JP3721151B2 - 画像形成装置、印刷制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置、印刷制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、プリンタ、コピー、ファクシミリなどの各装置の機能を1つの筐体内に収納した画像形成装置(以下、融合機という)が知られるようになった。この融合機は、1つの筐体内に表示部、印刷部および撮像部などを設けると共に、プリンタ、コピー、ファクシミリにそれぞれ対応する3種類のアプリケーションを設け、そのアプリケーションを切り替えることより、プリンタ、コピー、ファクシミリとして動作させるものである。
【0003】
この場合、従来のアプリケーションは、図17に示されるように、エンジンに対し、直接に要求を行っていた。例えば、コピーアプリは、両面印刷や片面印刷などの動作モードを決定し、実行要求を生成してエンジンに印刷・読み込み実行要求を行うことにより印刷部を動作していた。
【0004】
また、実行要求を受けるエンジンは、画像情報を管理する画像メモリ管理、印刷の実行の順番を制御する実行順制御、デバイスの制御を行うデバイス制御などのファームウェアで動作していた。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−015897公報
【特許文献2】
特開2000−092257公報
【特許文献3】
特開2000−233550公報
【発明が解決しようとする課題】
このような融合機が、図18に示される順番で、画像情報を印刷する処理について説明する。
【0006】
この図18に示される順番のうち、1、3、4、6番目は、コピーアプリがエンジンに印刷を要求する画像情報であり、2、5番目はプリンタアプリがエンジンに印刷を要求する画像情報となっている。さらに、1番目の画像情報と3番目の画像情報は、印刷されると1枚の印刷用紙の表と裏になる。同様に、2番目の画像情報と5番目の画像情報は、印刷されると1枚の印刷用紙の表と裏になる。また、4番目の画像情報と6番目の画像情報は、印刷されると1枚の印刷用紙の表と裏になる。
【0007】
この順番は、コピーアプリの印刷のジョブとプリンタアプリの印刷のジョブとが混在している両面印刷を行う際に高い生産性で動作させるための順番となっている。
【0008】
このような高い生産性が実現できる順番でエンジンが印刷を実行したときの様子を図19を用いて説明する。
【0009】
エンジンは、まず、1番目の画像情報の印刷を実行する。次に、エンジンは、同様に2番目の画像情報の印刷を実行する。これらの画像情報は、ともに表の画像情報である。したがって、1番目と2番目の画像情報が印刷された2枚の印刷用紙は、裏の印刷がされるまで排紙されず、融合機内部に、この順番で蓄積されている。
【0010】
次に、エンジンは、3番目の画像情報を印刷する。この3番目の画像情報は、1番目の画像情報の裏に対応する画像情報である。したがって、蓄積されている1番目の画像情報が印刷された印刷用紙に、エンジンは印刷を実行する。その印刷により、1番目と3番目の画像情報が両面印刷された印刷用紙は、融合機の外に排紙される。
【0011】
次に、エンジンは、4番目の画像情報を印刷する。この4番目の画像情報は、コピーアプリの2枚目の表に対応する画像情報である。このとき、融合機には、2番目の画像情報が印刷された印刷用紙と、4番目の画像情報が印刷された印刷用紙が、この順番で蓄積されている。
【0012】
したがって、2番目の画像情報が印刷された印刷用紙の裏面が印刷されて排紙されない限り、4番目の画像情報が印刷された印刷用紙の印刷ができない。そのため、プリンタアプリから5番目の画像情報の印刷要求が遅れると、処理がそこで中断する。また、このとき、コピーアプリから6番目の画像情報が通知されても、上述した理由から4番目の画像情報が印刷された印刷用紙の裏面印刷ができない。また、機種によっては、印刷用紙同士が追突してペーパージャムを引き起こす可能性もある。
【0013】
このような不具合が発生するため、従来の融合機は、コピーアプリとプリンタアプリからの両面印刷の要求を混在することが難しかった。したがって、従来の融合機は、図20に示されるように、1番目から4番目のコピーアプリの印刷が終了してから、5番目と6番目のプリンタアプリの印刷を実行するというように、別々に印刷を行なっていた。
【0014】
このように、従来の融合機では、複数の印刷ジョブを高い生産性で動作させるための順番であるにもかかわらず、かえって生産性が低下する可能性があった。
【0015】
本発明はこのような問題点に鑑み、複数の印刷ジョブが発生する融合機において、高い生産性を得ることができる画像形成装置、印刷制御方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、プリンタ部またはスキャナ部を含む画像処理ハードウェアと、前記画像処理ハードウェアを利用して、画像処理を行う1つ以上のアプリケーションと、オペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステム上で動作し前記1つ以上のアプリケーションからアクセスされて共通に利用される共通プログラムとを有する画像処理装置であって、前記アプリケーションが生成する画像情報に基づき画像を形成する画像形成手段と、前記共通プログラムを含み、前記アプリケーションと前記画像形成手段とのインタフェースを行う画像情報管理手段とを有することを特徴とする。
【0017】
また、上記課題を解決するために、本発明は、プリンタ部またはスキャナ部を含む画像処理ハードウェアと、前記画像処理ハードウェアを利用して、画像処理を行う1つ以上のアプリケーションと、オペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステム上で動作し前記1つ以上のアプリケーションからアクセスされて共通に利用される共通プログラムとを有し、複数の画像情報に基づき画像を印刷用紙に印刷する画像処理装置の印刷制御方法であって、一の画像情報に基づいて両面印刷を行っている最中に、その印刷が実行不可能となる可能性がある場合、前記一の画像情報に基づく全ての印刷が完了可能と判断できるまで、両面印刷が必要な他の画像情報が印刷される印刷用紙の給紙動作を保留することを特徴とする。
【0018】
また、上記課題を解決するために、本発明は、プリンタ部またはスキャナ部を含む画像処理ハードウェアと、前記画像処理ハードウェアを利用して、画像処理を行う1つ以上のアプリケーションと、オペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステム上で動作し前記1つ以上のアプリケーションからアクセスされて共通に利用される共通プログラムとを有し、複数の画像情報に基づき画像を印刷用紙に印刷する画像処理装置の印刷制御方法であって、一の画像情報に基づいて両面印刷を行っている最中に、その印刷が実行不可能となる可能性がある場合、片面印刷される画像情報が印刷される印刷用紙の給紙動作を、前記一の画像情報に基づく全ての画像形成動作完了する前に実行することを特徴とする。
【0019】
また、上記課題を解決するために、本発明は、プリンタ部またはスキャナ部を含む画像処理ハードウェアと、前記画像処理ハードウェアを利用して、画像処理を行う1つ以上のアプリケーションと、オペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステム上で動作し前記1つ以上のアプリケーションからアクセスされて共通に利用される共通プログラムとを有し、複数の画像情報に基づき画像を印刷用紙に印刷する画像処理装置の印刷制御方法であって、一の画像情報に基づいて両面印刷を行っている最中に、その印刷が実行不可能となる可能性がない場合、前記一の画像情報に基づく全ての印刷が完了する前に、両面印刷が必要な他の画像情報に基づいて印刷される印刷用紙の給紙動作を実行することを特徴とする。
【0020】
以上のように、本発明によれば、複数の印刷ジョブが発生する融合機において、高い生産性を得ることができる画像形成装置、印刷制御方法が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
【0022】
図1は、本発明の一実施形態に係る融合機の概略構成を示す図である。
【0023】
図1に示されるように、融合機1は、自動原稿送り装置200と、ステープラ及びシフトトレイ付きのフィニッシャ300と、両面反転排紙ユニット400と、拡張給紙トレイ500と、大容量給紙トレイ600及び1ビン排紙トレイ700の7つのユニットから構成されている。また、融合機1は、スキャナ部、書き込み部、感光体部、現像部、定着部、転写部、および給紙部などを備えている。
【0024】
さらに、融合機1は、パーソナルコンピュータPCからの印刷要求、FAX回線800からの印刷要求を受信した場合にも、要求に応じた画像形成を行えるようになっている。また、この融合機1には、課金手段である課金装置900が接続されており、課金装置900と融合機1とが通信を行い、課金装置900からの指示によって印刷枚数に制限をかけることができるようになっている。
【0025】
次に、図2を用いて、本発明による融合機の一実施例の構成図を示す。融合機1は、ソフトウェア群2と、融合機起動部3と、ハードウェア資源4とを含むように構成される。
【0026】
融合機起動部3は融合機1の電源投入時に最初に実行され、アプリケーション層5およびプラットフォーム6を起動する。例えば融合機起動部3は、アプリケーション層5およびプラットフォーム6のプログラムを、ハードディスク装置(以下、HDDという)などから読み出し、読み出した各プログラムをメモリ領域に転送して起動する。ハードウェア資源4は、白黒レーザプリンタ(B&W LP)11と、カラーレーザプリンタ(Color LP)12と、スキャナやファクシミリなどのハードウェアリソース13とを含む。
【0027】
また、ソフトウェア群2は、UNIX(登録商標)などのオペレーティングシステム(以下、OSという)上に起動されているアプリケーション層5とプラットフォーム6とを含む。アプリケーション層5は、プリンタ、コピー、ファックスおよびスキャナなどの画像形成にかかるユーザサービスにそれぞれ固有の処理を行うプログラムを含む。
【0028】
アプリケーション層5は、プリンタ用のアプリケーションであるプリンタアプリ21と、コピー用アプリケーションであるコピーアプリ22と、ファックス用アプリケーションであるファックスアプリ23と、スキャナ用アプリケーションであるスキャナアプリ24とを含む。
【0029】
なお、本実施の形態におけるアプリケーションとは、上記アプリケーションの他にも、画像情報を生成するプログラムが実行するソフトウェアも含む。
【0030】
また、プラットフォーム6は、アプリケーション層5からの処理要求を解釈してハードウェア資源4の獲得要求を発生するコントロールサービス層9と、1つ以上のハードウェア資源4の管理を行ってコントロールサービス層9からの獲得要求を調停するシステムリソースマネージャ(以下、SRMという)39と、SRM39からの獲得要求に応じてハードウェア資源4の管理を行うハンドラ層10とを含む。
【0031】
コントロールサービス層9は、ネットワークコントロールサービス(以下、NCSという)31、デリバリーコントロールサービス(以下、DCSという)32、オペレーションパネルコントロールサービス(以下、OCSという)33、ファックスコントロールサービス(以下、FCSという)34、エンジンコントロールサービス(以下、ECSという)35、メモリコントロールサービス(以下、MCSという)36、ユーザインフォメーションコントロールサービス(以下、UCSという)37、システムコントロールサービス(以下、SCSという)38など、一つ以上のサービスモジュールを含むように構成されている。
【0032】
なお、プラットフォーム6は予め定義されている関数により、アプリケーション層5からの処理要求を受信可能とするAPI53を有するように構成されている。OSは、アプリケーション層5およびプラットフォーム6の各ソフトウェアをプロセスとして並列実行する。
【0033】
NCS31のプロセスは、ネットワークI/Oを必要とするアプリケーションに対して共通に利用できるサービスを提供するものであり、ネットワーク側から各プロトコルによって受信したデータを各アプリケーションに振り分けたり、各アプリケーションからのデータをネットワーク側に送信する際の仲介を行う。
【0034】
例えばNCS31は、ネットワークを介して接続されるネットワーク機器とのデータ通信をhttpd(HyperText Transfer Protocol Daemon)により、HTTP(HyperText Transfer Protocol)で制御する。
【0035】
DCS32のプロセスは、蓄積文書の配信などの制御を行う。OCS33のプロセスは、オペレータと本体制御との間の情報伝達手段となるオペレーションパネルの制御を行う。FCS34のプロセスは、アプリケーション層5からPSTNまたはISDN網を利用したファックス送受信、バックアップ用のメモリで管理されている各種ファックスデータの登録/引用、ファックス読み取り、ファックス受信印刷などを行うためのAPIを提供する。
【0036】
ECS35のプロセスは、白黒レーザプリンタ11、カラーレーザプリンタ12、ハードウェアリソース13などのエンジン110の制御を行う。MCS36のプロセスは、メモリの取得および開放、HDDの利用などのメモリ制御を行う。UCS37は、ユーザ情報の管理を行うものである。
【0037】
SCS38のプロセスは、アプリケーション管理、操作部制御、システム画面表示、LED表示、ハードウェア資源管理、割り込みアプリケーション制御などの処理を行う。
【0038】
SRM39のプロセスは、SCS38と共にシステムの制御およびハードウェア資源4の管理を行うものである。例えばSRM39のプロセスは、白黒レーザプリンタ11やカラーレーザプリンタ12などのハードウェア資源4を利用する上位層からの獲得要求に従って調停を行い、実行制御する。
【0039】
具体的に、SRM39のプロセスは獲得要求されたハードウェア資源4が利用可能であるか(他の獲得要求により利用されていないかどうか)を判定し、利用可能であれば獲得要求されたハードウェア資源4が利用可能である旨を上位層に通知する。また、SRM39のプロセスは上位層からの獲得要求に対してハードウェア資源4を利用するためのスケジューリングを行い、要求内容(例えば、プリンタエンジンによる紙搬送と作像動作、メモリ確保、ファイル生成など)を直接実施している。
【0040】
また、ハンドラ層10は後述するファックスコントロールユニット(以下、FCUという)の管理を行うファックスコントロールユニットハンドラ(以下、FCUHという)40と、プロセスに対するメモリの割り振り及びプロセスに割り振ったメモリの管理を行うイメージメモリハンドラ(以下、IMHという)41とを含む。SRM39およびFCUH40は、予め定義されている関数によりハードウェア資源4に対する処理要求を送信可能とするエンジンI/F54を利用して、ハードウェア資源4に対する処理要求を行う。
【0041】
融合機1は、各アプリケーションで共通的に必要な処理をプラットフォーム6で一元的に処理することができる。このことを、画像情報を印刷する処理に関連するソフトウェアの構成に関して、図3を用いて説明する。
【0042】
融合機1は、図3に示されるように、画像情報を生成するコピーアプリ22、プリンタアプリ21、FAXアプリ23と、画像情報に基づいて画像を形成するエンジンと、アプリケーションが共通して使用するとともに、画像情報に関して前記アプリケーションと前記画像形成手段とのインタフェースを行うプラットフォーム6とを有している。
【0043】
次に、図3と従来の構成を示した図17とを比較する。従来のアプリケーションは、それぞれ個々に、印刷読込実行要求や、印刷実行要求を行なっていた。しかし、本発明によれば、プラットフォーム6により、アプリケーションは、動作モードを通知するだけで印刷することが可能となった。また、動作モード通知は、アプリケーションにより異なるものではなく、統一されたルールに従っている。
【0044】
さらに、従来は、エンジンが変わると直接にやり取りするアプリケーションにも変更が生じていた。しかし、本発明によれば、エンジン110が変わった場合は、共通プラットフォーム6がその変更を吸収するため、アプリケーションの変更が不要となった。このことは、アプリケーションを変更することにより発生するソースコードの作成やデバッグなどにかかる開発工数を減らすことが可能となることを意味する。なお、本実施の形態におけるエンジンは、エンジンを制御するファームウェアも含まれる。したがって、エンジンの変更とは、機械的な部分だけの変更ではなく、ファームウェアの変更も意味する。
【0045】
また、エンジンも、プラットフォーム6がアプリケーションの要求を調整することにより、図19に示したような待ちの状態が発生することがなくなる。
【0046】
さらに、後述する課金不足による処理の中断の発生も防ぐことが可能となる。
【0047】
このように、プラットフォーム6は、アプリケーションとエンジンのいずれにも多大な効果を生じさせるものである。
【0048】
次に、融合機1のハードウェア構成について説明する。
【0049】
図4は、本発明による融合機の一実施例のハードウェア構成図を示す。融合機1は、コントローラ60と、オペレーションパネル70と、FCU80と、USBデバイス90と、IEEE1394デバイス100と、画像形成手段に対応するエンジン110とを含む。
【0050】
また、コントローラ60は、CPU61と、システムメモリ(MEM−P)62と、ノースブリッジ(以下、NBという)63と、サウスブリッジ(以下、SBという)64と、ASIC66と、ローカルメモリ(MEM−C)67と、HDD68とを含む。
【0051】
オペレーションパネル70は、コントローラ60のASIC66に接続されている。また、FCU80、USBデバイス90、IEEE1394デバイス100およびエンジン110は、コントローラ60のASIC66にPCIバスで接続されている。
【0052】
コントローラ60は、ASIC66にローカルメモリ67、HDD68などが接続されると共に、CPU61とASIC66とがCPUチップセットのNB63を介して接続されている。このように、NB63を介してCPU61とASIC66とを接続すれば、CPU61のインタフェースが公開されていない場合に対応できる。
【0053】
なお、ASIC66とNB63とはPCIバスを介して接続されているのでなく、AGP(Accelerated Graphics Port)65を介して接続されている。このように、図2のアプリケーション層5やプラットフォーム6を形成する一つ以上のプロセスを実行制御するため、ASIC66とNB63とを低速のPCIバスでなくAGP65を介して接続し、パフォーマンスの低下を防いでいる。
【0054】
CPU61は、融合機1の全体制御を行うものである。CPU61は、NCS31、DCS32、OCS33、FCS34、ECS35、MCS36、UCS37、SCS38、SRM39、FCUH40およびIMH41をOS上にそれぞれプロセスとして起動して実行させると共に、アプリケーション層5を形成するプリンタアプリ21、コピーアプリ22、ファックスアプリ23、スキャナアプリ24を起動して実行させる。
【0055】
NB63は、CPU61、システムメモリ62、SB64およびASIC66を接続するためのブリッジである。システムメモリ62は、融合機1の描画用メモリなどとして用いるメモリである。SB64は、NB63とROM、PCIバス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。また、ローカルメモリ67はコピー用画像バッファ、符号バッファとして用いるメモリである。
【0056】
ASIC66は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのICである。HDD68は、画像データの蓄積、文書データの蓄積、プログラムの蓄積、フォントデータの蓄積、フォームの蓄積などを行うためのストレージである。また、オペレーションパネル70は、オペレータからの入力操作を受け付けると共に、オペレータに向けた表示を行う操作部である。
【0057】
次に、上記説明した図2のソフトウェア群2のうち、印刷の実行に関連するソフトウェアの構成を図5に示す。
【0058】
図5には、ECS35と、SCS38と、SRM39と、IMH41と、エンジン110と、アプリ91とが示されている。また、ECS35と、SCS38と、SRM39と、IMH41は、各アプリケーションが共通して使用する共通プラットフォーム6であり、画像情報管理手段に対応する。また、上述したようにエンジン110は画像形成手段に対応する。
【0059】
この図5を用いて、印刷を実行する処理について説明する。まず最初に、以下の説明で用いられるジョブとプロセスについて説明する。本実施の形態で用いられるジョブとは、比較的大きな一つの処理を表す。
【0060】
次に、プロセスについて説明する。上述したジョブは、比較的大きな処理のため、さらに細かい処理を含む。例えば、印刷を行う処理は、印刷用紙を給紙する処理、印刷用紙に画像を形成する処理、印刷された印刷用紙を排紙する処理などのさらに細かい処理で構成される。
【0061】
このように、ジョブをさらに細かく分解した処理を、本実施の形態ではプロセスとする。また、このプロセスは、ジョブを細かく分解した処理であるため、単独の処理であることが多い。
【0062】
図5の説明に戻り、アプリケーションと共通プラットフォームとの間における処理を説明する。
【0063】
アプリ91が画像情報を生成し、共通プラットフォーム6に画像の印刷を要求する場合、アプリ91は、ステップS101で、ジョブ動作モード設定をECS35に通知する。このジョブ動作モード設定は、例えば、これから要求するジョブが両面印刷であるとか、印刷用紙の大きさなどの設定である。
【0064】
ジョブ動作モード設定を通知されたECS35は、その設定内容のジョブの実行が可能であるかどうかエンジン状態などから判断し、ジョブ実行可・否をステップS102でアプリ91に通知する。アプリ91は、ジョブの実行が可能であることが通知されると、ステップS103で、ジョブスタート要求をECS35に通知する。また、アプリ91は、ジョブの実行をできないことが通知された場合、その通知内容により、エラーを出力したり、リトライしたりする。
【0065】
ステップS103のジョブスタート要求により、印刷処理が実行される。そして、印刷処理の結果であるジョブエンド通知が、ステップS104で、アプリ91に通知される。
【0066】
このように、アプリ91は、印刷する内容が実行可能かどうか確認したのちに、印刷を要求し、その結果を通知される。また、上記説明にも示されるように、プラットフォーム6でアプリ91とやり取りを行うのは、ECS35となっている。
【0067】
次に、ECS35とSCS38との間の処理について説明する。ECS35とSCS38との間の処理は、図に示されるように、ステップS105で行われるECS35からSCS38へのジョブエントリの通知と、ステップS106で行われるSCS38からECS35へのジョブ実行順通知とがある。
【0068】
この処理は、ECS35が、SCS38に、アプリ91から通知されたジョブの実行順番を問い合わせる処理である。これは、コピー動作中にFAXを送信するなど、複数のジョブが同時に動く場合に、一方のジョブを待たせなくてはならない可能性があるために行われる処理である。
【0069】
また、このとき、先ほどのアプリ91からのジョブが、すぐに実行可能な場合、ECS35は、SCS38から、実行順番が回ってきたことが通知される。
【0070】
この通知により、ECS35は、アプリ91から通知されたジョブを、プロセスに分解する。
【0071】
次に、ECS35とSRM39との間の処理について説明する。
【0072】
ジョブをプロセスに分解したECS35は、ステップS107で、SRM39にプロセス実行要求を行う。そして、ECS35は、プロセス実行要求に対する応答であるプロセス実行応答をステップS108で通知される。この処理を繰り返し行うことにより、ジョブが処理され、ECS35は、上述したステップS104でアプリ91にジョブエンド通知を行う。
【0073】
また、ステップS109のエンジン状態通知は、ECS35が、先ほどのステップS102でアプリ91に通知するジョブ実行可・否通知をする際に用いられる。このエンジン状態通知は、SRM39が、エンジン110からステップS110で通知された内容である。
【0074】
次に、SRM39とエンジン110とIMH41との間の処理について説明する。ECS35から、プロセス実行要求を通知されたSRM39は、通知されたプロセスをエンジン110が解読可能なパラメータ情報に分割するとともに、プロセスの実行順番を決定する。また、スキャナで画像を読み込むなど、画像メモリを必要とする処理の場合、SRM39は、IMH41に対して画像メモリの確保を行う。
【0075】
この処理は、まずSRM39がステップS113で、IMH41に対してメモリ準備要求を行う。そして、SRM39は、ステップS114で、IMH41からメモリ準備応答を通知されると、ステップS115で、IMH41に対して画像転送要求を通知する。次に、ステップS117で、SRM39が、IMH41から画像転送完了応答を通知されることにより、SRM39が画像メモリを確保する処理を終了する。
【0076】
SRM39とエンジン110との処理の説明に戻る。ステップS111で、プロセス実行開始要求を通知したSRM39は、ステップS112で、エンジン110から、実行を要求したプロセスの実行状態が通知される。この実行状態の通知は、印刷用紙を給紙するタイミングになったなどの印刷の実行状態の通知である。この通知により、SRM39は、プロセスが実行されたことを認識することができる。
【0077】
次に、以上説明した共通プラットフォーム6がエンジン110に対して画像情報を転送する様子を、図6を用いて説明する。
【0078】
図6は、コピーアプリ22とプリンタアプリ21が生成した画像情報93、94が共通プラットフォーム6からエンジン110に転送される様子を示す図である。コピーアプリ22とプリンタアプリ21とが生成した画像情報93、94は、共通プラットフォーム6により、分割画像情報93a、94aのように分割される。そして、共通プラットフォーム6は、転送画像情報95に示されるように、分割画像情報93a、94aを混在させてエンジン110に転送する。
【0079】
また、転送画像情報95は、プリンタアプリ21の分割画像情報が2つ連続し、コピーアプリ22の分割画像情報が4つ連続している。この連続する分割画像情報の個数は、例えば、プリンタアプリ21の分割画像情報が20に分割され、コピーアプリ22の分割画像情報が40に分割されたときに、その分割数に応じて定められる。あるいは、プリンタアプリ21が生成した画像情報の優先度が、コピーアプリ22が生成した画像情報の優先度より高い場合に、転送画像情報95のように、プラットフォーム6は、優先度の高いほうを優先的に転送する。
【0080】
このようにしてプラットフォーム6が転送した分割画像情報を、エンジン110が印刷する処理について説明する。図7は、エンジン110が、印刷用紙の両面に画像が形成される両面印刷の場合、印刷用紙の片面に画像を連続して形成したのちに、その片面に形成された印刷用紙に対応する他方の面の画像を連続して形成することを示す図である。
【0081】
すなわち、エンジン110は、まず表の4枚を印刷したのちに、印刷した4枚の印刷用紙の表と対応させて、裏を印刷する。
【0082】
また、図8は、エンジン110が、印刷用紙の両面に画像が形成される両面印刷の場合、印刷用紙1枚ごと両面に印刷することを示す図である。図8に示されるように、エンジン110は、表の1番を印刷すると、裏の1番を印刷して、1枚ごと両面を印刷する。
【0083】
以上説明した両面印刷などの印刷処理おける印刷用紙の動きの説明をする。
【0084】
図9は、融合機1で両面反転排紙ユニットを用いて両面印刷を行う場合の動作手順を示す説明図である。この融合機1で両面印刷を行う場合、給紙ローラ112は、給紙トレイ111から印刷用紙Aを1枚ピックアップし、給紙する。その後、定着部113は、表面画像を印刷用紙Aに印刷する。次に、搬送路切替部114は、反転部115側へ搬送路を切り換え、印刷用紙Aは両面ユニット121に搬送される。同時に、給紙ローラ112は、給紙トレイ111から、2枚目の印刷用紙Bをピックアップし、給紙する。両面ユニット121へ搬送された印刷用紙Aは、反転部115へ導かれ、スイッチバックして反転した後、両面給紙部116で印刷用紙Bに表面画像が印刷されるのを待つ。
【0085】
印刷用紙Bへ表面画像が印刷されると、両面給紙ローラ117は、印刷用紙Aを定着部113へ搬送する。そして、印刷用紙Aの裏面に裏面画像の印刷が行われる。この間に、印刷用紙Bは、前記搬送路切替部114から両面ユニットU側に搬送される。次に、印刷用紙Bは、反転部115で反転された後、両面給紙部116へ搬送される。そして、印刷用紙Aの裏面印刷が終了すると、印刷用紙Aは、搬送路切替部114によって搬出口119から排紙される。同時に、印刷用紙Bは、両面給紙ローラ117から定着部113へ向けて搬送され、定着部113で裏面画像を印刷された後、排出口119から排紙される。
【0086】
以上説明した両面印刷方法は、裏面印刷を実行するために印刷用紙を反転させている間に、次の印刷用紙の表面印刷を先に済ませている。このようにすることで画像形成動作の空き時間を少なくし、両面印刷の生産性を向上する方法が、2枚インターリーブ両面と呼ばれる方法である。インターリーブ枚数は2枚だけではなく、裏面画像を形成する前に次の次の表面画像まで形成する3枚インターリーブ、それ以上の枚数のインターリーブを行うものも存在するが、考え方は同じであるため、ここでの説明は省略する。本発明は、2枚インターリーブだけに適用されるものではなく、インターリーブを行う全ての両面動作に適用できる。
【0087】
図10は、2枚インターリーブ両面動作で3枚の印刷用紙へ6面の画像を形成する場合の画像形成順を示す説明図である。この図に示されるように、最初に、1枚目の印刷用紙を定着部113へ送り込み、表面に画像を形成する。次に、2枚目の印刷用紙を定着部113へ送り込み、表面に画像を形成する。そして、1枚目の印刷用紙を反転させて定着部113へ送り込み、裏面に画像を形成する。
【0088】
次に、3枚目の印刷用紙を定着部113へ送り込み、表面に画像を形成する。そして、2枚目の印刷用紙を反転させて定着部113へ送り込み、裏面に画像を形成する。最後に3枚目の印刷用紙を反転させて定着部113へ送り込み、裏面に画像を形成する。
【0089】
以上の順番で印刷用紙へ印刷することにより、両面ユニット内で印刷用紙が反転している間に、後続の表面印刷を行うことが可能となる。したがって、この順番での印刷は、表面・裏面を交互に印刷するのに比べて生産性が高くなる。
【0090】
このようなインターリーブ方式で給紙を行って印刷する場合のSRM39の処理について、図11のフローチャートを用いて説明する。なお、このフローチャートは、両面印刷が途中で中断する可能性のある処理例として、課金を行う場合の処理を示している。
【0091】
この課金を行う融合機1は、表面印刷を実行する場合、給紙トレイ111からの給紙を実行したタイミングで課金装置600への課金処理を行う。また、裏面印刷を実行する場合は、両面ユニットUからの給紙を行ったタイミングで課金を行う。そして、表面を給紙した時点では、裏面の課金は行わず、裏面用の課金は裏面給紙時に行う。表・裏とも給紙が実行できれば、対応する画像形成動作が課金不足で実行できなくなることはない。
【0092】
このような融合機1におけるSRM39は、基本的な動きとして、エンジン110に直前に発行した印刷プロセスにおける給紙開始が通知されると、次の印刷プロセスをエンジン110に対して発行するようになっている。なお、この給紙開始は、図5で説明したプロセス実行状態通知により通知される。
【0093】
以下、フローチャートの説明を行う。ステップS1で、SRM39は、ECS35から、印刷プロセスの実行要求を受信する。次のステップS2で、SRM39は、エンジン110にECS35から通知された印刷プロセスを発行可能かどうか判断する。
【0094】
この判断は、上述したように、エンジン110に直前に発行した印刷プロセスにおける給紙開始が通知されているかどうかに基づいて行われる。したがって、SRM39は、給紙開始が通知されていなければ、そのプロセスを保留する。
【0095】
給紙開始が通知されていると、SRM39は、ステップS3で、直前にエンジン110に発行した印刷プロセスと今回発行する印刷プロセスのジョブの種類が異なるかどうか判断する。
【0096】
ジョブの種類が同じ場合、SRM39は、ステップS9で、印刷プロセスをエンジン110に発行する。ジョブの種類が異なる場合、SRM39は、ステップS4で、直前に発行した印刷プロセスは、両面印刷用の裏面プロセスかどうか判断する。
【0097】
直前に発行した印刷プロセスが裏面プロセスではない場合、SRM39は、ステップS9で、印刷プロセスをエンジン110に発行する。直前に発行した印刷プロセスが裏面プロセスの場合、ステップS5で、SRM39は、直前に発行した印刷プロセスが課金対象となっているかどうか判断する。
【0098】
直前に発行した印刷プロセスが課金対象ではない場合、SRM39は、ステップS9で、印刷プロセスをエンジン110に発行する。直前に発行した印刷プロセスが課金対象の場合、SRM39は、ステップS6で、印刷プロセスの発行を保留する。
【0099】
次に、SRM39は、ステップS7で、直前に発行した裏面印刷プロセスに対して、給紙開始応答が通知されたかどうか判断する。この給紙開始応答が通知されることは、裏面印刷が課金不足により中断しないことが保証されることを意味する。
【0100】
したがって、給紙開始応答が通知されていない場合は、印刷が中断される可能性があるため、SRM39は、印刷プロセスの発行を保留している状態にとどまる。一方、給紙開始応答が通知されている場合、SRM39は、ステップS8で、保留していた印刷プロセスをエンジン110に発行する。
【0101】
以上のように、両面ユニット121が使用できない状況が発生する場合には、給紙トレイ111からの給紙タイミングを正規のタイミングより遅らせることによって後続のプロセスまで中断してしまうことを防ぐことができる。
【0102】
以上説明した図11が示す処理手順は、両面ユニット121が使用できない状況が発生する場合には、給紙トレイ111からの給紙タイミングを正規のタイミングより遅らせることによって後続のジョブまで中断してしまうことを防ぐようにしている。
【0103】
この処理手順に、給紙をしようとしている印刷用紙が、片面印刷される印刷用紙だった場合は、そのまま給紙する手順を加えた処理手順を図12のフローチャートを用いて説明する。
【0104】
図12のフローチャートは、図11のフローチャートにおけるステップS2とステップS3との間に、給紙をしようとしている印刷用紙が、片面印刷される印刷用紙だった場合は、そのまま給紙する手順を加えたフローチャートである。
【0105】
ステップS11で、SRM39は、ECS35から、印刷プロセスの実行要求を受信する。次のステップS12で、SRM39は、エンジン110にECS35から通知された印刷プロセスを発行可能かどうか判断する。
【0106】
印刷プロセスが発行不可能の場合、SRM39は、そのプロセスを保留する。
【0107】
給紙開始が通知されている場合、SRM39は、ステップS13で、次に発行する印刷プロセスが片面印刷用の印刷プロセスかどうか判断する。次に発行する印刷プロセスが片面印刷用の印刷プロセスの場合、SRM39は、ステップS20で、印刷プロセスをエンジン110に発行する。
【0108】
このようにすることにより、直前の印刷プロセスの裏面用紙が課金不足で両面ユニットを塞ぐ/塞がないに関わらず、その影響を受けない片面印刷は生産性を低下させることなく実行することができる。
【0109】
ステップS13で、次に発行する印刷プロセスが片面印刷用の印刷プロセスの場合、SRM39は、ステップS14で、直前にエンジン110に発行した印刷プロセスと今回発行する印刷プロセスのジョブの種類が異なるかどうか判断する。
【0110】
ジョブの種類が同じ場合、SRM39は、ステップS20で、印刷プロセスをエンジン110に発行する。ジョブの種類が異なる場合、SRM39は、ステップS15で、直前に発行した印刷プロセスは、両面印刷用の裏面プロセスかどうか判断する。
【0111】
直前に発行した印刷プロセスが裏面プロセスではない場合、SRM39は、ステップS20で、印刷プロセスをエンジン110に発行する。直前に発行した印刷プロセスが裏面プロセスの場合、ステップS16で、SRM39は、直前に発行した印刷プロセスが課金対象となっているかどうか判断する。
【0112】
直前に発行した印刷プロセスが課金対象ではない場合、SRM39は、ステップS20で、印刷プロセスをエンジン110に発行する。直前に発行した印刷プロセスが課金対象の場合、SRM39は、ステップS17で、印刷プロセスの発行を保留する。
【0113】
次に、SRM39は、ステップS18で、直前に発行した裏面印刷プロセスに対して、給紙開始応答が通知されたかどうか判断する。給紙開始応答が通知されていない場合は、印刷が中断される可能性があるため、SRM39は、印刷プロセスの発行を保留している状態にとどまる。一方、給紙開始応答が通知されている場合、SRM39は、ステップS19で、保留していた印刷プロセスをエンジン110に発行する。
【0114】
次に、両面が使用不可能になった状態で、実行を保留しておいて片面印刷ジョブ優先度を、両面印刷ジョブの優先度より高くする処理について説明する。
【0115】
例えば、図13に示す優先度で、ジョブAからジョブHまでの印刷を実行するとする。なお図13は、優先度と、その優先度のジョブ名と、ジョブが両面あるいは片面印刷のジョブであるかを示す表である。例えば、図13において、優先度が2のジョブ名はジョブBであり、両面印刷であることを示している。
【0116】
図13に示されるように、ジョブAが実行中にジョブB〜Hまでが実行を保留された時に、ジョブAが課金不足により両面ユニット121を使用不可にしてしまった場合は、図14のように優先度を変更して、片面ジョブDを先に実行する。
【0117】
そして、片面ジョブDが終了しても、まだ両面トレイが使用不可になっている場合は、図15に示されるように、片面印刷であるジョブFの優先度を上げて実行する。
【0118】
また、ジョブDが実行中に、課金不足が解消されてジョブAが実行可能になった場合には、図16に示されるように、ジョブDを元の優先度に戻して、ジョブAを再開する。
【0119】
このようにすることにより、優先度をできるだけ変えずに、かつ、両面が使用不可になった時でも、印刷の生産性を低下させないような融合機とすることができる。
【0120】
ジョブAが再開可能となっても、一旦実行し始めたジョブDを中断すると、複数のジョブが入り混じって出力されてしまうので、好ましく思わない使用者がいる場合は、使用者の設定により、ジョブDが終了してから、ジョブAを再開することも、もちろん可能である。このようにして、両面ユニットがジョブの途中で使用不可能になった場合でも、使用者が意図した通りの実行順番で、できるだけ生産性を低下させずに画像形成を行うようにすることが可能となる。
【0121】
また、以上の説明における印刷用紙は、紙に限らず、シート状で印刷可能なものであっても良い。また、印刷は画像形成である。
【0122】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の印刷ジョブが発生する融合機において、高い生産性を得ることができる画像形成装置、印刷制御方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による融合機の概略構成を示す図である。
【図2】本発明による融合機の一実施例の構成図である。
【図3】本発明によるプラットフォームとアプリとエンジンとの構成を示す図である。
【図4】本発明による融合機の一実施例のハードウェア構成図である。
【図5】ジョブ実行生成から実行要求発行までの詳細を示す図である。
【図6】プラットフォームによる画像情報の処理を示す図である。
【図7】印刷方法を示す図である。
【図8】印刷方法を示す図である。
【図9】融合機で両面反転排紙ユニットを用いて両面印刷を行う場合の動作手順を示す図である。
【図10】2枚インターリーブ両面動作で3枚の転写紙へ6面の画像を形成する場合の画像形成順を示す説明図である。
【図11】インターリーブ方式で給紙を行って印刷する場合のSRMの処理を示すフローチャートである。
【図12】片面印刷の印刷用紙が含まれる場合の印刷手順を示すフローチャートである。
【図13】ジョブの優先度を示す図である。
【図14】ジョブの優先度を示す図である。
【図15】ジョブの優先度を示す図である。
【図16】ジョブの優先度を示す図である。
【図17】従来のアプリとエンジンとの構成を示す図である。
【図18】印刷する順番を示す図である。
【図19】印刷要求が遅れた場合の様子を示す図である。
【図20】従来の融合機における印刷する順番を示す図である。
【符号の説明】
1…融合機
2…ソフトウェア群
3…融合機起動部
4…ハードウェア資源
5…アプリケーション層
6…プラットフォーム
9…コントロールサービス層
10…ハンドラ層
11…白黒レーザプリンタ(B&W LP)
12…カラーレーザプリンタ(Color LP)
13…ハードウェアリソース
21…プリンタアプリ
22…コピーアプリ
23…ファックスアプリ
24…スキャナアプリ
31…ネットワークコントロールサービス(NCS)
32…デリバリーコントロールサービス(DCS)
33…オペレーションパネルコントロールサービス(OCS)
34…ファックスコントロールサービス(FCS)
35…エンジンコントロールサービス(ECS)
36…メモリコントロールサービス(MCS)
37…ユーザインフォメーションコントロールサービス(UCS)
38…システムコントロールサービス(SCS)
39…システムリソースマネージャ(SRM)
40…ファックスコントロールユニットハンドラ(FCUH)
41…イメージメモリハンドラ(IMH)
43…オンデマンドアップデートサービス(OUS)
53…アプリケーションプログラムインターフェース(API)
54…エンジンI/F
60…コントローラ
61…CPU
62…システムメモリ(MEM−P)
63…ノースブリッジ(NB)
64…サウスブリッジ(SB)
65…AGP(Accelerated Graphics Port)
66…ASIC
67…ローカルメモリ(MEM−C)
68…ハードディスク装置(HDD)
70…オペレーションパネル
80…ファックスコントロールユニット(FCU)
90…USBデバイス
95…転送画像情報
100…IEEE1394デバイス
110…エンジン
200…自動原稿送り装置
300…フィニッシャ
400…両面反転排紙ユニット
500…拡張給紙トレイ
600…大容量給紙トレイ
700…1便排紙トレイ
800…FAX回線
900…課金装置
Claims (23)
- プリンタ部またはスキャナ部を含む画像処理ハードウェアと、前記画像処理ハードウェアを利用して、画像処理を行う1つ以上のアプリケーションと、オペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステム上で動作し前記1つ以上のアプリケーションからアクセスされて共通に利用される共通プログラムとを有する画像処理装置であって、
前記アプリケーションが生成する画像情報に基づき画像を形成する画像形成手段と、
前記共通プログラムを含み、前記アプリケーションと前記画像形成手段とのインタフェースを行う画像情報管理手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像情報管理手段は、前記アプリケーションから通知された前記画像情報を分割し、
分割した前記画像情報である分割画像情報を前記画像形成手段に転送することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画像管理手段は、一の画像情報から分割された分割画像情報を1回以上連続して前記画像形成手段に転送すると、次に転送する分割画像情報を他の画像情報から分割された分割画像情報に切り替えることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記画像管理手段は、一の画像情報から分割された分割画像情報を連続して前記画像形成手段に転送する回数の上限を、前記一の画像情報に応じて定めることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記上限は、前記一の画像情報から分割された分割画像情報の分割数に応じて定まることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記上限は、前記一の画像情報の優先度に応じて定まることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記画像情報が分割される単位は、前記画像形成手段が画像を形成する印刷用紙の一方の面に形成される画像情報の単位であることを特徴とする請求項2から6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像管理手段は、前記印刷用紙が有する2つの面のうちのいずれの面に該分割画像情報が対応するかを示す表裏情報を付加して前記画像形成手段に転送することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、印刷用紙の両面に画像が形成される両面印刷の場合、印刷用紙の片面に画像を連続して形成したのちに、その片面に形成された印刷用紙に対応する他方の面の画像を連続して形成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、印刷用紙の両面に画像が形成される両面印刷の場合、印刷用紙1枚ごと両面に印刷することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記画像情報管理手段は、前記画像形成手段が、一の画像情報に基づいて印刷用紙の両面に画像形成動作を行っている最中に、その画像形成動作が実行不可能となる可能性がある場合、
前記一の画像情報に基づく全ての画像形成動作が完了可能と判断できるまで、印刷用紙の両面に画像形成が必要な他の画像情報が形成される印刷用紙の給紙動作を保留することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像情報管理手段は、前記画像形成手段が、一の画像情報に基づいて印刷用紙の両面に画像形成動作を行っている最中に、その画像形成動作が実行不可能となる可能性がある場合、
印刷用紙の片面に画像形成が必要な他の画像情報が形成される印刷用紙の給紙動作を、前記一の画像情報に基づく全ての画像形成動作完了する前に実行することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像情報管理手段は、印刷用紙の両面に画像形成動作中の一の画像情報の画像形成要求以外に複数の他の画像情報の画像形成要求が各々実行優先度を持った状態で実行保留している場合、
前記一の画像情報の画像形成動作が実行不可能と判断すると、保留している他の画像形成動作要求のうち、印刷用紙の片面に画像形成が必要な画像情報の画像形成動作を行う要求の実行優先度を、印刷用紙の両面側に画像形成が必要な画像情報の画像形成動作を行う要求の実行優先度より高くすることを特徴する請求項11または12に記載の画像形成装置。 - 前記画像情報管理手段は、前記画像形成手段が、一の画像情報に基づいて印刷用紙の両面に画像形成動作を行っている最中に、その画像形成動作が実行不可能となる可能性がない場合、
前記一の画像情報に基づく全ての画像形成動作が完了する前に、他の画像情報に基づく両面画像形成動作のための給紙動作を実行することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像情報管理手段は、両面に画像形成を行うための印刷用紙を給紙できないか、印刷用紙が排紙できない場合に、画像形成動作が実行不可能と判断することを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 枚数制限付きのカウンタを有する課金手段をさらに有し、前記課金手段が課金不足になった場合に、前記画像情報管理手段は、画像形成動作が実行不可能と判断することを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置は、画像形成処理で使用されるハードウェア資源と、画像形成に係る処理を行うプログラムとを有することを特徴とする請求項1から16のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- プリンタ部またはスキャナ部を含む画像処理ハードウェアと、前記画像処理ハードウェアを利用して、画像処理を行う1つ以上のアプリケーションと、オペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステム上で動作し前記1つ以上のアプリケーションからアクセスされて共通に利用される共通プログラムとを有し、複数の画像情報に基づき画像を印刷用紙に印刷する画像処理装置の印刷制御方法であって、
一の画像情報に基づいて両面印刷を行っている最中に、その印刷が実行不可能となる可能性がある場合、
前記一の画像情報に基づく全ての印刷が完了可能と判断できるまで、両面印刷が必要な他の画像情報が印刷される印刷用紙の給紙動作を保留することを特徴とする印刷制御方法。 - プリンタ部またはスキャナ部を含む画像処理ハードウェアと、前記画像処理ハードウェアを利用して、画像処理を行う1つ以上のアプリケーションと、オペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステム上で動作し前記1つ以上のアプリケーションからアクセスされて共通に利用される共通プログラムとを有し、複数の画像情報に基づき画像を印刷用紙に印刷する画像処理装置の印刷制御方法であって、
一の画像情報に基づいて両面印刷を行っている最中に、その印刷が実行不可能となる可能性がある場合、
片面印刷される画像情報が印刷される印刷用紙の給紙動作を、前記一の画像情報に基づく全ての画像形成動作完了する前に実行することを特徴とする印刷制御方法。 - 両面印刷中の前記一の画像情報以外に複数の他の画像情報の印刷の実行を保留している場合、
前記一の画像情報の印刷が実行不可能と判断すると、保留している他の画像情報のうちの片面印刷が必要な画像情報の印刷を実行する優先度を、両面印刷が必要な画像情報の印刷を実行する優先度より高くすることを特徴する請求項18または19に記載の印刷制御方法。 - プリンタ部またはスキャナ部を含む画像処理ハードウェアと、前記画像処理ハードウェアを利用して、画像処理を行う1つ以上のアプリケーションと、オ ペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステム上で動作し前記1つ以上のアプリケーションからアクセスされて共通に利用される共通プログラムとを有し、複数の画像情報に基づき画像を印刷用紙に印刷する画像処理装置の印刷制御方法であって、
一の画像情報に基づいて両面印刷を行っている最中に、その印刷が実行不可能となる可能性がない場合、
前記一の画像情報に基づく全ての印刷が完了する前に、両面印刷が必要な他の画像情報に基づいて印刷される印刷用紙の給紙動作を実行することを特徴とする印刷制御方法。 - 両面印刷を行うための印刷用紙を給紙できないか、前記画像形成装置から印刷用紙が排紙できない場合に、印刷が実行不可能と判断することを特徴とする請求項18から21のいずれか1項に記載の印刷制御方法。
- 印刷回数に応じて課金している場合に、課金不足になると、印刷が実行不可能と判断することを特徴とする請求項18から21のいずれか1項に記載の印刷制御方法。
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