[go: up one dir, main page]

JP3784092B2 - ビデオノイズ低減装置およびノイズ低減方法 - Google Patents

ビデオノイズ低減装置およびノイズ低減方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3784092B2
JP3784092B2 JP22964595A JP22964595A JP3784092B2 JP 3784092 B2 JP3784092 B2 JP 3784092B2 JP 22964595 A JP22964595 A JP 22964595A JP 22964595 A JP22964595 A JP 22964595A JP 3784092 B2 JP3784092 B2 JP 3784092B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video
frame
noise reduction
field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22964595A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0879572A (ja
Inventor
ウイリアム セジヤー テイモシー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Technicolor USA Inc
Original Assignee
Thomson Consumer Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson Consumer Electronics Inc filed Critical Thomson Consumer Electronics Inc
Publication of JPH0879572A publication Critical patent/JPH0879572A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3784092B2 publication Critical patent/JP3784092B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/77Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、一般的には時間的ビデオノイズ低減システムに関し、特に動き適応型処理形式のビデオノイズ低減システムに関する。
【0002】
【発明の背景】
あるフレームと次のフレームとの間に画像の動きが全くない又はほとんどないビデオ信号の信号対ノイズ比(S/N比)を改善するには、フレーム反復フィルタの使用が有効であることが分かっている。そのようなフィルタは次のような原理、即ち、静止画像または動きがほとんどない画像においては、あるフレームの各画素(picture element) 値と次のフレームの各画素値の間には高い相関性があり、一方、静止画像におけるノイズは比較的コヒーレントでなく(incoherent)、即ち比較的無秩序であり、あるフレームのノイズと次のフレームのノイズの間には相関性がほとんどない、という原理に基づいている。従って、フレーム遅延された複数のビデオ信号を合成すれば、その複数のビデオ信号の総和の信号電力がノイズ電力よりも大幅に増大して、信号対ノイズ比が増大する。
【0003】
複数フレーム遅延ビデオ信号は、いわゆる“フレーム反復”ノイズ低減システム形式の帰還法によって生成することができる。図1にはそのようなノイズ低減システムの一例が示されている。図1におけるノイズ低減システム100は、ノイズを低減しようとするビデオ入力信号を受入れる入力端子102と、ノイズが低減されたビデオ出力信号を供給する出力端子104とを含んでいる。入力端子102の入力は、減算器106、リミタ108、減衰器110および加算器112を介して出力端子104に結合される。また、入力端子102の入力は加算器112に供給され、その加算器112の出力はフレーム遅延装置114を介して減算器106に帰還される。
【0004】
次に、その動作を説明する。ノイズを含むビデオ入力信号S1(入力端子102の入力信号)と、フレーム遅延装置114からのフレーム遅延されノイズ低減されたビデオ出力信号S3とが減算器106において合成されて、フレーム間の差分信号S4が生成される。このフレーム間差分信号S4は、静止画像におけるビデオ入力信号S1のノイズの推定(estimate)量(予測値)を与える。動画像(動きのある画像)においては、フレーム間差分信号S4は、あるフレームと次のフレームとの間の動きの量と、ノイズの量との合計量を表す。動画像において生成される視覚的アーティファクト(artifact)を“許容”最小レベルに低減するために、フレーム間差分信号S4のレベルがリミタ108において比較的低いレベル(例えば、数IRE単位)に制限される。(但し、1IRE単位=1/140[V]である。)リミタ108の制限閾値を高くすると、有効ノイズ低減量が増大するが、場面の動きに起因するアーティファクトが増大する。従って、制限閾値としては、一般的に、望ましいノイズ低減を行うための閾値と動きによるアーティファクトを許容レベルに抑えるための閾値との間の妥協的な値を選択する。なお、アーティファクトとは、信号処理によって不可避的に生成される不所望な像または信号成分を意味する。
【0005】
次いで、リミタ108の出力は、減衰器110において少量(1/8の減衰率または7/8の透過率)だけ減衰させて、ノイズ低減システムに過渡的な信号変化(transient) が生じてもやがては0(ゼロ)に減衰するようにする。即ち、この減衰を与えることによって、帰還システムの収斂性と安定性が確保できるという利点が得られる。こうして、リミタ108の制限された出力信号S5は減衰器110において減衰されて信号S6となり、加算器112においてこの信号S6がそのときの入力信号S1に加算されて、入力信号S1のノイズ成分が相殺される。その処理済の“ノイズ低減”された信号S2はフレーム遅延装置114に帰還されて、次のフレームの処理に用いられる。このようにしてフレーム反復信号路の構成が完結する。
【0006】
上述のように、一般的形式のフレーム反復ノイズ低減システムを静止画像または近似的静止画像に用いると、良好な結果が得られる。その理由は、あるフレームの各画素値と次のフレームの各画素値との間には高い相関性(コヒーレンス)があるが、あるフレームのノイズと次のフレームのノイズとの間ではノイズの相関性が比較的に低いからである。一方、これを動画像に用いると、差分信号S4は動き成分とノイズ成分の双方を表すものとなり、差分信号S4に含まれる動き成分に起因する視覚的アーティファクトを最小限に抑えるためには制限閾値を比較的低いレベルにする必要がある。しかし、一般的に、或る種の用途においては、フレーム反復ノイズ低減システムでは、差分信号を制限するだけでは動きによるアーティファクトを許容最小レベルに抑えるのに充分でなく、別の動き補償が必要になる。そして、この問題を解決するための種々の解決法が提案されている。
【0007】
フレーム反復ノイズ低減システムにおける動きによるアーティファクトの作用を低減する1つの方法として、ビデオ信号の帯域を2つの帯域に分割し、その低周波数帯域にはフレーム反復ノイズ低減法を適用し、その高周波数帯域には別の形式のノイズ低減法を適用するという方法がある。そのようなシステムが、クリストファー(Christopher) 氏の1992年 7月14日付け発行、米国特許第5,130,798 号の「ノイズ低減を行う2帯域プログレッシブテレビジョンシステム(DUAL BAND PROGRESSIVE TELEVISION SYSTEM WITH NOISE REDUCTION)」に記載されている。この“2帯域”による解決法によれば、システムメモリの必要量を減少させ、過渡的アーティファクトの生成を低周波数輝度信号にだけ限定することができるという利点がある。一方、帯域分割機能と各別のノイズ低減処理機能を設けなければならないために、比較的に複雑な回路が必要になる。
【0008】
フレーム反復ノイズ低減システムにおける動きによるアーティファクトの作用を低減する別の解決法が、高橋氏の1981年 1月20日付け発行、米国特許第4,246,610 号の「カラーテレビジョン信号用ノイズ低減システム(SYSTEM FOR COLOR TELEVISION SIGNAL)」に記載されている。この高橋氏の解決法は、速い動きのある場面に対してはフレーム反復フィルタを側路(バイパス)する構成を含んでいる。そのために、動きに依存して動作するスイッチ(一般的には“ソフトスイッチ”として知られている)が設けられていて、このスイッチは、ノイズ低減ビデオ信号と入来ビデオ信号とを、動き表示信号の関数として“ブレンド”(調合)する。そのスイッチは、静止画像の場合にはノイズ低減信号を選択し、動画像の場合には元の信号(ノイズ低減されていない信号)を選択する。動きが比較的遅い動画像においては、両信号が動きの信号(フレーム間差分信号)の関数として比例配分されて“ブレンド”される。そのような解決法は、動画像における動きによるアーティファクトを低減するのには有効であるが、動画像におけるノイズ低減作用までをなくしてしまう。
【0009】
また、“ブレンド”形式の“動き適応型”ノイズ低減システムには、ソフトスイッチの動作自体が、ある種の情景(シーン)に対しては、例えば動き検出エラー(誤り)等により視覚的アーティファクトを生成するという別の問題がある。例えば、静止画像において大量のノイズが生じると、そのノイズはその情景の動きとして誤って解釈される可能性がある。そのような誤った解釈が生じると、ソフトスイッチはフレーム反復フィルタの出力成分を誤って減少させる。即ち、ソフトスイッチは、実際にはノイズ低減量を減少させる理由がないにもかかわらずノイズ低減量を減少させることになる。
【0010】
【発明の概要】
そこで、動きに関連して生じる視覚的アーティファクトを低減した、動き適応型フレーム反復ビデオ信号ノイズ低減システムの必要性が認識された。また、ノイズ低減帯域幅を制限する必要がない動き適応型ノイズ低減システムも要求されている。さらに、前述のような、動きに依存する“ブレンド”法を用いない動き適応型ノイズ低減システムに対する要求もある。本発明は、これらのすべての要求を満たそうとするものである。
【0011】
本発を実施したビデオノイズ低減装置は、供給されるビデオ入力信号と別の供給信号とからそれらの差分信号を生成する減算器を具えている。その差分信号は、制限され、減衰され、その様に処理された信号とビデオ入力信号とは合成されてノイズ低減ビデオ出力信号を生成する。また、遅延回路があって、これは、ビデオ出力信号に応答してフィールド遅延ビデオ信号およびフレーム遅延ビデオ信号を生成する。さらに、選択回路があり、これは、減算器に供給される別の信号として、フィールド遅延ビデオ信号、フレーム遅延ビデオ信号およびビデオ入力信号の中の1つを選択して、これを用いてノイズの低減を行うと同時に、動きに関連して生じる潜在的アーティファクトの抑制を行う。
【0012】
また、本発明の原理を適用した好ましい実施形態において、選択回路は中央値フィルタを具え、この中央値フィルタにはフィールド遅延ビデオ信号と、フレーム遅延ビデオ信号と、ビデオ入力信号とが供給され、この中央値(median)フィルタの出力が減算器に供給される別の信号になる。
【0013】
本発明に従うノイズ低減方法は、ビデオ入力信号と別の信号とから差分信号を生成し;差分信号を制限し減衰させ;その制限され減衰された差分信号とビデオ入力信号とを合成してビデオ出力信号を生成し;このビデオ出力信号を遅延させて、フィールド遅延されたビデオ出力信号とフレーム遅延されたビデオ出力信号とを生成し;(i)フィールド遅延されたビデオ出力信号、(ii)フレーム遅延されたビデオ出力信号、および(iii)ビデオ入力信号の中から、上記の別の信号を選択するという方法である。
【0014】
