JP3376171B2 - ズームレンズ - Google Patents
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Description
メラ、写真用カメラ等に好適なズームレンズに関し、特
に第1群中の一部のレンズ群でフォーカスを行なう、所
謂インナーフォーカス式を用いた至近物体距離の短い広
角端のFナンバー1.7、ズーム比13〜44程度の大
口径、高変倍比のズームレンズに関するものである。
にはテレビカメラの小型化に伴い、レンズ系全体が小型
で、しかも大口径比、高変倍比のものが要望されてい
る。
側に位置するレンズ群によりフォーカシング(合焦)を
行う方式では、ズーミング(変倍)とフォーカシングが
独立に行えるため、移動のための機構を簡略化でき、ズ
ーミングによるピント移動が生じず、一定の物体距離に
対してはズーム位置に依らず一定の繰り出し量でフォー
カシングを行えるという特長を有している。
順に合焦用の正の屈折力の第1群(合焦レンズ群)、変
倍用の負の屈折力の第2群(変倍レンズ群)、変倍に伴
って変動する像面を補正する為の正又は負の屈折力の第
3群(補正レンズ群)、開口絞り、そして結像用の正の
屈折力の第4群(リレーレンズ群)の4つのレンズ群よ
り成る所謂4群ズームレンズにおいて、第1群中の一部
のレンズ群を移動させてフォーカスを行なう、所謂イン
ナーフォーカス式を採用したものが、例えば特公昭59
−4686号公報で提案されている。
群、正の屈折力の第12群そして正の屈折力の第13群
の3つのレンズ群より構成し、無限遠物体から至近距離
物体にかけてのフォーカスを第12群を像面側へ移動さ
せて行なっている。
開昭55−57815号公報、特開昭55−11711
9号公報、特公昭61−53696号公報、特公昭52
−41068号公報等では、4群ズームレンズにおいて
第1群を複数のレンズ群に分割し、そのうち最も物体側
のレンズ群をフォーカシング時に固定とし、それより後
方の像面側のレンズ群の一部をフォーカシング時に移動
させるインナーフォーカシングとしている。
第1群を2つのレンズ群に分割し、その2つのレンズ群
の間隔を無限遠物体から有限距離物体へのフォーカシン
グに際し、大きくなるように移動させフォーカシングを
行っている。
ズは第1群全体を移動させてフォーカスを行なうズーム
レンズに比べて第1群の有効径が小さくなり、レンズ系
全体の小型化が容易となり、又近接撮影、特に極近接撮
影が容易となり、更に比較的小型計量のレンズ群を移動
させて行なっているのでレンズ群の駆動力が小さくてす
み、迅速な焦点合わせができる等の特長を有している。
大口径比(例えばFナンバー1.7〜3.3)、高変倍
比(例えば変倍比13〜44程度)で、しかも全変倍範
囲及び全フォーカス範囲にわたり高い光学性能を得るに
各レンズ群の屈折力(パワー)やレンズ構成、そして色
消分担等を適切に設定する必要がある。
わたり収差変動が少なく高い光学性能を得るには、例え
ば各レンズ群のパワーを小さくして各レンズ群で発生す
る収差量を小さくするか、各レンズ群のレンズ枚数を増
加させて収差補正上の自由度を増やすことが必要となっ
てくる。このため大口径比で高変倍比のズームレンズを
達成しようとすると、どうしても各レンズ群間の空気間
隔が大きくなったり、レンズ枚数が増加するなどして、
レンズ系全体が重厚長大化してくるという問題点が生じ
てくる。
は、より広角化、より高変倍比化が望まれており、更に
近距離性能の向上やM.O.D(最短撮影距離)の短縮
が、仕様上、映像効果上、重要な要素の1つとなりつつ
ある。
てはフォーカシングによる諸収差の変動、特に球面収
差、軸上色収差、非点収差等の変動が顕著で光学性能を
良好に維持するのが大変難しかった。このときの収差変
動は、一般に焦点距離が大きい程、Fナンバーが小さく
大口径比な程、そしてM.O.Dが短い程、大きくなる
傾向があった。
ば、特開昭52−109952号公報、特開昭55−5
7815号公報、特開昭55−117119号公報のズ
ームレンズでは収差補正上、第1群の構成レンズ枚数が
多いため、レンズ全系が大型化、複雑化し、重量も重く
なってしまう。
ンズでは、第1群は比較的簡易な構成となっているが、
無限遠フォーカス時の第1群と変倍レンズ群との空気間
隔が大きく開いており、更に近距離フォーカス時に負の
屈折力のフォーカス群が像面側へ移動するため、広角側
での軸外光線の高さが第1群にて高くなり、レンズ系が
大型化してしまう。
は、第1群は比較的簡易な構成にでき小型化に適する
が、特にフォーカシングによる球面収差、軸上色収差の
変動が大きくなってくる。例えば、近距離フォーカスに
なるにつれて球面収差はアンダーへ倒れ、軸上色収差も
アンダーとなる。
ついて説明する。
11と正の屈折力の第12群L12で構成したときの薄
肉近軸系の説明図である。図34は4群ズームレンズに
おける代表的な第1群L1のレンズ断面図である。
カス時の位置、点線がM.O.D時の位置である。実践
で示す無限遠フォーカス時の近軸光線の第11群と第1
2群への入射高を各々ha,hb、第11群と第12群
間の傾角をa、点線で示すM.O.D時の近軸光線の第
1群と第2群への入射高を各々ha′,hb′、第11
群と第12群間の傾角をa′とするとa′<aであるか
ら、 hb−ha<hb′−ha′ である。
収差係数Lは近軸光線高hの2乗に比例し、球面収差の
3次収差係数Iは近軸光線高hの4乗に比例する。この
フォーカス方式では無限遠物体時よりM.O.D時の方
が係数Lはプラス方向に大きくなるため軸上色収差はア
ンダーへ、係数Iも同様にプラス方向に大きくなるため
球面収差もアンダーへ変動する。
ンズでは、図36に示すように第1群を2つのレンズ群
に分割し、そのうち物体側の第11群L11に略ノーパ
ワーの弱い負の屈折力を持たせフォーカシングに際し固
定とし、像面側の正の屈折力の第12群L12を移動さ
せることによりフォーシングを行なっている。
し図35に示す。図35に示すように第12群について
は、その主点の移動として示している。
線で、このときの第11群、第12群への入射高を各々
hf,hm、点線で示すM.O.D時の金属光線の第1
1群と第12群への入射高を各々hf′,hm′とすれ
ば図33(第1群繰り出し方式)と比較して、 hb−ha<hm−hf hb′−ha′≒hm′−hf′ である。
1群の繰り出し方式に比べて、無限遠時からM.O.D
時までの3次の球面収差係数I及び軸上色収差係数Lの
変化量を小さくすることが可能となる。よって第1群の
繰り出し方式よりも、フォーカシングによる球面収差、
軸上色収差の変動を減少させることができる。しかしな
がら依然として、その変動量は満足できるものではな
く、更なる改善が望まれている。
レンズでは、第1群を2つのレンズ群に分割し、その双
方をフォーカシング時に移動させ、その2つのレンズ群
の間隔を近距離フォーカスになるに従い大きくすること
により主に周辺性能を改善している。しかし、実施例に
よると近距離フォーカス時に球面収差もアンダーに倒れ
ており、中心性能は逆に悪化している。
要望であるズームレンズ全体の小型軽量化を達成しつつ
高仕様化を図るには各レンズ群の屈折力やレンズ構成を
適切に設定する必要がある。特に4群ズームレンズにお
いては、レンズ全系の大きさと重量を最も左右する第1
群(前玉群)が分担する屈折力とレンズ群の明るさは重
要な要素になっている。
送方式において、ズーム,フォーカス全域にて高い光学
性能を得るためには、特にズームの望遠側やフォーカス
による収差変動を抑制しなければならない。このうち特
に軸上色収差や倍率色収差の変動や収差量の絶対値その
ものを極力抑制しなければ高い解像力を得ることができ
なくなってきている。このため、望遠端側の収差やフォ
ーカスによる収差に大きく関与する第1群(前玉群)を
いかに構成させるかが重要な要素となってきている。
するフォーカス用の第1群の一部のレンズ群を光軸上移
動させてフォーカスを行なうインナーフォーカス方式を
採用しつつ、大口径化及び高変倍化を図る際、各レンズ
群のレンズ構成を適切に設定することにより、変倍及び
フォーカシングに伴う球面収差、色収差等の諸収差の変
動を減少させ、全変倍範囲及び全フォーカス範囲にわた
り高い光学性能を有した広角端のFナンバー1.7程
度、変倍比13〜44程度の大口径比かつ高変倍比のズ
ームレンズの提供を目的とする。
レンズは、物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、
変倍用の負の屈折力の第2レンズ群、変倍に伴う像面変
動を補正する正又は負の屈折力の第3レンズ群、そして
結像作用を有する第4レンズ群とを有したズームレンズ
において、該第1レンズ群は合焦時固定の前群と無限遠
物体から至近物体への合焦時に物体側へ移動する後群と
から成り、前記前群は少なくとも1つの負レンズLN1
1と少なくとも1つの正レンズLP12の独立した2つ
のレンズを有し、前記後群は、物体側より1番目あるい
は2番目に配置される少なくとも1つの負レンズLN2
1と少なくとも2つの正レンズを有しており、前記後群
の焦点距離をFc12、前記負レンズLN11と正レン
ズLP12の材質のアッベ数を各々ν11N ,ν12P 、前
記負レンズLN21の焦点距離と材質のアッベ数を各々
f21,ν21N としたとき ν11N −ν12P <−55…(1) ν11N −ν21N <−10…(2) −6.5<f21/Fc12<−3.5…(3) なる条件を満足することを特徴としている。
ズLN21の材質のうち、d線(波長587.56n
m)、g線(波長435.83nm),F線(波長48
6.13nm),C線(波長656.27nm)のもの
を各々nd,ng,nF,ncとしたとき、 Pgd=(ng−nd)/(nF−nc)<1.36−0.00208×ν21… (4) なる条件を満足すること、前記負レンズLN21の物体
側と像面側のレンズ面の曲率半径を各々ra,rbとし
たとき、
離とFナンバーを各々FT,FNT、該第1レンズ群の
焦点距離をF1としたとき、 1.0<FN1<1.7…(6) 但し、FN1=F1/(FT/FNT) 0.9<FC12 /F1<1.1…(7) なる条件を満足すること、前記第11群の第i番目のレ
ンズの焦点距離と材質のアッベ数を各々f11i,ν1
1i,前記第12群の第i番目のレンズの焦点距離と材
質のアッベ数を各々f12i,ν12iとしたとき
実施例1,2,3,4の広角端におけるレンズ断面図で
ある。図5〜図11は本発明の数値実施例1の収差図、
図12〜図18は本発明の数値実施例2の収差図、図1
9〜図25は本発明の数値実施例3の収差図、図26〜
図32は本発明の数値実施例4の収差図である。
1レンズ群(前玉レンズ群)であり、固定の前群F11
とフォーカス用の正の屈折力の後群F12の2つのレン
ズ群より成っている。前群F11は少なくとも1つの負
レンズLN11と、少なくとも1つの正レンズLP12
の独立した2つのレンズを有している。後群F12は物
体側より1番目あるいは2番目に配置される少なくとも
1つの負レンズLN21と、少なくとも2つの正レンズ
を有している。無限遠物体から至近距離物体へのフォー
カスは後群F12を物体側へ移動させて行なっている。
バリエータであり、光軸上像面側へ単調に移動させるこ
とにより、広角端(ワイド)から望遠端(テレ)への変
倍を行なっている。第2群Vは変倍の際に結像倍率が等
倍(−1倍)を含む領域内で変化させている。
ンペンセータであり、変倍に伴う像面変動を補正するた
めに移動している。SPは絞り、Rは第4群としての正
の屈折力のリレー群である。Gは色分解プリズムや光学
フィルター等であり、同図ではガラスブロックとして示
している。
側の第1群全体で焦点合わせを行なう、所謂前玉フォー
カス方式は各焦点距離において同一物体距離に対しては
第1群の繰り出し量が一定となるため、レンズ鏡筒構造
が簡単になるという特長がある。
広画角を含むズームレンズにおいては広角端において至
近距離物体に焦点合わせをする際、第1群が物体側へ移
動するため軸外光束を確保するために第1群の有効径が
増大し、また比較的重量の重い第1群を移動させるため
駆動トルクが増大し、迅速なる合焦が難しくなってく
る。
し、かつ条件式を満足するズームレンズにおいて、無限
遠物体から至近距離物体への焦点合わせを前群F11を
固定とし、後群F12を物体側へ移動させて行なうイン
ナーフォーカス方式を採用することによって第1群Fの
レンズ有効径の増大を防止し、レンズ系全体の小型化を
図り、更に至近距離の短縮化を図っている。
に少なくとも1つの負レンズLN11と比較的小さな空
間間隔を隔てて少なくとも1つの正レンズLP12とに
より構成している。
ズLN11と正レンズLP12の材質のアッベ数の差を
条件式(1)の如くその差を大きく、又前群の負レンズ
LN11と後群の負レンズL21のアッベ数の差を条件
式(2)の如く負レンズL21のアッベ数を大きく設定
している。これによりズーミング或いはフォーカシング
による色収差の変動を良好に補正している。
12を接合レンズとすることをせず、比較的小さな空気
間隔を隔てて配置している。この空気間隔を挟んだ負レ
