JP3583349B2 - 受信機および逆拡散符号生成方法 - Google Patents
受信機および逆拡散符号生成方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信方式として、SS(スペクトル拡散)方式およびCDMA(符号分割多元接続)方式を採用する受信機に関するものであり、特に、マルチパス通信環境において、パス間の遅延時間が大きい場合または各パス間で遅延時間が異なる場合の、逆拡散符号の生成に最適な受信機、およびその逆拡散符号生成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の受信機について説明する。SS方式およびCDMA方式を採用する従来の受信機としては、たとえば、電子情報通信学会1995年ソサイエティ大会B−268「PN符号アドレス制御によるRAKE受信機の構成」に記載された受信機がある。図13は、スペクトル直接拡散通信を利用した上記資料に記載の受信機の構成を示す図である。
【0003】
図13において、101はA/D変換部であり、102はサーチ受信機であり、103は制御部であり、104は第1のディジタルデータ復調機であり、105は第2のディジタルデータ復調機であり、106は第3のディジタルデータ復調機であり、107はシンボル合成器である。また、上記各ディジタルデータ復調機において、111は位相補償部であり、112はPN符号発生器であり、113は乗算器であり、114は積分器である。
【0004】
また、図14は、上記PN符号発生器112の構成を示す図である。図14において、121はカウンタであり、122は合成器であり、123はラッチ部であり、124はPN符号ROMである。
【0005】
ここで、上記従来の受信機における逆拡散符号の生成方法を簡単に説明する。上記受信機は、逆拡散符号として、PN符号(=M系列符号)を発生させるものであり、たとえば、各ディジタルデータ復調機内のPN符号発生器112をデータ(PN符号)読み出し用の回路と位置付け、各ディジタルデータ復調機に追従させるパスの指示をPN符号のアドレス相対値で行う。
【0006】
具体的にいうと、まず、PN符号発生器112では、常時、チップクロックに同期してアドレスを生成し、そのアドレス値を制御部103から供給されるPNアドレス相対値に加算することで、PN符号アドレス(ROMアドレス)を生成する。そして、各復調機に対して共通に供給されるPNチェック信号の立ち上がりタイミングで、生成されたPN符号アドレスの値を保持する(すなわち、PN_ROMアドレスを出力する)。このとき、PN符号は、予めPN符号ROM124に格納され、復調機単位にアドレスが割り当てられている。
【0007】
制御部103では、上記保持されたPN符号アドレスの値に基づいて、読み込み時間ダイバシティを構成するためのPNアドレス相対値を計算し、その計算結果を各復調機に対して供給することで、PN符号の読み出し指示を行う。たとえば、サーチ受信機102による信号検索の結果、ディジタルデータ復調機1が先行波(パス(1))の追従を行っている場合に、ディジタルデータ復調機2に後続のパス(パス(2))を、ディジタルデータ復調機3にさらに後続のパス(パス(3))を、それぞれ追従させるためのPNアドレス相対値は、次式のように表現できる。
【0008】
rlv2=mcp2+lad1−lad2
rlv3=mcp3+lad1−lad3
【0009】
ただし、rlvnは復調機が出力するPNアドレス相対値を表し、ladnはPNチェック信号の立ち上がりタイミングでラッチしたPN符号アドレスであり、mcpnはパス(1)からの遅延量(チップ間隔)であり、nはパス(復調機)の番号である。また、上記式における加減算は、mod(符号長)の加減算である。
【0010】
このように、従来の受信機では、先行波および複数の遅延波を追従するために必要な数の復調機を備え、さらに、復調機単位にPN符号発生器を備え、この構成を用いてマルチパスを独立に復調することで、マルチパス通信環境においてパス間の遅延時間が大きいような場合、または各パス間で遅延時間が異なるような場合、に対応している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記、従来の受信機においては、PN符号発生器が受信しようとするパスに対応する数だけ必要となるため、すなわち、各復調機に1つずつ必要となるため、同一回路を複数搭載することとなり、これに伴って回路規模および消費電力が増大する、という問題があった。
【0012】
また、従来の受信機においては、PN符号を予めPN符号ROMに格納しておく必要があるため、符号の変更に対して容易に対応することができない、という問題があった。
【0013】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、マルチパス通信環境において、パス間の遅延時間が大きい場合の逆拡散符号の生成処理、または各パス間で遅延時間が異なる場合の逆拡散符号の生成処理に対して、容易に対応することができ、さらに、回路規模および消費電力の削減を実現し、途中で発生するPN符合の変更に対しても容易に対応可能な受信機、および該受信機における最適な逆拡散符号生成方法、を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる受信機にあっては、逆拡散符号の発生処理に必要な制御情報と、逆拡散符号の読み出し処理に必要なアドレス情報およびタイミング情報と、を出力する制御手段(後述する実施の形態の制御部3に相当)と、前記制御情報に基づいて逆拡散符号を連続的に発生する逆拡散符号発生手段(原符号発生部1に相当)と、マルチパスの遅延時間に対応したアドレス単位に前記逆拡散符号を格納する符号格納手段(符号蓄積部2に相当)と、前記アドレス情報に基づいて読み出された各パスに対応する逆拡散符号を受け取り、前記タイミング情報に基づいて受け取った逆拡散符号を出力する複数の符号読み出し手段(符号読み出し部4に相当)と、受信信号を前記各パスに対応する逆拡散符号を用いて個別に復調する複数の復調手段(復調部5に相当)と、前記すべての復調信号を合成する合成手段(シンボル合成部6に相当)と、を備え、前記逆拡散符号発生手段は、前記制御信号に基づいて一周期分の逆拡散符号を出力後、その動作を停止することを特徴とする。
【0015】
つぎの発明にかかる受信機において、前記符号格納手段は、同一チップ区間における逆拡散符号の書き込み処理、および同一チップ区間で蓄積された符号の読み出し処理、を時分割で実施することを特徴とする。
【0017】
つぎの発明にかかる受信機において、さらに、前記逆拡散符号発生手段は、逆拡散符号を変更する場合に、前記制御信号に基づいて一周期分の新たな逆拡散符号を出力後、その動作を停止することを特徴とする。
【0018】
つぎの発明にかかる受信機において、さらに、前記符号格納手段は、前記逆拡散符号の書き込み時、1ビットのシリアルデータを複数ビットのパラレルデータに変換し(第1のビット幅変換部21に相当)、変換後のパラレルデータを同時に書き込み、その後、読み出し時に、同時に読み出した複数ビットのパラレルデータを1ビットのシリアルデータに変換し(第2のビット幅変換部22に相当)、変換後のシリアルデータを順次前記符号読み出し手段に対して出力することを特徴とする。
【0019】
つぎの発明にかかる受信機にあっては、前記符号格納手段、前記符号読み出し手段、および前記復調手段の組み合わせ(第1の符号蓄積部32と第1の符号読み出し部34と第1の復調部36の組み合わせ、および第2の符号蓄積部33と第2の符号読み出し部35と第2の復調部37の組み合わせに相当)を複数備え、さらに、複数の符号格納手段のなかからいずれか1つを選択する選択手段(分配部31に相当)を備え、前記選択された符号格納手段に対して逆拡散符号を格納することを特徴とする。
【0020】
つぎの発明にかかる受信機にあっては、さらに、前記逆拡散符号発生手段を複数備え(第1の原符号発生部51a、第2の原符号発生部51bに相当)、前記選択された符号格納手段に対して各逆拡散符号発生手段にて生成された逆拡散符号を格納することを特徴とする。
【0021】
つぎの発明にかかる受信機において、前記逆拡散符号発生手段は、シフトレジスタにおける任意のビット出力の排他的論理和を計算することで、M系列符号を発生する(任意PN符号発生部61に相当)ことを特徴とする。
【0022】
つぎの発明にかかる受信機にあっては、前記逆拡散符号発生手段を複数備え(第1の任意PN発生部61a、第2の任意PN発生部61b、第Nの任意PN発生部61cに相当)、各逆拡散符号発生手段出力の排他的論理和を計算することで、逆拡散符号を発生することを特徴とする。
【0023】
つぎの発明にかかる逆拡散符号生成方法にあっては、逆拡散符号の生成処理に必要な制御情報に基づいて逆拡散符号を連続的に発生する逆拡散符号発生ステップと、マルチパスの遅延時間に対応したアドレス単位に前記逆拡散符号を格納する符号格納ステップと、前記アドレス情報に基づいて読み出された各パスに対応する逆拡散符号を受け取り、所定のタイミング情報に基づいて受け取った逆拡散符号を出力する複数の符号読み出しステップと、を含み、前記逆拡散符号発生ステップにあっては、前記制御信号に基づいて一周期分の逆拡散符号を出力後、その動作を停止することを特徴とする。
【0024】
つぎの発明にかかる逆拡散符号生成方法において、前記符号格納ステップにあっては、同一チップ区間における逆拡散符号の書き込み処理、および同一チップ区間で蓄積された符号の読み出し処理、を時分割で実施することを特徴とする。
【0026】
つぎの発明にかかる逆拡散符号生成方法において、さらに、前記逆拡散符号発生ステップにあっては、逆拡散符号を変更する場合に、前記制御信号に基づいて一周期分の新たな逆拡散符号を出力後、その動作を停止することを特徴とする。
【0027】
つぎの発明にかかる逆拡散符号生成方法において、さらに、前記符号格納ステップにあっては、前記逆拡散符号の書き込み時、1ビットのシリアルデータを複数ビットのパラレルデータに変換し、変換後のパラレルデータを同時に書き込み、その後、読み出し時に、同時に読み出した複数ビットのパラレルデータを1ビットのシリアルデータに変換し、変換後のシリアルデータを順次出力することを特徴とする。
【0028】
つぎの発明にかかる逆拡散符号生成方法にあっては、前記符号格納ステップおよび前記符号読み出しステップの一連の工程を複数用意し、さらに、前記複数の工程からいずれか1つの工程を選択する選択ステップを含むことで、各工程単位に逆拡散符号を生成することを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかる受信機および逆拡散符号生成方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0030】
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる受信機の実施の形態1の構成を示す図である。図1において、1は原符号発生部であり、2は符号蓄積部であり、3は制御部であり、4は符号読み出し部であり、5は復調部であり、6はシンボル合成部である。また、符号読み出し部4において、11aは第1の読み出し部であり、11bは第2の読み出し部であり、11cは第N(所定のパス数を表す整数)の読み出し部であり、復調部5において、12aは第1の復調器であり、12bは第2の復調器であり、12cは第Nの復調器である。なお、図1における破線は、制御用の信号を示している。
【0031】
つぎに、上記受信機の動作概要を説明する。図1に示す受信機では、まず、原符号発生部1が、制御部3からの制御信号に基づいて受信処理に必要なPN符号等の逆拡散符号を、連続的に発生する(図2参照)。そして、発生した逆拡散符号は、一旦、符号蓄積部2に蓄えられる。
【0032】
この状態で、制御部3では、各パスの遅延時間に対応したアドレスを符号蓄積部2に対して供給する。このとき、符号蓄積部2からはこのアドレスに対応した逆拡散符号が読み出され、この逆拡散符号を受け取った符号読み出し部4では、所定のタイミングで、その符号を復調部5内の各復調器に供給する。図2は、各復調器に対して供給する逆拡散符号のタイミングを示す図である。図示のように、逆拡散符号は、上記発生タイミングを基準タイミングとし、この基準タイミングに各パスに対応する遅延量D1,D2,…,Dn(nは復調器の数を表す)が付加された状態で各復調器に入力される。
【0033】
その後、逆拡散符号を受け取った各復調器では、受信信号を、逆拡散符号を用いて復調する。最後に、各復調器から出力された復調信号は、シンボル合成部6にて合成され、所望の復調データとなる。
【0034】
図3は、符号読み出し部4の構成、および制御部3から符号読み出し部4へ送信される制御信号を示す図である。また、図4は、符号蓄積部2の書き込み/読み出しタイミング、および符号読み出し部4のラッチタイミングを示す図である。
【0035】
たとえば、符号蓄積部2への書き込み処理、および符号蓄積部2からの読み出し処理は、図4に示すように時分割で行われる。具体的にいうと、まず、各逆拡散符号の1チップの区間を、書き込みタイミングおよび各読み出しタイミングの個数、すなわち、マルチパスに対応した符号読み出し部の個数+1、に対応した区間に区切る。そして、符号読み出し部4が、第1の読み出し部11aの前段のラッチ部,第2の読み出し部11bの前段のラッチ部,…,第Nの読み出し部11cの前段のラッチ部を用い、制御部3から送信される読み出し用制御信号の立ち上がりタイミングで、順に各パスに対応する逆拡散符号をラッチする。その後、前段のラッチ部にてラッチされたすべての逆拡散符号は、制御部3から送信される各読み出し部共通の出力用制御信号の立ち上がりタイミングでリタイミングされ、同時に各復調器に対して出力される。
【0036】
このように、本実施の形態においては、唯一の原符号発生部1により生成された逆拡散符号列を符号蓄積部2に書き込み、その逆拡散符号を制御部3が指示する遅延量に相当するアドレスに基づいて適宜読み出すようにしているため、パス間の遅延時間が大きい場合、または遅延時間の異なる複数の逆拡散符号を発生させるような場合においても、従来のように、複数のPN符号発生器を持たせることなく、複数の復調器に対して所望の逆拡散符号を供給することが可能となる。
【0037】
また、本実施の形態においては、複数のPN符号発生器を持たせる従来の構成とは異なり、唯一の原符号発生部1により生成された逆拡散符号列を符号蓄積部2に書き込み、その逆拡散符号を制御部3が指示する遅延量に相当するアドレスに基づいて適宜読み出す構成としているため、回路規模および消費電力の削減を実現することが可能となる。
【0038】
また、本実施の形態においては、逆拡散符号を発生しながら、同一チップ区間における逆拡散符号の書き込み処理、および同一チップ区間で蓄積された符号の読み出し処理、を時分割で実施するため、一旦、すべての符号を書き込み、その後、順次読み出しを行う従来技術と比較して、逆拡散符号の発生から各復調器に供給するまでの遅延時間を、大幅に短縮することが可能となる。
【0039】
実施の形態2.
図5は、原符号発生部1の動作タイミング、および符号蓄積部2の書き込み/読み出しの状態を示す図である。なお、本実施の形態の受信機については、前述の実施の形態1と同様の構成であるため、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0040】
本実施の形態では、原符号発生部1が、制御部3から送信される制御信号にしたがって一周期分の逆拡散符号を出力後、その動作を休止する。また、符号蓄積部2への書き込み処理は、出力中の逆拡散符号の1周期分で行う。
【0041】
図6は、途中で逆拡散符号の変更があった場合における、原符号発生部1の動作タイミング、および符号蓄積部2の書き込み/読み出しの状態を示す図である。途中で逆拡散符号を変更するような場合においても、上記同様、変更するタイミングから1周期分だけ原符号発生部1を動作させ、この間に符号蓄積部2への書き込み処理を行う。
【0042】
このように、本実施の形態においては、逆拡散符号の1周期分に相当する時間分だけ原符号発生部1を動作させ、この間に符号蓄積部2への書き込みを行うように制御することで、消費電力を大幅に低減することが可能となる。また、上記と同様の制御を行うことで、途中で逆拡散符号を変更するような場合においても、容易に対応することが可能となる。
【0043】
実施の形態3.
図7は、本発明にかかる受信機の実施の形態3の構成を示す図である。図7において、21は1ビットのシリアルデータから複数ビットのパラレルデータへの変換を行う第1のビット幅変換部であり、22は複数ビットのパラレルデータから1ビットのシリアルデータへの変換を行う第2のビット幅変換部である。なお、前述した実施の形態1と同様の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0044】
たとえば、前述の実施の形態1においては、符号蓄積部2に対して時分割で1ビットづつ逆拡散符号を書き込み、その後、蓄積された符号を1ビットづつ読み出すようにしているが、本実施の形態では、書き込み時に、1ビットのシリアルデータから複数ビットのパラレルデータにビット幅の変換を行い、変換後のパラレルデータを同時に書き込み、その後の読み出し時に、同時に読み出した複数ビットのパラレルデータから1ビットのシリアルデータにビット幅の変換を行い、変換後のシリアルデータを順次符号読み出し部4に対して出力する。
【0045】
図8は、符号蓄積部2の書き込み/読み出しタイミング、および符号読み出し部2のラッチタイミングを示す図である。本実施の形態においては、まず、各逆拡散符号のx(任意の整数)チップの区間を、書き込みタイミングおよび各読み出しタイミングの個数、すなわち、マルチパスに対応した符号読み出し部の個数+1、に対応した区間に区切る。そして、符号読み出し部4が、第1の読み出し部11aの前段のラッチ部,第2の読み出し部11bの前段のラッチ部,…,第Nの読み出し部11cの前段のラッチ部を用い、制御部3から送信される読み出し用制御信号の立ち上がりタイミングで、順に各パスに対応する逆拡散符号をラッチする。その後、前段のラッチ部にてラッチされたすべての逆拡散符号は、制御部3から送信される各読み出し部共通の出力用制御信号の立ち上がりタイミングでリタイミングされ、同時に各復調器に対して出力される。
【0046】
このように、本実施の形態においては、書き込み時に、1ビットのシリアルデータから複数ビットのパラレルデータにビット幅の変換を行い、変換後のパラレルデータを同時に書き込み、その後の読み出し時に、同時に読み出した複数ビットのパラレルデータから1ビットのシリアルデータにビット幅の変換を行い、変換後のシリアルデータを順次符号読み出し部4に対して出力する構成とすることで、書き込み処理時に必要な動作クロックの速度を抑えることができる。また、動作クロックの速度を抑えることにより、さらに、消費電力を低減することも可能となる。
【0047】
実施の形態4.
図9は、本発明にかかる受信機の実施の形態4の構成を示す図である。図9において、31は分配部であり、32は第1の符号蓄積部であり、33は第2の符号蓄積部であり、34は第1の符号読み出し部であり、35は第2の符号読み出し部であり、36は第1の復調部であり、37は第2の復調部である。なお、前述した実施の形態1と同様の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。また、第1の符号読み出し部34および第2の符号読み出し部35の内部構成については、前述の符号読み出し部4の内部構成と同様である。
【0048】
前述の実施の形態1においては、1つの原符号発生部1に対して、それぞれ1つの符号蓄積部2、符号読み出し部4、および復調部5を備えていたが、本実施の形態では、分配部31が、制御部3からの制御信号に基づいて、複数の符号蓄積部のなかからいずれか1つを選択し、その後、原符号発生部1で発生する逆拡散符号を書き込む。
【0049】
このように、本実施の形態においては、1つの原符号発生部に対して、複数の符号蓄積部を備え、逆拡散符号を制御部3の指示で任意の符号蓄積部に格納する構成とするため、1つの符号発生器で複数の種類の逆拡散符号に対応することが可能となる。なお、本実施の形態では、1つの原符号発生部に対して、それぞれ2つの符号蓄積部、符号読み出し部、復調部を備えることとしているが、これに限らず、たとえば、逆拡散符号の種類にあわせて、3つ以上の構成を備えることとしてもよい。
【0050】
実施の形態5.
図10は、本発明にかかる受信機の実施の形態5の構成を示す図である。図10において、41は割当部であり、51aは第1の原符号発生部であり、51bは第2の原符号発生部であり、52aは第1のセレクタであり、52bは第2のセレクタであり、52cは第Nのセレクタであり、53aは第1の蓄積部であり、53bは第2の蓄積部であり、53cは第Nの蓄積部である。なお、前述した実施の形態1と同様の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0051】
前述の実施の形態5においては、1つの原符号発生部1に対して、それぞれ複数の符号蓄積部、符号読み出し部、および復調部を備えていたが、本実施の形態では、複数の原符号発生部を備え、割当部41が、制御部3からの制御信号に基づいて、複数の蓄積部のなかからいずれか1つを選択し、選択した蓄積部に対して、各原符号発生部にて生成される逆拡散符号を出力する。
【0052】
このように、本実施の形態においては、複数の原符号発生部と複数の符号蓄積部とを備え、各原符号発生部の出力をどの符号蓄積部に接続するかを選択できる構成にすることで、複数の種類の逆拡散符号に容易に対応することが可能となるとともに、さらに、同時に複数の逆拡散符号を変更するような場合においても、その変更に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。なお、本実施の形態では、2つの原符号発生部を備えることとしたが、これに限らず、たとえば、逆拡散符号の種類および変更時の要求時間にあわせて、3つ以上の原符号発生部を備えることとしてもよい。
【0053】
実施の形態6.
図11は、前述した実施の形態1〜5に示す原符号発生部の構成を示す図である。図11において、61は任意PN符号発生部であり、62はシフトレジスタ部であり、63はマスク部であり、64は加算部である。
【0054】
上記原符号発生部1の任意PN符号発生部61においては、シフトレジスタ部62の所定のビット位置から得られる出力に対して、加算部64が排他的論理和を求め、その計算結果をシフトレジスタ部62の最上位ビットに入力し、これを繰り返すことで、順次、PN符号(M系列符号)を得る。なお、ビット位置については、PN符号の生成多項式に対応する。
【0055】
具体的にいうと、シフトレジスタ部62内の各D−FFの出力に対して、マスク部63が、ANDゲートを用いて生成多項式に対応したマスクをかけ、その後、加算部64が、各マスク出力の排他的論理和を計算し、その計算結果をシフトレジスタ部62のD−FF(n)に戻すことで、順次、任意のPN符号を生成する。たとえば、生成多項式がX25+X3+1の場合には、n=24とし、かつマスク部63のANDゲート#(3),#(0)に供給する生成多項式パターンを“1”とすることで、加算部64が、D−FF(3),D−FF(0)出力の排他的論理和を求め、この計算結果をD−FF(24)に入力することを繰り返し、シフトレジスタ部62が、順次、任意のPN符号を生成する。そして、本実施の形態においては、選択部65を用いて、任意のD−FFの出力を選択できるようにすることで、たとえば、シフトレジスタの段数以下の生成多項式についても対応する。
【0056】
一方、図12は、上記図11とは異なる原符号発生部の構成を示す図である。図12において、61aは第1の任意PN符号発生部であり、61bは第2の任意PN符号発生部であり、61cは第Nの任意PN符号発生部であり、71は加算部である。図12に示す原符号発生部1においては、任意PN符号発生部を複数個備え、それぞれの出力の排他的論理和を計算することで、逆拡散符号を生成する。
【0057】
このように、本実施の形態においては、原符号発生部1に、上記図11に示す構成を備えることで、任意の生成多項式のPN符号が生成可能となり、さらに、生成多項式の変更に容易に対応可能となる。また、原符号発生部1に、上記図12に示す構成を備えることで、ゴールド符号等の多様な符号を生成することが可能となる。
【0058】
【発明の効果】
以上、説明したとおり、本発明によれば、唯一の逆拡散符号発生手段により生成された逆拡散符号列を符号格納手段に書き込み、その逆拡散符号を、制御手段が指示する遅延量に相当するアドレスに基づいて適宜読み出すようにしているため、パス間の遅延時間が大きい場合、または遅延時間の異なる複数の逆拡散符号を発生させるような場合においても、従来のように、複数のPN符号発生器を持たせることなく、複数の復調手段に対して所望の逆拡散符号を供給することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。また、複数のPN符号発生器を持たせる従来の構成とは異なり、唯一の逆拡散符号発生手段により生成された逆拡散符号列を符号格納手段に書き込み、その逆拡散符号を、制御手段が指示する遅延量に相当するアドレスに基づいて適宜読み出す構成としているため、回路規模および消費電力の削減を実現することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0059】
つぎの発明によれば、同一チップ区間における逆拡散符号の書き込み処理、および同一チップ区間で蓄積された符号の読み出し処理、を時分割で実施するため、一旦、すべての符号を書き込み、その後、順次読み出しを行う従来技術と比較して、逆拡散符号の発生から各復調手段に供給するまでの遅延時間を、大幅に短縮することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0060】
つぎの発明によれば、逆拡散符号の1周期分に相当する時間分だけ逆拡散符号発生手段を動作させ、この間に符号格納手段への書き込み処理を行うため、消費電力を大幅に低減することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0061】
つぎの発明によれば、途中で逆拡散符号を変更するような場合においても、容易に対応することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0062】
つぎの発明によれば、書き込み時に、1ビットのシリアルデータを複数ビットのパラレルデータに変換し、変換後のパラレルデータを同時に書き込み、その後の読み出し時に、同時に読み出した複数ビットのパラレルデータを1ビットのシリアルデータに変換し、変換後のシリアルデータを順次符号読み出し手段に対して出力する構成とするため、書き込み処理時に必要な動作クロックの速度を抑えることが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。また、動作クロックの速度を抑えることにより、さらに、消費電力を低減することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0063】
つぎの発明によれば、1つの逆拡散符号発生手段に対して、複数の符号格納手段を備え、逆拡散符号を制御手段の指示で任意の符号格納手段に格納する構成とするため、1つの逆拡散符号発生手段で複数の種類の逆拡散符号に対応することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0064】
つぎの発明によれば、複数の逆拡散符号発生手段と複数の符号格納手段とを備え、各逆拡散符号発生手段の出力をどの符号格納手段に接続するかを選択できる構成にすることで、複数の種類の逆拡散符号に容易に対応することが可能となるとともに、さらに、同時に複数の逆拡散符号を変更するような場合においても、その変更に要する時間を大幅に短縮することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0065】
つぎの発明によれば、任意の生成多項式のPN符号が生成可能となり、さらに、生成多項式の変更に容易に対応可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0066】
つぎの発明によれば、ゴールド符号等の多様な符号を生成することが可能な受信機を得ることができる、という効果を奏する。
【0067】
つぎの発明によれば、逆拡散符号発生ステップにより生成された逆拡散符号列を格納し、その逆拡散符号を、遅延量に相当するアドレスに基づいて適宜読み出すようにしているため、パス間の遅延時間が大きい場合、または遅延時間の異なる複数の逆拡散符号を発生させるような場合においても、従来のように、複数のPN符号発生器を持たせることなく、所望の逆拡散符号を生成できる、という効果を奏する。
【0068】
つぎの発明によれば、同一チップ区間における逆拡散符号の書き込み処理、および同一チップ区間で蓄積された符号の読み出し処理、を時分割で実施するため、一旦、すべての符号を書き込み、その後、順次読み出しを行う従来技術と比較して、逆拡散符号の発生から供給までの遅延時間を大幅に短縮できる、という効果を奏する。
【0069】
つぎの発明によれば、逆拡散符号の1周期分に相当する時間だけ逆拡散符号発生ステップを実施し、この間に逆拡散符号の書き込み処理を行うため、従来と比較して消費電力を大幅に低減できる、という効果を奏する。
【0070】
つぎの発明によれば、途中で逆拡散符号を変更するような場合においても、容易に逆拡散符号の変更処理を実施できる、という効果を奏する。
【0071】
つぎの発明によれば、書き込み時に、1ビットのシリアルデータを複数ビットのパラレルデータに変換し、変換後のパラレルデータを同時に書き込み、その後の読み出し時に、同時に読み出した複数ビットのパラレルデータを1ビットのシリアルデータに変換し、変換後のシリアルデータを順次出力するため、書き込み処理時に必要な動作クロックの速度を抑えることができる、という効果を奏する。
【0072】
つぎの発明によれば、符号格納ステップおよび符号読み出しステップの一連の工程を複数用意し、さらに、前記複数の工程からいずれか1つの工程を選択する選択ステップを含むことで、逆拡散符号を、任意の符号格納部に格納できるようになるため、容易に複数の種類の逆拡散符号を生成できる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる受信機の実施の形態1の構成を示す図である。
【図2】各復調器に対して供給する逆拡散符号のタイミングを示す図である。
【図3】符号読み出し部の構成および制御部から符号読み出し部へ送信される制御信号を示す図である。
【図4】符号蓄積部の書き込み/読み出しタイミングおよび符号読み出し部のラッチタイミングを示す図である。
【図5】原符号発生部の動作タイミングおよび符号蓄積部の書き込み/読み出しの状態を示す図である。
【図6】途中で逆拡散符号の変更があった場合における、原符号発生部の動作タイミングおよび符号蓄積部の書き込み/読み出しの状態を示す図である。
【図7】本発明にかかる受信機の実施の形態3の構成を示す図である。
【図8】符号蓄積部の書き込み/読み出しタイミングおよび符号読み出し部のラッチタイミングを示す図である。
【図9】本発明にかかる受信機の実施の形態4の構成を示す図である。
【図10】本発明にかかる受信機の実施の形態5の構成を示す図である。
【図11】原符号発生部の構成を示す図である。
【図12】原符号発生部の構成を示す図である。
【図13】従来の受信機の構成を示す図である。
【図14】従来のPN符号発生器の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 原符号発生部、2 符号蓄積部、3 制御部、4 符号読み出し部、5 復調部、6 シンボル合成部、11a 第1の読み出し部、11b 第2の読み出し部、11c 第Nの読み出し部、12a 第1の復調器、12b 第2の復調器、12c 第Nの復調器、21 第1のビット幅変換部、22 第2のビット幅変換部、31 分配部、32 第1の符号蓄積部、33 第2の符号蓄積部、34 第1の符号読み出し部、35 第2の符号読み出し部、36 第1の復調部、37 第2の復調部、41 割当部、51a 第1の原符号発生部、51b 第2の原符号発生部、52a 第1のセレクタ、52b 第2のセレクタ、52c 第Nのセレクタ、53a 第1の蓄積部、53b 第2の蓄積部、53c 第Nの蓄積部、61 任意PN符号発生部、61a 第1の任意PN符号発生部、61b 第2の任意PN符号発生部、61c 第Nの任意PN符号発生部、62 シフトレジスタ部、63 マスク部、64,71 加算部。
Claims (13)
- 逆拡散符号の発生処理に必要な制御情報と、逆拡散符号の読み出し処理に必要なアドレス情報およびタイミング情報と、を出力する制御手段と、
前記制御情報に基づいて逆拡散符号を連続的に発生する逆拡散符号発生手段と、
マルチパスの遅延時間に対応したアドレス単位に前記逆拡散符号を格納する符号格納手段と、
前記アドレス情報に基づいて読み出された各パスに対応する逆拡散符号を受け取り、前記タイミング情報に基づいて受け取った逆拡散符号を出力する複数の符号読み出し手段と、
受信信号を前記各パスに対応する逆拡散符号を用いて個別に復調する複数の復調手段と、
前記すべての復調信号を合成する合成手段と、
を備え、
前記逆拡散符号発生手段は、前記制御信号に基づいて一周期分の逆拡散符号を出力後、その動作を停止することを特徴とする受信機。 - 前記符号格納手段は、同一チップ区間における逆拡散符号の書き込み処理、および同一チップ区間で蓄積された符号の読み出し処理、を時分割で実施することを特徴とする請求項1に記載の受信機。
- さらに、前記逆拡散符号発生手段は、逆拡散符号を変更する場合に、前記制御信号に基づいて一周期分の新たな逆拡散符号を出力後、その動作を停止することを特徴とする請求項1または2に記載の受信機。
- さらに、前記符号格納手段は、前記逆拡散符号の書き込み時、1ビットのシリアルデータを複数ビットのパラレルデータに変換し、変換後のパラレルデータを同時に書き込み、その後、読み出し時に、同時に読み出した複数ビットのパラレルデータを1ビットのシリアルデータに変換し、変換後のシリアルデータを順次前記符号読み出し手段に対して出力することを特徴とする請求項1、2または3に記載の受信機。
- 前記符号格納手段、前記符号読み出し手段、および前記復調手段の組み合わせを複数備え、さらに、複数の符号格納手段のなかからいずれか1つを選択する選択手段を備え、
前記選択された符号格納手段に対して逆拡散符号を格納することを特徴とする請求項1、2または3に記載の受信機。 - さらに、前記逆拡散符号発生手段を複数備え、
前記選択された符号格納手段に対して各逆拡散符号発生手段にて生成された逆拡散符号を格納することを特徴とする請求項5に記載の受信機。 - 前記逆拡散符号発生手段は、シフトレジスタにおける任意のビット出力の排他的論理和を計算することで、M系列符号を発生することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の受信機。
- 前記逆拡散符号発生手段を複数備え、各逆拡散符号発生手段出力の排他的論理和を計算することで、逆拡散符号を発生することを特徴とする請求項7に記載の受信機。
- マルチパス通信環境における受信信号を各パスに対応する逆拡散符号を用いて個別に復調する受信機の、逆拡散符号生成方法において、
逆拡散符号の生成処理に必要な制御情報に基づいて逆拡散符号を連続的に発生する逆拡散符号発生ステップと、
マルチパスの遅延時間に対応したアドレス単位に前記逆拡散符号を格納する符号格納ステップと、
前記アドレス情報に基づいて読み出された各パスに対応する逆拡散符号を受け取り、所定のタイミング情報に基づいて受け取った逆拡散符号を出力する複数の符号読み出しステップと、
を含み、
前記逆拡散符号発生ステップにあっては、逆拡散符号を変更する場合に、前記制御信号に基づいて一周期分の新たな逆拡散符号を出力後、その動作を停止することを特徴とする逆拡散符号生成方法。 - 前記符号格納ステップにあっては、同一チップ区間における逆拡散符号の書き込み処理、および同一チップ区間で蓄積された符号の読み出し処理、を時分割で実施することを特徴とする請求項9に記載の逆拡散符号生成方法。
- さらに、前記逆拡散符号発生ステップにあっては、逆拡散符号を変更する場合に、前記制御信号に基づいて一周期分の新たな逆拡散符号を出力後、その動作を停止することを特徴とする請求項10に記載の逆拡散符号生成方法。
- さらに、前記符号格納ステップにあっては、前記逆拡散符号の書き込み時、1ビットのシリアルデータを複数ビットのパラレルデータに変換し、変換後のパラレルデータを同時に書き込み、その後、読み出し時に、同時に読み出した複数ビットのパラレルデータを1ビットのシリアルデータに変換し、変換後のシリアルデータを順次出力することを特徴とする請求項9、10または11に記載の逆拡散符号生成方法。
- 前記符号格納ステップおよび前記符号読み出しステップの一連の工程を複数用意し、さらに、前記複数の工程からいずれか1つの工程を選択する選択ステップを含むことで、各工程単位に逆拡散符号を生成することを特徴とする請求項9、10または11に記載の逆拡散符号生成方法。
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