JP3690111B2 - 車載用回転操作型電子部品 - Google Patents
車載用回転操作型電子部品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3690111B2 JP3690111B2 JP12854398A JP12854398A JP3690111B2 JP 3690111 B2 JP3690111 B2 JP 3690111B2 JP 12854398 A JP12854398 A JP 12854398A JP 12854398 A JP12854398 A JP 12854398A JP 3690111 B2 JP3690111 B2 JP 3690111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- shaft
- operating shaft
- cylindrical
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作軸の回転操作の際に、所定の高い回転トルク力によって作動させることができる車載用回転操作型電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、車載用の電子機器、特に車載用のオーディオ機器においては多機能化が急激に進展しており、車の前面パネルの限られたスペースの中に多くの機能を凝縮しなければならないため、各機能の調整および選択用として用いられる可変抵抗器・エンコーダ・ロータリスイッチ等の車載用回転操作型電子部品に対して小型化の要望が高まっており、部品メーカーは様々な手法を用いてこれを対応している。
【0003】
そして、通常、車載用の電子機器に搭載される車載用回転操作型電子部品は、操作軸に装着された操作ツマミを手探りで探して操作することも多く、不用意に指等が当たった場合または車の振動等により操作軸が回転して誤信号を発生させないようにするため、小形化された電子部品であっても操作軸の回転トルクを高く設定する必要があった。
【0004】
以下に、このような状来の車載用回転操作型電子部品において、最も汎用的に使用されている操作軸の回転トルク発生機構部について、図面を用いて説明する。
【0005】
図5は従来の車載用回転操作型電子部品の側面断面図、図6は同分解斜視図であり、同図において、1は上方の操作部1Aと一体に形成されたフランジ部1Bを下方に備えた樹脂製の操作軸で、その円柱状中間部1Cが金属製の軸受2の円形貫通孔2A内に回転可能に嵌合保持されている。
【0006】
そして、軸受2の下方には操作軸1のフランジ部1Bを内包すると共に、フランジ部1B中央下面に設けた位置決め部1Dを孔部3Aに回転可能に保持する樹脂製の箱形ケース3が配設されている。
【0007】
また、この箱形ケース3内のフランジ部1B下面には、弾性金属からなる可動接点4が装着され、この可動接点4は箱形ケース3の凹部底面に形成された抵抗皮膜等からなる固定接点部5に弾接して両者で接点部を構成すると共に、箱形ケース3の側方から固定接点部5と電気的に導通している端子6が外方に突出しており、これらで電気信号発生部7を構成している。
【0008】
そして、フランジ部1Bの上面外周部1Eには、操作軸1の回転角度範囲を規制するためのストッパー1Fが形成されており、所定の角度までフランジ部1Bが回転すると、ストッパー1Fが軸受2の下方に設けた突起部2Bに当接するようになっている。
【0009】
また、8は箱形ケース3の上方から固定される金属製のカバーで、このカバー8と箱形ケース3の上面の間に挟持された弾性金属板製のばね部材9の弾性脚部9Aが操作軸1のフランジ部1Bの上面中間段部1G上に弾接している。
【0010】
このように構成された車載用回転操作型電子部品の動作は、操作軸1の上方の操作部1Aを所定の角度範囲内で回転操作すると、フランジ部1Bが回転してその下面に装着された可動接点4が固定接点部5上を弾接摺動し所定の電気信号が生成され、その信号を複数の端子6から取り出すものである。
【0011】
このときに、操作軸1は、フランジ部1Bの上面中間段部1Gがばね部材9の弾性脚部9Aにより下方に押し付けられて回転することとなるため、操作軸1の所定の高さの回転トルクが得られるものであった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の車載用回転操作型電子部品においては、弾性金属板製のばね部材9の弾性脚部9Aを樹脂製の操作軸1のフランジ部1Bの上面中間段部1Gに弾接させて操作軸1の高い回転トルクを発生させる構造であり、車載用回転操作型電子部品の外形が小形化されるにつれて、ばね部材9の弾性脚部9Aの径等も小さくせざるを得ず、それに伴って弾性脚部9Aによる押し付け力も弱くなるので、一般的には、ばね部材9の材質や材厚等を変更してばね部材9の弾接力を大きくするように対応しているが、これにも限界があり、また大きなばね圧力を実現することができても、ばね部材9が弾接する樹脂製のフランジ部1Bに局部的に大きな圧力が加わることになるために、回転操作中の摩擦面の摩耗が大きくなる等の課題があった。
【0013】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、高くて安定した回転トルクを得ることができる小形の車載用回転操作型電子部品を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の車載用回転操作型電子部品は、操作軸が回転可能に嵌合している軸受の円形貫通孔の下方に設けた大径円形孔部内に、所定幅の弾性金属薄板を多角形状に折り曲げて形成したばね体を、その平面部分が操作軸の円柱状中間部の外周面に、また折り曲げた角の部分が軸受の大径円形孔部の内周面に圧接するように装着することにより、操作軸の回転操作時の操作軸の外周面がばね体の平面部分に対して回転摺動するように構成するものである。
【0015】
これにより、操作軸は全周に亘ってばね体の平面部分で均等に押圧された状態で回転するため、安定した所定の高さの操作軸の回転トルクを得ることができると共に摩耗も少なく、また、操作軸と軸受の挿通保持部分に回転トルク発生機構部を構成したために製品外形の小さい車載用回転操作型電子部品を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、下方にフランジ部が一体に形成された樹脂製の操作軸と、操作軸の円柱状中間部を円形貫通孔で回転可能に嵌合保持すると共に、円形貫通孔下方に設けた大径円形孔部内に操作軸の円柱状中間部の外周が一定の隙間をあけて挿通される金属製の軸受と、所定幅の弾性金属薄板を操作軸の円柱状中間部を囲む多角形状に折り曲げて形成され、その平面部分が操作軸の円柱状中間部の外周面に、折り曲げた角の部分が軸受の大径円形孔部の内周面にそれぞれ圧接するように装着されて、操作軸の回転操作時に操作軸の外周面が上記平面部分に対して回転摺動するばね体と、操作軸の回転操作に伴うフランジ部の回転によって、フランジ部下面の可動接点部と軸受下方の接点基板上の固定接点部が弾接摺動して所定の電気信号を生成する電気信号発生部からなる車載用回転操作型電子部品としたものであり、操作軸の回転トルク発生機構部を操作軸と軸受の挿通保持部に構成して、ばね体の平面部分を硬度の低い樹脂製の操作時に広い面積でしかも複数箇所で当接させて、操作軸に対して全周に亘って均等なばね力を加えるようにしたため、長期間に亘って操作軸を回転操作した場合等にもその摺動部分の削れが少なく、常に高くて安定した操作軸の回転トルクが得られると共に、製品の外形を容易に小形化することもでき、さらに操作軸にフランジ部を一体形成した構成であるため、操作軸を樹脂成形等によって容易に大量生産することができて、高トルクを備えた小形の車載用回転操作型電子部品を安価に生産できるという作用を有する。
【0017】
請求項2に記載の発明は、下方に非円形断面の係合部を有する棒状の操作軸と、操作軸を嵌合保持する円形貫通孔の下方が大径円形孔部となった金属製の軸受と、中央の係合孔部に操作軸下方の係合部が共廻り可能に結合され、上部が軸受の大径円形孔部内に一定の隙間をあけて嵌挿されている円筒部で下方の樹脂製のフランジ部を有する樹脂成形体と、所定幅の弾性金属薄板を樹脂成形体の円筒部を囲む多角形状に折り曲げて形成され、その平面部分が樹脂成形体の円筒部の外周面に、折り曲げた角の部分が軸受の大径円形孔部の内周面にそれぞれ圧接するように装着されて、操作軸の回転操作時に樹脂成形体の円筒部が上記平面部分に対して回転摺動するばね体と、操作軸の回転操作に伴う樹脂成形体の回転によって、フランジ部下面の可動接点部と軸受下方の接点基板上の固定接点部が弾接摺動して所定の電気信号を生成する電気信号発生部からなる車載用回転操作型電子部品としたものであり、操作軸の回転トルク発生機構部を操作軸と共廻りするように係合された樹脂成形体の円筒部と軸受の間に構成し、ばね体の平面部分を硬度の低い樹脂成形体の円筒部に広い面積でしかも複数箇所で当接させて、樹脂成形体の円筒部に全周に亘って均等なばね力を加えるようにしたため、長期間に亘って操作軸を回転操作して樹脂成形体を回転させた場合等にもその摺動部分の削れが少なく、樹脂成形体を介して常に高くて安定した操作軸の回転トルクを得られる外形が小さい車載用回転操作型電子部品を容易に実現できると共に、操作軸部の形状指定に対して、棒状の操作軸を変えるのみで即座に対応することができる上、必要な形状の操作軸を切削加工にて製作することにより、特殊な操作軸の形状であっても柔軟に対応することができるという作用を有する。
