JP3362865B2 - ペリレン化合物の分子内塩、その製造方法およびその用途 - Google Patents
ペリレン化合物の分子内塩、その製造方法およびその用途Info
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Description
I
2 )R3 の種類の二価の残基を意味し、そしてBはアニ
オン特性の=N−R4 −SO3 - の種類の二価の残基を
意味し、そしてnは0〜8、好ましくは1〜6の値であ
りそしてn>0の場合に、Dは塩素−または臭素原子で
ありそしてn>1である場合に、それらの組合せでもよ
く;但し、上記残基AおよびBにおいて、R1 は炭素原
子数1〜12、好ましくは2〜6のアルキレン基、アル
アルキレン基またはアリーレン基、好ましくはフェニレ
ン基であり、R2 およびR3 はそれぞれに且つ互に無関
係に水素原子、炭素原子数1〜20、殊に1〜6の置換
または非置換のアルキル基、または炭素原子数2〜20
の置換または非置換のアルケニル基であるが、両者は同
時に水素原子であることはなく、またはR2 およびR3
は隣接する窒素原子と結合して一緒に、所望の場合には
別のヘテロ原子、例えば酸素−、硫黄−および/または
窒素原子が環に属していてもよいヘテロ環系を形成しそ
して所望の場合には追加的な環が融合しておりそしてR
4 は、炭素原子数1〜12、殊に1〜6の直鎖状または
枝分かれしたアルキレン基である。〕で表される新規の
価値あるペリレン化合物に関する。
は、記号AおよびBおよびDおよびnの意味は上述と同
様に規定されるが、残基AおよびBの構造的に示す成分
の内、R1 はエチレンまたはプロピレン基であり、R2
およびR3 はそれぞれに且つ互に無関係に、所望の場合
には追加的に非イオン置換基を有していてもよいエチル
−、プロピル−またはブチル基であり、これら二つの残
基R2 およびR3 が同じなのが好ましく、またはR2 お
よびR3 は隣接する窒素原子と結合して一緒に、それぞ
れ1〜3個の同じまたは異なるヘテロ原子(主に窒素原
子)が環に属する脂肪族特性のヘテロ環式五〜六員環を
形成、例えばピロリジン−、ピペラジン−および特にピ
ペリジンまたはモルホリン環を形成してもよく、または
R2 およびR3 は同様に相応する芳香族特性のヘテロ
環、例えばピロール−、イミダゾリン−および特にイミ
ダゾール環を形成し、そしてかゝる環系は両方の場合に
非イオン置換基をそしてヘテロ芳香族特性の場合にはベ
ンゾ融合環を有していてもよく、例えばインドール、イ
ンドリンまたはベンズイミダゾール環を形成してもよく
そしてR4 はエチレンまたはプロピレン基であるで表さ
れるものである。
0の値である式Iのペリレン化合物の分子内塩、即ち特
許請求の範囲に含まれる種類のハロゲン不含生成物が非
常に特別に注目される。
上述の分子内塩の製造方法にも関する。これらの新規の
化学的生成物は、二つの基本的変法によって得ることが
できる: 1) イミド窒素原子の所で−R1 −N(R2 )R
3 (式中、R1 、R2 およびR3 がそれぞれ上記の意味
を有する)で表される構造要素によって置換されている
ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸−モノ
無水物−モノイミドを式II H2 N−R4 −SO3 H (II) 〔式中、R4 は上に定義した通りである。〕で表される
スルホ基含有第一脂肪族アミン類、例えばアミノ−アル
カンスルホン酸、特にタウリン(2−アミノエタンスル
ホン酸)またはそれの塩と縮合反応させる。その際出発
物質相互の反応は水溶液中でアルカリ性のpH条件のも
とで50℃〜200℃、殊に100〜150℃の範囲内
の温度で実施する。式IIのスルホン基含有アミン類を反
応の間過剰に使用するのが有利である。 2) イミド窒素原子の所で−R4 −SO3 H(式中、
R4 は上に定義した通りである。)で表される構造要素
によって置換されているペリレン−3,4,9,10−
テトラカルボン酸−モノ無水物−モノイミドを式III H2 N−R1 −N(R2 )R3 (III ) 〔式中、R1 、R2 およびR3 がそれぞれ上記の意味を
有する〕で表される第一アミノ基を持つアルキレン−、
アルアルキレン−またはアリーレンジアミン類、例えば
N−アルキルアミノ−またはN,N−ジアルキルアミノ
アルキルアミン類と縮合させる。その際にこれら出発物
質相互の反応は水溶液中でアルカリ性の条件のもとで5
0℃〜200℃、殊に80〜120℃の範囲内の温度で
実施する。式III のジアミン類を過剰に使用するのが特
に有利である。
成物の反応混合物からの単離は、それらの塩の濾過によ
って行い、次いでそれを強い鉱酸、例えば硫酸で処理す
ることによって式Iの分子内塩に転化する。
は、水性媒体中での代わりに、高沸点の不活性有機溶
剤、例えば芳香族窒素系ヘテロ環系、例えばピリジン、
ピコリン、キノリンまたはイミダゾール、更には芳香族
炭化水素、例えばベンゼンまたはナフタレン、または、
アルキル、水酸基、アルコキシまたはハロゲン原子で置
換されたベンゼン、特にトルエン、フェノール、アニソ
ール、クロロベンゼン、o−ジクロロベンゼンまたは
1,2,4−トリクロロベンゼンまたは、アルキル基ま
たはハロゲン原子で置換されたナフタレン、特に異性体
混合物のジイソプロピルナフタレンまたはα−クロロナ
フタレン中で150℃〜230℃、特に180〜210
℃の範囲内の温度で、場合によっては公知の触媒(反応
促進剤)、例えば硫酸、燐酸または亜鉛塩の添加下に行
ってもよい。この変更された合成法によれば塩として生
じるペリレン化合物は、通例の方法で、必要な場合には
不活性有機溶剤、例えば脂肪族アルコールまたは脂肪族
ケトンにて予め希釈した後に反応混合物から濾去しそし
て次に鉱酸で処理することによって分子内塩に転化させ
る。
化内部塩は、原料化合物として上に記載したペリレン−
3,4,9,10−テトラカルボン酸−モノ無水物−モ
ノイミドの相応するハロゲン化生成物(>0)を式IIの
スルホ基含有アミンまたは式III のジアミン誘導体と縮
合することによって得ることができるしまたは既に製造
されているがハロゲンを含まない(n=0)式Iの方法
生成物を後で元素状塩素−または臭素原子と高濃度硫酸
中で反応させることによって後からハロゲン化しても得
ることができる。
構造要素との両方を持つ式Iのペリレン化合物の本発明
の分子内塩の性質は、二つのイミド窒素官能基の所に存
在する置換基R1 、R2 、R3 および/またはR4 を個
々に選択することによってまたは多環系のハロゲン原子
Dの数nによって相当な程度に制御できる。特別な用途
分野に必要とされるこれらの新規化合物の性質のプロフ
ィールは、予備実験によって調整しそして選択的に最適
化しなければならない。
は、価値ある着色剤として実証されている。二つのイミ
ド窒素原子の上の置換基の性質および結果的に生じる作
用効果次第で、これらはこの目的の為に直接的に顔料と
してまたは顔料分散剤として使用できる。
レン化合物の分子内塩は透明なまたは被覆性顔料の状態
で調製できる。合成で生じるこの種の縮合生成物は、本
来透明であるが、湿った粗顔料を加圧下に水または有機
媒体中で加熱することによる仕上げ条件および仕上げ媒
体の選択によって被覆性顔料状態に転化することができ
る。
料調製物の製造に分散剤として使用する場合には、均一
に被覆することによって基礎顔料の表面構造を変える目
的でその基礎顔料と一緒に混合する。これは特に公知の
ペリレン顔料、例えばピグメント・レッド224、ピグ
メント・ブラウン26、ピグメント・レッド179、ピ
グメント・レッド189、ピグメント・レッド149、
ピグメント・レッド190、ピグメント・レッド123
またはピグメント・レッド178と組み合わせて行うの
が好ましい。しかしながら、異なる化学的出所の基本顔
料、例えばアゾ−およびキナクリドン顔料を含有する調
製物をこの方法で製造することも可能である。この目的
の為に基礎顔料に添加すべき顔料分散剤の量は、所望の
顔料品質にマイナスの影響を及ぼさない限り、特定の上
限はないが、一般に適する含有量は個々の顔料重量を基
準として0.1〜20重量% 、特に1〜10重量% であ
る。
よって製造される顔料調製物は、顔料および顔料分散剤
の他に別の成分、例えば界面活性剤、樹脂または防塵剤
を含有していてもよい。
製造することができる。それ故に顔料分散剤は、既に顔
料の合成の初期の段階で、微粉砕工程の間にまたは続く
溶剤仕上げ処理の間に添加することができる。顔料分散
剤の添加は、例えば粗顔料をローラーでまたは振動ミル
中で補助的粉砕助剤の存在下にまたは不存在下に乾式粉
砕する間にまたは粗顔料を例えばビーズ・ミル中で水性
−、水性有機性−または有機性粉砕媒体中で湿式粉砕す
る間に行うことができる。水性−、水性酸性−または水
性有機性媒体中で基礎顔料をプリント仕上げの前または
間に顔料分散剤を添加するのも適していることが実証さ
れている。顔料分散剤は乾燥前の水で湿った顔料ケーキ
状圧縮物に添加しそして混入してもよい。最後に、粉砕
した顔料分散剤の乾燥混合物を顔料粉末と混合すること
も可能である。
レン化合物の本発明の分子内塩並びにこれが分散剤とし
て機能して得られる顔料調製物は、多くの使用媒体中に
高い微細度で容易に分散し得る。この種の分散物は高い
凝集安定性を有しそして多量に顔料を混入した場合です
ら優れた流動特性を示す。この分散物では、高い色強
度、高い光沢および高い透明度および優れた堅牢性を持
つ塗膜および印刷物を造るのに使用できる。
きる式Iの本発明の化合物は、天然−または合成源の高
分子量有機物質の顔料化(着色)に特に有利に使用でき
る:この種の顔料または顔料調製物を用いて着色するこ
とのできる高分子量有機物質の例には、セルロースエー
テルおよび−エステル、例えばエチルセルロース、ニト
ロセルロース、セルロースアセテートまたはセルロース
ブチラート、天然樹脂または合成樹脂、例えば重合樹脂
または縮合樹脂、例えばアミノ樹脂、特に尿素−および
メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、アルキッド樹脂、ア
クリル樹脂、フェノール樹脂、ポリカルボナート、ポリ
オレフィン、例えばポリスチレン、ポリビニルクロライ
ド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアクリルニト
リル、ポリアクリル酸エステル、ポリアミド、ポリウレ
タンまたはポリエステル、ゴム、カゼイン、シリコーン
および珪素樹脂のそれぞれ単独または相互の混合物があ
る。ここでは、上記高分子有機化合物が可塑性組成物、
溶融物としてまたは紡糸溶液、ラッカ、塗料または印刷
インキの状態で存在するかどうかは重要ではない。個々
の用途次第で、顔料または顔料調製物をトナーとしてま
たは調製物または分散物の状態で使用するのが有利であ
ることが判っている。顔料化すべき高分子有機物質を基
準として1〜10重量% の量でこの種の顔料または顔料
調製物を使用するのが好ましい。
ド−/メラミン系−またはアクリル−/メラミン系塗料
の種類の焼付塗料並びにポリイソシアネートにて架橋し
得るアクリル樹脂を基礎とする二成分系塗料である。顔
料化できる沢山の印刷インキの内、ニトロセルロースを
基礎とする印刷インキを特に挙げることができる。
合成樹脂、特にポリビニルクロライド、ポリエチレンお
よびポリプロピレンを着色する為の重合体不溶性着色剤
としても非常に適している。高い色濃度および非常に良
好な分散性の着色が得られる。
で試験する為に、沢山の公知の系の内、合成脂肪酸と無
水フタル酸からなる中油の非乾性アルキッド樹脂および
ブタノールでエーテル化したメラミン樹脂を基礎としそ
してリシン酸(ricinenic acid)を基礎とする非乾性アル
キッド樹脂(短油)を含有するアルキッド-/メラミン樹
脂ワニス(AM6)並びに非水性分散物を基礎とするア
クリル系焼付エナメル(TSA)を選択した。以下の実
施例においては、これらをAM6およびTSAという記
号で示す。
性(millbase rheo1lgy)〕は以下の
1から5の五つの尺度によって評価する: 5 希溶液状 2 僅かに凝固している 4 液状 1 凝固している 3 濃厚液状 粉砕品を最終顔料濃厚液に希釈した後に、粘度をEri
chsen社のロスマン(Rossmann)式粘度用
スパチュラ301タイプで評価した。
523)に従って20°の角度でByk−Mallin
ckrodt社の“マルチグロス”の光沢測定装置にて
カスチング成形フィルムについて行った。
よび百分率はそれぞれ重量に基づく。本発明に従って使
用した顔料を同定する為に使用した種類の総称並びに相
応するC.I.数はカラーインデックス、第3版、19
71年出版、第4巻および追録、1975、1982お
よび1987にある。各例において出発物質として使用
したペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸−
モノ無水物−モノスルホエチルイミドまたは−プロピル
アミドは、国際特許出願WO91/2032に従って製
造しそしてペリレン−3,4,9,10−テトラカルボ
ン酸−モノ無水物−モノ−N−アルキルアミノ−アルキ
ルイミド類は米国特許第4,599,408号明細書に
従って製造した。
0−テトラカルボン酸−モノ無水物−モノ−β−スルホ
エチルイミド(99.0% の純度)を300mlの水に
懸濁させ、そしてこの懸濁液に8.16g の3−ジメチ
ルアミノプロピルアミンを添加し、次いでこの反応混合
物を5時間100℃に加熱する。25℃に冷却した後
に、40g の塩化カリウムを更に導入し、そしてこの混
合物を25℃で更に2時間攪拌する。次いで得られる生
成物を吸引濾過し、中性になるまで10% の塩化カリウ
ム溶液で洗浄しそして80℃で乾燥させる。
濃度硫酸中に25℃で最初に導入しそしてその中で溶解
する。更に155g の48% 濃度硫酸をこの溶液に滴加
し、その間に温度が80℃に上昇してもよい。この混合
物を次いで25℃に冷し、沈澱する塩をガラス濾過器を
通して吸引濾過し、50% 濃度硫酸で洗浄し、中性にな
るまで水で洗浄しそして80℃で乾燥する。
の結晶水を含有している化合物11.87g 〔100%
の純粋化合物11.05g (=理論値の95.7% )に
相当する〕。 分析:C31H25N3 SO7 (6.9% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 63.8% ;H 4.3% ;N 7.2%
;S 5.5% 測定値:C 63.4% ;H 4.0% ;N 6.9%
;S 5.6% D2 SO4 中での 1H−NMR−スペクトル:化学シフ
ト位置( 1H)2.75;3.1;2.14;4.1
6;3.75;4.79;6.2実施例1a 15% の樹脂セッケンの添加下に米国特許第4,49
6,731号明細書と同様に製造された18.0g のピ
グメント・レッド179(C.I.71130)を、上
記式IIの顔料分散剤2g と機械的に混合する。
で濃い色の高光沢の塗膜をもたらす顔料調製物が得られ
た。この組成物の粉砕品流動性は評価3〜4である。
顔料分散剤を添加しないで上記実施例1aを繰り返す。
得られる生成物を用いて製造した組成物の流動性は1の
評価しかない。
て次いで26.3g のタウリンおよび13.9g の85
% 濃度水酸化カリウムを導入する。25.8gのペリレ
ン−3,4,9,10−テトラカルボン酸−モノ無水物
−モノ−β−ジエチルアミノエチルイミドを次に導入
し、この混合物を150℃に加熱しそしてこの温度で更
に3時間攪拌する。25℃に冷却した後に、沈澱する生
成物を吸引濾過し、中性になるまで水で洗浄しそして8
0℃で乾燥させる。
% 濃度硫酸中に25℃で最初に導入しそしてその中に溶
解する。更に700g の15% 濃度硫酸をこの溶液に滴
加し、その間に温度が80℃に上昇してもよい。この混
合物を次いで25℃に冷し、沈澱する塩を焼結したガラ
ス濾過器を通して吸引濾過し、中性になるまで水で洗浄
しそして80℃で乾燥する。
% の結晶水を含有している化合物27.6g 〔100%
の純粋化合物26.8g (=理論値の85.4% )に相
当する〕。 分析:C32H27N3 SO7 (3.0% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 64.3% ;H 4.5% ;N 7.0%
;S 5.4% 測定値:C 64.0% ;H 4.8% ;N 6.4%
;S 5.6% D2 SO4 中での 1H−NMR−スペクトル:化学シフ
ト位置( 1H)1.2;3.2;3.4;4.6;3.
75;4.79;6.18実施例2a オートクレーブ中に150mlの水を最初に導入し、1
5g の上記式III のペリレン化合物と混合し、この混合
物を次いで150℃に加熱しそしてこの温度で更に5時
間攪拌する。25℃に冷却した後に、生じる生成物を吸
引濾過し、水で洗浄しそして80℃で乾燥させる。
彩の高光沢の被覆塗膜をもたらす13.2g の顔料が得
られる。この組成物の粉砕品流動性は評価5である。上
塗り堅牢度が優れている。5% 濃度塗料の粘度は5.
9”であった。
して次いで47.8gのタウリンおよび25.2g の8
5% 濃度水酸化カリウムを導入する。47.6g のペリ
レン−3,4,9,10−テトラカルボン酸−モノ無水
物−モノ−γ−イミダゾリルプロピルイミドを次に導入
し、この混合物を150℃に加熱しそしてこの温度で更
に3時間攪拌する。25℃に冷却した後に、沈澱する生
成物を吸引濾過し、中性になるまで水で洗浄しそして8
0℃で乾燥させる。
% 濃度硫酸中に25℃で最初に導入しそしてその中に溶
解する。更に1600g の15% 濃度硫酸をこの溶液に
滴加し、その間に温度が80℃に上昇してもよい。この
混合物を次いで25℃に冷し、沈澱する塩を焼結したガ
ラス濾過器を通して吸引濾過し、中性になるまで水で洗
浄しそして80℃で乾燥する。
の結晶水を含有している化合物53.5g 〔100% の
純粋化合物52.3g (=理論値の90.5% )に相当
する〕。 分析:C32H22N4 SO7 (2.2% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 63.4% ;H 3.6% ;N 9.2%
;S 5.3% 測定値:C 62.8% ;H 3.7% ;N 9.2%
;S 5.5%実施例4
0−テトラカルボン酸−モノ無水物−モノ−γ−スルホ
プロピルイミド(94.0% の純度)を100mlの水
に懸濁させ、そしてこの懸濁液に4.10g の3−ジメ
チルアミノプロピルアミンを添加し、その後にこの反応
混合物を5時間100℃に加熱する。25℃に冷却した
後に、20g の塩化カリウムを更に導入し、そしてこの
混合物を25℃で更に1時間攪拌する。次いで得られる
生成物を吸引濾過し、中性になるまで10% の塩化カリ
ウム溶液で洗浄しそして80℃で乾燥させる。
% 濃度硫酸中に25℃で最初に導入しそしてその中に溶
解する。更に260g の12.5% 濃度硫酸をこの溶液
に滴加し、その間に温度が80℃に上昇してもよい。こ
の混合物を次いで25℃に冷却し、沈澱する塩を焼結し
たガラス濾過器を通して吸引濾過し、10% 濃度硫酸で
洗浄し、中性になるまで水で洗浄しそして80℃で乾燥
する。
の結晶水を含有している化合物5.14g 〔100% の
純粋化合物5.20g (=理論値の88.0% )に相当
する〕。 分析:C32H27N3 SO7 (3.7% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 64.3% ;H 4.5% ;N 7.0%
;S 5.4% 測定値:C 63.9% ;H 4.5% ;N 6.9%
;S 5.6%実施例5
て次いで10.0g のペリレン−3,4,9,10−テ
トラカルボン酸−モノ無水物−モノ−β−スルホエチル
イミド(98.4% の純度)および10.4g の3−ジ
エチルアミノプロピルアミンを添加する。この混合物を
次いで125℃に加熱しそしてこの温度で更に5時間攪
拌する。25℃に冷却した後に、それのpHを20.3
g の31% 濃度塩酸によって1.2にする。25℃で1
時間更に攪拌した後に、沈澱する塩を最後に吸引濾過
し、中性になるまで水で洗浄しそして80℃で乾燥させ
る。
の結晶水を含有している化合物11.6g 〔100% の
純粋化合物11.2g (=理論値の93.3% )に相当
する〕。 分析:C33H29N3 SO7 (3.7% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 64.8% ;H 4.8% ;N 6.9%
;S 5.2% 測定値:C 64.0% ;H 4.6% ;N 6.8%
;S 5.2%実施例6
て次いで4.99g のペリレン−3,4,9,10−テ
トラカルボン酸−モノ無水物−モノ−β−スルホエチル
イミド(99.2% の純度)、7.5g の3−ジブチル
アミノプロピルアミンおよび0.5g の酢酸亜鉛二水和
物を相前後して添加する。この混合物を次いで190℃
に加熱しそしてこの温度で更に8時間攪拌する。120
℃に冷却した後に、沈澱する生成物を吸引濾過し、キノ
リンおよびメタノールで洗浄しそして80℃で乾燥させ
る。
硫酸中に25℃で最初に導入しそしてその中に溶解す
る。次いで50mlの水をこの溶液に滴加し、その間に
温度が80℃に上昇してもよい。次に沈澱する塩をガラ
ス濾過器を通して吸引濾過し、50% 濃度硫酸で洗浄
し、中性になるまで水で洗浄しそして80℃で乾燥す
る。
% の結晶水を含有している化合物3.94g 〔100%
の純粋化合物3.86g (=理論値の58.3% )に相
当する〕。 分析:C37H37N3 SO7 (2.1% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 66.6% ;H 5.6% ;N 6.3%
;S 4.8% 測定値:C 67.3% ;H 5.3% ;N 6.3%
;S 5.3%実施例7
て次いで4.99g のペリレン−3,4,9,10−テ
トラカルボン酸−モノ無水物−モノ−β−スルホエチル
イミド(99.2% の純度)、5.45g のN,N−ジ
メチル−p−フェニレンジアミンおよび0.5g の酢酸
亜鉛二水和物を相前後して添加する。この混合物を次い
で190℃に加熱しそしてこの温度で更に8時間攪拌す
る。次に25℃に冷却し、沈澱する生成物を吸引濾過
し、キノリン、メタノールおよび水で洗浄しそして80
℃で乾燥させる。
硫酸中に25℃で最初に導入しそしてその中に溶解す
る。次いで150g の15% 濃度硫酸をこの溶液に滴加
し、その間に温度が80℃に上昇してもよい。次に沈澱
する塩を焼結したガラス濾過器を通して25℃で吸引濾
過し、10% 濃度硫酸で洗浄し、中性になるまで水で洗
浄しそして80℃で乾燥する。
% の結晶水を含有している化合物5.55g 〔100%
の純粋化合物5.43g (=理論値の88.7% )に相
当する〕。 分析:C34H23N3 SO7 (2.1% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 66.1% ;H 3.7% ;N 6.8%
;S 5.2% 測定値:C 65.0% ;H 4.0% ;N 6.5%
;S 5.6%実施例8
て次いで4.99g のペリレン−3,4,9,10−テ
トラカルボン酸−モノ無水物−モノ−β−スルホエチル
イミド(99.2% の純度)、5.77g のN−(3−
アミノプロピル)−モルホリンおよび0.5g の酢酸亜
鉛二水和物を相前後して添加する。この混合物を次いで
190℃に加熱しそしてこの温度で更に8時間攪拌す
る。次に25℃に冷却し、沈澱する生成物を吸引濾過
し、キノリン、メタノールおよび水で洗浄しそして80
℃で乾燥させる。
硫酸中に25℃で最初に導入しそしてその中に溶解す
る。次いで50mlの水をこの溶液に滴加し、その間に
温度が80℃に上昇してもよい。次に沈澱する塩をガラ
ス濾過器を通して25℃で吸引濾過し、50% 濃度硫酸
で洗浄し、中性になるまで水で洗浄しそして80℃で乾
燥する。
の結晶水を含有している化合物4.10g 〔100% の
純粋化合物4.02g (=理論値の64.8% )に相当
する〕。 分析:C33H27N3 SO8 (2.0% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 63.4% ;H 4.3% ;N 6.7%
;S 5.1% 測定値:C 62.6% ;H 4.5% ;N 6.6%
;S 5.8%実施例9
ペリジン、4.99gのペリレン−3,4,9,10−
テトラカルボン酸−モノ無水物−モノ−β−スルホエチ
ルイミドおよび0.5g の酢酸亜鉛二水和物を攪拌式容
器中に相前後して導入する。この混合物を次いで190
℃に加熱しそしてこの温度で更に8時間攪拌する。次に
25℃に冷却し、沈澱する生成物を吸引濾過し、メタノ
ールおよび水で洗浄しそして80℃で乾燥させる。
硫酸中に最初に25℃で導入しそしてその中に溶解す
る。次いで150g の15% 濃度硫酸をこの溶液に滴加
し、その間に温度が80℃に上昇してもよい。次に沈澱
する塩をガラス濾過器を通して25℃で吸引濾過し、5
0% 濃度硫酸で洗浄し、中性になるまで水で洗浄しそし
て80℃で乾燥する。
の結晶水を含有している化合物5.19g 〔100% の
純粋化合物5.09g (=理論値の80.5% )に相当
する〕。 分析:C35H31N3 SO7 (2.0% のH2 Oが考慮さ
れている) 計算値:C 65.9% ;H 4.9% ;N 6.6%
;S 5.0% 測定値:C 65.6% ;H 4.8% ;N 6.6%
;S 5.2%実施例10
合物を、攪拌しながら450g の100% 濃度硫酸中に
25℃で導入しそしてその中に溶解する。この溶液に
0.6g の沃化ナトリウムを添加した後に、次に70g
の塩素を6時間に亘って25℃で導入し、3時間経過後
に更に0.6g の沃化ナトリウムを添加する。次に43
5mlの水をこの塩素化混合物に25℃で攪拌下に滴加
する。得られる沈澱した反応生成物をガラス濾過器を通
して吸引濾過し、水で処理して中性になるまで洗浄しそ
して80℃で乾燥する。
の結晶水を含有している化合物19.2g 〔100% の
純粋化合物18.8g (=理論値の95.9% )に相当
する〕。 分析(式XIに従う塩素含有量を基準とする):2.1%
のH2 Oが考慮されている 計算値:C 49.2% ;H 2.8% ;N 5.4%
;S 4.1% ;Cl24.1% 測定値:C 48.9% ;H 2.8% ;N 5.3%
;S 3.9% ;Cl24.6% この顔料はオレンジ色であり、TSA塗料に導入した時
に透明で色の濃い純粋な色調の高光沢の塗膜が得られ
る。上塗り堅牢度が優れている。
合物を、攪拌しながら450g の100% 濃度硫酸中に
25℃で導入しそしてその中に溶解する。この溶液に6
g の臭素および0.2g の沃素を添加する。この臭素化
混合物を次に125℃に加熱しそして更にこの温度で6
時間攪拌する。25℃に冷却し、この温度で420ml
の水を滴加する。得られる沈澱した反応生成物をガラス
濾過器を通して吸引濾過し、水で処理して中性になるま
で洗浄しそして80℃で乾燥する。 収量:上記の式XI
I で表されそして1.4% の結晶水を含有している化合
物19.3g 〔100% の純粋化合物19.0g (=理
論値の96.2% )に相当する〕。 分析(式XII に従う臭素含有量を基準とする):1.4
% のH2 Oが考慮されている: 計算値:C 48.8% ;H 3.1% ;N 5.3%
;S 4.1% ;Br24.4% 測定値:C 48.8% ;H 3.2% ;N 5.0%
;S 3.9% ;Br24.6% この顔料は赤色であり、TSA塗料に導入した時に、高
い色強度、純粋な色調で高光沢の透明な塗膜が得られ
る。上塗り堅牢度が優れている。
Claims (10)
- 【請求項1】 式I 【化1】 〔式中、Aは=N−R1 −HN+ (R2 )R3 の種類の
二価の残基を意味し、そしてBは=N−R4 −SO3 -
の種類の二価の残基を意味し、そしてnは0〜8の値で
ありそしてn>0の場合に、 Dは塩素−または臭素原子でありそしてn>1である場
合に、それらの組合せでもよく; 但し、上記残基AおよびBにおいて、 R1 は炭素原子数1〜12のアルキレン基、アルアルキ
レン基またはアリーレン基であり、 R2 およびR3 はそれぞれに且つ互に無関係に水素原
子、炭素原子数1〜20のアルキル基、または炭素原子
数2〜20のアルケニル基であるが、両者は同時に水素
原子であることはなく、またはR2 およびR3 は隣接す
る窒素原子と結合して一緒にヘテロ環系を形成しそして
R4 は、炭素原子数1〜12の直鎖状または枝分かれし
たアルキレン基である。〕で表されるペリレン化合物の
分子内塩。 - 【請求項2】 請求項1に記載の一般式I中、記号Aお
よびBおよびDおよびnは請求項1において定義された
通りであるが、残基AおよびBの構造的に示される成分
のうち、 R1 が炭素原子数2〜6のアルキレン基であり、 R2 およびR3 が、それぞれに、且つ互いに無関係に、
炭素原子数1〜6のアルキル基であるか、またはR2 お
よびR3 が、隣接する窒素原子と結合して一緒に、それ
ぞれ1〜3個の同じかまたは異なるヘテロ原子が環に属
する脂肪族−または芳香族特性のヘテロ環式五−または
六員環を形成し、そして両方の場合のかゝる環系が非イ
オン系置換基を含有し、そして芳香族特性を有する場合
には、ベンゾ融合環を有していてもよく、そしてR4 が
直鎖状または枝分かれした炭素原子数2〜6のアルキレ
ン基である、 請求項1に記載のペリレン化合物の分子内塩。 - 【請求項3】 式I中、AおよびBが請求項1または2
に更に詳細に規定されている通りでありそしてnは0の
値である、請求項1または2に記載のペリレン化合物の
分子内塩。 - 【請求項4】 式I中、AおよびBが請求項1または2
に更に詳細に規定されている通りであり、nは1〜6の
値でありそしてDが塩素原子および/または臭素原子で
ある、請求項1または2に記載のペリレン化合物の分子
内塩。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一つ規定された
式Iのペリレン化合物の分子内塩を製造する方法におい
て、イミド窒素原子の所で−R1 −N(R2)R3 (式
中、記号R1 、R2 およびR3 が上記各請求項から式I
のそれらについて示された意味をそれぞれ有する)で表
される構造要素によって置換されているペリレン−3,
4,9,10−テトラカルボン酸−モノ無水物−モノイ
ミドを、式II H2 N−R4 −SO3 H (II) 〔式中、R4 は上記各請求項から式Iのこの記号につい
て示された意味に一致している〕で表されるスルホ基含
有第一脂肪族アミン類と水溶液中でアルカリ性のpH条
件のもとで50℃〜200℃の範囲内の温度で反応させ
そして生じる縮合生成物を強い鉱酸で処理することによ
って式Iの相応する分子内塩に転化することを特徴とす
る、上記方法。 - 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか一つ規定された
式Iのペリレン化合物の分子内塩を製造する方法におい
て、イミド窒素原子の所で−R4 −SO3 H(式中、記
号R4 は上記各請求項から式Iのそれについて示された
意味を有する)で表される構造要素によって置換されて
いるペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸−
モノ無水物−モノイミドを、III H2 N−R1 −N(R2 )R3 (III) 〔式中、R1 、R2 およびR3 が上記各請求項から式I
のそれら記号について示される意味にそれぞれ一致して
いる〕で表される第一アミノ基を持つアルキレン−、ア
ルアルキレン−またはアリーレンジアミン類と水溶液中
でアルカリ性のpH条件のもとで50℃〜200℃の範
囲内の温度で反応させそして生じる縮合生成物を強い鉱
酸で処理することによって式Iの相応する分子内塩に転
化することを特徴とする、上記方法。 - 【請求項7】 請求項1〜4のいずれか一つ規定された
式Iのペリレン化合物の分子内塩を製造する方法におい
て、イミド窒素原子の所で−R4 −SO3 H(式中、記
号R4 は上記各請求項から式Iのそれについて示される
意味を有する)で表される構造要素によって置換されて
いるペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸−
モノ無水物−モノイミドを、式III H2 N−R1 −N(R2 )R3 (III) 〔式中、R1 、R2 およびR3 が上記各請求項から式I
のそれら記号について示される意味をそれぞれに有す
る〕で表される第一アミノ基を持つアルキレン−、アル
アルキレン−またはアリーレンジアミン類と高沸点の不
活性有機溶剤中でアルカリ性のpH条件のもとで150
℃〜230℃の範囲内の温度で触媒の存在または不存在
下に反応させそして生じる縮合生成物を強い鉱酸で処理
することによって式Iの相応する分子内塩に転化するこ
とを特徴とする、上記方法。 - 【請求項8】 可塑性組成物、溶融物、紡糸溶液、ワニ
ス、塗料および印刷インキの状態の天然−または合成源
の高分子有機物質を顔料化する為の、請求項1〜4のい
ずれか一つに従う一般式Iのペリレン化合物の分子内塩
より成る着色剤。 - 【請求項9】 顔料調製物を製造する為の、請求項1〜
4のいずれか一つに従う一般式Iのペリレン化合物の分
子内塩より成る顔料分散剤。 - 【請求項10】 可塑性組成物、溶融物、紡糸溶液、工
業用および建築用被覆剤または印刷インキの状態の天然
−または合成源の高分子有機物質を顔料化する為の請求
項9の顔料分散剤。
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