JP3331301B2 - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
生ゴミ処理装置Info
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- JP3331301B2 JP3331301B2 JP03480497A JP3480497A JP3331301B2 JP 3331301 B2 JP3331301 B2 JP 3331301B2 JP 03480497 A JP03480497 A JP 03480497A JP 3480497 A JP3480497 A JP 3480497A JP 3331301 B2 JP3331301 B2 JP 3331301B2
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- JP
- Japan
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- garbage
- stirring
- fermenter
- culture substrate
- fermentation tank
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭又は飲食店
から発生する生ゴミを微生物等により分解処理して減量
する生ゴミ処理装置の改良発明に関するものである。
から発生する生ゴミを微生物等により分解処理して減量
する生ゴミ処理装置の改良発明に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の生ゴミ処理装置では、厨
芥は一次発酵のみであり、処理後の厨芥或いは基材は堆
肥状態であり、そのまま作物に肥料として直ぐに供給で
きない。特開平7−51655号公報に示されるように
1つの槽を概略分離し、別の発酵分解の機能を持たせる
方式が提案されているが同じ槽であるため、全く違った
発酵分解にすることは困難であった。
芥は一次発酵のみであり、処理後の厨芥或いは基材は堆
肥状態であり、そのまま作物に肥料として直ぐに供給で
きない。特開平7−51655号公報に示されるように
1つの槽を概略分離し、別の発酵分解の機能を持たせる
方式が提案されているが同じ槽であるため、全く違った
発酵分解にすることは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来の生ゴ
ミ処理装置では、堆肥になるだけで、肥料にするには更
に時間がかかるとともに、堆肥状態における悪臭が課題
であった。又、最終状態の堆肥状態のものは乾燥気味で
あるため、そのままでは二次発酵がうまくできないとい
う問題があるとともに堆肥状態のものに一部分に大量の
水を加えると、その部分が団子状態になり発酵分解が低
下するとともに撹拌が止まるという問題があった。
ミ処理装置では、堆肥になるだけで、肥料にするには更
に時間がかかるとともに、堆肥状態における悪臭が課題
であった。又、最終状態の堆肥状態のものは乾燥気味で
あるため、そのままでは二次発酵がうまくできないとい
う問題があるとともに堆肥状態のものに一部分に大量の
水を加えると、その部分が団子状態になり発酵分解が低
下するとともに撹拌が止まるという問題があった。
【0004】又、二次発酵熱による水分の蒸発を全て排
気すると二次発酵槽の水分が不足するという問題があっ
た。更に、二次発酵槽の撹拌は二次発酵物に酸素を供給
する必要があるが、換気をしすぎると水分が不足すると
いう問題があった。又、二次発酵槽の撹拌を発酵分解に
関係なく撹拌させると、水分が蒸発しすぎるとともに酸
素の供給過多という問題があり、発酵温度が高くなり過
ぎると菌が死滅し、発酵が低下するという問題があっ
た。
気すると二次発酵槽の水分が不足するという問題があっ
た。更に、二次発酵槽の撹拌は二次発酵物に酸素を供給
する必要があるが、換気をしすぎると水分が不足すると
いう問題があった。又、二次発酵槽の撹拌を発酵分解に
関係なく撹拌させると、水分が蒸発しすぎるとともに酸
素の供給過多という問題があり、発酵温度が高くなり過
ぎると菌が死滅し、発酵が低下するという問題があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の生
ゴミ処理装置の問題点に基づいてなされたものであり、
請求項1に記載された発明の生ゴミ処理装置は、生ゴミ
と培養基材を撹拌翼体にて撹拌しながら加熱ヒータにて
加熱し生ゴミを微生物処理するものにおいて、本体内上
部に第1の加熱ヒータで加熱しながら第1の撹拌翼体で
生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵槽を設けるととも
に該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒータで加熱しなが
ら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する二次発
酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設けた分離板を開く
ことにより上記一次発酵槽内の生ゴミと培養基材を二次
発酵槽に落下させるようにして上記一次発酵槽で生ゴミ
と培養基材を堆肥化させた後、二次発酵槽において完熟
肥料にするようにし、かつ、上記二次発酵槽に水を一定
給水量以下で給水する給水装置を設けたことを特徴とし
ている。
ゴミ処理装置の問題点に基づいてなされたものであり、
請求項1に記載された発明の生ゴミ処理装置は、生ゴミ
と培養基材を撹拌翼体にて撹拌しながら加熱ヒータにて
加熱し生ゴミを微生物処理するものにおいて、本体内上
部に第1の加熱ヒータで加熱しながら第1の撹拌翼体で
生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵槽を設けるととも
に該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒータで加熱しなが
ら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する二次発
酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設けた分離板を開く
ことにより上記一次発酵槽内の生ゴミと培養基材を二次
発酵槽に落下させるようにして上記一次発酵槽で生ゴミ
と培養基材を堆肥化させた後、二次発酵槽において完熟
肥料にするようにし、かつ、上記二次発酵槽に水を一定
給水量以下で給水する給水装置を設けたことを特徴とし
ている。
【0006】この構成によれば、上記一次発酵槽内で生
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。その結果、二次発酵槽から取り出
したゴミは、直ぐに肥料として使用することができ、ゴ
ミ堆肥として土と混合し寝かしておく手間が省ける。
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。その結果、二次発酵槽から取り出
したゴミは、直ぐに肥料として使用することができ、ゴ
ミ堆肥として土と混合し寝かしておく手間が省ける。
【0007】
【0008】また、この構成によれば、上記一次発酵槽
内で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた
後、二次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で
完熟肥料にすることになる。しかも、このとき、給水装
置により二次発酵槽内の培養基材等に均一に水の補給が
できる。
内で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた
後、二次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で
完熟肥料にすることになる。しかも、このとき、給水装
置により二次発酵槽内の培養基材等に均一に水の補給が
できる。
【0009】その結果、二次発酵槽から取り出したゴミ
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。又、二次発
酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができるので、活
発な発酵分解と発酵温度上昇により、加熱ヒータの通電
量低下による消費電力の低減を期待できる。肥料の完熟
化の短縮に大きな効果が期待できる。
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。又、二次発
酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができるので、活
発な発酵分解と発酵温度上昇により、加熱ヒータの通電
量低下による消費電力の低減を期待できる。肥料の完熟
化の短縮に大きな効果が期待できる。
【0010】又、請求項2に記載された発明の生ゴミ処
理装置は、請求項1の生ゴミ処理装置において、上記二
次発酵槽内の温度を検出する温度センサーを設け、生ゴ
ミを撹拌しても温度が上昇しないときには、上記給水装
置を駆動して二次発酵装置に自動的に給水するか或いは
報知器を駆動して給水警報を発す手段を設けたことを特
徴としている。
理装置は、請求項1の生ゴミ処理装置において、上記二
次発酵槽内の温度を検出する温度センサーを設け、生ゴ
ミを撹拌しても温度が上昇しないときには、上記給水装
置を駆動して二次発酵装置に自動的に給水するか或いは
報知器を駆動して給水警報を発す手段を設けたことを特
徴としている。
【0011】この構成によれば、上記一次発酵槽内で生
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。しかも、このとき、給水装置によ
り二次発酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができる
とともに二次発酵槽内の温度を検出する温度センサーの
検出動作により、生ゴミを撹拌しても温度が上昇しない
ときには、上記給水装置を駆動して二次発酵装置に自動
的に給水するか或いは報知器を駆動して給水警報を発す
る。
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。しかも、このとき、給水装置によ
り二次発酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができる
とともに二次発酵槽内の温度を検出する温度センサーの
検出動作により、生ゴミを撹拌しても温度が上昇しない
ときには、上記給水装置を駆動して二次発酵装置に自動
的に給水するか或いは報知器を駆動して給水警報を発す
る。
【0012】その結果、二次発酵槽から取り出したゴミ
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。又、二次発
酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができるので、活
発な発酵分解と発酵温度上昇により、加熱ヒータの通電
量低下による消費電力の低減を期待できる。肥料の完熟
化の短縮に大きな効果が期待できる。更に、生ゴミを撹
拌しても温度が上昇しないときには、上記給水装置を駆
動して二次発酵装置に自動的に給水するか或いは報知器
を駆動して給水警報を発することができるので、給水装
置の機能を最大限生かすことができる。
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。又、二次発
酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができるので、活
発な発酵分解と発酵温度上昇により、加熱ヒータの通電
量低下による消費電力の低減を期待できる。肥料の完熟
化の短縮に大きな効果が期待できる。更に、生ゴミを撹
拌しても温度が上昇しないときには、上記給水装置を駆
動して二次発酵装置に自動的に給水するか或いは報知器
を駆動して給水警報を発することができるので、給水装
置の機能を最大限生かすことができる。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】又、請求項3に記載された発明の生ゴミ処
理装置は、生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌しなが
ら加熱ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するものに
おいて、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しながら
第1の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵
槽を設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒ
ータで加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材
を撹拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設
けた分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生ゴミ
と培養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上記一
次発酵槽で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化
させた後、二次発酵槽において完熟肥料にするように
し、かつ、上記二次発酵槽内の温度が下限設定値以下の
ときは上記撹拌翼体による撹拌動作を長周期で実行させ
るとともに上限設定値以上のときは上記下限設定値以下
のときより短周期で撹拌動作を実行させる温度制御撹拌
手段を設けたことを特徴としている。
理装置は、生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌しなが
ら加熱ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するものに
おいて、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しながら
第1の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵
槽を設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒ
ータで加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材
を撹拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設
けた分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生ゴミ
と培養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上記一
次発酵槽で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化
させた後、二次発酵槽において完熟肥料にするように
し、かつ、上記二次発酵槽内の温度が下限設定値以下の
ときは上記撹拌翼体による撹拌動作を長周期で実行させ
るとともに上限設定値以上のときは上記下限設定値以下
のときより短周期で撹拌動作を実行させる温度制御撹拌
手段を設けたことを特徴としている。
【0018】この構成によれば、上記一次発酵槽内で生
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。 しかも、二次発酵槽内の温度が
下限設定値以下のときは上記撹拌翼体による撹拌動作を
長周期で実行させるとともに上限設定値以上のときは上
記下限設定値以下のときより短周期で撹拌動作を実行さ
せることになる。
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。 しかも、二次発酵槽内の温度が
下限設定値以下のときは上記撹拌翼体による撹拌動作を
長周期で実行させるとともに上限設定値以上のときは上
記下限設定値以下のときより短周期で撹拌動作を実行さ
せることになる。
【0019】その結果、二次発酵槽から取り出したゴミ
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。しかも、二
次発酵槽内の温度に応じて撹拌動作の周期を可変し、活
発な発酵分解を持続できるとともに、常に活発な発酵分
解ができる環境に近づけることができ、肥料の完熟化の
短縮に大きな効果が期待できる。
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。しかも、二
次発酵槽内の温度に応じて撹拌動作の周期を可変し、活
発な発酵分解を持続できるとともに、常に活発な発酵分
解ができる環境に近づけることができ、肥料の完熟化の
短縮に大きな効果が期待できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
従って詳細に説明する。
従って詳細に説明する。
【0021】[構 成]図1及び図2は本発明に係る生
ゴミ処理装置の実施態様を示す正面及び側面断面図を示
している。
ゴミ処理装置の実施態様を示す正面及び側面断面図を示
している。
【0022】これらの図において、1は本体であり、内
部に一次発酵槽2を備えるとともにこの一次発酵槽2の
下部に二次発酵槽3を備えている。4は本体1の上面に
設けられ、上記一次発酵槽2の上面を開閉する蓋であ
る。5は上記一次発酵槽2内に設けられた第1の撹拌翼
体であり、一次発酵槽2の左右の両側壁に設けた軸受に
両端を以て回転可能に支持された回転軸6と、該回転軸
6の外周の軸方向略々等間隔の位置に放射状に突出した
複数個の撹拌翼7,・・・とからなっている。そして、
上記回転軸6は、その一端部において歯車等から構成さ
れている減速機8に結合され、撹拌モータ9の回転力を
受けて回転するようになっている。この撹拌モータ9
は、一次発酵槽2外で本体1内に設置されている。
部に一次発酵槽2を備えるとともにこの一次発酵槽2の
下部に二次発酵槽3を備えている。4は本体1の上面に
設けられ、上記一次発酵槽2の上面を開閉する蓋であ
る。5は上記一次発酵槽2内に設けられた第1の撹拌翼
体であり、一次発酵槽2の左右の両側壁に設けた軸受に
両端を以て回転可能に支持された回転軸6と、該回転軸
6の外周の軸方向略々等間隔の位置に放射状に突出した
複数個の撹拌翼7,・・・とからなっている。そして、
上記回転軸6は、その一端部において歯車等から構成さ
れている減速機8に結合され、撹拌モータ9の回転力を
受けて回転するようになっている。この撹拌モータ9
は、一次発酵槽2外で本体1内に設置されている。
【0023】10は上記二次発酵槽3内に設けられた第
2の撹拌翼体であり、二次発酵槽3の左右の両側壁に設
けた軸受に両端を以て回転可能に支持された回転軸11
と、該回転軸11の外周の軸方向略々等間隔の位置に放
射状に突出した複数個の撹拌翼12,・・・とからなっ
ている。そして、上記回転軸11は、その一端部におい
て歯車等から構成されている減速機13に結合され、撹
拌モータ9の回転力を受けて回転するようになってい
る。この撹拌モータ9は、二次発酵槽3外で本体1内に
設置されている。第1及び第2の撹拌翼体5及び10の
撹拌翼7及び12は、撹拌モータ9の回転に従って上記
各発酵槽2及び3は投入されている培養基材と生ゴミ或
いは堆肥を撹拌するようになっている。
2の撹拌翼体であり、二次発酵槽3の左右の両側壁に設
けた軸受に両端を以て回転可能に支持された回転軸11
と、該回転軸11の外周の軸方向略々等間隔の位置に放
射状に突出した複数個の撹拌翼12,・・・とからなっ
ている。そして、上記回転軸11は、その一端部におい
て歯車等から構成されている減速機13に結合され、撹
拌モータ9の回転力を受けて回転するようになってい
る。この撹拌モータ9は、二次発酵槽3外で本体1内に
設置されている。第1及び第2の撹拌翼体5及び10の
撹拌翼7及び12は、撹拌モータ9の回転に従って上記
各発酵槽2及び3は投入されている培養基材と生ゴミ或
いは堆肥を撹拌するようになっている。
【0024】本実施形態では、上記撹拌モータ9は一個
であり、図示しないクラッチ機構により一次発酵槽2と
二次発酵槽3の撹拌を切り替えるようになっている。勿
論、各発酵槽に対応して撹拌モータを設けても良い。
又、図示していないが、一次発酵槽2及び二次発酵槽3
の外表面には各発酵槽を加熱し、内部の温度を保持する
第1及び第2の加熱ヒータ14、15(図4参照)が夫
々貼着され、更に、その外面を断熱材で覆われている。
尚、これら加熱ヒータ14、15は上記断熱材に覆われ
て設けた温度センサー16、17でその熱を検出され図
4に示すマイクロコンピュータ(以下、マイコン部とい
う)27よりコントロールされるようになっている。
であり、図示しないクラッチ機構により一次発酵槽2と
二次発酵槽3の撹拌を切り替えるようになっている。勿
論、各発酵槽に対応して撹拌モータを設けても良い。
又、図示していないが、一次発酵槽2及び二次発酵槽3
の外表面には各発酵槽を加熱し、内部の温度を保持する
第1及び第2の加熱ヒータ14、15(図4参照)が夫
々貼着され、更に、その外面を断熱材で覆われている。
尚、これら加熱ヒータ14、15は上記断熱材に覆われ
て設けた温度センサー16、17でその熱を検出され図
4に示すマイクロコンピュータ(以下、マイコン部とい
う)27よりコントロールされるようになっている。
【0025】18は上記本体1内において一次発酵槽2
の後方に配置された給水装置であり、図2及び図3に示
すように、貯水タンク19、この貯水タンク19に水を
給水できるように上端を本体1の上面に開口している注
水口20と、上記貯水タンク19の下端より導出され、
その管路途中に等間隔に複数の小径の給水口22を有す
る給水パイプ21より構成され、上記蓋4を開けて注水
口20より水を注水して貯水タンク19に貯水し、給水
パイプ21の各給水口22,・・・より二次発酵槽3に
単位時間当たり一定量の水を給水するようなっている。
の後方に配置された給水装置であり、図2及び図3に示
すように、貯水タンク19、この貯水タンク19に水を
給水できるように上端を本体1の上面に開口している注
水口20と、上記貯水タンク19の下端より導出され、
その管路途中に等間隔に複数の小径の給水口22を有す
る給水パイプ21より構成され、上記蓋4を開けて注水
口20より水を注水して貯水タンク19に貯水し、給水
パイプ21の各給水口22,・・・より二次発酵槽3に
単位時間当たり一定量の水を給水するようなっている。
【0026】23は、上記本体1内において、この本体
1の下部より上部に亙って伸びる排気ダクトであり、下
端及び上端部に夫々吸気口24及び排気口25を有し、
上端部に設けた排気ファン26を駆動することにより、
上記一次及び二次発酵槽1及び3内のガスを排気するよ
うになっている。
1の下部より上部に亙って伸びる排気ダクトであり、下
