JP3781711B2 - 皮膚のクレンジング及び/またはメイクアップ除去のための化粧品組成物 - Google Patents
皮膚のクレンジング及び/またはメイクアップ除去のための化粧品組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3781711B2 JP3781711B2 JP2002299623A JP2002299623A JP3781711B2 JP 3781711 B2 JP3781711 B2 JP 3781711B2 JP 2002299623 A JP2002299623 A JP 2002299623A JP 2002299623 A JP2002299623 A JP 2002299623A JP 3781711 B2 JP3781711 B2 JP 3781711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- alkyl
- composition according
- polymer
- crosslinked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/58—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing atoms other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen, sulfur or phosphorus
- A61K8/585—Organosilicon compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/06—Emulsions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/06—Emulsions
- A61K8/062—Oil-in-water emulsions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/31—Hydrocarbons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/37—Esters of carboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/8141—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8158—Homopolymers or copolymers of amides or imides, e.g. (meth) acrylamide; Compositions of derivatives of such polymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
- A61K8/89—Polysiloxanes
- A61K8/891—Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/14—Preparations for removing make-up
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Birds (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特定の両親媒性ポリマー及び少なくとも1つのメイクアップ除去オイルを含む水中油型エマルジョンの形態で提供される、メイクアップ除去及び/またはクレンジング用の化粧品組成物に関する。この組成物は、特に、皮膚、唇、及び/または目のメイクアップ除去及び/またはクレンジングに使用される。
【0002】
【従来の技術】
今日まで従来使用されている、エマルジョンの形態で提供される顔用のメイクアップリムーバー及びクリーナーは、当該エマルジョンの感覚により、一様でない欠点を呈する。油中水型エマルジョンの場合、これらは皮膚上に存在する、もしくはメイクアップにより生じる、様々な脂肪物質を溶解するために、脂肪相を直接利用可能であることにより、メイクアップ除去/クレンジングに非常に効率の良いものであるが、皮膚上に残るこの外部脂肪相によって与えられる、脂性の重い感触のために、これらの使用は快適でない。
【0003】
水中油型(O/W)エマルジョンの場合には、外部水相が爽やかさを与える。その一方、油相が内部相であるため、脂肪物質を溶解するためにこれを直接利用することができず、このためメイクアップ除去の効率が低い。実際のところ、顔のクレンジング、とりわけ全てのメイクアップ製品を除去することからなるメイクアップ除去のためには、女性は出来る限り効果的なメイクアップ除去を得ることを求めている。
【0004】
O/Wエマルジョンの形態のメイクアップ除去組成物の有効性を改善するためには、著しい量の脂肪相(オイル相)を導入する必要があるが、これはなぜなら、メイクアップに含まれる固体粒子を充分に溶解させるのは、脂肪相であるからである。しかしながら、多量のオイルが、従来の水性ゲル化剤によってゲル化された水相中に導入される場合、オイルが所定量を超えると該組成物の安定性が損なわれることが判明しており、このため十分量で存在していれば当該エマルジョンを安定化するであろう乳化界面活性剤を加える必要があるのである。しかしながら、無害性の理由のため、特に該組成物が目からのメイクアップ除去のために使用される場合には、乳化界面活性剤を含まないエマルジョンを使用することが重要である。乳化界面活性剤無しにエマルジョンを確実に安定化させるためには、外部水相をゲル化させることが知られている。しかしながら、従来のゲル化剤によってゲル化させた水性相中に多量のオイルが導入される場合、オイルが所定量を超え、さらに乳化界面活性剤が加えられないとすると、該組成物の安定性が損なわれることが判明している。また、媒質が流動性であるほど、高濃度でオイルを用いて乳化界面活性剤無しにエマルジョンを調製することがより困難である。
【0005】
さらにまた、架橋アクリルコポリマー(例えばPemulen)などのゲル化剤の中には、20重量%より多量のオイルを乳化することのできるものがある一方で、得られる組成物は、その感触が重くべたつくものであり、使用者にはあまり評価されないものであるといった、平凡な化粧品特性を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
乳化界面活性剤を含まず、優れた化粧品特性を有する一方で、安定且つ効果的な水中油型エマルジョンの形態である、クレンジング及び/またはメイクアップ除去化粧品組成物は、絶えず求められている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本出願人はここに、これらの目的を達成することのできる両親媒性ポリマーを見出したが、これは当該組成物がどのような粘度であっても、すなわち流動性であるか粘性であるかによらず、前記目的を達成できる。
【0008】
本発明の主題は、水性相中に分散したオイル相を含む、クレンジング及び/またはメイクアップ除去用化粧品組成物であって、
(1)遊離形態または部分的もしくは完全な中和形態でスルホ基を含むエチレン性不飽和を含む少なくとも1つのモノマーを含み、少なくとも1つの疎水性部分を含む、両親媒性ポリマー、及び
(2)少なくとも1つのメイクアップ除去オイル
を含むことを特徴とする化粧品組成物である。
【0009】
さらに、前記組成物が、組成物全重量に対して少なくとも40重量%のオイル相を含む場合には、少なくとも2つの疎水性側鎖部分(すなわち二つの疎水性側鎖)を含む非架橋両親媒性ポリマーを使用するのが好ましいことが判明した。
【0010】
したがって、本発明の別の主題は、水性相中に分散したオイル相を含む、クレンジング及び/またはメイクアップ除去用化粧品組成物であって、
遊離形態または部分的もしくは完全な中和形態でスルホ基を含むエチレン性不飽和を含む少なくとも1つの非架橋モノマーを含み、少なくとも2つの疎水性側鎖部分を含む、少なくとも1つの両親媒性ポリマーを含むこと、及びオイル相が少なくとも1つのメイクアップ除去オイルを含み、前記組成物全重量に対して少なくとも40重量%を構成することを特徴とする、化粧品組成物である。
【0011】
【発明の実施の形態】
前記組成物は化粧品組成物であるため、これは生理学的に許容される媒質を含む。「生理学的に許容される媒質」なる語は、本願においては、あらゆるケラチン物質、例えば頭皮を含む皮膚、爪、粘膜、目及び髪、または全身の皮膚の他のあらゆる領域に、適合性である媒質を意味する。
【0012】
本発明の組成物は、いかなる乳化剤も使用せずに、どのような粘度であろうと、どの程度のオイルの含量であろうと、優れた安定性を示し、さらに、非常に優れたメイクアップ除去効果を示す。さらにまた、本発明による組成物の化粧感覚は非常に快適である:べたつく作用が無く、皮膚への適用の間は爽やかである。
【0013】
本発明による組成物は、好ましくは0.1Pa・s(すなわち1ポワズ)乃至23Pa・s(230ポワズ)、好ましくは0.1Pa・s(1ポワズ)乃至15Pa・s(150ポワズ)、更に好適には0.2乃至15Pa・s(2乃至150ポワズ)の範囲の粘度を示すが、この粘度は、周囲温度(25℃)にてMettler社製のRM180 Rheomat装置で測定される。
【0014】
本発明による組成物は、一般的に3乃至9、更に好適には4乃至9、更に好適には4.5乃至8、また更に好適には6乃至8の範囲のpHを有する。
【0015】
(両親媒性ポリマー)
本発明によって使用されるポリマーは、遊離形態または部分的もしくは完全な中和形態でスルホ基を含むエチレン性不飽和を含む少なくとも1つのモノマーを含み、少なくとも1つの疎水性部分を含む、両親媒性ポリマーである。
【0016】
「両親媒性ポリマー」なる語は、親水性部分と疎水性部分、特に脂肪鎖の両方を含むあらゆるポリマーを意味する。
【0017】
本発明の組成物中に使用されるポリマーは、親水性ポリマーである。「親水性ポリマー」なる語は、水中に、そのまままたは中和形態で、可溶性のまたは分散可能なあらゆるポリマーを意味すると解される。
【0018】
本発明のポリマー中に存在する疎水性部分は、好ましくは6乃至50の炭素原子、更に好ましくは6乃至30、更に好適には6乃至22の炭素原子、いっそう好ましくは6乃至18の炭素原子、とりわけ12乃至18の炭素原子を含む。
【0019】
本発明により使用されるポリマーは、スルホ基を遊離形態または部分的もしくは完全な中和形態で含むエチレン性不飽和を含む少なくとも1つのモノマーから、及び少なくとも1つの疎水性モノマーから得ることのできる、両親媒性ポリマーである。
【0020】
好ましくは、本発明によるポリマーは、無機塩基(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、またはアンモニア)または有機塩基、例えばモノ-、ジ-、トリ-エタノールアミン、アミノメチルプロパンジオール、N-メチルグルカミン、塩基性アミノ酸、例えばアルギニン及びリシン、及びこれら化合物の混合物であってよい化粧品として許容される塩基によって、部分的または完全に中和されている。
【0021】
本発明による両親媒性ポリマーは、一般的に1000乃至20000000g/mol、好ましくは20000乃至5000000、更に好ましくは100000乃至1500000g/molの数平均分子量を有する。
【0022】
本発明による両親媒性ポリマーは、架橋していても非架橋であっても良い。
【0023】
「非架橋ポリマー」なる語は、架橋剤と反応しておらず、よって架橋基を含まないポリマーを意味すると解される。これは直鎖状または分枝状のポリマーであってよい。本発明の組成物中に使用される非架橋ポリマーは、好ましくは直鎖状である。
【0024】
前記ポリマーが架橋している場合には、架橋剤は、フリーラジカル重合によって得られるポリマーの架橋のために従来より使用されるオレフィン性多価不飽和を含む化合物より選択することができる。
【0025】
例えば、ジビニルベンゼン、ジアリルエーテル、ジプロピレングリコールジアリルエーテル、ポリグリコールジアリルエーテル、トリエチレングリコールジビニルエーテル、ヒドロキノンジアリルエーテル、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、メチレンビスアクリルアミド、メチレンビスメタクリルアミド、トリアリルアミン、トリアリルシアヌレート、ジアリルマレート、テトラアリルエチレンジアミン、テトラアリルオキシエタン、トリメチロールプロパンジアリルエーテル、アリル(メタ)アクリレート、糖系列のアルコールのアリルエーテル、または他の多官能アルコールのアリル又はビニルエーテル、及びリン酸及び/またはビニルリン酸の誘導体のアリルエステル、又はこれら化合物の混合物を挙げることができる。
【0026】
本発明の好ましい実施態様によれば、前記架橋剤は、メチレンビスアクリルアミド、アリルメタクリレート、またはトリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)より選択される。橋かけ度は、一般的に当該ポリマーに対して0.01mol%乃至10mol%、とりわけ0.2mol%乃至2mol%の範囲である。
【0027】
スルホ基を含むエチレン性不飽和を含むモノマーは、特にビニルスルホン酸、スチレンスルホン酸、(メタ)アクリルアミド(C1−C22)アルキルスルホン酸、N-(C1−C22)アルキル(メタ)アクリルアミド(C1−C22)アルキルスルホン酸、例えばウンデシルアクリルアミドメタンスルホン酸、及びこれらの部分的または完全な中和形態、及びこれらの混合物から選択される。
【0028】
本発明の好ましい実施態様によれば、スルホ基を含むエチレン性不飽和を含むモノマーとしては、(メタ)アクリルアミド(C1−C22)アルキルスルホン酸、例えば、アクリルアミドメタンスルホン酸、アクリルアミドエタンスルホン酸、アクリルアミドプロパンスルホン酸、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸、2-メタクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸、2-アクリルアミド-n-ブタンスルホン酸、2-アクリルアミド-2,4,4-トリメチルペンタンスルホン酸、2-メタクリルアミドドデシルスルホン酸、2-アクリルアミド-2,6-ジメチル-3-ヘプタンスルホン酸、及びこれらの部分的もしくは完全な中和形態、及びこれらの混合物が使用される。
【0029】
とりわけ、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS)、及びその部分的または完全な中和形態が使用される。
【0030】
本発明による両親媒性ポリマーは、特にモノ(C6−C22 n-アルキル)アミンまたはジ(C6−C22 n-アルキル)アミンとの反応によって変性されたランダム両親媒性AMPSポリマー、例えば特許出願WO-A-00/31154(詳細な説明の内容の必須の部分を構成する)に記載されているものから選択されて良い。これらポリマーはまた、例えば、(メタ)アクリル酸類及びこれらのβ-位にて置換されたアルキル誘導体、またはモノアルコールまたはモノ-もしくはポリ-アルキレングリコールを用いて得られるこれらのエステル、(メタ)アクリルアミド、ビニルピロリドン、無水マレイン酸、イタコン酸、マレイン酸、カチオン性モノマー、例えばジアリルジメチルアンモニウムクロライド、またはこれら化合物の混合物から選択される、他のエチレン性不飽和親水性モノマーを含んでいて良い。
【0031】
本発明の好ましいポリマーは、AMPSと、6乃至50の炭素原子、更に好ましくは6乃至22の炭素原子、いっそう好ましくは6乃至18の炭素原子、とりわけ12乃至18の炭素原子を有する少なくとも1つの疎水性部分を含むエチレン性不飽和を含む少なくとも1つの疎水性モノマーとの両親媒性コポリマーから選択される。
【0032】
これらモノマーとは別に、これらのコポリマーは、更に1つ以上の、(疎水性である)脂肪鎖を含まない1つ以上のエチレン性不飽和モノマー、例えば(メタ)アクリル酸類、これらのβ-位にて置換されたアルキル誘導体類、またはモノアルコール類またはモノ-もしくはポリ-アルキレングリコール類を用いて得られるこれらのエステル類、(メタ)アクリルアミド類、ビニルピロリドン、無水マレイン酸、イタコン酸、マレイン酸、カチオン性モノマー、例えばジアリルジメチルアンモニウムクロライド、またはこれら化合物の混合物を含んでも良い。
【0033】
これらのコポリマーは、特に文献EP-A-750899及びUS-A-5089578及びYotaro Morishimaによる以下の文献に記載されている:
・自己集合両親媒性高分子電解質及びこれらのナノ構造("Self-assembling amphiphilic polyelectrolytes and their nanostructures - Chinese Journal of Polymer Science Vol. 18, No. 40, (2000), 323-336");
・蛍光及びダイナミック光拡散によって調査した、水中におけるナトリウム=2-(アクリルアミド)-2-メチルプロパンスルホネート及び非イオン性界面活性剤マクロモノマーのミセル形成("Micelle formation of random copolymers of sodium 2-(acrylamido)-2-methylpropanesulfonate and a nonionic surfactant macromonomaer in water as studied by fluorescence and dynamic light scattering - Macromolecules 2000, Vol. 33, No. 10 - 3694-3704");
・高分子電解質に共有結合した非イオン性部分によって形成されたミセルネットワークの溶液特性:レオロジー性質に対する塩の効果("Solution properties of micelle networks formed by non-ionic moieties covalently bound to a polyelectrolyte: salt effects on rheological behavior - Langmuir, 2000, Vol. 16, No. 12, 5324-5332");
・ナトリウム=2-(アクリルアミド)-2-メチルプロパンスルホネート及び会合マクロモノマーの刺激反応性両親媒性コポリマー("Stimuli responsive amphiphilic copolymers of sodium 2-(acrylamido)-2-methylpropanesulfonate and associative macromonomers - Polym. Preprint, Div. Polym. Chem. 1999, 40(2), 220-221")。
【0034】
これら特定のコポリマーのエチレン性不飽和を含む疎水性モノマーは、好ましくは、下式(I):
【化4】
[式中、R1及びR3は、同一でも相違しても良く、水素原子かまたは直鎖状もしくは分枝状のC1−C6アルキル基(好ましくはメチル)を示し;YはOまたはNHを示し;R2は少なくとも6の炭素原子、好ましくは6乃至50の炭素原子、更に好ましくは6乃至30の炭素原子、更にいっそう好ましくは6乃至22の炭素原子、より好ましくは6乃至18の炭素原子、特に12乃至18の炭素原子を含む疎水性炭化水素基を示し;xはアルキレンオキシドのモル数を示し、その範囲が0乃至100である]
のアルキルアクリルアミド類、アクリルアミド類、アルキルアクリレート類、アクリレート類から選択される。
【0035】
前記R2基は、直鎖状C6−C18アルキル基(例えば、n−ヘキシル、n−オクチル、n−デシル、n−ヘキサデシル、及びn−ドデシル、n-オクタデシル、n−ベヘニル、またはオレイル)、分枝状C6−C18アルキル基(例えば、イソステアリル)または環状C6−C18アルキル基(例えば、シクロドデシル(C12)またはアダマンチル(C10));過フッ化C6−C30、好ましくはC6−C18アルキル基(例えば、式-(CH2)2-(CF2)9-CF3の基);コレステリル基(C27)またはコレステロールエステル残基、例えばコレステリルオキシヘキサノエート基;芳香族多環式基、例えばナフタレンまたはピレン;あるいはシリコーン又はアルキルシリコーン基、またはアルキルフルオロシリコーン基から選択されることが好ましい。これらの基の中で、より好ましいのは、直鎖状のアルキル基であり、とりわけn−ドデシル、n−ヘキサデシル、またはn-オクタデシル基及びこれらの混合物である。
【0036】
本発明の特に好ましい形態によれば、式(I)のモノマーは、少なくとも1つのアルキレンオキシドユニットを含み(x≧1)、好ましくは幾つかのアルキレンオキシドユニットを含み(x>1)、ポリオキシアルキレン鎖を構成する。前記ポリオキシアルキレン鎖は、好ましくは、エチレンオキシドユニット及び/またはプロピレンオキシドユニットを含み、とりわけエチレンオキシドユニットを含む。オキシアルキレン化ユニットの数(またはアルキレンオキシドユニットの数)は、一般的に3乃至100、より好ましくは3乃至50、いっそう好ましくは7乃至25の範囲である。
【0037】
これらのポリマーの中では、下記のものを挙げることができる:
・架橋または非架橋の、中和又は非中和コポリマーであって、当該ポリマーに対して15乃至60重量%のAMPSユニット及び40乃至85重量%の(C8−C16)アルキル(メタ)アクリルアミドユニットまたは(C8−C16)アルキル(メタ)アクリレートユニットを含むコポリマー、例えば特許出願EP-A-750899に記載のもの等;
・ターポリマーであって、当該ポリマーに対して10乃至90mol%のアクリルアミドユニット、0.1乃至10mol%のAMPSユニット、及び5乃至80mol%のN-(C6−C18)アルキルアクリルアミドユニットを含むターポリマー、例えば特許US-A-5089578に記載のもの等。
【0038】
部分的または完全に中和されたAMPSと、ドデシル、n-ヘキサデシル、及び/またはn-オクタデシルメタクリレートとの架橋または非架橋コポリマー、及びAMPSとn−ドデシルメタクリルアミドとの架橋もしくは非架橋コポリマー、例えば上述の;Morishima文献に記載されたものなどを更に挙げることができる。
【0039】
とりわけ、下式(II):
【化5】
[式中、X+はプロトン、アルカリ金属カチオン、アルカリ土類金属カチオン、またはアンモニウムイオンである]
の2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS)ユニット、及び
下式(III):
【化6】
[式中、xは3乃至100、好ましくは5乃至80、更に好ましくは7乃至25の範囲の整数を示し;R1は式(I)において上述したのと同様の意味を有し、R4は直鎖状または分枝状のC6−C22、更に好ましくはC10−C22のアルキルを示す]
のユニットからなるコポリマーを挙げることができる。
【0040】
特に好ましいポリマーは、x=25であり、R1はメチル(CH3)を示し、R4はn−ドデシルを表すものであり、これらは上述のMorishimaによる文献に記載されている。他の好ましいポリマーは、x=25であり、R1がメチルを示し、R4がn-ヘキサデシル(C16)またはn-オクタデシル(C18)を示すもの、またはこれらの混合物である。
【0041】
非架橋ポリマーの中では、特に好ましいポリマーは、式(II)のAMPSユニットから、及び式(III)のユニットから得られ、式中、x=8、R1はメチル基(CH3)を示し、R4=C16−18のものである。
【0042】
X+がナトリウムまたはアンモニウムを示すポリマーが、とりわけ好ましい。
【0043】
本発明による好ましい両親媒性ポリマーは、標準的フリーラジカル重合法に従い、一以上の開始剤、例えばアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)、アゾビスジメチルバレロニトリル、2,2-アゾビス[2-アミジノプロパン]ヒドロクロリド(ABAH)、有機ペルオキシド、例えばジラウリルペルオキシド、ベンジルペルオキシド、tert-ブチルヒドロペルオキシド等、無機ペルオキシド化合物、例えばカリウムまたはアンモニウムペルスルフェート、またはH2O2の存在下にて、任意に還元剤の存在下にて、得ることができる。
【0044】
前記ポリマーは、特に、tert-ブタノール媒質中におけるフリーラジカル重合によって得られ、前記媒質中に沈殿する。tert-ブタノール中の沈殿による重合を使用することで、その使用のために特に好ましい当該ポリマーの粒子サイズ分布が得られる。
【0045】
前記ポリマー粒子のサイズ分布は、例えば、レーザー回折または画像解析によって測定しても良い。画像解析により測定される、このタイプのポリマーについての有利な分布は以下の通りである:60.2%が423ミクロン未満、52.0%が212ミクロン未満、26.6%が106ミクロン未満、2.6%が45ミクロン未満、及び26.6%が850ミクロンより大。
【0046】
前記反応は、0乃至150℃、好ましくは10乃至100℃の温度にて、常圧または減圧下のいずれにて行っても良い。これはまた、不活性雰囲気下、好ましくは窒素下で行っても良い。
【0047】
この方法により、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS)またはそのナトリウムもしくはアンモニウム塩の1つを、特に(メタ)アクリル酸と下記とのエステルと共に重合化した:
・8molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC10−C18アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)C-080)、
・8molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC11オキソアルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)UD-080)、
・7molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC11オキソアルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)UD-070)、
・7molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC12−C14アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)LA-070)、
・9molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC12−C14アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)LA-090)、
・11molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC12−C14アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)LA-110)、
・8molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC16−C18アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)T-080)、
・15molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC16−C18アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)T-150)、
・11molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC16−C18アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)T-110)、
・20molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC16−C18アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)T-200)、
・25molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC16−C18アルコール(Hoechst/Clariant社製のGenapol(登録商標)T-250)、
・25molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC18−C22アルコール及び/または25molのエチレンオキシドでオキシエチレン化したC16−C18イソアルコール。
【0048】
本発明によるポリマー中における式(II)のユニット及び式(III)のユニットのモル%濃度は、当該製剤の所望の化粧応用及び所望のレオロジー特性によって変化する。これは、0.1乃至99.9mol%の範囲であってよい。
【0049】
一般的には、最も疎水性のポリマーについて、特に最も疎水性の架橋ポリマーについては、式(I)または式(III)のユニットのモル割合は、好ましくは50.1乃至99.9%、特に70乃至95%、とりわけ80乃至90%の範囲である。
【0050】
一般的には、あまり疎水性でないポリマー、特にあまり疎水性でない架橋ポリマーについては、式(I)または式(III)のユニットのモル割合は、好ましくは0.1乃至50%、特に5乃至25%、とりわけ10乃至20%の範囲である。
【0051】
最も疎水性の非架橋ポリマーについては、式(I)または(III)のユニットのモル割合は、好ましくは40乃至99.9%、とりわけ50乃至90%、更には60乃至80%の範囲である。あまり疎水性でない非架橋ポリマーについては、式(I)または(III)のユニットのモル割合は、好ましくは0.1乃至50%、とりわけ1乃至25%、更には2乃至20%の範囲である。
【0052】
本発明の好ましい実施態様によれば、非架橋ポリマーとして使用される両親媒性ポリマーは、AMPSと8つのオキシエチレン基を含むC16−C18アルキルメタクリレートとのコポリマーであって、AMPSまたはAMPSの塩と、Genapol T-080またはGenapol C-080とから得られる。
【0053】
本発明のポリマー中におけるモノマー分布は、例えば、交互、ブロック(マルチブロックを含む)、またはランダムであってよい。
【0054】
本発明の別の実施態様によれば、当該ポリマーは熱感受性ペンダント鎖を含み、その水溶液が所定の閾温度より高温においては、温度が上昇するにつれて増大するか又は目視にて一定に維持される粘度を有することが好ましい。とりわけ、好ましいポリマーは、その水溶液が第一閾温度より低温においては低く、この第一閾値より高温では温度が上昇するにつれて極大まで増大し、第二閾値より高温では、温度が上昇するにつれて再度減少する粘度を有するものである。この観点では、当該ポリマー溶液の粘度は、第一閾温度未満では最大粘度の5乃至50%であり、特に第二閾温度にて10乃至30%であることが好ましい。これらのポリマーは、好ましくは水中において加熱により相分離の現象をもたらすことが好ましいが、これは温度及び濃度の関数として、LCST(最低臨界共溶温度)として既知の最小値を示す曲線に反映される。こうしたポリマーの1%水溶液の粘度(25℃にてB型粘度計、No.7の針を使用して測定)は、好ましくは20000mPa・s乃至100000mPa・s、特に60000mPa・s乃至70000mPa・sの範囲である。
【0055】
本発明による両親媒性ポリマーは、当該組成物中に、組成物全重量に対する活性物質の重量として、0.01乃至20重量%、更に好ましくは0.1乃至10重量%、いっそう好ましくは0.1乃至5重量%、とりわけ活性物質の重量として0.5乃至2重量%の範囲の量で存在する。とりわけ、本発明による非架橋両親媒性ポリマーは、好ましくは、本発明の組成物中に、組成物全重量に対して1重量%以下の量で存在する。これらは、例えば、エマルジョン全重量に対する活性物質の量として0.01乃至1重量%、更に好ましくは活性物質の量として0.05乃至0.7重量%、更に好ましくは活性物質の量として0.1乃至0.6重量%の範囲の量で存在する。
【0056】
好ましくは、前記両親媒性ポリマーは、本発明のエマルジョンの水性相に導入される。
【0057】
本発明による組成物は、組成物全重量に対して50乃至95重量%、好ましくは60乃至80重量%の量の水性相を含む。少なくとも40%のオイル相を含む本発明による組成物の特有の場合においては、水性相の量は、一般的に、組成物全重量に対して20乃至60重量%、好ましくは25乃至55重量%、更に好適には30乃至50重量%の範囲である。
【0058】
前記水性相は、水と、任意に存在する、他のあらゆる水溶性化合物、例えば特に水溶性溶媒及び添加剤(例えば界面活性剤及び有効成分)とを含む。
【0059】
特に、水溶性溶媒としては、低級アルコール及びポリオールを挙げてもよい。「低級アルコール」なる語は、1乃至8、特に1乃至6の炭素原子を含むアルコール、例えばエタノールを意味すると解される。ポリオールとしては、例えば、グリセリン、プロピレングリコール、ブチレングリコール、及びポリエチレングリコール(例えばPEG-8)を挙げても良い。これらのアルコール及び/またはポリオールは、該組成物中に、組成物全重量に対して、好ましくは0.1乃至25重量%、及び1乃至15重量%の範囲の量で存在して良い。
【0060】
本発明による組成物のオイル相は、脂溶性添加剤(例えば、界面活性剤及び有効成分)に加えて、オイル及び他の脂肪物質を含む。これは、少なくとも8つの炭素原子を含む脂肪エステル、炭化水素系オイル、及びこれらの混合物から選択される少なくとも1つのメイクアップ除去オイルを含む。
【0061】
「炭化水素系オイル」なる語は、ここでは主に炭素及び水素原子を含むあらゆるオイルを意味すると解される。炭化水素系オイルとしては、例えば、揮発性であってもなくても良い流動パラフィン類及びこれらの誘導体、流動ワセリン、ポリデケン、水素添加ポリイソブテン、例えばParleam(登録商標)オイル、水素添加イソパラフィン、イソヘキサデカン、イソドデカン、及びこれらの混合物を挙げてもよい。
【0062】
「脂肪エステル」なる語は、脂肪酸から、及び/または脂肪アルコールから得られるエステルを意味すると解される。脂肪エステルは少なくとも8つの炭素原子、好ましくは9乃至26の炭素原子、更に好適には12乃至22の炭素原子を含む。
【0063】
メイクアップ除去オイルを構成するエステルは、特に、下記より選択することができる:
(1)少なくとも9つの炭素原子を含む直鎖状または分枝状鎖を有する脂肪酸と、1乃至17の炭素原子を含む直鎖状又は分枝状鎖を有するアルコールとから得られるエステル;
(2)1乃至17の炭素原子を含む直鎖状または分枝状鎖を有する酸と、少なくとも9つの炭素原子を含む直鎖状又は分枝状鎖を有する脂肪アルコールとから得られるエステル;
(3)安息香酸と、少なくとも9つの炭素原子を含む直鎖状又は分枝状鎖を有する脂肪アルコールとから得られるエステル;及び
(4)これらの混合物。
前記エステルは、好ましくはモノ-またはジ-エステルである。
【0064】
メイクアップ除去オイルを構成可能なエステルは、好ましくは、不飽和を含まず、及び/またはエーテルもヒドロキシル基も含まないエステルの群から選択される。更にいっそう有利には、これはエーテル基もヒドロキシル基も含まない飽和エステルである。
【0065】
したがって、本発明による組成物のメイクアップ除去オイルとして使用可能なエステルは、特に、2-エチルヘキシルパルミテート(またはオクチルパルミテート)、イソノニルイソノナノエート、イソステアリルラクテート、2-エチルヘキシルミリステート(またはオクチルミリステート)、イソプロピルパルミテート、イソプロピルミリステート、ジイソプロピルアジペート、ジオクチルアジペート、2-エチルヘキシルヘキサノエート、エチルラウレート、メチルミリステート、オクチルドデシルオクタノエート、イソデシルネオペンタノエート、エチルミリステート、ミリスチルプロピオネート、2-エチルヘキシル2-エチルヘキサノエート、2-エチルヘキシルオクタノエート、2-エチルヘキシルカプレート/カプリレート、メチルパルミテート、ブチルミリステート、イソブチルミリステート、エチルパルミテート、イソヘキシルラウレート、ヘキシルラウレート、イソプロピルイソステアレート、安息香酸とC12−C15アルコールとのエステル(CTFA名:C12−15アルキルベンゾエート)、及びこれらの混合物からなる群より選択可能である。
【0066】
メイクアップ除去オイルの量は、オイル相の全体または一部を成してよく、例えばオイル相全重量に対して1乃至100%、好ましくは1乃至90%、更に好ましくは5乃至80%、更に好適には5乃至70%、いっそう好適には10乃至70%を占めて良い。
【0067】
前記オイル相は、更に、あらゆる脂肪物質、特に上記のもの以外で従来化粧品分野において使用されている非メイクアップ除去オイルを含むことができる。前記オイル相中に存在することのできる他のオイルとしては、例えば植物由来のオイル、例えばアプリコットカーネルオイル;合成オイル;揮発性または不揮発性のシリコーンオイル;及びフッ化オイルを挙げることができる。前記オイル相中に存在することのできる他の脂肪物質は、例えば脂肪酸、脂肪アルコール、及びワックスであってよい。
【0068】
シリコーンオイルとしては、例えば、直鎖状または環状のシリコーン鎖を含む揮発性または不揮発性のポリジメチルシロキサン(PDMSs)であって、室温にて液状またはペースト状のもの、特にシクロポリジメチルシロキサン(シクロメチコーン)、例えばシクロヘキサシロキサン;ペンダントアルキル、アルコキシ、またはフェニル基を含む、あるいはアルキル、アルコキシ、またはフェニル基をシリコーン鎖の末端に含むポリジメチルシロキサン(前記基は2乃至24の炭素原子を含む);フェニル化シリコーン、例えばフェニルトリメチコーン、フェニルジメチコーン、フェニルトリメチルシロキシジフェニルシロキサン、ジフェニルジメチコーン、ジフェニルメチルジフェニルトリシロキサン、(2-フェニルエチル)トリメチルシロキシシリケート、及びポリメチルフェニルシロキサン;これらの混合物を挙げることができる。
【0069】
本発明の特定の実施態様によれば、本発明の組成物は、上記のように定義される少なくとも1つのメイクアップ除去オイルとシリコーンオイルから選択される少なくとも1つのオイルとを含む。更に好ましくは、前記組成物は、少なくとも1つのエステル及び/または少なくとも1つの炭化水素系オイル及び少なくとも1つのシリコーンオイルを含む。
【0070】
前記オイル相は、本発明による組成物中に、組成物全重量に対して15乃至60重量%、好ましくは20乃至40重量%の量で存在する。少なくとも40%のオイル相を含む組成物の場合には、前記オイル相は、組成物全重量に対して、例えば40乃至80重量%、好ましくは45乃至75重量%、更に好適には50乃至70重量%の範囲の量で存在する。
【0071】
既知の方法において、本発明の組成物は、化粧品分野における通常の補助剤、例えば親水性または親油性の有効成分、保存料、抗酸化剤、香料、溶媒、充填剤、繊維、サンスクリーン剤、着色剤(顔料またはパール剤)、pH調整剤(塩基または酸、例えばクエン酸)、脂質小胞、上述のもの以外のポリマー、及びこれらの混合物から選択される1つ以上の補助剤を更に含むことができる。これらの補助剤は、化粧品または皮膚科の分野において通常使用される割合、例えば組成物全重量に対して0.01乃至30重量%で使用され、これらは、その性質によって、エマルジョンの水性相またはオイル相または小胞中に導入される。これらの補助剤及びその濃度は、前記組成物について所望される特性を変性させないようなものでなければならない。
【0072】
したがって、本発明の組成物には、1つ以上のポリマーを、組成物全重量に対して0.05乃至2重量%の濃度で導入することができる。本発明の組成物中に使用可能なポリマーの例としては、
・多糖類生体ポリマー、例えばキサンタンガム、グアーガム、アルギネート、または変性セルロース;
・合成ポリマー、例えばポリアクリレート、例えばGoodrich社により市販のCarbopol 980、またはアクリレート/アクリロニトリルコポリマー、例えばKingston社により市販のHypan SS201;
・無機化合物、例えばスメクタイト、または変性または非変性のヘクトライト、例えばRheox社により市販のBentone製品、Southern Clay Products社により市販のLaponite製品、またはR. T. Vanderbilt社により市販のVeegum HS製品;及び・これらの混合物;
を挙げることができる。
【0073】