【0018】
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2記載による発明において、弾性金属薄板を多角形状に折り曲げ形成されたばね体の平面部分で圧接される樹脂製の断面円形部分の外周上に潤滑用グリースが配されているものであり、操作軸を滑らかにしかも安定して回転させることができると共に、ばね体の平面部による圧接箇所の削れも少なくできるので、より長期間に亘って安定した回転トルクを得られるものを容易に実現できるという作用を有する。
【0019】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0020】
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態による車載用回転操作型電子部品の側面断面図、図2は要部である操作軸の回転トルク発生機構部の分解斜視図、図3は図1のX−X線における断面図であり、同図に示すように、樹脂製の操作軸1は上方の操作部1Aと一体に形成されたフランジ部1Bを下方に備え、フランジ部1B中央下面に設けた位置決め部1Dが箱形ケース3の孔部3Aに回転可能に保持されていると共に、その円柱状中間部1Cの上方部分は軸受20の円形貫通孔20A内に嵌合保持されていることは従来の技術の場合と同じであるが、この操作軸1の円柱状中間部1Cと軸受20との間に操作軸1の回転トルク発生機構部21を構成したものとなっている。
【0021】
つまり、その回転トルク発生機構部21は、軸受20の円形貫通孔20A下方の大径円形孔部22内に、所定幅の弾性金属薄板を操作軸1の円柱状中間部1Cを囲むように多角形状に折り曲げて形成された平板ばね23を位置決め装着し、その中に外周に潤滑グリースを塗布した円柱状中間部1Cが挿通されたものとなっており、平板ばね23の平面部分23Aは操作軸1の円柱状中間部1Cの外周面に、また折り曲げた角の部分23Bは軸受20の大径円形孔部22の内周面に、一定の圧力で圧接されている。
【0022】
そして、フランジ部1B下面に装着固定された弾性薄板金属製の可動接点4と、可動接点4が弾接する箱形ケース3の凹部底面に設けられた固定接点部5と、固定接点部5と電気的に導通し、箱形ケース3から突出している端子6により電気信号発生部7を構成していることは従来の技術の場合と同じである。
【0023】
また、金属製のカバー8が箱形ケース3の上方に固定されていること、さらに、操作軸1の回転操作時に、フランジ部1Bの上面外周部1Eに形成されたストッパー1Fが軸受20下方に設けた突起部20Bに当接することにより、操作軸1の回転操作角度範囲を規制する構成となっていることも従来の技術の場合と同じである。
【0024】
上記構成の車載用回転操作型電子部品の動作は、操作軸1の操作部1Aを回転角度の範囲内で回転操作すると、操作部1Aと一体形成されたフランジ部1Bの回転に伴ってフランジ部1B下面に装着された可動接点4が固定接点部5上を弾接摺動して所定の信号が生成され、その信号を複数の端子6から取り出すことができることも従来の技術の場合と同じであるが、この時に平板ばね23の平面部分23Aは操作軸1の円柱状中間部1Cの外周面に、また各々の角の部分23Bが軸受20の大径円形孔部22の内周面にそれぞれ圧接しているために、操作軸1は所定の高い回転トルクでなければ回転しないようになっている。
【0025】
そして、操作軸1が回転する際には、上記平板ばね23のばね力による摩擦抵抗力が弱い方すなわち操作軸1の円柱状中間部1Cの外周と平板ばね23の平面部分23Aの間が回転摺動することとなるが、平板ばね23の平面部分23Aと操作軸1の円柱状中間部1Cの外周は広い面積でしかも操作軸1の全周に亘って複数の箇所で圧接摺動すると共に圧接する部分に潤滑用グリースが塗布されているために、回転トルクムラを少なくでき、しかも、長期間に亘って操作軸1を回転操作した場合等にもその摩擦部分の削れも少なく、常に高くて安定した操作軸1の回転トルクを得られる上、操作軸1と軸受20との挿通保持部に回転トルク発生機構部21を構成したため、小さい外形の車載用回転操作型電子部品を容易に実現でき、またその回転トルクの高さは、平板ばね23の材質や材厚または折り曲げ数を変えることにより、適宜設定することができるものである。
