[go: up one dir, main page]

JP3325851B2 - 通信システムの障害検出装置 - Google Patents

通信システムの障害検出装置

Info

Publication number
JP3325851B2
JP3325851B2 JP9667299A JP9667299A JP3325851B2 JP 3325851 B2 JP3325851 B2 JP 3325851B2 JP 9667299 A JP9667299 A JP 9667299A JP 9667299 A JP9667299 A JP 9667299A JP 3325851 B2 JP3325851 B2 JP 3325851B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
detection signal
frequency
mismatch
fault
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP9667299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000295141A (ja
Inventor
裕司 長谷
寛 橋本
和也 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP9667299A priority Critical patent/JP3325851B2/ja
Priority to US09/624,845 priority patent/US6538865B1/en
Priority to DE10037489A priority patent/DE10037489B4/de
Publication of JP2000295141A publication Critical patent/JP2000295141A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3325851B2 publication Critical patent/JP3325851B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/08Modifications for reducing interference; Modifications for reducing effects due to line faults ; Receiver end arrangements for detecting or overcoming line faults
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/46Monitoring; Testing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/24Testing correct operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、2線式の伝送線路
に共通接続された複数のノードを備えた通信システムに
関し、特に伝送線路の断線や短絡等の障害を検出する障
害検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信システムにおいては、図1に
示すように、2線式の伝送線路1,2には複数のノード
として送受信回路31〜3nが接続されている。送受信回
路31〜3nはいずれも同じ構成を備えている。伝送線路
1の一端には正電位Vcc(例えば、5V)が終端抵抗4
を介して供給され、他端には同様に正電位Vccが終端抵
抗5を介して供給される。伝送線路2の一端にはグラン
ド電位Vg(例えば、0V)が終端抵抗6を介して供給
され、他端には同様にグランド電位Vgが終端抵抗7を
介して供給される。
【0003】送受信回路31においては、伝送線路1,
2に双方向の入出力フィルタ11がコネクタ12を介し
て接続されている。入出力フィルタ11の伝送線路1,
2との接続端子A1,A2とは反対側の接続端子B1,
B2には送信信号が非反転増幅回路13及び反転増幅回
路14を個別に介して供給される。また、フィルタ11
の接続端子B1,B2には抵抗及びコンデンサからなる
交流結合回路15,16を個別に介してバイアス回路1
7,18が接続されている。バイアス回路17,18か
ら得られる各信号は比較器19を介して受信信号とな
る。
【0004】送信信号が出力される際には送信信号が非
反転増幅回路13によって増幅されると共に反転増幅回
路14によって反転増幅される。非反転増幅回路13及
び反転増幅回路14からは互いに逆位相の送信信号がフ
ィルタ11に供給される。フィルタ11はこれら送信信
号を個別に低域通過させる。非反転増幅回路13の出力
送信信号はフィルタ11を経た後、伝送線路2に情報信
号として供給され、反転増幅回路14はフィルタ11を
経た後、情報信号として伝送線路1に供給される。
【0005】一方、伝送線路1,2によって各々伝送さ
れた互いに逆位相の情報信号はフィルタ11に供給され
る。フィルタ11はこれら情報信号を個別に低域通過さ
せて交流結合回路15,16に出力する。交流結合回路
15,16各々では情報信号の交流成分が抽出されてバ
イアス回路17,18に供給される。例えば、図2
(a)に示すように、伝送線路1を伝送される信号Aと
伝送線路2を伝送される信号Bとが互いに逆位相で変化
する場合に、バイアス回路17では図2(b)に示すよ
うに、情報信号Aに対してバイアス電圧が加えられてバ
イアス化信号BIASAとされ、バイアス回路18では
情報信号Bに対してバイアス電圧が加えられてバイアス
化信号BIASBとされる。バイアス回路17,18の
各出力信号BIASA,BIASBは比較器19によっ
て図2(c)に示す如き受信信号RX0として検出され
る。
【0006】伝送線路1が断線した場合には伝送線路2
によって信号Bのみが伝送されるので、図2(d)に示
すように、バイアス化信号BIASAは一定で変化しな
いが、伝送線路2を伝送された信号Bに対してバイアス
電圧が加えられたバイアス化信号BIASBは信号Bと
同様に変化する。比較器19では一定のバイアス化信号
BIASAとバイアス化信号BIASBとが比較されて
図2(e)に示すように受信信号が得られる。これは伝
送線路1がグランド接地された場合、或いは伝送線路2
が断線又はグランド接地された場合においても同様であ
る。
【0007】なお、バイアス回路17,18を備えない
と、伝送線路1が断線した場合には比較器19に入力す
る信号A,Bは図2(f)に示すようになり、受信信号
を検出することができない。伝送線路1,2の断線や短
絡等の障害を検出する障害検出装置の構成は、比較器2
0,21及び不一致検出回路22,23からなる。比較
器20ではバイアス化信号BIASAと閾値Vthとが比
較され、バイアス化信号BIASAが閾値Vth以下であ
るとき高レベル出力が得られ、バイアス化信号BIAS
Aが閾値Vthとより大であるとき低レベル出力が得ら
れ、その出力は個別受信信号RX1として不一致検出回
路22に供給される。不一致検出回路22ではサンプリ
ングクロックに同期して比較器19,20の各受信信号
RX0,RX1が読み取られる。不一致検出回路22は
読み取った各受信信号RX0,RX1のレベルが一致す
るとき低レベル出力となり、各受信信号RX0,RX1
のレベルが一致しないとき伝送線路1に障害が起きてい
ることを示す高レベル出力となる。
【0008】同様に、比較器21ではバイアス化信号B
IASBと閾値Vthとが比較され、バイアス化信号BI
ASBが閾値Vth以下であるとき低レベル出力が得ら
れ、バイアス化信号BIASBが閾値Vthとより大であ
るとき高レベル出力が得られ、その出力は個別受信信号
RX2として不一致検出回路23に供給される。不一致
検出回路23ではサンプリングクロックに同期して比較
器19,21の各受信信号RX0,RX2が読み取られ
る。不一致検出回路23は読み取った各受信信号RX
0,RX2のレベルが一致するとき低レベル出力とな
り、各受信信号RX0,RX2のレベルが一致しないと
き伝送線路2に障害が起きていることを示す高レベル出
力となる。
【0009】この障害を示す高レベル出力に応じて送受
信回路31では例えば、警報の発生、送受信動作の停止
等の障害対処機能が作動することになる。かかる送受信
回路31の構成及び動作は送受信回路32〜3nについて
も同様である。なお、このように伝送線路の信号レベル
から障害を検出する装置は例えば、特開平5−1474
79号公報や特開平5−75629号公報に開示されて
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の通信システムの障害検出装置においては、伝送線
路1又は2を介して伝送された信号レベルが異常である
ことを一度でも検出すると、直ちに伝送線路1又は2に
障害が生じたと断定してしまうので、送受信動作にほと
んど悪影響を与えないようなノイズ等の外乱によっても
伝送線路1又は2に障害が生じたと断定してしまうこと
になり、不必要に障害対処機能が作動してしまうという
問題点があった。
【0011】そこで、本発明の目的は、送受信動作に確
実に悪影響を与えるような障害が2線式の伝送線路に生
じたことを正確に判定することができる通信システムの
障害検出装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の通信システムの
障害検出装置は、互いに逆位相の情報信号を伝送する2
線式の伝送線路を用いた通信システムの障害検出装置で
あって、2線式の伝送線路各々を介して入力された情報
信号のレベルを大小比較してその比較結果を主受信信号
として得る第1比較手段と、2線式の伝送線路の一方を
介して入力された情報信号のレベルと第1閾値とを大小
比較してその比較結果を第1個別受信信号として得る第
2比較手段と、2線式の伝送線路の他方を介して入力さ
れた情報信号のレベルと第2閾値とを大小比較してその
比較結果を第2個別受信信号として得る第3比較手段
と、主受信信号と第1個別受信信号との不一致を所定の
タイミングで判別しその不一致が生じたとき第1不一致
検出信号を発生する第1不一致検出手段と、第1不一致
検出信号の発生頻度に応じて一方の伝送線路の障害発生
を示す第1障害検出信号を発生する第1頻度判定手段
と、主受信信号と第2個別受信信号との不一致を所定の
タイミングで判別しその不一致が生じたとき第2不一致
検出信号を発生する第2不一致検出手段と、第2不一致
検出信号の発生頻度に応じて他方の伝送線路の障害発生
を示す第2障害検出信号を発生する第2頻度判定手段と
からなることを特徴している。
【0013】かかる本発明の障害検出装置によれば、一
方の伝送線路に障害がない場合には主受信信号と第1個
別受信信号とがほぼ同一となるので、所定のタイミング
で主受信信号と第1個別受信信号との不一致が判別され
て不一致が生じたとき第1不一致検出信号が生され、そ
の第1不一致検出信号の発生頻度に応じて一方の伝送線
路における障害発生を示す第1障害検出信号が発生され
る。また、他方の伝送線路に障害がない場合には主受信
信号と第2個別受信信号とがほぼ同一となるので、所定
のタイミングで主受信信号と第2個別受信信号との不一
致が判別されて不一致が生じたとき第2不一致検出信号
が生され、その第2不一致検出信号の発生頻度に応じて
他方の伝送線路における障害発生を示す第2障害検出信
号が発生される。よって、主受信信号と第1又は第2個
別受信信号との不一致が一度だけ検出されても直ちに障
害検出信号が生成されないので、送受信動作に確実に悪
影響を与えるような障害が2線式の伝送線路に生じたこ
とを正確に判定することができる。
【0014】第1頻度判定手段は第1不一致検出信号の
発生回数を計数し、その計数値が所定値を越えたとき第
1障害検出信号を発生する第1カウンタからなり、第2
頻度判定手段は第2不一致検出信号の発生回数を計数
し、その計数値が所定値を越えたとき第2障害検出信号
を発生する第2カウンタからなる。また、第1頻度判定
手段は第1不一致検出信号の発生周波数を電圧に変換す
る第1周波数−電圧コンバータと、第1周波数−電圧コ
ンバータの出力電圧が所定電圧を越えたとき第1障害検
出信号を発生する第4比較手段と、からなり、第2頻度
判定手段は第2不一致検出信号の発生周波数を電圧に変
換する第2周波数−電圧コンバータと、第2周波数−電
圧コンバータの出力電圧が所定電圧を越えたとき第2障
害検出信号を発生する第5比較手段とからなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ詳細に説明する。図3は本発明による障害検出
装置を備えた通信システムを示しており、図1に示した
従来の通信システムと同一部分は同一符号を用いてい
る。送受信回路31においては、フィルタ11の伝送線
路1,2との接続端子A1,A2とは反対側の接続端子
B1には反転増幅回路14及び交流結合回路15が接続
され、接続端子B2には非反転増幅回路13及び交流結
合回路16が接続されているが、これは従来のシステム
と同様である。本発明による通信システムにおいては、
接続端子B1,B2には更に分布終端回路25が接続さ
れている。分布終端回路25は終端抵抗26,27から
なり、終端抵抗26は正電位Vccを接続端子B1に供給
し、終端抵抗27はグランド電位Vgを接続端子B2に
供給するにように設けられている。なお、2線式の伝送
線路1,2には終端抵抗は直接接続されていない。
【0016】交流結合回路15,16から第1比較手段
に対応する比較器19に至るラインL1,L2にはバイ
アス回路17,18が接続されると共にクリップ回路2
8,29が接続されている。クリップ回路28はライン
L1のバイアス化信号BIASAが第1のクリップレベ
ルCLIP1を下回るときそのバイアス化信号BIAS
Aを第1のクリップレベルCLIP1に抑制し、クリッ
プ回路29はラインL2のバイアス化信号BIASBが
第2のクリップレベルCLIP2を上回るときそのバイ
アス化信号BIASBを第2のクリップレベルCLIP
2に抑制する。
【0017】障害検出装置の構成として、比較器20,
21及び不一致検出回路22,23の他にカウンタ3
1,32が備えられている。比較器20,21は第2及
び第3比較手段に対応し、不一致検出回路22,23は
第1及び第2不一致検出手段に対応する。カウンタ31
は不一致検出回路22の出力に接続され、不一致検出回
路22の高レベル出力の回数を計数し、その計数値が所
定値に達したとき第1障害検出信号を生成する。カウン
タ32は不一致検出回路23の出力に接続され、不一致
検出回路23の高レベル出力の回数を計数し、その計数
値が所定値に達したとき第2障害検出信号を生成する。
【0018】その他の構成は図1に示した従来の通信シ
ステムと同様であり、また、送受信回路31の構成は送
受信回路32〜3nについても同様である。上記した構成
の通信システムにおいては、送信信号が出力される際に
は送信信号が非反転増幅回路13によって増幅されると
共に反転増幅回路14によって反転増幅される。非反転
増幅回路13及び反転増幅回路14からは互いに逆位相
の送信信号がフィルタ11に供給される。フィルタ11
はこれら送信信号を個別に低域通過させる。非反転増幅
回路13の出力送信信号はフィルタ11を経た後、情報
信号として伝送線路2に供給され、反転増幅回路14は
フィルタ11を経た後、情報信号として伝送線路1に供
給される。
【0019】一方、伝送線路1,2によって各々伝送さ
れた情報信号はフィルタ11に供給される。フィルタ1
1はこれら情報信号を個別に低域通過させて交流結合回
路15,16に出力する。交流結合回路15,16各々
では情報信号の交流成分が抽出されてバイアス回路1
7,18に供給される。バイアス回路17では図2(b)
に示したように情報信号Aに対してバイアス電圧が加え
られてバイアス化信号BIASAとされ、バイアス回路
18では情報信号Bに対してバイアス電圧が加えられて
バイアス化信号BIASBとされる。
【0020】クリップ回路28ではラインL1のバイア
ス化信号BIASAが第1のクリップレベルCLIP1
を下回るときそのラインL1のバイアス化信号BIAS
Aが第1のクリップレベルCLIP1に抑制され、クリ
ップ回路29ではラインL2のバイアス化信号BIAS