本発明の組成物中に使用可能な有効成分としては、特に脂性肌の処理を可能にする坑脂漏性及び抗菌性の有効成分を挙げることができる。この有効成分は、特にβ-ラクタム誘導体、キノリン誘導体、シプロフロキサシン、ノルフロキサシン、テトラサイクリン及びその塩、エリスロマイシン及びその塩、アミカシン及びその塩、2,4,4’-トリクロロ-2’-ヒドロキシジフェニルエーテル(またはトリクロサン)、3,4,4’-トリクロロカルバニリド(またはトリクロカルバン)、フェノキシエタノール、フェノキシプロパノール、フェノキシイソプロパノール、ドキシサイクリン及びその塩、カプレオマイシン及びその塩、クロルヘキシジン及びその塩、クロルテトラサイクリン及びその塩、オキシテトラサイクリン及びその塩、クリンダマイシン及びその塩、エタンブトール及びその塩、ヘキサミジンイセチオネート、メトロニダゾール及びその塩、ペンタミジン及びその塩、ゲンタマイシン及びその塩、カナマイシン及びその塩、リネオマイシン及びその塩、メタサイクリン及びその塩、メタンアミン及びその塩、ミノサイクリン及びその塩、ネオマイシン及びその塩、ネチルマイシン及びその塩、パロモマイシン及びその塩、ストレプトマイシン及びその塩、トブラマイシン及びその塩、ミコナゾール及びその塩、アマンファジン塩、パラ-クロロ-メタ-キシレノール、ナイスタチン、トルナフテート、サリチル酸及びその塩、5-(n-オクタノイル)サリチル酸及びその塩、ベンゾイルペルオキシド、3-ヒドロキシ安息香酸、4-ヒドロキシ安息香酸、アセチルサリチル酸、2-ヒドロキシブタン酸、2-ヒドロキシペンタン酸、2-ヒドロキシヘキサン酸、フィチン酸、N-アセチル-L-システイン、リポ酸、アゼライン酸、アラキドン酸、イブプロフェン、ナプロキセン、ヒドロコルチゾン、アセタミノフェン、レゾルシノール、オクトピロクス、リドカインヒドロクロライド、クロトリマゾール、オクトキシグリセリン、オクタノイルグリシン、カプリリルグリコール、10-ヒドロキシ-2-デカン酸、亜鉛塩、例えば亜鉛グルコネート、ナイアシンアミドまたはビタミンB3(またはビタミンPP)、及びこれらの混合物から選択することができる。
【0074】
本発明の組成物中に使用可能な有効成分としては、角質溶解及び坑老化剤、例えばヒドロキシ酸(α-ヒドロキシ酸及びβ-ヒドロキシ酸)、例えば乳酸、グリコール酸、クエン酸、サリチル酸、及びこれらの誘導体;精油;ビタミン、特にレチノール(ビタミンA)、アスコルビン酸(ビタミンC)、トコフェロール(ビタミンE)、ナイアシンアミド(ビタミンPPまたはB3)、パンテノール(ビタミンB5)、及びこれらの誘導体(例えばエステル);補酵素、特に補酵素Q10またはユビキノン;酵素、例えばリパーゼ、プロテアーゼ、ホスホリパーゼ、セルラーゼ、ペルオキシダーゼ、特にラクトペルオキシダーゼ、カタラーゼ、スーパーオキサイドジスムターゼ、及び上述の酵素を含む植物抽出物;酵母、例えばSaccharomyces cerevisiae;ステロイド;抗酸化剤及びフリーラジカルに対抗する剤;保湿剤、例えばポリオール(グリセリン、ソルビトール、または糖)、タンパク質加水分解物、尿素、及びこれらを含む混合物;スリミング有効成分、例えばカフェイン;坑エラスターゼ及び坑コラゲナーゼ剤;脂性肌の処置のための剤;植物抽出物、特にプランクトン抽出物;引き締め剤;マット化剤;制汗剤、例えばアルミニウム塩;及びこれらの混合物もまた挙げることができる。
【0075】
特に、サリチル酸誘導体としては、5-(n-オクタノイル)サリチル酸(CTFA名:カプリロイルサリチル酸)、5-(n-デカノイル)サリチル酸、5-(n-ドデカノイル)サリチル酸、5-(n-オクチル)サリチル酸、5-(n-へプチルオキシ)サリチル酸、5-(tert-オクチル)サリチル酸、5-ブトキシサリチル酸、5-エトキシサリチル酸、5-メトキシサリチル酸、5-プロポキシサリチル酸、5-メチルサリチル酸、5-エチルサリチル酸、5-プロピルサリチル酸、及びこれらの混合物を挙げることができる。これらの酸は、塩基で任意に塩化可能である。
【0076】
ステロイドの例としては、例えば、デヒロドエピアンドロステロン(またはDHEA)、及び(1)その生物学的誘導体及び前駆体、特にDHEA塩及びエステル、例えばDHEAスルフェート及びサリチレート、7-ヒドロキシ-DHEA、7-ケト-DHEA、または7-ヒドロキシ-及び7-ケト-DHEAエステル、特に3-β-アセトキシ-7-オキソ-DHEA、及び(2)その化学的誘導体及び前駆体、特にサポゲニン、例えばジオスゲニンまたはヘコゲニン、及び/またはこれらの誘導体、例えばヘコゲニンアセテート、及び/またはこれらを含む天然抽出物、特にDioscorea種、例えばワイルドヤム等の抽出物を挙げることができる。
【0077】
本発明の特定の実施態様によれば、前記有効成分はヒドロキシ酸、ビタミン、プランクトン抽出物、及びこれらの混合物から選択される。
【0078】
本発明の組成物中に使用可能な繊維は、合成または天然の、無機又は有機由来の、親水性または疎水性の繊維であって良い。前記繊維は、例えば、織物の製造のいて使用されるもの、特に絹、綿、毛、亜麻、セルロースの繊維であって良く、前記繊維は特に木、植物、または海草から抽出されるか、ポリアミド(ナイロン(登録商標))、変性セルロース(レーヨン、ビスコース、またはアセテート、特にレーヨンアセテート)、ポリ(p-フェニレンテレフタルアミド)、特にケブラー(登録商標)、アクリレート、特にポリ(メチルメタクリレート)又はポリ(2-ヒドロキシエチルメタクリレート)、ポリオレフィン、特にポリエチレンまたはポリプロピレン、ガラス、シリカ、アラミド、カーボン、特にグラファイト形態のもの、テフロン(登録商標)、不溶性コラーゲン、ポリエステル、ポリ(ビニルクロライド)、ポリ(ビニリデンクロライド)、ポリ(ビニルアルコール)、ポリアクリロニトリル、キトサン、ポリウレタン、またはポリ(エチレンフタレート)、上述のもの等のポリマーのブレンドから生成される繊維、例えばポリアミド/ポリエステル繊維、及びこれらの混合物である。外科手術に使用される再吸収可能な合成繊維、例えばグリコール酸及びカプロラクトンから調製される繊維(Johnson & Johnson社製、Monocryl);乳酸及びグリコール酸タイプのコポリマーの再吸収可能合成繊維(Johnson & Johnson社製、Vicryl);テレフタルポリエステル繊維(Johnson & Johnson社製、Ethibond);及びステンレススチールワイヤ(Johnson & Johnson社製、Acier)を使用してもよい。これら様々な繊維の混合物を使用してもよい。これらの繊維は、組成物全重量に対して0乃至20重量%、好ましくは0.5乃至10重量%の範囲の量で存在することができる。
【0079】
本発明の組成物は更に、該組成物のテクスチャーを調整する目的のために充填剤を含むことができる。本発明の組成物中に使用可能な充填剤としては、例えば、顔料に加えて、シリカパウダー;タルク;ポリアミド粒子、特にAtochem社によりOrgasolの名で市販のもの;ポリエチレンパウダー;アクリルコポリマーをベースとするミクロスフェア、例えばDow Corning社によりPolytrapの名で市販されているエチレングリコールジメタクリレート/ラウリルメタクリレートコポリマー製のもの;発泡粉末、例えば中空ミクロスフェア、特にKemanord PlastによりExpancelの名で市販の、またはMatsumoto社によりMicropearl F 80 EDの名で市販のミクロスフェア;天然有機物質、例えばトウモロコシ、小麦、または米の澱粉(架橋していてもしていなくてもよい)から形成される粉末、例えばNational Starchc社によりDry-Floの名で市販の、オクテニルコハク酸無水物が架橋した澱粉で形成される粉末;シリコーン樹脂ミクロビーズ、例えばToshiba Silicone社によりTospearlの名で市販のもの;及びこれらの混合物を挙げることができる。これらの充填剤は、組成物全重量に対して0乃至40重量%、好ましくは1乃至10重量%の量で存在することができる。
【0080】
前記組成物中に任意に存在するサンスクリーン剤(またはUVスクリーン剤)は、有機スクリーン剤、物理的スクリーン剤、例えば酸化チタンまたは酸化亜鉛、及びこれらの混合物から選択可能である。
【0081】
特に好ましい有機UVスクリーン剤は、下記の化合物から選択される:
・サリチル酸誘導体、特にエチルヘキシルサリチレート(Haarmann and Reimer社よりNeo Heliopan OSの商品名で市販);
・ジベンゾイルメタン誘導体、特にブチルメトキシジベンゾイルメタン(Hoffmann-LaRoche社によりParsol 1789の商品名で市販);
・桂皮酸誘導体、特にエチルヘキシルメトキシシンナメート(Hoffmann-LaRoche社によりParsol MCXの商品名で市販);
・β,β-ジフェニルアクリレート誘導体、特にオクトクリレン(2-エチルヘキシル=α-シアノ-β,β-ジフェニルアクリレート)(BASF社によりUvinul N539の商品名で市販);
・フェニルベンズイミダゾールスルホン酸;
・ベンジリデンカンファ誘導体、特にテレフタリリデンジカンファスルホン酸(Chimex社によりMexoryl SXの名で製造)、及び4-メチルベンジリデンカンファ(Merck社により商品名Eusolex 6300の名で市販);
・ベンゾフェノン誘導体、特にベンゾフェノン-3またはオキシベンゾン(BASF社によりUvinul M40の商品名で市販);ベンゾフェノン-4(BASF社によりUvinul MS40の商品名で市販);またはベンゾフェノン-5;
・フェニルベンズイミダゾール誘導体、特にベンズイミダジレート(Haarmann and Reimer社よりNeo Heliopan APの商品名で市販);
・トリアジン誘導体、特にアニソトリアジン(Ciba Geigy社によりTinosorb Sの商品名で市販);エチルヘキシルトリアゾン(BASF社によりUvinul T150の商品名で市販);及びジエチルヘキシルブタミドトリアゾン(Sigma 3V社によりUvasorb HEBの商品名で市販);
・メチレンビス-ベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール;
・フェニルベンゾトリアゾール誘導体、特にドロメトリゾールトリシロキサン(Rhodia Chimie社によりSilatrizoleの商品名で市販);及び
・これらの混合物。
【0082】
本発明の組成物に添加可能な物理的スクリーン剤としては、例えば、被覆または非被覆の酸化物顔料及びナノ顔料、特に、チタン、鉄、ジルコニウム、亜鉛、またはセリウムの酸化物、及びこれらの混合物を挙げることができ、これらの酸化物は、任意に被覆されたミクロ粒子またはナノ粒子(ナノ顔料)の形態であってよい。
【0083】
むろん、当業者であれば、本発明による組成物に添加しようとする任意の化合物を、本発明による組成物に本来的に付随する有利な特性が、予定する添加によって損なわれることのないよう、または本質的に損なわれることのないように、選択するであろう。
【0084】
本発明による組成物は、多少によらず流動性であり、したがってこれらは、ローション、乳剤の形態、または多少によらず増粘されたクリームの形態で提供される。これらは特に、皮膚、唇、及び/または目からのメイクアップ除去及び/またはこれらのクレンジングのための製品を構成することができる。
【0085】
本発明の更なる主題は、皮膚、唇、及び/または目のメイクアップ除去及び/またはクレンジングのための美容方法であって、上記の通り定義される組成物を皮膚、唇、及び/または目に適用することを特徴とする方法である。
【0086】
本発明の別の主題は、上記の通り定義される組成物の、皮膚、唇、及び/または目のメイクアップ除去及び/またはクレンジングのための、美容目的の使用である。
【0087】
本発明による組成物の下記の例は、制限的な性質を伴わずに詳説のために与えられる。ここに記載した量は、特記のない限り重量%として表される。
【0088】
【実施例】
(実施例1(本発明):O/Wエマルジョン)
A.オイル相
・シクロペンタジメチルシロキサン 8%
・イソドデカン 6%
・イソノニルイソノナノエート 6%
B.水性相
・架橋AMPSコポリマー(*) 1%
・保存料 適量
・水 100%とする残量
(*)アリルメタクリレートで架橋したコポリマーであって、NH3で中和したAMPSユニット80重量%とGenapol T-250メタクリレートユニット[式(III)においてR1=CH3、R4=C16−18、及びx=25のユニット]20重量%とを含む。
【0089】
(操作)
前記コポリマーを水性相中に80℃にて撹拌しつつ分散させ、得られた水性ゲル中にオイル相を撹拌しつつ分散させる。
ゲル状の、柔らかで、均一で、滑らかで、且つ光沢のある白色クリームが得られる。顕微鏡下では、これは「シャープエッジ」を有する平坦な外観を有する。このクリームは、45℃にて2ヶ月の後に、優れた安定性を示す。
【0090】
(実施例2(比較例):O/Wエマルジョン)
A.オイル相
・シクロペンタジメチルシロキサン 8%
・イソドデカン 6%
・イソノニルイソノナノエート 6%
B.水性相
・AMPSポリマー(Clariant社製のHostacerin AMPS) 1%
・保存料 適量
・水 100%とする残量
【0091】
(操作)
前記ポリマーを水性相中に80℃にて撹拌しつつ分散させ、得られた水性ゲル中にオイル相を撹拌しつつ分散させる。
ゲル状の、柔らかで、均一で、滑らかで、且つ光沢のある白色クリームが得られる。しかしながら顕微鏡下では、該エマルジョンは、必ずしも鋭角ではない端部を有し、平坦でない外観を有する。45℃にて2ヶ月の後、顕微鏡下において、オイル小滴が大きく、オイル「破損」があること、すなわちある時点でオイル小滴が合体して大型の球状塊を形成したことが観察される。
【0092】
(実施例3(比較例):O/Wエマルジョン)
A.オイル相
・シクロペンタジメチルシロキサン 8%
・イソドデカン 6%
・イソノニルイソノナノエート 6%
・PEG-20ステアレート 0.25%
B.水性相
・AMPSホモポリマー(Hostacerin AMPS) 1%
・保存料 適量
・水 100%とする残量
【0093】
(操作)
前記ホモポリマーを水性相中に80℃にて撹拌しつつ分散させた後、オイル相を調製し、前記オイル相を、得られた水性ゲル中に撹拌しつつ分散させる。
ゲル状の、柔らかで、均一で、滑らかで、且つ光沢のある白色クリームが得られる。顕微鏡下では、該エマルジョンは、「シャープエッジ」を有する平坦な外観を有する。このクリームは、45℃にて2ヶ月の後に、優れた安定性を示す。
【0094】
前記3つの製剤の安定性及びメイクアップ除去効果を評価した。
【表1】
【0095】
メイクアップ除去力:
上述の実施例のメイクアップ除去力を、メイクアップ除去の有効性を確認するために、転移しないリップスティックを使用して試験した。
試験は、以下の方法で行われる。
1)転移しないリップスティックを、2度の多方向への動作により3センチメートルの範囲にわたって前腕に塗布する。表面の油性の部分を5分間乾燥させる;
2)前記各組成物の同一の量(すなわちポンプ式スプレーの3回量)を、それぞれリップスティックマーク上に塗りつける;
3)前記クリームを、10回の回転動作にて指でマッサージすることにより、各リップスティックマークの上に塗り広げる;
4)前記マークを、上から下への1回の動作にてメイクアップ除去用コットンパッドで拭い取る。
【0096】
優れたメイクアップ除去力が実施例1及び2の組成物について観察され、実施例3の組成物ではメイクアップ除去力がずっと劣っている。しかしながら、実施例2の組成物は安定性が低いため、本発明の組成物のみが、優れたメイクアップ除去力と優れた安定性との両方を示す。さらにまた、この試験は、驚くべきことに、界面活性剤の添加が当該組成物のメイクアップ除去力を低減することを示す。
【0097】
(本発明による実施例5乃至8)
実施例5乃至8の組成物の調製方法は、以下の通り:A1をA4と共に水中に撹拌しつつ分散させた後、A相の他の成分を加える;Bを、A中において25℃にて機械的に撹拌し、滑らかで光沢のある白色エマルジョンが生成するまで乳化させる。
【0098】
【表2】
【0099】
これらのエマルジョンは、下記の利点を示す。
・これらは、様々な温度(4℃、25℃、45℃)にて2ヶ月間経過後に安定である。
・これらはかなり高い粘度(およそ15ポワズ、すなわち1.5Pa・s(Rheomat 180で25℃、200s-1にて))を有しうる。この場合、該組成物は乳剤ではなく、柔らかなクリームであり、皮膚への塗布の際に流れないという利点を示す(実施例No.5及び7)。
・シリコーン及びアルカンまたはエステルまたはその他の、幾つかの性質のオイルがいずれも適合性である。
・これらエマルジョンは、他の界面活性剤(乳化界面活性剤、共界面活性剤、例えば脂肪アルコール)の添加無しに安定である。
【0100】
メイクアップ除去力:
上記実施例5乃至8のメイクアップ除去力を、メイクアップ除去の有効性を確認するために、転移しないファンデーションを使用して試験した。
試験は、以下の方法で行われる。
5)転移しないファンデーション(L'Oreal Paris社製の「Air Wear」)の50mgの量を、前腕の4×4cm2の規定領域に塗布する;
6)同時に、メイクアップ除去製剤を計量し(100mg)、コットンパッドに塗りつける;
7)前記メイクアップが乾燥した後(およそ15分間)、メイクアップ除去剤を含浸させたコットンパッドを、規定のメイクアップを施した領域に5度の動作(上から下)で用いる;
8)次いで、得られたメイクアップ除去を、素肌と比較する。
【0101】
この試験においては、製剤No.5、6、及び7が優れたメイクアップ除去を示し、製剤No.8はまずまずのメイクアップ除去を示した。
【0102】
製剤No.7のメイクアップ除去の有効性、快適さ、及び感覚評価についても、これを10日間使用した27名の女性からなるパネルで試験した。この試験からわかったのは、前記製品のメイクアップ除去力が優良と判断され、非常に優れた美容特性を有し、濯ぎが容易で快適性に優れていることであった。
Claims (18)
- 水性相中に分散したオイル相を含む水中油型エマルション形態のクレンジング及び/またはメイクアップ除去用化粧品組成物であって、
(1)ビニルスルホン酸、スチレンスルホン酸、(メタ)アクリルアミド(C 1 −C 22 )アルキルスルホン酸類、N - (C 1 −C 22 )アルキル(メタ)アクリルアミド(C 1 −C 22 )アルキルスルホン酸類、及びこれらの部分的もしくは完全な中和形態、及びこれらの混合物から選択される、スルホ基を含むエチレン性不飽和を含む少なくとも1つのモノマーを含み、下記式(I):
(式中、R1及びR3は、同一でも相違してもよく、水素原子かまたは直鎖状もしくは分枝状のC1−C6アルキル基を示し;YはOまたはNHを示し;R2は6乃至50の炭素原子を含む疎水性炭化水素基を示し;xはアルキレンオキシドのモル数を示して、その範囲が0乃至100である)
で表される6乃至50の炭素原子を含有する少なくとも1つの疎水性部分を含む、両親媒性ポリマー、及び
(2)少なくとも1つのメイクアップ除去オイル
を含み、前記オイル相の量が、組成物全重量に対して15乃至60重量%の範囲であることを特徴とする化粧品組成物。 - 水性相中に分散したオイル相を含む水中油型エマルション形態のクレンジング及び/またはメイクアップ除去用化粧品組成物であって、
ビニルスルホン酸、スチレンスルホン酸、(メタ)アクリルアミド(C 1 −C 22 )アルキルスルホン酸類、N - (C 1 −C 22 )アルキル(メタ)アクリルアミド(C 1 −C 22 )アルキルスルホン酸類、及びこれらの部分的もしくは完全な中和形態、及びこれらの混合物から選択される、スルホ基を含むエチレン性不飽和を含む少なくとも1つの非架橋モノマーを含み、下記式(I):
(式中、R1及びR3は、同一でも相違してもよく、水素原子かまたは直鎖状もしくは分枝状のC1−C6アルキル基を示し;YはOまたはNHを示し;R2は6乃至50の炭素原子を含む疎水性炭化水素基を示し;xはアルキレンオキシドのモル数を示して、その範囲が0乃至100である)
で表される6乃至50の炭素原子を含有する少なくとも2つの疎水性側部を含む、少なくとも1つの両親媒性ポリマーを含むこと、及びオイル相が少なくとも1つのメイクアップ除去オイルを含み、前記組成物全重量に対して少なくとも40重量%を成すことを特徴とする化粧品組成物。 - 前記両親媒性ポリマーの疎水性部分が、6乃至30の炭素原子を含むことを特徴とする、請求項1または2に記載の組成物。
- 前記両親媒性ポリマーが、無機または有機の塩基によって部分的または完全に中和されていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記両親媒性ポリマーが、1000乃至20000000g/molの範囲の数平均分子量を有することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記両親媒性ポリマーが、架橋または非架橋であることを特徴とする、請求項1、及び3乃至5のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記ポリマーが架橋している場合に、架橋剤が、メチレンビスアクリルアミド、アリルメタクリレート、またはトリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)から選択されることを特徴とする、請求項6に記載の組成物。
- 前記のスルホ基を含むエチレン性不飽和を含むモノマーが、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS)、及びその部分的もしくは完全な中和形態であることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記両親媒性ポリマーが、2 - アクリルアミド - 2 - メチルプロパンスルホン酸(AMPS)と、6乃至50の炭素原子の炭素原子を有する少なくとも1つの疎水性部分を含むエチレン性不飽和を含む少なくとも1つの疎水性モノマーとの、両親媒性コポリマーから選択されることを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記両親媒性AMPSポリマーが、
・架橋または非架橋の、中和又は非中和コポリマーであって、当該ポリマーに対して15乃至60重量%の2 - アクリルアミド - 2 - メチルプロパンスルホン酸(AMPS)ユニット及び、40乃至85重量%の(C8−C16)アルキル(メタ)アクリルアミドユニットまたは(C8−C16)アルキル(メタ)アクリレートユニットを含むコポリマー;
・ターポリマーであって、当該ポリマーに対して10乃至90mol%のアクリルアミドユニット、0.1乃至10mol%の2 - アクリルアミド - 2 - メチルプロパンスルホン酸(AMPS)ユニット、及び5乃至80mol%のN-(C6−C18)アルキルアクリルアミドユニットを含むターポリマー;
・部分的もしくは完全に中和された2 - アクリルアミド - 2 - メチルプロパンスルホン酸(AMPS)と、n-ドデシル、n-ヘキサデシル、及び/またはn-オクタデシルメタクリレートとの架橋または非架橋コポリマー;
・部分的もしくは完全に中和された2 - アクリルアミド - 2 - メチルプロパンスルホン酸(AMPS)と、n-ドデシルメタクリルアミドとの架橋または非架橋コポリマー;から選択されることを特徴とする、請求項10に記載の組成物。 - x=25であり、R1はメチルであり、R4はn−ドデシル、n-ヘキサデシル、またはn-オクタデシルであることを特徴とする、請求項12に記載の組成物。
- x=8であり、R1はメチル基を示し、R4はC16−18であることを特徴とする、請求項12に記載の組成物。
- 前記両親媒性ポリマーの量が、当該組成物全重量に対して活性物質として0.01乃至20重量%の範囲であることを特徴とする、請求項1乃至14のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記オイル相の量が、組成物全重量に対して40乃至80重量%の範囲であることを特徴とする、請求項2乃至15のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記メイクアップ除去オイルが、少なくとも8つの炭素原子を含む脂肪エステル、炭化水素系オイル、及びこれらの混合物より選択されることを特徴とする、請求項1乃至16のいずれか一項に記載の組成物。
- メイクアップの除去及び/または、皮膚、唇、及び/または目のクレンジングのための、請求項1乃至17のいずれか一項に記載の組成物の美容のための使用。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR0113271 | 2001-10-15 | ||
| FR0113271A FR2830750B1 (fr) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | Composition cosmetique de demaquillage et/ou nettoyage de la peau |
| FR0210494 | 2002-08-22 | ||
| FR0210494A FR2843695B1 (fr) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | Composition cosmetique de demaquillage et/ou de nettoyage de la peau |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003128532A JP2003128532A (ja) | 2003-05-08 |
| JP3781711B2 true JP3781711B2 (ja) | 2006-05-31 |
Family
ID=26213220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002299623A Expired - Fee Related JP3781711B2 (ja) | 2001-10-15 | 2002-10-11 | 皮膚のクレンジング及び/またはメイクアップ除去のための化粧品組成物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1302190B2 (ja) |
| JP (1) | JP3781711B2 (ja) |
| AT (1) | ATE348593T1 (ja) |
| DE (1) | DE60216869T3 (ja) |
| ES (1) | ES2276901T5 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2841139B1 (fr) * | 2003-05-27 | 2008-03-28 | Oreal | Composition cosmetique et/ou dermatologique contenant au moins un actif hydrophile sensible a l'oxydation stabilise par au moins un polymere amphiphile choisi parmi les oligomeres ou polymeres derives de polyolefines |
| DE10337863A1 (de) * | 2003-08-18 | 2005-03-17 | Merck Patent Gmbh | Verwendung von Chromen-4-on-Derivaten |
| FR2918879B1 (fr) * | 2007-07-20 | 2009-10-16 | Oreal | Emulsion huile-dans-eau contenant un polymere amphiphile. |
| FR2927252B1 (fr) | 2008-02-12 | 2010-04-23 | Oreal | Emulsion huile-dans-eau contenant un polyere amphiphile |
| FR2940084B1 (fr) * | 2008-12-22 | 2011-02-11 | Oreal | Lingette impregnee d'une emulsion comprenant un polymere amphiphile non reticule |
| FR3073412B1 (fr) * | 2017-11-16 | 2019-11-29 | L'oreal | Lait demaquillant micellaire |
| CN115068381B (zh) * | 2022-06-29 | 2023-08-25 | 杭州心悦化妆品有限公司 | 一种天然温和型卸妆乳及其制备方法 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2668080B1 (fr) † | 1990-10-17 | 1993-08-13 | Seppic Sa | Compositions auto-emulsionnables a base d'alcools gras, leur procede de preparation et leur utilisation pour la realisation d'emulsions. |
| FR2671088B1 (fr) † | 1990-12-27 | 1994-04-15 | Oreal | Nouveaux copolymeres a base de n-alkyl acrylamide, leur preparation et leur utilisation comme agents epaississants, notamment dans des compositions de shampooing. |
| GB9104878D0 (en) † | 1991-03-08 | 1991-04-24 | Scott Bader Co | Thickeners for personal care products |
| GB9108660D0 (en) * | 1991-04-23 | 1991-06-12 | Unilever Plc | Polymers & their preparation |
| FR2681245B1 (fr) † | 1991-09-17 | 1995-06-09 | Oreal | Utilisation en cosmetique ou en application topique d'une dispersion aqueuse a base d'organopolysiloxanes et d'un copolymere reticule d'acrylamide/acide 2-acrylamido 2-methylpropane sulfonique neutralise. |
| US5612429A (en) * | 1992-04-21 | 1997-03-18 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Process for the polymerization of polymers in non-aqueous liquid media |
| EP0750899A3 (en) † | 1995-06-30 | 1998-05-20 | Shiseido Company Limited | An emulsifier or solubilizer which consists of a water soluble amphiphilic polyelectrolyte, and an emulsified composition or a solubilized composition and an emulsified cosmetic or a solubilized cosmetic containing it |
| JPH09175938A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-08 | Kose Corp | クレンジング料 |
| FR2754451B1 (fr) † | 1996-10-14 | 1998-11-06 | Oreal | Creme auto-moussante |
| JP2000273017A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-03 | Kao Corp | 角栓除去剤 |
| FR2794125B1 (fr) * | 1999-05-26 | 2001-07-20 | Oreal | Composition sous forme d'emulsion huile-dans-eau et ses utilisations notamment cosmetiques |
| DE69919414T2 (de) † | 1999-11-19 | 2005-05-19 | Société d'Exploitation de Produits pour les Industries Chimiques S.E.P.P.I.C. | Inverser latex und verwendung in der kosmetik |
| DE10059825A1 (de) † | 2000-12-01 | 2002-06-13 | Clariant Gmbh | Verwendung von kammförmigen Copolymeren auf Basis von Acryloyldimethyltaurinsäure in kosmetischen, pharmazeutischen und dermatologischen Mitteln |
| DE10059822A1 (de) † | 2000-12-01 | 2002-06-13 | Clariant Gmbh | Saure kosmetische, pharmazeutische und dermatologische Mittel |
| DE10110336A1 (de) † | 2001-03-03 | 2002-09-12 | Clariant Gmbh | Tensidfreie kosmetische, dermatologische und pharmazeutische Mittel |
-
2002
- 2002-09-23 AT AT02292332T patent/ATE348593T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-09-23 DE DE60216869T patent/DE60216869T3/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-23 ES ES02292332T patent/ES2276901T5/es not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-23 EP EP02292332A patent/EP1302190B2/fr not_active Expired - Lifetime
- 2002-10-11 JP JP2002299623A patent/JP3781711B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE60216869T2 (de) | 2007-05-16 |
| EP1302190B2 (fr) | 2010-04-07 |
| JP2003128532A (ja) | 2003-05-08 |
| ES2276901T5 (es) | 2010-08-03 |
| EP1302190B1 (fr) | 2006-12-20 |
| DE60216869T3 (de) | 2010-10-28 |
| ES2276901T3 (es) | 2007-07-01 |
| EP1302190A1 (fr) | 2003-04-16 |
| DE60216869D1 (de) | 2007-02-01 |
| ATE348593T1 (de) | 2007-01-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3483831B2 (ja) | 水中油型エマルジョンの形態の組成物及びその使用、特に美容のための使用 | |
| JP3974591B2 (ja) | ロウを含有するo/wエマルション形態の組成物とその化粧品における使用 | |
| JP6891277B2 (ja) | (ポリ)グリセロールの少なくとも2つの脂肪酸エステルを含む組成物、および化粧品におけるその使用 | |
| JP4181148B2 (ja) | シリコーンコポリマーとampsポリマーを含む組成物、特に、その美容目的での使用 | |
| JP5743307B2 (ja) | 両親媒性ポリマーおよびシリコーンエラストマーを含有する水中油型エマルション | |
| JP2011006414A (ja) | 増粘ポリマーおよび疎水性変性イヌリンを含むエマルジョンを含浸させた拭取り | |
| JP2002205915A5 (ja) | ||
| US20080003191A1 (en) | Composition combining a C-glycoside derivative and an emulsifying polymer | |
| US20080199421A1 (en) | W/o emulsion | |
| JP2003012444A (ja) | 疎水性グラフトを含む2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ポリマー(コポリマー)で安定化された油中水型エマルション形態の化粧品および/または皮膚科学的組成物 | |
| JP5743406B2 (ja) | レチノイド、アデノシンに基づく非ホスフェート化化合物および半結晶性ポリマーを含有する化粧料組成物または皮膚科学的組成物 | |
| US20030157047A1 (en) | Cosmetic composition for removing make-up from and clening the skin | |
| JP5727001B2 (ja) | 新規な自己反転性逆ラテックス、及び化粧品組成物における増粘剤としてのその使用 | |
| JP3781711B2 (ja) | 皮膚のクレンジング及び/またはメイクアップ除去のための化粧品組成物 | |
| US20060111490A1 (en) | Composition comprising a urea compound | |
| US20080050333A1 (en) | Oil-in-water dispersion | |
| JP3834572B2 (ja) | 水中油型エマルジョンの形態の組成物およびその使用、特に美容のための使用 | |
| FR2853544A1 (fr) | Composition fluide sous forme d'emulsion huile-dans-eau contenant un polymere amphiphile, et ses utilisations notamment cosmetiques | |
| JP4800587B2 (ja) | 両親媒性ポリマーを含有する水中油型エマルション形態の組成物とその使用、特にその美容的使用 | |
| FR2832062A1 (fr) | Composition sous forme d'emulsion huile dans eau et ses utilisations notamment cosmetiques | |
| JP2006137753A (ja) | 尿素化合物を含有する化粧品および/または皮膚科学用組成物 | |
| CN111031997A (zh) | 用于除去皮肤上的化妆品的包含疏水性聚合物的组合物 | |
| FR2843695A1 (fr) | Composition cosmetique de demaquillage et/ou de nettoyage de la peau | |
| FR2830750A1 (fr) | Composition cosmetique de demaquillage et/ou nettoyage de la peau |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050111 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050406 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050531 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050829 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20051025 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060125 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060221 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060307 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |