JP3506914B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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Description
然光を用いた外光利用型の直視型液晶表示装置に関す
る。
パネル後面にバックライトを配置し、その光を利用して
映像を表示していた。ところが、バックライト光を利用
して映像を表示する場合、直射日光下などの明るいとこ
ろでは輝度が足りず、見えにくい映像となっていた。一
方、外光を光源として利用し、その反射光で映像を表示
するタイプの直視型液晶ディスプレイでは自発光をしな
いかわりに白昼の屋外などでも外光を利用して高輝度の
見やすい映像を表示することができる。その構成を図4
に示す。
は、図4に概略するように外光入射側の上面から下面に
向けて偏光板7、ガラス8、液晶層9および反射板10
によって構成されている。偏光板7からガラス8を経て
液晶層9に入射した光は、液晶によって変調された後に
反射板10で反射され、再びガラス8から偏光板7を通
過して映像を為す。変調された光のうち、偏光板7を透
過する偏光方向を持つ光は白を表示し、偏光板7で吸収
される偏光方向を持つ光は黒となる。
板7に外から入射してくる外光は、一般的に特定の偏光
状態を持たない自然光であり、そのため入射偏光板7を
通過する際に約50%が吸収され、透過した残りの50
%の光を反射、変調して映像を作っているため、外光の
利用効率が悪いという問題点があった。
なされたものであって、不定偏光である例えば自然光を
1方向の偏光方向を持つ直線偏光に変換するこで外光利
用型の直射型液晶ディスプレイの光利用効率を上げ、よ
り明るい画面を提供することを目的とする。
成するため、次の構成を有する。第1の発明は、光の偏
光板と反射板の間に液晶層を備えた液晶表示パネルを有
する液晶表示装置であって、前記偏光板に対して傾斜す
るように偏光分離素子を挟み込んだプリズムを前記偏光
板の前面に設け、前記偏光分離素子は光の入射方向によ
って屈折率が異なる複屈折性を有することを特徴とする
液晶表示装置である。
パネルと、前記液晶表示パネルの出射側に設けられる一
方のプリズムと、入射光を、入射面に対して45°傾い
た直線偏光と、前記直線偏光と直交した直線偏光とに、
一方を透過、他方を反射させて分離する偏光分離素子
と、前記一方のプリズムに前記偏光分離素子を挟んで設
ける他方のプリズムとを備える液晶表示装置であって、
前記他方のプリズムは、前記偏光分離素子により反射さ
れた偏光光を、プリズム表面で内部全反射を生じさせる
とともに、内部全反射された偏光光を、前記偏光分離素
子を透過した直線偏光光と長軸方向が一致した楕円偏光
光に偏光する機能を備え、前記分離された偏光光の偏光
方向を揃えるようにしたことを特徴とする液晶表示装置
である。
の偏光分離素子を設けたことを特徴とする第1又は第2
の発明に記載の液晶表示装置である。
だプリズムは、偏光分離素子を挟み込んだプリズムを複
数組、平面状に組み合わせて構成することを特徴とする
第1乃至第3の発明のいずれかに記載の液晶表示装置で
ある。
た光は、偏光分離素子により透過光と反射光に分離さ
れ、透過した直線偏光光はプリズムを通して偏光板に入
射し、一方、反射した直線偏光光もプリズムの表面にお
いて内部全反射されることで透過した直線偏光光と偏光
方向がほぼ揃えられて偏光板に入射することとなり、入
射光が偏光板にて吸収されるのを減じ、入射光の有効利
用を図ることができた。
間に挟まれた偏光分離素子に入射した光は、偏光方向が
入射面に対して45°傾いた直線偏光とそれと直交した
直線偏光とに一方を透過、一方を反射させて分離され
る。分離した直線偏光のうち透過した光は、プリズムを
通して液晶表示パネルに入射する一方、反射された光
は、一旦薄型プリズム表面で内部全反射されることで、
透過した直線偏光光とその長軸方向が一致した楕円偏光
光となって液晶表示パネルに入射することとなる。よっ
て、二つの分離された偏光光は、偏光方向を揃えた状態
で液晶表示パネルに入射することとなり、入射光を液晶
表示パネルの画像表示に有効に利用できる。
ら入射してきた外光を変換することができ、光の利用効
率をさらに上げることができ、第4の発明によれば、偏
光分離素子を挟み込んだプリズムの薄型、軽量化を図れ
るとともに、液晶表示パネルの大きさに限定されずに製
品化が可能となった。
表示装置を、図1を参照して説明する。図1は、それぞ
れ所定表面積を有した偏光板7、ガラス8、液晶層9お
よび反射板10を積層した一般的な外光利用型の液晶表
示パネルの偏光板7の外側に後述する光学素子Bを張り
付けた液晶表示装置Aの概略構成(電気配線等は説明を
省略する)を断面にて示したものである。
1、第2のプリズム1、2のそれぞれの傾斜面B1を向
き合わせて、その両傾斜面B1の間に偏光分離素子3を
光学的なマッチングをとって挟み込み、上面B2及び下
面B3がフラットな板状体を形成している。そして光学
素子Bの下面B3が、偏光板7の外側(外光入射側)に
貼付けられている。
光進行方向と面の法線の為す入射面に対し、略45度傾
いた偏光方向を持つ2つの直交した直線偏光光に、一方
は透過、他方は反射させて分離する機能を有している。
次に、上記機能を有する偏光分離素子3を詳細に説明す
る。例えば有機系ポリマーフィルムをある一方向で延伸
したとき、延伸方向の屈折率だけが変化し複屈折性(物
質の屈折率が方向によって異なる特性)を生じることか
ら、2種類のフィルムを重ねて1方向に延伸したとき、
2つのフィルム間において延伸方向の屈折率に差が生
じ、延伸方向と直交した方向の屈折率には差が生じない
ように2種類のフィルムを選択すると、このフィルムに
自然光(偏光していない光)をフィルム面に垂直に入射
させたとすると、フィルムの境界面において、延伸軸に
直交した方向の直線偏光は反射されないが、延伸軸方向
に偏光した直線偏光はそれぞれの境界面で反射されるこ
とになる。このような組み合わせのフィルムを(反射光
が干渉して打ち消されないよう厚さなどを選択して)複
数積み重ねれば、ある一方の直線偏光は透過するが、他
方は反射される光学素子である偏光分離素子3を作るこ
とができる。一般に用いられている光学多層膜による偏
光ビームスプリッターは、p,s偏光の斜め入射による
反射率特性の違いを用いているため、入射面(ミラー面
法線と入射光進行方向の為す面)に対して垂直なs偏光
と平行なp偏光にしか分離できない。これに対してこの
複屈折性多層構造フィルムでは、その延伸軸方向を入射
面に対してどのようにとろうと任意であるので、入射面
に対して任意の角度を持った直交した直線偏光に分離す
ることができる。
ば、第1のプリズム1を経て偏光分離素子3に入射した
入射自然光4は、透過偏光光5と反射偏光光6に分離さ
れ、2つに分離された直線偏光のうち反射偏光光6は、
第1のプリズム1の表面で全反射され、その長軸方向が
偏光分離素子3を透過した直線偏光の偏光方向とほぼ一
致した楕円偏光光となって、二つの分離された偏光光の
偏光方向がほぼ揃えられることとなるので、両偏光光が
偏向板7を透過し、入射自然光を有効に利用できる。
光は、偏光の分離が行われる際に、直線偏光の偏光方向
を入射光進行方向と偏光分離を行なう面の法線の為す入
射面に対して、略45度傾いた偏光方向の互いに直交し
た偏光光に分離される。尚、この機能は、光学薄膜を用
いた偏光ビームスプリッターなどでは実現できないが、
複屈折性を用いた偏光分離光学素子などにより実現可能
である。
方向と反射面の法線が為す入射面に対して略45度傾い
た方向に偏光しており、反射面B2で全反射されること
でその長軸方向がもう一方の直線偏光の偏光方向とほぼ
平行な楕円偏光光に変換される。屈折率n1の媒質から
n2(n1>n2)の媒質に入射角度θ1で入射すると、θ
1が下記の式(1)の条件を満たしたとき、
光間には下記の式(2)により求められる位相差δ=δ
p−δsが生じる。
が、δが90°を超えないよう媒質や入射角度を選択す
れば、楕円の長軸方向はもう一方の直線偏光の偏光方向
と平行になる。例えばその進行方向と反射面の法線が為
す入射面に対して45度傾いて偏光している直線偏光光
が、屈折率n1=1.52のガラスの内部から外部の空
気層(n2=1.0)に向かって入射角度45°で入射
したとき、臨界角が41.1°だから、この光は全反射
する。このとき反射光においてp偏光成分、s偏光成分
の間にδ=40.3°の位相差が生じるので、楕円率
0.37の楕円偏光となるが、位相差は90°に満たな
いため、その長軸方向がもう一方の直線偏光の偏光方向
と平行な楕円偏光光に変換されることになる。
面に対して45度傾いた2つの直交する偏光光のうち、
一方を全反射させてその長軸方向がもう一方の直線偏光
の偏光方向と平行な楕円偏光光に変換したことで、2つ
の分離した偏光光の偏光方向をほぼ揃えることができる
のである。(自然光をある1つの偏光方向に変換する詳
細な原理は後述する。)
経て偏光板7に入射する光はほぼ1方向の偏光方向を持
った偏光となっており、これまで自然光の約50%を偏
光板7によって吸収されていた場合に比べて外光利用効
率を上げ、より明るい画面を提供することができ、しか
も偏光ビームスプリッターや膜蒸着を行わないので安価
に製造することができた。
原理)図2を用いて自然光をある1つの偏光方向に変換
する原理について説明する。偏光分離素子3′に入射し
た入射自然光4′は、直線偏光の偏光方向を入射自然光
4′の進行方向と偏光分離素子3′の法線の為す入射面
11に対して、45度傾いた偏光方向を持つ互いに直交
した偏光光(透過偏光光5′および反射偏光光6′)に
分離される。
射された反射偏光光6′は、全反射面12(第1のプリ
ズム1の表面B2)によって全反射され、これによって
その長軸方向が偏光分離素子3′を透過した透過偏光光
5′の偏光方向とほぼ平行な楕円偏光光となり、透過偏
光光5′の偏光方向の光とほぼ偏光方向が揃えられるこ
とになる。従って自然光をほぼ同一の偏光方向を持つ偏
光光に変換することができる。
1、第2のプリズム2の屈折率1.52、両プリズムの
各角度を90°、15°、75°としたとき、第1のプ
リズム1の表面の法線に対し20°で入射した入射自然
光4は、第1のプリズム1の表面の法線に対し13°に
屈折し、偏光分離素子3の偏光分離面3Aの法線に対し
28°で入射することになる。
光6は、第1のプリズム1の表面法線に対し43°で入
射することになる。第1のプリズム1の屈折率は1.5
2なので、41.1°を超える角度で入射した光は全反
射を起こすことになる。この結果反射偏光光は、直交し
た二つの偏光成分の間に31.6°の位相差を生じ、楕
円率0.28の楕円偏光光となり、透過偏光光5とほぼ
偏光方向が揃えられることになる。
偏光分離素子3をプリズム1、2が挟み込んだ場合につ
いて説明したが、それに限定されるものではなく、例え
ば図3に示すようにその法線方向を異にする複数の偏光
分離素子3を有する場合であってもよく、一体的に製造
する場合や、例えば1つの偏光分離素子3をプリズム
1、2で挟み込んだ光学素子Bを1セットとして、複数
セットを配列して平面状とする場合であってもよい。
を示している。光学素子2Bは、上記した実施の形態に
示された光学素子Bをプリズム部の角度D1からD4を
それぞれ変え、偏光分離素子31から34の4個配列し
た素子であり、これにより外光が複数方向から入射して
きたときも有効に光を変換することができ、従って外光
の利用効率を上げることができた。
プレイについて、上記の実施の形態に示す光学素子Bよ
りも薄型、軽量化が可能なため、持ち運びできる携帯機
器などにも応用できる。また、液晶ディスプレイの大き
さに限定されることなく、汎用的な光学素子を構成でき
た。
自然光4により説明したが、それに限定するものではな
く、液晶表示装置外からの外光であればよい。
入射光進行方向と面の法線の為す入射面に対し、略45
°の角度を持つ2つの直交した直線偏光光に分離し、分
離された光のうち反射光を全反射させて偏光を変換する
ことで、従来捨てていた一方の偏光方向の光を捨てず
に、高い効率で外光を利用することができるので簡単な
構成で明るく見やすい画面を表示することができるよう
になった。
で示した説明図である。
原理の説明図である。
その他の光学素子102の縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 画像を表示する液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルの出射側に設けられる一方のプリズ
ムと、 入射光を、入射面に対して45°傾いた直線偏光と、前
記直線偏光と直交した直線偏光とに、一方を透過、他方
を反射させて分離する偏光分離素子と、 前記一方のプリズムに前記偏光分離素子を挟んで設ける
他方のプリズムとを備える 液晶表示装置であって、前記他方のプリズムは、前記偏光分離素子により反射さ
れた偏光光を、プリズム表面で内部全反射を生じさせる
とともに、内部全反射された偏光光を、前記偏光分離素
子を透過した直線偏光光と長軸方向が一致した楕円偏光
光に偏光する機能を備え、 前記分離された偏光光の偏光方向を揃えるようにした こ
とを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 法線方向を異にする複数の偏光分離素子
を設けたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装
置。 - 【請求項3】 偏光分離素子を挟み込んだプリズムは、
偏光分離素子を挟み込んだプリズムを複数組、平面状に
組み合わせて構成することを特徴とする請求項1又は2
に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18929698A JP3506914B2 (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18929698A JP3506914B2 (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000019505A JP2000019505A (ja) | 2000-01-21 |
| JP3506914B2 true JP3506914B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=16238965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18929698A Expired - Fee Related JP3506914B2 (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3506914B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6609795B2 (en) * | 2001-06-11 | 2003-08-26 | 3M Innovative Properties Company | Polarizing beam splitter |
| US20040227994A1 (en) * | 2003-05-16 | 2004-11-18 | Jiaying Ma | Polarizing beam splitter and projection systems using the polarizing beam splitter |
-
1998
- 1998-07-03 JP JP18929698A patent/JP3506914B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000019505A (ja) | 2000-01-21 |
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Legal Events
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