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JP3560671B2 - 蛍光観察装置 - Google Patents

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JP3560671B2
JP3560671B2 JP03544495A JP3544495A JP3560671B2 JP 3560671 B2 JP3560671 B2 JP 3560671B2 JP 03544495 A JP03544495 A JP 03544495A JP 3544495 A JP3544495 A JP 3544495A JP 3560671 B2 JP3560671 B2 JP 3560671B2
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、励起光を生体組織の観察対象部位へ照射して励起光による蛍光像を得る蛍光観察装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、生体組織の観察対象部位へ励起光を照射し、この励起光によって生体組織から直接発生する自家蛍光や生体へ注入しておいた薬物の蛍光を2次元画像として検出し、その蛍光像から生体組織の変性や癌等の疾患状態(例えば、疾患の種類や浸潤範囲)を診断する技術が用いられつつあり、この蛍光観察を行うための蛍光観察装置が開発されている。
【0003】
自家蛍光においては、生体組織に励起光を照射すると、その励起光より長い波長の蛍光が発生する。生体における蛍光物質としては、例えばNADH(ニコチンアミドアデニンヌクレオチド),FMN(フラビンモノヌクレオチド),ピリジンヌクレオチド等がある。最近では、このような蛍光を発生する生体内因物質と疾患との相互関係が明確になりつつあり、これらの蛍光により癌等の診断が可能である。
【0004】
また、薬物の蛍光においては、生体内へ注入する蛍光物質としては、HpD(ヘマトポルフィリン),Photofrin ,ALA(δ−amino levulinic acid)等が用いられる。これらの薬物は癌などへの集積性があり、これを生体内に注入して蛍光を観察することで疾患部位を診断できる。また、モノクローナル抗体に蛍光物質を付加させ、抗原抗体反応により病変部に蛍光物質を集積させる方法もある。
【0005】
励起光としては例えばレーザ光が用いられ、励起光を生体組織へ照射することによって観察対象部位の蛍光像を得る。この励起光による生体組織における微弱な蛍光を検出して2次元の蛍光画像を生成し、観察、診断を行う。
【0006】
このような蛍光観察装置においては、一般に通常画像と蛍光画像とを対比させて診断を行う。このために、通常観察用の光源装置及び撮像手段と蛍光観察用の光源装置及び撮像手段とを交換して使用している。従来の装置では、例えば特開昭63−122421号公報に開示されているように、通常照明光と励起光とを照射光切換え手段を用いて交互に照射し、得られた通常画像と蛍光画像とを照射光切換え手段に同期させて交互に取り込んでメモリに蓄え、通常画像と蛍光画像を同時表示するような構成となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
蛍光観察装置において、生体内臓器の癌等の疾患の状態を蛍光観察により診断する場合、診断に適した励起光の波長及び検出する蛍光の波長は臓器特有のものであるため、従来の装置では観察対象の臓器が異なる毎に励起波長及び検出波長を変えるような構成となっていた。しかし、このような構成では観察する臓器に合わせて励起波長及び検出波長を予め交換して蛍光観察を行うために診断時の操作が煩雑であった。
【0008】
本発明は、これらの事情に鑑みてなされたもので、観察対象に合わせて、自動的に励起波長又は検出波長、或いは両方を、各観察対象の蛍光観察に適した波長に切り換えることができ、煩雑な波長切り換え操作を行う必要がなく、正確な蛍光診断を行うことができるようにした蛍光観察装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明による蛍光観察装置は、体腔内組織を励起して蛍光を発生させるための励起光を発生する光源と、前記光源より出射する励起光の波長帯域を選択的に切り換える励起波長切換手段と、前記励起波長切換手段により切り換えられた波長帯域の励起光により発生した組織からの蛍光像を検出する内視鏡と、前記内視鏡の種類を判別する判別手段と、前記判別手段からの情報を受け、前記励起波長切換手段による前記波長帯域の切換を制御する波長切換制御手段とを有することを特徴とし、更に、前記検出される蛍光像の検出波長帯域を切り換え選択する検出波長切換手段を備え、前記波長切換制御手段は、前記判別手段からの情報を受け、前記励起波長切換手段による励起光の波長帯域の切換と、前記検出波長切換手段による前記蛍光像の検出波長帯域の切換とを制御することを特徴とする。
