JP3628271B2 - ペダルアームの移動防止機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車両の衝突時にアクセルペダル、ブレーキペダル等のペダルアームが車両後方へ移動しないようにするペダルアームの移動防止機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両においてアクセルペダル及びブレーキペダルの車両前後方向での位置を調節する機能を備えたペダル装置がある。本出願人は、このようなペダル装置として、図1〜図4に示すように、アクセルペダル15及びブレーキペダル30をそれぞれリンク機構19,73によって支持するペダル装置10を考えた。
【0003】
このペダル装置10においてブレーキペダル30の上部は、図9,10に示すように、ペダルブラケットBに揺動可能に支持されたリンクプレート31によってその前部30aが支持されている。また、ペダルブラケットBに揺動可能に支持されたリンクレバー32を介して揺動可能に支持されたコネクタ33によってその後部30bが支持されている。リンクレバー32は、一体回動するシリンダ操作レバー34を介してブレーキブースタシリンダのシリンダロッドに連結されている。そして、リンクレバー32は、ブレーキブースタシリンダによって、ブレーキペダル30が踏み込み開始位置に配置される位置に保持されている。
【0004】
ところで、従来より、ブレーキペダルを備えたペダル装置には、車両の衝突に伴ってブレーキペダルのペダル部が運転者側に移動しないようにするための機能が設けられている。このペダル装置としては、図15に示すように、車両のダッシュパネルDPにブレーキブースタシリンダBSと共に固定したペダルブラケット100にブレーキペダル101の上端を回動可能に連結支持したものが一般的である。ペダルブラケット100は、ダッシュパネルDPに固定された基端部から乗員側に延出するように形成されている。
【0005】
ペダルブラケット100は、乗員側に位置するその先端部100aが、ダッシュパネルDPに固定された支持ブラケット(所謂、離脱ブラケット)102によって支持されることで強固に固定されている。支持ブラケット102は、車両の衝突時にブレーキブースタシリンダBS等によってペダルブラケット100が乗員側に押し出されたときに、ペダルブラケット100の先端部100aを離脱させるようになっている。
【0006】
また、ペダルブラケット100よりも車両後方には、車両の衝突時に乗員を保護するためのインパネリインフォース103が設けられている。このインパネリインフォース103は、例えば車両が衝突して車体が変形しても車室が変形しないようにするために設けられているものである。このインパネリインフォース103には、乗員側に押し出されたペダルブラケット100に当接して、ブレーキペダル101が乗員側に移動しないようにペダルブラケット100を案内する案内部104が設けられている。
【0007】
即ち、車両が衝突してペダルブラケット100がブレーキペダル101と共に乗員側に押し出されると、ペダルブラケット100の先端部100aが案内部104の案内面104aに当接し、その後方への移動に伴って下方に案内される。すると、ペダルブラケット100の先端部100aが下方に押し下げられ、車両後方に移動する状態のブレーキペダル101が下方に押し下げられる。このとき、ペダルブラケット100及びブレーキペダル101が、ブレーキブースタシリンダ本体との連結部分を中心として回動する状態となり、ペダル部101aの運転者側への移動が防止される。
【0008】
ペダルブラケット100の先端部100aは、案内面104aに当接してペダルブラケット100をブレーキブースタシリンダと共に下方に押し下げることができるよう、図15にA視で示すように、剛性を高くする形状に形成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このようにペダルブラケット100の先端部100aを案内部104に当接させる構造を、本出願人が考えた上記ペダル装置10で実施しようとすると、リンク機構73の上方に先端部100aに相当する部分を設けることになる。しかしながら、ペダル装置10は、ペダルブラケット100にブレーキペダル101を揺動可能にボルトで支持するだけのペダル装置と異なり、ブレーキペダル30の上方にリンク機構73が構成されている。このため、そのような構造を設けることはより大きな設置空間を必要とし、車両に対する設置の自由度を低下させることとなる。
【0010】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、ペダルアームの車両前後方向での位置を調節することができるペダル装置に適用され、車両に対する設置性をより低下させ難いペダルアームの移動防止機構を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、車体に固定されたペダルブラケットに揺動可能に支持された支持リンクと、前記支持リンクに揺動可能に連結された連結リンクと、前記支持リンクと前記ペダルブラケットとの連結部を回動中心としてペダルブラケットに揺動可能に支持された補助リンクとを備え、前記補助リンクにはペダルアームの上方一端部が揺動可能に連結されるとともに前記連結リンクには同ペダルアームの上方他端部が揺動可能に連結され、前記補助リンクがペダル位置調整部により揺動させられることにより前記ペダルアームの前後位置が調整されるようになっており、前記ペダルアームは、踏み込み操作される向きと反対向きに付勢された状態で踏み込み開始位置に保持されるようになっており、前記支持リンクは車両後方に向かって延出されるとともに前記ペダルアームが踏み込み操作されることにより揺動するように設けられており、前記車体の変形に伴って前記ペダルブラケットが車体に対し車両後方に相対移動するときに前記支持リンクに当接して同支持リンクを揺動させ、前記連結リンクを介して前記ペダルアームを前記踏み込み方向に揺動させる案内手段が車両側に設けられていることを要旨とする。
【0012】
請求項1に記載の発明によれば、車体の変形に伴ってペダルブラケットが運転者側に相対移動すると、案内手段が支持リンクを揺動させ、連結リンクを介してペダルアームを踏み込み方向に揺動させる。その結果、ペダル部の運転者側への移動が防止される。従って、踏み込み操作によってペダルアームを揺動させるリンク機構の動作によってペダル部の移動が規制されるので、ペダルブラケットを押し下げるための部分を設ける必要がない。また、ペダルアームが踏み込み開始位置に配置される位置に支持リンクを保持した状態でペダル位置調整部により補助リンクを揺動させると、ペダルアームの車両前後方向での位置が調節される。
【0013】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記案内手段は、前記ペダルブラケットよりも車両後方側に位置する車体構造部に設けられ、前記ペダルブラケットが運転者側に相対移動するときに前記支持リンクの後部を当接させて同支持リンクを回動させる案内面を備えた案内部であることを要旨とする。なお、「車体構造部」とは、例えば車両の衝突による車体の変形によってペダルブラケットが車両後方に移動したときに、ペダルブラケットと共に車両後方に移動せず、案内部の案内面に支持リンクを当接させて揺動させることができるものを意味する。
【0014】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、車体の変形に伴ってペダルブラケットが運転者側に相対移動すると、車体構造部に設けられた案内部の案内面に支持リンクの後部が当接して回動し、連結リンクが揺動してペダルアームが踏み込み方向に揺動する。従って、可動部がない簡単な構造で実施できる。
【0015】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記案内手段は、前記ペダルブラケットよりも車両後方側に位置する車体構造部に設けられた支持部と、この支持部と前記ペダルブラケットとにそれぞれ揺動可能に連結された当接部材とを備え、前記当接部材は、前記ペダルブラケットが運転者側に相対移動するときに、前記支持部との連結部を中心として揺動し、前記支持リンクの上側に当接して同支持リンクを回動させることを要旨とする。
【0016】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、車体の変形に伴ってペダルブラケットが運転者側に相対移動すると、車体構造部とペダルブラケットに連結された当接部材が揺動し、支持リンクの上側に当接して回動させる。そして、連結リンクが揺動してペダルアームを踏み込み方向に揺動する。
【0019】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記補助リンクは、前記ペダルブラケットに回動可能に支持された支持軸体を介してペダルブラケットに支持され、前記ペダル位置調整部が同支持軸体を回動させることで揺動されることを要旨とする。
【0020】
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発明の作用に加えて、ペダルアームが踏み込み開始位置に配置される位置に支持リンクを保持した状態でペダル位置調整部により支持軸体を回動させると、補助リンクが揺動する。そして、ペダルアームの車両前後方向での位置が調節される。
【0021】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記ペダルアームはブレーキペダルであることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、ブレーキペダルを支持するペダル装置において請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発明の作用が得られる。
【0022】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明をアクセルペダル及びブレーキペダルを備えたペダル装置におけるペダルアームの移動防止機構に具体化した第1実施形態を図1〜図13に従って説明する。
【0023】
図1,3に示すように、本実施形態のペダル装置10は、アクセルペダル部11、ブレーキペダル部12及びペダル位置調節部13を備えている。
アクセルペダル部11は電子スロットル制御用であって、アクセルペダル15、ペダルホルダ16、捻りコイルばね17、アクセル開度センサ18及びリンク機構19を備えている。本実施形態では、リンク機構19が支持手段である。
【0024】
アクセルペダル15は、金属板材で環状に形成されているペダルホルダ16に対し支持軸20によって回動可能に支持されている。アクセルペダル15は、支持軸20に支持された捻りコイルばね17の付勢力によって踏み込み開始位置に保持されている。尚、踏み込み開始位置とは、アクセル操作されていないときのアクセルペダル15の位置であって、ペダルホルダ16に設けられた図示しない規制部にアクセルペダル15が当接して回動が規制される位置である。
【0025】
アクセル開度センサ18はペダルホルダ16に設けられ、踏み込み開始位置からのアクセルペダル15の踏み込み量を検出し、その検出値を電気信号で例えば図示しないスロットル電子制御装置に出力する。
【0026】
リンク機構19は、アクセルペダル15の車両前後方向での位置(以下、単に前後位置という。)を調節するものであって、図1〜図4に示すように、支持軸体21、リンクプレート22、リンクレバー23及びペダルブラケット24を備えている。
【0027】
支持軸体21は、図4に示すように、車両に固定されたブラケットBに固定支持された支持ボルト25にカラー26を介して回動可能に支持されている。
リンクプレート22は一対からなり、支持軸体21の回動軸線から径方向に延出するように設けられるとともに揺動可能に固定支持されている。
【0028】
リンクレバー23は、ブラケットB(図9〜図12に図示)に対し揺動可能にその上端部が連結されている。
ペダルブラケット24は金属板材から形成され、図2に示すように、その車両前後方向での前部24aがリンクレバー23の下端部に対し回動可能に連結されている。また、図1に示すように、同じく後部24bがリンクプレート22の下端部に対し回動可能に連結されている。詳述すると、図4に示すように、両リンクプレート22には、支持ボルト25に平行に配置された支持ボルト27が挿通され、この支持ボルト27には両リンクプレート22に挟まれた状態でカラー28が外嵌されている。一方、ペダルブラケット24には、両リンクプレート22の間に配置される支持軸部29が一体に設けられている。そして、ペダルブラケット24は、両リンクプレート22の間で支持軸部29がカラー28を介して支持ボルト27に回動可能に支持されることで回動軸線方向に移動しない状態で揺動可能に連結されている。そして、ペダルブラケット24の下面にはペダルホルダ16が固定されている。
【0029】
以上のように構成されたリンク機構19において、図7,8に示すように、支持軸部29が回動されると両リンクプレート22が揺動し、ペダルブラケット24を介してリンクレバー23が揺動する。このとき、ペダルブラケット24にペダルホルダ16を介して支持されているアクセルペダル15の前後位置を変化させる。
【0030】
図1〜図4に示すように、ブレーキペダル部12は、ペダルアームとしてのブレーキペダル30、補助リンクとしてのリンクプレート31、支持リンクとしてのリンクレバー32、連結リンクとしてのコネクタ33、及び、シリンダ操作レバー34を備えている。ブレーキペダル30、リンクプレート31、リンクレバー32及びコネクタ33はリンク機構73を構成する。即ち、ブレーキペダル30は、アクセルペダル15が支持された支持ボルト25に対し、リンクプレート31、リンクレバー32及びコネクタ33を介して前後位置が調節可能に支持されている。なお、ブレーキペダル30は、運転者が踏み込み操作するペダル部30cを備えている。
【0031】
リンクプレート31は、図4に示すように、両リンクプレート22が固定支持された支持軸体21に対して固定支持されている。即ち、リンクプレート31は、両リンクプレート22と同様、カラー26を介して支持ボルト25に揺動可能に支持されている。また、リンクプレート31の先端部は、ペダルホルダ16を介してアクセルペダル15が支持された支持ボルト27に軸支されている。
【0032】
リンクレバー32は、図4に示すように、その基端に設けられた支持軸部35によって、カラー36を介して支持ボルト25に揺動可能に軸支されている。即ち、リンクレバー32は、リンクプレート31と独立して揺動可能に支持ボルト25に軸支されている。
【0033】
シリンダ操作レバー34は、支持軸部35の一端に揺動可能に固定支持されている。シリンダ操作レバー34の先端には、図示しないブレーキブースタシリンダのシリンダロッドが連結されている。シリンダ操作レバー34は、図9,11に示すように、ブレーキブースタシリンダによって決まった位置に保持されている。シリンダ操作レバー34は、ブレーキペダル30に対するブレーキ操作をブレーキブースタシリンダに伝達する。
【0034】
ブレーキペダル30には、図1に示すように、その上端部における車両前後方向での前部30a(上方一端部)に支持軸部37が設けられている。そして、図4に示すように、ブレーキペダル30は支持軸部37によりカラー38を介して支持ボルト27に軸支されている。即ち、ブレーキペダル30は、アクセルペダル15と独立して揺動可能に、その上端前部が支持ボルト27に軸支されている。
【0035】
コネクタ33は一対からなり、図1,2に示すように、リンクレバー32の先端と、ブレーキペダル30の上部における後部30b(上方他端部)とを連結している。なお、両コネクタ33は、リンクレバー32及びブレーキペダル30を挟持する状態で互いにピン39及びEリング40によって連結固定されている。なお、図3は、コネクタ33を省いた状態でのリンク機構73を示している。
【0036】
以上のように構成されたブレーキペダル部12は、図9,11に示すように、リンクレバー32がブレーキブースタシリンダによって決まった位置に保持されている状態で支持軸体21を回動させると、リンクプレート31が揺動しブレーキペダル30を介してコネクタ33が揺動する。このとき、リンクプレート31及びコネクタ33を連結する状態でリンクプレート31及びコネクタ33に支持されているブレーキペダル30の前後位置が変化する。
【0037】
また、支持軸体21の回動を規制してリンクプレート31の揺動を禁止した状態でブレーキペダル30をブレーキ操作すると、図9,10、又は、図11,12に示すように、コネクタ33を介してリンクレバー32が揺動する。このとき、ブレーキペダル30が支持ボルト27を中心として揺動し、ブレーキブースタシリンダを作動させる。
【0038】
ペダル位置調節部13はアクセルペダル15及びブレーキペダル30の前後位置を調節する機構であって、図1,3に示すように、モータ部42及びナット部材45を備えている。
【0039】
ナット部材45は一対のリンクプレート22の間において支持軸体21の回動軸線と平行な回動軸線上で回動可能に支持されている。
モータ部42は、図5,6に示すように、モータサポート47、モータ48、ジョイントハウジング49、モータ軸ケーシング50、スクリュー体51及びウォーム52を備えている。
【0040】
モータサポート47は、ブラケットBに固定されたモータブラケット53に揺動可能に支持されている。モータサポート47はその延出部にモータ48を支持している。また、モータサポート47は、その内側にジョイントハウジング49を支持している。そして、モータ48の出力軸48aは、モータケーシング48bとジョイントハウジング49との間に支持固定されたモータ軸ケーシング50を挿通してジョイントハウジング49内に導入されている。出力軸48aの先端にはウォーム52が固定支持されている。
【0041】