また、本発明の方法の別の特徴に従えば、別の信号を選択する段階(ステップ)は、ビデオ入力信号、フィールド遅延されたビデオ出力信号およびフレーム遅延されたビデオ出力信号を中央値フィルタで処理(濾波)する段階から成る。その中央値(メジアン)は差分信号を生成するための別の信号として用いられる。
【0015】
本発明の上述の特徴およびさらに別の特徴は、添付の図面に示されている。図面において、同様の構成および素子は、同様の参照符号で示されている。
【0016】
【発明の実施の形態】
図2において、動き適応型ビデオノイズ低減システム200は、ノイズを低減しようとするビデオ入力信号“C”を受入れる入力端子102と、ノイズが低減されたビデオ出力信号“H”を供給する出力端子104とを具えている。減算器106は、減算器106に供給されるビデオ入力信号“C”と別の信号“M”とからノイズ成分を表す差分信号“D”を生成する。この差分信号“D”はリミタ108によって制限され、減衰器110によって減衰され、その制限され減衰されたその処理済の差分信号“F”とビデオ入力信号“C”とが加算器112において合成され、ビデオ入力信号“C”のノイズ成分が効果的に“相殺”されて、ノイズが低減されたビデオ出力信号“H”が生成される。なお、制限と減衰をどのような順序で行っても全く問題にならない。図示のように制限を初めに行ってもよいし、減衰を初めに行ってもよいし、また制限と減衰の両方を共通回路構成により同時に行ってもよい。
【0017】
本発明によれば、別の信号“M”は、動き適応型ノイズ低減システム200のビデオ入力信号“C”およびビデオ出力信号“H”から導出されて、ノイズの低減と動きによるアーティファクトの低減の双方の処理に用いられる。本発明のこの実施の形態において、別の信号“M”は遅延装置202を用いて生成される。この遅延装置202は、ビデオ出力信号“H”に応答して、フレーム遅延ビデオ信号“A”と、フィールド遅延ビデオ信号“B”とを供給する。選択回路(図2においては中央値フィルタ220として例示されている)は、フレーム遅延ビデオ信号“A”、フィールド遅延ビデオ信号“B”およびビデオ入力信号“C”の中の1つを、減算器106に供給される別の信号“M”として選択する。
【0018】
さらに具体的には、中央値フィルタ220は、信号“A”、“B”および“C”の中央値を減算器106用の別の信号“M”として選択する。この“中央値”という用語は、通常の数学的意味であって、“平均値”と区別される。例えば、値の集合“1,2,9”の中央値(即ち、2つの数値の間にある値)は2であるが、その平均値は4である。別の例を挙げると、値の集合“1,4,4”の中央値は4であるが、その平均値は3である。3入力中央値フィルタ220において、中央値とは3つの入力信号の中の最大値と最小値によって境界が定められる範囲の内側にある値を意味する。
【0019】
さらに詳しくは、図示された3入力中央値フィルタ220において、まず、ビデオ入力信号“C”がフィールド遅延されたビデオ出力信号“B”とフレーム遅延されたビデオ出力信号“A”とを境界とする範囲の内側にある場合には、中央値フィルタ220はビデオ入力信号“C”を別の信号“M”として選択する。即ち、“C”が“A”と“B”の中の最大値よりも大きくなく、かつ“C”が“A”と“B”の中の最小値よりも小さくない場合は、“C”が中央値として取出される。従って、“A”および“B”によって定められる最小値および最大値を仮定したときに、“C”が、その最小値よりも小さい場合、またはその最大値よりも大きい場合は、“C”は中央値ではありえず、他の値“A”と“B”の中の一方が中央値となる。次に、フィールド遅延ビデオ出力信号“B”がビデオ入力信号“C”とフレーム遅延ビデオ出力信号“A”とを境界とする範囲の内側にある場合には、中央値フィルタ220はフィールド遅延ビデオ出力信号“B”を別の信号“M”として選択する。次に、フレーム遅延ビデオ出力信号“A”がビデオ入力信号“C”とフィールド遅延ビデオ出力信号“B”とを境界とする範囲の内側にある場合には、中央値フィルタ220はフレーム遅延ビデオ出力信号“A”を別の信号“M”として選択する。そして最後に、これら3つの信号値の中の任意の2つの信号値が同じまたは等しい場合、例えば共に“x”IRE単位の場合は、3入力中央値フィルタ220における中央値は第3の信号値とは無関係に“x”に等しくなる。後述するように、図3には中央値フィルタ220として適している構成の詳細なブロック図が記載されている。
【0020】
上述のように、遅延装置202は、フレーム遅延ビデオ信号“A”とフィールド遅延ビデオ信号“B”とを中央値フィルタ220の2つの入力に供給する。本発明を実現する上では、フィールド遅延ビデオ信号“B”はフレーム遅延ビデオ信号“A”と空間的に位置合わせされていることが望ましい。しかし、インタレース方式においては、あるフィールドのライン(水平線)と次のフィールドのラインとの間には垂直方向にフィールドの水平ライン間隔の2分の1のシフト(ずれ)が存在するので、現在のフィールドのピクセルと空間的位置が一致する1フィールド前のピクセルは存在しない。前のフィールドには現在のフィールドのピクセルと空間的位置が一致するピクセルが存在しないので、遅延装置202は、補間手段によってビデオ出力信号“H”から必要な信号を導出する。
【0021】
本発明の別の特徴に従えば、フィールド遅延ビデオ信号“B”を生成するために線形(一次形)2点補間(内挿補間)法を用いると、ノイズの低減と動きによるアーティファクトの低減の双方を行うという2つの目的が達成できるという満足すべき結果が得られる。レベル(等級)の低い補間法を用いると、例えばピクセルの値を1フィールド前の1ピクセルの値を繰り返して推定する線形1点補間法を用いると、得られる動作性能(品質)が低下する。このような補間法を用いると、現在のピクセルから垂直方向にずれた(オフセットした)1フィールド遅延したピクセルが得られ、本発明を実現する上で望ましい空間的位置が一致した1フィールド遅延したピクセルは得られない。これらの補間法に代えて、要求に応じて、2点より多い数の点を用いるレベルの高い補間法を採用し、“直線”を用いる計算法以外の計算法を用いて推定を行うことができる(例えば、放物線またはその他の曲線関数を用いた推定法が適していることがある)。
【0022】
次に、上述した遅延装置202および2点線形補間法の詳細について説明する。遅延装置202はカスケード(縦続)接続の第1の遅延素子204を具えている。この第1の遅延素子204において、ビデオ出力信号“H”は1フィールドより1/2ライン(1本のラインの半分)少ない分だけ遅延を受ける。この遅延量は、1フレーム525ライン形式のNTSC方式のシステムにおける262本のラインに、または1フレーム625ライン形式のPAL方式における312本のラインに対応する。その遅延された遅延信号“J”は第2の遅延素子206においてさらに1ライン(1−H)分だけ遅延され、その遅延された遅延信号“K”は第3の遅延素子208において再び1フィールドより1/2ライン少ない分(即ち、上述のように262本または312本のライン分)の遅延を受けて、フレーム遅延ビデオ信号“A”が生成される。フィールド遅延ビデオ信号“B”は、平均器210の2点線形補間機能により遅延信号“J”と“K”との平均値を生成することによって得られる。上述のように、図示の遅延ビデオ信号を補間するプロセスによって、補間(平均)信号“B”のピクセル(即ち、画素)が生成される。このピクセルは、現在のビデオ信号“C”およびフレーム遅延ビデオ信号“A”の各ピクセルに対して空間的に位置合わせされており、かつ時間的に1フィールド分の遅延を受けている。即ち、信号“B”は、前フィールド中の垂直方向にある2つの隣接ピクセルであって、かつ現在のフィールドの着目ピクセルの位置の真上と真下に位置する2つのピクセル、を平均した値または補間した値を表す。
2点より少ない点を用いる補間法を用いて、上述の処理を繰り返し行うと、最適性能よりも低い性能しか得られない。一方、処理が複雑になる分だけコストが高くなるが、より多くの点を用いた補間法を用いることができる。上述の理由によりコストと性能の観点から2点線形補間法を採用するのが好ましいことが分かった。
【0023】
次に、図2のシステム全体の動作を説明する。選択回路、即ち中央値フィルタ220は、現在のフィールドのあるピクセルの値(C)、そのピクセルと同じ空間的位置に位置付けられ、かつ前フィールドの上下のピクセル値を平均して得たピクセル値(B)、およびそのピクセルと同位置にある前フレームのピクセルの値(A)の中から中央値を選択する。減算器106用の“帰還”信号または“参照”信号(M)は、ある意味で、これら3つの信号の中央値を得る処理によって、前述の動きによるアーティファクトが実質的に低減された動画像を生成するために“予め補償されている”といえる。動きによるアーティファクトが大幅に低減されるそのプロセスが、図4の空間−時間図に例示されている。
【0024】
図4において、水平軸は左右の水平位置を、垂直軸は3つのフィールドの時間の経過をそれぞれ表している。この垂直軸において、フィールド3は現在のフィールドを、フィールド2は前フィールドを、フィールド1は更に1フレーム前のフィールドをそれぞれ表している。図4には、暗いまたは黒いボックス(四角形)402が、3つのフィールドの期間に明るい背景の上を左から右へと横切って移動している状況が例示されている。フィールド1においては、ボックス402は水平位置を表す水平軸上の左側に位置している。フィールド2においてボックス402′は中央に移動し、フィールド3においてボックス402″は右側に移動している。
【0025】
次に、現在のフィールド(フィールド3)を見ている視聴者によって知覚される視覚的効果について説明する。ビデオ信号が通常のフレーム反復IIR(有限インパルス応答)フィルタによって処理された場合は、表示信号は位置404に視覚的アーティファクトを含むことになる。その視覚的アーティファクトを生じる理由は、通常のフレーム反復IIRノイズ低減システムにおいては、画像に動きがある場合は、フレーム間差分信号(即ち、減算器の出力)が主として動き成分(即ち、1フレーム前のボックス402と位置404との間の差分)を表しているからである。即ち、白い背景404から黒いボックス402を減じると、非常に大きい値の差分信号が生成される。そのような大きい差分値が入るとリミタが確実に作用して(活動化されて)、リミタは動きに依存した大きなアーティファクトを出力する。また、ノイズ低減機能がフレーム毎に時間的に反復(recursion) されるので、動きによるアーティファクトは数フレームの期間をかけて少しずつ消えて行き、このことが移動するボックスの後ろにスミアまたはゴーストを引きずる効果(現象)を生じさせる。
【0026】
一方、図2の動き適応型ノイズ低減システム200には、上述の状況と同じ条件下で用いた場合に、動きに起因する大きいフレーム間差分の潜在的アーティファクトが、表示されている現在のフィールドの位置404および406において完全に除去されるという利点がある。その理由は次の通りである。即ち、前述の通り、3つの信号A、BおよびCが、減算器106に供給する信号を生成するために、中央値フィルタ220で処理される。図4に示されているように、2フィールド前のボックス402は比較的低い輝度値(例えば、黒レベル)を持っている。1フィールド前のその領域の輝度値は背景レベルの輝度値(例えば、白レベル)である。同様に、現在のフィールドの領域404の輝度値も背景レベルの輝度値である。従って、現在のフィールドの表示位置404における、フィールド1の黒いボックス402のレベル、フィールド2の白い背景のレベル、およびフィールド3(位置404)の白い背景のレベルの中央値は白レベルとなる。即ち、この場合において、中央値フィルタの入力は黒、白および白の各レベルからなり、その中央値は白レベルとなる。位置404におけるビデオ入力信号の現在の値は白レベルなので、その中央値と現在値の間の差分“D”は、0(ゼロ)となるか、またはフィールド2および3のノイズ成分に依存するフィールド2とフィールド3の間の差分に等しくなる。従って、減算器106の出力は0(ゼロ)になって、移動するボックス402によって生じる位置404における視覚的アーティファクトの生成を回避することができる。
【0027】
このように、動き適応型ノイズ低減システム200には、上述の動作条件においてもある程度のノイズ低減が行われるという利点がある。視聴者は、位置404における動きによる潜在的アーティファクトが除去されたことにより、システムの性能が好ましく大幅に改善されたと認識する。また同様に、動き適応型ノイズ低減システム200によって、移動するボックス402によって生じる位置406における動きによるアーティファクトの生成が抑制される。
【0028】
現在のフィールド(フィールド3)における表示位置406についてさらに詳しく説明する。中央値フィルタ220の入力は、白レベル(即ち、フィールド1の中央における背景レベル)、黒レベル(即ち、フィールド2のボックス402′自体のレベル)および白レベル(即ち、フィールド3の中央位置406における背景レベル)である。白レベル、黒レベル、白レベルの中央値は白レベルであり、中央値フィルタ220の出力は白い背景レベルに対応する。一方、このレベルは減算器106に供給されて、差分信号“D”が0(ゼロ)になる。このような処理動作は、1フィールド前のボックスのレベルがその前後のフィールドの背景レベルと異なる限り、その実際のIRE単位のレベルとは関係なく、同様に行われる。従って、連続的に移動しているボックスが表示されている現在のフィールド3の左側の位置404と中央位置406の双方において、動きによる潜在的アーティファクトが除去される。
【0029】
ボックスの位置402″において、フィールド1、2および3の互いに対応する位置にある白レベル、白レベルおよび黒レベルが中央値フィルタ220に入力されると、中央値として白レベルを生成するが、現在のビデオ入力信号は黒レベルである。従って、減算器106は最大値の差分信号“D”を生成する。差分信号“D”の振幅がリミタ108によって制限され、これが加算器112に加えられると、移動するボックスのコントラストが減少してボックス自体にアーティファクトが生じる。しかし、実際にノイズ低減システムを使用する上では、移動する対象物(物体)自体のアーティファクトよりも、通常のノイズ低減法において生じるスミアの引きずりのアーティファクトの方がはるかに目障りであると認識される。これは、本来、人間にとって移動する対象物の細部を識別することが視覚心理的に困難であるからである。
【0030】
このように、図2の動き適応型ノイズ低減システムにおいては、上述した動きに関連して生じるアーティファクトを、前述したような通常の“ブレンド”または“帯域分割”による解決法を用いずに低減することができ、また“ブレンド”と“帯域分割”の組合せによる総合的欠点を回避することができるという利点がある。
【0031】
図3には、図2の動き適応型ビデオノイズ低減システムへの使用に適した中央値フィルタ220の構成が例示されている。中央値フィルタ220はアナログ形式またはディジタル形式のいずれの形式でも構成することができる。中央値フィルタ220は3つのレベル比較器302、304および306からなり、比較器302、304および306はそれぞれ信号AとB、BとCおよびCとAを比較する。アナログ回路構成においては、各レベル比較器は動増幅器またはアナログ電圧比較器から成る。ディジタル回路構成においては、比較器は通常の複数ビット2進レベル比較器(並列処理用)、または単一ビット比較器(シリアルビット演算用)を具えている。ゲート308は、レベル比較器302および304の両出力の排他的論理和(EXOR)を生成して、信号“A”または“B”を選択するマルチプレックススイッチ312を制御する。その排他的論理和ゲートとして、アナログ回路構成またはディジタル回路構成のいずれについても、通常の排他的論理和ゲートを用いることができる。別のゲート310は、比較器304および306の両出力の排他的論理和を生成して、マルチプレックススイッチ314を制御する。マルチプレックススイッチ314は、この制御に応じてマルチプレックススイッチ312または信号“C”の出力を選択して、信号“A”、“B”および“C”の中央値“M”を生成する。アナログ回路構成においては、各マルチプレックススイッチはトランスミッションゲート等を用いて構成できる。ディジタル回路構成においては、各マルチプレックススイッチはトランスミッションゲートスイッチまたは論理積/論理和(AND/OR)選択(2進)ゲート等を用いて構成できる。
【0032】
次に、その動作を説明する。排他的論理和ゲート310は、B>CかつC>A、またはB<CかつC<Aが成立した場合に、マルチプレックススイッチ314をイネーブルしてCを選択して、Cが中央値であることを決定(判断)する。その他の場合は、マルチプレックススイッチ314はマルチプレックススイッチ312の出力を選択する。また、排他的論理和ゲート308は、A>BかつB>C、またはA<BかつB<Cが成立した場合に、マルチプレックススイッチ312を制御(イネーブル)してBを出力として選択して、Bを中央値として決定する。その他の場合は、マルチプレックススイッチ312は信号Aを中央値として選択する。これを簡単にまとめて説明すると、BおよびCを境界とする範囲の内側にAがあればAを中央値として選択し、AおよびCを境界とする範囲の内側にBがあればBを中央値として選択し、AおよびBを境界とする範囲の内側にCがあればCを中央値として選択する。そして、2つ以上の信号が同一値であれば、その同一値が中央値“M”として出力される。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知のフレーム反復ビデオ信号ノイズ低減システムのブロック図である。
【図2】本発明を実施した動き適応型反復ビデオノイズ低減システムのブロック図である。
【図3】図2の動き適応型反復ビデオノイズ低減システム用に適した3入力中央値フィルタのブロック図である。
【図4】図2のシステムの動き適応型ノイズ低減システムの動きによるアーティファクトの抑制の機能を例示して説明するための空間−時間図である。
【符号の説明】
106 減算器
108 リミタ
110 減衰器
112 加算器
202 遅延装置
220 中央値フィルタ
A フレーム遅延ビデオ信号
B フィールド遅延ビデオ信号
C ビデオ入力信号
D 差分信号
F 処理済の差分信号
H ビデオ出力信号
M 別の信号

Claims (2)

  1. 供給されるビデオ入力信号と別の信号とから差分信号を生成する減算器と、
    上記差分信号を制限し減衰させて処理済信号を生成する回路と、
    上記ビデオ入力信号と上記処理済信号とを合成して、ノイズが低減されたビデオ出力信号を生成る合成器と、
    上記ビデオ出力信号に応答して、フィールド遅延ビデオ信号とフレーム遅延ビデオ信号とを供給する遅延回路と、
    上記フィールド遅延ビデオ信号、上記フレーム遅延ビデオ信号および上記ビデオ入力信号の中の中央値を、上記減算器に供給される上記別の信号として選択する選択回路と、
    を具えるビデオノイズ低減装置。
  2. ビデオ入力信号と別の信号とから差分信号を生成し、
    上記差分信号を制限し減衰させて処理済信号を生成し、
    上記処理済信号と上記ビデオ入力信号とを合成して、ビデオ出力信号を生成し、
    上記ビデオ出力信号を1フィールド遅延させてフィールド遅延ビデオ出力信号を生成し、上記ビデオ出力信号を1フレーム遅延させてフレーム遅延ビデオ出力信号を生成し、
    上記フィールド遅延ビデオ出力信号、上記フレーム遅延ビデオ出力信号および上記ビデオ入力信号の中の中央値として、上記別の信号を選択する、
    ノイズ低減方法。
JP22964595A 1994-08-15 1995-08-14 ビデオノイズ低減装置およびノイズ低減方法 Expired - Fee Related JP3784092B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/290419 1994-08-15
US08/290,419 US5574512A (en) 1994-08-15 1994-08-15 Motion adaptive video noise reduction system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0879572A JPH0879572A (ja) 1996-03-22
JP3784092B2 true JP3784092B2 (ja) 2006-06-07

Family

ID=23115908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22964595A Expired - Fee Related JP3784092B2 (ja) 1994-08-15 1995-08-14 ビデオノイズ低減装置およびノイズ低減方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5574512A (ja)
EP (1) EP0697785B1 (ja)
JP (1) JP3784092B2 (ja)
KR (1) KR100367512B1 (ja)
CN (1) CN1076927C (ja)
DE (1) DE69507554T2 (ja)
ES (1) ES2129161T3 (ja)
MY (1) MY112161A (ja)
TR (1) TR199501000A2 (ja)
TW (1) TW347636B (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6122016A (en) * 1994-11-14 2000-09-19 U.S. Philips Corporation Video signal processing
JPH09163373A (ja) * 1995-12-08 1997-06-20 Toshiba Corp 雑音低減装置
JPH1023296A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Canon Inc 信号処理装置及び方法
US6124900A (en) * 1997-02-14 2000-09-26 Texas Instruments Incorporated Recursive noise reduction for progressive scan displays
US5959693A (en) * 1997-05-07 1999-09-28 General Instrument Corporation Pixel adaptive noise reduction filter for digital video
JP3567729B2 (ja) * 1998-03-31 2004-09-22 日本ビクター株式会社 画像撮影装置
JP3863294B2 (ja) * 1998-07-02 2006-12-27 株式会社日立製作所 ノイズ低減信号処理回路および映像表示装置
WO2001035636A1 (en) * 1999-11-11 2001-05-17 Stmicroelectronics Asia Pacific Pte Ltd. Spatio-temporal video noise reduction system
US7106385B1 (en) 1999-12-16 2006-09-12 Thomson Licensing Apparatus and method for reducing the visual effects of artifacts present in a line scanned video display
US6414719B1 (en) * 2000-05-26 2002-07-02 Sarnoff Corporation Motion adaptive median filter for interlace to progressive scan conversion
KR100396557B1 (ko) * 2001-10-11 2003-09-02 삼성전자주식회사 영상 신호의 노이즈 감쇄 방법 및 그 장치
KR100429804B1 (ko) * 2001-12-29 2004-05-03 삼성전자주식회사 적응적 영상 노이즈 감쇄 장치 및 그 방법
JP4365555B2 (ja) * 2002-01-22 2009-11-18 株式会社日立製作所 画像記録装置
US7466362B2 (en) * 2002-10-22 2008-12-16 Broadcom Corporation Data rate management system and method for A/V decoder
FR2860940A1 (fr) * 2003-10-14 2005-04-15 Nextream France Dispositif et procede de reduction de bruit d'un signal video
KR100485594B1 (ko) * 2004-08-26 2005-04-27 (주) 넥스트칩 영상에서의 잡음을 제거하기 위한 잡음 처리 방법 및 그시스템
EP1681849B1 (en) 2005-01-18 2011-10-19 LG Electronics, Inc. Apparatus for removing noise from a video signal
US20070098086A1 (en) * 2005-10-28 2007-05-03 Vasudev Bhaskaran Spatio-temporal noise filter for digital video
JP4973031B2 (ja) * 2006-07-03 2012-07-11 ソニー株式会社 ノイズ抑圧方法、ノイズ抑圧方法のプログラム、ノイズ抑圧方法のプログラムを記録した記録媒体及びノイズ抑圧装置
US8009732B2 (en) * 2006-09-01 2011-08-30 Seiko Epson Corporation In-loop noise reduction within an encoder framework
JP4854546B2 (ja) * 2007-03-06 2012-01-18 キヤノン株式会社 画像処理装置及び画像処理方法
US8687124B2 (en) * 2010-02-15 2014-04-01 Sharp Kabushiki Kaisha Signal processing device, integrated circuit, control program, and computer readable recording medium

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2393489A2 (fr) * 1977-03-07 1978-12-29 Marconi Co Ltd Procede de reduction du bruit dans des signaux electriques
JPS54127623A (en) * 1978-03-27 1979-10-03 Nec Corp S/n improving device for television video signal
JPS62208764A (ja) * 1986-03-10 1987-09-14 Toshiba Corp テレビジヨン信号の雑音低減装置
US4926361A (en) * 1987-09-22 1990-05-15 Hitachi, Ltd. Digital noise reducer
US5166794A (en) * 1989-03-10 1992-11-24 Sony Corporation Drop out compensating circuit with interpolation of proximate pixel signals
US4989090A (en) * 1989-04-05 1991-01-29 Yves C. Faroudja Television scan line doubler including temporal median filter
DE4031785C2 (de) * 1990-10-08 1996-07-04 Broadcast Television Syst Verfahren zur Reduktion von Rauschen in Videosignalen
US5130798A (en) * 1991-01-31 1992-07-14 Thomson Consumer Electronics, Inc. Dual band progressive television system with noise reduction
DE69226994T2 (de) * 1991-07-19 1999-02-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka Verarbeitungsvorrichtung für Videosignale zur Aliasinginterferenzminderung
FI90176C (fi) * 1991-09-02 1993-12-27 Salora Oy Metod foer att filtrera drop-out -brus
US5185664A (en) * 1991-10-31 1993-02-09 North American Philips Corporation Method and apparatus for combining field and frame recursive noise reduction for video signals
DE69221073T2 (de) * 1991-10-31 1998-02-05 Philips Electronics Nv Anordnung zur Reduktion der Störungen in Videosignalen
US5412436A (en) * 1993-04-22 1995-05-02 Thomson Consumer Electronics, Inc. Motion adaptive video processing system

Also Published As

Publication number Publication date
KR100367512B1 (ko) 2003-03-10
ES2129161T3 (es) 1999-06-01
EP0697785A1 (en) 1996-02-21
KR960009766A (ko) 1996-03-22
DE69507554T2 (de) 1999-07-15
CN1076927C (zh) 2001-12-26
CN1123987A (zh) 1996-06-05
JPH0879572A (ja) 1996-03-22
US5574512A (en) 1996-11-12
TW347636B (en) 1998-12-11
DE69507554D1 (de) 1999-03-11
TR199501000A2 (tr) 1996-06-21
EP0697785B1 (en) 1999-01-27
MY112161A (en) 2001-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3784092B2 (ja) ビデオノイズ低減装置およびノイズ低減方法
US6181382B1 (en) HDTV up converter
US4754322A (en) YC-signal separation circuit responsive to magnitude of vertical correlation
US7397515B2 (en) Method and system for cross-chrominance removal using motion detection
JP2947186B2 (ja) フリッカ軽減回路
KR0135761B1 (ko) 적응 처리 장치
KR920004561B1 (ko) 텔레비젼신호의 움직임 검출회로
JPS6281888A (ja) ビデオ信号の補間器
JP3295222B2 (ja) 動き適応映像処理システム
JP4374057B2 (ja) 映像信号処理装置及び処理方法
JP2005527050A (ja) 鮮鋭度強調のためのユニットおよび方法
JP3306671B2 (ja) ノイズ低減回路
EP1084577A1 (en) Hdtv up converter
US10264212B1 (en) Low-complexity deinterlacing with motion detection and overlay compensation
US7391476B2 (en) Method and device for interpolating a pixel of an interline of a field
EP0772351B1 (en) Motion detection for interlaced video signals
EP0488498B1 (en) Motion signal detecting circuit
JP2580891B2 (ja) 走査線補間回路
JP3389984B2 (ja) 順次走査変換装置及び方法
JPH03291080A (ja) 動き適応型走査線補間装置
JP3425500B2 (ja) ノイズ低減回路
JP2522820B2 (ja) テレビジョン映像信号の画質改善回路
JP2946585B2 (ja) ノイズ低減回路
JPS6086987A (ja) 適応型時空間補間フイルタ
JP3006105B2 (ja) フィールド変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060314

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060314

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120324

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130324

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130324

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140324

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees