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JP3839690B2 - 発券方法,偽造券識別方法,偽造券識別システム及び偽造券識別プログラム - Google Patents

発券方法,偽造券識別方法,偽造券識別システム及び偽造券識別プログラム Download PDF

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JP3839690B2
JP3839690B2 JP2001252973A JP2001252973A JP3839690B2 JP 3839690 B2 JP3839690 B2 JP 3839690B2 JP 2001252973 A JP2001252973 A JP 2001252973A JP 2001252973 A JP2001252973 A JP 2001252973A JP 3839690 B2 JP3839690 B2 JP 3839690B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発券方法,偽造券識別方法,偽造券識別システム及び偽造券識別プログラに係り、特に偽造券を識別する為の発券方法,偽造券識別方法,偽造券識別システム及び偽造券識別プログラに関する。
【0002】
【従来の技術】
競馬,競輪,競艇等で投票券の発券や配当金の払戻しなどを扱うシステム(以下、トータリゼータという)では、偽造券を防止する為の様々な対策を行っている。
【0003】
例えば投票券の券面に印刷又は記録されている秘密情報をそのままコピーした偽造券(コピー券)に対しては、以下のようなコピー券対策がとられている。トータリゼータは、発券した投票券のうち的中した投票券の固有情報(窓口の機械番号,機械毎の発券通番など)を管理しておく。トータリゼータは、同一の固有情報を有する投票券について1枚目のみ払戻しを行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
偽造券を防止する為の対策は、より強固なことが望ましい。したがって、上記のコピー券対策と併せて、偽造券を防止する為の他の対策を行なうことが考えれれている。
【0005】
しかしながら、投票券は大量に発券される為、紙幣のように紙の特注や保管・流通管理にコストを掛けることができず、「透かし」や「複雑な印鑑」を利用することが困難であった。
【0006】
また、トータリゼータは発券時に多大なトラフィック(Traffic)を発生する為、処理負担が大きい対策を行うことが困難であった。その結果、偽造券を防止する対策として券面に複雑な秘密情報を付加するようなデジタル的な対策しか取りにくいという問題があった。
【0007】
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、偽造券を容易に識別することができ、偽造券を防止することが可能な発券方法,偽造券識別方法,偽造券識別システム及び偽造券識別プログラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そこで、上記課題を解決するため、本発明の発券方法は、第一選択部と発券部とを有する発券システムにおける発券方法において、前記第一選択部が、券面に印刷すべき所定情報に応じて、インキの紫外線透過率を選択し、前記発券部が、選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報を券面に印刷し、印刷した券を発券することを特徴とする。
【0009】
券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択し、選択した紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報を券面に印刷することにより、券面に印刷された所定情報及びインキの紫外線透過率を用いて偽造券を容易に識別することができる。
【0010】
また、本発明の偽造券識別方法は、測定部と第二選択部と識別部とを有する偽造券識別システムにおける偽造券識別方法において、前記測定部が、券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率が選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報が券面に印刷された券に紫外線を照射して紫外線透過率を測定前記第二選択部が、前記券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択前記識別部が、測定された紫外線透過率と選択された紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別することを特徴とする。
【0011】
券に紫外線を照射して紫外線透過率を測定し、券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択し、測定した紫外線透過率と選択した紫外線透過率とを比較することにより、偽造券を容易に識別することができる。
【0012】
また、本発明は、券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率が選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報が券面に印刷された券に、紫外線を照射して紫外線透過率を測定する測定部と、前記券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第二選択部と、測定された紫外線透過率と選択された紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別部とを有することを特徴とする偽造券識別システムであることを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータを、券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率が選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報が券面に印刷された券に、紫外線を照射して紫外線透過率を測定する測定部、前記券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第二選択部、測定された紫外線透過率と選択された紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別部、として機能させることを特徴とする偽造券識別プログラムであることを特徴とする。
また、本発明は、券面に印刷すべき所定情報に応じて、インキの紫外線透過率を選択する第一選択部と、選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報を券面に印刷し、印刷した券を発券する発券部と、発券された券に、紫外線を照射して紫外線透過率を測定する測定部と、前記券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第二選択部と、測定された紫外線透過率と選択された紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別部と、を有することを特徴とする偽造券識別システムであることを特徴とする。
【0013】
券売機側では、券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択し、選択した紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報を券面に印刷し、印刷した券を発券する。払戻機側では、券に紫外線を照射して紫外線透過率を測定し、券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択し、測定した紫外線透過率と選択した紫外線透過率とを比較することで、偽造券を識別する。つまり、本発明では偽造券を防止する対策として、インキの紫外線透過率を所定情報に応じて異ならせるというアナログ的な対策を取ることができる。
【0014】
人間は、紫外線透過率の異なるインキを視認により区別することができず、異なる紫外線透過率のインキを用いて印刷された券を区別することができない。したがって、偽造券の作成が著しく困難となり、偽造券を防止することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。なお、本実施例では、券の一例として競馬,競輪,競艇等で利用する投票券の偽造を防止する例について説明するが、いかなる券でもよい。
【0016】
まず、本発明の理解を容易とする為に、本願発明の原理について説明する。図1は、本発明による投票券の一例のイメージ図を示す。図1(A)は、表面のイメージ図である。また、図1(B)は裏面のイメージ図である。
【0017】
図1(B)のように、投票券の裏面には、磁気塗布を施した磁気塗布部分14と、磁気塗布を施さない券端部分13及び15とがある。券端部分13及び15は、磁気塗布が施されていない為、紫外線の透過を妨げない。
【0018】
図1(A)のように、投票券の表面には、磁気塗布部分14の表面側に印刷されている情報11と、券端部分13の表面側に印刷されている情報10と、券端部分15の表面側に印刷されている情報12とがある。本発明では、情報10及び12を印刷するインキの紫外線透過率を所定条件に応じて選択することで、偽造券を防止する新たな対策を設けている。
【0019】
インキの紫外線透過率は、インキに含まれる顔料の混合比率に応じて変化することが知られている。なお、情報10及び12を印刷するインキは、紫外線透過率が異なっていても、人間が視認する色が同一であるものとする。本実施例では、顔料の混合比率が少ないインキA,顔料の混合比率が半分のインキB,顔料の混合比率が多いインキCを用いて紫外線透過率を選択する。
【0020】
例えばインキの紫外線透過率を選択する所定条件としては、情報10〜12に含まれる主催者コード,年度,回次,日次,レース番号,賭式,組番,金額,機械番号,発券通番を利用できる。特に、機械番号及び発券通番は発券時に決まるものである為、インキA〜Cの何れかが選択されるかを予測することが非常に困難となる。
【0021】
ここで、情報10〜12に含まれる主催者コード,年度,回次,日次,レース番号,賭式,組番,金額,機械番号,発券通番を利用してインキの紫外線透過率を選択する例について説明する。
【0022】
例えば主催者コードa,年度b,回次c,日次d,レース番号e,賭式f,組番g,金額h,機械番号i,発券通番jとすると、以下の式(1)によりインキを選択することができる。
【0023】
【数1】
Figure 0003839690
なお、式(1)の「%」は、剰余を取ることを表している。また、式(1)の指数「A〜K」は、例えば表1のパターン番号1〜12の何れか一つを選択して利用する。式(1)の「b,g,i」は、EUCコードの16進数にみたてて16進数で計算した結果の下2桁を取ったものする。式(1)の「j」は、発券通番の下4桁を取ったものとする。
【0024】
【表1】
Figure 0003839690
例えばa=2,b=30,c=1,d=1,e=1,f=3,g=6,h=1000,i=28,j=3286、パターン番号1の指数A〜Kを式(1)に代入して計算すると、822が算出される。
【0025】
インキA=0〜2,インキB=3〜6,インキC=7〜9のように設定しておけば、式(1)の計算結果の下1桁「2」を利用してインキAを選択することができる。なお、式(1)の計算結果を用いて複数のインキから1つのインキを選択できるのであれば、どのように計算結果を利用してもよい。投票券に含まれる情報10〜12に応じてインキを選択する場合、券売機だけでなく払戻機でも情報10〜12に応じてインキを選択することができる。
【0026】
払戻機では、情報10〜12に応じてインキを選択する一方、券端部分13又は15に紫外線を照射して紫外線透過率を測定し、情報10又は12の印刷に利用されたインキを選択する。情報10〜12に応じて選択されるインキは、券売機で情報10又は12の印刷に利用されたインクである。
【0027】
したがって、券端部分13又は15に紫外線を照射することで選択されたインキと情報10〜12に応じて選択されたインキとは同一である必要があり、同一でなければ偽造券であると判断することができる。つまり、投票券の券面に印刷又は記録されている秘密情報をそのままコピーしたとしても、情報10及び12の印刷に利用されたインキの紫外線透過率までコピーすることは非常に困難であり、偽造券を効率良く識別することができる。
【0028】
なお、情報10及び12を印刷するインキは、紫外線透過率が異なっても人間が視認する色が同一である為、異なる紫外線透過率のインキを用いて印刷された投票券を区別することができない。
【0029】
以下、本発明を利用するトータリゼータについて図面を参照しつつ説明していく。図2は、トータリゼータの一例の構成図を示す。
【0030】
図2のトータリゼータ1は、券売機(TIM)20a〜20nと、払戻機(POM)21a〜21mと、制御装置22,23と、表示盤24と、決勝審判端末25と、場内コンピュータ26と、発売系の中央コンピュータ27と、払戻系の中央コンピュータ28と、的中券管理ファイル29と、専用線30とを含むように構成される。
【0031】
券売機20a〜20nは投票券の発券を行なう装置であって、制御装置22を介して場内コンピュータ26に接続されている。券売機20a〜20nは、入力された購入情報に応じて発券要求信号を場内コンピュータ26に送信し、場内コンピュータ26から受信した発券許可信号に応じて投票券を発券する。
【0032】
払戻機21a〜21mは配当金の払戻しを行なう装置であって、制御装置23を介して場内コンピュータ26に接続されている。払戻機21a〜21mは、挿入された投票券に応じて払戻券面情報を場内コンピュータ26に送信し、場内コンピュータ26から受信した払戻許可信号に応じて配当金の払戻しを行なう。
【0033】
表示盤24はオッズ,票数,払戻金などを表示する装置であって、場内コンピュータからの要求に応じた表示を行なう。決勝審判端末25は入力された着順情報を場内コンピュータに送信する。
【0034】
場内コンピュータ26は、券売機20a〜20nから受信した発券要求信号を集計し、集計結果に応じた発売集計情報を発売系の中央コンピュータ27に専用線30を介して送信する。また、場内コンピュータ26は、払戻機21a〜21mから受信した払戻券面情報に応じて払済券消し込み信号を払戻系の中央コンピュータ28に専用線30を介して送信し、払戻系の中央コンピュータ28から配当金情報通知信号を受信する。
【0035】
発売系の中央コンピュータ27は、場内コンピュータ26から受信した発売集計情報を管理し、的中した投票券(的中券)の固有情報を的中券管理ファイル29に格納する。
【0036】
払戻系の中央コンピュータ28は、場内コンピュータ26から受信した払済券消し込み信号に応じて的中券管理ファイル29を検索し、払済券消し込み信号に該当する的中券の固有情報を的中券管理ファイル29から消し込む。そして、払戻系の中央コンピュータ28は、払済券消し込み信号に該当する的中券の固有情報を的中券管理ファイル29から消し込んだ後で、配当金情報通知信号を場内コンピュータ26に送信する。即ち、払戻系の中央コンピュータ28は、的中券の固有情報を管理することで、同一の固有情報を有する投票券について1枚目のみ払戻しを許可する。
【0037】
なお、図2では、発売系の中央コンピュータ27と払戻系の中央コンピュータ28とを別々に設けているが、1つの中央コンピュータに発売系の中央コンピュータ27の機能と払戻系の中央コンピュータ28の機能とを設けるように構成してもよい。
【0038】
本発明によるトータリゼータ1は、券売機20a〜20n,払戻機21a〜21n,場内コンピュータ26に特徴を有している。そこで、券売機20a〜20n,払戻機21a〜21n,場内コンピュータ26の処理を中心に説明する。
【0039】
図3は、本発明の偽造券識別方法について説明する一例の図を示す。券売機20は、入力された購入情報に応じて発券要求信号を場内コンピュータ26に送信する。場内コンピュータ26は、受信した発券要求信号に含まれる情報を所定条件として利用することで、前述のように紫外線透過率の異なる複数のインキから1つのインキを選択できる。
【0040】
場内コンピュータ26は発券要求信号に問題がなければ、発券許可信号と、選択したインキに対応するインキ番号とを券売機20に送信する。券売機20は、場内コンピュータ26からの発券許可信号及びインキ番号を受信すると、受信したインキ番号に対応するインキで図1のような投票券を印刷し、印刷した投票券を発券する。なお、磁気塗布部分14の表面側は、インキ番号に対応していないインキで印刷を行ってもよい。
【0041】
払戻機21は挿入された投票券の券端部分13又は15に紫外線を照射し、例えば券端部分13又は15を透過した紫外線透過光量から印刷に使用したインキのインキ番号を選択する。また、払戻機21は挿入された投票券に応じて払戻券面情報を編集する。払戻機21は、選択したインキ番号と、編集した払戻券面情報とを場内コンピュータ26に送信する。
【0042】
場内コンピュータ26は、受信した払戻券面情報に含まれる情報を所定条件として利用することで、前述のように紫外線透過率の異なる複数のインキから1つのインキを選択できる。なお、同一の投票券である場合、投票券の発券時に場内コンピュータ26で選択されるインキと、的中した投票券の払戻時に場内コンピュータ26で選択されるインキとが同一であるものとする。
【0043】
場内コンピュータ26は、払戻機21から受信したインキ番号と、選択したインキに対応するインキ番号とを比較し、比較結果が一致であれば払戻許可信号を払戻機21に送信する。一方、比較結果が不一致であれば、偽造券であると判定して例えば警報(アラーム)信号を払戻機21に送信する。払戻機21は、場内コンピュータ26からの払戻許可信号を受信すると、配当金の払戻しを行なう。
【0044】
図4は、本発明による券売機の一実施例の構成図を示す。券売機20は、発券要求信号編集部41と,購入情報記憶メモリ42と,送受信制御部43と,印刷内容伝達部44と,インキ選択部45と,代金勘定部46と,釣り銭出力部47と,チケット用紙48と,印刷部49と,チケット切断部50とを有するように構成される。
【0045】
発券要求信号編集部41は、購入者が入力した購入情報が供給される。購入情報とは、投票券を購入する為に必要な主催者コード,年度,回次,日次,レース番号,賭式,組番,金額等である。なお、発券要求信号編集部41は、供給された購入情報に機械番号,発券通番等の必要な情報を付加する。
【0046】
購入情報が供給されると、発券要求信号編集部41は購入情報に応じた代金を代金勘定部46に通知する。代金勘定部46は、紙幣出入口又は硬貨出入口から投入された投入金額を勘定する。代金勘定部46は代金と投入金額とを比較し、必要があれば釣り銭出力部47に釣り銭を出力させる。
【0047】
代金勘定部46から購入情報に応じた代金が投入された旨が通知されると、発券要求信号編集部41は購入情報を購入情報記憶メモリ42に供給する。また、発券要求信号編集部41は購入情報に応じて発券要求信号を編集し、その発券要求信号を送受信制御部43に供給する。送受信制御部43は、供給された発券要求信号を場内コンピュータ26に送信する。
【0048】
場内コンピュータ26は後述するように発券要求信号を処理し、発券要求信号に問題がなければ、発券許可信号と選択したインキに対応するインキ番号とを券売機20に送信する。
【0049】
場内コンピュータ26から発券許可信号及びインキ番号を受信すると、送受信制御部43は受信した発券許可信号及びインキ番号を印刷内容伝達部44に供給する。印刷内容伝達部44は供給された発券許可信号に応じて購入情報記憶メモリ42から購入情報を受信し、印刷部49に印刷内容を供給する。また、印刷内容伝達部44は供給されたインキ番号をインキ選択部45に供給する。
【0050】
インキ選択部45は供給されたインキ番号に応じて印刷部49で印刷に利用するインキタンクを選択する。印刷部49は、インキ番号に対応する複数のインキタンク51A〜51Cと、インキ番号に対応していないインキタンク51Zとを備える。なお、インキタンク51Aは顔料の混合比率が少ないインキAが格納されている。インキタンク51Bは顔料の混合比率が半分のインキBが格納されている。インキタンク51Cは顔料の混合比率が多いインキCが格納されている。
【0051】
印刷部49は、ロール状に収納されているチケット用紙48が連続的に供給される。チケット用紙48は、例えば券端部分13,15に磁気塗布が施されておらず、その他の部分14に磁気塗布が施されている。
【0052】
印刷部49は、印刷内容伝達部44から供給された印刷内容のうち磁気塗布部分14の表面側をインキタンク51Zのインキで印刷する一方、磁気塗布を施していない例えば券端部分13,15の表面側をインキ選択部45により選択されたインキタンク51A〜51Cの何れか1つのインキで印刷する。
【0053】
印刷が終了したチケット用紙48は、カッター等のチケット切断部50で切断され、図1のような投票券が発券取出口から出力される。
【0054】
図5は、本発明による払戻機の一実施例の構成図を示す。払戻機21は、インキ番号選択部61と,OCR(Optical Character Reader)62と,券面情報編集部63と,送受信制御部64と,信号判定部65と,現金自動支払部66と,警報出力部67とを有するように構成される。
【0055】
インキ番号選択部61は的中券挿入口等から挿入された投票券が供給され、投票券の券端部分13又は15に紫外線を照射する。インキ番号選択部61は券端部分13又は15を透過した紫外線透過量を測定し、測定結果から印刷に使用されたインキのインキ番号を選択する。インキ番号選択部61は選択したインキ番号を券面情報編集部63に供給する。
【0056】
OCR部62はインキ番号選択部61から投票券が供給され、券面字面情報を読み取る。券面字面情報とは、例えば投票券の表面に印刷されている情報11である。OCR部62は、読み取った券面字面情報を券面情報編集部63に供給する。
【0057】
券面情報編集部63は、OCR部62から供給された券面字面情報に応じて払戻券面情報を編集する。そして、券面情報編集部63は編集した払戻券面情報とインキ番号選択部61から供給されたインキ番号とを送受信制御部64に供給する。送受信制御部64は、供給された払戻券面情報及びインキ番号を場内コンピュータ26に送信する。
【0058】
場内コンピュータ26は、後述するように払戻券面情報及びインキ番号を処理し、払戻許可信号又は警報信号を払戻機21に送信する。場内コンピュータ26から払戻許可信号又は警報信号を受信すると、送受信制御部64は受信した払戻許可信号又は警報信号を信号判定部65に供給する。
【0059】
信号判定部65は払戻許可信号を受信すると、受信した払戻許可信号を現金自動支払部66に供給する。一方、信号判定部65は警報信号を受信すると、受信した警報信号を警報出力部67に供給する。
【0060】
現金自動支払部66は払戻許可信号を受信すると、供給された払戻許可信号に応じて配当金の払戻しを行なう。警報出力部67は警報信号を受信すると、警報情報に応じた警報を出力する。警報信号には、挿入された投票券が的中していない旨を通知する信号や、偽造券を識別した旨を通知する信号を含んでいる。
【0061】
図6は、場内コンピュータを実現するコンピュータシステムの一実施例の構成図を示す。図6のコンピュータシステムは、それぞれバスBで相互に接続されている入力装置71と,表示装置72と,ドライブ装置73と,記録媒体74と,補助記憶装置75と,メモリ装置76と,演算処理装置77と,インターフェース装置78と,データベース(以下、DBという)79とを含むように構成される。
【0062】
入力装置71は、場内コンピュータ26の利用者が操作するキーボード及びマウスなどで構成され、場内コンピュータ26に各種操作信号を入力するために用いられる。表示装置72は、場内コンピュータ26を操作するのに必要な各種ウインドウやデータ等を表示する。
【0063】
インターフェース装置78は、場内コンピュータ26を他の装置等に接続する為のインターフェースであり、例えばモデム(MODEM),ルータ(Router)等で構成される。DB79は、本発明によるトータリゼータを実現する為に必要な各種情報を格納している。
【0064】
場内コンピュータ26が利用する偽造券識別プログラムは、CD−ROM等の記録媒体74によって提供される。記録媒体74は、CD−ROMの他、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(MO)等の様に情報を光学的,電気的或いは磁気的に記録する記録媒体、ROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いることができる。
【0065】
偽造券識別プログラムを記録した記録媒体74は、ドライブ装置73にセットされ、偽造券識別プログラムが記録媒体74からドライブ装置73を介して補助記憶装置75にインストールされる。
【0066】
補助記憶装置75は、インストールされた偽造券識別プログラムを格納すると共に、必要なファイル,データ等を格納する。メモリ装置76は、例えば場内コンピュータ26の起動時に補助記憶装置75から偽造券識別プログラムを読み出し、読み出した偽造券識別プログラムを格納する。演算処理装置77は、メモリ装置76に読み出され格納された偽造券識別プログラムに従って場内コンピュータ26に係る処理を実行する。
【0067】
以下、場内コンピュータ26の処理について、発売系の処理と払戻系の処理とを分けて説明する。図7は、場内コンピュータの発売系の処理について説明する一例の図を示す。
【0068】
ステップS1では、場内コンピュータ26が券売機20から発券要求信号を受信する。ステップS1に続いてステップS2に進み、場内コンピュータ26は開催情報などの所定項目をチェックし、発券要求信号に応じて発券が可能か否かを判定する。
【0069】
発券が可能であれば、場内コンピュータ26はステップS3に進み、発券要求信号を集計する。一方、発券が可能でなければ、場内コンピュータ26はステップS8に進み、発券不許可信号を券売機20に送信する。
【0070】
ステップS3に続いてステップS5に進み、場内コンピュータ26は発券要求信号に含まれる券面情報をパラメータとして利用し、前述したようにインキ番号を選択する。ステップS5に続いてステップS6に進み、場内コンピュータ26は発券許可信号にインキ番号を付与する。そして、ステップS6に続いてステップS7に進み、場内コンピュータ26は発券許可信号及びインキ番号を券売機20に送信する。
【0071】
また、ステップS3に続いてステップS4に進み、場内コンピュータ26は発券要求信号の集計結果に応じた発売集計情報を発売系の中央コンピュータ27に送信する。
【0072】
図8は、場内コンピュータの払戻系の処理について説明する一例の図を示す。ステップS10では、場内コンピュータ26が払戻機21から払戻券面情報及びインキ番号を受信する。
【0073】
ステップS10に続いてステップS11に進み、場内コンピュータ26は払戻券面情報をチェックする。例えば情報コンピュータ26は供給された払戻券面情報に応じて、挿入された投票券が的中しているか否かを判定する。
【0074】
払戻券面情報のチェックにより問題が発見されれば、場内コンピュータ26はステップS17に進み、通常の払戻拒否信号を編集する。そして、ステップS17に続いてステップS18に進み、場内コンピュータ26は編集した払戻拒否信号を払戻機21に送信する。
【0075】
一方、払戻券面情報のチェックにより問題が発見されなければ、場内コンピュータ26はステップS12に進み、払戻券面情報を集計する。ステップS12に続いてステップS13に進み、場内コンピュータ26は払戻券面情報に含まれる券面情報をパラメータとして利用し、前述したようにインキ番号を選択する。なお、ステップS13で行なうインキ番号の選択とステップS5で行なうインキ番号の選択とは同一であるものとする。
【0076】
場内コンピュータ26はステップS13で選択したインキ番号と払戻機21から受信したインキ番号との整合性を確認する。ステップS13で選択したインキ番号と払戻機21から受信したインキ番号とが一致すれば、場内コンピュータ26は払済券消し込み信号を払戻系の中央コンピュータ28に送信する。
【0077】
一方、ステップS13で選択したインキ番号と払戻機21から受信したインキ番号とが一致しなければ、場内コンピュータ26は払戻機21に挿入された投票券が偽造券であると判定してステップS19に進む。ステップS19では、偽造券の識別に応じた警報信号を編集する。そして、ステップS19に続いてステップS20に進み、場内コンピュータ26は編集した警報信号を払戻機21に送信する。
【0078】
ステップS14では、場内コンピュータ26が払戻系の中央コンピュータ28から配当金情報通知信号を受信する。ステップS14に続いてステップS15に進み、場内コンピュータ26は受信した配当金情報通知信号に応じた払戻許可信号を編集する。そして、ステップS15に続いてステップS16に進み、場内コンピュータ26は編集した払戻許可信号を払戻機21に送信する。
【0079】
したがって、本発明のトータリゼータでは、券面情報に応じて選択されるインキと投票券に紫外線を照射して選択されたインキとを比較することで、簡単に偽造券を識別することができる。
【0080】
本発明は、以下に記載する付記のような構成が考えられる。
(付記1) 券面に印刷すべき所定情報に応じて、インキの紫外線透過率を選択する選択段階と、
選択した紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報を券面に印刷し、印刷した券を発券する発券段階と
を有することを特徴とする発券方法。
(付記2) 前記インキは、顔料の混合比率に応じて紫外線透過率が選択されることを特徴とする付記1記載の発券方法。
(付記3) 前記発券段階は、選択した紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報の少なくとも一部を、券面のうち紫外線の透過を妨げない部分に印刷することを特徴とする付記1又は2記載の発券方法。
(付記4) 券面に所定情報が印刷された券を発券する券売機であって、
紫外線透過率の異なる複数のインキが格納されたインキ格納手段と、
券面に印刷すべき所定情報に応じて前記複数のインキのうち1つのインキを選択し、選択したインキを用いて前記所定情報を券面に印刷して発券する発券手段と
を有することを特徴とする券売機。
(付記5) 券に紫外線を照射して紫外線透過率を測定する測定段階と、
券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する選択段階と、
測定した紫外線透過率と選択した紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別段階と
を有することを特徴とする偽造券識別方法。
(付記6) 前記インキは、顔料の混合比率に応じて紫外線透過率が選択されることを特徴とする付記5記載の偽造券識別方法。
(付記7) 前記測定段階は、券面に印刷されている所定情報のうち紫外線の透過を妨げない部分に印刷されている所定情報に紫外線を照射して紫外線透過率を測定することを特徴とする付記5又は6記載の偽造券識別方法。
(付記8) 券面に印刷されている所定情報に応じて払戻しを行なう払戻機であって、
券面に印刷されている所定情報に紫外線を照射して、前記所定情報を券面に印刷したインキの紫外線透過率を測定する測定手段と、
券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択し、選択した紫外線透過率と測定した紫外線透過率との比較結果に応じて偽造券を識別する識別手段と
を有することを特徴とする払戻機。
(付記9) 券売機及び払戻機にネットワークを介して接続されたコンピュータを用いて偽造券を識別する偽造券識別方法であって、
前記券売機から券面に印刷すべき所定情報が供給され、前記所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第1選択段階と、
選択したインキの紫外線透過率を前記券売機に供給する第1供給段階と、
前記払戻機から券面に印刷されている所定情報及び券に紫外線を照射して測定した紫外線透過率が供給され、前記所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第2選択段階と、
測定した紫外線透過率と選択した紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別段階と、
識別した結果を前記払戻機に供給する第2供給段階と
を有することを特徴とする偽造券識別方法。
(付記10) 前記インキは、顔料の混合比率に応じて紫外線透過率が選択されることを特徴とする付記9記載の偽造券識別方法。
(付記11) コンピュータに、
券売機から供給された券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第1選択手順と、
選択したインキの紫外線透過率を前記券売機に供給する第1供給手順と、
払戻機から供給された券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第2選択手順と、
前記払戻機から供給された券に紫外線を照射して測定した紫外線透過率と前記第2選択手順で選択した紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別手順と、
識別した結果を前記払戻機に供給する第2供給手順と
を有することを特徴とする偽造券識別プログラム。
(付記12) コンピュータに、
券売機から供給された券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第1選択手順と、
選択したインキの紫外線透過率を前記券売機に供給する第1供給手順と、
払戻機から供給された券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第2選択手順と、
前記払戻機から供給された券に紫外線を照射して測定した紫外線透過率と前記第2選択手順で選択した紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別手順と、
識別した結果を前記払戻機に供給する第2供給手順と
を有することを特徴とする偽造券識別プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
(付記13) 券面に所定情報が印刷された券であって、
券面に印刷された所定情報は、前記所定情報に応じた紫外線透過率のインキを用いて、紫外線の透過を妨げない券面の部分に印刷されていることを特徴とする券。
【0081】
【発明の効果】
上述の如く、本発明によれば、券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択し、選択した紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報を券面に印刷することにより、券面に印刷された所定情報及びインキの紫外線透過率を用いて偽造券を容易に識別することができる。
【0082】
また、本発明によれば、券に紫外線を照射して紫外線透過率を測定し、券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択し、測定した紫外線透過率と選択した紫外線透過率とを比較することにより、偽造券を容易に識別することができる。
【0083】
また、本発明によれば、偽造券を防止する対策として、インキの紫外線透過率を所定情報に応じて異ならせるというアナログ的な対策を取ることができる。したがって、偽造券の作成が著しく困難となり、偽造券を防止することが可能となる。
【0084】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のよる投票券の一例のイメージ図である。
【図2】トータリゼータの一例の構成図である。
【図3】本発明の偽造券識別方法について説明する一例の図である。
【図4】本発明による券売機の一実施例の構成図である。
【図5】本発明による払戻機の一実施例の構成図である。
【図6】場内コンピュータを実現するコンピュータシステムの一実施例の構成図である。
【図7】場内コンピュータの発売系の処理について説明する一例の図である。
【図8】場内コンピュータの払戻系の処理について説明する一例の図である。
【符号の説明】
1 トータリゼータ
10〜12 情報
13,15 券端部分
14 磁気塗布部分
20a〜20n,20 券売機
21a〜21m,21 払戻機
22,23 制御装置
24 表示盤
25 決勝審判端末
26 場内コンピュータ
27,28 中央コンピュータ
29 的中券管理ファイル
30 専用線
41 発券要求信号編集部
42 購入情報記憶メモリ
43 送受信制御部
44 印刷内容伝達部
45 インキ選択部
46 代金勘定部
47 釣り銭出力部
48 チケット用紙
49 印刷部
50 チケット切断部
51A〜51C,51Z インキタンク
61 インキ番号選択部
62 OCR(Optical Character Reader)
63 券面情報編集部
64 送受信制御部
65 信号判定部
66 現金自動支払部
67 警報出力部
71 入力装置
72 表示装置
73 ドライブ装置
74 記録媒体
75 補助記憶装置
76 メモリ装置
77 演算処理装置
78 インターフェース装置
79 データベース(DB)

Claims (5)

  1. 第一選択部と発券部とを有する発券システムにおける発券方法において、
    前記第一選択部が、券面に印刷すべき所定情報に応じて、インキの紫外線透過率を選択し、
    前記発券部が、選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報を券面に印刷し、印刷した券を発券する、
    ことを特徴とする発券方法。
  2. 測定部と第二選択部と識別部とを有する偽造券識別システムにおける偽造券識別方法において、
    前記測定部が、券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率が選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報が券面に印刷された券に、紫外線を照射して紫外線透過率を測定し、
    前記第二選択部が、前記券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択し、
    前記識別部が、測定された紫外線透過率と選択された紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する、
    ことを特徴とする偽造券識別方法。
  3. 券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率が選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報が券面に印刷された券に、紫外線を照射して紫外線透過率を測定する測定部と、
    前記券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第二選択部と、
    測定された紫外線透過率と選択された紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別部と、
    を有することを特徴とする偽造券識別システム。
  4. コンピュータを、
    券面に印刷すべき所定情報に応じてインキの紫外線透過率が選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報が券面に印刷された券に、紫外線を照射して紫外線透過率を測定する測定部、
    前記券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第二選択部、
    測定された紫外線透過率と選択された紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別部、
    として機能させることを特徴とする偽造券識別プログラム。
  5. 券面に印刷すべき所定情報に応じて、インキの紫外線透過率を選択する第一選択部と、
    選択された紫外線透過率のインキを用いて前記所定情報を券面に印刷し、印刷した券を発券する発券部と、
    発券された券に、紫外線を照射して紫外線透過率を測定する測定部と、
    前記券面に印刷されている所定情報に応じてインキの紫外線透過率を選択する第二選択部と、
    測定された紫外線透過率と選択された紫外線透過率とを比較し、比較結果に応じて偽造券を識別する識別部と、
    を有することを特徴とする偽造券識別システム。
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