【0010】
また、本発明による蛍光観察装置は、体腔内組織を励起して蛍光を発生させるための励起光を発生する光源と、前記光源が発生する励起光によって発生した組織からの蛍光像を検出する内視鏡と、前記検出される蛍光像の検出波長帯域を切り換え選択する検出波長切換手段と、前記内視鏡の種類を判別する判別手段と、前記判別手段からの情報を受け、前記検出波長切換手段による前記蛍光像の検出波長帯域の切換を制御する波長切換制御手段とを有することを特徴とする。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0012】
まず、本発明の実施例の説明に先立って、本発明の参考例について説明する。 図1及び図2は本発明の参考例に係り、図1は蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図、図2は観察部位へ照射する各照明光及び生体組織から検出される蛍光の波長帯域と各フィルタの透過波長特性との関係を示す特性図である。
【0013】
図1に示すように、本参考例の蛍光観察装置は、励起光とRGBの3原色の照明光(以下RGB光と称する)とを発生する光源装置1と、光源装置1からの励起光とRGB光とを生体内の観察部位に照射して、励起光による蛍光像とRGB光による通常像とを検出し生体外に伝達する内視鏡2と、内視鏡2で得られた蛍光像と通常像とを撮影し電気信号に変換するカメラ3と、カメラ3からの画像信号を処理し、蛍光画像と通常画像とを生成する画像処理部4と、画像処理部4により生成された蛍光画像と通常画像とを同時にまたはそれぞれ別に表示するCRTモニタ等からなる表示部5とを備えて主要部が構成されている。
【0014】
光源装置1は、蛍光を励起するための励起光を発生する励起用レーザ6と、通常像を得るためのRGB光を発生するRGBレーザ7と、励起用レーザ6,RGBレーザ7の光軸を1つに合成するミラー8及びダイクロイックミラー9とを備えて構成される。
【0015】
内視鏡2は、生体内へ挿入する細長の挿入部を有し、光源装置1からの励起光及びRGB光を挿入部先端まで伝達するライトガイド21を含む照明光学系と、観察部位の蛍光像及び通常像を手元側の接眼部まで伝達するイメージガイド22を含む観察光学系とを備えて構成される。
【0016】
カメラ3は、内視鏡2の接眼部に接続され、内視鏡2より入射する蛍光像及び通常像を3つの光路に分割するダイクロイックミラー10,ダイクロイックミラー11,ミラー12と、蛍光を検出する波長帯域λ1 を透過するバンドパスフィルタ13と、蛍光を検出する波長帯域λ2 を透過するバンドパスフィルタ14と、励起用レーザ6からの励起光の波長帯域のみを遮断するレーザカットフィルタ15と、バンドパスフィルタ13を透過した蛍光像を増幅するイメージインテンシファイア(図中ではI.I.と略記する)16と、バンドパスフィルタ14を透過した蛍光像を増幅するイメージインテンシファイア17と、イメージインテンシファイア16の出力像を撮像するCCD18と、イメージインテンシファイア17の出力像を撮像するCCD19と、レーザカットフィルタ15を透過した蛍光像を含む通常像を撮像するCCD20とを備えて構成される。
【0017】
光源装置1において、励起用レーザ6により励起光λ0 を発生する。また、RGBレーザ7により赤色光λR ,緑色光λG ,青色光λB の3色を同時に発振することで生成される白色光を発生する。そして、これらの光をミラー8及びダイクロイックミラー9により反射及び透過して1つの光軸上に合成して配置し、内視鏡2のライトガイド21に導光する。ライトガイド21に導光された4色のレーザ光は、内視鏡2内部を通って挿入部先端部まで伝達され、生体内の観察部位に照射される。
【0018】
そして、観察部位からの励起光による蛍光像とRGB光による通常像は、内視鏡2のイメージガイド22を通じて手元側の接眼部まで伝達され、カメラ3に入射される。カメラ3に入射された蛍光像と通常像は、ダイクロイックミラー10,ダイクロイックミラー11,ミラー12により透過及び反射して3つの光路に分割される。分割された3つの光は、それぞれバンドパスフィルタ13,バンドパスフィルタ14,レーザカットフィルタ15を透過する。
【0019】
図2は励起用レーザ,RGBレーザより発生される各照明光及び生体組織から検出される蛍光の波長帯域と、各フィルタの透過波長特性との関係を示したものである。
【0020】
図2の(a)に示すように、励起光λ0 ,赤色光λR ,緑色光λG ,青色光λB の各波長帯域と、蛍光を検出する波長帯域λ1 及びλ2 とは、それぞれ重なり合う波長帯域を持たないように各帯域が設定されている。そして、図2の(b)及び(c)に示すように、バンドパスフィルタ13の透過波長帯域はλ1 、バンドパスフィルタ14の透過波長帯域はλ2 となっている。すなわち、バンドパスフィルタ13を透過した光は、λ1 の波長帯域の成分しか持たない光であり、観察部位より出た蛍光のうち、検出するλ1 の波長帯域よりなる蛍光像である。また、バンドパスフィルタ14を透過した光は、λ2 の波長帯域の成分しか持たない光であり、観察部位より出た蛍光のうち、検出するλ2 の波長帯域よりなる蛍光像である。また、レーザカットフィルタ15は、励起光λ0 の波長帯域をカットするフィルタであり、レーザカットフィルタ15を透過した光は励起光λ0 の波長帯域を持たない光であり、R,G,Bの各色光よりなる通常像である。
【0021】
バンドパスフィルタ13を透過した蛍光像は、イメージインテンシファイア16で増幅された後にCCD18で撮像されてビデオ信号に変換される。また同様に、バンドパスフィルタ14を透過した蛍光像は、イメージインテンシファイア17で増幅された後にCCD19で撮像されてビデオ信号に変換される。レーザカットフィルタ15を透過した通常像は、そのままCCD20で撮像されてビデオ信号に変換される。
【0022】
CCD18及びCCD19で得られた蛍光像のビデオ信号は画像処理部4に入力される。画像処理部4では、2つの波長帯域の蛍光像のビデオ信号を演算処理して蛍光観察画像を生成する。
【0023】
励起光による観察部位における可視領域の蛍光は、励起光λ0 より長い波長の帯域の強度分布となり、正常部位では特にλ1 付近で強く、病変部では弱くなる。よって、特にλ1 付近の蛍光強度から正常部位と病変部との判別が可能であり、このような蛍光画像によって癌等の病変部の診断ができる。従って、画像処理部4においては、例えばλ1 とλ2 の蛍光像の画像信号よりλ1 とλ2 における蛍光強度の比率または差分を求める演算を行い、生体組織の性状を判別可能な蛍光観察画像を生成する。
【0024】
また、CCD20で得られた通常像のビデオ信号は通常観察画像として画像処理部4に入力される。画像処理部4は、蛍光観察画像信号と通常観察画像信号とを合成して同時に出力したり、または蛍光観察画像信号と通常観察画像信号をそれぞれ別々に出力し、これらの画像信号を表示部5に送る。そして、表示部5において蛍光観察画像及び通常観察画像が同時にまたは別々に表示される。
【0025】
このように本参考例の蛍光観察装置では、通常観察用の光源としてRGBレーザを利用し、RGBレーザの各色光の波長帯域と、励起用レーザの励起光の波長帯域と、診断用の蛍光画像を生成するために検出する蛍光の複数の波長帯域とのそれぞれが重なり合わないように配置するようにしている。従って本参考例によれば、通常観察用と蛍光観察用とで光源や撮像手段を切り換える必要がなく、通常観察用と蛍光観察用の照明光を同時に照射して通常像と蛍光像とを同時に撮像することが可能となり、蛍光観察画像と通常観察画像をリアルタイムで両方同時に表示し観察することができる。
【0026】
このため、蛍光観察画像と通常観察画像との間で時間的なズレが生じることなく、常に同一の観察部位を見ることができる。また、両画像を表示する際に画像の画面数を多くとることができるため、明るい画像を得ることができる。よって、蛍光観察による診断能を向上させることができる。
【0027】
また、励起光とRGB光との切換え手段、及び蛍光像と通常像との切換え手段が不要なため、装置を小型化することができる。
【0028】
なお、当該参考例の変形例として、励起用レーザ6の波長帯域を変更することも可能である。励起用レーザ6の出射光の波長がRGBレーザ7の発する3色の光の波長のうちの1つと同じ波長を持つような場合は、励起用レーザ6をRGBレーザ7で兼ねることができるため、励起用レーザ6,ミラー8,ダイクロイックミラー9,レーザカットフィルタ15が不要となる。このため、装置の小型化を図ることができる。
【0029】
また、励起用レーザ6の波長が可視光領域以外にあるような場合は、レーザカットフィルタ15は不要となる。
【0030】
次に、蛍光観察装置の他の構成例を示す。蛍光観察装置において、生体内臓器の癌等の疾患の状態を蛍光観察により診断する場合、診断に適した励起光の波長及び検出する蛍光の波長は臓器特有のものであるため、従来の装置では観察対象の臓器が異なる毎に励起波長及び検出波長を変えるような構成となっていた。しかし、このような構成では観察する臓器に合わせて励起波長及び検出波長を予め交換して蛍光観察を行うために診断時の操作が煩雑であった。また、励起波長及び検出波長が観察部位に適合していないことに気付かずに診断を行うと正確な診断ができないおそれがある。
【0031】
そこで、観察部位を判別してその臓器に適した励起波長及び検出波長を自動的に選択することが可能で、診断時の操作性を向上させると共に観察部位の正確な診断を行うことのできる蛍光観察装置の構成例を本発明の実施例として以下に示す。
【0032】
図3ないし図5は本発明の第1実施例に係り、図3は蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図、図4は検出波長切換え用フィルタを示す構成説明図、図5は励起波長切換え用フィルタを示す構成説明図である。
【0033】
図3に示すように、本実施例の蛍光観察装置は、励起光を発生する光源装置31と、光源装置31からの励起光を生体内の観察部位に照射して、励起光による蛍光像を検出し生体外に伝達する内視鏡32と、接続された内視鏡の種類(例えば、上部消化管用、下部消化管用、気管支用等)を検出する内視鏡種類検出手段33と、内視鏡種類検出手段33からの信号を入力し、接続された内視鏡の種類を判別する内視鏡判別回路34と、内視鏡判別回路34からの信号により励起波長及び検出波長を決定し、それぞれの波長の切換えを制御する波長切換制御手段35と、波長切換制御手段35からの信号を受けて蛍光検出波長を切換える検出波長切換手段36と、内視鏡32で得られた蛍光像を撮影し電気信号に変換するカメラ37と、カメラ37からの画像信号を処理し蛍光画像を生成する蛍光画像処理部38と、蛍光画像処理部38により生成された蛍光画像を表示する表示部39とを備えて構成されている。
【0034】
内視鏡種類検出手段33は、内視鏡32の接眼部に設けたバーコードラベル40と、このバーコードラベル40を読み取るための接眼部に取り付けられるバーコードスキャナ41とを備えて構成される。
【0035】
検出波長切換手段36は、内視鏡32から入射する蛍光像を2つの光路に分割するダイクロイックミラー42,ミラー43と、検出する蛍光の波長帯域を選択的に透過する検出波長切換フィルタ44と、検出波長切換フィルタ44を回転駆動するフィルタ駆動部45とを備えて構成される。
【0036】
カメラ37は、検出波長切換手段36から入射する2つの蛍光像をそれぞれ増幅するイメージインテンシファイア16,17と、イメージインテンシファイア16の出力像を撮像するCCD18と、イメージインテンシファイア17の出力像を撮像するCCD19とを備えて構成される。
【0037】
光源装置31は、数種類の波長を含む光を発生する多波長光源(例えば水銀ランプ等)46と、出射する励起光の波長帯域を選択的に透過する励起波長切換フィルタ47と、励起波長切換フィルタ47を回転駆動するフィルタ駆動部48とを備えて構成される。
【0038】
本実施例では、内視鏡32を内視鏡種類検出手段33に接続すると、内視鏡接眼部に取り付けられた内視鏡の種類を示すバーコードラベル40がバーコードスキャナ41により読み取られ、バーコードの情報が内視鏡判別回路34に送られる。内視鏡判別回路34は、前記バーコードの情報より接続された内視鏡の種類を判別して、内視鏡種類の情報を波長切換制御手段35に伝達する。波長切換制御手段35は、判別された内視鏡の種類から観察する臓器に適した検出波長を選択し、検出波長切換手段36内のフィルタ駆動部45に制御信号を送出して検出波長切換フィルタ44を回転させる。
【0039】
検出波長切換フィルタ44は、図4に示すように、円盤状のフィルタ枠に異なる透過波長帯域を持つ6枚のバンドパスフィルタ44a〜44fが配設されて構成されており、内視鏡の種類に応じて、イメージインテンシファイア16,17の前に44aと44bの領域、44cと44dの領域、44eと44fの領域のいずれかを選択的に配置することで、蛍光像の検出波長帯域を変えることができる。
【0040】
また、前記検出波長帯域の切換えと共に、波長切換制御手段35は、判別された内視鏡の種類から観察する臓器に適した励起波長を選択し、光源装置31内のフィルタ駆動部48に制御信号を送出して励起波長切換フィルタ47を回転させる。
【0041】
励起波長切換フィルタ47は、図5に示すように、円盤状のフィルタ枠に3枚の異なる透過波長帯域を持つバンドパスフィルタ47a,47b,47cが配設されて構成されており、内視鏡の種類に応じて、多波長光源46の前に47a,47b,47cのいずれかの領域を配置することで、観察部位へ照射する励起波長帯域を変えることができる。
【0042】
このように観察部位に適した励起波長及び検出波長が選択された後、光源装置31より励起光が内視鏡32のライトガイド21に導光され、ライトガイド21を通じて観察部位に照射される。観察部位より出た蛍光は、内視鏡32のイメージガイド22を通じて接眼部まで伝達され、検出波長切換手段36に入射される。検出波長切換手段36に入射された蛍光像は、ダイクロイックミラー42,ミラー43により透過及び反射して2つの光路に分割され、検出波長切換フィルタ44中の選択されたいずれかのバンドパスフィルタをそれぞれ透過する。この2つの蛍光像は、イメージインテンシファイア16,17によりそれぞれ増幅され、CCD18,19により撮像されてビデオ信号に変換される。
【0043】
CCD18及びCCD19で得られた2つの波長帯域の蛍光像のビデオ信号は、蛍光画像処理部38に入力され、蛍光画像処理部38において参考例の画像処理部4と同様の演算処理が施されて蛍光観察画像が生成される。そして、蛍光画像処理部38の出力が表示部39へ送られ、蛍光観察画像が表示部39に表示される。
【0044】
このように本実施例の蛍光観察装置では、接続した内視鏡の用途別の種類を判別することによって観察部位を判別し、観察する臓器に適した励起波長及び検出波長を自動的に選択して切換えることが可能になっており、これにより、複数種類の臓器について各臓器に応じた正確な蛍光診断を煩雑な操作なく行うことができる。
【0045】
なお、内視鏡種類検出手段33は、内視鏡のライトガイド部と光源装置との接続部分に設けるようにしても良い。また、バーコードを用いたものに限らず、他の光学的センサによるもの、磁気センサによるもの、機械的な接触によるものなどで内視鏡の種類を判別する構成としても良い。
【0046】
また、検出波長切換フィルタ44と励起波長切換フィルタ47のバンドパスフィルタの数を変更することで、検出波長及び励起波長の選択数を変えることができる。
【0047】
また、検出波長切換手段と励起波長切換手段は、どちらか一方を備えるだけでも良い。
【0048】
図6は本発明の第2実施例に係る蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図である。第2実施例は、接続された内視鏡の種類と内視鏡挿入部の挿入長とから異なる部位の臓器(食道と胃、直腸と結腸等)を判別可能とした構成例である。
【0049】
図6に示すように、本実施例の蛍光観察装置は、励起光を発生する光源装置51と、内視鏡32の挿入部に取り付けられた挿入部の挿入長を測定するセンサ群52と、センサ群52の出力信号を受けて挿入長を検出する挿入長検出回路53と、内視鏡種類検出手段33と挿入長検出回路53からの情報を基に内視鏡の種類と観察臓器部位を判別する観察部位判別回路54とを備えて構成されている。その他の部分の構成は前記第1実施例と同様であり、同一構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
【0050】
光源装置51は、異なる波長の光を発生する3つのレーザA55,レーザB56,レーザC57と、前記レーザからの3つの光のうちいずれか1つの光を内視鏡32のライトガイド21へ導くための可動ミラー58,可動ミラー59,ミラー60と、前記可動ミラー58,59を駆動する可動ミラー駆動部61とを備えて構成される。
【0051】
内視鏡32を内視鏡種類検出手段33に接続すると、第1実施例と同様に、バーコードスキャナ41によりバーコードの情報が読み取られ、観察部位判別回路54に送られて接続された内視鏡の種類が判別される。そして、この内視鏡種類判別結果を基に、波長切換制御手段35により検出波長切換手段36内のフィルタ駆動部45を介して検出波長切換フィルタ44が駆動制御されて検出波長が切換えられる。
【0052】
また、波長切換制御手段35によって、光源装置51内の可動ミラー駆動部61に制御信号が送られて可動ミラー58及び59が駆動制御され、レーザA55,レーザB56,レーザC57のうち観察臓器に適した波長のレーザが選択されて内視鏡32のライトガイド21に照射される。
【0053】
次に、内視鏡32の挿入部を患者体腔内に挿入すると、挿入部に設けたセンサ群52の各光センサにより挿入部周囲の明るさが感知され、各光センサの出力が挿入長検出回路53へ送られる。挿入長検出回路53は、明るさを感知していない光センサが挿入部先端側から何番目まであるかを検出することによって挿入部の挿入長を検出する。観察部位判別回路54は、挿入長検出結果を基に、内視鏡32が観察している部位を予測し、観察部位の情報を波長切換制御手段35に伝達する。例えば、内視鏡の種類が上部消化管用の場合には、挿入長より観察部位が食道、胃などのいずれであるかを判断する。そして、観察部位検出結果を基に、波長切換制御手段35により検出波長及び励起波長が再び切換えられる。
【0054】
以降の蛍光像の撮影及び蛍光観察画像の生成に関する動作は、前記第1実施例と同様に行われ、表示部39に蛍光観察画像が表示される。
【0055】
このように本実施例によれば、内視鏡挿入部の挿入長を検出することにより、観察臓器を予測できるため、蛍光観察に適した励起波長,検出波長が、同一の内視鏡で観察できる臓器毎(胃と食道、結腸と直腸等)に異なる場合でも、各臓器部位に適した励起波長及び検出波長を自動的に選択でき、診断時の作業性が良好で、かつ観察部位に応じた正確な蛍光診断を行うことができる。
【0056】
なお、本実施例で用いた光源装置51は、図3に示した第1実施例の光源装置31と交換可能である。
【0057】
また、本実施例においても、内視鏡種類検出手段33は、内視鏡のライトガイド部と光源装置との接続部分に設けるようにしても良い。
【0058】
また、センサ群は、光センサの代わりに圧力センサを設け、圧力センサにより圧力がかかっているか否かで挿入長を判別する構成としても良い。また、図6には6個のセンサを示したが、センサの数はこれより多くても少なくても良い。
【0059】
図7は本発明の第3実施例に係る蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図である。第3実施例は、蛍光観察画像から観察臓器を判別し、その臓器に適した励起波長及び検出波長を選別するようにした構成例である。
【0060】
図7に示すように、本実施例の蛍光観察装置は、励起光を発生する光源装置51と、励起光を生体内の観察部位に照射して励起光による蛍光像を得る内視鏡2と、内視鏡2の接眼部に取り付けられ、蛍光検出波長を切換える検出波長切換手段36と、内視鏡2で得られた蛍光像を撮影するカメラ37と、カメラ37からの画像信号を処理し蛍光画像を生成する蛍光画像処理部38と、蛍光観察画像を表示する表示部39とを備えると共に、蛍光画像処理部38からの蛍光観察画像を基に画像の特徴を認識する画像認識部65と、認識された画像から観察部位を判別する観察部位判別回路66と、観察部位判別回路66からの信号により励起波長及び検出波長を決定し、それぞれの波長の切換えを制御する波長切換制御手段35とを備えて構成されている。
【0061】
本実施例では、まず、任意の励起波長及び検出波長で励起光の照射及び蛍光像の撮影を行い、蛍光画像処理部38で体腔内観察部位の蛍光観察画像を生成する。生成された蛍光観察画像は画像認識部65に伝達される。
【0062】
画像認識部65は、ニューラルネットを用いたパーセプトロンとか、Back Propagation法(以下略してBP法と称する)等の画像パターン認識法により、蛍光観察画像から食道、胃、大腸、気管支等の臓器を認識できるように、予め各臓器の観察画像を使用して学習させており、各臓器の画像の特徴が記憶されている。そして、画像認識部65は、蛍光画像処理部38より伝達された蛍光観察画像の各画素毎の信号に重み付けをし、その総和をとることで画像パターンを認識する。
【0063】
例えば、食道においては、管腔であるため観察画像は中央付近になるにしたがい暗くなる。一方、胃においては、観察画像は全体的に明るいか一方側が暗いなど、食道とは画像パターンが明らかに異なる。そこで本実施例では、このような画像の違いを、パーセプトロンとかBP法等を用いて画像パターン認識を行うことによって判別し、観察している臓器を判別する。
【0064】
画像認識部65で認識された画像パターン信号は、観察部位判別回路66に送られ、観察部位判別回路66において画像パターンより観察臓器が判別される。この観察臓器の情報は、波長切換制御手段35に伝達され、前述の実施例と同様に観察する臓器に適した励起波長及び検出波長に切換えられる。
【0065】
以降の蛍光像の撮影及び蛍光観察画像の生成に関する動作は、前記第1実施例と同様に行われ、表示部39に蛍光観察画像が表示される。
【0066】
このように本実施例によれば、蛍光観察画像の画像パターンを認識することで自動的に観察臓器を判別することができるため、煩雑な作業なしに各臓器部位に適した励起波長及び検出波長を選択でき、観察部位に応じた正確な蛍光診断を行うことができる。
【0067】
なお、画像認識部65において行う画像パターン認識は、白色光源を用いた通常観察時に行うようにしても良い。
【0068】
次に、第4実施例として、光源のレーザ出力の測定及び記録が可能な蛍光観察装置の構成例を説明する。図8は本発明の第4実施例に係る蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図である。
【0069】
本実施例の蛍光観察装置は、励起光を発生する光源装置71と、励起光を生体内の観察部位に照射して励起光による蛍光像を得る内視鏡2と、内視鏡2で得られた蛍光像を撮影するカメラ72と、カメラ72からの画像信号を処理し蛍光観察画像を生成する蛍光画像処理部73と、蛍光観察画像を表示する表示部39とを備えると共に、蛍光観察画像を記録するビデオテープレコーダ(VTR)74と、患者情報を記録するデータレコーダ75とを備えて構成されている。
【0070】
光源装置71は、励起光としてレーザ光を発生する励起用レーザ76と、励起用レーザ76からのレーザ光を2方向に分割するハーフミラー77と、分割された一方のレーザ光を検出する光センサ78と、光センサ78で検出された光量よりレーザ出力を測定する出力測定器79とを備えて構成される。
【0071】
蛍光画像処理部73は、蛍光観察画像を生成するイメージプロセッサ80と、生成された蛍光観察画像にレーザ光の出力データを重ね合わせるスーパーインポーズ部81と、光源装置71から送られてくるレーザ光の出力データをデータレコーダ75とスーパーインポーズ部81とに送るコンピュータ82とを備えて構成される。
【0072】
光源装置71において、励起用レーザ76から出射したレーザ光は、ハーフミラー77を通過して内視鏡のライトガイド21に導光されると共に、ハーフミラー77により反射されて光センサ78に入射する。光センサ78において、入射したレーザ光の光量が検出され、この検出光量を基に出力測定器79によって励起用レーザ76のレーザ出力が測定される。
【0073】
測定されたレーザ出力データは、蛍光画像処理部73に送られ、コンピュータ82を介してスーパーインポーズ部81に入力されてイメージプロセッサ80で生成された蛍光観察画像と重ね合わされ、VTR74に記録される。また、このレーザ出力データは、コンピュータ82よりデータレコーダ75にも送られ、患者情報と共に記録される。なお、スーパーインポーズ部81でレーザ出力データを重畳した蛍光観察画像を表示部39に出力して表示することもできる。
【0074】
このように本実施例によれば、レーザ出力データをコンピュータを通じ自動的に記録するようにしているため、煩雑な操作なく簡単で、かつ、入力ミスなくデータを記録することができる。
【0075】
[付記]
以上詳述したように本発明の実施態様によれば、以下のような構成を得ることができる。すなわち、
(1) 体腔内組織を照明する照明光を発生する光源と、
前記組織からの前記照明光の反射により得られる通常画像と前記組織を前記照明光により励起して得られる蛍光像とをそれぞれ撮像する撮像手段と、を有する蛍光観察装置において、
前記光源は、前記蛍光像の属する波長帯域と前記通常画像を構成する波長帯域とが互いに分離するような波長の照明光を発生してなることを特徴とする蛍光観察装置。
【0076】
(2) 前記光源は3原色のレーザ光である照明光を発生するRGB光源であることを特徴とする付記1に記載の蛍光観察装置。
【0077】
付記2の構成のように、RGB光源により、通常画像を得るための3原色の照明光と、体腔内組織を励起し蛍光を発生させるための前記3原色の照明光の波長帯域のうちいずれかに属する励起光とを発生し、前記蛍光像の属する波長帯域と前記通常画像を構成する波長帯域とが互いに分離するようにして両画像を撮像することにより、光源や撮像手段を切換えることなく蛍光像と通常画像を同時に得ることが可能であると共に、励起光発生用の光源を特に設けずに光源の構成を簡略化できるため装置構成を小型化できる。
【0078】
(3) 前記光源は、
前記体腔内組織を励起し蛍光を発生させるための励起光である照明光を発生させるレーザ光源と、
前記通常画像を得るための3原色のレーザ光である照明光を発生させるRGB光源と、
を備えることを特徴とする付記1に記載の蛍光観察装置。
【0079】
付記3の構成のように、レーザ光源より発生する励起光の波長帯域と、RGB光源より発生する3原色の照明光の波長帯域と、撮像手段において検出する複数の特定波長帯域からなる蛍光像の波長帯域とが、互いに重なり合わないようにすることにより、蛍光像の属する波長帯域と通常画像を構成する波長帯域とが互いに分離され、光源や撮像手段を切換えることなく蛍光像と通常画像を同時に得ることができる。
【0080】
(4) 前記蛍光像は特定の波長帯域に属する複数の特定波長蛍光像からなり、前記撮像手段は、前記複数の特定波長蛍光像を分離して撮像することを特徴とする付記1に記載の蛍光観察装置。
【0081】
(5) 前記撮像手段により撮像する蛍光像の特定波長帯域は、赤の領域と緑の領域に分布を持つことを特徴とする付記4に記載の蛍光観察装置。
【0082】
(6) 体腔内組織を励起し蛍光を発生させるための励起光を発生する光源と、 前記励起光を体腔内組織に導光し、前記励起光により発生した組織からの蛍光像を伝達する内視鏡と、
前記光源より出射する励起光の波長帯域を選択的に切換える励起波長切換え手段と、
前記内視鏡により伝達される蛍光像から特定の波長帯域を選択的に切換えて検出する検出波長切換え手段と、
前記蛍光像の特定波長帯域と前記励起光の波長帯域とを選択する波長選択手段と、
前記波長選択手段からの情報を受け、観察部位に応じて前記蛍光像の特定波長帯域と前記励起光の波長帯域の少なくとも一方の波長を切換える波長切換え制御手段と、
を備えたことを特徴とする蛍光観察装置。
【0083】
付記6の構成によれば、観察する臓器に合わせて、自動的に励起波長及び検出波長を各臓器の蛍光観察に適した波長に切換えることができ、煩雑な波長切換えの操作を行う必要がなく、正確な蛍光診断を行うことが可能となる。
【0084】
(7) 前記波長選択手段は、前記内視鏡の種類を判別する内視鏡種類判別手段である付記6に記載の蛍光観察装置。
【0085】
(8) 前記波長選択手段は、前記内視鏡により観察している臓器を判別する観察部位判別手段である付記6に記載の蛍光観察装置。
【0086】
(9) 前記観察部位判別手段は、前記内視鏡により得られる観察画像を基に画像認識を行い、前記観察画像中の臓器を判別する画像認識手段である付記8に記載の蛍光観察装置。
【0087】
(10) 前記観察部位判別手段は、
前記内視鏡の種類を判別する内視鏡種類判別手段と、
前記内視鏡の挿入部の生体内挿入長を検出する挿入長検出手段と、
を有して構成される付記8に記載の蛍光観察装置。
【0088】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、観察対象に合わせて、自動的に励起波長又は検出波長、或いは両方を、各観察対象の蛍光観察に適した波長に切り換えることができ、煩雑な波長切り換え操作を行う必要がなく、正確な蛍光診断を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例に係る蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図
【図2】参考例の構成における観察部位へ照射する各照明光及び生体組織から検出される蛍光の波長帯域と各フィルタの透過波長特性との関係を示す特性図
【図3】本発明の第1実施例に係る蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図
【図4】第1実施例において設けられる検出波長切換え用フィルタを示す構成説明図
【図5】第1実施例において設けられる励起波長切換え用フィルタを示す構成説明図
【図6】本発明の第2実施例に係る蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図
【図7】本発明の第3実施例に係る蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図
【図8】本発明の第4実施例に係る蛍光観察装置の概略構成を示す構成説明図
【符号の説明】
1…光源装置
2…内視鏡
3…カメラ
4…画像処理部
5…表示部
6…励起用レーザ
7…RGBレーザ
13,14…バンドパスフィルタ
15…レーザカットフィルタ
16,17…イメージインテンシファイア
18,19,20…CCD

Claims (3)

  1. 体腔内組織を励起して蛍光を発生させるための励起光を発生する光源と、
    前記光源より出射する励起光の波長帯域を選択的に切り換える励起波長切換手段と、
    前記励起波長切換手段により切り換えられた波長帯域の励起光により発生した組織からの蛍光像を検出する内視鏡と、
    前記内視鏡の種類を判別する判別手段と、
    前記判別手段からの情報を受け、前記励起波長切換手段による前記波長帯域の切換を制御する波長切換制御手段と、
    を有することを特徴とする蛍光観察装置。
  2. 更に、前記検出される蛍光像の検出波長帯域を切り換え選択する検出波長切換手段を備え、前記波長切換制御手段は、前記判別手段からの情報を受け、前記励起波長切換手段による励起光の波長帯域の切換と、前記検出波長切換手段による前記蛍光像の検出波長帯域の切換とを制御することを特徴とする請求項1に記載の蛍光観察装置。
  3. 体腔内組織を励起して蛍光を発生させるための励起光を発生する光源と、
    前記光源が発生する励起光によって発生した組織からの蛍光像を検出する内視鏡と、
    前記検出される蛍光像の検出波長帯域を切り換え選択する検出波長切換手段と、
    前記内視鏡の種類を判別する判別手段と、
    前記判別手段からの情報を受け、前記検出波長切換手段による前記蛍光像の検出波長帯域の切換を制御する波長切換制御手段と、
    を有することを特徴とする蛍光観察装置。
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