Bが第2のクリップレベルCLIP2を上回るときその
ラインL2のバイアス化信号BIASBが第2のクリッ
プレベルCLIP2に抑制される。
【0021】このようなバイアス化信号BIASA,B
IASBが比較器19に供給され、比較器19によって
従来のシステムと同様に受信信号(主受信信号)RX0
として検出される。比較器20ではバイアス化信号BI
ASAと閾値Vthとが比較され、バイアス化信号BIA
SAが閾値Vth以下であるとき高レベル出力が得られ、
バイアス化信号BIASAが閾値Vthとより大であると
き低レベル出力が得られ、その出力は個別受信信号RX
1として不一致検出回路22に供給される。なお、比較
器20,21の閾値Vthはこの実施例では同一である
が、互いに異なった値でも良い。
【0022】不一致検出回路22ではサンプリングクロ
ックに同期して比較器19,20の各受信信号RX0,
RX1が読み取られる。不一致検出回路22は読み取っ
た各受信信号RX0,RX1のレベルが一致するとき低
レベル出力となり、各受信信号RX0,RX1のレベル
が一致しないとき異常を示す高レベル出力となる。サン
プリングクロックは受信信号RX0に基づいて生成さ
れ、例えば、受信信号RX0の立ち上がり時から所定時
間だけ遅延させて生成される。この所定時間は受信信号
RX0の立ち上がり時から立ち下がり時までの時間より
短い。
【0023】カウンタ31は不一致検出回路22の高レ
ベル時の立ち上がりを計数する。その計数値が所定値
(例えば、5)に達すると、伝送線路1に障害が起きて
いることを示す障害検出信号がカウンタ31から生成さ
れる。同様に、比較器21ではバイアス化信号BIAS
Bと閾値Vthとが比較され、バイアス化信号BIASB
が閾値Vth以下であるとき低レベル出力が得られ、バイ
アス化信号BIASBが閾値Vthとより大であるとき高
レベル出力が得られ、その出力は個別受信信号RX2と
して不一致検出回路23に供給される。不一致検出回路
23ではサンプリングクロックに同期して比較器19,
21の各受信信号RX0,RX2が読み取られる。不一
致検出回路23は読み取った各受信信号RX0,RX2
のレベルが一致するとき低レベル出力となり、各受信信
号RX0,RX2のレベルが一致しないとき異常を示す
高レベル出力となる。
【0024】カウンタ32は不一致検出回路23の高レ
ベル時の立ち上がりを計数する。その計数値が所定値
(例えば、5)に達すると、伝送線路2に障害が起きて
いることを示す障害検出信号がカウンタ32から生成さ
れる。伝送線路1,2に障害が無く、受信信号RX0,
RX1,RX2各々が図4(a)〜(c)に示すように共にほ
ぼ同一波形となり正常に検出されている場合には、不一
致検出回路22,23の各出力レベルは図4(d),(e)に
示すように低レベルを維持する。よって、カウンタ3
1,32の計数値は図4(f),(g)に示すように初期値
(0)のままとなる。
【0025】ところが、伝送線路1が断線又は短絡して
バイアス化信号BIASAが閾値Vthとより大のままと
なると、比較器20からは図5(b)に示すように低レベ
ルの受信信号RX1が得られる。そのとき伝送線路2が
正常であれば比較器19,21からは受信信号RX0,
RX2各々が図5(a),(c)に示すように検出される。受
信信号RX0と受信信号RX1とでは波形が一致しない
ので、不一致検出回路22からは一致しないとき、すな
わち受信信号RX0が高レベルとなるとき図5(d)に示
すように高レベル出力が生成される。受信信号RX0と
受信信号RX2とでは波形が一致しているので、不一致
検出回路23の出力レベルは図5(e)に示すように低レ
ベルを維持する。カウンタ31は不一致検出回路22の
高レベルパルスを計数し、その計数値は図5(f)に示す
ように高レベルパルス毎に増加する。カウンタ31の計
数値が所定値を越えると、図5(g)に示すように高レベ
ルの障害検出信号が生成される。
【0026】なお、カウンタ31,32は所定期間に亘
って不一致検出回路22,23の高レベルパルスが供給
されない場合にリセットされるようにされている。図6
は本発明の他の実施例を示している。図6に示した通信
システムにおいては、図3のカウンタ31,32に代わ
ってF/Vコンバータ33,34及び比較器35,36
が設けられている。F/Vコンバータ33は不一致検出
回路22の出力に接続され、不一致検出回路22から高
レベルパルスが次々に生成されるときその生成周波数に
応じた電圧を発生する。比較器35はF/Vコンバータ
33の出力電圧と所定電圧Vref(所定値に対応する)と
を比較し、F/Vコンバータ33の出力電圧が所定電圧
Vrefを越えると障害検出信号を生成する。同様に、F/
Vコンバータ34は不一致検出回路23の出力に接続さ
れ、不一致検出回路23から高レベルパルスが次々に生
成されるときその生成周波数に応じた電圧を発生する。
比較器36はF/Vコンバータ34の出力電圧と所定電
圧Vrefとを比較し、F/Vコンバータ34の出力電圧が
所定電圧Vrefを越えると障害検出信号を生成する。
【0027】伝送線路1に障害が無く、受信信号RX
0,RX1各々が図4(a),(b)に示したように共にほぼ
同一波形となり正常に検出されている場合には、不一致
検出回路22の出力レベルが低レベルを維持するので、
F/Vコンバータ33の出力電圧は0Vとなる。一方、
伝送線路1が断線又は短絡して受信信号RX0,RX1
各々の波形が図5(a),(b)に示したように一致しない場
合には、不一致検出回路22からは図5(d)に示したよ
うに高レベルパルスが生成される。よって、F/Vコン
バータ33の出力電圧はその高レベルパルスの生成頻度
に応じて増加する。F/Vコンバータ33の入力周波数
と出力電圧との関係は図7に示す通りであり、高レベル
パルスの生成頻度が高くなり、F/Vコンバータ33の
出力電圧所定電圧Vrefを超えると、比較器35から障害
検出信号が生成される。伝送線路2の障害検出について
はF/Vコンバータ34及び比較器36が伝送線路1の
場合と同様に動作する。
【0028】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、2線式の
伝送線路の一方に障害がない場合には主受信信号と第1
個別受信信号とがほぼ同一となるので、所定のタイミン
グで主受信信号と第1個別受信信号との不一致が判別さ
れて不一致が生じたとき第1不一致検出信号が生され、
その第1不一致検出信号の発生頻度に応じて一方の伝送
線路における障害発生を示す第1障害検出信号が発生さ
れる。また、他方の伝送線路に障害がない場合には主受
信信号と第2個別受信信号とがほぼ同一となるので、所
定のタイミングで主受信信号と第2個別受信信号との不
一致が判別されて不一致が生じたとき第2不一致検出信
号が生され、その第2不一致検出信号の発生頻度に応じ
て他方の伝送線路における障害発生を示す第2障害検出
信号が発生される。よって、外乱ノイズによって主受信
信号と第1又は第2個別受信信号との不一致が一度だけ
検出されても直ちに障害検出信号が生成されないので、
送受信動作に確実に悪影響を与えるような障害が2線式
の伝送線路に生じたことを正確に判定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の通信システムを示すブロック図である。
【図2】従来の通信システムにおける信号伝送を示す波
形図である。
【図3】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図4】図3の装置の動作を示す波形図である。
【図5】図3の装置の動作を示す波形図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図7】F/Vコンバータの周波数−電圧特性を示す図
である。
【符号の説明】
1,2 伝送線路 31〜3n 送受信回路 11 フィルタ 12 コネクタ 15, 16 交流結合回路 19 比較器 25 分布終端回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−45113(JP,A) 特開 平3−152995(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 3/46 H04B 17/00 H04L 29/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに逆位相の情報信号を伝送する2線
    式の伝送線路を用いた通信システムの障害検出装置であ
    って、 前記2線式の伝送線路各々を介して入力された情報信号
    のレベルを大小比較してその比較結果を主受信信号とし
    て得る第1比較手段と、 前記2線式の伝送線路の一方を介して入力された情報信
    号のレベルと第1閾値とを大小比較してその比較結果を
    第1個別受信信号として得る第2比較手段と、 前記2線式の伝送線路の他方を介して入力された情報信
    号のレベルと第2閾値とを大小比較してその比較結果を
    第2個別受信信号として得る第3比較手段と、 前記主受信信号と前記第1個別受信信号との不一致を所
    定のタイミングで判別しその不一致が生じたとき第1不
    一致検出信号を発生する第1不一致検出手段と、 前記第1不一致検出信号の発生頻度に応じて前記一方の
    伝送線路の障害を示す第1障害検出信号を発生する第1
    頻度判定手段と、 前記主受信信号と前記第2個別受信信号との不一致を前
    記所定のタイミングで判別しその不一致が生じたとき第
    2不一致検出信号を発生する第2不一致検出手段と、 前記第2不一致検出信号の発生頻度に応じて前記他方の
    伝送線路の障害を示す第2障害検出信号を発生する第2
    頻度判定手段と、からなることを特徴とする障害検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1頻度判定手段は前記第1不一致
    検出信号の発生回数を計数し、その計数値が所定値を越
    えたとき前記第1障害検出信号を発生する第1カウンタ
    からなり、 前記第2頻度判定手段は前記第2不一致検出信号の発生
    回数を計数し、その計数値が前記所定値を越えたとき前
    記第2障害検出信号を発生する第2カウンタからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の障害検出装置。
  3. 【請求項3】 前記第1頻度判定手段は前記第1不一致
    検出信号の発生周波数を電圧に変換する第1周波数−電
    圧コンバータと、前記第1周波数−電圧コンバータの出
    力電圧が所定電圧を越えたとき前記第1障害検出信号を
    発生する第4比較手段と、からなり、 前記第2頻度判定手段は前記第2不一致検出信号の発生
    周波数を電圧に変換する第2周波数−電圧コンバータ
    と、前記第2周波数−電圧コンバータの出力電圧が前記
    所定電圧を越えたとき前記第2障害検出信号を発生する
    第5比較手段と、からなることを特徴とする請求項1記
    載の障害検出装置。
JP9667299A 1999-04-02 1999-04-02 通信システムの障害検出装置 Expired - Fee Related JP3325851B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9667299A JP3325851B2 (ja) 1999-04-02 1999-04-02 通信システムの障害検出装置
US09/624,845 US6538865B1 (en) 1999-04-02 2000-07-25 Fault-detecting device for communication system
DE10037489A DE10037489B4 (de) 1999-04-02 2000-08-01 Fehlererfassungsvorrichtung für ein Kommunikationssystem

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9667299A JP3325851B2 (ja) 1999-04-02 1999-04-02 通信システムの障害検出装置
US09/624,845 US6538865B1 (en) 1999-04-02 2000-07-25 Fault-detecting device for communication system
DE10037489A DE10037489B4 (de) 1999-04-02 2000-08-01 Fehlererfassungsvorrichtung für ein Kommunikationssystem

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000295141A JP2000295141A (ja) 2000-10-20
JP3325851B2 true JP3325851B2 (ja) 2002-09-17

Family

ID=27213983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9667299A Expired - Fee Related JP3325851B2 (ja) 1999-04-02 1999-04-02 通信システムの障害検出装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6538865B1 (ja)
JP (1) JP3325851B2 (ja)
DE (1) DE10037489B4 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10237696B3 (de) * 2002-08-15 2004-04-15 Infineon Technologies Ag Verfahren und Einrichtung zum Melden eines Übertragungsfehlers auf einer Datenleitung
US7183792B2 (en) * 2003-04-01 2007-02-27 Micron Technology, Inc. Method and system for detecting a mode of operation of an integrated circuit, and a memory device including same
JP2008085397A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Fujitsu Ltd 線路異常検出回路
US7868803B2 (en) 2006-10-13 2011-01-11 Panasonic Corporation Semiconductor device having ΔΣ modulator, and semiconductor system
US8948273B2 (en) * 2007-09-17 2015-02-03 J. Craig Oxford Method and apparatus for wired signal transmission
JP5387170B2 (ja) * 2009-06-29 2014-01-15 株式会社デンソー 断線異常検出装置
JP6503795B2 (ja) * 2015-03-06 2019-04-24 富士通株式会社 受信装置、判定方法および判定プログラム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2627036B1 (fr) * 1988-02-10 1990-07-27 Peugeot Interface de raccordement d'une partie de reception d'informations d'une station dans un systeme de transmission d'informations en differentiel, par deux fils de transmission, notamment dans un vehicule automobile
US5268907A (en) * 1991-02-26 1993-12-07 Nippondenso Co., Ltd. Communication apparatus with fault tolerance