スクリュー体51は、ジョイントハウジング49に回動可能に支持されている。スクリュー体51は、軸体54、ウォームホイール55、ストッパ56、ワッシャ57、ロックナット58を備えている。
【0042】
軸体54は、基端部60、延出部61、ストッパ部62、ねじ部63を備えている。基端部60には、ウォームホイール55が一体回動するように嵌合固定されている。基端部60から延びる延出部61の端部にはストッパ部62が形成され、このストッパ部62から先にねじ部63が設けられている。ねじ部63の先端側にはストッパ56がワッシャ57及びロックナット58によって固定されている。そして、軸体54は、ウォームホイール55がウォーム52に噛合った状態でジョイントハウジング49に対し回動可能に支持されている。また、軸体54は、モータサポート47の外側で軸体54の図示しないねじ部に螺合するロックナット59によって軸線方向に移動不能に支持されている。
【0043】
また、軸体54のねじ部63は、ナット部材45のねじ孔45aに螺合されている。軸体54は、回動されることで、ねじ部63に螺合するナット部材45をストッパ部62とストッパ56との間で移動させる。なお、ストッパ56は合成ゴムで形成され、ナット部材45の当接を緩衝する。
【0044】
以上のように構成されたペダル位置調節部13において、モータ48が正転又は逆転運転されると、ウォーム52及びウォームホイール55を介して軸体54が正転又は逆転する。そして、ナット部材45がねじ部63に沿って前進又は後進し、リンクプレート22が揺動して支持軸体21を正転又は逆転させる。
【0045】
次に、以上のように構成されたペダル装置10に対して設けられ、車体の変形に伴うブレーキペダル30の移動を防止するための機構を構成する案内手段及び案内部としての案内部材80について説明する。
【0046】
図13に示すように、ペダル装置10よりも車両後方側には、車体構造材としてのインパネリインフォースRが設けられている。このインパネリインフォースRは、従来から車両に設けられているものであって、従来の技術で述べたインパネリインフォースRと同じものである。案内部材80は、このインパネリインフォースRに溶接等によって固定されている。
【0047】
案内部材80は、リンク機構73のリンクレバー32に相対する位置に、車両前下方に向くとともにやや湾曲した形状に形成された案内面80aを備えている。この案内面80aは、車両の衝突等による車体の変形によってペダルブラケットBが運転者側に移動していない状態、即ち、車両が正常な状態ではリンク機構73に干渉しない位置に設けられている。
【0048】
案内部材80は、例えば衝突によって車体が変形し、ブレーキブースタシリンダによってペダルブラケットBがほぼ水平に運転者側に移動配置されるとき、案内面80aにリンクレバー32の先端上面を当接させるように設けられている。そして、案内面80aは、リンクレバー32が車両後方に移動するにつれて、リンクレバー32の先端部を車両後側下方に案内することで、リンクレバー32を支持軸体21を中心として先端部がより下方に移動するように揺動させる。このとき、リンクレバー32は、ブレーキブースタシリンダからの反力に抗して回動する。
【0049】
このことにより、案内部材80は、車両の正常時においてブレーキペダル30がブレーキ操作されるときと同様にリンク機構73を動作させ、衝突によって車両後方に移動したブレーキペダル30をリンクプレート31との連結部を中心としてペダル部30cが運転者から遠ざかるように回動させる。
【0050】
次に、以上のように構成された本実施形態の動作について説明する。
モータ48を正転又は逆転させると、スクリュー体51が回動してナット部材45がねじ部63に沿って移動し、図7,8に示すようにリンクプレート22が揺動する。すると、ペダルホルダ16を介してリンクレバー23が揺動し、ペダルホルダ16に支持されているアクセルペダル15の前後方向が変化する。このとき、アクセルペダル15は、リンク機構19の作用によりその姿勢が大きく変化しない状態で前後に移動する。
【0051】
また、支持軸体21が回動すると、図9,11に示すように、リンクプレート31も揺動する。このとき、ブレーキブースタシリンダによってリンクレバー32の揺動が規制されているので、リンクプレート31の揺動に伴ってコネクタ33が揺動する。すると、ブレーキペダル30が前後方向に移動する。このとき、ブレーキペダル30は、リンク機構73の作用によりその姿勢が大きく変化しない状態で前後に移動する。
【0052】
モータ48の回動を停止させると、ナット部材45がねじ部63上のある位置で停止し、支持軸体21の回動が停止してリンクプレート22及びリンクプレート31の揺動が停止する。リンクプレート22及びリンクレバー23の揺動が停止すると、アクセルペダル15がそのときの前後位置に保持される。また、リンクプレート31及びリンクレバー32の揺動が停止すると、ブレーキペダル30がそのときの前後位置に保持される。このとき、アクセルペダル15及びブレーキペダル30は、支持軸体21、リンクプレート22、ナット部材45、軸体54、モータサポート47、ジョイントハウジング49及びモータブラケット53を介して車体に対し調節された前後位置にそれぞれ保持される。
【0053】
両ペダル15,30の前後位置が調節された状態でアクセルペダル15をアクセル操作すると、図7又は図8に二点鎖線で示すように、アクセル操作によって加えられた踏み力に応じ、アクセルペダル15が捻りコイルばね17の付勢力に抗して踏み込み開始位置から回動する。このとき、アクセルペダル15の踏み込み量がアクセル開度センサ18によって検出される。アクセルペダル15に対して加える踏み力を弱くしていくと、捻りコイルばね17の付勢力によってアクセルペダル15が踏み込み開始位置に向かって復帰する。
【0054】
また、両ペダル15,30の前後位置が調節された状態でブレーキペダル30をブレーキ操作すると、図9,10又は図11,12に示すように、ブレーキ操作によって加えられた踏み力に応じ、ブレーキペダル30がブレーキブースタシリンダ側からの反力に抗して踏み込み開始位置から回動する。すると、踏み力に応じてブレーキブースタシリンダがブレーキ装置を作動させ、踏み力に応じた制動が車両に加わる。踏み力を弱くしていくと、ブレーキブースタシリンダ側からの反力によってブレーキペダル30が踏み込み開始位置に向かって復帰する。
【0055】
例えばブレーキペダル30をブレーキ操作していない状態で車両が衝突し、車体が変形してペダルブラケットBが運転者側に移動配置されると、図13に示すように、リンクレバー32の先端部上面が案内部材80の案内面80aに当接する。そして、ペダルブラケットBが運転者側に移動するにつれて、リンクレバー32の先端部32aが案内面80aに沿って案内され、先端部32aがより下方に移動するようにリンクレバー32が揺動する。
【0056】
すると、リンク機構73が、ブレーキペダル30がブレーキ操作されたときと同様に作動し、リンクプレート31との連結部を中心としてブレーキペダル30を回動させる。その結果、ペダルブラケットBが運転者側に移動した状態でペダル部30cが車両前方に移動する。
【0057】
以上詳述した本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1) 通常のブレーキ操作時と同様にリンク機構73を作動させることでブレーキペダル30を揺動させ、ペダル部30cを車両前方に移動させるようにした。このため、従来のようにペダルブラケット100をブレーキブースタシリンダと共に下方に押し下げるだけの剛性を有する先端部100aを設ける必要がないので、リンク機構73の上方に大きな設置空間を必要としない。従って、車両に対する設置性を低下させ難い。
【0058】
(2) インパネリインフォースRに設けた案内部材80の案内面80aにリンクレバー32を当接させてリンク機構73を作動させるようにした。このため、可動部のない簡単に構造で実施できる。また、従来のペダル装置に対し、車体側に新たな部品及び組み立て工数を増加させることがない。
(第2実施形態)
次に、本発明を具体化した第2実施形態を図14に従って説明する。尚、本実施形態は、前記第1実施形態におけるペダルブラケットBをペダルブラケットB1に変更したことと、案内部材80に代えて支持部材81及び当接部材82を設けたことのみが第1実施形態と異なる。従って、第1実施形態と同じ構成については、符号を同じにしてその説明を省略し、ペダルブラケットB1、支持部材81及び当接部材82のみについて詳述する。本実施形態では、ペダルブラケットB1、支持部としての支持部材81及び当接部材82が案内手段を構成する。
【0059】
図14に示すように、本実施形態のペダルブラケットB1は、第1実施形態のペダルブラケットBよりも運転者側に延びた形状を備えている。なお、このペダルブラケットB1は、第1実施形態のペダルブラケットBの先端部を延長しただけのものである。
【0060】
支持部材81はインパネリインフォースRに溶接等によって固定されている。支持部材81はインパネリインフォースRから車両前上方に延出するように形成されている。支持部材81の先端部には、当接部材82が回動可能に連結されている。また、当接部材82は、ペダルブラケットB1の先端部に対して回動可能に連結されている。
【0061】
当接部材82は、リンクレバー32の上方に配置された当接片82aを備えている。当接片82aは、衝突等による車体の変形によってペダルブラケットB1が運転者側に移動していない状態、即ち、車両が正常な状態では、リンク機構73に干渉しない位置に設けられている。
【0062】
支持部材81及びペダルブラケットB1は、車体の変形に伴ってペダルブラケットB1がほぼ水平に運転者側に移動するとき、当接片82aがより下方に移動するように当接部材82を揺動させてリンクレバー32の上面に当接片82aを当接させる。そして、リンクレバー32が運転者側に移動するに伴って当接片82aがリンクレバー32をより下方に押し下げ、リンクレバー32を支持軸体21を中心として揺動させる。
【0063】
このことにより、ブレーキペダル30がブレーキ操作されたときと同様にリンク機構73を動作させ、運転者側に移動したブレーキペダル30をリンクプレート31との連結部を中心としてペダル部30cが運転者から遠ざかるように揺動させる。
【0064】
本実施形態では、ペダルブラケットB1が車両後方に移動して当接部材82を揺動させるときに、ペダルブラケットB1の先端部が当接部材82によって下方に押し下げられる。しかしながら、これはあくまでも当接部材82を回動させてリンクレバー32を揺動させるだけの動作であり、ブレーキペダル30を揺動させてペダル部30cを車両前方に移動させる動作はリンク機構73によって行われる。
【0065】
以上詳述した本実施形態によっても、前記第1実施形態における(1)に記載した効果と同様の効果を得ることができる。なお、本実施形態のペダルブラケットB1は、従来のペダルブラケット100と異なり、ペダルブラケットB1をブレーキブースタシリンダと共に下方に押し下げる必要がないので、先端部の剛性を高くする必要はない。
【0066】
次に、上記実施形態以外の実施形態を箇条書きする。
・ 上記第1実施形態で、案内部材80は、インパネリインフォースRに一体に設けられた案内部であってもよい。
【0067】
・ 上記第2実施形態で、支持部材81は、インパネリインフォースRに一体に設けられた支持部であってもよい。
・ 上記第1実施形態で、車体構造部は、例えば車両の衝突によって車体が変形し、ブレーキブースタシリンダとペダルブラケットBが車両後方に移動したときに、ペダルブラケットBと共に移動せず、案内部材80の案内面80aをリンクレバー32に当接させて揺動させることができるものであればよい。
【0068】
同様に、上記第2実施形態で、当接部材82を回動させて当接片82aをリンクレバー32に当接させて揺動させることができるものであればよい。
【0069】
・ 上記各実施形態で、ペダルアームは、クラッチペダルであってもよい。
【0070】
・ 上記各実施形態で、ペダルアームは、ばね部材によって付勢された状態で踏み込み位置に保持され、ばね材の付勢力に抗してアクセル操作されることでワイヤを介してスロットル開度を調節するように設けられたアクセルペダルであってもよい。
【0071】
以下、前述した各実施形態から把握される技術的思想をその効果とともに記載する。
(1) 請求項4に記載のペダル装置において、前記支持軸体の回動に伴って揺動する操作レバー(リンクプレート22)と、前記支持軸体の回動軸線に平行な回動軸線で回動可能に前記操作レバーに支持されるとともにその回動軸線に直交する方向に延びるねじ孔を備えたナット部材(45)と、前記ナット部材の回動軸線に直交する平面上に位置する回動軸線を中心として回動可能に支持されるとともに前記ねじ孔に螺合する状態で両方向に回動操作されるねじ軸(軸体54)とを備え、前記ねじ軸を回動させることで前記ナット部材を介して前記支持軸体を回動させ、前記補助リンクを揺動させて前記ペダルアームを介して前記支持リンクを揺動させることでペダルアームの車両前後方向での位置を調節する位置調節手段(ペダル位置調節部13)が設けられていることを特徴とするペダル装置。
【0072】
(2) 上記(1)に記載のペダル装置において、前記ペダルアームはブレーキペダルであって、前記支持軸体に対しその回動に伴って揺動するように支持された支持リンク(リンクプレート22)と、前記ペダルブラケットに対し揺動可能に支持された従動リンク(リンクレバー23)と、前記支持リンクと前記従動リンクに対しそれぞれ回動可能に連結されたペダルホルダ(16)とを備え、前記ペダルホルダにはアクセルペダル(15)がアクセル操作可能に支持されていることを特徴とするペダル装置。
【0073】
【発明の効果】
請求項1〜請求項5に記載の発明によれば、ペダルアームの車両前後方向での位置を調節することができるペダル装置において、車両に対する設置性をより低下させ難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のペダル装置を示す概略斜視図。
【図2】同じく概略斜視図。
【図3】同じく概略正面図。
【図4】支持軸部を示す概略断面図。
【図5】モータ部を示す概略断面図。
【図6】同じく概略断面図。
【図7】アクセルペダルの作動状態を示す模式側面図。
【図8】同じく模式側面図。
【図9】ブレーキペダルの作動状態を示す模式側面図。
【図10】同じく模式側面図。
【図11】同じく模式側面図。
【図12】同じく模式側面図。
【図13】案内部材及びリンク機構を示す概略側面図。
【図14】第2実施形態の支持部材、当接部材及びリンク機構を示す概略側面図。
【図15】従来におけるブレーキペダルの移動防止機構を示す概略側面図。
【符号の説明】
10…ペダル装置、21…支持軸体、30…ペダルアームとしてのブレーキペダル、30a…上方一端部としての前部、30b…上方他端部としての後部、31…補助リンクとしてのリンクプレート、32…支持リンクとしてのリンクレバー、33…連結リンクとしてのコネクタ、80…案内手段及び案内部としての案内部材、80a…案内面、81…案内手段を構成する支持部としての支持部材、82…同じく当接部材、82a…当接片、90…支持リンク、91…連結リンクとしてのコネクタ、B…ペダルブラケット、B1…案内手段を構成するペダルブラケット、R…車体構造部としてのインパネリインフォース。
Claims (5)
- 車体に固定されたペダルブラケットに揺動可能に支持された支持リンクと、
前記支持リンクに揺動可能に連結された連結リンクと、
前記支持リンクと前記ペダルブラケットとの連結部を回動中心としてペダルブラケットに揺動可能に支持された補助リンクとを備え、
前記補助リンクにはペダルアームの上方一端部が揺動可能に連結されるとともに前記連結リンクには同ペダルアームの上方他端部が揺動可能に連結され、
前記補助リンクがペダル位置調整部により揺動させられることにより前記ペダルアームの前後位置が調整されるようになっており、
前記ペダルアームは、踏み込み操作される向きと反対向きに付勢された状態で踏み込み開始位置に保持されるようになっており、
前記支持リンクは車両後方に向かって延出されるとともに前記ペダルアームが踏み込み操作されることにより揺動するように設けられており、前記車体の変形に伴って前記ペダルブラケットが車体に対し車両後方に相対移動するときに前記支持リンクに当接して同支持リンクを揺動させ、前記連結リンクを介して前記ペダルアームを前記踏み込み方向に揺動させる案内手段が車両側に設けられていることを特徴とするペダルアームの移動防止機構。 - 前記案内手段は、前記ペダルブラケットよりも車両後方側に位置する車体構造部に設けられ、前記ペダルブラケットが運転者側に相対移動するときに前記支持リンクの後部を当接させて同支持リンクを回動させる案内面を備えた案内部であることを特徴とする請求項1に記載のペダルアームの移動防止機構。
- 前記案内手段は、前記ペダルブラケットよりも車両後方側に位置する車体構造部に設けられた支持部と、この支持部と前記ペダルブラケットとにそれぞれ揺動可能に連結された当接部材とを備え、
前記当接部材は、前記ペダルブラケットが運転者側に相対移動するときに、前記支持部との連結部を中心として揺動し、前記支持リンクの上側に当接して同支持リンクを回動させることを特徴とする請求項1に記載のペダルアームの移動防止機構。 - 前記補助リンクは、前記ペダルブラケットに回動可能に支持された支持軸体を介して同ペダルブラケットに支持され、前記ペダル位置調整部が同支持軸体を回動させることで揺動されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のペダルアームの移動防止機構。
- 前記ペダルアームはブレーキペダルであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のペダルアームの移動防止機構。
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