端及び上端部に夫々吸気口24及び排気口25を有し、
上端部に設けた排気ファン26を駆動することにより、
上記一次及び二次発酵槽1及び3内のガスを排気するよ
うになっている。
【0027】尚、図において、3aは二次発酵槽3の上
面に設けられ、一次発酵槽2との間を開閉する分離板で
あり、本体1の前面より抜き差しできるようになってお
り、両発酵槽の間から抜き取ることにより、一次発酵槽
2内の生ゴミが培養基材とともに下方の二次発酵槽3に
落下するようになっている。この分離板3aは、観音開
きできる扉体で構成しても良いし、モータの駆動により
巻き取り式に開閉できる構成にしても良い。
面に設けられ、一次発酵槽2との間を開閉する分離板で
あり、本体1の前面より抜き差しできるようになってお
り、両発酵槽の間から抜き取ることにより、一次発酵槽
2内の生ゴミが培養基材とともに下方の二次発酵槽3に
落下するようになっている。この分離板3aは、観音開
きできる扉体で構成しても良いし、モータの駆動により
巻き取り式に開閉できる構成にしても良い。
【0028】図4は、本発明に係る生ゴミ処理装置にお
ける駆動回路を示しており、制御部としてのマイコン部
27の入力側には上記温度センサー16、17、上記一
次及び二次発酵槽2及び3内に設置された温度センサー
28、29、上記貯水タンク19内の水の有無を検出す
る水センサー30並びに各種スイッチ31が接続されて
いる。又、他方出力側には上記加熱ヒータ14、15を
駆動するヒータ駆動部32及び33、撹拌モータ9を駆
動するモータ駆動部34、排気ファン26を駆動するフ
ァン駆動部35並びに各種表示、ブザー等の報知器38
が接続されている。39は電源部である。
ける駆動回路を示しており、制御部としてのマイコン部
27の入力側には上記温度センサー16、17、上記一
次及び二次発酵槽2及び3内に設置された温度センサー
28、29、上記貯水タンク19内の水の有無を検出す
る水センサー30並びに各種スイッチ31が接続されて
いる。又、他方出力側には上記加熱ヒータ14、15を
駆動するヒータ駆動部32及び33、撹拌モータ9を駆
動するモータ駆動部34、排気ファン26を駆動するフ
ァン駆動部35並びに各種表示、ブザー等の報知器38
が接続されている。39は電源部である。
【0029】尚、上記図1では、排気ダクト23に排気
ファン26のみを設けているが、図4ではこの排気ファ
ン26を一次発酵槽2専用の排気ファンとし、二次発酵
槽3専用にファン駆動部37にて駆動される排気ファン
36を設けた例を示している。
ファン26のみを設けているが、図4ではこの排気ファ
ン26を一次発酵槽2専用の排気ファンとし、二次発酵
槽3専用にファン駆動部37にて駆動される排気ファン
36を設けた例を示している。
【0030】図5は、上記二次発酵槽3の給排気と撹拌
のタイミングを示す図であり、(a)は撹拌翼体10の
駆動タイミングの、又(b)は排気ファン36の駆動タ
イミングの夫々波形を示している。これら波形より明ら
かなように、排気ファン36は撹拌翼体10の駆動中及
びその前後の時間において駆動されるようになってい
る。
のタイミングを示す図であり、(a)は撹拌翼体10の
駆動タイミングの、又(b)は排気ファン36の駆動タ
イミングの夫々波形を示している。これら波形より明ら
かなように、排気ファン36は撹拌翼体10の駆動中及
びその前後の時間において駆動されるようになってい
る。
【0031】又、図6は、温度制御に基づく撹拌制御を
示すものであり、この図の(a)及び(b)から明らか
なように、発酵槽内の温度について、下限温度Tmin以
下での撹拌周期T1と上限温度Tmax以上での撹拌周期
T2とでは、T1>T2の関係にあり、T1はT2に比
べてかなり長い周期であることが解る。
示すものであり、この図の(a)及び(b)から明らか
なように、発酵槽内の温度について、下限温度Tmin以
下での撹拌周期T1と上限温度Tmax以上での撹拌周期
T2とでは、T1>T2の関係にあり、T1はT2に比
べてかなり長い周期であることが解る。
【0032】図7は、二次発酵槽3における生ゴミ処理
の動作フローを示す図であり、待機状態(ステップS
1)において、上記マイコン部27は水センサー30を
通じて貯水タンク19での貯水量から給水の有無を検知
(ステップS2)しており、水を検知するとモータ駆動
ブザー34に駆動信号を供給して撹拌モータ9を駆動
し、クラッチ機構及び減速機13を介して第2の撹拌翼
体10を回転させて二次発酵槽3内の生ゴミを培養基材
とともに撹拌させる(ステップS3)。
の動作フローを示す図であり、待機状態(ステップS
1)において、上記マイコン部27は水センサー30を
通じて貯水タンク19での貯水量から給水の有無を検知
(ステップS2)しており、水を検知するとモータ駆動
ブザー34に駆動信号を供給して撹拌モータ9を駆動
し、クラッチ機構及び減速機13を介して第2の撹拌翼
体10を回転させて二次発酵槽3内の生ゴミを培養基材
とともに撹拌させる(ステップS3)。
【0033】一方、ステップS2においてNOと判断し
た場合、ステップS4において、撹拌の動作前t1時間
か否かを判断し、その時間になると、ファン駆動部37
に駆動信号を供給して排気ファン36を駆動する(ステ
ップS5)。そして、この排気ファン36の駆動は撹拌
動作終了後t2で停止する(ステップS6、S7)。
た場合、ステップS4において、撹拌の動作前t1時間
か否かを判断し、その時間になると、ファン駆動部37
に駆動信号を供給して排気ファン36を駆動する(ステ
ップS5)。そして、この排気ファン36の駆動は撹拌
動作終了後t2で停止する(ステップS6、S7)。
【0034】このとき、温度センサー29が二次発酵槽
3内の温度を監視しており、温度が下限設定値以下にな
ると(ステップS8)、撹拌周期が上記図6で示したT
1になるようにモータ駆動部34を制御して撹拌モータ
9の回転を下げ、又二次は槽3内の温度が上限設定値以
上になると(ステップS10)、撹拌周期がT2になる
ようにモータ駆動部34を制御して撹拌モータ9の回転
を上げる(ステップS11)。この発酵槽3内の温度に
基づく撹拌周期の制御において、上記下限設定値と上限
設定値の間の温度では、Tの周期で撹拌を行い、各温度
に応じて撹拌を変更し、水分の蒸発を制御している。
3内の温度を監視しており、温度が下限設定値以下にな
ると(ステップS8)、撹拌周期が上記図6で示したT
1になるようにモータ駆動部34を制御して撹拌モータ
9の回転を下げ、又二次は槽3内の温度が上限設定値以
上になると(ステップS10)、撹拌周期がT2になる
ようにモータ駆動部34を制御して撹拌モータ9の回転
を上げる(ステップS11)。この発酵槽3内の温度に
基づく撹拌周期の制御において、上記下限設定値と上限
設定値の間の温度では、Tの周期で撹拌を行い、各温度
に応じて撹拌を変更し、水分の蒸発を制御している。
【0035】そして、撹拌動作中、マイコン部27は温
度センサー等の入力により給水の必要有無を検知してお
り(ステップS12)、給水の必要が生じたと判断した
ときは報知器38を駆動して給水警報を出力する(ステ
ップS13)。このような制御により、活発な二次発酵
を持続させるとともに肥料化の時間短縮を図るようにな
っている。
度センサー等の入力により給水の必要有無を検知してお
り(ステップS12)、給水の必要が生じたと判断した
ときは報知器38を駆動して給水警報を出力する(ステ
ップS13)。このような制御により、活発な二次発酵
を持続させるとともに肥料化の時間短縮を図るようにな
っている。
【0036】以上が、二次発酵槽3における生ゴミ処理
の動作フローであるが、この二次発酵槽3での生ゴミ処
理に至る前に、一次発酵槽2において生ゴミ処理が実行
される。一次発酵槽2では、撹拌モータ9の駆動でクラ
ッチ機構及び減速機8を介して撹拌翼体5が回転される
ことにより、投入された生ゴミと培養基材を撹拌して生
