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JP3467441B2 - バッファ回路 - Google Patents

バッファ回路

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JP3467441B2
JP3467441B2 JP34245399A JP34245399A JP3467441B2 JP 3467441 B2 JP3467441 B2 JP 3467441B2 JP 34245399 A JP34245399 A JP 34245399A JP 34245399 A JP34245399 A JP 34245399A JP 3467441 B2 JP3467441 B2 JP 3467441B2
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Japan
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transistor
pecl
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竹内純一
中野文雄
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NEC Electronics Corp
Original Assignee
NEC Electronics Corp
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Publication date
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Priority to KR10-2000-0071837A priority patent/KR100420689B1/ko
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
    • H03K19/018507Interface arrangements
    • H03K19/018521Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
    • H03K19/018528Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS with at least one differential stage

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  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッファ回路に関
し、特には光インタフェース用モジュールの電気入出力
において多く用いられるPECL(Psuedo Emitter Cou
pled Logic)バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明が関するPECLレベルは、その
ハイレベルが+4Vであり、ローレベルが+3Vである
が、そのPECL信号は、特に光インタフェース部分
(LSI対LSI)において用いられている。従来のよ
うにECLやPECL同士で接続する場合には問題にな
らないが、CMOS等によりPECLレベルを生成する
場合には、完全なレベル保証が難しい。これはPECL
レベル範囲が狭いことが挙げられる。しかし、近年、数
十MHz以上の高周波を取り扱う高速光インタフェースが
汎用として使用され初め、関連ICをCMOSで実現す
ることによる低コスト化が要求されている。そのような
要求を満たすPECLバッファ回路が特開平8−172
350号公報に掲載されている。
【0003】図7は、その従来のPECLバッファ回路
を示す回路図である。互いに相補関係を有するPECL
信号が各々入力される入力端40、41は、その一方が
PMOSトランジスタ42及びNMOSトランジスタ4
4のゲートに接続されている。入力端40、41の他方
は、PMOSトランジスタ43及びNMOSトランジス
タ45のゲートに接続されている。PMOSトランジス
タ42、43の各々のソースは電源VEE(+4V)に接
続される。PMOSトランジスタ42のドレインはNM
OSトランジスタ44のドレインに接続され、PMOS
トランジスタ43のドレインはNMOSトランジスタ4
5のドレインに接続される。NMOSトランジスタ4
4、45のソースは定電流源50を介して接地(GN
D)電源に接続される。この電流源50には10mAの
電流が流れる。出力パット48の一端はPMOSトラン
ジスタ43のドレインに接続され、出力パット49の一
端はNMOSトランジスタ44のドレインに接続され
る。出力パット48の他端と出力パット49の他端に
は、相互間に直列に連結され、それぞれが50Ωの負荷
抵抗47、49の一端と各々接続される。
【0004】以下、このバッファ回路の動作を説明す
る。入力端41にハイレベル(+4V)の信号が入力さ
れ、入力端40にローレベル(+3V)の信号が入力さ
れると、PMOSトランジスタ42とNMOSトランジ
スタ45がターン−オンし出力パット49から出力パッ
ト48側に負荷抵抗47、46を通じて10mAの電流
が流れるようになる。従って、負荷抵抗17、18の両
端の間には1Vの電位差が生じるようになる。このこと
により、出力パット49はハイレベルの電圧(+4V)
を維持し出力パット48はローレベルの電圧(+3V)
を維持する。反対に、入力端41にローレベル(+3
V)の信号が入力され、そして入力端40にハイレベル
(+4V)の信号が入力されると、PMOSトランジス
タ43とNMOSトランジスタ44がターン−オンし出
力パット48から出力パット49側に負荷抵抗46、4
7を通じて10mAの電流が流れる。このことにより、
出力パット49はローレベルの電圧(+3V)を維持し
出力パット48はハイレベルの電圧(+4V)を維持す
る。この回路により、CMOS素子を利用したPECL
信号を出力する差動出力バッファ回路が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来のPECL出
力バッファ回路において、接続ノードNのコモンレベル
Vcomはばらつき、そのレベルは電源電圧変動への追従が
不充分であった。このため素子のばらつきが大きくな
り、電源電圧変動が加わった場合にその出力信号のレベ
ルがPECLレベルを外れてしまう可能性があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、電源電
圧の変動を考慮した上で、CMOSで構成されPECL
レベルを満たすバッファ回路を提供することにある。
【0007】本発明のバッファ回路は、CMOSで構成
された電流駆動型のドライバ回路と、前記ドライバ回路
の負荷抵抗にコモンレベルを供給するコモンレベル生成
回路とを備え、PECL信号を出力するバッファ回路で
あって、そのゲートに第1の入力信号を受ける第1導電型
の第1MOSトランジスタと、そのゲートに前記第1の入
力信号と相補な第1の入力信号を受ける前記第1導電型の
第2MOSトランジスタと、前記第1及び2MOSトラ
ンジスタのソース及び第1の電源の間に接続された第1
の定電流源と、そのドレインが前記第1MOSトランジ
スタのドレインに接続され、そのゲートに前記第1の入
力信号を受ける第2導電型の第3MOSトランジスタ
と、そのドレインが前記第2MOSトランジスタのドレ
インに接続され、そのゲートに前記第2の入力信号を受
ける第2導電型の第4MOSトランジスタと、前記第3
及び4MOSトランジスタのソース及び第2の電源の間
に接続された第2の定電流源と、前記第1MOSトラン
ジスタ及び前記第3MOSトランジスタのドレインに接
続された第1の出力端と、前記第2MOSトランジスタ
及び前記第4MOSトランジスタのドレインに接続され
た第2の出力端とを備える前記ドライバ回路と、一端が
前記第1の出力端に接続され、他端が節点に接続された
第1の負荷抵抗と、一端が前記第2の出力端に接続さ
れ、他端が前記節点に接続された第2の負荷抵抗と、レ
ベルの変動の傾きが前記第1の電源の電圧の変動の傾き
とほぼ同一である前記コモンレベルを前記接点に供給す
る前記コモンレベル生成回路とを備えることを特徴とす
る。より好ましくは前記コモンレベルは、ほぼ常にPE
CL信号のハイレベルとローレベルの中間に位置してい
る。より好ましくは、前記コモンレベル生成回路は、一
端が前記第1の電源に接続された第3の抵抗と、前記第
3の抵抗の他端に定電流を供給するカレントミラー回路
と、前記第3の抵抗の他端の電位を受け前記コモンレベ
ルとして出力するボルテージフォロア型オペアンプを備
えている。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の前記ならびにその他の目
的、特徴、及び効果をより明確にすべく、以下図面を用
いて本発明の実施例につき詳述する。
【0011】図1は、本発明の第1の実施の形態として
のPECLバッファ回路の構成図を示す概略図である。
このPECLバッファ回路は、電流駆動型ドライバ回路
2と、その電流駆動型ドライバ回路2の出力部に設けら
れた抵抗5、6と、その抵抗5、6の接続ノード3にコ
モンレベルVcomを供給するPECLコモンレベル生成回
路1とを備える。電流駆動型ドライバ回路2からは定電
流が出力される。より詳細には、電流駆動型ドライバ回
路2がその入力端4に供給されるPECL信号の”
1”、”0”のデータ変動にあわせて、定電流の流れる
方向が入れ替わる。例えば、電流駆動型ドライバ回路2
が入力する信号がデータ“1”のときは図示する向きで
定電流Iが流れ、データ“0”のときは逆の向きで定電
流が流れる。電流駆動型ドライバ回路2は、例えば差動
出力回路で構成される。この定電流Iと抵抗5、6によ
り出力振幅が得られ、その振幅は、出力端7及び8にお
互いに相補なPECL信号として出力される。PECL
コモンレベル生成回路1から出力されるコモンレベルV
comは、前述した振幅の中心となるべく2つの抵抗5、
6の間のノード3に供給される。PECLコモンレベル
生成回路1は、電源電圧に追従するコモンレベルVcom
を出力する。一方、PECLレベルは電源電圧が基準に
なっているレベルである。このため、本発明のPECL
バッファ回路によれば、コモンレベルVcomを電源電圧
に追随するようにしたため、出力PECLレベルの電源
電圧変動に追従してコモンレベルが変動し、そのため、
電源電圧変動に強く安定したPECLレベルを出力する
ことが可能となる。
【0012】図2は、図1に示されたPECLコモンレ
ベル生成回路1の回路構成を示す図面である。以下本回
路の回路構成について説明する。PMOSトランジスタ
9はそのソースがグランド電圧GNDよりも高い電位の電
源電圧VDDが供給される電源に接続され、そのゲート及
びドレインが共通接続されている。PMOSトランジス
タ9のドレインは、NMOSトランジスタ11のドレイ
ンに接続されている。NMOSトランジスタ11のソー
スは、抵抗14の一端に接続されている。抵抗14の他
端は、グランド電圧が供給されるグランド電源に接続さ
れている。NMOSトランジスタ11のゲートには、ボ
ルテージフォロア接続されたオペアンプ16が接続され
ている。そのオペアンプ16の正入力端子には基準電位
生成ブロック(図示せず)から供給された定電位が供給
され、負入力端子は、トランジスタ11のソースが接続
される。PMOSトランジスタ10は、そのソースが電
源に接続され、そのゲートがトランジスタ9のゲートに
接続されている。すなわち、トランジスタ9及び10に
より第1のカレントミラーが構成されている。NMOS
トランジスタ12のドレインはPMOSトランジスタ1
0のソースに接続され、そのゲートはトランジスタ12
自身のドレインに接続され、そのソースはグランド電源
に接続されている。NMOSトランジスタ13はそのソ
ースがグランド電源に接続され、そのゲートがトランジ
スタ12のゲートに接続されている。すなわち、トラン
ジスタ12及び13により第2のカレントミラーが構成
されている。第1のカレントミラーの入力電流I1、第
1のカレントミラーの出力電流及び第2のカレントミラ
ーの入力電流I2、及び第2のカレントミラーの出力電
流I3のそれぞれが同一になるように設定されている。
より詳細には、PMOSトランジスタ9、10は、互い
に同一のサイズであり、NMOSトランジスタ12、1
3は、互いに同じサイズである。このため第1及び第2
のカレントミラーの夫々のミラー比は1となる。抵抗1
5は、その一端がトランジスタ13のドレインに接続さ
れ、その他方が電源に接続される。抵抗15及びトラン
ジスタ13の節点がボルテージフォロア型オペアンプ1
7の入力に接続される。オペアンプ17の出力は、コモ
ンレベルVcomとして出力される。
【0013】次にこのPECLコモンレベル生成回路1
の動作について説明する。ボールテー時フォロア型のオ
ペアンプ16は、定電位を受けるが、NMOSトランジ
スタ11と抵抗14との節点は、オペアンプ1へ入力さ
れる定電位と同電位になる。この節点の電位と抵抗14
(の抵抗値)によって定電流I1が決定される。前述し
た第1及び第2のカレントミラーの関係により抵抗15
に流れる電流値I3も定電流I1と同一である。抵抗1
5(の抵抗値)と定電流I3により出力定電位が決定さ
れ、外部駆動能力を保証するためにボルテージフォロア
回路17を介してその出力定電位はコモンレベルVcom
として出力される。ここで、抵抗15が電源に接続され
ることにより電源電圧VDDに追従した出力電位が得られ
る。抵抗14及び15の抵抗値が同一であれば、抵抗の
バラツキをキャンセルできる。例えば、抵抗14の抵抗
値が大きくなり、定電流I1の電流値が小さくなったと
き、抵抗15の抵抗値も同じ比率だけ大きくなってお
り、その抵抗15から発生する定電流I3は定電流I1
と同一である。従って、抵抗値が変化したとしてもコモ
ンレベルVcomは変動しない。
【0014】図3は、図1に示された電流駆動型ドライ
バ回路2の回路構成を示す図面である。以下回路構成に
ついて説明する。
【0015】入力端4a、4bには、互いに相補関係を
有するPECL信号が各々入力される。入力端4aは、
PMOSトランジスタ18及びNMOSトランジスタ2
0のゲートに接続されている。入力端4bは、PMOS
トランジスタ19及びNMOSトランジスタ21のゲー
トに接続されている。PMOSトランジスタ18、19
の各々のソースは定電流源22を介して電源電圧VDDを
供給する電源に接続される。NMOSトランジスタ2
0、21の夫々のソースは定電流源23を介してグラン
ド電圧を供給するグランド電源に接続されている。トラ
ンジスタ18、20の間の節点は出力端7に接続され、
トランジスタ19、21の間の節点は出力端8に接続さ
れる。本発明の電流駆動型ドライバ回路2は、電流源を
2つ持つためさらにPECLレベルの精度を向上させる
ことができる。すなわち、一方の定電流源においてトラ
ンジスタのバラツキ等により電流が小さくなったとして
も、他方のトランジスタの電流値に変動がなければ、そ
の電流源側から図1のノード3までは電流が確保され、
悪い影響が半減される。本発明ではコモンレベルを前述
の生成回路1で生成し、出力部に駆動能力を確保するた
めのオペアンプ17がついているために図3のドライバ
回路が採用できる。それは、2つの電流源の電流値の差
分をそのオペアンプから供給したり引きこんだりするこ
とができるからである。逆に、そのオペアンプは入出力
許容電流をドライバの差分以上に設計しておく必要があ
る。
【0016】次に、本発明のPECLバッファ回路の動
作について図1乃至図3を使用して説明する。
【0017】図3の入力端4aにHighレベルのPE
CL信号(+4V)が供給され、入力端4bにLowレ
ベルのPECL信号(+3V)が供給されたとき、NM
OSトランジスタ21及びPMOSトランジスタ18が
オンする。このときトランジスタ19及び20はオフで
ある。このため、定電流Iは、出力端7から出力端8へ
抵抗5及び抵抗6を介して流れる。このとき、出力端7
には、コモンレベルVcomから定電流×抵抗5の抵抗値
分に相当する電圧分高い電圧が出力され、出力端8に
は、コモンレベルVcomから定電流I×抵抗6の抵抗値
分に相当する電圧分低い電圧が出力される。このとき、
例えば、定電流の電流値が10mAであり、抵抗5及び
6の各々の抵抗値が50Ωであるとき、抵抗5及び6で
発生する夫々の電圧は、0.5Vであり、従って、その
中心電位がコモンレベルVcomであり、その電圧差(振
幅差)が1Vの出力信号が端子7、8から出力される。
図3の入力端4aにLowレベルのPECL信号(+3
V)が供給され、入力端4bにHighレベルのPEC
L信号(+4V)が供給されたときは、その動作は、入
力端4aにHighレベルのPECL信号が供給され、
入力端4bにLowレベルのPECL信号が供給された
ときと、単に逆なためその説明を省略する。
【0018】本発明のPECLバッファ回路は、電源電
圧に追従するコモンレベル生成回路を用いて出力バッフ
ァを構成しているので、従来例で示したタイプのものと
くらべて電源変動に強い。これを図4、図5を用いて説
明する。
【0019】図4は、PECLのHighレベル、Lo
wレベル規格を示す図面である。横軸が電源電圧(V)
を示し、縦軸がバッファ出力電位(V)を示す。この図
から明らかなように、電源電圧の変動にともないバッフ
ァ出力電位は変動する。コモンレベルはHighレベル
とLowレベルの中間に位置している。また、この図か
ら明らかなように、正しくPECLレベルが認識される
ためには、Voh(max)とVoh(min)の間に
データ”1”のときのレベルが入り、Vol(max)
とVol(min)の間にデータ”0”のときのレベル
が入らなければならない。
【0020】図5は、本発明のPECLバッファ回路の
作用を示す図面である。横軸が電源電圧(V)であり、
縦軸がバッファ出力電位(V)である。この図から明ら
かなように、従来例のタイプと比べて本発明の回路は電
源電圧に変動に強い。すなわち、従来例のコモンレベル
Vcomは電源電圧の変動を直接受けてしまい、そのコモ
ンレベルVcomはばらついてしまう。更に、従来例の場
合、素子(特にトランジスタ)のばらつきを吸収できな
いため、電源電圧VDDの変動と複合してそのトランジス
タのしきい値Vtのばらつきの影響を更に受け、コモン
レベルVcomの傾きが更に「電源電圧の変動の傾き」か
らはずれるようになる。仮に、図7に示される従来例の
回路のノードNにグランドレベルに追従する定電圧生成
回路による定電位が供給された場合、このコモンレベル
Vcomはグランド電圧の変動に追従したものとなるが、
そのコモンレベルVcomの傾きは水平になる。この場
合、コモンレベルVcomはPECLレベルを侵害する。
一方、電源電圧に追従するコモンレベル生成回路を用い
た場合には「コモンレベル変動の傾き」が「電源電圧変
動の傾き」に近くなり、影響を受けにくくなる。更に、
本発明のPECLバッファ回路は、コモンレベル生成回
路を用いることにより、従来例に比べてトランジスタ等
の素子のばらつきを吸収することができ、より電源電位
の変動に追従した出力を出力することができる。
【0021】図6は、本発明のPECLバッファ回路の
別の実施の形態を示す図面である。この実施例は、その
基本的構成は上記実施例と同じであるが、コモンレベル
の分配についてさらに工夫したものである。すなわち、
本実施例において、PECLコモンレベル生成回路24
から出力されたコモンレベルはポート1のドライバ出力
のみならずポート2の出力ドライバにも分配されてい
る。より詳細には、第1のPECL信号は、第1の電流
駆動型ドライバ回路25に入力され、その第1の電流駆
動型ドライバ回路25の相補な出力は端子33、34に
出力され、その端子33、34間に設けられた抵抗2
7、28の節点にコモンレベルが供給される。同様に、
第2のPECL信号は、第2の電流駆動型ドライバ回路
26に入力され、その第2の電流駆動型ドライバ回路2
6の相補な出力は端子35、36に出力され、その端子
35、36間に設けられた抵抗29、30の節点にコモ
ンレベルが供給される。PECLレベル生成回路24及
び第1及び第2の電流駆動型ドライバ回路25、26の
回路構成は、図2及び3で示されるものと同一であるの
で、その構成及び動作の説明は省略する。
【0022】
【発明の効果】本発明のPECLバッファ回路によれ
ば、電源電圧に追従するPECLコモンレベル生成回路
と電流駆動型ドライバ回路を組み合わせることにより電
源変動に強く安定したPECL出力回路を実現できる。
さらに本構成の場合、電流駆動型ドライバ回路として上
下に合計2つの定電流源を持たすことができ、これが安
定した電流を実現し、上記の特徴(安定したPECL出
力)を助けるものとなる。
【0023】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく要旨を変更しない範囲において種々変更し
て実施することができる。例えば、電流駆動型ドライバ
回路は、必ずしもこの構成をとる必要はなく、定電流を
供給するタイプであればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す概略図であ
る。
【図2】図1のPECLコモンレベル生成回路の回路図
である。
【図3】図1の電流駆動型ドライバ回路の回路図であ
る。
【図4】PECLレベルの規格を説明する図面である。
【図5】本願発明の作用を説明する図面である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す図面である。
【図7】従来のPECLバッファ回路の回路図である。
【符号の説明】
1、24 PECLコモンレベル生成回路 2、25、26 電流駆動型ドライバ回路 3 ノード 4、4a、4b、31、32、40、41 入力端 5、6、14、15、27、28、29、30、46、
47 抵抗 7、8、33、34、35、36 出力端 9、10、18、19、42、43 PMOSトランジ
スタ 11、12、13、20、21、44、45 NMOS
トランジスタ 16、17 オペアンプ 22、23、50 定電流源 48、49 出力パット
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/06 10/14 10/26 10/28 (56)参考文献 特開 平11−4158(JP,A) 特開 平6−224649(JP,A) 特開 平7−7407(JP,A) 特開 平7−325631(JP,A) 特開 平10−112614(JP,A) 特開 平8−172350(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03F 1/30 H03K 19/00 - 19/086

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CMOSで構成された電流駆動型のドラ
    イバ回路と、前記ドライバ回路の負荷抵抗にコモンレベ
    ルを供給するコモンレベル生成回路とを備え、PECL
    信号を出力するバッファ回路であって、そのゲートに第
    1の入力信号を受ける第1導電型の第1MOSトランジス
    タと、そのゲートに前記第1の入力信号と相補な第1の入
    力信号を受ける前記第1導電型の第2MOSトランジス
    タと、前記第1及び2MOSトランジスタのソース及び
    第1の電源の間に接続された第1の定電流源と、そのド
    レインが前記第1MOSトランジスタのドレインに接続
    され、そのゲートに前記第1の入力信号を受ける第2導
    電型の第3MOSトランジスタと、そのドレインが前記
    第2MOSトランジスタのドレインに接続され、そのゲ
    ートに前記第2の入力信号を受ける第2導電型の第4M
    OSトランジスタと、前記第3及び4MOSトランジス
    タのソース及び第2の電源の間に接続された第2の定電
    流源と、前記第1MOSトランジスタ及び前記第3MO
    Sトランジスタのドレインに接続された第1の出力端
    と、前記第2MOSトランジスタ及び前記第4MOSト
    ランジスタのドレインに接続された第2の出力端とを備
    える前記ドライバ回路と、一端が前記第1の出力端に接
    続され、他端が節点に接続された第1の負荷抵抗と、一
    端が前記第2の出力端に接続され、他端が前記節点に接
    続された第2の負荷抵抗と、レベルの変動の傾きが前記
    第1の電源の電圧の変動の傾きとほぼ同一である前記コ
    モンレベルを前記接点に供給する前記コモンレベル生成
    回路とを備えることを特徴とするバッファ回路。
  2. 【請求項2】 前記コモンレベルは、ほぼ常にPECL
    信号のハイレベルとローレベルの中間に位置しているこ
    とを特徴とする請求項1記載のバッファ回路。
  3. 【請求項3】 前記コモンレベル生成回路は、一端が前
    記第1の電源に接続された第3の抵抗と、前記第3の抵
    抗の他端に定電流を供給するカレントミラー回路と、前
    記第3の抵抗の他端の電位を受け前記コモンレベルとし
    て出力するボルテージフォロア型オペアンプを備える
    とを特徴とする請求項1記載のバッファ回路。
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