JP3529159B2 - 無線式識別装置 - Google Patents
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Description
ン、分類別仕分け装置、携帯用の人物証明等において使
用される識別カード等の検出を、遠隔装置によって行う
際に好適な無線式識別装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の無線式識別装置としては識別対象
である物体に装着される共振回路を組み込んだ識別手
段、例えば識別カードに対して外部から特定の周波数範
囲を掃引した電波を照射し、共振回路のインピーダン
ス、位相変化を受信電波によって捕捉するか、或は各周
波数についてパルス励振することによってその反射波の
有無を検知する方法が知られている。 【0003】また、外部からの励振に基づいて識別カー
ド側が内部に設定されている特定の周波数を送信する
か、更にこの特定の周波数を識別信号によって変調しな
がら送信するという方法をとるものが知られている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た方法は識別媒体が増加するほど複雑な送信操作が識別
物体側に要求され、コストアップとなるという問題が生
じる。また、所定の周波数を掃引しながら多くの識別物
体の識別を行う場合、送信電波の周波数帯域が増加し、
識別速度が遅くなるという問題がある。また、この周波
数帯域を狭くするとn桁、X進コードの組み合わせによ
ってはコード化の周波数区分を越える場合があり、識別
番号を誤認する。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明はかかる現状にか
んがみてできるだけシンプルな識別物体を使用して、で
きるだけ多くの識別機能が得られる無線式の識別装置を
提供するために、例えば所定の周波数をX波と同時に送
出する送信部と、受信した電波の特定の周波数に感応し
て共振する共振素子を備えている識別物体と、上記共振
素子から出力される電波を受信することによって上記識
別物体の識別を行う受信部を備えている。 【0006】そして、上記識別物体は少なくともn桁の
X進コードを形成するためにnチャンネルの各チャンネ
ル内に互いに異なるX種類の共振周波数のいずれかを有
する共振素子を備え、上記共振素子の上記X種類の共振
周波数がそれぞれ上記nチャンネルの周波数帯域内にそ
れぞれ分散するように設定されているとともに、上記送
信部はX進コードの共振周波数近傍の上記X種類の共振
周波数を同時に送信し、上記受信部は上記共振素子の残
響振動周波数を検出するように構成されているそして、
上記共振素子は水晶振動子によって構成されている。ま
た、好ましくは各チャンネル間の周波数差Δfが水晶の
共振周波数をf、水晶の容量比をrとするときに、Δf
=f×(1/2r)以上とするようにしたものである。 【0007】 【作用】本発明によると識別物体側には駆動電源が不用
になり、nチャンネル内に設けられているX個の共振素
子の組み合わせによって、Xn 個の分類識別を行わせる
ことができるようになる。 【0008】 【実施例】図1は本発明の無線式識別装置において使用
することができる識別カードの概要を示したものであっ
て、平板状の基台1(カード)には複数個の(この実施
例では5個の)水晶振動子2(X1、X2、X3、X
4、X5)が配置されている。そして、各水晶振動子2
(Xi )の端子はそれぞれ共通接続され基台1に設けら
れている数ターンのループアンテナ3に並列に接続され
ている。 【0009】各水晶振動子2(Xi)の電気的な等価回
路は、良く知られているように図2(a)に示すような
共振回路で表すことができる。また、そのインピーダン
ス特性は図2(b)に示されているところであり、この
共振回路の共振周波数f0及び反共振周波数f∽は、水
晶振動子のカット方向及び厚み形状によって所定の値に
設定することができる。また、このような共振回路の良
さ(Q)は非常に高く、例えば数万から数10万にな
り、その共振周波数は通常の回路インピーダンスによっ
て構成されている共振周波数に比較して極めて安定した
ものになる。 【0010】次に図3に示すように、送信機11からア
ンテナスイッチ14を介して高周波信号を供給し、アン
テナAを送信用にして電波を送出する。そして、この電
波を上記したようなX個の水晶振動子を設けた識別カー
ド1に照射する。すると、この電波が識別カード1に設
けられているループアンテナ3で受信され、受信された
周波数と一致する共振周波数を有する水晶振動子が設け
られていると、その水晶振動子2が共鳴振動を生じる。
水晶振動子2は前述したように極めて高いQを有するか
ら、電波の送出が停止された後も短い時間振動を継続す
ることが知られている。(以下この振動を残響振動とい
う) 【0011】すなわち、図4(a)に示されているよう
に水晶振動子の共振周波数とほぼ一致する断続的な電波
Pが送出されているときは、水晶振動子はこの電波Pに
よって励起され、その継続時間Tの後に残響振動が時間
tの間継続する。そして、この残響振動時間tに対応す
る期間にループアンテナ3を介して同一の周波数の電波
が発射される。したがって、この残響振動時間tに送信
されている電波を受信用に切り換えたアンテナAと受信
機12によって受信し、送信時間と受信時間をコントロ
ールしている制御部13によって受信周波数を計測する
ことによって識別カード1内に設定されている水晶振動
子の振動周波数を知ることができる。 【0012】このように複数枚の識別カード1に対して
それぞれ異なる共振周波数を持ったX個の水晶振動子2
を予め設けておき、アンテナAから所定の位置にある識
別カード1に電波を放射する。そして、この電波のある
チャンネルの中のX波の周波数を同時に送信すると、識
別カードに設けられているX波の内の1波に共振してい
る水晶振動子が励振される。すると、前記したようにこ
の特定の周波数で残響振動が得られるから、この残響電
波を受信し計測することによって、無線式の識別装置を
構築することができる。 【0013】特に本発明ではこの識別カード1に対して
水晶振動子を設けると共に、この水晶振動子のX種類の
共振周波数がそれぞれnチャンネルの周波数帯域内にそ
れぞれ分散するように設定し、X n 種類の識別を可能に
する点に特徴を有する。また、各チャンネル間の離間周
波数が少なくともΔf=f×1/2r以上(但し、rは
上記した水晶の等価回路によって示されているコンデン
サの容量比C0/C1 、fはチャンネルの中心周波数)
となるように設定することによって、複数の水晶振動子
が互いに干渉しないようしている。 【0014】以下、図5、図6、及び図7によって本発
明の無線式識別装置の具体例を説明する。図5は本発明
を実施するための送受信回路例をブロック図によって示
したもので、70は前記した識別カード1に電波を送信
し、この識別カードからの残響振動電波を受信するため
の送受信のタイミングをコントロールする制御部(CP
U)である。また、制御部70は受信した電波の周波数
(残響波振動周波数)を検出するために、周辺にPLL
回路71、レシプロカウンタ72、基準発振器73、残
響波検出部74、及びデータ出力部、又はデータ表示部
75を備えている。 【0015】送信部は複数のチャンネル周波数を発生す
る周波数発生部20と、データセレクタ30、合成器
(ミキサー)40を備えている。周波数発生部20は例
えば5チャンネルの周波数帯域で識別カードを励振する
ときは、5個のチャンネル周波数発振器21、22、2
3、24、25を備え、この5個のチャンネル発振器
(21〜25)の中の例えば5波の信号が前記制御部7
0によってコントロールされながら所定のタイミングで
データセレクタ31、32、33、34、35によって
選択され、1つのチャンネル発振器から5周波の高周波
信号を同時に出力し、合成器40を介して高周波パワー
アンプ41に供給する。そして、切り換え型のアンテナ
スイッチ42よりアンテナAに送出する。 【0016】たとえば、図6に示されているように送信
タイミングTXがオンとなっているタイムスロットS1
でチャンネル1に所属している5周波の信号ch1が送
出され、タイムスロットS2でチャンネル2に所属して
いる5周波の信号ch2が送出される。以下同様に5チ
ャンネルの場合はタイムスロットS5で5周波の信号c
h5が送出され、この各スロットの送出が終了すると、
次のタイミングで再びチャンネル1の5周波の信号ch
1が送出される。 【0017】このようにして送出された電波は前記した
ように識別物体に付属されている識別カード1で受信さ
れ、この識別カード1に設けられているX個の水晶振動
子の共振周波数と一致する場合は、前記した残響周波数
電波が受信タイミングRXがオンとなっている期間に受
信アンテナAで捕捉されるように切り換えられる。識別
カード1に設けられている水晶振動子の数は例えば5個
であり、この5個の水晶振動子の共振周波数は例えば5
チャンネルの周波数帯域内の5周波に対して1個づつ割
り当てられるように設定されている。したがって、この
実施例の場合は最大で55 =3125種類の識別能力を
有することになる。 【0018】識別カード1から送信される残響振動電波
のみを受信するために、前記CPU70からまずチャン
ネル帯域内の電波を受信するためのチャンネル選択信号
が分配器50に供給され、アンテナAで受信した電波が
チャンネル受信機61、62、63、64、65に分配
されて供給される。各チャンネル受信機61〜65には
局部発振周波数f01〜f05が内蔵されるか、又は外部か
ら供給されるようになされており、この局部信号と受信
電波を混合する周波数変換器によって各チャンネル受信
機の中心周波数は一定の中間周波数IF(例えば455
KHz)に変換して出力されるように構成されている。
そして、この中間周波数IF帯域に変換された残響振
動周波数は前記したスロットS1〜S5のタイミングで
選択回路66を介してPLL回路71に供給される。ま
た、変換された中間周波数信号が残響振動波か否か(ノ
イズの場合がある)を検出する残響波検出部74にも選
択回路67を介して供給され、この残響波検出部74が
残響波のエンベロープ信号を検出した時は、後で述べる
レシプロカウンタ72の計測周波数を残響振動周波数に
対応する信号として制御回路70に取り込む。 【0019】チャンネル1の周波数(5波)によって励
振された振動子の受信波SEchO(残響波)の受信波
X1−iはカウントゲート信号Cg期間にレシプロカウ
ンタ72に取り込まれ、その計測値がデータ表示部75
に識別信号に変換されて表示されるか、又はタイプアウ
トされる。同様に、チャンネル2の5波で励振された受
信波X2−iについても同様にその周波数が計測され
る。そして、5チャンネルの受信波Xn−iのすべてが
計測されると、一枚の識別カードの検出が終了すること
になる。図7は本発明の無線式識別装置を5チャンネル
5周波に設定したときの好ましい実施例を示したもの
で、各チャンネルn1〜n2内の5周波(1、2、3、
4、5)はそれぞれ7KHzの周波数差とされている。
また、各チャンネル間は100〜120KHzのオフセ
ット周波数Δfで分離され、例えば3チャンネルn3の
中心周波数を28.45MHzに設定している。上記各
チャンネルn1〜n5を受信するチャンネル受信機(6
1〜65)の受周波数帯域は±17KHzをカバーする
ものであればよい。そして,図7に示されているように
ある識別カードに設けられている振動子の共振周波数が
丸印を付した周波数となるような水晶振動子を備えてい
る時は、5進法によって設定される以下の式によって識
別番号N0 を付けることができる N0 =54 ・2+53 ・1+52 ・3+51 ・0+50
・2=1452 【0020】レシプロカウンタ72は水晶振動子の残響
振動時間、例えば2〜3mS内に上記残響振動周波数を
高い分解能で計測する必要がある。そこで各チャンネル
受信機(61〜65)の出力は前記タイムスロットS1
〜S5に対応して逐次PLL回路71でロックされるよ
うに構成する。レシプロカウント72はPLL回路でロ
ックされた中間周波数fIF(nx)、基準信号発生器7
3の周波数NREF を同時(論理積)に計測し、fIFの周
期を計測する。そして,この計数値Pでクロック信号を
分周(1/P)することによって残響波信号の周波数f
IFを求めるこのような方式で、例えばゲート時間が1m
Sで基準周波数を20MHzとすると、中間周波数45
5KHzに対して分解能は23Hzにすることができ
る。実際の受信周波数fRXはローカル周波数をfLOC と
すると、 fRX(n、x)=fIF(n、x)+fLOC (n) ただし、nはチャンネル数でn=1、2、3、4、5 xはx進コード数でx=1、2、3、4、5 この場合、識別固体数は前述したようにXn =3125
(0〜3124)とすることができる。 【0021】図8は上記レシプロカウンタ72の具体例
を示したものである。なお、上記カウンタ72は被測定
信号81をアンドゲートの一方のゲート信号として高い
周波数のクロック信号NREF を計数するカウンタ82
と、このカウンタ82の計数値Pでプリセットされる第
2のカウンタ83を(1/P)演算回路とするように構
成し、測定信号の周波数を表示器84で演算表示するこ
とによって周波数を求める周期計測型のカウンタとされ
ているが、このレシプロカウンタ72は低周波数で、か
つゲート時間を短く設定してその分解能を高くするよう
なカウンタであれば他の形式のカウンタとすることもで
きる。 【0022】上記無線式識別装置は送信用と受信用のア
ンテナを共用するようにしたが、このアンテナAは送信
受信を別々になるように設定してもよい。また、識別物
体に搭載される振動子の個数及びチャンネル数は上記実
施例に限定されることなく任意に定めることができる。
さらに励振方法は各チャンネルを同時に励振するよう
に、例えばパルス性の変調電波で帯域を広げて励振する
ことも可能である 【0023】 【発明の効果】以上説明したように本発明の場合、無線
式識別装置はある周波数帯域をグループ化してチャンネ
ルに割り当て、このチャンネルをnとすると共に、各チ
ャンネル内にX個の互いに異なる周波数をもった振動子
の組み合わせで識別機能を与えるようにしているので、
容易に検知すべき多数の識別物体を取り扱うことができ
るようになる。 【0024】また、各識別物体は共振素子から出力され
る残響振動を検出するようにしているから、識別される
側に電源装置や送信装置を設ける必要がなくなり、例え
ば薄型のカード形式とすることによって、コストダウン
を図ることができる。
ドの概要を示す説明図である。 【図2】水晶振動子の等価回路とその電気的な特性を示
す図である。 【図3】識別カードに電波を照射して識別を行うための
送受信装置の概要図である。 【図4】水晶振動子に照射される電波とこの電波によっ
て励起された残響振動電流の波形図をである。 【図5】無線式識別装置を構成する本発明の実施例を示
すブロック図である。 【図6】送信機から出力される電波の送信タイミングと
受信タイミングの関係を示す波形図である。 【図7】識別カードの照射するチャンネル周波数の一例
を示す周波数スペクトラムを示す図である。 【図8】残響振動周波数を検出する検出カウンタの一例
を示す図である。 【符号の説明】 20 送信部 30 データセレクタ 40 合成器 50 分配器 60 チャンネル受信機 70 制御部 72 レシプロカウンタ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の周波数範囲の電波を送出する送信
部と、受信した上記電波の特定の周波数に感応して共振
する水晶振動子によって構成されている共振素子を備え
ている識別物体と、上記共振素子から出力される電波を
受信することによって上記識別物体を検知する機能を備
えている受信部を備えている無線式識別装置において、 上記識別物体は少なくともn桁のX進コードを形成する
ためにnチャンネルの各チャンネル内に互いに異なるX
種類の共振周波数のいずれかを有する共振素子を備え、 上記共振素子の上記X種類の共振周波数がそれぞれ上記
nチャンネルの周波数帯域内にそれぞれ分散するように
設定され、 上記送信部はX進コードの共振周波数近傍の上記X種類
の共振周波数を同時に送信し、 上記受信部は上記共振素子の残響振動周波数を検出する
ように構成されているとともに、 各チャンネル間の周波数差Δfが共振素子の上記X種類
の共振周波数をf、水晶振動子の容量比をrとするとき
に、Δf=f×(1/2r)以上とされていることによ
ってX n 種類の識別物体の識別を可能とする ことを特徴
とする無線式識別装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP12990894A JP3529159B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 無線式識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07311264A JPH07311264A (ja) | 1995-11-28 |
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|---|---|---|---|---|
| SE0202159D0 (sv) | 2001-07-10 | 2002-07-09 | Coding Technologies Sweden Ab | Efficientand scalable parametric stereo coding for low bitrate applications |
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1994
- 1994-05-20 JP JP12990894A patent/JP3529159B2/ja not_active Expired - Fee Related
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