ンズLN11の像面側のレンズ面の曲率半径と正レンズ
LP12の物体側のレンズ面の曲率半径により成る空
間、所謂空気レンズは略等しい曲率半径が物体側に凸状
の正メニスカスレンズ形状に構成している。
分担が軽減される。 (b)各収差の急激な加減ができるため、特に高次収差
のコントロールが簡易となる。 (c)負レンズLN11が離れるため、前玉レンズ群の
主点を押し出すため小型化に寄与する。 等の効果を引き出している。
は、物体側より1番目あるいは2番目に配置される少な
くとも1つの負レンズと少なくとも2つの正レンズを有
しており、高変倍及び短いMODに対応して高い光学性
能を得るために、球面収差、非点収差、歪曲収差及び色
収差等の変動を補正する必要最小限の設計自由度により
構成している。
N21の焦点距離を定めて、フォーカシング時の収差変
動を抑制するようにしている。
動群である後群の焦点距離Fc12が大きくなると、合
焦作用による繰出し量が増大する。このため前玉レンズ
群F内のデッドスペースが増え、ズームレンズの大きさ
や重量を左右する前玉レンズ群全体が大型化してしま
う。逆に、下限を越え後群の焦点距離Fc12が小さく
なると、前玉レンズ群全体は小型化が図れるものの、後
群F12を構成する各レンズエレメントの曲率半径が急
激に小さくなるため、ズーミングやフォーカシングによ
る収差変動を補正することが困難となってくる。
成されるが、このことに加え、各レンズエレメントに用
いる材質にも留意して極めて高い光学性能を得るように
している。例えばC線、F線のような2つの波長につい
て1次の色消しをした場合は、2次スペクトルが残存す
る。この1次の色消しに対して例えばg線まで含んだ3
つの波長について色補正されたレンズをアポクロマート
と言うが、このアポクロマートを達成するためには、正
レンズと負レンズより構成し、それらのアッベ数を大き
く離したことによる色収差補正の1次の色消しに加え
て、部分分散の値が揃っている材質を用いることが必要
となる。
対する任意の2つの波長λ1 ,λ2の部分分散
なされていれば色収差カーブは連続であるため、400
nm〜700nmの可視域全般に対して残存色収差は非
常に小さくなる。
質に関しては以下のように留意している。 (i)前群については、前述の条件式のように近軸の色
消しが必要なことから、1次の色消しをするために正レ
ンズと負レンズのアッベ数の差を大きくしている。例え
ば正レンズはアッベ数が90を越えるものを用いてい
る。代表的なものにホタル石などの高異常分散な材質を
用いている。これを逆に負レンズはアッベ数が小さいも
のを用いている。そのアッベ数の差は条件式(1)のと
おりである。しかしながらアッベ数が非常に小さく、な
おかつg線とd線の部分分散比Pgdがホタル石などの
高異常分散の材質に近いものがほとんど存在していない
のが現状である。 (ii)フォーカス移動群である後群は、物体側より1
番目あるいは2番目に負レンズを配置している。これ
は、望遠端で軸上光線入射高hが最も高くなる位置であ
るため、望遠端の軸上色収差を減らすための色消しを実
践するのに適した場所であることが理由にある。
件式(4)のように制限している。これは、負レンズと
小さな空気間隔であるいは接合という形で隣接する正レ
ンズにアッベ数が60以上で、部分分散比が比較的大き
いものを用い、負レンズの部分分散比がそれとなるべく
揃うような色消しの組合せにすることにより、望遠端の
色消しにおいて最大の効果を挙げている。
ンズと負レンズの部分分散比の差が著しく大きくなって
くるため、望遠端での2次スペクトルの削減の効率が悪
化する傾向となる。 (iii)後群の負レンズと正レンズの組合わせに続く
正レンズは、同様にアッベ数が54を越える材質を用
い、なおかつ、なるべく高屈折率である材質を用いてい
る。これは、望遠端の球面収差はもちろんのこと、広角
側の像面湾曲やディストーションなどの軸外収差を補正
するために曲率半径をなるべくゆるくするためや、前玉
群として主点を出すためである。
Fの光学配置及び制限条件を決定している。これらの光
学配置及び制限条件を満足することにより、所謂フロー
ティング効果を得ることができる。
化して合焦する際に移動するレンズ群内のある任意の空
気間隔を繰出しに応じて拡大、或いは縮小することによ
り、光線の通過する角度や高さを変化させて収差変動を
抑制するものである。
を固定の前群F11とフォーカス移動のための後群F1
2により構成し、パワー配置、レンズエレメントの材
質、収差分担を適切に設定して、ズーム全域及びフォー
カス全域での諸収差、特に球面収差と軸上色収差を良好
に補正している。
在する場合にはその平均値として定義する。
2の中の負レンズLN12には、前述の条件(3)を満
足させるには比較的強い屈折力を持たせることは望まし
くない。こうした焦点距離のもとで、この負レンズのレ
ンズ形状は条件式(5)の範囲内に抑えることが収差補
正上好ましい。
において、下限値を下回る場合には、後群の中の負レン
ズは、発散の屈折力が強く、中心部に比べて周辺部が非
常に厚いレンズ形状をしていることを示す。このような
場合には以下に挙げるデメリットが顕著になってくる。 (i)前述の図33〜図36のフォーカス方式の比較で
説明したことに対し、フォーカス移動群に発散の屈折力
が強い負レンズが存在すると、近軸の光学配置では図3
5に示すインナーフォーカス方式であっても、フォーカ
ス固定群を出射する角度αが小さくなり、hm−hfと
hb−haの差が小さくなってしまう。故に、インナー
フォーカス方式を採用しながらも収差変動を小さくする
ことが困難となる。 (ii)フォーカス移動群の中に発散の屈折力が強い負
レンズが存在すると、全体として正の屈折力を有する第
1群の像側主点を押し出すことが困難となるため、近軸
での光学配置の時点からデッドスペースが増えてしま
い、小型化ができなくなる。 (iii)周辺部の厚みが厚くなりすぎると、広角側で
フォーカス移動群の有効口径をいっぱいに通過する軸外
光線hの高さが非常に高くなるため、前玉径が大きくな
り、小型化が困難となる。
値を上回る場合には、後群の中の負レンズは発散の屈折
力が非常に弱く、中心部と周辺部の厚みの差がほとんど
ない負レンズとなる。このような場合は、収差の打消し
のための作用がほとんど無くなり、デッドスペースを増
やすだけの存在になるばかりでなく、実際のレンズの加
工においては製造の難易度は飛躍的に高くなる傾向とな
る。
4倍程度のズーム比を有し、更にズーム全域にて大口径
化を実現するために、まず前玉レンズ群(第1群)Fに
条件式(6)を満足させている。これにより明るいレン
ズ系を用いている。下限値を越えると大口径化に対して
は望ましい方向となるが、収差補正を行うことが困難と
なってくる。上限値を越えると明るいズームレンズを得
ることが困難となる。
ズ群の小型化のバランスを考慮して、後群F12の焦点
距離Fc12を制限する必要がある。放送用ズームレン
ズのように高い光学性能を要求されるズームレンズにお
いては、無理な小型化を図って光学性能を低下させられ
ないため条件式(7)の制限範囲内に後群の焦点距離を
抑えるとよい。
弱くなりフォーカスの際の移動量が大きくなるととも
に、第1レンズ群の径が大型化してくる傾向にあり好ま
しくない。一方下限値を越えると後群の光学的パワーが
強くなり、球面収差並びに変動する諸収差の補正が困難
となる。
いては前群F11のみの色消しで充分であるが、しかし
ながら、実際にレンズを厚肉化する場合、特にインナー
フォーカス化においては、第1レンズ群F全体の厚みは
非常に大きくなるため、三次収差から厚肉化の誤差が大
きくなってしまう。そこで三次の領域からの誤差を補正
するための色消しが必要となり、条件式(8)〜(1
0)で規定している。EF,EMは共に色消しの度合い
を示すパラメータであり、ET=EM=0であれば第1
群Fにおける色消しは充分なものとなり、望遠端での軸
上色収差の量は減少する。EF及びEMを0に近づける
手法として、 (i)各レンズエレメントの焦点距離を大きくする。 (ii)各レンズエレメントの材質のアッベ数を大きく
する。 (iii)各群のレンズエレメントの構成を正レンズと
負レンズにより構成し、打消す。 ことが挙げられる。しかしながら、(i)の項目はズー
ムレンズ全系の小型に相反する。(ii)の項目は材質
のアッベ数は実際には20〜95程度の幅しかなく、限
度がある。よって(iii)の項目が最も有効な手段と
なる。特にインナーフォーカス方式では前群F11は従
来より負レンズと正レンズの組合せによりEFの値を0
に近づけることが比較的に容易であったが、フォーカス
移動群である後群は従来より複数の正レンズのみで構成
されており、EMの値を0に近づけることが困難となっ
ていた。フォーカス移動群を正レンズのみで構成してい
た理由としては、1つはできるだけ小型化を図る狙いが
あったことと、もう1つは、特に望遠端で残存色収差
が、実使用上問題の少ないレベルであったからである。
しかしながら、ハイビジョンのような高精細な映像とな
ると、ズームレンズを使用する際の空間周波数は従来方
式の実に3倍にもなるため、特に望遠端の色収差を極限
まて補正する必要がある。そこで、前群F11と後群1
2における色消しを条件式(8),(9)のように小さ
く補正しなければならない。
前玉群全体の色消しの度合い、即ち、前群と後群の色収
差の打ち消しを示すパラメータである。この条件式(1
0)の下限値を下回ることは前玉群における色消しの補
正不足となり、上限値を上回ることは逆に色消しの過剰
となり、いずれの場合にもバリエータ以降の光学系にお
いて、前玉群の色消しの過不足をキャンセルする補正の
ため、色消しの過不足が生じ、ズーム中間域での色収差
の変動が大きくなるなどの弊害が出てくる。これと同様
のことが前玉群内部にもあてまる。条件式(8)におい
て、EFの値が下限値を下回ると、前玉群内の色収差を
打ち消すためには、フォーカス移動群の色消しEMは上
限値を越えて打ち消そうとする。このため、図35でも
説明したように無限遠とMODにおける軸上光線入射高
hの変化に加えてフォーカス移動群が色消し不足となっ
ているため軸上色収差のフォーカスによる変動が大きく
なってしまう。
となると、フォーカス移動群F12の色消しは負となる
必要性が出てくる。条件式(7)を満足しつつEMの値
を負にするためには非常に発散の屈折力の強い負レンズ
がフォーカス移動群に存在する必要が出てくる。
例においてRiは物体側より順に第i番目のレンズ面の
曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ厚及び空
気間隔、Niとνiは各々物体側より順に第i番目のレ
ンズのガラスの屈折率とアッベ数である。数値実施例に
おいて、最終の2つ又は3つのレンス面はフェースプレ
ートやフィルター等のガラスブロックである。
数値との関係を表−1に示す。
方向にH軸、光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、
K,A2 ,A3 ,A4 ,A5 を各々非球面係数としたと
き、
説明する。
ズーム比を有し、R1〜R10は第1レンズ群F(フォ
ーカス群F)である。このうちR1〜R4はズーミン
グ、フォーカスに際して固定であり全体で負のパワー
(屈折力)を有するフォーカス固定群F11である。R
5〜R10は前群F12で正のパワーを有する。R1〜
R10によりバリエータVに対する物点を結ぶ作用を有
する第1レンズ群F作用をなし、第1レンズ群F全体で
正のパワーを有する。
ドからテレへの変倍に際し、像面側へ単調に移動し、途
中で結像倍率−1倍(等倍)を通過するバリエータVで
ある。R19〜R21はコンペンセータCで、主に変倍
に伴う像点補正の作用を有し、かつ変倍作用をも有す
る。コンペンセータCは正のパワーを有し、ワイドから
テレへの変倍に際し、広角端基準位置から物体側へ単調
に移動する。SP(R22)は絞りである。
群Rであり、R40〜R42は色分解プリズムと等価な
ガラスフロックである。
ンバーをFN1=f1(fT/FNT)と定義したと
き、本実施例ではFN1=1.197である。
ンズ群では球面収差や軸上色収差の補正の為にフォーカ
ス固定群に1つの負レンズと1つの正レンズを配置し、
フォーカス移動群に2つの正レンズを用いて分担させて
補正している。
できるだけシンプルでブロックの厚みが小さい方がズー
ム全系の小型や駆動系の省電力化等に好ましい。この
為、前玉レンズ群Fはできるだけレンズ枚数を少なくす
ることが望まれる。
FナンバーFN1は非常に明るいものとなり、加えて前
玉のパワー分担も強いものとなるため、ズーミング、フ
ォーカスによる球面収差、軸上色収差等を補正すること
が難しくなってくる。
折率が非常に高い負レンズを用い、同時に前群中に材質
のアッベ数が非常に大きい正レンズを用いることによ
り、球面収差と軸上色収差の発生を抑えている。この時
前群の負レンズそして正レンズの材質のアッベ数の差は
ν11−ν12=−67.46である。
力は f21/FC12=−3.728 となっており、同負レンズの材質の部分分散比とシェイ
プファクタはそれぞれ (ng−nd)/(nF−nc)=1.263
負レンズ同士の材質のアッベ数の差ν11−ν21は ν11−ν21=−16.33 となっている。
ズーム比を有し、R1〜R12は第1レンズ群F(フォ
ーカス群F)である。このうちR1〜R4はズーミン
グ、フォーカスに際して固定であり、全体で正のパワー
(屈折力)を有するフォーカス固定群F11であり、R
5〜R12はフォーカス移動群である後群F12で正の
パワーを有する。R1〜R12によりバリエータVに対
する物点を結ぶ作用を有する前玉レンズ群Fの作用をな
し、前玉レンズ群F全体で正のパワーを有する。
ドからテレへの変倍に際し像面側へ単調に移動し、途中
で結像倍率−1倍(等倍)を通過するパリエータVであ
る。R21〜R23はコンペンセータで、主に変倍に伴
う像点補正の作用を有するコンペンセータCは負のパワ
ーを有し、ワイドからテレへの変倍に際し広角端基準位
置から物体側へ移動し、ある焦点距離より像側へ移動
し、望遠端では広角端基準位置よりも像側に存在する。
SP(R24)は絞りである。
群Rであり、R42〜R44は色分解プリズムと等価な
ガラスブロックである。
高倍率ながら、広角端の画角2ω=65.8°を達成し
ている。
倍率色収差等、画角に大きく影響される諸収差を良好に
補正する必要がある。又、前玉FナンバーがFN1=
1.054と非常に明るいものとなっている。
ある後群を1つの負レンズと3つの正レンズにより構成
している。しかも前群と後群のそれぞれの負レンズのア
ッベ数の差ν11−ν21を−12.58とすることによ
り、広角にもかかわらず良好な色収差補正を行ってい
る。又後群においても、3つの正レンズのうち像面側の
正レンズの材質の屈折率を比較的高いものとすることに
より、球面収差や歪曲収差を良好に補正しながらも色収
差補正に寄与するような光学配置としている。
て略同じレンズ構成でありながら、パワー配置の適切な
選択により、更に広角化、高変倍化を達成しており、ズ
ーム比は20倍である。
レンズ群のパワー分担を強くバリエータVやコンペンセ
ータCの変倍の際の移動量を減らしている。
198と厳しいものになっている。加えてさらなる広角
化のために第1レンズ群のレトロ比を上げざるを得な
い。また望遠端の焦点距離も160mmに達することか
ら、望遠端の特に色収差の補正が困難になってくる。
屈折率が高く、アッベ数が非常に小さい負レンズとアッ
ベ数が非常に大きな正レンズとにより構成し、ν11−ν
12が−62.68,ν11−ν21が−11.90としてい
る。そして前群の色消しを後群にさらに持たせることに
より、ズーム、フォーカス全域にて諸収差の変動を良好
に抑えている。
レンズにより構成していることにより、特にフォーカス
による諸収差の変動を良好に抑えている。これはフォー
カス移動群の設計の自由度を増やしたことにより、 (i)球面収差のみならず、他の非点収差等の変動補正
にも余裕ができるので光学性能のうち特に解像力を向上
させている (ii)レンズエレメントの材質の選択の幅が広くなる
ので、特にアッベ数の非常に大きな正レンズを採用し、
フォーカス移動群の色消しを向上させて、色収差の変動
を減らし、映像の色にじみを削減している 等の効果を導出している。
2ω=57.6°程度であるが、ズーム比が44倍もあ
り望遠端の画角は2ω=1.4°という非常に高倍率な
ズームレンズである。
ので球面収差の補正、及び軸上色収差の補正が困難とな
ってくる。まだズーム比も44倍もあるため、諸収差の
ズーム変動の補正も同時に困難なものとなっている。
な広角ズームではないにもかかわらず、先ずフォーカス
移動群を比較的屈折率の高い負レンズと3つの正レンズ
にて構成し、数値実施例3と同様の効果を導出してい
る。次にコンペンセータCのうち、R28面に非球面を
施しており、特に望遠側の球面収差を補正している。そ
して、フォーカス固定群はもとより、フォーカス移動群
においてもアッベ数が非常に大きい材質の正レンズエレ
メントを配置することにより色消しを向上させている。
これらの手法により超長焦点の望遠端においても高い光
学性能を得られるように収差補正を行なっている。
メニスカスレンズとなっており、主に像面湾曲やディス
トーションなど軸外光線収差補正に効かせている。
11−ν21=−12.43となっており、特に望遠端の軸
上色収差の2次スペクトルを飛躍的に減少させている。
第4実施例での望遠端の軸上色収差は他の第1〜第3実
施例の望遠端の3倍もの焦点距離であるにもかかわらず
2次スペクトル量はほぼ同等に補正されている。
ズームレンズにおいて、前玉群の屈折力やFナンバー値
等を適切に設定すると共に、前玉レンズ群をフォーカス
固定群とフォーカス移動群に分割し、レンズエメレント
の配置、屈折力分担、色消し分担の所定の条件を満足す
るような分割方式をとることにより、変倍及びフォーカ
シングに伴う球面収差、色収差の変動を少なくし、更に
変倍に伴う非点収差、像面弯曲等の軸外収差の変動をバ
ランス良く補正し、全変倍範囲、全フォーカス範囲にわ
たり高い光学性能を有した広角端のFナンバー1.7程
度、変倍比13〜44程度の大口径比で高変倍比のズー
ムレンズを達成することができる。
るズームレンズに本発明を適用しても同様の効果が得ら
れる。
図。
図。
図。
図。
物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
7.0,物体距離∞の収差図。
7.0,物体距離0.9mの収差図。
5,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
7.5,物体距離3.0mの収差図。
7.5,物体距離∞の収差図。
7.5,物体距離0.9mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0,物体距離3.0mの収差図。
0.0,物体距離3.0mの収差図。
0.0,物体距離∞の収差図。
0.0,物体距離0.9mの収差図。
0,物体距離10.0mの収差図。
49,物体距離10.0mの収差図。
79,物体距離10.0mの収差図。
7.37,物体距離10.0mの収差図。
1.10,物体距離10.0mの収差図。
1.10,物体距離∞の収差図。
1.10,物体距離3.4mの収差図。
力配置の説明図。
面図。
力配置の説明図。
面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 物体側より順に正の屈折力の第1レンズ
群、変倍用の負の屈折力の第2レンズ群、変倍に伴う像
面変動を補正する第3レンズ群、そして結像作用を有す
る第4レンス群とを有したズームレンズにおいて、該第
1レンズ群は合焦時固定の前群と正の屈折力を有し無限
遠物体から至近物体への合焦時に物体側へ移動する後群
とから成り、前記前群は少なくとも1つの負レンズLN
11と少なくとも1つの正レンズLP12の独立した2
つのレンズを有し、前記後群は、物体側より1番目ある
いは2番目に配置される少なくとも1つの負レンズLN
21と少なくとも2つの正レンズを有しており、前記後
群の焦点距離をFc12、前記負レンズLN11と正レ
ンズLP12の材質のアッベ数を各々ν11N ,ν12P 、
前記負レンズLN21の焦点距離と材質のアッベ数を各
々f21,ν21Nとしたとき ν11N −ν12P <−55 ν11N −ν21N <−10 −6.5<f21/Fc12<−3.5 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。 - 【請求項2】 該負レンズLN21の材質の屈折率のう
ち、d線(波長587.56nm)、g線(波長43
5.83nm),F線(波長486.13nm)、C線
(波長656.27nm)のものを各々nd,ng,n
F,ncとしたとき、 Pgd=(ng−nd)/(nF−nc)<1.36−
0.00208×ν21 なる条件を満足することを特徴とする請求項1のズーム
レンズ。 - 【請求項3】 該負レンズLN21の物体側と像面側の
レンズ面の曲率半径を各々ra,rbとしたとき、 【外1】 なる条件を満足することを特徴とする請求項1のズーム
レンズ。 - 【請求項4】 望遠端における全系の焦点距離とFナン
バーを各々FT,FNT、該第1レンズ群の焦点距離を
F1としたとき、 1.0<FN1<1.7 但し、FN1=F1/(FT/FNT) 0.9<FC12 /F1<1.1 なる条件を満足することを特徴とする請求項1のズーム
レンズ。 - 【請求項5】 前記第11群の第i番目のレンズの焦点
距離と材質のアッベ数を各々f11i,ν11i,前記
第12群の第i番目のレンズの焦点距離と材質のアッベ
数を各々f12i,ν12iとしたとき 【外2】 なる条件を満足することを特徴とする請求項1のズーム
レンズ。
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