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JP3449975B2 - バインダーの綴じ具 - Google Patents

バインダーの綴じ具

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JP3449975B2
JP3449975B2 JP2000315220A JP2000315220A JP3449975B2 JP 3449975 B2 JP3449975 B2 JP 3449975B2 JP 2000315220 A JP2000315220 A JP 2000315220A JP 2000315220 A JP2000315220 A JP 2000315220A JP 3449975 B2 JP3449975 B2 JP 3449975B2
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JP
Japan
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JP2000315220A
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JP2002120483A (ja
Inventor
浩二 近藤
Original Assignee
小池理化学工業株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書類や用紙を綴る
ためのバインダーの綴じ具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の厚手のバインダーの綴じ具の例と
して、特開平10−297156号の公開特許公報に
は、背表紙に固定される基板の側端の夫々に2本の棒体
を突設して回動自在とした開閉板と、棒体の先端に対応
する凹部を設けた立壁とを一体形成し、それらの凹部に
対応する係合穴を設けた係合板の基端部両端を立壁の外
側に回転自在に取り付けると共にそれら立壁と係合板と
をU字形バネにより挟持させ、その係合板に起立した開
閉板の棒体の先端を係合させるという構成が開示されて
いる。また、特許第2599092号のファイルには、
背表紙に固定される基板と、その基板の一側部に揺動可
能に支持される、2本の筒状綴杆を備えた立壁と、その
筒状綴杆に挿入する2本の挿込杆を備えた押え板と、基
板の他側部に揺動可能に支持され、かつ、その押え板の
一端部と係合して立壁の揺動をロックするロック板を設
け、それら立壁とロック板とが夫々起立する方向にバネ
により付勢されるように設けられた綴じ具が開示されて
いる。その綴じ具は、押え板の挿込杆を筒状綴杆に挿入
した状態でロック板に押え板を係合させることにより、
立壁を起立位置にロックし、他方、ロック板を外方に開
いて押え板との係合を外すことにより立壁のロック状態
が解除される構造とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の前者の綴じ具に
おいては、係合板の指当て部を外方に押すことによって
係合穴による棒体の係合を外すようにされているが、書
類が多めに綴じられて立壁から上に膨らみが生ずるよう
なときには指当て部に指先が掛かりにくいことがある。
後者のファイルの綴じ具では、書類の綴じ孔を筒状綴杆
に通したうえで別部品の押え板の挿込杆を筒状綴杆に挿
入して押え板をロック板に係合させる構成とされている
ため、前者のものと同じような状況が生じることは否め
ない。
【0004】この発明の目的は、書類の綴じ孔に挿入す
る綴杆の把持若しくは解放操作を円滑に行うことができ
ると共に、量産に適するバインダーの綴じ具を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、背表紙の内面に固定される
矩形状の基板の一側縁に、書類や用紙に穿設された綴じ
孔に挿入するための2本の綴杆を所定間隔に平行に配置
した開閉板を起伏自在に設け、前記基板の他側縁に、該
綴杆の先端部を把持若しくは解放するロック機構を備え
た側壁部を垂直状に突設したバインダーの綴じ具であっ
て、前記側壁部には、前記綴杆に対応する箇所に係合凹
部を夫々形成すると共にそれら係合凹部の中間部にロッ
ク解除片を進退自由に摺動案内する切欠部を設け、前記
ロック機構については、前記係合凹部の奥端側に介入さ
せる弾力性爪片と、同係合凹部の開口側に介入させる係
止片と、前記ロック解除片の端部に当接させる衝合部と
を備えた左右一対のロック体を前記側壁部内に収納する
と共に、それらのロック体をバネにより互いに接近する
方向に付勢するように設け、前記ロック解除片が押し込
まれると、前記ロック体は互いに離れる方向に移動して
前記係止片が係合凹部を解放し前記綴杆の進入及び脱出
の何れをも可能とすると共に、弾力性爪片が係合凹部の
一部に係合して同ロック体をその位置に保持するように
設け、他方、そのロック解除片の押し込まれた状態にお
いて前記開閉板を起立させて綴杆を弾力性爪片に押し当
てることにより、該弾力性爪片と係合凹部の一部との係
合が解除されてロック体を前記バネの弾力作用により元
の位置に復帰させると共に、該ロック体の係止片を係合
凹部の開口側に介入させて綴杆の先端部を把持するよう
に構成したことを特徴とする。
【0006】同様の目的を達成するために請求項2に記
載の発明は、請求項1に記載のバインダーの綴じ具にお
いて、前記基板に開閉板と側壁部とを合成樹脂により一
体に形成したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の作用及び効果】(請求項1の発明)ロック解除
片が押し込まれることにより、ロック体は互いに離れる
方向に移動してロック体の係止片が側壁部の係合凹部を
解放するので、綴杆の進入及び脱出の何れをも可能とな
る。そして、弾力性爪片が係合凹部の一部に係合して同
ロック体をその位置に保持する。
【0008】上記ロック解除片の押し込まれた状態にお
いて、開閉板を起立させて綴杆を弾力性爪片に押し当て
ることにより、その弾力性爪片と係合凹部の一部との係
合が解除されてロック体はバネの弾力作用により元の位
置に復帰する。そして、そのロック体の係止片が係合凹
部の開口側に介入するので、綴杆の先端部は確実に把持
される。
【0009】(請求項2の発明)このバインダーの綴じ
具では基板に開閉板と側壁部とを合成樹脂により一体に
形成することができるので、生産を能率的に行うことが
できる。
【0010】このバインダーの綴じ具は、書類の綴じ孔
に挿入する綴杆の把持若しくは解放操作を円滑に行うこ
とができて使い勝手に優れている。加えて、簡素な構成
であることから、組付けが容易で量産に適する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態例を
図面に基づいて説明する。図1は綴杆が解放された状態
を示す綴じ具の斜視図、図2は綴杆が把持されたロック
状態を示す綴じ具の斜視図、図3は綴じ具の分解斜視
図、図4はロック機構部分の縦断側面図、図5はロック
機構のロック状態を示す縦断側面図、図6はバインダー
の斜視図である。
【0012】図1に示すバインダーの綴じ具1は、バイ
ンダーの背表紙の内面に固定するための取付穴3を設け
た矩形状の基板2の一側縁2aに、薄肉に形成されたヒ
ンジ4を介して書類や用紙に穿設された綴じ孔に挿入す
るための2本の円形断面の綴杆6、6を所定間隔に平行
に配置した開閉板5を起伏自在に設けている。その基板
2の他側縁2bには、綴杆6の先端部を把持若しくは解
放する後記ロック機構15を備えた側壁部7を垂直状に
突設する。図3に示すように、その側壁部7は内部を空
洞とされており、上記綴杆6、6に対応する箇所にU字
形の係合凹部8、8を夫々形成すると共にそれら係合凹
部8、8の中間部に角形の切欠部9を設ける。それら基
板2と開閉板5と側壁部7とは合成樹脂により一体に形
成されている。10は係合凹部8の奥端側に形成された
開放口、11は切欠部9の開口側から奥端側まで形成さ
れた開放口である。12、12は側壁部7の外面7aに
長手方向で基板2寄りに形成された長孔状の案内溝であ
る。
【0013】図4において、15はロック機構である。
そのロック機構15の左右一対の合成樹脂製ロック体1
6は、ほぼ中央に前記係合凹部8の奥端側に介入させる
弾力性爪片17を配置し、外方にその係合凹部8の開口
側に介入させる係止片18を配置し、内方に後記ロック
解除片25の端部に当接させる衝合部たる傾斜面19を
配置して合成樹脂により一体に形成されている。17a
は上記弾力性爪片17の先端部より少し内方の上面に形
成された爪である。そして、ロック体16の一側面16
aには前記側壁部7の案内溝12に遊嵌するための突条
20を形成し、上記傾斜面19の下部にはフック21を
一体に設ける。
【0014】25は正面から見てほぼ縦長H字形のロッ
ク解除片であり、中央部に形成した指掛け部26の端面
27、27を前記切欠部9の内端面9aの間に遊嵌して
摺動自由に設けると共に、各端面27、27から上記ロ
ック体16の傾斜面19に接触させる端部28、28を
夫々突設する。それらの端部28、28は、切欠部9の
開放口11に遊嵌するように形成されている。
【0015】図2、図5に示すように、ロック解除片2
5を基板2の切欠部9に遊嵌してから、側壁部7内にロ
ック体16、16を夫々収納してそれらロック体16の
突条20を案内溝12に遊嵌する。そして、それらロッ
ク体16、16のフック21、21にバネ30を装着し
てこれらが互いに接近する方向に付勢され、各ロック体
16の内方端面16bが切欠部9の奥端面11aに当接
するように設ける。この状態において、ロック体16の
係止片18は前記係合凹部8の開口側を塞ぐように設け
られている。以上により、ロック機構15が構成され
る。
【0016】つぎに、バインダーの綴じ具1の作動につ
いて説明する。ロック解除片25が押し込まれると、両
ロック体16、16は傾斜面19、19をロック解除片
25の端部28で押されて互いに離れる方向に移動する
(図4)。これにより、ロック体16の係止片18は側
壁部7の係合凹部8を解放するので、綴杆6の進入及び
脱出の何れをも可能となる。このときに、弾力性爪片1
7の爪17aが係合凹部8の一部である内壁8aに係合
するため、ロック体16はその位置に保持される。
【0017】図4に示すロック解除片25の押し込まれ
た状態において、開閉板5を起立させて綴杆6、6を弾
力性爪片17、17に押し当てると、各弾力性爪片17
の爪17aと内壁8aとの係合が解除されてロック体1
6、16はバネ30の弾力作用により元の位置に復帰す
る。そして、各ロック体16、16の係止片18、18
が係合凹部8、8の開口側に介入するので、綴杆6、6
の先端部は確実に把持されて開閉板5の起立した姿勢が
保持される。
【0018】図6には、上記綴じ具1の基板2を公知の
合成樹脂製バインダーaの背表紙bの内面に取付穴3に
通した鋲cにより取り付けた状態を示す。
【0019】以上に述べたように、このバインダーの綴
じ具は、書類の綴じ孔に挿入する綴杆の把持若しくは解
放操作を円滑に行うことができて、大変使い勝手がよ
い。加えて、簡素な構成であるので、組付けが容易で量
産に適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】綴杆が解放された状態を示す綴じ具の斜視図
【図2】綴杆が把持されたロック状態を示す綴じ具の斜
視図
【図3】綴じ具の分解斜視図
【図4】ロック機構部分の縦断側面図
【図5】ロック機構のロック状態を示す縦断側面図
【図6】バインダーの斜視図
【符号の説明】
a→バインダー b→背表紙 1→綴じ具 2→基板 2a→一側縁 2b→他側縁 5→開閉板
6→綴杆 7→側壁部 8→係合凹部 8a→内壁(係合凹部の一
部) 9→切欠部 15→ロック機構 16→ロック体 17→弾力性爪片 17a→爪 18
→係止片 19→傾斜面(衝合部) 25→ロック解除片 28→端
部 30→バネ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42F 13/12 - 13/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背表紙の内面に固定される矩形状の基板
    の一側縁に、書類や用紙に穿設された綴じ孔に挿入する
    ための2本の綴杆を所定間隔に平行に配置した開閉板を
    起伏自在に設け、前記基板の他側縁に、該綴杆の先端部
    を把持若しくは解放するロック機構を備えた側壁部を垂
    直状に突設したバインダーの綴じ具であって、前記側壁
    部には、前記綴杆に対応する箇所に係合凹部を夫々形成
    すると共にそれら係合凹部の中間部にロック解除片を進
    退自由に摺動案内する切欠部を設け、前記ロック機構に
    ついては、前記係合凹部の奥端側に介入させる弾力性爪
    片と、同係合凹部の開口側に介入させる係止片と、前記ロ
    ック解除片の端部に当接させる衝合部とを備えた左右一
    対のロック体を前記側壁部内に収納すると共に、それら
    のロック体をバネにより互いに接近する方向に付勢する
    ように設け、前記ロック解除片が押し込まれると、前記
    ロック体は互いに離れる方向に移動して前記係止片が係
    合凹部を解放し前記綴杆の進入及び脱出の何れをも可能
    とすると共に、弾力性爪片が係合凹部の一部に係合して
    同ロック体をその位置に保持するように設け、他方、そ
    のロック解除片の押し込まれた状態において前記開閉板
    を起立させて綴杆を弾力性爪片に押し当てることによ
    り、該弾力性爪片と係合凹部の一部との係合が解除され
    てロック体を前記バネの弾力作用により元の位置に復帰
    させると共に、該ロック体の係止片を係合凹部の開口側
    に介入させて綴杆の先端部を把持するように構成したこ
    とを特徴とするバインダーの綴じ具。
  2. 【請求項2】 前記基板に開閉板と側壁部とを合成樹脂
    により一体に形成したことを特徴とする請求項1に記載
    のバインダーの綴じ具。
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JP2000141976A (ja) 1998-11-06 2000-05-23 Kokuyo Co Ltd 綴じ具

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