送られてくるため映像信号は正しく再生されるが、視聴チャンネル判定装置内に独自に設置してあるCATV用の受像回路には、正規の契約者でないため解除信号は送られてこないため、比較用の映像信号を視聴チャンネル判定装置内で生成することができないからである。
【0007】
そこで本発明の目的は、同期圧縮スクランブル映像信号によるCATV放送に対しても、映像信号の直接比較による視聴チャンネル判定が行えるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために、テレビのブラウン管に映し出されている映像信号を採取して装置内の受像回路で独自に生成した映像信号と直接に比較し、両者が一致するまで前記受像回路の選局チャンネルを変化させ、一致した際の選局チャンネルを視聴チャンネルとして特定する視聴チャンネル判定装置において、
テレビのブラウン管に映し出されている映像信号の垂直同期信号および水平同期信号から垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間を発生する期間発生手段と、
前記受像回路で生成された同期圧縮スクランブル映像信号中の前記発生された垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間内の信号を抽出する信号抽出手段と、
該信号抽出手段で抽出された信号を同期圧縮スクランブル前の状態に復元する同期信号復元手段と、
前記受像回路で生成された同期圧縮スクランブル映像信号中の前記発生された垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間内の信号を、前記同期信号復元手段で復元された信号に置換し、比較用の映像信号を生成する映像信号生成手段とを備えている。
【0009】
このように構成された本発明の視聴チャンネル判定装置においては、期間発生手段がテレビのブラウン管に映し出されている映像信号の垂直同期信号および水平同期信号から垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間を発生し、信号抽出手段が視聴チャンネル判定装置内の受像回路で生成された同期圧縮スクランブル映像信号中から、前記発生された垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間内の信号を抽出し、同期信号復元手段が、この信号抽出手段で抽出された信号を同期圧縮スクランブル前の状態に復元し、映像信号生成手段が、前記受像回路で生成された同期圧縮スクランブル映像信号中の前記発生された垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間内の信号を、前記同期信号復元手段で復元された信号に置換することで、比較用の映像信号を生成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態の例について図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は視聴チャンネルの判定対象となるテレビ受像機システムの一例を示すブロック図である。この例のテレビ受像機システムは、テレビ受像機101と、このテレビ受像機101に接続されたCATVチューナ102,CSTVチューナ103,ビデオテープレコーダ(VCR)104,電子ゲーム機105,BS・VHF・UHF分波器106とから構成されている。なお、107はVHFアンテナ、108はUHFアンテナ、109はBSアンテナ、110はBS・VHF・UHF混合器、111は分波器、112はCATV回線、113はCSアンテナである。
【0012】
テレビ受像機101には複数のビジュアル・オーディオ端子(AV端子)が設けられており、外部機器との接続はこの端子を通じて行われる。すなわち、CATVチューナ102の映像および音声信号はAV端子1に、CSTVチューナ103の映像および音声信号はAV端子2に、電子ゲーム機105の映像および音声信号はAV端子3に、VCR104の映像および音声信号はAV端子4に、それぞれ入力される。また、テレビ受像機101内には、VHF/UHFチューナとBSチューナとが内蔵されている。従って、この例のテレビ受像機システムでは、CATV放送,CS放送,BS放送,VHF放送,UHF放送を受信でき、また、電子ゲーム機105のモニタ画面として利用でき、さらにVCRによる録画,再生が可能となっている。なお、各ソースの切り替えは例えばリモコン操作で可能である。
【0013】
本実施例の視聴チャンネル判定装置は、図1に示されるような多様なソースが混在するテレビ受像機システムを調査対象とし、テレビ受像機101のブラウン管に映し出されている映像信号がどのソースからの映像であるかの判定(ソース検出)を行い、続いてそのソースにおける視聴中のチャンネルを判定するものである。
【0014】
図2は本発明の視聴チャンネル判定装置の一実施例のブロック図である。同図において、図1と同一符号は同一部分を示し、201が視聴チャンネル判定のためにテレビ受像機101に接続された調査メータと呼ばれる装置である。
【0015】
テレビ受像機101には、ブラウン管の偏向ヨーク等の近傍から垂直同期信号を検出する垂直偏向ヨークセンサと呼ばれるV同期センサ202と、フライバックトランス等の近傍から水平同期信号を検出するフライバックセンサと呼ばれるH同期センサ203と、内蔵VHF/UHFチューナ近傍から映像中間周波信号を検出するPIFセンサ204とが設けられ、これらのセンサで検出された、テレビ受像機101のブラウン管に映し出されている映像信号の垂直,水平同期信号および映像信号がケーブル等によって調査メータ201に入力されるようになっている。
【0016】
また、テレビ受像機101に内蔵のBSチューナの映像信号は、BS−OUT端子から取り出され、調査メータ201に入力される。
【0017】
また、CATVチューナ102,CSTVチューナ103およびVCR104の左右の音声信号はテレビ受像機101のAV端子に直接に与えられるが、映像信号は調査メータ201を経由してAV端子に与えられる。なお、電子ゲーム機105の音声信号および映像信号は調査メータ201を経由せずに、テレビ受像機101のAV端子に直接与えられる。さらに、VCR104には、イレーズ信号検出用のピックアップコイル等の録画検出センサ205が設けられ、その出力が調査メータ201に入力される。
【0018】
他方、調査メータ201内には、V同期センサ202,H同期センサ203の検出信号をそれぞれ入力して一定幅のパルスに整形する1ショットマルチバイブレータ等の波形整形回路206,207と、PIFセンサ204の検出信号を入力して所定のレベルまで増幅した後に映像信号を復元するPIF増幅復調回路208と、CATVチューナ102,CSTVチューナ103,VCR104および内蔵BSチューナの映像信号をそれぞれ分岐して取り込む映像バッファ209,210,211,212と、H同期センサ203の出力の有無に基づいてテレビ受像機101のオン,オフを検知するTVオン・オフ検知回路213と、録画検出センサ205の出力に基づきVCR104が録画中か否かを検出する録画検出回路214とが、入力段に設けられている。
【0019】
また、PIF増幅復調回路208,映像バッファ209,210,211,212の出力である映像信号を入力し順次に選択して通過させるアナログスイッチ215と、アナログスイッチ215の出力である映像信号から垂直同期信号および水平同期信号を分離する同期分離回路216と、アナログスイッチ215の出力である映像信号をデジタル信号に変換し記録するA/Dコンバータ・フレームメモリ222とが設けられている。
【0020】
また、調査メータ210側で独自にCATV放送,CS放送,BS放送,VHF放送,UHF放送の各チャンネルの映像信号を生成するためのメータ側受像回路217と、このメータ側受像回路217から出力される映像信号を入力し、CATV放送のスクランブルがかかっているチャンネルの映像信号に対してはスクランブルを疑似的に解除する処理を加えた映像信号を出力し、それ以外の映像信号はそのまま出力する疑似同期圧縮再生回路218と、この疑似同期圧縮再生回路218から出力される映像信号から垂直同期信号および水平同期信号を分離する同期分離回路219と、疑似同期圧縮再生回路218から出力される映像信号をデジタル信号に変換し記録するA/Dコンバータ・フレームメモリ223とが設けられている。なお、メータ側受像回路217は、VHF/UHF受像回路2171,BS受像回路2172,CATV受像回路2173,CSTV受像回路2174およびこれら受像回路から出力される映像信号を選択して出力するアナログスイッチ2175とから構成される。
【0021】
また、波形整形回路206,207で整形された垂直同期信号および水平同期信号と同期分離回路219で生成された垂直同期信号および水平同期信号の何れか一方を選択して出力するセレクタ220と、このセレクタ220から出力される垂直同期信号および水平同期信号と同期分離回路216で生成された垂直同期信号および水平同期信号とを入力し、垂直同期信号と水平同期信号の各々について、2経路の同期信号の到来の時間差を測定する時間差測定部221とが設けられている。
【0022】
また、波形整形回路206,207で整形された垂直同期信号および水平同期信号に基づき、テレビ受像機101のブラウン管に映し出されている映像信号の走査方式を判定する走査方式判定回路224と、測定結果を一般電話回線等によって調査センタに送信するデータ通信装置225とが設けられている。
【0023】
そして、調査メータ201内の各部を制御するMPU(マイクロプロセッサ)226がある。MPU226と、録画検出回路214,アナログスイッチ215,データ通信装置225との間は信号線群227で接続され、MPU226と、TVオンオフ検知回路213,走査方式判定回路224,波形整形回路206,207,疑似同期圧縮再生回路218,メータ側受像回路217,同期分離回路219,セレクタ220,A/Dコンバータ・フレームメモリ222,223,時間差測定部221との間は信号線群228で接続される。
【0024】
図3は時間差測定部221の構成例を示すブロック図である。この例の時間差測定部221は、セレクタ220からの垂直同期信号,水平同期信号をリセット信号として入力し、同期分離回路216からの垂直同期信号,水平同期信号をセット信号として入力し、MPU226から測定開始を決定するイネーブル信号EN1,EN2を入力するフリップフロップ2211,2212と、所定の周期のクロック信号を発生するクロック発生器2213と、クロック発生器2213のクロック信号とフリップフロップ2211,2212の出力信号とをそれぞれ入力するナンドゲート2214,2215と、この出力とMPU226からのプリセット信号とを入力する負論理入力オアゲート2216,2217と、この出力をクロック信号として入力するプリセット型ダウンカウンタ2218,2219とから構成されている。なお、このカウンタ2218,2219は、MPU226から書き込み可能なレジスタ部を備えており、MPU226によってレジスタ部に所定の値が書き込まれた後の最初の1つのクロック信号で上記所定値を内部のカウンタ部にプリセットし、続くクロック信号でダウンカウントする機能を持つカウンタである。
【0025】
次に、上述のように構成された本実施例の視聴チャンネル判定装置の動作を説明する。
【0026】
(1)視聴ソース判定
図2において、テレビ受像機101の電源がオンになっており、何らかの映像がテレビ受像機101のブラウン管に表示されている場合には、V同期センサ202,H同期センサ203に同期信号のパルスが検出され、波形整形回路206,207により所定パルス幅の同期信号に整形される。また、TVオンオフ検知回路213は、H同期センサ203からの同期信号のパルスを受け、テレビ受像機101がオン状態であることを検知し、その旨をMPU226に通知する。さらに、走査方式判定回路224は、波形整形回路206,207からの同期信号に基づき、テレビ受像機101のブラウン管に映し出されている映像信号の走査方式がインターレス走査方式,非インターレス走査方式の何れであるかを判定し、その判定結果をMPU226に通知する。
【0027】
MPU226は、テレビ受像機101がオンされていれば、視聴ソースの判定を実施する。このとき、走査方式判定回路224において非インターレス走査方式が検出されている場合には、視聴ソースを電子ゲーム機105と判定する。その理由は、電子ゲーム機の映像信号の走査方式は一般のテレビ放送波で採用されているインターレス方式と異なる、非インターレス方式だからである。即ち、映像信号の水平同期信号,垂直同期信号の繰り返し周波数をFh,Fvとすると、一般のテレビ放送波の映像信号では、Fh=15.734kHz,Fv=59.94Hzで、Fh=262.5Fvという関係があるインターレス方式であるのに対して、電子ゲーム機では、Fh=15.7〜15.8kHz,Fv=59〜61Hzで、例えばFh=262Fvという関係がある非インターレス方式である。
【0028】
他方、走査方式判定回路224においてインターレス走査方式が検出されている場合、視聴ソースは電子ゲーム機105以外のソースの何れかである。そこで、MPU226は視聴ソースの判定を更に続けるため、波形整形回路206,207から出力される同期信号をセレクタ220を通じて時間差測定部221に入力されるように、セレクタ220を切り替える。
【0029】
一方、PIFセンサ204ではテレビ受像機101に内蔵されたVHF/UHFチューナの映像中間周波信号が検出され、この信号はPIF増幅・復調回路208によって増幅された後に検波されて映像信号に復元される。また、CATVチューナ102,CSTVチューナ103,VCR104,テレビ受像機101内蔵BSチューナは、それらが映像信号を出力していれば、映像バッファ209,210,211,212により取り込まれる。
【0030】
アナログスイッチ215は、PIF増幅復調回路208で復調された内蔵VHF/UHFチューナの映像信号と、映像バッファ212を介して得た内蔵BSチューナの映像信号と、映像バッファ210を介して得たCSTVチューナ103の映像信号と、映像バッファ209を介して得たCATVチューナ102の映像信号と、映像バッファ211を介して得たVCR104の映像信号とを入力し、MPU226の制御に従って所定の順序、例えばI1,I2,I3,I4,I5の順序で選択的に通過させる。
【0031】
同期分離回路216は、アナログスイッチ215を通過してきた映像信号から垂直同期信号と水平同期信号とを抽出し、時間差測定部221に出力する。また、セレクタ220が波形整形回路206,207側に切り替えられているため、波形整形回路206,207で生成された垂直同期信号と水平同期信号が時間差測定部221に出力される。
【0032】
MPU226は、アナログスイッチ215で1つの入力を選択する毎に、時間差測定部221のカウンタ2218,2219のレジスタ部に所定の値を書き込むと共にゲート2216,2217を通じて1つのパルス(プリセット信号)をカウンタ2218,2219に入力することで上記所定の値をカウンタ2218,2219にプリセットし、次に所定のタイミングでフリップフロップ2211,2212に与えるイネーブル信号をアクティブ(ハイレベル)にし、その後の所定のタイミングでイネーブル信号をノンアクティブ(ローレベル)にし、その時点のカウンタ2218,2219の計数値をデータとして取り込む。なお、このときMPU226は、信号線群228を通じて波形整形回路206,207から与えられる同期信号により時間差測定のタイミングをとっている。
【0033】
ここで、フリップフロップ2211,2212の出力は波形整形回路206,207から同期信号のパルスが与えられた時点でローレベルとなり、同期分離回路216から同期信号のパルスが与えられた時点でハイレベルとなることから、同期分離回路216からパルスが与えられてから波形整形回路206,207からパルスが与えられるまでの時間tだけナンドゲート2214,2215はクロック発生器2213のクロック信号を反転して通過させることとなり、この信号がゲート2216,2217を通じてカウンタ2218,2219に入力されることから、カウンタ2218,2219の計数値は上記の時間tに応じた値となる。
【0034】
図4は、テレビ受像機101から得た同期信号(ブラウン管)と、内蔵VHF/UHFチューナから得た同期信号(検出PIF)と、VCR104から得た同期信号(VCR)と、内蔵BSチューナから得た同期信号(BS)との時間的関係の例を示したものであり、その時点でそのソースがアナログスイッチ215により選択された場合のカウント期間(斜線を引いた部分)を対応させて示してある。なお、垂直同期信号と水平同期信号とでは周期が大幅に異なるが、それぞれの関係はほぼ同じである。また、図4には、CATVチューナ102,CSTVチューナ103から得た同期信号については図示を省略してあるが、これらについても同様のことが言える。
【0035】
一般に、少なくとも短時間の間においては、各ソースの同期信号の位相は代わらない。また、ソースが異なれば同期信号が一致する確率は相当低い。従って、前記カウンタ2218,2219の計数値は各ソースによって異なる一定値となる。
【0036】
ところで、PIFセンサ204による検出信号はPIF増幅復調回路208によって比較的大きな遅延を受ける。また、V同期センサ202またはH同期センサ203によって検出される同期信号も、内蔵する検波回路によって遅延を受けるが、前者の遅れは後者より大きい。更に、AV端子に接続するAV機器および内蔵BSチューナ等からのビデオ信号から検出される同期信号の遅れはほとんどない。
【0037】
そのため、このままでは前記計数値は、各ソースにおける垂直同期信号,水平同期信号の位相とV同期センサ202,H同期センサ203で検出された垂直同期信号,水平同期信号の位相とのずれ量を正しく反映しないものとなる。そこで、検出条件を揃え、またブラウン管に映し出されたソースの時間差計数値が好ましい最小値になるよう補正を行う。
【0038】
前記の好ましい最小時間差計数値は、各チャンネルの内、同期信号が隣接しているチャンネルを確実に分別できる値にすることが望ましい。例えば、NHKの総合放送と教育放送とでは同期信号が水平同期信号幅(4.7μS)の1/2ずれているが、このずれは定常的なずれとしては限度と考えられるので、更にその1/2(1.2μS)以下に最小時間差計数値を設定すれば、通常の同期信号の分別は可能となる。
【0039】
上記の補正は、調査メータ201の設置時等に予め各ソースを実際に視聴して、そのときのV同期センサ202またはH同期センサ203で検出される同期信号の基準同期信号からの遅延時間を測定してMPU226内のメモリに記憶させておき、実際の測定時においては時間差測定部221から得られたデータに補正を加える。なお、調査メータ設定時の各ソースの遅延時間の測定は時間差測定部221等を用いて行うことができる。
【0040】
本実施例においては、これらの性質を利用して視聴中のソースを特定することができる。即ち、MPU226はアナログスイッチ215を巡回させ、それぞれのソースについて時間差測定部221からデータを取得すると共にこの取得したデータに各ソース固有の遅延時間に基づく補正を加え、この補正後のデータに基づき、V同期センサ202,H同期センサ203で検出された垂直同期信号,水平同期信号と同期分離回路216で抽出した垂直同期信号,水平同期信号との時間差が好ましい最小値となるソースを、視聴中のソースと判定する。なお、垂直同期信号と水平同期信号の両者について時間差を測定するのは、判定精度を高めるためである。
【0041】
以上のようにして、調査メータ201は、走査方式判定回路224においてインターレス走査方式が検出されている場合、視聴ソースが、テレビ受像機101に内蔵のVHF/UHFチューナ,BSチューナ,CATVチューナ102,CSTVチューナ103,VCR104の何れであるかを特定する。
【0042】
(2)視聴チャンネルの判定
視聴チャンネルの判定は、テレビ受像機101のブラウン管側の同期信号,映像信号と、メータ側受像回路217で独自に生成した各チャンネルの同期信号,映像信号とを比較することにより行う。
【0043】
先ず視聴チャンネルの判定に先立って実施される作業を説明する。視聴チャンネルの判定に先立ち、メータ側受像回路217内のVHF/UHF受像回路2171,BS受像回路2172,CATV受像回路2173,CSTV受像回路2174を基準にし、テレビ受像機101内のVHF/UHFチューナ,BSチューナ,CATVチューナ102,CSTVチューナ103,VCR104内チューナのようにチューナを有するソースにつき、各ソース毎の遅延時間の測定を行う。これは、各チューナおよびそれに続く検波回路,フィルタ等の回路により遅延時間がそれぞれ異なるためである。なお、この測定は調査メータ201の設置時等に行い、その後は機器の接続を変えた場合等に行う。
【0044】
遅延時間の測定にあたり、図2のMPU226によりアナログスイッチ215を制御して1つずつソースを選択し、テレビ放送の受信を行うことのできるソースについては所定のチャンネルに選局しておく。他方、MPU226はメータ側受像回路217の各受像回路2171〜2174およびアナログスイッチ2175を制御してソース側と同じチャンネルに選局させる。
【0045】
メータ側受像回路217で選択された或るソースの所定のチャンネルの映像信号は、疑似同期圧縮再生回路218に入力される。疑似同期圧縮再生回路218は、メータ側受像回路217から出力される映像信号を入力し、CATV放送のスクランブルがかかっているチャンネルの映像信号に対してはスクランブルを疑似的に解除する処理を加えた映像信号を出力し、それ以外の映像信号はそのまま出力する。同期分離回路219は、疑似同期圧縮再生回路218から出力される映像信号から基準となる垂直同期信号,水平同期信号を抽出してセレクタ220に出力する。セレクタ220はMPU226により事前に同期分離回路219側に切り替えられており、同期分離回路219から出力された垂直同期信号,水平同期信号は時間差測定部221に入力される。他方、被測定映像信号は同期分離回路216で垂直同期信号,水平同期信号が抽出されて時間差測定部221に与えられる。
【0046】
MPU226は、各ソースについて、時間差測定部221のカウンタ2218,2219のレジスタ部に所定の値を書き込むと共にゲート2216,2217を通じて1つのパルス(プリセット信号)をカウンタ2218,2219に入力することで上記所定の値をカウンタ2218,2219にプリセットし、次に所定のタイミングでフリップフロップ2211,2212に与えるイネーブル信号をアクティブ(ハイレベル)にし、その後の所定のタイミングでイネーブル信号をノンアクティブ(ローレベル)にし、その時点のカウンタ2218,2219の計数値をデータとして取り込む。なお、MPU226は、信号線群228を通じて同期分離回路219から与えられる垂直同期信号,水平同期信号により時間差測定のタイミングをとっている。
【0047】
ここで、フリップフロップ2211,2212の出力は同期分離回路216から同期信号のパルスが与えられた時点でローレベルとなり、同期分離回路219から同期信号のパルスが与えられた時点でハイレベルとなることから、同期分離回路219からパルスが与えられてから同期分離回路216からパルスが与えられるまでの時間tだけナンドゲート2214,2215はクロック発生器2213のクロック信号を反転して通過させることとなり、この信号がゲート2216,2217を通じてカウンタ2218,2219に入力されることから、カウンタ2218,2219の計数値は上記の時間tに応じた値となる。
【0048】
MPU226は測定データを各ソース毎に蓄積し、チャンネル判定におけるタイミングの補正に使用する。
【0049】
さて、本番の視聴チャンネル判定においては、MPU226はメータ側受像回路217を制御して、視聴ソース判定処理により視聴されていると判定されたソースに対応する受像回路2171〜2174を放送の存在するチャンネルについて順次に切り替えていく。なお、各受像回路2171〜2174の切り替えにはアナログスイッチ2175を用いる。また、CATVおよびCSTVにおける有料チャンネルについては、当該テレビ受像機101が視聴契約したチャンネルだけを対象とする。この契約チャンネルの情報は事前にMPU226のメモリに記憶されている。
【0050】
同期信号によるチャンネル判定は、前述した方法によって同期信号を検出し、MPU226によって、同期分離回路219の基準の同期信号と同期分離回路216の被測定同期信号との時間差を各チャンネル毎に測定して補正を加え、その時間差が視聴ソースの判定箇所で説明した最小時間差より小であるときは一致、そうでないときは不一致とみなす方法をとっている。この判定は複数回行い、実施例では水平同期信号につき240回、垂直同期信号につき2回行っている。
【0051】
同期信号によるチャンネル判定で一致と判定されたチャンネルについてのみ、続いて映像信号によるチャンネル判定が実施される。映像信号によるチャンネル判定では、同期分離回路219から信号線群228を通じて得られる同期信号を基準に且つ各ソース毎に蓄積した遅延時間を考慮したサンプリングのタイミングで、MPU226の制御の下に、疑似同期圧縮再生回路218から出力される基準の映像信号をA/Dコンバータ・フレームメモリ223によりデジタル化,蓄積すると共に、アナログスイッチ215から出力される被測定信号をA/Dコンバータ・フレームメモリ222でデジタル化,蓄積し、両者を比較することで行う。この比較は1フィールド画面に対し複数の点をサンプリングして行い、これらの測定結果を総合して判定する。実施例では32箇所の点について行い、予め定められた閾値数以上のサンプリング点で一致のとれたチャンネルを視聴チャンネルと判定した。なお、全てのチャンネルについて一致サンプリング点数を求め、その最大のものを視聴チャンネルと判定するようにしても良い。
【0052】
MPU226は以上のようにして視聴チャンネルを判定すると、それを現在時刻と共に内部のメモリに1つの測定データとして記憶する。また、視聴ソースがVCR104である場合、録画検出回路214において、VCR104が録画中か否かを検出し、その検出結果もあわせて記録する。そして、例えば予め設定された時刻になると、MPU226はデータ通信装置225を使って一般電話回線を通じて調査センサに電話をかけ、記録してある一連の測定データを調査センサに送出する。
【0053】
このように本実施例の視聴チャンネル判定装置によれば、テレビ受像機101から容易に取り出すことができるブラウン管の同期信号と各ソースの映像信号との時間的なズレから実際に視聴しているソースを検出するようにしているため、AV端子を経由しないソースが存在するBSチューナ内蔵AVテレビ等であっても、視聴しているソースを一意に特定することができる。また、視聴チャンネル判定に際しては、同期信号による判定に加えて映像信号による判定を行っているので、極めて確度の高い判定が行える。さらに、同一信号源を用い、同期信号の位相が同一の複数のチャンネルを有する場合でも、映像信号の比較によって判定が可能となる。
【0054】
次に、疑似同期圧縮再生回路218の実施例について説明する。
【0055】
まず図5を参照して、CATV放送で行われている同期圧縮スクランブルについて説明する。図5において、(a)はスクランブル前の映像信号を、(b)はスクランブル後の映像信号をそれぞれ示す。双方の図からわかるように、同期圧縮スクランブルでは、映像信号に重畳される帰線消去信号のレベルを白レベル側にシフトさせ、更に方式によっては帰線期間に重畳される同期パルスのパルス高も変化させることにより、同期信号の検出を困難ならしめている。有料放送について正規に受信契約した顧客のCATVチューナ102においては、局側から別途送られてくる解除信号によって図5(b)のスクランブル信号を同図(a)の非スクランブル信号に変換することが可能である。しかし、メータ側受像回路217におけるCATV受像回路2173内のCATVチューナは正規の契約者でないため局側から解除信号が送られてこない。このため、そのままでは比較用の映像信号を調査メータ201内で生成することができない。疑似同期圧縮再生回路218は、局からの解除信号によらず、図5(b)のスクランブル信号を同図(a)の非スクランブル信号に変換するものである。
【0056】
図6に疑似同期圧縮再生回路218の構成例を示す。同図に示すように、本例の疑似同期圧縮再生回路218は、入力端子として、メータ側受像回路217からの映像信号が加わる端子21801,波形整形回路206からの垂直同期信号が加わる端子21802,波形整形回路207からの水平同期信号が加わる端子21803,メータ側受像回路217からCATV放送チャンネルの有料放送チャンネル、つまりスクランブルのかかっているチャンネルの映像信号が出力されている期間中は論理“1”、その他の期間中は論理“0”となる制御信号がMPU226から加わる端子21804を有し、出力端子として、映像信号を同期分離回路219およびA/Dコンバータ・フレームメモリ223に出力する端子21805を有する。
【0057】
また、疑似同期圧縮再生回路218の内部には、端子21802に加わる垂直同期信号から垂直ブランキング期間を決定し、垂直ブランキング期間中のみ論理“1”となる信号を発生する垂直ブランキング期間発生器21806と、端子21803に加わる水平同期信号から水平ブランキング期間を決定し、水平ブランキング期間中のみ論理“1”となる信号を発生する水平ブランキング期間発生器21807と、垂直ブランキング期間信号と水平ブランキング期間信号の論理和をとるオアゲート21808と、端子21801に加わる映像信号をオアゲート21808の出力が論理“1”の期間中のみ通過させるアナログスイッチ21809と、アナログスイッチ21809を通過した映像信号、つまり垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間の信号の波形をスクランブル前の状態に復元する波形復元部21810と、オアゲート21808の出力が論理“1”の期間は波形復元部21810の出力を通過させ、オアゲート21808の出力が論理“0”の期間は端子21801から加わる映像信号を通過させるアナログスイッチ21811と、アナログスイッチ21811を通過した信号全体のレベルを調整するボリューム付きの映像レベル調整器21812と、端子21804に加わる信号が論理“1”のときは映像レベル調整器21812の出力を通過させて端子21805に印加し、端子21804に加わる信号が論理“0”のときは端子21801から加わる映像信号を通過させて端子21805に印加するアナログスイッチ21813とが設けられている。
【0058】
さらに、垂直ブランキング期間発生器21806は第1タイマ218061および第2タイマ218062を有し、水平ブランキング期間発生器21807は第1タイマ218071および第2タイマ218072を有する。また、波形復元部21810は、ボリューム付きの増幅器218101と同じくボリューム付きの直流分再生器218102とを有する。
【0059】
以下、上述のように構成された本実施例の疑似同期圧縮再生回路218の動作を説明する。
【0060】
視聴チャンネル判定のためにアナログスイッチ215で選択された映像信号と比較する基準となる映像信号がCATV放送の有料チャンネル以外の場合、MPU226は端子21804に加える信号を論理“0”とする。この状態では、端子21801に加わる映像信号はそのままアナログスイッチ21813を通過して端子21805に導かれるため、メータ側受信回路217で生成された基準となるVHF/UHFチャンネル,BSチャンネル,CSTVチャンネルの映像信号およびCATVの非スクランブルな映像信号は、疑似同期圧縮再生回路218でなんらの処理も加えられずに、そのまま同期分離回路219およびA/Dコンバータ・フレームメモリ223に出力される。
【0061】
他方、視聴チャンネル判定のためにアナログスイッチ215で選択された映像信号と比較する基準となる映像信号がCATV放送の有料チャンネルの場合、MPU226は端子21804に加える信号を論理“1”とする。これによって、メータ側受信回路217で生成された基準となるCATVチャンネルのスクランブル映像信号は、疑似同期圧縮再生回路218で以下のような処理が施されることにより、スクランブルが解除される。
【0062】
まず、端子21804に加わる信号が論理“1”となることにより、垂直ブランキング期間発生器21806および水平ブランキング期間発生器21807が起動され、垂直ブランキング期間信号および水平ブランキング期間信号が生成される。
【0063】
図7に水平ブランキング期間発生器21807の動作タイミングチャートを示す。水平ブランキング期間発生器21807内の第1タイマ218071は、端子21803に加わる水平同期信号の立ち下がりで起動され、56.45μSの期間中論理“1”となる第1パルスを発生する。次に、第2タイマ218072は第1パルスの立ち下がりで起動され、10μSの期間中論理“1”となる第2パルスを発生し、これを水平ブランキング期間信号としてオアゲート21808に出力する。垂直ブランキング期間発生器21806でも同様の原理によって、垂直ブランキング期間を示すパルス幅1.5mSの垂直ブランキング期間信号が生成され、そして、オアゲート21808で水平ブランキング期間信号と垂直ブランキング期間信号との論理和がとられ、アナログスイッチ21809およびアナログスイッチ21811に出力される。
【0064】
図8(a)はアナログスイッチ21809に端子21801から加わるスクランブル映像信号、同図(b)はアナログスイッチ21809にオアゲート21808から加わる信号、同図(c)はアナログスイッチ21809から出力される信号、同図(d)は波形復元部21810の出力信号の一例を示す。同図に示すように、アナログスイッチ21809は、オアゲート21808からの信号が論理“1”である期間中のスクランブル映像信号、つまり水平ブランキング期間および垂直ブランキング期間内の信号を抜き出して出力し、波形復元部21810はその抜き出された信号のレベルおよび同期信号パルスのパルス高を調整して出力している。ここで、調査メータ201の設置時等に増幅器218101および直流分再生器218102のボリュームを調整しておくことで、水平ブランキング期間および垂直ブランキング期間内の信号状態をスクランブル前の状態に復元することができる。
【0065】
図9(a)はアナログスイッチ21811に端子21801から加わるスクランブル映像信号、同図(b)はアナログスイッチ21811にオアゲート21808から加わる信号、同図(c)はアナログスイッチ21811に波形復元部21810から加わる復元後の信号、同図(d)はアナログスイッチ21811から出力される信号の一例を示す。同図に示すように、アナログスイッチ21811は、オアゲート21808からの信号が論理“0”である期間中の非スクランブル映像信号の部分と論理“1”である期間中の波形復元部21810の出力信号とを合成することにより、非スクランブル信号を生成する。
【0066】
こうして生成された非スクランブル信号は、後段の映像レベル調整器21812で増幅された後、アナログスイッチ21813を通過して、端子21805から出力される。
【0067】
次に、走査方式判定回路224の実施例について説明する。
【0068】
図10は走査方式判定回路224の構成の一例を示すブロック図である。この例の走査方式判定回路224は、図2の波形整形回路207で生成された水平同期信号Hを分周する分周器2241と、この分周器2241に図2の電子ゲーム機105に合致した分周比を設定するための分周比設定器2242と、図2の波形整形回路206で生成された垂直同期信号Vを安定化させるためのPLL回路2243と、このPLL回路2243で安定化された垂直同期信号Vの位相と分周器2241で分周された水平同期信号Hの位相とを比較して判定信号を図2のMPU226に出力する比較判定器2244とから構成されている。また、PLL回路2243は、位相比較器22431,LPF22432およびVCO22433で構成され、比較判定器2244は、位相比較器22441,判定器22442およびCR積分器22443で構成されている。
【0069】
今、図2の電子ゲーム機105の映像信号における水平同期信号の繰り返し周波数Fhとその垂直同期信号の繰り返し周波数Fvとの間に、Fh=262×Fvという非インターレスな関係が成立する場合、分周器2241には分周比262を設定しておく。こうしておくと、テレビ受像機101で電子ゲーム機105の出力映像が再生され、その水平同期信号Hと垂直同期信号Vとが波形整形回路207,206で整形されて走査方式判定回路224に入力された場合、水平同期信号Hが262分周されて垂直同期信号Vと同一周波数となるため、位相比較器22441の位相比較出力をCR積分器22443に通して得られる信号は、図11(A)に示すようにほぼ定常値(但し、その値は不定)を示すことになる。他方、一般のテレビ放送波では、Fh=262.5×Fvというインターレスな関係にあるので、テレビ受像機101でテレビ放送波が受信再生され、その水平同期信号Hと垂直同期信号Vとが波形整形回路207,206で整形されて走査方式判定回路224に入力された場合、水平同期信号Hが262分周されても、垂直同期信号Vと同一周波数にはならない。このため、位相比較器22441の位相比較出力をCR積分器22443に通して得られる信号は、例えば図11(B)に示すように或る周波数(テレビ放送波の垂直同期信号の繰り返し周波数である59.94Hzと、水平同期信号の繰り返し周波数である15.734kHzを262分周した周波数60.05Hzとの差である0.11Hzの周波数)で鋸状に変化する。従って、両者の差異を判定器22442で弁別することにより、テレビ受像機101で現在再生されている映像信号の走査方式が非インターレスか否か、つまりテレビ放送波によるものか電子ゲーム機105によるものかを判定することができる。
【0070】
図10の走査方式判定回路224は水平同期信号Hを分周する構成を採用したが、逆に垂直同期信号Vを逓倍する構成にしても良い。この場合は、垂直同期信号を逓倍する逓倍器と、電子ゲーム機105の非インターレスな走査方式の映像信号における水平同期信号の繰り返し周波数Fhとその垂直同期信号の繰り返し周波数Fvとの間にFh=n×Fv(但し、nは正の整数)の関係が成立するときの、前記nの値を前記逓倍器の逓倍率として設定するための逓倍率設定器と、前記逓倍器の出力信号の位相と前記同期信号検出手段で検出された水平同期信号の位相とを比較し、両位相が一致する場合に非インターレス走査方式と判定し、両位相が一致しない場合にインターレス走査方式と判定する比較判定器とで構成される。
【0071】
また、一般テレビ放送波の映像信号における水平同期信号の繰り返し周波数Fhとその垂直同期信号の繰り返し周波数Fvとの間の関係式Fh=262.5×Fvを利用して、走査方式を判定することもできる。但し、「262.5」のように小数点の付く分周や逓倍はできないので、上記関係式を拡張し、Fh×m=(262.5×m)×Fv(但し、mは正で偶数な整数)という関係式を用いて、テレビ受像機101で再生中の映像信号の走査方式が非インターレス走査方式,インターレス走査方式の何れであるかを判定する。ここで、mは2,4等の値を用いることができる。この場合、走査方式判定回路224は、水平同期信号を262.5×m分周する水平同期信号用分周器と、垂直同期信号を前記mと同じ値でm分周する垂直同期信号用分周器と、前記水平同期信号用分周器の出力信号の位相と前記垂直同期信号用分周器の出力信号の位相とを比較し、両位相が一致する場合にインターレス走査方式と判定し、両位相が一致しない場合に非インターレス走査方式と判定する比較判定器とから構成され、または、垂直同期信号を262.5×m逓倍する垂直同期信号用逓倍器と、水平同期信号を前記mと同じ値でm逓倍する水平同期信号用逓倍器と、前記垂直同期信号用逓倍器の出力信号の位相と前記水平同期信号用逓倍器の出力信号の位相とを比較し、両位相が一致する場合にインターレス走査方式と判定し、両位相が一致しない場合に非インターレス走査方式と判定する比較判定器とから構成される。
【0072】
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は以上の実施例にのみ限定されず、その他各種の付加変更が可能である。例えば、図2の実施例では、テレビ受像機101のブラウン管に映し出されている映像信号をPIFセンサ204で検出してPIF増幅復調回路208で復調したが、テレビ受像機101にモニタ映像出力端子がある場合、その端子から映像信号を取り出して調査メータ201に入力するようにしても良い。そして、この場合、取り出した映像信号から垂直同期信号,水平同期信号を分離して各部に供給する同期分離回路を設け、図2のH同期センサ203,V同期センサ202,波形整形回路206,207を省略しても良い。
【0073】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、テレビのブラウン管に映し出されている映像信号の垂直同期信号および水平同期信号から垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間を特定し、視聴チャンネル判定装置内の受像回路で生成された同期圧縮スクランブル映像信号のうち、前記垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間内の信号部分だけを同期圧縮スクランブル前の状態に戻して、比較用の映像信号を生成するため、同期圧縮スクランブル映像信号によるCATV放送に対しても、映像信号の直接比較による視聴チャンネル判定を実施することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】視聴チャンネルの判定対象となるテレビ受像機システムの一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の視聴チャンネル判定装置の一実施例のブロック図である。
【図3】時間差測定部の構成例を示すブロック図である。
【図4】実施例の動作を示すタイミングチャートである。
【図5】CATV放送で行われている同期圧縮スクランブルの説明図である。
【図6】疑似同期圧縮再生回路の構成例を示すブロック図である。
【図7】水平ブランキング期間発生器の動作タイミングチャートである。
【図8】スクランブル映像信号における水平及び垂直ブランキング期間内の信号を非スクランブル状態に復元する様子を示すタイミングチャートである。
【図9】復元した水平及び垂直ブランキング期間内の信号とスクランブル映像信号とを合成して非スクランブル映像信号を得る様子を示すタイミングチャートである。
【図10】走査方式判定回路の構成の一例を示すブロック図である。
【図11】走査方式判定回路内の位相比較器の出力信号の例を示す図である。
【符号の説明】
101…テレビ受像機
102…CATVチューナ
103…CSTVチューナ
104…VCR
105…電子ゲーム機
201…調査メータ
202…V同期センサ
203…H同期センサ
204…PIFセンサ
205…録画検出センサ
206,207…波形整形回路
208…PIF増幅復調回路
209〜212…映像バッファ
213…TVオンオフ検知回路
214…録画検出回路
215…アナログスイッチ
216,219…同期分離回路
217…メータ側受像回路
218…疑似同期圧縮再生回路
220…セレクタ
221…時間差測定部
222,223…A/Dコンバータ・フレームメモリ
224…走査方式判定回路
225…データ通信装置
226…MPU
227,228…信号線群
Claims (1)
- テレビのブラウン管に映し出されている映像信号を採取して装置内の受像回路で独自に生成した映像信号と直接に比較し、両者が一致するまで前記受像回路の選局チャンネルを変化させ、一致した際の選局チャンネルを視聴チャンネルとして特定する視聴チャンネル判定装置において、
テレビのブラウン管に映し出されている映像信号の垂直同期信号および水平同期信号から垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間を発生する期間発生手段と、
前記受像回路で生成された同期圧縮スクランブル映像信号中の前記発生された垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間内の信号を抽出する信号抽出手段と、
該信号抽出手段で抽出された信号を同期圧縮スクランブル前の状態に復元する同期信号復元手段と、
前記受像回路で生成された同期圧縮スクランブル映像信号中の前記発生された垂直ブランキング期間および水平ブランキング期間内の信号を、前記同期信号復元手段で復元された信号に置換し、比較用の映像信号を生成する映像信号生成手段とを備えることを特徴とする視聴チャンネル判定装置。
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