ゴミを発酵分解処理する。
の動作フローであるが、この二次発酵槽3での生ゴミ処
理に至る前に、一次発酵槽2において生ゴミ処理が実行
される。一次発酵槽2では、撹拌モータ9の駆動でクラ
ッチ機構及び減速機8を介して撹拌翼体5が回転される
ことにより、投入された生ゴミと培養基材を撹拌して生
ゴミを発酵分解処理する。
【0037】そして、一次発酵槽2での発酵分解能力が
低下すると、分離板3aの操作で該分離板3aを開成
し、一次発酵槽2内で堆肥化した生ゴミと培養基材が下
方の二次発酵槽3に落下させる。そして、この二次発酵
槽3内において、上記のような処理動作を実行して、一
次発酵槽2で発酵分解されなかった有機物を更に発酵分
解して完熟肥料に近づける。
低下すると、分離板3aの操作で該分離板3aを開成
し、一次発酵槽2内で堆肥化した生ゴミと培養基材が下
方の二次発酵槽3に落下させる。そして、この二次発酵
槽3内において、上記のような処理動作を実行して、一
次発酵槽2で発酵分解されなかった有機物を更に発酵分
解して完熟肥料に近づける。
【0038】本発明における上記図2及び図3に示した
給水装置は、本体1の上面の蓋4を開け、注水口20よ
る水を注水する。注水された水は、貯水タンク19に貯
えられ、給水パイプ21に設けた給水口22,・・・か
ら二次発酵槽3に給水する。本発明のように、給水口2
2を小径にすることにより、単位時間当たりの給水量を
少量に制限できるため、二次発酵槽3内を撹拌すること
により、二次発酵槽3内の一次処理された生ゴミ及び培
養基材の混合物に均一な給水ができる。また、注水口2
0より溢れでた水を本体1外へ流れ出す構造にしておく
と、一定量の水を給水できる。これは、二次発酵分解に
おいては、適度な水分により活発な発酵分解を行えるた
めである。
給水装置は、本体1の上面の蓋4を開け、注水口20よ
る水を注水する。注水された水は、貯水タンク19に貯
えられ、給水パイプ21に設けた給水口22,・・・か
ら二次発酵槽3に給水する。本発明のように、給水口2
2を小径にすることにより、単位時間当たりの給水量を
少量に制限できるため、二次発酵槽3内を撹拌すること
により、二次発酵槽3内の一次処理された生ゴミ及び培
養基材の混合物に均一な給水ができる。また、注水口2
0より溢れでた水を本体1外へ流れ出す構造にしておく
と、一定量の水を給水できる。これは、二次発酵分解に
おいては、適度な水分により活発な発酵分解を行えるた
めである。
【0039】上記給水装置において、貯水タンク19に
水が注水されたことが水センンサー30で検知されると
クラッチ機構の動作によって、減速機構13を介して撹
拌モータ9の回転力が二次発酵槽3の撹拌翼体10に伝
達され、二次発酵槽3内の生ゴミと培養基材の撹拌が開
始される。水センサー30は、貯水タンク19への注水
の検知だけでなく水がなくなったことも検知することか
ら、撹拌は給水後することからが無くなるまで行われ
る。或いは水が無くなってから一定時間だけ動作させる
こともできる。これにより、二次発酵槽3内に均一に給
水するとともに消費電力の低減もできる。
水が注水されたことが水センンサー30で検知されると
クラッチ機構の動作によって、減速機構13を介して撹
拌モータ9の回転力が二次発酵槽3の撹拌翼体10に伝
達され、二次発酵槽3内の生ゴミと培養基材の撹拌が開
始される。水センサー30は、貯水タンク19への注水
の検知だけでなく水がなくなったことも検知することか
ら、撹拌は給水後することからが無くなるまで行われ
る。或いは水が無くなってから一定時間だけ動作させる
こともできる。これにより、二次発酵槽3内に均一に給
水するとともに消費電力の低減もできる。
【0040】又、本発明では、排気ダクト23を設け、
この排気ダクト23内に設けた排気ファン26を駆動す
ることにより、両発酵槽2及び3内の生ゴミと培養基材
の発酵分解によって発生した水分やガスを排気するとと
もに新たな酸素を補給するようになっている。二次発酵
槽3は、ある程度の湿度(水分)を必要とするため、大
量の換気を必要とする場合もあれば好ましく無い場合も
ある。又、最終段階での乾燥時には大量の換気を必要と
する。発酵分解がかなり活発になると、水の蒸発やガス
の発生が増加するため、ある程度の換気を必要とする。
このように、発酵の状態や状況に応じて換気(排気)量
を可変させると発酵分解の促進や肥料の完熟化に効果が
大きく、消費電力の低減になる。
この排気ダクト23内に設けた排気ファン26を駆動す
ることにより、両発酵槽2及び3内の生ゴミと培養基材
の発酵分解によって発生した水分やガスを排気するとと
もに新たな酸素を補給するようになっている。二次発酵
槽3は、ある程度の湿度(水分)を必要とするため、大
量の換気を必要とする場合もあれば好ましく無い場合も
ある。又、最終段階での乾燥時には大量の換気を必要と
する。発酵分解がかなり活発になると、水の蒸発やガス
の発生が増加するため、ある程度の換気を必要とする。
このように、発酵の状態や状況に応じて換気(排気)量
を可変させると発酵分解の促進や肥料の完熟化に効果が
大きく、消費電力の低減になる。
【0041】特に、本発明では、上記図5に示したよう
に、この排気と撹拌のタイミングに留意しており、発酵
分解によって発生した水分やガスは撹拌により二次発酵
槽3内の空気へ放出される。特に、撹拌直後は、それ以
外の時に比べて大量の放出となる。又、培養基材への酸
素の供給も撹拌によってなされるため、排気ファン26
は撹拌翼体10による撹拌動作開始の前より動作を開始
して二次発酵槽3内の空気を排気するとともに酸素を含
んだ空気を取り込み、撹拌時の酸素供給に支障がないよ
うにする。そして、撹拌動作の終了後、暫くの間は排気
を継続し、撹拌によって放出された大量の水分やガスを
排気して二次発酵槽3内の環境をより適切なものに維持
する。これにより、発酵分解を活発にするとともに消費
電力の低減を図る。
に、この排気と撹拌のタイミングに留意しており、発酵
分解によって発生した水分やガスは撹拌により二次発酵
槽3内の空気へ放出される。特に、撹拌直後は、それ以
外の時に比べて大量の放出となる。又、培養基材への酸
素の供給も撹拌によってなされるため、排気ファン26
は撹拌翼体10による撹拌動作開始の前より動作を開始
して二次発酵槽3内の空気を排気するとともに酸素を含
んだ空気を取り込み、撹拌時の酸素供給に支障がないよ
うにする。そして、撹拌動作の終了後、暫くの間は排気
を継続し、撹拌によって放出された大量の水分やガスを
排気して二次発酵槽3内の環境をより適切なものに維持
する。これにより、発酵分解を活発にするとともに消費
電力の低減を図る。
【0042】又、本発明では、図6に示したように、撹
拌動作を発酵槽2及び3内の温度に応じて動作させるよ
うにしている。一次及び二次発酵槽2及び3には下限温
度Tminと上限温度Tmaxが設定されており、温度センサ
ー28、29により各発酵槽2及び3の温度を検知し、
下限温度Tmin以下の場合には、発酵分解不良と考えら
れることから、生ゴミの投入量が少ないか或いは水分不
足等が考えられるので、撹拌の周期T1を長くする。こ
のように撹拌周期を長くすることにより、水分の蒸発を
押さえることができる。
拌動作を発酵槽2及び3内の温度に応じて動作させるよ
うにしている。一次及び二次発酵槽2及び3には下限温
度Tminと上限温度Tmaxが設定されており、温度センサ
ー28、29により各発酵槽2及び3の温度を検知し、
下限温度Tmin以下の場合には、発酵分解不良と考えら
れることから、生ゴミの投入量が少ないか或いは水分不
足等が考えられるので、撹拌の周期T1を長くする。こ
のように撹拌周期を長くすることにより、水分の蒸発を
押さえることができる。
【0043】一方、発酵槽内の温度が上限温度以上にな
ると、発酵分解している菌が死滅する惧れがあるため、
撹拌周期をT2と短くして温度上昇を防止するとともに
水分の蒸発を促進するようにする。これにより、活発な
発酵分解を持続させられるとともに発酵分解が不良にな
ったときに早急に活発な方向へ変化させることができ
る。従って、発酵熱による消費電力の低減ができるし、
活発な発酵分解が持続できる。
ると、発酵分解している菌が死滅する惧れがあるため、
撹拌周期をT2と短くして温度上昇を防止するとともに
水分の蒸発を促進するようにする。これにより、活発な
発酵分解を持続させられるとともに発酵分解が不良にな
ったときに早急に活発な方向へ変化させることができ
る。従って、発酵熱による消費電力の低減ができるし、
活発な発酵分解が持続できる。
【0044】更に、本発明では、上記図7の動作フロー
でも示したように、生ゴミの撹拌動作中の発酵分解には
水分が必要であり、水分の蒸発を制御しているが、撹拌
及び排気により水分が失われていき、水分が少なくなる
と、発酵分解が低下する。従って、撹拌周期等による制
御を行っても温度が上昇しないときは水分不足として報
知器38により警報を発し、水分の補給を促す構成とし
ている。その結果、活発な発酵分解を持続させ、肥料の
完熟化の時間短縮とより完熟度の高い肥料を作れる。
でも示したように、生ゴミの撹拌動作中の発酵分解には
水分が必要であり、水分の蒸発を制御しているが、撹拌
及び排気により水分が失われていき、水分が少なくなる
と、発酵分解が低下する。従って、撹拌周期等による制
御を行っても温度が上昇しないときは水分不足として報
知器38により警報を発し、水分の補給を促す構成とし
ている。その結果、活発な発酵分解を持続させ、肥料の
完熟化の時間短縮とより完熟度の高い肥料を作れる。
【0045】又、本発明では、上記温度センサー30で
二次発酵槽3内の発酵温度を検出し、二次発酵が終了し
たと判断すると、加熱ヒータ15、撹拌翼体10及び排
気ファン36の駆動制御により、乾燥工程に入る。加熱
ヒータ30で二次発酵槽3内を設定温度に加熱して短い
周期で撹拌を行うとともに最大排気量になるように排気
ファン36を制御し、短時間で乾燥する。そして、乾燥
が終了すると、肥料化が終了したとして警報を発するも
のである。この警報は上記報知器38で行うもので、L
ED等の表示であっても、又ブザー等の音でも良い。
二次発酵槽3内の発酵温度を検出し、二次発酵が終了し
たと判断すると、加熱ヒータ15、撹拌翼体10及び排
気ファン36の駆動制御により、乾燥工程に入る。加熱
ヒータ30で二次発酵槽3内を設定温度に加熱して短い
周期で撹拌を行うとともに最大排気量になるように排気
ファン36を制御し、短時間で乾燥する。そして、乾燥
が終了すると、肥料化が終了したとして警報を発するも
のである。この警報は上記報知器38で行うもので、L
ED等の表示であっても、又ブザー等の音でも良い。
【0046】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されるもの
であり、請求項1に記載された発明の生ゴミ処理装置
は、生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌しながら加熱
ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するものにおい
て、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しながら第1
の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵槽を
設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒータ
で加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹
拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設けた
分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生ゴミと培
養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上記一次発
酵槽で生ゴミと培養基材を堆肥化させた後、二次発酵槽
において完熟肥料にするようにし、かつ、上記二次発酵
槽に水を一定給水量以下で給水する給水装置を設けた構
成である。
であり、請求項1に記載された発明の生ゴミ処理装置
は、生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌しながら加熱
ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するものにおい
て、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しながら第1
の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵槽を
設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒータ
で加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹
拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設けた
分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生ゴミと培
養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上記一次発
酵槽で生ゴミと培養基材を堆肥化させた後、二次発酵槽
において完熟肥料にするようにし、かつ、上記二次発酵
槽に水を一定給水量以下で給水する給水装置を設けた構
成である。
【0047】この発明によれば、上記一次発酵槽内で生
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。従って、二次発酵槽から取り出し
たゴミは、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ
堆肥として土と混合し寝かしておく手間が省ける。
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。従って、二次発酵槽から取り出し
たゴミは、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ
堆肥として土と混合し寝かしておく手間が省ける。
【0048】
【0049】この発明によれば、上記一次発酵槽内で生
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。しかも、このとき、給水装置によ
り二次発酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができ
る。従って、二次発酵槽から取り出したゴミは、直ぐに
肥料として使用することができ、ゴミ堆肥として土と混
合し寝かしておく手間が省ける。又、二次発酵槽内の培
養基材等に均一に水の補給ができるので、活発な発酵分
解と発酵温度上昇により、加熱ヒータの通電量低下によ
る消費電力の低減を期待できる。肥料の完熟化の短縮に
大きな効果が期待できる。
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。しかも、このとき、給水装置によ
り二次発酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができ
る。従って、二次発酵槽から取り出したゴミは、直ぐに
肥料として使用することができ、ゴミ堆肥として土と混
合し寝かしておく手間が省ける。又、二次発酵槽内の培
養基材等に均一に水の補給ができるので、活発な発酵分
解と発酵温度上昇により、加熱ヒータの通電量低下によ
る消費電力の低減を期待できる。肥料の完熟化の短縮に
大きな効果が期待できる。
【0050】又、請求項2に記載された発明の生ゴミ処
理装置は、請求項1の生ゴミ処理装置において、上記二
次発酵槽内の温度を検出する温度センサーを設け、生ゴ
ミを撹拌しても温度が上昇しないときには、上記給水装
置を駆動して二次発酵装置に自動的に給水するか或いは
報知器を駆動して給水警報を発す手段を設けた構成であ
る。
理装置は、請求項1の生ゴミ処理装置において、上記二
次発酵槽内の温度を検出する温度センサーを設け、生ゴ
ミを撹拌しても温度が上昇しないときには、上記給水装
置を駆動して二次発酵装置に自動的に給水するか或いは
報知器を駆動して給水警報を発す手段を設けた構成であ
る。
【0051】この発明によれば、上記一次発酵槽内で生
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。しかも、このとき、給水装置によ
り二次発酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができる
とともに二次発酵槽内の温度を検出する温度センサーの
検出動作により、生ゴミを撹拌しても温度が上昇しない
ときには、上記給水装置を駆動して二次発酵装置に自動
的に給水するか或いは報知器を駆動して給水警報を発す
る。
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。しかも、このとき、給水装置によ
り二次発酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができる
とともに二次発酵槽内の温度を検出する温度センサーの
検出動作により、生ゴミを撹拌しても温度が上昇しない
ときには、上記給水装置を駆動して二次発酵装置に自動
的に給水するか或いは報知器を駆動して給水警報を発す
る。
【0052】従って、二次発酵槽から取り出したゴミ
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。又、二次発
酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができるので、活
発な発酵分解と発酵温度上昇により、加熱ヒータの通電
量低下による消費電力の低減を期待できる。肥料の完熟
化の短縮に大きな効果が期待できる。更に、生ゴミを撹
拌しても温度が上昇しないときには、上記給水装置を駆
動して二次発酵装置に自動的に給水するか或いは報知器
を駆動して給水警報を発することができるので、給水装
置の機能を最大限生かすことができる。
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。又、二次発
酵槽内の培養基材等に均一に水の補給ができるので、活
発な発酵分解と発酵温度上昇により、加熱ヒータの通電
量低下による消費電力の低減を期待できる。肥料の完熟
化の短縮に大きな効果が期待できる。更に、生ゴミを撹
拌しても温度が上昇しないときには、上記給水装置を駆
動して二次発酵装置に自動的に給水するか或いは報知器
を駆動して給水警報を発することができるので、給水装
置の機能を最大限生かすことができる。
【0053】
【0054】
【0055】
【0056】又、請求項3に記載された発明の生ゴミ処
理装置は、生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌しなが
ら加熱ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するものに
おいて、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しながら
第1の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵
槽を設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒ
ータで加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材
を撹拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設
けた分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生ゴミ
と培養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上記一
次発酵槽で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化
させた後、二次発酵槽において完熟肥料にするように
し、かつ、上記二次発酵槽内の温度が下限設定値以下の
ときは上記撹拌翼体による撹拌動作を長周期で実行させ
るとともに上限設定値以上のときは上記下限設定値以下
のときより短周期で撹拌動作を実行させる温度制御撹拌
手段を設けた構成である。
理装置は、生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌しなが
ら加熱ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するものに
おいて、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しながら
第1の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵
槽を設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒ
ータで加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材
を撹拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設
けた分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生ゴミ
と培養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上記一
次発酵槽で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化
させた後、二次発酵槽において完熟肥料にするように
し、かつ、上記二次発酵槽内の温度が下限設定値以下の
ときは上記撹拌翼体による撹拌動作を長周期で実行させ
るとともに上限設定値以上のときは上記下限設定値以下
のときより短周期で撹拌動作を実行させる温度制御撹拌
手段を設けた構成である。
【0057】この発明によれば、上記一次発酵槽内で生
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。しかも、二次発酵槽内の温度が下
限設定値以下のときは上記撹拌翼体による撹拌動作を長
周期で実行させるとともに上限設定値以上のときは上記
下限設定値以下のときより短周期で撹拌動作を実行させ
ることになる。
ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二
次発酵槽に落下させ、そして、該二次発酵槽内で完熟肥
料にすることになる。しかも、二次発酵槽内の温度が下
限設定値以下のときは上記撹拌翼体による撹拌動作を長
周期で実行させるとともに上限設定値以上のときは上記
下限設定値以下のときより短周期で撹拌動作を実行させ
ることになる。
【0058】従って、二次発酵槽から取り出したゴミ
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。しかも、二
次発酵槽内の温度に応じて撹拌動作の周期を可変し、活
発な発酵分解を持続できるとともに、常に活発な発酵分
解ができる環境に近づけることができ、肥料の完熟化の
短縮に大きな効果が期待できる。
は、直ぐに肥料として使用することができ、ゴミ堆肥と
して土と混合し寝かしておく手間が省ける。しかも、二
次発酵槽内の温度に応じて撹拌動作の周期を可変し、活
発な発酵分解を持続できるとともに、常に活発な発酵分
解ができる環境に近づけることができ、肥料の完熟化の
短縮に大きな効果が期待できる。
【図1】本発明にかかる生ゴミ処理装置の実施形態を示
す要部を破断面とした正面図である。
す要部を破断面とした正面図である。
【図2】本発明にかかる生ゴミ処理装置に設けられてい
る給水装置を示す側面断面図である。
る給水装置を示す側面断面図である。
【図3】本発明にかかる生ゴミ処理装置に設けられてい
る給水装置を示す下面図である。
る給水装置を示す下面図である。
【図4】本発明にかかる生ゴミ処理装置における駆動回
路を示す電気回路図である。
路を示す電気回路図である。
【図5】本発明にかかる生ゴミ処理装置において撹拌翼
体と排気ファンの駆動のタイミングを示す波形図であ
る。
体と排気ファンの駆動のタイミングを示す波形図であ
る。
【図6】本発明にかかる生ゴミ処理装置において発酵槽
内の温度と撹拌翼体の駆動の関係を示す波形図である。
内の温度と撹拌翼体の駆動の関係を示す波形図である。
【図7】本発明にかかる生ゴミ処理装置装における二次
発酵槽での生ゴミ処理動作を示すフローチャートであ
る。
発酵槽での生ゴミ処理動作を示すフローチャートであ
る。
1 本体 2 一次発酵槽 3 二次発酵槽 4 蓋 5 第1の撹拌翼体 7 分離板 9 撹拌モータ 10 第2の撹拌翼体 14 第1の加熱ヒータ 15 第2の加熱ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−304542(JP,A) 特開 平8−57456(JP,A) 特開 平6−247785(JP,A) 実開 平1−94303(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00
Claims (3)
- 【請求項1】 生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌し
ながら加熱ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するも
のにおいて、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しな
がら第1の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次
発酵槽を設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加
熱ヒータで加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養
基材を撹拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間
に設けた分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生
ゴミと培養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上
記一次発酵槽で生ゴミと培養基材を堆肥化させた後、二
次発酵槽において完熟肥料にするようにし、かつ、上記
二次発酵槽に水を一定給水量以下で給水する給水装置を
設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。 - 【請求項2】 上記二次発酵槽内の温度を検出する温度
センサーを設け、生ゴミを撹拌しても温度が上昇しない
ときには、上記給水装置を駆動して二次発酵装置に自動
的に給水するか或いは報知器を駆動して給水警報を発す
手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載された生
ゴミ処理装置。 - 【請求項3】 生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌し
ながら加熱ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するも
のにおいて、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しな
がら第1の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次
発酵槽を設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加
熱ヒータで加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養
基材を撹拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間
に設けた分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生
ゴミと培養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上
記一次発酵槽で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆
肥化させた後、二次発酵槽において完熟肥料にするよう
にし、かつ、上記二次発酵槽内の温度が下限設定値以下
のときは上記撹拌翼体による撹拌動作を長周期で実行さ
せるとともに上限設定値以上のときは上記下限設定値以
下のときより短周期で撹拌動作を実行させる温度制御撹
拌手段を設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03480497A JP3331301B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03480497A JP3331301B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 生ゴミ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10230240A JPH10230240A (ja) | 1998-09-02 |
| JP3331301B2 true JP3331301B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=12424422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03480497A Expired - Fee Related JP3331301B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3331301B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007283303A (ja) * | 2007-07-23 | 2007-11-01 | Isami Fukunaga | 有機廃棄物処理方法および設備 |
-
1997
- 1997-02-19 JP JP03480497A patent/JP3331301B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10230240A (ja) | 1998-09-02 |
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