【0026】
そして、その組み立て方法は、まず、平板ばね23を軸受20の大径円形孔部22内に装着し、その後に円柱状中間部1Cの外周に潤滑用グリースを塗布した操作軸1を平板ばね23の中に圧入するのみで良いため、製造工数も少なくて済むと共に、本実施の形態による車載用回転操作型電子部品の操作軸1はフランジ部1Bを一体に形成している樹脂製のものであるため、操作軸1の先端の操作部1Aが標準的な形状のものに対して樹脂成形等で効率良くしかも大量に操作軸1を生産することができ、これにより汎用の操作軸形状で高くて安定した回転トルクを得られる小形の車載用回転操作型電子部品を安価に生産できることは勿論である。
【0027】
(実施の形態2)
本実施の形態による車載用回転操作型電子部品は、実施の形態1によるものに対して、操作軸と可動接点を装着するためのフランジ部を別部材により構成したものであるため、その異なる部分を中心に説明する。
【0028】
図4(a)は本発明の第2の実施の形態による車載用回転操作型電子部品の側面断面図、(b)は同図(a)のY−Y線における断面図であり、同図に示すように、棒状の操作軸24は、円柱状中間部24Aの上方が軸受25の円形貫通孔25Aに嵌合されて円形貫通孔25Aの下面でCリング26によって回転可能に保持されると共に、操作軸24の下方に設けた非円形断面の係合部24Bは樹脂成形体27の中央の係合孔部27Aに共廻り可能に係合されている。
【0029】
そして、この樹脂成形体27の上方に設けられた円筒部27Bは、軸受25の円形貫通孔25Aの下方の大径円形孔部25B内に所定の隙間を有するように挿通され、その隙間に実施の形態1に説明したものと同様の平板ばね23が装着されており、これらで回転トルク発生機構部28を構成しているものである。
【0030】
つまり、本実施の形態による回転トルク発生機構部28の構成は、所定幅の弾性金属薄板を樹脂成形体27の円筒部27Bを囲むように多角形状に折り曲げて形成された平板ばね23を、軸受25の大径円形孔部25Bに位置決め装着し、その中に外周に潤滑用グリースを塗布した円筒部27Bが挿通されたものとなっており、平板ばね23の平面部分23Aは円筒部27Bの外周面に、また折り曲げた角の部分23Bは軸受25の大径円形孔部25Bの内周面に一定の圧力で圧接されている。
【0031】
そして、樹脂成形体27のフランジ部27Cの下面には、可動接点4が装着されて、これと対向する箱形ケース3の凹部底面に設けた固定接点部5上に弾接しており、この固定接点部5と導通し箱形ケース3から突出している端子6により電気信号発生部7を構成していることは実施の形態1の場合と同じである。
【0032】
さらに金属カバー8等のその他の構成部分も、実施の形態1の場合と同じであるために、説明を省略する。
【0033】
この車載用回転操作型電子部品の動作についても、操作軸24を回転操作すると、操作軸24の係合部24Bが係合孔部27Aに挿入されることによって結合された樹脂成形体27が共廻りして、その下方に配設された電気信号発生部7にて電気信号が生成され、その信号を端子6から導出できること、また操作軸24の回転操作の際に、操作時24の周囲に設けた回転トルク発生機構部28によって、操作軸24は所定の高い回転トルクでないと回転しないようになっていることも実施の形態1の場合と同じである。
【0034】
そして、本実施の形態による回転トルク発生機構部28においても、平板ばね23の平面部分23Aは、樹脂成形体27の潤滑用グリースが塗布された円筒部27B外周に広い面で、その角の部分23Bは軸受25に複数の箇所で当接している構成であるため、操作軸24の回転操作の際には、上記平板ばね23のばね力による摩擦抵抗力が弱い方すなわち樹脂成形体27の円筒部27Bと平板ばね23の平面部分23Aの間が回転摺動することも、実施の形態1の場合と同じであり、操作軸24の回転トルクムラが少なく、かつ高くて安定した回転トルクを得られる小形の車載用回転操作型電子部品を容易に実現でき、その回転トルクの大きさも上記平板ばね23の材質や形状等を変えることによって適宜その大きさを設定することができるものである。
【0035】
なお、本実施の形態による車載用回転操作型電子部品は、操作軸24と樹脂成形体27を別部品で構成しているために、操作軸24の先端形状等について指定されたときに、切削加工等にて棒状の操作時24のみを製作して迅速に対応できることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、操作軸と軸受の間または操作軸と共廻り可能に係合された樹脂成形体と軸受の間に、平板状のばね体を装着したのみの簡素な構造で回転トルク発生機構部を構成できるために、常に高くて安定した操作軸の回転トルクが得られる小形の車載用回転操作型電子部品を容易に実現できるという優位な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による車載用回転操作型電子部品の側面断面図
【図2】同要部である操作軸の回転トルク発生機構部の分解斜視図
【図3】同図1のX−X線における断面図
【図4】(a)本発明の第2の実施の形態による車載用回転操作型電子部品の側面断面図
(b)同(a)のY−Y線における断面図
【図5】従来の車載用回転操作型電子部品の側面断面図
【図6】同分解斜視図
【符号の説明】
1,24 操作軸
1A 操作部
1B,27C フランジ部
1C,24A 円柱状中間部
1D 位置決め部
1E 上面外周部
1F ストッパー
3 箱形ケース
3A 孔部
4 可動接点
5 固定接点部
6 端子
7 電気信号発生部
8 カバー
20,25 軸受
20A,25A 円形貫通孔
20B 突起部
21,28 回転トルク発生機構部
22,25B 大径円形孔部
23 平板ばね
23A 平面部分
23B 角の部分
24B 係合部
26 Cリング
27 樹脂成形体
27A 係合孔部
27B 円筒部
Claims (3)
- 下方にフランジ部が一体に形成された樹脂製の操作軸と、操作軸の円柱状中間部を円形貫通孔で回転可能に嵌合保持すると共に、円形貫通孔下方に設けた大径円形孔部内に操作軸の円柱状中間部の外周が一定の隙間をあけて挿通される金属製の軸受と、所定幅の弾性金属薄板を操作軸の円柱状中間部を囲む多角形状に折り曲げて形成され、その平面部分が操作軸の円柱状中間部の外周面に、折り曲げた角の部分が軸受の大径円形孔部の内周面にそれぞれ圧接するように装着されて、操作軸の回転操作時に操作軸の外周面が上記平面部分に対して回転摺動するばね体と、操作軸の回転操作に伴うフランジ部の回転によって、フランジ部下面の可動接点部と軸受下方の接点基板上の固定接点部が弾接摺動して所定の電気信号を生成する電気信号発生部からなる車載用回転操作型電子部品。
- 下方に非円形断面の係合部を有する棒状の操作軸と、操作軸を嵌合保持する円形貫通孔の下方が大径円形孔部となった金属製の軸受と、中央の係合孔部に操作軸下方の係合部が共廻り可能に結合され、上部が軸受の大径円形孔部内に一定の隙間をあけて嵌挿されている円筒部で下方の樹脂製のフランジ部を有する樹脂成形体と、所定幅の弾性金属薄板を樹脂成形体の円筒部を囲む多角形状に折り曲げて形成され、その平面部分が樹脂成形体の円筒部の外周面に、折り曲げた角の部分が軸受の大径円形孔部の内周面にそれぞれ圧接するように装着されて、操作軸の回転操作時に樹脂成形体の円筒部が上記平面部分に対して回転摺動するばね体と、操作軸の回転操作に伴う樹脂成形体の回転によって、フランジ部下面の可動接点部と軸受下方の接点基板上の固定接点部が弾接摺動して所定の電気信号を生成する電気信号発生部からなる車載用回転操作型電子部品。
- 弾性金属薄板を多角形状に折り曲げ形成されたばね体の平面部分で圧接される樹脂製の断面円形部分の外周上に潤滑用グリースが配されている請求項1または2記載の車載用回転操作電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12854398A JP3690111B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 車載用回転操作型電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12854398A JP3690111B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 車載用回転操作型電子部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11329806A JPH11329806A (ja) | 1999-11-30 |
| JP3690111B2 true JP3690111B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=14987368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12854398A Expired - Fee Related JP3690111B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 車載用回転操作型電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3690111B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5754803B2 (ja) * | 2011-06-20 | 2015-07-29 | アルプス電気株式会社 | 回転型電気部品 |
| WO2014009998A1 (ja) | 2012-07-11 | 2014-01-16 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
| JP5914312B2 (ja) | 2012-12-07 | 2016-05-11 | 東京コスモス電機株式会社 | 回転操作型電子部品 |
| CN110088865A (zh) * | 2017-03-02 | 2019-08-02 | 东京Cosmos电机株式会社 | 旋转操作部件 |
-
1998
- 1998-05-12 JP JP12854398A patent/JP3690111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11329806A (ja) | 1999-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3690111B2 (ja) | 車載用回転操作型電子部品 | |
| JPH0532967Y2 (ja) | ||
| US6483422B2 (en) | Rotary sensor capable of accurately detecting angle of rotation to be transmitted from the outside | |
| JP2003267139A (ja) | ドアミラー | |
| JP4174222B2 (ja) | 回転型センサ | |
| JP3855498B2 (ja) | 回転操作型電子部品およびその製造方法 | |
| US20020056322A1 (en) | Rotary sensor | |
| JP2006004914A (ja) | 回転型電気部品 | |
| JP2001243849A (ja) | 回転型電気部品のクリック構造 | |
| JP2017126464A (ja) | 回転コネクタ | |
| CN100538957C (zh) | 旋转型电子部件及其制造方法 | |
| JP4136625B2 (ja) | 回転式電子部品 | |
| JP4718429B2 (ja) | 回転式電子部品 | |
| JP2001243848A (ja) | 回転型電気部品 | |
| JP4703526B2 (ja) | 多機能型電子部品 | |
| JP2002015641A (ja) | 回転型電気部品 | |
| JPH05166433A (ja) | クリック感触付き電気部品の摺動子受け体の製造方法 | |
| JP2553972Y2 (ja) | 回転操作型電気部品 | |
| WO2019049554A1 (ja) | ワイパモータおよびその製造方法 | |
| JP2005302354A (ja) | 回転押圧操作型電子部品 | |
| JP2001256860A (ja) | 防水型スイッチ装置 | |
| JPH0532970Y2 (ja) | ||
| JP2008071589A (ja) | 多方向押圧形スイッチ | |
| JP2018156781A (ja) | 回転操作型電子部品 | |
| JP3648056B2 (ja) | 回転型電気部品 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040114 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050510 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050524 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050606 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |