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JP3565025B2 - 治具交換装置および治具交換方法 - Google Patents

治具交換装置および治具交換方法 Download PDF

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JP3565025B2 JP19209398A JP19209398A JP3565025B2 JP 3565025 B2 JP3565025 B2 JP 3565025B2 JP 19209398 A JP19209398 A JP 19209398A JP 19209398 A JP19209398 A JP 19209398A JP 3565025 B2 JP3565025 B2 JP 3565025B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ベースに設置された下治具と、ワークに対し所定の加工を施すべく下治具とともにワークを挟持固定しかつ、このワーク加工位置に対しワークが外部から搬入されるワーク搬入位置との間をガイドレールに沿って移動可能でワークを保持可能な上治具とを有し、これら上下各治具を交換する治具交換装置および治具交換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
平板の端部相互を突き合わせ溶接するレーザ溶接設備としては、図12に示すようなものがある。ここでは、自動車のドアを構成するアウタパネルを、材料費低減の目的で、防錆処理を施した高価な下部パネル1と、防錆処理を施していない通常の安価な上部パネル3とに2分割し、これら両者を溶接線Pに沿って突き合わせ溶接している。このほか、突き合わせ溶接を行う例としては、例えば上記アウタパネルの窓部を打ち抜き加工した後の端材同士を接合して板材の歩留まりを向上させる場合や、板厚の異なる平板相互を接合する場合などがある。
【0003】
上記したレーザ溶接設備は、下部パネル1および上部パネル3からなるワークWが、図示しないワーク搬入用ロボットにより搬入されるワーク搬入部5と、ワークWに対しレーザ加工ヘッド7により突き合わせ溶接を行うレーザ溶接部9と、溶接加工後のワークWを図示しないワーク搬出用ロボットにより外部に搬出するワーク搬出部11とを備えている。ワーク搬入部5では、ワークWは溶接線Pに沿った方向の位置決めが図示しないワークガイドによってなされている。
【0004】
レーザ溶接部9は、レーザ溶接加工の際に、ワークWを位置決めすべく上下から挟持固定する上治具13および下治具15を備えている。下治具15は、ベースフレーム17に固定されている。一方上治具13は、ベースフレーム17上に設置された一対のガイドレール19に沿ってワーク搬入部5とレーザ溶接部9との間をスライド移動可能である。
【0005】
上治具13は、ワークWを保持する電磁マグネット21を複数備え、この電磁マグネット21によりワーク搬入部5にて保持したワークWを、レーザ溶接部9にてその保持を解除して下治具15上にセットする。下治具15上のワークWは、後述する位置決め機構により位置決めされた状態で、溶接線Pに沿って複数配置されている上治具13側のクランプ爪23の下降により、下治具9側のブロックとの間で挟持固定される。
【0006】
ワーク搬出部11は、レーザ溶接部9で溶接加工後のワークWを保持するバキュームカップ25を複数備えたワーク保持体27を備えている。ワーク保持体27は、上治具13と一体となって前記ガイドレール19に沿って、レーザ溶接部9とワーク搬出部11との間をスライド移動可能であり、レーザ溶接部9にて加工後のワークWを吸着保持した状態でワーク搬出部11まで移動し、ここでワークWの保持を解除する。
【0007】
上治具13とワーク保持体27は、互いに一体となってガイドレール19上を移動するので、上治具13によるワーク搬入部5でのワークWの保持と、ワーク保持体27によるレーザ溶接部9での加工後のワークWの保持とが同一工程でなされる。また、上治具13によるレーザ溶接部9でのワークWの保持解除と、ワーク保持体27によるワーク搬出部11でのワークWの保持解除とが同一工程でなされる。ワーク搬出部11上に載置された加工後のワークWは、ワーク保持体27がレーザ溶接部9に移動している間に、図示しないロボットにより外部に搬出される。
【0008】
図13および図14は、上記レーザ溶接部9におけるワークWの位置決め機構を示すもので、図13は、図12中で矢印A方向から見た上治具13側の矢視断面図で、図14は、同下治具15側の矢視断面図である。
【0009】
上治具13側の位置決め機構は、上治具クランププッシャユニット29と、ワーククランプユニット31とから構成されている。一方、下治具15側の位置決め機構は、下治具クランププッシャユニット33と、基準ピンユニット35と、ワーククランプ用のセンタブロック37およびサイドブロック39とから構成されている。
【0010】
上治具クランププッシャユニット29は、シリンダ41によって上下動可能な押圧片43を備え、前記シリンダ41のピストンロッド45が下降することで、押圧片43が下治具15上のワークWを押圧して下治具クランププッシャユニット33側のワーク受け47との間でワークWを固定する。上記シリンダ41は、上端部に設けたリニアガイド49によって、上治具13の本体フレーム51に対して図中で左右方向にスライド移動可能である。
【0011】
ワーククランプユニット31は、本体フレーム51に上端が固定されたシリンダ53によって上下動可能な前記図1に示したクランプ爪23を備え、シリンダ53のピストンロッド55が下降することで、クランプ爪23がワークWを押圧して、下治具15側のセンタブロック37およびサイドブロック39との間でワークWを挟持固定する。上記クランプ爪23は、ピストンロッド55を中心に左右に延長されてその先端の挟持部23aがワークWに接触する。
【0012】
上記図13で説明した上治具13の位置決め機構は、溶接線Pを中心として左右対称に設けられている。すなわち、図13中で溶接線Pより左側の位置決め機構により、図1に示してあるワークWの上部パネル3を位置決め固定し、同右側の図示していない位置決め機構によりワークWの下部パネル1を位置決め固定する。
【0013】
一方、下治具クランププッシャユニット33は、上記したワーク受け47が、下治具15の本体フレーム57に対し、リニアガイド59を介して図中で左右方向に移動可能となっている。ワーク受け47の図中で左側の本体フレーム57上には、シリンダ61が固定され、このシリンダ61のピストンロッド63が左右方向に進退移動することで、ワーク受け47が移動する。
【0014】
センタブロック37およびサイドブロック39は本体フレーム57に固定されており、これら各ブロック37,39と下治具クランププッシャユニット33は、溶接線Pを中心として左右対称に設けられている。
【0015】
基準ピンユニット35は、溶接線Pより図14中で左側部分にのみ設けられるもので、紙面に直交する方向に複数配置されている。この基準ピンユニット35は、図中で右斜め上方に向けて、ワークWの表面から突出した図に示す位置と、ワークWより下方位置との間を進退移動可能な基準ピン65を備え、この進退移動は本体フレーム57に固定されたシリンダ67によってなされる。基準ピン65の先端には、図中右側にセットされる下部パネル1の溶接端面が当接する当接面65aが形成されている。この当接面65aは、図に示す突出状態で溶接線Pに一致している。
【0016】
次に、上記した位置決め機構によるワークWに対する位置決め動作を説明する。まず、溶接線Pを中心とした左右両側の位置決め機構の上治具クランププッシャユニット29が作動して、ワークW(下部パネル1および上部パネル3)を押圧片43とワーク受け47とで固定する。このとき、左側の図示されている位置決め機構によって位置決めされる上部パネル3の溶接側の端面は、突出状態の基準ピン65の先端に干渉しないよう溶接線Pから離れた位置となっている。同様に、右側の位置決め機構によって位置決めされる下部パネル1の溶接側の端面も溶接線Pから所定量離れた位置となっている。
【0017】
この状態で、右側の位置決め機構のクランププッシャユニット33が作動して、押圧片43とワーク受け47とで固定されている下部パネル1を反対側の上部パネル3に向けて移動させる。このとき、基準ピン65は図に示すように上部に突出した状態であり、この突出した基準ピン65の当接面65aに下部パネル1の端面が当接し、この結果下部パネル1は、溶接側の端面が溶接線Pに対応した状態で位置決めされる。この状態で、右側の位置決め機構のワーククランプユニット31が作動して、クランプ爪23が下部パネル1を押圧し、センタおよびサイドの各ブロック37,39との間で下部パネル1を挟持固定する。
【0018】
このようにして、下部パネル1が位置決め固定された後は、基準ピン65を後退させた状態で、左側の位置決め機構のクランププッシャユニット33が作動して、押圧片43とワーク受け47とで固定されている上部パネル3を反対側の下部パネル1に向けて移動させる。これにより上部パネル3は、溶接側の端面が下部パネル1の同端面に当接し、この状態で、同左側の位置決め機構のワーククランプユニット31が作動して、クランプ爪23が上部パネル3を押圧し、センタおよびサイドの各ブロック37,39との間で上部パネル3を挟持固定する。
【0019】
このようにして位置決め固定された下部パネル1および上部パネル3は、レーザ加工ヘッド7により溶接線Pに沿って突き合わせ溶接がなされる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記したレーザ溶接設備においては、上治具13および下治具15が本設備専用のものとして使用されており、これらの治具13,15の交換については特に考慮されていない。このため、ここでの突き合わせ溶接は、位置決め機構によって位置決めされる2枚の板材(ここでは下部パネル1および上部パネル3)相互を溶接接合する際の溶接線Pが、固定されたものであって変更できず、例えばワークWをさらに3分割あるいは4分割などに分割してこれらを突き合わせ溶接するような場合には対応できず、汎用性の低いものとなっている。
【0021】
そこで、この発明は、突き合わせ溶接を行う際の溶接線位置の変更などが可能なように、ワークを挟持固定する上治具および下治具の交換をできるようにすることを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、ベースに設置された下治具と、ワークに対し所定の加工を施すべく前記下治具とともにワークを挟持固定しかつ、このワーク加工位置とワークが外部から搬入されるワーク搬入位置との間をガイドレールに沿って移動可能で前記ワークを保持可能な上治具とを有し、これら上下各治具を交換する治具交換装置であって、前記ガイドレール上を移動するローダと、このローダに設けられ、前記上治具の側縁が載置される治具受けおよびこの治具受けの上方から下降して前記治具受けとの間で上治具の側縁をクランプ固定する昇降部材をそれぞれ備えた上治具クランプ手段と、前記昇降部材の上昇によりクランプ固定が解除された上治具を上昇させて、前記ローダを上治具クランプ手段とともに前記ワーク搬入位置に移動可能な状態とする上治具昇降手段と、前記ローダが上治具クランプ手段とともに前記ワーク搬入位置に移動し、かつ前記上治具昇降手段により上治具が下降して下治具上に載置されて両治具が一体となった状態で、この一体となった治具を前記ガイドレールと直交する方向に移動させるべくガイドし、常時は下治具より下方に位置して下治具から離反している治具搬出入用ガイドレールと、この治具搬出入用ガイドレールを、上治具と一体となった下治具に対して支持するよう上昇させるレール昇降手段と、このレール昇降手段によって上昇した治具搬出入用ガイドレールに沿って下治具を、上治具とともに移動させて外部に搬出あるいは外部から搬入する際に、前記両治具の移動領域を確保すべく前記ガイドレールを移動させるガイドレール昇降手段とを有する構成としてある。
【0023】
このような構成の治具交換装置によれば、上治具クランプ手段による上治具に対するクランプ固定を解除した状態で、上治具昇降手段により上治具を上治具クランプ手段の治具受けから浮かせた後、ローダを上治具クランプ手段とともにワーク搬入位置まで移動させる。ここで、上治具を上治具昇降手段により下降させて下治具上に載置し、治具搬出入用ガイドレールを上昇させて下治具を上治具とともに治具搬出入用ガイドレールによって支持し、さらにこの治具搬出入用ガイドレールに沿った治具の移動領域から外れた位置に、ガイドレールを移動させる。この状態で、治具搬出入用ガイドレールに沿って、一体となっている上治具および下治具を外部に搬出する。治具の搬出後は、他の治具を上記とは逆の動作によって搬入する。
【0024】
請求項2の発明は、請求項1の発明の構成において、上治具および下治具は、板材の端部相互を突き合わせ溶接する際に、各板材を規定の溶接線に沿って溶接できるよう位置決めする位置決め機構を備えている。
【0025】
上記構成によれば、上治具および下治具を交換することで、板材相互を突き合わせ溶接する際の溶接線位置の変更が可能となる。
【0026】
請求項3の発明は、請求項1の発明の構成において、上治具昇降手段は、下治具の下方に配置され、下治具を貫通して上治具を上昇させる。
【0027】
上記構成によれば、上治具昇降手段は、下治具を下降から上方に向けて貫通して上治具を上昇させ、これによりローダをワーク搬入位置に移動可能な状態とする。
【0028】
請求項4の発明は、請求項1の発明の構成において、下治具は、治具搬出入用ガイドレール上を回転移動するローラを備えている。
【0029】
上記構成によれば、上治具と一体となった下治具は、ローラにより治具搬出入ガイドレール上をスムーズに移動する。
【0030】
請求項5の発明は、請求項1の発明の構成において、ガイドレールは、ワーク加工位置に対応する部分と、ワーク搬入位置に対応する部分との間で相互に分割され、前記ワーク加工位置に対応するレール分割部が治具の搬出入の際の移動領域から外れた位置に移動可能である。
【0031】
上記構成によれば、ローダが上治具クランプ手段とともにワーク搬入位置に移動した状態で、ワーク加工位置に対応するガイドレールのレール分割部が移動し、これにより治具を搬出入する際の移動領域が確保される。
【0032】
請求項6の発明は、請求項4の発明の構成において、治具搬出入用ガイドレールに沿って外部に搬出される治具の搬出方向前方に、治具運搬用台車を設け、この治具運搬用台車は、下治具に設けたローラが回転移動する台車側ガイドレールを備えるとともに、治具に対して係脱可能で、係止した状態の治具をワーク加工位置と治具運搬用台車との間を移動させる治具搬出入用フックを備えている。
【0033】
上記構成によれば、ワーク加工位置に対応するガイドレールのレール分割部が、治具の搬出入の際の移動領域から外れるよう移動した状態で、治具運搬用台車上の治具搬出入用フックがワーク加工位置にある治具に係止し、係止した状態で治具搬出入用フックが後退することで、治具は治具運搬用台車に搬出される。
【0034】
請求項7の発明は、請求項6の発明の構成において、治具運搬用台車は、治具搬出入用ガイドレールと直交する方向に移動可能で、ワーク搬入位置側に移動するものと、ワーク搬入位置と反対側に移動するものとの2台が配置されている。
【0035】
上記構成によれば、ワーク加工位置の側方にある一方の治具運搬用台車に、ワーク加工位置にある治具が搬出されると、この一方の治具運搬用台車は、ガイドレールと直交する方向に、例えばワーク搬入位置側へ移動する。他方の治具運搬用台車には、他の治具が載せられており、この他方の治具運搬用台車がワーク加工位置の側方に移動し、ここで他の治具がワーク加工位置へ搬入される。
【0036】
請求項8の発明は、請求項1の発明の構成において、ガイドレールを、ワーク加工位置を中心としてワーク搬入位置と反対側のワーク搬出位置まで延長し、ワーク加工位置にて加工されたワークを前記ワーク搬出位置まで搬送すべくこれら両者間を前記ガイドレールに沿って移動可能なワーク把持手段を設け、このワーク把持手段とローダとの間に、これら両者を連結解除可能な連結解除手段を設けた。
【0037】
上記構成によれば、治具交換時には、連結解除手段により、ワーク把持手段とローダとの間の連結を解除しておくことで、ローダを上治具クランプ手段とともにワーク搬入位置へ移動させる際に、ワーク把持手段は、ワーク搬出位置に待機させておける。ワーク加工位置にて治具により挟持固定したワークを加工する際には、連結解除手段によりワーク把持手段とローダとを連結させておく。これにより、上治具とワーク把持手段とは一体となってガイドレール上を移動する。
【0038】
請求項9の発明は、請求項1の発明の構成において、治具のワーク加工位置への搬入方向前方に、下治具が当接して位置決めされる位置決めブロックを設け、この位置決めブロックは、搬入方向に対し垂直な面を備えた搬入方向位置決め部と、この搬入方向位置決め部に対し水平面内にて互いに逆方向に所定角度傾斜した左右一対の傾斜面を備えた左右方向位置決め部とから構成されている。
【0039】
上記構成によれば、上治具と一体となった下治具は、位置決めブロックの搬入方向位置決め部により搬入方向の位置決めがなされ、同ブロックの左右方向位置決め部により搬入方向に対して左右方向の位置決めがなされる。
【0040】
請求項10の発明は、請求項9の発明の構成において、位置決めブロックにより位置決めされた下治具の所定の被測定位置を測定する位置測定手段と、この位置測定手段が測定した値が、あらかじめ設定されている規定の位置データに対しずれているときに、このずれ分に対応してワークに対する加工位置の座標を補正する補正手段とを設けた。
【0041】
上記構成によれば、位置測定手段により下治具の所定の被測定位置を測定し、この測定値が規定の位置データに対してずれているときに、このずれ分に相当する分だけ、ワークに対する加工位置の座標を補正する。
【0042】
請求項11の発明は、ベースに設置された下治具と、ワークに対し所定の加工を施すべく前記下治具とともにワークを挟持固定しかつ、このワーク加工位置に対しワークが外部から搬入されるワーク搬入位置との間をガイドレールに沿って移動可能で前記ワークを保持可能な上治具とを有し、これら上下各治具を交換する治具交換方法であって、前記上治具を、その側縁に対するクランプ固定を解除した状態で上治具クランプ手段から解放すべく上昇させる工程と、前記上治具クランプ手段を前記ワーク搬入位置まで移動させる工程と、前記上治具を下降させて下治具上に載置し、これら各治具を一体化する工程と、前記ガイドレールと直交する方向に延長配置される治具搬出入用ガイドレールを上昇させ、この治具搬出入用ガイドレールによって下治具を上治具とともに支持する工程と、前記治具搬出入用ガイドレールに沿った治具の搬出入の際の移動領域から外れた位置に前記ガイドレールを移動させる工程と、前記治具搬出入用ガイドレールに沿って治具を外部に搬出する工程と、を有する治具交換方法としてある。
【0043】
上記治具交換方法によれば、治具を交換することにより、例えば、上治具および下治具が、板材の端部相互を突き合わせ溶接する際に、各板材を規定の溶接線に沿って溶接できるよう位置決めする位置決め機構を備えている場合に、溶接線位置の変更が可能となり、加工設備として汎用性の高いものとなる。
【0044】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、ワークを挟持固定する上治具および下治具の交換が可能であり、加工設備の汎用性向上を図ることができる。
【0045】
請求項2の発明によれば、上治具および下治具を交換することで、板材相互を突き合わせ溶接する際の溶接線位置の変更が可能となり、溶接加工設備として汎用性の高いものとなる。
【0046】
請求項3の発明によれば、上治具昇降手段は、下治具の下方から下治具を貫通して上治具を上昇させるので、上治具を昇降させる際に、上治具昇降手段が下治具に干渉しないように、上治具を下治具の外周縁部から外側へ突出させる必要がなく、上治具の大型化を回避することができる。
【0047】
請求項4の発明によれば、下治具は、治具搬出入用ガイドレール上を回転移動するローラを備えているので、上治具と一体となった下治具は、治具搬出入用ガイドレール上をスムーズに移動させることができる。
【0048】
請求項5の発明によれば、ローダが上治具クランプ手段とともにワーク搬入位置に移動した状態で、ワーク加工位置に対応するガイドレールのレール分割部が移動するので、治具を搬出入する際の移動領域を確保することができる。
【0049】
請求項6の発明によれば、ワーク加工位置に対する治具の搬出入作業を、治具運搬用台車を用いて容易に行うことができる。
【0050】
請求項7の発明によれば、異なる治具を載せた2台の治具運搬用台車を用いることで、治具の交換を容易に行うことができる。
【0051】
請求項8の発明によれば、治具交換時には、連結解除手段により、ワーク把持手段とローダとの間の連結を解除しておくことで、ワーク把持手段をワーク搬出位置に待機させたまま、ローダを上治具クランプ手段とともにワーク搬入位置へ移動させることができる。
【0052】
請求項9の発明によれば、上治具と一体となった下治具は、搬入方向位置決め部および左右方向位置決め部とから構成される位置決めブロックにより、搬入方向および左右方向の位置決めを行うことができる。
【0053】
請求項10の発明によれば、位置決めブロックにより位置決めされた状態の下治具が、規定の位置に対してずれていても、このずれ分に相当する分だけ、ワークに対する加工位置の座標を補正するので、加工精度は所望に維持することができる。
【0054】
請求項11の発明によれば、ワークを挟持固定する上治具および下治具の交換が可能であり、加工設備の汎用性向上を図ることができる。
【0055】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0056】
図1は、この発明の実施の一形態に係わる治具交換装置を備えたレーザ溶接設備の全体構成を示す斜視図である。このレーザ溶接設備は、前記図12〜図14に示したものと同様に、ワークとなる板材(自動車用ドアの下部パネル1および上部パネル3)の端部相互を突き合わせて溶接するもので、ワークWが、図示しないワーク搬入用ロボットにより搬入されるワーク搬入位置に相当するワーク搬入部69と、ワークWに対し図示しないレーザ加工ヘッドにより突き合わせ溶接を行うワーク加工位置に相当するレーザ溶接部71と、溶接加工後のワークWを図示しないワーク搬出用ロボットにより外部に搬出するワーク搬出位置に相当するワーク搬出部73とを備えている。
【0057】
レーザ溶接部部71には、ワークWを上下から挟持固定する二点鎖線で示されている、平面視でほぼ矩形状の上治具75および下治具77が設置されている。これら上治具75および下治具77には、図示していないが、前記図12〜図14に示したものと同様な、ワークWを位置決めするための位置決め機構が設けられている。
【0058】
下治具77は、図1の矢印B方向から見た正面図である図2に示すように、ベース79上に立設された複数の支持台81上に載置され、この支持台81には、下治具クランプ83が設けられている。下治具クランプ83は、図3に拡大して示すように、駆動部85によって上下動する可動軸87が上方に向けて突出して設けられ、可動軸87の上端にクランプ爪89が設けられている。下治具77の本体フレーム91には、可動軸87が挿入される貫通孔91aが形成され、この貫通孔91aは、図3の平面図である図4に示すように、図4中で上下方向に長い長孔に形成されている。この長孔形状の貫通孔91aに対応して前記クランプ爪89も細長形状を呈している。
【0059】
クランプ爪89は、図4の二点鎖線で示すように、貫通孔91aに整合した状態で可動軸87を下降させることで、貫通孔91a内に入り込んで支持台81上に接触する位置付近まで下降する。そして、クランプ爪89を、可動軸87を上昇させて本体フレーム91の固定面91bより上方位置まで移動させ、この状態で図4中で実線位置となるよう90度回転させてから、下降させることで、クランプ爪89が固定面91bに圧接され、これにより下治具77はベース79側に固定されることになる。
【0060】
下治具77の本体フレーム91の図2中で左右両側部には、ローラ92が複数設けられている。このローラ92の下方のベース79上には、図2の左側面図である図5に示すように、複数のレール昇降手段93によって支持された治具搬出入用ガイドレール94が配置されている。この治具搬出入用ガイドレール94は、ワーク加工時など通常時はローラ92に対して離れた状態にあり、治具交換時には、前記クランプ爪89による下治具77の固定を解除した状態で、上昇してローラ92を介して下治具77を支持することになる。
【0061】
図5における下治具77の左前方の、治具交換時に使用する後述する図1に示される治具運搬用台車95との間には、治具搬送台96が設置されている。この治具搬送台96上には、上記治具搬出入用ガイドレール94の延長上に位置する搬送台ガイドレール97が設置されている。この搬送台ガイドレール97の上面位置に対する前記治具搬出入用ガイドレール94の上面位置は、治具搬出入用ガイドレール94がローラ92から離れて下方位置にあるときには、下方に位置し、ローラ92を介して下治具77を支持しているときには、同一高さ位置となって治具の搬出入が可能となる。
【0062】
図2に示すように、下治具77の本体フレーム91の左右両側には、治具交換作業時に、上治具75側の四隅に配置された支持脚99が載置されて両治具75,77が一体化する上治具受け101が設けられている。この上治具受け101の下方のベース79上には、上治具昇降手段103が設置されている。上治具昇降手段103は、昇降ロッド105を上部に備える一方、上治具受け101には、昇降ロッド105が上下動可能に貫通するロッド貫通孔101aが形成されている。昇降ロッド105は、上昇して上治具受け101の上面より突出することで、支持脚99を上治具受け75から浮かせた状態で支持することとなる。
【0063】
図1に示すように、このレーザ溶接設備には、複数の支柱107によって支持される一対のベースフレーム109が相互に平行な状態で配置され、このベースフレーム109には、その全長にわたりガイドレール111が設けられている。ガイドレール111には、ローダ113が、レーザ溶接部71とワーク搬入部69との間を移動可能に設けられている。左右のローダ113の相互に対向する側面には、ラック113aが装着され、この各ラック113aにはピニオン114がそれぞれ噛合しており、ピニオン114はベース79側に設置される図示しないモータなどの駆動機構によって回転する。
【0064】
各ローダ113には、3つの上治具クランプ手段115が設置されている。上治具クランプ手段115は、図6に拡大して示すように、上部突起117および治具受けとしての下部突起119を備え、上部突起117の下面にはシリンダ121が固定されている。シリンダ121の昇降部材となる上下動可能なピストンロッド123が、下方に移動して下部突起119との間で上治具75のフランジ125を挟持し、これにより上治具75が固定され、この上治具75と下治具77との間でワークWを位置決めした状態で、レーザ溶接加工がなされる。
【0065】
上記ガイドレール111には、さらにワーク搬出部用ローダ127がワーク搬出部73とレーザ溶接部71との間を移動可能に設けられている。ワーク搬出用ローダ127には、支持ロッド129を介して支持枠131が装着され、支持枠131には、溶接加工後のワークWを保持するバキュームカップ133が複数設けられ、これらによってワーク把持手段134を構成している。
【0066】
上記ワーク搬出部用ローダ127と前記ローダ113とは、連結解除手段135によって連結解除可能となっている。連結解除手段135は、ローダ113側にシリンダ137によって駆動する係止爪139が設けられ、ワーク搬出部用ローダ127側には前記係止爪139が係止する係止部材141がそれぞれ設けられる構成となっている。
【0067】
ベースフレーム109およびガイドレール111は、レーザ溶接部71に対応する部位が、他の部位すなわちワーク搬入部69およびワーク搬出部73に対応する部位に対し、境界部143および145にて分割され、この分割されたレーザ溶接部71に対応するレール分割部147は、ガイドレール昇降手段149により、図1に示す位置から上方へ移動して、治具を搬出入する際の治具の移動領域を確保する。
【0068】
ガイドレール昇降手段149は、治具搬送台96上に一対の支柱151が立設され、この各支柱151の外側にそれぞれ一対のレール153が設けられている。一方、前記レール分割部147には、クランク状に屈曲した支持アーム155の一端が固定され、支持アーム155の他端側は支柱151のレール153に対して上下動可能となっている。
【0069】
また、前記各支柱の151の上端相互は連結材156で連結されており、この連結材156の両端面にはブラケット157を介してシリンダ159が装着され、シリンダ159のピストンロッド161の先端(下端)は、前記支持アーム155の上面に連結固定されている。すなわち、上記シリンダ159のピストンロッド153が図1の状態から後退(上昇)することで、支持アーム155と一体となっているレール分割部147が上昇する。
【0070】
上記レール分割部147の上下動作は、ローダ113がワーク搬入部69に移動した状態で行われ、レール分割部147が図1の状態から上昇することで、治具搬出入作業の際の治具の移動領域が確保される。
【0071】
上記した治具の移動領域を利用して治具を治具運搬用台車95からレーザ溶接部71に搬入する際に、下治具77を位置決めするために、図7および図8に示すような位置決めブロック163および165が、ベース79上に固定されている。図7は図5の拡大されたC矢視図、図8は図5の拡大されたD矢視図である。
【0072】
図7における位置決めブロック163は、治具の搬入方向(図7および図8中で矢印Eで示す方向)に対して垂直な面163aを備え、この垂直な面163aに対し、下治具77の前記垂直な面163aと平行な面77aが当接して搬入方向の位置決めがなされる。すなわち、この位置決めブロック163は、搬入方向位置決め部を構成している。
【0073】
一方、図8における位置決めブロック165は、治具の搬入方向に対し水平面内にて互いに逆方向に所定角度傾斜した左右一対の傾斜面165aを備え、この傾斜面165aに対し、下治具77の前記傾斜面165aと平行な面77bが当接して搬入方向に対して左右方向(図8中で左右方向)の位置決めがなされる。すなわち、この位置決めブロック165は、左右方向位置決め部を構成している。
【0074】
また、上記位置決めブロック163,165が配置される側と反対側の下治具77の端部のベース79上には、位置決めブロック163,165に向けて下治具77を押し付ける図示しない下治具押し付け具が設けられている。この下治具押し付け具は、治具の搬出入時には、治具の移動の邪魔にならないように、下治具77より下方位置となるよう上下動可能となっている。
【0075】
さらに、上記下治具押し付け具により位置決めブロック163,165に押し付けられる際の下治具77は、ベース79上に設置された複数の治具エアリフタ166によって僅かに浮いた状態を保持され、これにより下治具押し付け具による押し付け作業が容易となる。
【0076】
図1に示されている治具運搬用台車95は、ガイドレール111と平行に配置された一対の台車ガイドレール167に沿って移動可能であり、図に示されているものの他に1台配置されている。すなわち、2台の治具運搬用台車95のうち一方は、図1に示すレーザ溶接部71に対応する位置とワーク搬入部69に対応する位置との間を移動し、他方は、レーザ溶接部71に対応する位置とワーク搬出部73との間を移動する。そして、前記一方の治具運搬用台車95を治具の搬出用に使用するとすれば、他方のものが治具搬入用に使用されるものとなる。
【0077】
上記治具運搬用台車95上には、この治具運搬用台車95がレーザ溶接部71に対応する位置にあるときに、治具搬送台96上の搬送台ガイドレール97の延長上でかつ搬送台ガイドレール97の端部に近接した位置となる台車側ガイドレールとしての運搬用台車ガイドレール169が設けられている。
【0078】
また、上記一対の運搬用台車ガイドレール169相互間には、上治具75および下治具77をレーザ溶接部71に対して搬出あるいは搬入する際に、下治具77に対して係脱可能で、係止した状態の下治具77を上治具75とともに、レーザ溶接部71と治具運搬用台車95との間を移動させる治具搬出入用フック171が設けられている。
【0079】
治具搬出入用フック171は、運搬用台車ガイドレール169と平行に配置されたガイド部173に沿って図示しない駆動機構によって移動可能であり、このようなガイド部は、隣接する治具搬送台96上にも設けられている。すなわち、治具搬出入用フック171は、図1に示す位置から治具搬送台96上のレーザ溶接部71に設置されている下治具77に近接する位置まで移動可能であり、図5に示すように、下治具77の端部に設けた係止部175に対して係脱可能である。
【0080】
上記した上治具75および下治具77によって位置決め固定されたワークW(下部パネル1および上部パネル3)を突き合わせ溶接する図示しないレーザ溶接加工機は、図1に二点鎖線で示す加工機フレーム脚177および、前記ガイドレール昇降手段149における連結材156上に配置される加工機フレーム179に支持されており、この加工機フレーム179に対し図示しないレーザ加工ヘッドが、水平面内で、ガイドレール111と同方向およびこれと直交する方向にそれぞれ移動し、この水平面内でのNC加工装置によるX−Y座標値に基づいて、ワークWに対する突き合わせ溶接を行う。
【0081】
また、上記レーザ加工ヘッドには、位置決め固定された下治具77の四隅における所定の被測定位置を測定する位置測定手段としての位置測定器が一体に取り付けられ、この位置測定器が測定した値が、あらかじめ設定されている規定の位置データに対しずれているときに、このずれ分に対応してワークWに対する加工位置の前記NC座標値を補正する補正手段を備えている。
【0082】
なお、ここでは、2つのレーザ加工ヘッドが、それぞれ別々に移動して動作するものとし、各レーザ加工ヘッドにより2カ所ずつ被測定位置を測定するものとする。
【0083】
上記したようなレーザ溶接設備によりワークWに対して突き合わせ溶接を行う際には、下治具77は、位置決めブロック163,165にて位置決めされた状態で下治具クランプ83で固定されている。一方、上治具75は、図6に示すように、フランジ125が、上治具クランプ手段115の下部突起119上に載置されてピストンロッド123により押圧されて固定保持されている。このときの上治具75は、図2に示すように、下治具77の上治具受け101に対して支持脚99が離れた状態にある。
【0084】
この状態でローダ113が、連結解除手段135により連結されているワーク搬出部用ローダ127とともに、ガイドレール111上を一体となって移動することで、ワーク搬入部69に搬入されるワークWを、上治具75側の前記図12に示したものと同様な電磁マグネットにより保持しつつレーザ溶接部71に移動させて位置決め機構により位置決めした後突き合わせ溶接を行うとともに、溶接加工後のワークWをバキュームカップ133で吸着してワーク搬出部73に移動させる。
【0085】
次に、上記突き合わせ溶接で使用する、ワークWを位置決めする位置決め機構を備えた上治具75および下治具77の交換作業を説明する。ワークWに対して突き合わせ作業を行う図1に示す状態から、上治具クランプ手段115による上治具75に対するクランプ固定を、図6に示されるピストンロッド123を上昇させることで解除する。このピストンロッド123の上昇により、上治具75の上昇領域が確保される。
【0086】
この状態で、図2に示す上治具昇降手段103の昇降ロッド105を、貫通孔101aを通して上昇させて支持脚99を上昇させ、これにより上治具75を上治具クランプ手段115の下部突起119から離れるよう上昇させる。これにより上治具クランプ手段115は、上治具75に対するクランプ動作から完全に解除された状態となる。
【0087】
次に、前記上治具クランプ手段115が設けられている左右のローダ113を、ワーク搬出部用ローダ127との連結を連結解除手段135により解除してから、ワーク搬入部69まで移動させる。このローダ113の移動は、ベースフレーム109およびガイドレール111の、レーザ溶接部71に対応する部位で分割されたレール分割部147から外れる位置まで行うものとする。
【0088】
ローダ113を上治具クランプ手段115とともにワーク搬入部69へ退避させた状態で、図2に示される上治具リフタ103の昇降ロッド105を下降させ、上治具75の支持脚99を下治具77の上治具受け101上に載置し、これにより下治具75と上治具77とが一体化する。
【0089】
次に、図3に示される下治具クランプ83による下治具77へのクランプを解除するとともに、位置決めブロック163,165に向けて下治具77を押し付ける図示しない下治具押し付け具も、下治具77に干渉しない位置まで下降させた状態とする。
【0090】
この状態で、レール昇降手段93により治具搬出入用ガイドレール94を、治具搬送台96上の搬送台ガイドレール97とほぼ同一高さ位置となるまで上昇させる。このときの治具搬出入用ガイドレール94は、ローラ92を介して下治具77を支持している。
【0091】
次に、ガイドレール昇降手段149におけるシリンダ159を作動させてピストンロッド161を上昇させ、これに伴う支持アーム155の上昇によりレール分割部147が上昇する。これにより、上治具75および下治具77を治具搬送台96側へ搬出させる移動領域が確保されることになる。
【0092】
この状態で、図1に示される治具運搬用台車95の治具搬出入フック171を前進させて、図5に示すように、下治具77の係止部175に係止させる。係止後、治具搬出入用フック171を後退させることで、相互に一体となっている上治具75および下治具77は、下治具77のローラ92が、治具搬出入用ガイドレール94から治具搬送台96上の搬送台ガイドレール97上を回転しながら移動し、さらに治具運搬用台車95上の運搬用台車ガイドレール169上を移動して、この治具運搬用台車95上に搬出されることとなる。
【0093】
次に、上記上治具75および下治具77が搬出された治具運搬用台車95を、台車ガイドレール167に沿って例えばワーク搬入部69に対応する位置まで移動させる。ここで、図示しない他の治具運搬用台車はワーク搬出部73に対応する位置にあるものとし、この治具運搬用台車上には、突き合わせ溶接を行う板材相互の溶接線が前記搬出された治具による溶接線とは異なる構造の位置決め機構を備えた上治具および下治具が、載置されているものとする。
【0094】
そして、上記他の治具運搬用台車をワーク搬出部73に対応する位置からレーザ溶接部71に対応する位置まで移動させる。この治具運搬用台車上の治具についても前記搬出した治具と同様に、下治具が治具搬出入用フック171と同様なフックにより係止されている。このため、このフックを前記搬出動作とは逆に前進させることで、新たな治具がレーザ溶接部71に搬入されることになる。
【0095】
治具搬入後は、上記フックを、下治具に対する係止を解除してから後退させ、さらに治具搬出入用ガイドレール94を下降させてこのレール94による下治具77の支持を解除するとともに、治具エアリフタ166を作動させて下治具を上治具とともにエアにより支持台81から微小量浮上させる。
【0096】
下治具が微小量浮上した状態で、図示しない下治具押し付け具を上昇させた後、この下治具押し付け具により下治具を、図7および図8に示した位置決めブロック163,165に向けて押し付けて、治具搬入方向およびこの搬入方向に対して左右方向の位置決めを行う。位置決め後は、上記治具エアリフタ166の作動を停止させて図3および図4に示した下治具クランプ83によって下治具をクランプ固定する。
【0097】
次に、上治具昇降手段103の昇降ロッド105を上昇させることで、図2に示すように、上治具を、支持脚99が上治具受け101から離れるよう下治具に対して上昇させ、さらにガイドレール昇降手段149によりレール分割部147を下降させて図2に示す状態とする。
【0098】
この状態で、ワーク搬入部69に退避してあるローダ113を、レーザ溶接部71に移動させる。この移動により、ローダ113上の上治具クランプ手段115もレーザ溶接部71に移動し、これにより図6に示される上治具75のフランジ125は、上治具クランプ手段115の下部突起119とピストンロッド123との間に入り込んだ状態となる。このとき、上治具123のフランジ125は下部突起119から離れた状態にある。ここで、ローダ113を連結解除手段135によりワーク搬出部用ローダ127に連結して一体化する。
【0099】
次に、上治具昇降手段103の昇降ロッド105を下降させて、図6に示すように、上治具75を、フランジ125が上治具クランプ手段115の下部突起119上に載置されて上治具クランプ手段115に保持される状態とする。この状態で、上治具クランプ手段115のシリンダ121を作動させてピストンロッド123を下降させ、このピストンロッド123と下部突起125との間で下治具75をクランプ固定し、これにより新たな治具が、本レーザ溶接設備に装着されたことになる。
【0100】
上記したように、本レーザ溶接設備においては、治具交換装置によって治具を交換できるので、板材相互を突き合わせ溶接する際の溶接線位置の変更が可能となり、例えばドアのアウタパネルを3分割あるいは4分割などに分割してこれらを突き合わせ溶接するような場合にも対応でき、レーザ溶接加工設備として極めて汎用性の高いものとなる。
【0101】
交換後の新たな治具は、かなりの精度でベース79に位置決めされるものの、多少の位置ずれが発生した場合に備え、補正手段によって位置決め精度の補正がなされる。その制御フローを図9〜図11に示す。
【0102】
まず、治具交換時に、図9に示すように、レーザ加工ヘッドと一体に移動可能な2つの位置測定器によって下治具の所定の被測定位置を2カ所ずつ測定する(ステップ901)。この測定値は、マスターデータと比較される(ステップ903)。測定値とマスタデータとの差、すなわち測定値のマスタデータとのずれ分を考慮してNC加工装置における座標回転パラメータを算出し(ステップ905)、その算出データをセットして(ステップ907)、位置決め精度の補正がなされる。
【0103】
図10は、位置決め精度の補正後、レーザ溶接加工を行う際の制御動作である。すなわち、図9にて得られた座標回転パラメータを取得した後(ステップ1001)、NC座標を回転させ(ステップ1003)、生産動作すなわちレーザ溶接加工を行う(ステップ1005)。
【0104】
図11は、図9におけるマスターデータの教示動作を示している。まず、2つの位置測定器で基準となる下治具の所定の被測定位置を測定した後(ステップ1011)、この測定した基準となるマスタデータを記憶し(ステップ1013)、教示動作に移行する(ステップ1015)。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態に係わる治具交換装置を備えたレーザ溶接設備の全体構成を示す斜視図である。
【図2】図1の矢印B方向から見た下治具の正面図である。
【図3】図2に示される下治具クランプの拡大された一部断面を含む正面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図2の左側面図である。
【図6】図1に示される上治具クランプ手段の拡大された側面図である。
【図7】図2の拡大されたC矢視図である。
【図8】図2の拡大されたD矢視図である。
【図9】治具位置決め後の位置決め精度の補正を行う制御動作を示すフローチャートである。
【図10】図9の位置決め精度の補正後、レーザ溶接作業時での制御動作を示すフローチャートである。
【図11】図9におけるマスターデータの教示動作を示しフローチャートである。
【図12】従来例を示すレーザ溶接設備の斜視図である。
【図13】図12中で矢印A方向から見た上治具側の拡大された矢視断面図である。
【図14】図12中で矢印A方向から見た下治具側の拡大された矢視断面図である。
【符号の説明】
W ワーク
1 下部パネル(板材)
3 上部パネル(板材)
69 ワーク搬入部(ワーク搬入位置)
71 レーザ溶接部(ワーク加工位置)
73 ワーク搬出部(ワーク搬出位置)
75 上治具
77 下治具
79 ベース
92 ローラ
93 レール昇降手段
94 治具搬出入用ガイドレール
95 治具運搬用台車
103 上治具昇降手段
111 ガイドレール
113 ローダ
115 上治具クランプ手段
119 下部突起(治具受け)
123 ピストンロッド(昇降部材)
134 ワーク把持手段
135 連結解除手段
147 レール分割部
163 位置決めブロック(搬入方向位置決め部)
163a 垂直な面
165 位置決めブロック(左右方向位置決め部)
165a 傾斜面
169 運搬用台車ガイドレール(台車側ガイドレール)
171 治具搬出入用フック

Claims (11)

  1. ベースに設置された下治具と、ワークに対し所定の加工を施すべく前記下治具とともにワークを挟持固定しかつ、このワーク加工位置とワークが外部から搬入されるワーク搬入位置との間をガイドレールに沿って移動可能で前記ワークを保持可能な上治具とを有し、これら上下各治具を交換する治具交換装置であって、前記ガイドレール上を移動するローダと、このローダに設けられ、前記上治具の側縁が載置される治具受けおよびこの治具受けの上方から下降して前記治具受けとの間で上治具の側縁をクランプ固定する昇降部材をそれぞれ備えた上治具クランプ手段と、前記昇降部材の上昇によりクランプ固定が解除された上治具を上昇させて、前記ローダを上治具クランプ手段とともに前記ワーク搬入位置に移動可能な状態とする上治具昇降手段と、前記ローダが上治具クランプ手段とともに前記ワーク搬入位置に移動し、かつ前記上治具昇降手段により上治具が下降して下治具上に載置されて両治具が一体となった状態で、この一体となった治具を前記ガイドレールと直交する方向に移動させるべくガイドし、常時は下治具より下方に位置して下治具から離反している治具搬出入用ガイドレールと、この治具搬出入用ガイドレールを、上治具と一体となった下治具に対して支持するよう上昇させるレール昇降手段と、このレール昇降手段によって上昇した治具搬出入用ガイドレールに沿って下治具を、上治具とともに移動させて外部に搬出あるいは外部から搬入する際に、前記両治具の移動領域を確保すべく前記ガイドレールを移動させるガイドレール昇降手段とを有することを特徴とする治具交換装置。
  2. 上治具および下治具は、板材の端部相互を突き合わせ溶接する際に、各板材を規定の溶接線に沿って溶接できるよう位置決めする位置決め機構を備ていることを特徴とする請求項1記載の治具交換装置。
  3. 上治具昇降手段は、下治具の下方に配置され、下治具を貫通して上治具を上昇させることを特徴とする請求項1記載の治具交換装置。
  4. 下治具は、治具搬出入用ガイドレール上を回転移動するローラを備えていることを特徴とする請求項1記載の治具交換装置。
  5. ガイドレールは、ワーク加工位置に対応する部分と、ワーク搬入位置に対応する部分との間で相互に分割され、前記ワーク加工位置に対応するレール分割部が治具の搬出入の際の移動領域から外れた位置に移動可能であることを特徴とする請求項1記載の治具交換装置。
  6. 治具搬出入用ガイドレールに沿って外部に搬出される治具の搬出方向前方に、治具運搬用台車を設け、この治具運搬用台車は、下治具に設けたローラが回転移動する台車側ガイドレールを備えるとともに、治具に対して係脱可能で、係止した状態の治具をワーク加工位置と治具運搬用台車との間を移動させる治具搬出入用フックを備えていることを特徴とする請求項4記載の治具交換装置。
  7. 治具運搬用台車は、治具搬出入用ガイドレールと直交する方向に移動可能で、ワーク搬入位置側に移動するものと、ワーク搬入位置と反対側に移動するものとの2台が配置されていることを特徴とする請求項6記載の治具交換装置。
  8. ガイドレールを、ワーク加工位置を中心としてワーク搬入位置と反対側のワーク搬出位置まで延長し、ワーク加工位置にて加工されたワークを前記ワーク搬出位置まで搬送すべくこれら両者間を前記ガイドレールに沿って移動可能なワーク把持手段を設け、このワーク把持手段とローダとの間に、これら両者を連結解除可能な連結解除手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の治具交換装置。
  9. 治具のワーク加工位置への搬入方向前方に、下治具が当接して位置決めされる位置決めブロックを設け、この位置決めブロックは、搬入方向に対し垂直な面を備えた搬入方向位置決め部と、この搬入方向位置決め部に対し水平面内にて互いに逆方向に所定角度傾斜した左右一対の傾斜面を備えた左右方向位置決め部とから構成されていることを特徴とする請求項1記載の治具交換装置。
  10. 位置決めブロックにより位置決めされた下治具の所定の被測定位置を測定する位置測定手段と、この位置測定手段が測定した値が、あらかじめ設定されている規定の位置データに対しずれているときに、このずれ分に対応してワークに対する加工位置の座標を補正する補正手段とを設けたことを特徴とする請求項9記載の治具交換装置。
  11. ベースに設置された下治具と、ワークに対し所定の加工を施すべく前記下治具とともにワークを挟持固定しかつ、このワーク加工位置に対しワークが外部から搬入されるワーク搬入位置との間をガイドレールに沿って移動可能で前記ワークを保持可能な上治具とを有し、これら上下各治具を交換する治具交換方法であって、前記上治具を、その側縁に対するクランプ固定を解除した状態で上治具クランプ手段から解放すべく上昇させる工程と、前記上治具クランプ手段を前記ワーク搬入位置まで移動させる工程と、前記上治具を下降させて下治具上に載置し、これら各治具を一体化する工程と、前記ガイドレールと直交する方向に延長配置される治具搬出入用ガイドレールを上昇させ、この治具搬出入用ガイドレールによって下治具を上治具とともに支持する工程と、前記治具搬出入用ガイドレールに沿った治具の搬出入の際の移動領域から外れた位置に前記ガイドレールを移動させる工程と、前記治具搬出入用ガイドレールに沿って治具を外部に搬出する工程と、を有することを特徴とする治具交換方法。
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