JP3133490B2 (ja) * 1991-08-27 2001-02-05 古河電気工業株式会社 多重伝送装置
DE4307794C2 (de) * 1993-03-12 1995-02-16 Daimler Benz Ag Einrichtung zur Überwachung symmetrischer Zweidraht-Busleitungen und -Busschnittstellen
DE19509133C2 (de) * 1994-04-11 2003-07-17 Daimler Chrysler Ag Anordnung zur Überwachung von Zweidraht-Busleitungen
WO1996042159A1 (de) * 1995-06-08 1996-12-27 Philips Electronics N.V. System zum fehlersicheren übertragen von daten über einen differentiellen bus
DE19611944C2 (de) * 1996-03-26 2003-03-27 Daimler Chrysler Ag Integrierter Schaltkreis zur Kopplung eines mikrokontrollierten Steuergerätes an einen Zweidraht-Bus
DE19726538C1 (de) * 1997-06-23 1998-10-01 Daimler Benz Ag Verfahren und Schaltungsanordnung zur Überprüfung von Leitungsfehlern in einem Zweidraht-Bus-System
DE19826388B4 (de) * 1998-06-12 2007-01-11 Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh Fehlerverarbeitungsschaltung für eine Empfangsstelle eines Datenübertragungssystems

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000295141A (ja) 2000-10-20
DE10037489B4 (de) 2007-02-22
US6538865B1 (en) 2003-03-25
DE10037489A1 (de) 2002-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5164960A (en) Medium attachment unit for use with twisted pair local area network
JPS6247239A (ja) 受動的バス網系のチエツク用回路装置
US8179148B2 (en) Information detecting apparatus and method
EP0208530B1 (en) Squelch detecting circuit with squelch start determining means
US4234954A (en) On-line bit error rate estimator
JP3325851B2 (ja) 通信システムの障害検出装置
US5263049A (en) Method and apparatus for CMOS differential drive having a rapid turn off
US5315597A (en) Method and means for automatically detecting and correcting a polarlity error in twisted-pair media
JPH0472937A (ja) 故障診断装置
US20050047499A1 (en) System and method for measuring the response time of a differential signal pair squelch detection circuit
JP3350476B2 (ja) 通信システムの受信回路
JPS58215837A (ja) 光受信回路
JPS59158148A (ja) デ−タ伝送装置
JPS58105636A (ja) 電力線搬送方式
JPH06326566A (ja) デジタル信号の受信装置
JP2531446B2 (ja) クロック監視回路
SU1062757A1 (ru) Устройство дл передачи и контрол сигналов
JPH0229138A (ja) ボタン電話装置のデータ伝送回路
JP2863068B2 (ja) データ伝送方法
JP3232797B2 (ja) キャリアセンス付き受信回路
JPH07118725B2 (ja) パルス伝送方式
JPH11341080A (ja) 伝送システム
JP3280122B2 (ja) Ae発生箇所標定装置
JPS58202646A (ja) 通信衝突検出装置
JPH0637811A (ja) ディジタル信号通信回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees