JP3519441B2 - 動画像伝送装置 - Google Patents
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Description
動画像伝送装置に係わり、特にブロック単位で動き補償
予測を用いて符号化・復号化を行うものに関する。
画像信号を詰め込んで伝送する場合、セル廃棄が生じる
と可変長復号の同期が回復されるまで画像信号の一部が
復号不可能となり、視覚的に大きな劣化が生じる。また
同様に、伝送路においてビットストリームに誤りが発生
すると、同期が回復されるまで復号が不可能となる。そ
こで、セル廃棄や伝送路誤りによる画質劣化を低減する
ための誤り補償法として、受信側で復号不可能となった
ブロックに復号済みの画像信号を用いて置き換える手法
が検討されている。なお、以下の説明ではセル廃棄の場
合について説明するが、伝送路誤りの場合についても同
様のことが言える。
化装置におけるセル廃棄補償技術は、セル廃棄により失
われた画像信号を、フレームメモリ(あるいはフィール
ドメモリ)に蓄えてある画像信号を用いて置き換えるこ
と(コンシールメントと言う)により実現される。
いて説明する。符号化画像内の、セル廃棄により復号不
可能となったブロックAの画像信号を、ブロックAに隣
接する復号可能なブロック(例えばブロックB)の動き
ベクトルを用いてコンシールメントする。具体的には、
ブロックAに対しブロックBの動きベクトルで指し示さ
れる参照画像内のブロックA´の画像信号を動き補償予
測することによりコンシールメントする。即ち、一般に
隣接するブロック間の動きベクトルの相関が高いため、
セル廃棄により復号不可能となったブロックAを、これ
に隣接するブロックBの動きベクトルを用いて動き補償
予測をすることにより画質劣化が低減される。
ム(PCSJ92)、6−1、”セル廃棄耐性を有する
ATM画像符号化方式”では、図20(a)に示すよう
に、ブロックAの周囲にコンシールメントに用いる動き
ベクトルの候補(最大8通り)を設定し、水平・垂直方
向独立に動きベクトルの重み付き多数決値をとり、最多
数となる動きベクトルを用いた動き補償予測によりコン
シールメントする。ここで、多数決に用いられる重み
は、図20(b)の様にブロックAに近い動きベクトル
ほど選ばれやすくなるように設定している。また、動き
ベクトル間の相関が低く十分な多数決が行えない場合に
は、図20(c)の様に動きベクトルの候補を増やして
(最大14通り)多数決をとり直す。この場合、例えば
ブロックAの周囲に隣接するブロック1〜8間の動きベ
クトルの相関が低くても、ブロック9、11、12間の
動きベクトルの相関が高い場合には、ブロックAはブロ
ック9、11、12のいずれかの動きベクトルを用いて
コンシールメントされることになる。しかし、ブロック
Aの動きベクトルと、ブロック9、11、12の動きベ
クトルとの間の相関が高いとは限らないため、隣接する
ブロックの動きベクトルの間に相関がない場合には、動
きベクトルの値だけで信頼性の高いコンシールメントに
用いる動きベクトルを選択することは困難である。更
に、動き補償予測のモードが複数ある場合(例えばMP
EGでは、前方、後方、両方向予測がある。参照:安田
浩編著、”マルチメディア符号化の国際標準”、丸善)
には、動き補償予測の自由度が増すため8通りの動き補
償予測の候補から多数決により1つの候補を選択するこ
とは困難となる。
(PCSJ91)、9−2、”ATM用画像符号化方式
の検討”では、図21に示すように、ブロックAの上下
に隣接する2つのブロックを組として、直前の再生画像
との間で動きベクトル検出を行い、ブロックAの動き補
償予測に用いる動きベクトルを間接的に検出することに
より、ブロックAをコンシールメントしているため、適
切な画素値がコンシールメントされる。但しこの方法で
は、動きベクトルを検出するために多大な計算量を必要
としてしまう。
てのブロックをフレーム内符号化する画像)でセル廃棄
が生じた場合や、シーンチェンジ後にシーンチェンジ前
の画像を参照画像とする画像でセル廃棄が生じた場合に
は、参照画像内にはコンシールメントに使用すべき画像
データが無いため、上記のような動き補償予測を用いた
コンシールメントはできない。
ャでセル廃棄が生じた場合や、シーンチェンジ前の画像
(図22(a)のフレーム#n−1)を参照画像として
動き補償予測する画像(図22(a)のフレーム#n)
においてセル廃棄が生じた場合には、コンシールメント
に使用し得る(動き補償に使用し得る)画像信号が無い
ため、動き補償によるコンシールメントができないこと
が問題となる。そこで、図22(b)のように、セル廃
棄により復号不可能となったブロック(斜線部のブロッ
ク)に隣接する復号可能なブロック内の画素値を用い
て、復号不可能なブロック内の画素を内挿することによ
りコンシールメントする。この際、図22(a)のフレ
ーム#nとフレーム#n+1とのフレーム間相関が高く
(動き補償予測誤差がほとんど0となる場合)、帯域の
広いブロックがセル廃棄により復号不可能となった場
合、図23(a)に示すように、受信側のフレーム#n
における画素内挿によりコンシールメントされたブロッ
クは非常に狭い帯域の成分しかなく、これに加えられる
予測誤差信号がほとんど0であるため、受信側のフレー
ム#n+1において上記のコンシールメントされたブロ
ックを参照とした再生画像の帯域は依然として低域の信
号のみである。更に、以後のフレームにおいてもフレー
ム間相関が高い場合には、高域成分が復元されないた
め、帯域の狭いブロックが一部残ってしまうために、視
覚的な劣化が以後のフレームにも続いてしまう問題があ
った。ここで、図23(a)〜(c)における斜線部が
各信号成分である。
シーンチェンジ前の画像を参照画像とする画像ではフレ
ーム内での発生情報量が多いため、他のフレームに比べ
これらのフレームの画像データのセルの数が増加して、
セル廃棄の影響を受けやすい問題がある。
コラムによるリフレッシュでは、図24におけるリフレ
ッシュされた領域2に属するブロックを動き補償予測す
る際には、領域2からみてリフレッシュされていない領
域1に属する画像信号を参照しないように、動きベクト
ルの探索範囲の制限をしていたため、受信側で動きベク
トルを利用したコンシールメントを実行する際に、信頼
性の高い動きベクトルが得られなかった。
大会、D−162、”低遅延フレーム間予測符号化の検
討”では、図24に示されるように、強制的にフレーム
内符号化されたブロックのライン(図24の斜線部)を
周期的に設定して(これを、イントラスライスと呼ぶ)
リフレッシュを行い、図24のようにイントラスライス
で囲まれるひし形の領域を領域1及び領域2とすると
(それぞれ、左側の1周期分のイントラスライスを含
む)、領域2に属するブロックを符号化する際に領域1
が参照されないように動きベクトルの探索範囲を制限す
ることにより、領域1において発生した誤りによる画質
劣化が、領域2以降に伝搬することを抑えることができ
る。しかし、誤りにより復号不可能となったブロックを
動きベクトルを利用してコンシールメントする際に、探
索範囲の制限された動きベクトルは、該ブロックの実際
の動きとの相関が高いとは言えないため、コンシールメ
ントによる画質劣化の低減が期待できない。同様に、水
平方向に強制的にフレーム内符号化のラインを設定する
のではなく、垂直方向に強制的にフレーム内符号化のラ
インを設定(これを、イントラコラムと呼ぶ)しても同
様である。また、日経エレクトロニクス1993年5月
10日号(no.580)、pp.63〜64にも示さ
れているように、MPEG2では誤り耐性の機能とし
て、フレーム内符号化されるマクロブロックには、動き
ベクトルを付与することができるようになっている。
路誤りに対する補償法では、隣接するブロックで用いら
れている動き補償予測の中より、復号不可能なブロック
に対して適切な動き補償予測の候補を選択する際に、隣
接ブロック間の動きベクトルの相関を利用して、周囲の
ブロックの動きベクトルの値のみを比較してコンシール
メントに用いる動きベクトルを選択している。従って、
隣接ブロック間の動きベクトルの相関が小さい場合に
は、適切な動きベクトルが選択されにくくなりセル廃棄
補償の性能が低下する問題があった。
てのブロックをフレーム内符号化する画像)でセル廃棄
が生じた場合や、シーンチェンジ後にシーンチェンジ前
の画像を参照画像とする画像でセル廃棄が生じた場合に
は、参照画像内にはコンシールメントに使用すべき画像
データが無いため、上記のような動き補償予測を用いた
コンシールメントはできない。また、シーケンスの最初
のIピクチャや、シーンチェンジ前の画像を参照画像と
する画像ではフレーム内での発生情報量が多いため、他
のフレームに比べこれらのフレームの画像データのセル
の数が増加して、セル廃棄の影響を受けやすい問題があ
る。
コラムによるリフレッシュでは、リフレッシュ領域に属
するブロックを動き補償予測する際には、リフレッシュ
領域以外の領域に属する画像信号を参照しないように、
動きベクトルの探索範囲の制限をしていたため、受信側
で動きベクトルを利用したコンシールメントを実行する
際に、信頼性の高い動きベクトルが得られなかった。
たものであり、その第1の目的は、セル廃棄や伝送路誤
りにより復号不可能となったブロックを該ブロックに隣
接する他のブロックの動き補償予測を用いて動き補償予
測する動画像伝送装置であって、該復号不可能となった
ブロックとこれに隣接するブロックとの間の動きベクト
ルの相関が低い場合であっても適切な動き補償予測の候
補を選択できるようにして動き補償予測をより高精度に
した動画像伝送装置を提供することにある。
なされたものであり、その第2の目的は、シーケンスの
最初のIピクチャや、シーンチェンジ前の画像を参照画
像とするシーンチェンジ後の画像がセル廃棄や伝送路誤
りの影響を受けにくくするとともに、該Iピクチャや該
シーンチェンジ後の画像に関してセル廃棄や伝送路誤り
が生じた場合にも後続する画像に画像劣化の影響が伝搬
されにくくした符号化・復号化を行う動画像伝送装置を
提供することにある。
なされたものであり、その第3の目的は、動きベクトル
の探索範囲の制限をせずにイントラスライスやイントラ
コラムによるリフレッシュを行うことができる動画像伝
送装置を提供することにある。
るために本発明(請求項1)では、動画像信号をブロッ
ク単位で動き補償予測を用いて符号化したデータを送信
する動画像送信装置と、該符号化データを受信してブロ
ック単位で復号する動画像受信装置とを備えた動画像伝
送装置において、前記動画像受信装置は、受信した前記
符号化データの誤りを検出して誤り検出信号を出力する
誤り検出手段と、この誤り検出信号に基づいて前記誤り
により復号不可能となるブロックを識別する識別手段
と、前記識別手段によって復号不可能と識別されたブロ
ックの近傍の複数の復号可能なブロックの動きベクトル
および動き補償のうちから該復号不可能と識別されたブ
ロックに適用する動きベクトルおよび動き補償の方法を
選択する選択手段と、この選択された動きベクトルおよ
び動き補償の方法を用いて前記復号不可能と識別された
ブロックを動き補償予測して予測信号を生成する動き補
償予測手段と、前記復号不可能と識別されたブロックの
近傍の複数の画素値を用いて、該復号不可能と識別され
たブロック内の画素値を内挿予測して内挿予測信号を生
成する内挿予測手段と、前記動き補償予測信号と前記内
挿予測信号との重み付け平均値を前記復号不可能と識別
されたブロックの画像信号とする処理手段とを具備する
ことを特徴とする。
(請求項2)では、動画像信号をブロック単位で動き補
償予測を用いて符号化したデータを送信する動画像送信
装置と、該符号化データを受信してブロック単位で復号
する動画像受信装置とを備えた動画像伝送装置におい
て、前記動画像受信装置は、受信した前記符号化データ
の誤りを検出して誤り検出信号を出力する誤り検出手段
と、この誤り検出信号に基づいて前記誤りにより復号不
可能となるブロックを識別する識別手段と、前記識別手
段によって復号不可能と識別されたブロックの近傍の複
数の復号可能なブロックの動きベクトルおよび動き補償
のうちから該復号不可能と識別されたブロックに適用す
る動きベクトルおよび動き補償の方法を選択する選択手
段と、前記復号不可能と識別されたブロックの近傍の画
素値を用いて、該復号不可能と識別されたブロック内の
低周波数成分を予測する予測手段と、前記選択手段によ
って選択された動きベクトルおよび動き補償の方法を用
いて前記復号不可能と識別されたブロックを動き補償予
測した予測信号から高周波数成分を分離する分離手段
と、前記予測された低周波数成分および前記分離された
高周波数成分の信号を合成して構成した全帯域の画像信
号を前記復号不可能と識別されたブロックの画像信号と
する処理手段とを具備することを特徴とする。
ブロックの動き補償予測を用いるコンシールメント法に
おいて、該選択した適切な動きベクトルおよび動き補償
の方法を用いてパケット廃棄や伝送路誤りにより復号不
可能となったブロックを動き補償予測して生成した予測
信号と、該ブロックの近傍の複数の画素値を用いて該ブ
ロック内の画素値を内挿予測して生成した内挿予測信号
との重み付け平均値を、該ブロックの画像信号とするよ
うに構成した。これによって、隣接するブロックとの低
周波数成分の不連続性に起因して発生する可能性のある
ブロック状の歪を低減することが出来る。
するブロックの動き補償予測を用いるコンシールメント
法において、該選択した適切な動きベクトルおよび動き
補償の方法を用いてパケット廃棄や伝送路誤りにより復
号不可能となったブロックを動き補償予測して生成した
予測信号のうちの高周波数成分と、該ブロックの近傍の
複数の画素値を用いて該ブロック内の画素値を内挿予測
して生成した内挿予測信号のうちの低周波数成分とを合
成して構成した全帯域の画像信号を、該ブロックの画像
信号とするように構成した。これによって、隣接するブ
ロックとの低周波数成分の不連続性に起因して発生する
可能性のあるブロック状の歪を低減することが出来る。
する。 (第1の実施例)まず、本発明の第1の実施例に係る動
画像伝送装置について説明する。図1は、本実施例に係
る動画像受信装置を示すブロック図である。
は、ITU(旧CCITT)標準H.26Xのような動
画像をブロック単位で動き補償を用いた符号化装置であ
れば、どのようなものでもかまわない。
路誤りにより復号不可能となるブロック(図2(a)の
X)に隣接する復号可能なブロック(図2(a)のA〜
H)で用いられている動き補償予測(前方予測、後方予
測等の予測モードと動きベクトル)を、コンシールメン
トに用いる動き補償予測の候補として設定する。次に、
ブロックXに隣接するブロック内の画素値に各動き補償
予測の候補を適用し、各々の候補毎に動き補償予測誤差
値を計算し、誤差評価値が最も小さくなる動き補償予測
を候補の中から選択して、この動き補償予測を用いてブ
ロックXをコンシールメントする。
を図3を用いて説明する。図3(a)に示されるよう
に、線10を介してパケットが供給される場合には、パ
ケット分解回路101においてパケットを分解し、ビッ
トストリームをデマルチプレクサ・可変長復号回路10
2に供給すると共に、パケット廃棄識別情報(ATMセ
ルではシーケンス番号)からパケットの廃棄を検出し
て、パケット廃棄情報を復号不可能識別情報フラグ回路
103に供給する。デマルチプレクサ・可変長復号回路
102に供給されたビットストリームは、離散コサイン
変換(DCT)係数、サイド情報に分離された後、可変
長復号化され、差分データとして送られてきた信号(例
えば動きベクトル)に関しては元の形に戻した後、デコ
ーダ110に供給される。この際、可変長符号テーブル
に無い符号が現れたりするようなビットストリームのシ
ンタックス上の誤りが検出された場合には、復号不可能
識別情報フラグ回路103にその情報を供給する。復号
不可能識別情報フラグ回路103では、パケット分解回
路101およびデマルチプレクサ・可変長復号化回路1
02において検出された誤りによって、復号不可能とな
るブロックにはアドレスと復号不可能識別情報フラグを
立てて線20を介して出力する。
0を介してビットストリームが供給される場合には、誤
り訂正回路104において訂正可能な誤りを訂正したビ
ットストリームをデマルチプレクサ・可変長復号回路1
02に供給する。デマルチプレクサ・可変長復号回路1
02に供給されたビットストリームは、離散コサイン変
換(DCT)係数、サイド情報に分離された後、可変長
復号化され、差分データとして送られてきた信号(例え
ば動きベクトル)に関しては元の形に戻した後、デコー
ダ110に供給される。この際、誤りが訂正しきれなか
ったり、誤訂正をしてしまったことにより、可変長符号
テーブルに無い符号が現れたりするようなビットストリ
ームのシンタックス上の誤りが検出された場合には、復
号不可能となるブロックのアドレスには復号不可能識別
情報フラグをたてて線20を介して出力する。
100より供給されるDCT係数は逆量子化回路111
へ、動きベクトルや動き補償予測モードなどからなるサ
イド情報は線30を介して動き補償予測回路113およ
び動き補償情報メモリ120へ、各々供給される。
T係数を、逆DCT回路112に供給する。一方、動き
補償予測回路113では、ブロック毎に動き補償予測の
モードに合わせてフレームメモリ130から線40を介
して参照画像信号を読み込み、予測値を作成して加算器
114に供給する。ただし、フレーム内符号化のモード
のブロックでは、加算器114に入力する予測値は0と
する。加算器114では、逆DCT回路112より供給
される予測誤差と動き補償予測回路113より供給され
る予測値を加算して、線50を介してフレームメモリ1
30に供給する。
回路113を含んでいれば他の構成でも良い。コンシー
ルメント回路140において、図2に示されるブロック
XをブロックA〜Hまでの情報を用いてコンシールメン
トする時には、動き補償情報メモリ120においては、
図2(a)のハッチングされたブロックに対して、線3
0を介して供給される動き補償予測のモードおよび動き
ベクトルの値と、誤り検出回路100から線20を介し
て供給される復号不可能識別情報フラグが蓄えられるこ
とになる。また、フレームメモリ130には、図2
(a)でハッチングされたブロックの画像信号が蓄えら
れることになる。即ち、ブロックHの復号が終了し、動
き補償情報メモリ120およびフレームメモリ130に
ブロックHの信号が蓄えられるまで、ブロックXの信号
が遅延された後、コンシールメントされて出力される。
但し、線20を介して復号不可能識別情報フラグが供給
され、復号不可能と認識されるブロックの動き補償情報
や画像データは書き換える必要はない。
1の動き補償回路141において、動き補償情報メモリ
120に蓄えられているブロックA〜Hの中で復号可能
でありかつフレーム内符号化でないブロックの動き補償
情報を用いてブロックX近傍の画素値に対する予測値を
フレームメモリ130から読み込んだ参照画像から作成
し、誤差評価値計算回路142に供給する。
価回路と言う)142では、フレームメモリ130から
ブロックX近傍の画素の再生画像を読み込み、第1の動
き補償予測回路141より供給されるブロックX近傍の
画素の予測値との誤差評価値(誤差信号の絶対値和ある
いは2乗和)を計算した後、誤差評価値を選択回路14
3に供給する。但し、ブロックX近傍の画素の中で、復
号不可能なブロックに含まれる画素の動き補償予測誤差
は評価しない。
42より供給される、誤差評価値の最も小さくなる動き
補償予測を選択し、動き補償情報メモリ120より該当
する動き補償情報を読み込み、第2の動き補償回路14
4に供給する。
143により選択された最も適切な動き補償予測を用い
てブロックXの動き補償予測値(コンシールメント画
像)を、フレームメモリ130から読み込んだ参照画像
信号から作成し、セレクタ150に供給する。なお、ブ
ロックXに隣接するブロックが復号不可能であったり、
動き補償のモードではない(例えば、フレーム内符号化
のモード)ブロックであるため動き補償情報が得られな
い場合には、例えば、フレームメモリ130に蓄えられ
ている参照画像内のブロックXと同じ位置にあるブロッ
クの画像データを読み込みセレクタ150に供給すれば
よい。
120より供給される復号不可能識別情報フラグにより
該ブロック(ブロックX)が復号可能なブロックであれ
ば、フレームメモリ130に蓄えられているブロックX
に該当する信号を線60を介して出力し、復号不可能な
ブロックであれば、第2の動き補償予測回路144より
供給されるコンシールメント画像を線60を介して出力
する。ここで、ブロックHの符号化が終了して、その情
報がフレームメモリ130および動き補償情報メモリ1
20に蓄えられた後に、セレクタ150より線60を介
してブロックXの画像が遅延されて出力されることにな
る。
り補償された画像信号が、次のフレームの参照画像とし
てフレームメモリ130に蓄えられる。なお、上記の実
施例におけるブロックX近傍の画素として、ブロックA
〜H内に含まれる全ての画素の動き補償予測誤差値を評
価しないで、図2(b)のようにブロックXに近い(画
素間相関の強い)画素の集まり(画素群)を用いて、ハ
ード規模を小さくすることが出来る。但し、誤りの影響
は水平方向に伝搬するので、ブロックXが誤りにより復
号不可能な場合は、ブロックDやEも復号不可能な場合
が多いため、これらのブロック内の画素だけで誤差を評
価しない方がよい。
としては、以下のようなものが考えられる。すなわち、
図4に示すように画素値内挿回路145とモード判定回
路146を設け、上記実施例と同様に第2の動き補償回
路144でブロックXを動き補償予測した出力と、該画
素値内挿回路145においてブロックX近傍の画素値を
用いてブロックX内を内挿予測した出力とを、各々セレ
クタ147に供給し、モード判定回路146にてブロッ
クXをコンシールメントするのに適切と判定された出力
をセレクタ147を介して出力する。具体的には画素値
内挿回路145においては、例えばフレームメモリ13
0に蓄えられているブロックA〜HのブロックXに隣接
する画素値(ブロックサイズをn×n画素としたとき各
ブロック共にn画素、n:整数、図2(c)の斜線で示
される画素)をフレームメモリ130から読み込み、各
画素値の線形結合によりブロックX内の画素値を画素間
距離に応じた重み付け内挿することで内挿画像を作成す
る。但し、復号不可能なブロック内の画素値は、ブロッ
クXの内挿画像を作成する際に用いない。ブロックXの
内挿画像作成法には、周囲のブロックの平均値を使用す
る等、他の内挿法を用いても良い。また、モード判定回
路146においては、所定の場合、例えば動き補償情報
メモリ120に蓄えられている復号可能なブロックの動
き補償のモードが全てフレーム内符号化であった場合に
は、セレクタ147に画素値内挿回路145の出力を選
択する信号を供給する。
定する他の実施例としては、図5に示す様にコンシール
メント回路140内に属性判定回路148を設け、ここ
で動き補償誤差値を評価する画素群の輝度勾配(例えば
エッジ)を検出し、輝度勾配の大きな領域(例えばエッ
ジ部)の画素群を用いて第1の動き補償予測回路141
とMC誤差評価回路142により動き補償予測誤差評価
値を求めても良い。具体的な例としては、ブロックA〜
H内のエッジを検出し、エッジを含むブロック内の画素
を用いて動き補償予測誤差を評価する。また、上述した
図4の実施例と同様に、第2の動き補償予測回路144
の出力と画素値内挿回路145の出力とを切り換えるよ
うな構成にしても良い。
施例に係る動画像伝送装置について説明する。図6は、
本実施例に係わる動画像受信装置を示すブロック図であ
る。
第1の実施例と同様に線10を介して供給された符号化
データが、離散コサイン変換(DCT)係数、サイド情
報に分離された後、可変長復号化され、DCT係数は逆
量子化回路111に、動きベクトル(以下、MVと言
う)等の動き補償情報は、第1の動き補償予測回路22
0および動き補償情報メモリ240に供給される。ま
た、復号不可能となるブロックにはアドレスと復号不可
能識別情報フラグを立てて線20を介して出力する。
T係数を、逆DCT回路112に供給する。逆DCT回
路112より出力された予測誤差信号は、第1のアクテ
ィビティ計算回路200に供給され、予測誤差信号のア
クティビティ(2乗和あるいは絶対値和など、信号に含
まれる情報量の指標となる値)が計算される。第2のア
クティビティ計算回路210では、第1の動き補償予測
回路220により、第1のアクティビティ計算回路20
0でアクティビティが計算されたブロックと同じブロッ
クの予測信号が供給され、この信号のアクティビティ
(平均値を分離した信号の2乗和あるいは絶対値和)が
計算される。
ィ計算回路200および210で計算された、予測誤差
信号のアクティビティと予測信号のアクティビティが各
々供給され、MVの信頼性が判定される。例えば、予測
誤差信号の電力が小さくても予測信号の輝度勾配が小さ
い場合には、送信側でのMV検出時にノイズの影響等で
MVの検出ミスが発生している恐れがある。一方、予測
信号の輝度勾配が大きい場合には、予測誤差信号の電力
が極端に大きくない限りMVの信頼性は高い。従って、
予測誤差信号のアクティビティE(200の出力)と予
測信号のアクティビティP(210の出力)との比E/
Pが小さいほどMVの信頼性が高いと仮定して、この値
を動き補償情報メモリ240に供給する。
をブロックA〜Hまでの動き補償情報を用いて推定する
時には、動き補償情報メモリ240においては、図2
(a)のハッチングされたブロックに対して、線30を
介して供給される動き補償予測のモードおよび動きベク
トルの値と、誤り検出回路100から線20を介して供
給される復号不可能識別情報フラグと、信頼性判定回路
230より供給されるMVの信頼性が蓄えられることに
なる。ここで、該ブロック(ブロックX)が復号可能な
ブロックであれば、該ブロックの動き補償情報を第2の
動き補償予測回路113に供給し、該ブロックが復号不
可能な場合には、ブロックA〜Hの中で最も信頼性の高
いMVを有するブロックの動き補償情報を第2の動き補
償予測回路113に供給する。また、ブロックA〜Hの
ブロックの中で、最も信頼性の高いMVと2番目に信頼
性の高いMVの平均値を第2の動き補償予測回路113
に供給しても良い。
ック毎に動き補償情報メモリ240より供給される動き
補償予測のモードに合わせてフーレムメモリ130から
参照画像信号を読み込み、予測値を作成して加算器11
4に供給する。ただし、フレーム内符号化のモードのブ
ロックでは、加算器114に入力する予測値は0とす
る。
路113よりブロックXの値が供給される時に、動き補
償情報メモリ240にブロックHまでの値が蓄えられる
まで、遅延回路250において逆DCT回路112の出
力を遅延させた後、値を加算してフレームメモリ130
に供給する。但し、該ブロックが復号不可能な場合には
遅延回路250において、予測誤差信号の値がリセット
される。
施例に係る動画像伝送装置について説明する。図7は、
本実施例に係わる動画像受信装置を示すブロック図であ
る。
第1の実施例と同様に線10を介して供給された符号化
データが、離散コサイン変換(DCT)係数、サイド情
報に分離された後、可変長復号化され、DCT係数は逆
量子化回路111に、MV等の動き補償情報は動き補償
情報メモリ300に供給される。また、復号不可能とな
るブロックにはアドレスと復号不可能識別情報フラグを
たてて線20を介して出力する。
をブロックA〜Hまでの動き補償情報を用いて推定する
時には、動き補償情報メモリ300においては、図2
(a)のハッチングされたブロックに対して、線30を
介して供給される動き補償予測のモードおよび動きベク
トルの値と、誤り検出回路100から線20を介して供
給される復号不可能識別情報フラグが蓄えられることに
なる。ここで、動き補償推定回路310では、該ブロッ
ク(ブロックX)が復号可能なブロックであれば該ブロ
ックの動き補償情報を、該ブロックが復号不可能なブロ
ックであれば動き補償情報メモリ300に蓄えられてい
るブロックA〜Hの動き補償情報の中から適切な動き補
償を選択し、動き補償予測回路113に動き補償情報を
供給する。
T係数を、逆DCT回路112に供給する。逆DCT回
路112より出力された予測誤差信号は、第2の実施例
と同様に遅延回路350で遅延された後、加算回路11
4に供給され、動き補償予測回路113より供給される
予測信号と加算された後、フレームメモリ130に供給
される。ここで、遅延回路320において復号不可能な
ブロックの予測誤差信号は0にリセットされる。
で説明した図4の回路と同様に、例えばフレームメモリ
130に蓄えられているブロックA〜HのブロックXに
隣接する画素値(ブロックサイズをn×n画素としたと
き各ブロック共にn画素、n:整数)をフレームメモリ
130から読み込み、各画素値の線形結合によりブロッ
クX内の画素値を画素間距離に応じた重み付け内挿する
ことで内挿画像を作成し、重み付け平均回路350に供
給する。
モリ130より供給される信号と、画素値内挿回路33
0より供給される内挿信号との重み付け平均値がモード
判定回路340より供給される信号に基づいて計算され
る。例えば、モード判定回路340において、動き補償
情報メモリ300に蓄えられているブロックXが復号可
能であると判定された場合には、フレームメモリ130
からの入力を、ブロックXが復号不可能であり、これに
隣接するブロックA〜Hの中で復号可能なブロックの動
き補償のモードが全てフレーム内符号化であると判定さ
れた場合には、画素値内挿回路330からの入力を、そ
の他の場合には、フレームメモリ130からの入力と画
素値内挿回路からの入力の平均値を、重み付け平均回路
350内で計算した後、線40を介して出力すると共
に、フレームメモリ130にも供給する。
補償によりコンシールメントした際に、隣接するブロッ
クとの低域成分の相関が小さく、ブロック状の歪が発生
してしまう場合でも、画素値内挿回路330において作
成される隣接するブロックとブロック境界部が滑らかに
つながっている信号との平均値を取ることで、ブロック
状の歪が低減される。
ト回路140を図8の様に変更し、モード判定回路14
6において、ブロックXに隣接するブロックA〜Hの中
で復号可能なブロックの動き補償のモードが全てフレー
ム内符号化であると判定された場合には、画素値内挿回
路330からの入力を、その他の場合には、フレームメ
モリ130からの入力と画素値内挿回路からの入力の平
均値を、重み付け平均回路350内で計算した後、セレ
クタ150に出力することでも同じ効果が得られる。
施例に係る動画像伝送装置について説明する。図9は、
本実施例に係わる動画像受信装置を示すブロック図であ
る。
第1の実施例と同様に線10を介して供給された符号化
データが、離散コサイン変換(DCT)係数、サイド情
報に分離された後、可変長復号化され、DCT係数は逆
量子化回路111に、MV等の動き補償情報は動き補償
情報メモリ400に供給される。また、復号不可能とな
るブロックにはアドレスと復号不可能識別情報フラグを
たてて線20を介して出力する。
をブロックA〜Hまでの動き補償情報を用いて推定する
時には、動き補償情報メモリ300においては、図2
(a)のハッチングされたブロックに対して、線30を
介して供給される動き補償予測のモードおよび動きベク
トルの値と、誤り検出回路100から線20を介して供
給される復号不可能識別情報フラグが蓄えられることに
なる。ここで、動き補償推定回路410では、該ブロッ
ク(ブロックX)が復号可能なブロックであれば該ブロ
ックの動き補償情報を、該ブロックが復号不可能なブロ
ックであれば動き補償情報メモリ400に蓄えられてい
るブロックA〜Hの動き補償情報の中から適切な動き補
償を選択し、動き補償予測回路113に動き補償情報を
供給する。
T係数を、逆DCT回路112に供給する。逆DCT回
路112より出力された予測誤差信号は、第2の実施例
と同様に遅延回路420で遅延された後、加算回路11
4に供給され、動き補償予測回路113より供給される
予測信号と加算された後、フレームメモリ130に供給
される。ここで、遅延回路420において復号不可能な
ブロックの予測誤差信号は0にリセットされる。
n,K.Challapali,J.Zdepski, ERRORCONCEALMENT IN DIGI
TAL SIMULCAST AD-HDTV DECODER",IEEE Trans.Consumer
Electoronics,Vol.38,No.3,Aug.1992,(図10参照)
に示されるように、DCTブロックの平均値(DC1〜
DC9)を用いて、DC5に対応するDCTブロックの
低次係数(AC01,AC10, AC02,AC11,AC20)
を、画面上の振幅変化を2次曲面で近似するという条件
で予測している。ここでDC5,DC6,DC8,DC
9を含むマクロブロックが復号不可能な場合には、隣接
するマクロブロック内のDCの値(DC2,DC3等)
を用いて双1次内挿予測する。なお、図10(a)の点
線は、DCTブロックの境界を示し、実線は、マクロブ
ロックの境界を示す。
ード判定回路450において、動き補償情報メモリ40
0に蓄えられているブロックXに隣接するブロックA〜
Hの中で復号可能なブロックの動き補償のモードが全て
フレーム内符号化であると判定された場合には、低次係
数予測回路430からの入力のみを出力し、その他の場
合には、DCT回路460より供給されるフレームメモ
リ130より読み出されたブロックXの信号をDCT係
数に変換した信号の低次係数を、低次係数予測回路43
0より供給される計数と置き換えた信号を出力する。係
数分離・合成回路440の出力は、逆DCT回路470
において逆変換された後、セレクタ480に供給され
る。セレクタ480では、ブロックXが復号可能なブロ
ックであれば線40を介して、フレームメモリから供給
されるブロックXの信号を出力し、ブロックXが復号不
可能な場合には、逆DCT回路より供給される信号を線
40を介して出力すると共に、フレームメモリ130に
線40の出力を供給する。
補償によりコンシールメントした際に、隣接するブロッ
クとの低域成分の相関が小さく、ブロック状の歪が発生
しても、DCTの低次係数を低次係数予測回路430に
おいて隣接するブロックとブロック境界部が滑らかにつ
ながる様に予測した係数に置き換えているため、ブロッ
ク状の歪が低減される。
ト回路140を図11の様に変更し、係数分離・合成回
路440では、モード判定回路146において、ブロッ
クXに隣接するブロックA〜Hの中で復号可能なブロッ
クの動き補償のモードが全てフレーム内符号化であると
判定された場合には、低次係数予測回路430からの入
力をそのまま出力し、その他の場合には、DCT回路4
60より供給されるフレームメモリ130より読み出さ
れたブロックXの信号をDCT係数に変換した信号の低
次係数を、低次係数予測回路430より供給される係数
と置き換えた信号を出力し、逆DCT回路470におい
て逆変換した後、セレクタ150に出力することでも同
じ効果が得られる。
路460、逆DCT回路470を、それぞれDCT以外
の直交変換あるいは帯域分割フィルタに合わせた回路に
置き換えても良い。
施例に係る動画像伝送装置について説明する。図12
は、本実施例に係わる動画像送信装置を示すブロック図
である。
ムメモリ500に蓄えられる。動きベクトル検出回路5
10では、フレームメモリ500に蓄えられているフレ
ーム間の動きベクトルを検出した後、ブロック毎に誤差
信号の絶対値和(動きベクトル検出時に求まる)と該フ
レームが他のフレームを動き補償する際の参照画像とな
るか否かを識別する信号をシーンチェンジ検出回路52
0に供給する。
ームメモリ500から供給される入力画像のアクティビ
ティ(例えば交流成分の絶対値和)を計算し、動きベク
トル検出回路510より供給される誤差信号の絶対値和
と比較する。ここで、例えば後者の値が大きくなるブロ
ックの数がフレーム内の全ブロック数の半分以上なら
ば、シーンチェンジが発生したと判定し、該フレームが
他のフレームの参照画像となる場合には、シーンチェン
ジ識別信号を解像度変換回路530とエンコーダ540
にそれぞれ供給する。
の方法だけに依らず、他の方法を用いても良い。解像度
変換回路530では、シーンチェンジ検出回路520よ
り供給されるシーンチェンジ識別信号がイネーブルの場
合には、該フレームに0次位相の低域通過フィルタをか
けて解像度を落とした画像信号をエンコーダ540に供
給する。
30より供給される画像信号をブロックに分割し、動き
ベクトル検出回路510より供給される動きベクトルを
用いて、ブロック毎に動き補償予測符号化をした後、符
号化された画像信号を出力する。
度を落とす他の実施例として、図15に示すように、解
像度変換回路530で空間解像度を落とすのではなく、
シーンチェンジ検出回路520より供給されるシーンチ
ェンジ識別信号がイネーブルの場合には、エンコーダ5
60では、該フレームのブロックを全てフレーム内符号
化し、高次係数を切り捨てて、例えば図10(b)に示
されるような低次係数のみを符号化することで空間解像
度を落としても良い。
ト)をフレーム毎に付加してもよい。同様に、図13に
おいては、解像度変換回路530の代わりにダイナミッ
クレンジ変換回路535において、シーンチェンジ検出
回路520より供給されるシーンチェンジ識別信号がイ
ネーブルの場合には、次式により該フレームのダイナミ
ックレンジを落とした画像信号をエンコーダ540に供
給する。
ミックレンジが落とされた画素値である。
して、上式における128の代わりにxの平均値を用い
ても良い。この平均値は、該フレーム全体の平均値で
も、あるいはxを含む小領域の平均値でも良い。
ッタにより振幅値のダイナミックレンジを制限しても良
い。以上述べた、帯域およびダイナミックレンジを落と
す領域は、該フレーム全体でも良く、あるいは空間内挿
により情報が大幅に失われる領域のみでも良い。後者の
場合、エッジ部あるいは高域成分のパワーが大きい領域
を検出する必要があるので、図14のようにエッジ部検
出回路550を追加するのが好ましい。この場合、エッ
ジ部検出回路550は、フレームメモリ500より供給
される該フレームの信号にエッジ検出フィルタをかけて
エッジ部を検出し、エッジ部を含む領域を識別する信号
をダイナミックレンジ変換回路535に供給する。ダイ
ナミックレンジ変換回路535では、エッジ部検出回路
550によりエッジ部と判定された領域のみ、ダイナミ
ックレンジを落とす。
例と同じ構成を取っていれば実現できる。例えば、図4
のモード判定回路146においては、ブロックA〜Hの
中で復号可能なブロックが全てフレーム内符号化であれ
ばシーンチェンジが発生したと判定し、セレクタ147
を介して画素値内挿回路145からの信号を出力するよ
うにすれば良い。また、図16に示すように、送信側よ
りシーンチェンジ識別フラグが送られてきた場合には、
モード判定回路146ではセレクタ147に対して、必
ず画素値内挿回路145からの入力が出力されるような
信号を供給するように構成すれば良い。
施例に係る動画像伝送装置について説明する。図17
は、本実施例に係わる動画像送信装置を示すブロック図
である。
ムメモリ500に蓄えられる。動きベクトル検出回路5
10では、フレームメモリ500に蓄えられているフレ
ーム間の動きベクトルを検出した後、ブロック毎に誤差
信号の絶対値和(動きベクトル検出時に求まる)と該フ
レームが他のフレームを動き補償する際の参照画像とな
るか否かを識別する信号をシーンチェンジ検出回路52
0に供給する。
ームメモリ500から供給される入力画像のアクティビ
ティ(例えば交流成分の絶対値和)を計算し、動きベク
トル検出回路510より供給される誤差信号の絶対値和
と比較する。ここで、例えば後者の値が大きくなるブロ
ックの数がフレーム内の全ブロック数の半分以上なら
ば、シーンチェンジが発生したと判定し、該フレームが
他のフレームの参照画像となる場合には、シーンチェン
ジ識別信号をエンコーダ600に供給する。エッジ部検
出回路550は、フレームメモリ500より供給される
該フレームの信号にエッジ検出フィルタをかけてエッジ
部を検出し、ブロック毎に該ブロックがエッジ部を含む
領域に属しているかを識別する信号をエンコーダ600
に供給する。
00より供給される画像信号をブロックに分割し、動き
ベクトル検出回路510より供給される動きベクトルを
用いて、ブロック毎に動き補償予測符号化をした後、符
号化された画像信号を出力する。ここで、シーンチェン
ジ検出回路520より供給されるシーンチェンジ識別信
号がイネーブルとなる場合(例えば、図22(a)のフ
レーム#n)には、該フレームのブロックを全てフレー
ム内符号化する。また、このフレームを動き補償予測の
参照画像として用いるフレーム(例えば、図22(a)
のフレーム#n+1)では、エッジ検出回路550で該
フレームがエッジ部に属すると判定されたブロックを強
制的にフレーム内符号化する。
例と同じ構成を取っていれば実現できる。例えば、図4
のモード判定回路146においてブロックA〜Hの中で
復号可能なブロックが全てフレーム内符号化であればシ
ーンチェンジが発生したと判定し、セレクタ147を介
して画素値内挿回路145からの信号を出力するように
すれば良い。また、図16に示すように送信側よりシー
ンチェンジ識別フラグが送られてきた場合には、モード
判定回路146ではセレクタ147に対して、必ず画素
値内挿回路145からの入力が出力されるような信号を
供給するようにすれば良い。
ム#nでセル廃棄が発生し、空間内挿によるコンシール
メントにより空間解像度が落ちてエッジ部がボケても、
フレーム#n+1においてエッジ部を強制的にフレーム
内符号化することにより、エッジボケが解消される。
いて、入力画像がインタレース信号であった場合には、
フィールド毎にコンシールメントの種類を切り換えても
良い。
施例において、MPEGにこれらの実施例を適用した場
合には、コンシールメントに係わる動き補償回路(14
1、144、220)に関しては、1/2画素動き補償
やBピクチャの補間予測モード等で必要となる画素平均
値計算回路を省略する(例えば、動きベクトルを1画素
単位に丸める、Bピクチャの補間予測モードが選択され
た場合には前方予測のみを用いてコンシールメントす
る)ことで回路規模を削減することもできる。
施例に係る動画像伝送装置について説明する。図18
は、本実施例に係る動画像送信装置を示すブロック図で
ある。
ームメモリ700には、フレーム毎に供給された映像信
号が蓄えられる。次に、動きベクトル検出回路710で
は、第1のフレームメモリ700と局部復号画像を蓄え
ている第2のフレームメモリ720とからMVを検出し
て、動き補償予測回路730に供給する。動き補償予測
回路730では、動きベクトル検出回路710より供給
されたMVを用いて第2のフレームメモリ720から予
測画像信号を作成し、符号化制御回路740とフレーム
内/フレーム間切り換え回路750に供給する。
0では、フレーム間符号化が選択された場合には、動き
補償予測回路730で作成された最適な予測値を、フレ
ーム内符号化が選択された場合には、予測値を0として
減算器760と加算器770に供給する。
の誤差信号が作成され、DCT回路780に供給され
る。DCT回路780において変換係数に変換された予
測誤差信号は、量子化器790に供給される。量子化器
790において量子化された変換係数は、逆量子化器8
00において逆量子化された変換係数は、逆DCT回路
810に供給される。逆DCT回路810では、変換係
数を予測誤差信号に逆変換して加算器770に供給す
る。加算器770では、予測誤差信号と予測値とを加算
して局部復号画像を作成し第2のフレームメモリ720
に供給する。更に、量子化器790において量子化され
た変換係数は、可変長符号化回路820にも供給され
る。
90において量子化された変換係数をMVを含めた付加
情報と共に可変長符号化した後、多重化回路830に供
給する。
820より供給された可変長符号を多重化し、出力バッ
ファ840を介して符号化ビットストリームを出力す
る。また、出力バッファ840では、バッファ内での符
号化ビットストリームの滞留量を符号化制御回路740
に供給する。
回路730より供給された予測画像信号と第1のフレー
ムメモリ700より供給された入力画像信号とを用い
て、最適な予測の方法(例えば、前方予測、後方予測
等)の判定やフレーム内符号化とフレーム間符号化の判
定がブロック毎に行われ、予測モードが決定される。こ
こで、図24において領域2に属するブロックを動き補
償予測する際に、領域1に属する画像信号が参照されて
いる場合には、強制的にフレーム内予測モードにする。
ここで、誤り耐性が必要な場合には、フレーム内予測符
号化において動きベクトルを付与するモードに切り換
え、動きベクトル情報も可変長符号化回路820に供給
される。
ーム間の判定情報は、フレーム内/フレーム間切り換え
回路750に供給される。また、出力バッファ840よ
り供給される符号化ビットストリームの滞留量より、設
定符号量に適応するように量子化ステップサイズを決定
し、量子化器790および逆量子化器800に供給す
る。
するブロックの動き補償予測を用いるコンシールメント
法において、隣接するブロックとの低周波数成分の不連
続性に起因して発生する可能性のあるブロック状の歪
を、隣接するブロック内の信号から予測した低周波数成
分の信号を使うことで低減することが出来る。
要部構成を示すブロック図
すブロック図
例を示すブロック図
要部構成を示すブロック図
要部構成を示すブロック図
他の構成例を示すブロック図
要部構成を示すブロック図
の他の構成例を示すブロック図
の要部構成を示すブロック図
の他の構成例を示すブロック図
のさらに他の構成例を示すブロック図
のさらに他の構成例を示すブロック図
のさらに他の構成例を示すブロック図
の要部構成を示すブロック図
の要部構成を示すブロック図
ントを説明する図
域が受信側でのフレーム#n+1の帯域に与える影響を
説明する図
きベクトルの探索範囲を制限する手法を説明する図
リ、 130,500…フレームメモリ、 140…コンシールメント回路、 142…動き補償誤差評価回路、 143…選択回路、 145,330…画素値内挿回路、 146,340,450…モード判定回路、 148…属性判定回路、 150,147,480…セレクタ、 200,210…アクティビティ計算回路、 230…信頼性判定回路、 250,320,420…遅延回路、 310,410…動き補償推定回路、 350…重み付け平均回路、 430…低次係数予測回路、 440…係数分離・合成回路、 460…DCT回路、 510…動きベクトル検出回路、 520…シーンチェンジ検出回路、 530…解像度変換回路、 535…ダイナミックレンジ変換回路、 540,560,600…エンコーダ、 550…エッジ部検出回路、 700,720…フレームメモリ、 710…動きベクトル検出回路、 730…動き補償予測回路、 740…符号化制御回路、 750…フレーム内/フレーム間切り換え回路、 760…減算器、 770…加算器、 780…離散コサイン変換回路、 790…量子化器、 800…逆量子化器、 810…逆離散コサイン変換回路、 820…可変長符号化回路、 830…多重化回路、 840…出力バッファ
Claims (2)
- 【請求項1】動画像信号をブロック単位で動き補償予測
を用いて符号化したデータを送信する動画像送信装置
と、該符号化データを受信してブロック単位で復号する
動画像受信装置とを備えた動画像伝送装置において、 前記動画像受信装置は、 受信した前記符号化データの誤りを検出して誤り検出信
号を出力する誤り検出手段と、 この誤り検出信号に基づいて前記誤りにより復号不可能
となるブロックを識別する識別手段と、 前記識別手段によって復号不可能と識別されたブロック
の近傍の複数の復号可能なブロックの動きベクトルおよ
び動き補償の方法のうちから該復号不可能と識別された
ブロックに適用する動きベクトルおよび動き補償の方法
を選択する選択手段と、 この選択された動きベクトルおよび動き補償の方法を用
いて前記復号不可能と識別されたブロックを動き補償予
測して予測信号を生成する動き補償予測手段と、 前記復号不可能と識別されたブロックの近傍の複数の画
素値を用いて、該復号不可能と識別されたブロック内の
画素値を内挿予測して内挿予測信号を生成する内挿予測
手段と、 前記動き補償予測信号と前記内挿予測信号との重み付け
平均値を前記復号不可能と識別されたブロックの画像信
号とする処理手段とを具備することを特徴とする動画像
伝送装置。 - 【請求項2】動画像信号をブロック単位で動き補償予測
を用いて符号化したデータを送信する動画像送信装置
と、該符号化データを受信してブロック単位で復号する
動画像受信装置とを備えた動画像伝送装置において、 前記動画像受信装置は、 受信した前記符号化データの誤りを検出して誤り検出信
号を出力する誤り検出手段と、 この誤り検出信号に基づいて前記誤りにより復号不可能
となるブロックを識別する識別手段と、 前記識別手段によって復号不可能と識別されたブロック
の近傍の複数の復号可能なブロックの動きベクトルおよ
び動き補償の方法のうちから該復号不可能と識別された
ブロックに適用する動きベクトルおよび動き補償の方法
を選択する選択手段と、 前記復号不可能と識別されたブロックの近傍の画素値を
用いて、該復号不可能と識別されたブロック内の低周波
数成分を予測する予測手段と、 前記選択手段によって選択された動きベクトルおよび動
き補償の方法を用いて前記復号不可能と識別されたブロ
ックを動き補償予測した予測信号から高周波数成分を分
離する分離手段と、 前記予測された低周波数成分および前記分離された高周
波数成分の信号を合成して構成した全帯域の画像信号を
前記復号不可能と識別されたブロックの画像信号とする
処理手段とを具備することを特徴とする動画像伝送装
置。
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