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JP3361301B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JP3361301B2
JP3361301B2 JP30933599A JP30933599A JP3361301B2 JP 3361301 B2 JP3361301 B2 JP 3361301B2 JP 30933599 A JP30933599 A JP 30933599A JP 30933599 A JP30933599 A JP 30933599A JP 3361301 B2 JP3361301 B2 JP 3361301B2
Authority
JP
Japan
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handle
door
insulating box
opening
contact
Prior art date
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Expired - Fee Related
Application number
JP30933599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001133132A (ja
Inventor
英知 高西
祥記 大橋
Original Assignee
松下冷機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下冷機株式会社 filed Critical 松下冷機株式会社
Priority to JP30933599A priority Critical patent/JP3361301B2/ja
Publication of JP2001133132A publication Critical patent/JP2001133132A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3361301B2 publication Critical patent/JP3361301B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B7/00Handles pivoted about an axis parallel to the wing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B17/00Accessories in connection with locks
    • E05B17/0025Devices for forcing the wing firmly against its seat or to initiate the opening of the wing
    • E05B17/0033Devices for forcing the wing firmly against its seat or to initiate the opening of the wing for opening only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
    • F25D2323/021French doors

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫の扉のハン
ドルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年冷蔵庫の扉は、多扉化の傾向がある
と共に、一方を軸支して開閉する扉においては扉の庫内
側に設けた棚(一般的にドアバックという)にペットボ
トルや瓶、パックを多数収納することが多くなってきて
いる。そして、各扉にはマグネット磁石を内蔵したガス
ケットが取り付けられているため、磁石と冷蔵庫本体と
の吸着により若干の力が開成時に必要であった。
【0003】さらに、この一方を軸支して開閉する扉に
おいては、ペットボトルや瓶、パックを多数収納する
と、重量が増し扉の開成時に力がいるものであった。ま
た、このような扉の位置が冷蔵庫の上部に位置すること
が多くなってきたため、背の低い人では開閉がしにくい
ものであった。
【0004】この開成時の力を少なくして容易にするた
めに、扉に操作条片を設けて開成時にガスケットを強制
的に移動させてこじ開けるものが実開平7−41377
号公報にて提案されている。
【0005】また、扉の一方の端から他方の端まで伸び
た操作棒を設けその中間に操作棒により移動させられる
脚を取付け、操作棒を移動することにより脚を冷蔵庫本
体に当接させて少しだけ開成するといったことが特開昭
61−79976号公報により提案されている。
【0006】また、扉に設けた操作スイッチによりソレ
ノイドを動作させて冷蔵庫本体の前縁側面にソレノイド
により動作するレバーを移動させて、扉を前縁から離し
て開成するといった特公平7−9341号公報、特開平
1−222187号公報が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電磁ソレノ
イドを用いた特公平7−9341号公報、特開平1−2
22187号公報においては、使用者が実際どのくらい
扉が開くのかわからないため作業性が悪いと共に、ソレ
ノイドで開いた後はハンドルを持って扉をさらに開かね
ばならず、使用者に2度の操作を要求するものであっ
た。
【0008】また、実開平7−41377号公報におい
ては、ガスケットを無理にこじ開ける事となりガスケッ
トが破れる危険性が多大にあった。
【0009】また、特開昭61−79976号公報にお
いても操作棒で開いた後さらにハンドルを操作しなくて
はならず、使用者にとっては2度手間でしかなかった。
【0010】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、操作性に優れた冷蔵庫の扉を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の冷蔵庫は、断熱箱体の開口部両側に枢支され
た二つの扉を備えた観音開き式扉を開くために扉に取り
付けたハンドルのうち少なくとも一方を回動自在に可動
するハンドルとし、このハンドルに断熱箱体の開口縁と
当接する当接部を設け、扉閉時において当接部と開口縁
の当接面との間に距離が有り、扉を開けるためハンドル
を回動操作するとハンドルの当接部が断熱箱体の当接面
と一時的に当接してガスケットと開口縁との密接状態を
解除するのである。
【0012】これにより、観音開き式扉を備えた冷蔵庫
において、ハンドルの操作のみの簡便な方法で、しかも
軽い力で扉を開けることができる。
【0013】また、回動自在のハンドルを備えた観音開
き式扉の一方の非枢支側部分の裏面に扉の回動軸方向に
延在して回動自在に支持された回転仕切体を備え、扉閉
時において回転仕切体の表面が断熱箱体の開口面と略面
一となってガスケットと密接し、扉を開けるためハンド
ルを回動操作するとハンドルの当接部が断熱箱体の当接
面と一時的に当接してガスケットと断熱箱体の開口縁と
の密接状態を解除し、且つ回転仕切体を回動させて扉の
非枢支側部分の裏面に収納されるよう動作させるのであ
る。
【0014】これにより、中央に縦仕切板のない観音開
き式扉を備えた冷蔵庫において、ハンドルの操作のみの
簡便な方法で、しかも軽い力で扉を開け、同時に回転仕
切体を回動させることができる
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、前面を開口した断熱箱体と、前記断熱箱体の開口部
を閉塞するよう開口部両側に回動自在に枢支された二つ
の扉を備えた観音開き式扉と、前記観音開き式扉と前記
断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に密接す
るガスケットと、前記観音開き式扉を開くため前記各扉
水平方向に取り付けたハンドルとよりなり、前記ハン
ドルのうち少なくとも一方を回動自在に可動するハンド
ルとし、前記ハンドルに回転動作の支点となる回転軸を
挟んで一方に操作のための手掛かり部を、他方に前記断
熱箱体の開口縁のうち貯蔵室を上下に仕切る仕切壁の前
面に設けた仕切縁と当接する当接部を設け、扉が閉じら
れハンドルを操作しない状態において前記当接部と前記
仕切縁の当接面との間に距離が有り、扉を開けるため前
記ハンドルを回動操作すると前記回転軸を支 点としたて
この原理で前記ハンドルの当接部が前記仕切縁を押し
前記ガスケットと前記断熱箱体の開口縁との密接状態を
解除するものであり、ハンドルを回動させるとき当接部
が当接面に当接していないので軽い力で移動できるとと
もに、ハンドルの移動に伴い当接部が扉を開口縁から離
す方向へ移動し、ガスケットと開口縁との密接が離れる
状態まで移動した後にそのまま使用者が扉を開くことが
できる。
【0016】また、回転軸を支点にしたてこの原理で当
接部に力が加わり、軽い力で観音開き式扉を開けること
ができる。すなわち、当接部で開扉時のガスケットの吸
着力を弱めさせて開くことができ、使用者に開くために
異なった作業を要求しないのでごく自然に軽く観音開き
式扉の開扉操作ができるものである。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、回動自在のハンドルを備えた一方の
扉の非枢支側部分の裏面に扉の回動軸方向に延在して回
動自在に支持された回転仕切体を備え、扉が閉じられハ
ンドルを操作しない状態において前記回転仕切体の表面
が断熱箱体の開口面と略面一となって二つの扉のガスケ
ットと密接し、扉を開けるためハンドルを回動操作する
とハンドルの当接部が断熱箱体の当接面と一時的に当接
してガスケットと断熱箱体の開口縁との密接状態を解除
し、且つ前記回転仕切体を回動させて扉の非枢支側部分
の裏面に収納されるよう動作させるものであり、ハンド
ルの移動に伴い当接部が扉を開口縁から離す方向へ移動
し、ガスケットと開口縁との密接が離れる状態まで移動
した後にそのまま軽い力で回転仕切体を回動させながら
観音開き式扉を開くことができる。
【0018】また、ハンドルは回転軸を境にして一方に
操作のための手掛かり部を、他方に断熱箱体との当接部
を設けたものであり、回転軸を支点にしたてこの原理で
当接部に力が加わり、軽い力で観音開き式扉を開けるこ
とができる。
【0019】請求項に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明に、さらに、ハンドルの位置を操
作前の位置に戻す弾性部材を設けたものであり、使用者
が手からハンドルを離したとき弾性部材によってハンド
ルも当接部も元の状態へもどるので、ハンドルや当接部
が邪魔になることがない。
【0020】請求項に記載の発明は、請求項3に記載
の発明に、さらに、ハンドルの前後方向の位置を規制す
るための規制部をハンドルまたは扉側に設けたものであ
り、ハンドルの位置決めが容易になり、当接部と開口縁
との距離を一定に保つことができ開扉力安定する。
【0021】請求項に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、規制部を緩衝部材で形成したものであ
り、ハンドルがもとに戻ったときに扉本体部と直接衝突
せず衝突音が防止される。
【0022】請求項に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明において、ハンドルの長さ方向の
投影線上に当接部を配置させたものであり、ハンドルと
当接部の組立がコンパクトにできるとともに、開こうと
する使用者の操作に近い形で扉を開くことができる。
【0023】請求項に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、回転仕切体を閉扉時の姿勢または開扉
時の姿勢に付勢させる弾性部材を設け、ハンドルを回動
操作することにより回転仕切体が扉の非枢支側部分の裏
面に弾性力により反転収納される位置で、且つハンドル
の長さ方向の投影線上に当接部を配置させたものであ
り、開こうとする使用者の操作に近い形で扉を開きなが
ら、回転仕切体をハンドルの操作により軽い力で反転さ
せることができる。
【0024】請求項に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明において、ハンドルが観音開き式
扉の厚みの範囲内に収納配置されるものであり、ハンド
ルが扉表面に突出していないため使用者の邪魔になら
ず、扉表面が面一で意匠的に見栄えが良くなる。
【0025】請求項に記載の発明は、請求項8に記載
の発明において、ハンドルが観音開き式扉の下端部に設
けられたものであり、ハンドル収納のために扉表面に特
別な凹陥部を形成する必要がなく、簡素で安価な構成で
ハンドルを扉の厚み内に収められる。
【0026】請求項10に記載の発明は、請求項9に記
載の発明において、ハンドルの手掛かり部は下方が開放
されたものであり、使用者の自然な腕の動作でハンドル
に指を掛けられ、扉を開けやすい。
【0027】請求項11に記載の発明は、請求項9また
は請求項10に記載の発明において、床面からハンドル
の下端部までの高さを550mm以上で1300mm以
下としたものであり、腕を肩の高さ以上に上げたり、腰
をかがめたりして腕や腰に負担をかけることなく立ち姿
勢のままで扉を軽く開けられる。
【0028】請求項12に記載の発明は、請求項10
記載の発明において、ハンドルの収納状態で、ハンドル
の手掛かり部の下端部と扉とで爪掛かり防止部を構成し
たものであり、ハンドルを操作する際に爪がハンドルの
下端部に引掛かることがないので安心して操作ができ
る。
【0029】請求項13に記載の発明は、請求項8また
は請求項9に記載の発明において、扉のハンドル収納間
口に傾斜面を設けたものであり、ハンドルの出入りがス
ムーズになり操作性がよい。
【0030】請求項14に記載の発明は、請求項8また
は請求項9に記載の発明において、ハンドルの回転軸を
境にして手掛かり部の側の長さを断熱箱体との当接部の
側より長くしたものであり、当接部の側を誤って押さえ
ても大きな力でないとハンドルが回動することはなく、
指を詰めたり不用意に扉が開くことはないため安全であ
る。
【0031】請求項15に記載の発明は、前面を開口し
た断熱箱体と、前記断熱箱体の上部に仕切壁によって区
画形成された冷蔵室と、前記冷蔵室の開口部を閉塞する
よう開口部両側に回動自在に枢支された二つの扉を備え
た観音開き式扉と、前記観音開き式扉と前記断熱箱体と
の間に介在し前記断熱箱体の開口縁に密接するガスケッ
トと、前記観音開き式扉を開くため二つの扉の下端部に
おいて扉の厚みの範囲内に収納配置した水平面で回動自
在に可動するハンドルとを備え、前記ハンドルに回転動
作の支点となる回転軸を挟んで一方に操作のための手掛
かり部を、他方に前記断熱箱体の開口縁のうち貯蔵室を
上下に仕切る仕切壁の前端面と当接する当接部を設け、
扉が閉じられハンドルを操作しない状態において前記当
接部と前記仕切壁の前端面との間に距離が有り、扉を開
けるため前記ハンドルを回動操作すると前記回転軸を支
点としたてこの原理で前記ハンドルの当接部が前記仕切
壁の前端面を押し、前記ガスケットと前記断熱箱体の開
口縁との密接状態を解除するものであり、当接部で開扉
時のガスケットの吸着力を弱めさせて扉を開くことがで
き、使用者の腕の動きに沿った自然な動作と高さで下端
部のハンドルに指が掛けられ、観音開き式扉の開扉操作
が軽くできる。
【0032】また、左右二つの扉の双方に回動式のハン
ドルが設けられているため、両方の手で同時に二つの扉
を開ける場合の操作も利き腕でない方も含めて軽く行
え、使用頻度の高い冷蔵室において観音開き式扉にする
ことで一層扉の開閉回数が増えても操作が簡便で軽いた
め負担が掛からない。
【0033】請求項16に記載の発明は、前面を開口し
た断熱箱体と、前記断熱箱体の開口部を閉塞するよう開
口部の片側に回動自在に枢支された扉と、前記扉と前記
断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に密接す
るガスケットと、前記扉を開くため扉の厚みの範囲内に
収納配置した水平面で回動自在に可動するハンドルとを
備え、前記ハンドルに回転動作の支点となる回転軸を挟
んで一方に操作のための手掛かり部を、他方に前記断熱
箱体の開口縁と当接する当接部を設け、扉が閉じられハ
ンドルを操作しない状態において前記当接部と前記断熱
箱体の開口縁の当接面との間に距離が有り、扉を開ける
ため前記ハンドルを回動操作すると前記回転軸を支点と
したてこの原理で前記ハンドルの当接部が前記断熱箱体
の当接面を押し、前記ガスケットと前記断熱箱体の開口
縁との密接状態を解除するものであり、ハンドルを回動
させるとき当接部が当接面に当接していないので軽い力
で移動できるとともに、ハンドルの移動に伴い当接部が
扉を開口縁から離す方向へ移動し、ガスケットと開口縁
との密接が離れる状態まで移動した後にそのまま軽く使
用者が扉を開けることができる。
【0034】請求項17に記載の発明は、請求項16
記載の発明において、ハンドルが扉の上端部に設けられ
たものであり、ハンドル収納のために扉表面に特別な凹
陥部を形成する必要がなく、簡素で安価な構成でハンド
ルを扉の厚み内に収められる。
【0035】請求項18に記載の発明は、請求項17
記載の床面からハンドルの上端部までの高さを550m
m以上で1300mm以下としたものであり、腕を肩の
高さ以上に上げたり、腰をかがめたりして腕や腰に負担
をかけることなく立ち姿勢のままで扉を軽く開けられ
る。
【0036】請求項19に記載の発明は、前面を開口し
た断熱箱体と、前記断熱箱体の上部に仕切壁によって区
画形成された貯蔵室と、前記貯蔵室の開口部を閉塞する
よう開口部の片側に回動自在に枢支された扉と、前記扉
と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に
密接するガスケットと、前記扉を開くため扉の下端部に
おいて扉の厚みの範囲内に収納配置した水平面で回動自
在に可動するハンドルとを備え、前記ハンドルに回転動
作の支点となる回転軸を挟んで一方に操作のための手掛
かり部を、他方に前記断熱箱体の開口縁のうち貯蔵室を
上下に仕切る仕切壁の前端面と当接する当接部を設け、
扉が閉じられハンドルを操作しない状態において前記当
接部と前記仕切壁の前端面との間に距離が有り、扉を開
けるため前記ハンドルを回動操作すると前記回転軸を支
点としたてこの作用で前記ハンドルの当接部が前記仕切
壁の前端面を押し、前記ガスケットと前記断熱箱体の開
口縁との密接状態を解除するものであり、上部貯蔵室の
扉の下端にハンドルが収められているため外観的に見栄
えがよく、自然に手が掛けられる高さ位置で腕に負担を
かけずに軽く扉を開けられる。請求項20に記載の発明
は、前面を開口した断熱箱体と、前記断熱箱体の開口部
を閉塞するよう開口部両側に回動自在に枢支された二つ
の扉を備えた観音開き式扉と、前記観音開き式扉と前記
断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に密接す
るガスケットと、前記観音開き式扉を開くため前記各扉
に取り付けたハンドルとよりなり、前記ハンドルのうち
少なくとも一方を回動自在に可動するハンドルとし、前
記ハンドルに前記断熱箱体の開口縁と当接する当接部を
設け、扉が閉じられハンドルを操作しない状態において
前記当接部と前記断熱箱体の開口縁の当接面との間に距
離が有り、扉を開けるため前記ハンドルを回動操作する
と前記ハンドルの当接部が前記断熱箱体の当接面と一時
的に当接して前記ガスケットと前記断熱箱体の開口縁と
の密接状態を解除し、前記ハンドルは回転軸を境にして
一方に操作のための手掛かり部を、他方に断熱箱体との
当接部を設け、前記ハンドルの当接部と断熱箱体との当
接位置をハンドルの回転軸よりも扉の枢支側に設定した
ものであり、当接部の移動距離が小さくてもガスケット
を開口縁から離間させることができ、開扉力が小さくな
る。請求項21に記載の発明は、前面を開口した断熱箱
体と、前記断熱箱体の開口部を閉塞するよう開口部両側
に回動自在に枢支された二つの扉を備えた観音開き式扉
と、前記観音開き式扉と前記断熱箱体との間に介在し前
記断熱箱体の開口縁に密接するガスケットと、前記観音
開き式扉を開くため前記各扉に取り付けたハンドルとよ
りなり、前記ハンドルのうち少なくとも一方を回動自在
に可動するハンドルとし、前記ハンドルに前記断熱箱体
の開口縁と当接する当接部を設け、前記回動自在のハン
ドルを備えた一方の扉の非枢支側部分の裏面に扉の回動
軸方向に延在して回動自在に支持された回転仕切体を備
え、扉が閉じられハンドルを操作しない状態において前
記回転仕切体の表面が断熱箱体の開口面と略面一となっ
て二つの扉のガスケットと密接し、扉を開けるためハン
ドルを回動操作するとハンドルの当接部が断熱箱体の当
接面と一時的に当接してガスケットと断熱箱体の開口縁
との密接状態を解除し、且つ前記回転仕切体を回動させ
て扉の非枢支側部 分の裏面に収納されるよう動作させ、
前記ハンドルは回転軸を境にして一方に操作のための手
掛かり部を、他方に断熱箱体との当接部を設け、前記ハ
ンドルの当接部と断熱箱体との当接位置をハンドルの回
転軸よりも扉の枢支側に設定したものであり、当接部の
移動距離が小さくてもガスケットを開口縁から離間さ
せ、回転仕切体を回動させて扉の非枢支側部分の裏面に
収納されるよう動作させることができ、開扉力が小さく
なる。
【0037】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0038】(実施例1) 図1は本発明の実施例1による冷蔵庫の正面図である。
図2は図1のA−A線における断面図である。図3は図
1のB−B線における断面図である。図4は図1のC−
C線における断面図である。図5は図1のD−D線にお
ける断面図である。図6は同実施例による冷蔵庫のハン
ドル非操作時のハンドル部の平面図である。図7は同実
施例による冷蔵庫のハンドル操作時のハンドル部の平面
図である。図8は同実施例による冷蔵庫のハンドル非操
作時の要部平面図である。図9は同実施例による冷蔵庫
のハンドル操作時の要部平面図である。
【0039】図1から図9において、1は冷蔵庫本体
で、前面を開口した鋼板製の外箱2と、前面を開口した
合成樹脂製の内箱3と、両箱2、3の間に充填された断
熱材4とから構成した断熱箱体5を備え、断熱箱体5の
開口を上下に仕切る仕切壁6、7、8とで上から順に冷
蔵室9、野菜室10、冷蔵から冷凍までに温度切り換え
可能な温度切り換え室11とこれに並設され自動製氷機
を備えた製氷室12、冷凍室13の各室が区画形成され
ている。
【0040】14、15は冷蔵室9の前面開口部を閉塞
する観音開き式の二つの扉であり、図中左側の扉14は
左端の上下をヒンジ16により枢支され、右側の扉15
は右端の上下をヒンジ17により枢支されている。
【0041】18、19、20、21はそれぞれ野菜室
10、温度切り換え室11、製氷室12、冷凍室13の
前面開口部を閉塞し、開放時に室内に設けた収納容器を
一体に引き出すよう構成された引き出し式の扉である。
22は袋部23に可撓性の磁石24を入れたガスケット
である。このガスケット22は方形状をしており、各扉
14、15、16、17、18、19に取り付けられ
て、断熱箱体の開口縁25と仕切壁6、7、8の各前面
の仕切縁26、27、28に磁力をもとに密接して冷気
漏れを防止している。
【0042】なお、請求項に記載した断熱箱体の開口縁
とは開口縁25と仕切縁26を含めた貯蔵室(ここでは
冷蔵室)の周縁部を指している。
【0043】29、30は冷蔵室の観音開き式扉14、
15の下端部を窪ませて形成したハンドル収納部31に
収められ、左右対称に設けられた扉を開けるためのハン
ドルであり、扉の厚みの範囲内に収まり、扉表面に突出
しないように回転軸32により水平面で回動自在となる
よう取り付けられている。
【0044】ハンドル29、30の一端には冷蔵室9の
下部を仕切る仕切縁26と当接する合成樹脂から形成し
た当接部33が設けられている。この当接部33は、ハ
ンドル29、30の長さの投影線上に配置されている。
また、回転軸32を挟んで当接部33の反対側には手掛
かり部34が形成されている。
【0045】当接部33は手掛かり部34を引くことに
より回転軸32を中心にした回転動作に伴って移動し仕
切縁26と当接する。ハンドル29、30を操作しない
ときには、仕切縁26と当接部33との間には距離を隔
てる空間があり、仕切縁26と当接部33とは、当接し
ないようになっている。
【0046】また、回転軸32を境にして当接部33の
側のハンドル長さを手掛かり部34の側のハンドル長さ
よりも短く設定している。
【0047】そして、ハンドルの当接部33と仕切縁2
6との当接位置をハンドルの回転軸32よりも扉のヒン
ジ16、17側に設定している。
【0048】手掛かり部34は下方を開放して逆手で指
が掛けられやすいよう構成されており、冷蔵庫本体1を
設置する床面から手掛かり部34の下端部35までの高
さH1が550mm≦H1≦1300mmの範囲の高さ
に配置されている。
【0049】また、ハンドル29、30が収納された状
態において、手掛かり部の下端部35と扉の表面とで相
互に連続した傾斜面を形成した爪掛かり防止部36を構
成している。
【0050】また、扉のハンドル収納部31の間口上面
に奥行き方向に下方に傾斜する傾斜面37を設けてい
る。
【0051】ここでハンドル29、30の構造の詳細に
ついて説明する。ハンドル29、30は扉14、15の
下端部にビス38によって取り付けられた略L字状の化
粧板39で受け面を構成され、回転軸32をハンドル収
納部31の上面と化粧板39の底面で上下に軸支するこ
とによって、回転軸32を中心に水平面で回動するよう
に構成されている。
【0052】当接部33はハンドル29、30の一端に
おいて回転軸32を支点としたてこの原理で、ハンドル
本体40の端部で押されて化粧板39上を前後方向にス
ライドするように設けられている。41は回転軸32の
軸周囲に設けられてハンドル29、30が開放操作され
た後に元のハンドル収納部31に戻すためのコイルバネ
からなる弾性部材である。
【0053】42はハンドル収納部31の奥面の一部に
設けられたハンドルの前後方向の位置を規制するための
規制部であり、ゴム製の緩衝部材で形成されている。規
制部42はハンドル収納時にハンドル本体40の奥面と
当接する。
【0054】次に、43は観音開き式の扉14、15の
中央部において、冷蔵室9の開口部の上下方向にわたっ
て設けられた回転仕切体であり、扉14の内側側面の上
下方向に回転自在に枢支されている。回転仕切体43は
扉14の閉時においてはコイルバネからなる弾性部材4
4で、回転仕切体43の前面が断熱箱体5の開口面と略
面一位置となるよう付勢されて扉14、15のガスケッ
ト22とその表面で密接する。また、扉14の開時にお
いては弾性部材44で扉14の内側側面に沿うように付
勢される。
【0055】そして、ハンドル29、30を回動操作す
ることにより回転仕切体43が扉の非枢支側部分の裏面
に弾性力により反転収納できる位置に当接部33が設定
されるよう配置されている。
【0056】45は断熱箱体5の下部後方に配置された
冷凍サイクルの圧縮機で、その上部に冷却器46、さら
に上部に各室へ冷気を強制循環させる送風機47が配置
されている。48は送風機47の冷気を冷蔵室に導くダ
ンパー装置であり、これらの冷却機能部品により各室が
所定の温度に冷却制御されている。
【0057】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。
【0058】扉14、または15の閉時に、ハンドル2
9、または30の手掛かり部34に使用者が指を掛けて
手前に引くと、この状態ではハンドルの当接部33と仕
切縁26との間には空間があるので当接部33が自由に
移動でき、軽い力で操作を始められる。
【0059】次に、回転軸32を中心としてハンドル本
体40が回動し当接部33が前方にスライドして仕切縁
26に当接し、さらにそのままハンドル29、30を引
くと、当接部33が仕切縁26を押し回転軸32を支点
としたてこの作用で、ガスケット22と断熱箱体5の開
口縁25および仕切壁6の仕切縁26との磁石24によ
る密接状態を物理的に解除し、ガスケット22と開口縁
25、仕切縁26とを部分的に離し、その後扉14、ま
たは15を回動して開くことになる。
【0060】すなわち、当接部33で開扉時のガスケッ
ト22の吸着力を弱めさせて開くことができ、使用者に
開くために異なった作業を要求しないのでごく自然に軽
く観音開き式扉の開扉操作ができるものである。
【0061】また、当接部33がハンドル29、または
ハンドル30の長さ方向の投影線上に配置されており、
ハンドル本体40と当接部33の組立がコンパクトにで
きるとともに、開こうとする使用者の操作に近い形で扉
を開くことができる。
【0062】また、ハンドル29、またはハンドル30
の手掛かり部34から手を離すと、弾性部材41により
ハンドル29、30は元のハンドル収納部31内に収ま
った状態へ復帰するため、使用者が一々復帰操作をしな
くてもよく、冷蔵庫の前を移動する人の邪魔にもならな
い。
【0063】また、ハンドルがハンドル収納部31に弾
性力で戻されるとき、ゴム製の規制部42にハンドル本
体40の奥面が衝突するが、緩衝部材であるため衝突音
が発生しない。さらに、規制部42によって前後方向の
位置が規制されるためハンドル本体40の位置決めが容
易になり、当接部33と仕切縁26との距離が一定にな
り扉を開ける開扉力がばらつかず安定する。
【0064】なお、本実施例では規制部42を扉側に設
けたが、ハンドル側に設けても同様の効果を得ることが
できる。
【0065】また、ハンドルの当接部33と仕切縁26
との当接位置をハンドルの回転軸32よりも扉の枢支側
に設定したので、当接部33の移動距離が小さくてもガ
スケット22を仕切縁26から離間させることができ、
開扉力が小さくなる。
【0066】さらに、ハンドルの回転軸32を境にして
手掛かり部34の側の長さを当接部33の側より長くし
たので、当接部33の側を誤って押さえても大きな力で
ないとハンドル29、30が回動することはなく、指を
詰めたり不用意に扉が開くことはないため安全である。
【0067】また、ハンドル29、30を回動操作する
ことにより当接部33が仕切縁26を押し、回転仕切体
43が扉の非枢支側部分の裏面に弾性部材44の弾性力
により反転収納される。このため、軽い力で扉14、1
5を開けると同時に回転仕切体43も反転できる。
【0068】また、ハンドル29、30は観音開き式扉
14、15の厚みの範囲内に収納配置されているので、
ハンドル29、30が扉表面に突出せず衣服を引っ掛け
たりするなど使用者の邪魔にならず、扉表面が面一で意
匠的に見栄えが良くなる。
【0069】さらに、ハンドル29、30が観音開き式
扉14、15の下端部に設けられているので、ハンドル
収納のために扉表面に特別な凹陥部を形成する必要がな
く、簡素で安価な構成でハンドル29、30を扉の厚み
内に収めることができる。
【0070】そして、ハンドルの手掛かり部34は下方
が開放されているので、使用者の自然な腕の動作でハン
ドルに指を掛けられ、扉を開けやすい。
【0071】さらに、床面からハンドルの下端部までの
高さH1を550mm≦H1≦1300mm以下とした
ものであり、日本人の平均的な女性(身長1573m
m)の肩の高さが1261mm(日本規格協会編「図説
エルゴノミクス」1990年)であるので、履き物の高
さなどを考慮してH1≦1300mmであれば、ほぼ使
用者は肩より上に腕を上げること無くハンドルの操作が
可能であり、腕にあまり負担がかからず楽に操作を行う
ことが出来る。また、550mm≦H1の範囲であ使用
者はほぼ腰をかがめず立ち姿勢でハンドルを操作するこ
とができる。
【0072】このため、使用者の使い勝手を損ねない範
囲でハンドルを軽く操作することができ、腕を肩の高さ
以上に上げたり、腰をかがめたりして腕や腰に負担をか
けることなく立ち姿勢のままで扉を軽く開けられる。本
実施例では断熱箱体5の最上部に形成した冷蔵室9の下
端部にハンドル29、30が設けられているため、自然
な動作で使い易い高さ範囲内で開扉操作を行うことがで
きる。
【0073】また、左右二つの扉14、15の双方に回
動式のハンドル29、30が設けられているため、両方
の手で同時に二つの扉を開ける場合の操作も利き腕でな
い方も含めて軽く行え、使用頻度の高い冷蔵室において
観音開き式扉にすることで一層扉の開閉回数が増えても
操作が簡便で軽いため負担が掛からない。
【0074】また、ハンドル29、30の収納状態で、
ハンドルの手掛かり部の下端部35と扉とが傾斜面で面
一となり爪掛かり防止部36を構成しているため、使用
者が不用意にハンドルの手掛かり部34に指を突っ込ん
でも爪を引っ掛けて傷めることがなく、安心して操作で
きる。
【0075】また、扉のハンドル収納部31の間口上面
には奥行き方向に下方に傾斜する傾斜面37を形成して
いるため、ハンドル29、30がハンドル収納部31に
出入りする際に収納部上面と面的に接触することがなく
スムーズに操作ができる。
【0076】また、ハンドルの当接部33と仕切縁26
との当接位置をハンドルの回転軸32よりも扉の枢支側
に設定したので、当接部33の移動距離が小さくてもガ
スケット22を仕切縁26から離間させることができ、
開扉力が小さくなる。
【0077】さらに、ハンドルの回転軸32を境にして
手掛かり部34の側の長さを当接部33の側より長くし
たので、当接部33の側を誤って押さえても大きな力で
ないとハンドル29、30が回動することはなく、指を
詰めたり不用意に扉が開くことはないため安全である。
【0078】なお、本実施例では主に観音開き式扉につ
いて述べたが、片側の側部をヒンジで枢支された片開き
式の扉を備えた冷蔵庫に対しても当然有効であり、ハン
ドル29もしくは30を片開き扉の下端、または上端に
装備することによって同様に軽い力で扉を開けることの
できるハンドルを提供できる。
【0079】また、この場合の床面からのハンドル高さ
位置H2は550mm≦H2≦1300mmとすること
で同様に腕や、腰に負担を掛けずにハンドル操作が可能
となり、さらに、ハンドルを扉の上面に配置したもので
も上記高さの範囲であれば最上部の貯蔵室の扉のハンド
ルとして同様の効果を得ることができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、前面を開口した断熱箱体と、前記断熱箱体の開口
部を閉塞するよう開口部両側に回動自在に枢支された二
つの扉を備えた観音開き式扉と、前記観音開き式扉と前
記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に密接
するガスケットと、前記観音開き式扉を開くため前記各
扉に水平方向に取り付けたハンドルとよりなり、前記ハ
ンドルのうち少なくとも一方を回動自在に可動するハン
ドルとし、前記ハンドルに回転動作の支点となる回転軸
を挟んで一方に操作のための手掛かり部を、他方に前記
断熱箱体の開口縁のうち貯蔵室を上下に仕切る仕切壁の
前面に設けた仕切縁と当接する当接部を設け、扉が閉じ
られハンドルを操作しない状態において前記当接部と前
仕切縁の当接面との間に距離が有り、扉を開けるため
前記ハンドルを回動操作すると前記回転軸を支点とした
てこの原理で前記ハンドルの当接部が前記仕切縁を押
、前記ガスケットと前記断熱箱体の開口縁との密接状
態を解除するので、ガスケットの吸着力を弱めさせて開
くことができ、使用者に開くために異なった作業を要求
せず、回転軸を支点にしたてこの原理でごく自然に軽く
観音開き式扉の開扉操作ができるものである。
【0081】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明に、さらに、回動自在のハンドルを備えた
一方の扉の非枢支側部分の裏面に回動自在に支持された
回転仕切体を備え、扉を開けるためハンドルを回動操作
するとハンドルの当接部が断熱箱体の当接面と一時的に
当接してガスケットと断熱箱体の開口縁との密接状態を
解除し、且つ回転仕切体を回動させて扉の非枢支側部分
の裏面に収納されるよう動作させるので、回転軸を支点
にしたてこの原理で軽い力で回転仕切体を回動させなが
ら観音開き式扉を開くことができる。
【0082】また、請求項に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の発明に、さらに、ハンドルの位
置を操作前の位置に戻す弾性部材を設けたので、弾性部
材によってハンドルも当接部も元の状態へもどるので、
ハンドルや当接部が邪魔になることがない。
【0083】また、請求項に記載の発明は、請求項3
に記載の発明に、さらに、ハンドルの前後方向の位置を
規制するための規制部をハンドルまたは扉側に設けたの
で、ハンドルの位置決めが容易になり、当接部と開口縁
との距離を一定に保つことができ開扉力安定する。
【0084】また、請求項に記載の発明は、請求項4
に記載の発明において、規制部を緩衝部材で形成したの
で、ハンドルがもとに戻ったときに扉本体部と直接衝突
せず衝突音が防止される。
【0085】また、請求項に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の発明において、ハンドルの長さ
方向の投影線上に当接部を配置させたので、ハンドルと
当接部の組立がコンパクトにできるとともに、開こうと
する使用者の操作に近い形で扉を開くことができる。
【0086】また、請求項に記載の発明は、請求項2
に記載の発明において、ハンドルを回動操作することに
より回転仕切体が扉の非枢支側部分の裏面に弾性力によ
り反転収納される位置で、且つハンドルの長さ方向の投
影線上に当接部を配置させたので、開こうとする使用者
の操作に近い形で扉を開きながら、回転仕切体をハンド
ルの操作により軽い力で反転させることができる。
【0087】また、請求項に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の発明において、ハンドルが観音
開き式扉の厚みの範囲内に収納配置されるので、ハンド
ルが扉表面に突出していないため使用者の邪魔になら
ず、扉表面が面一で意匠的に見栄えが良くなる。
【0088】また、請求項に記載の発明は、請求項8
に記載の発明において、ハンドルが観音開き式扉の下端
部に設けられたので、簡素で安価な構成でハンドルを扉
の厚み内に収められる。
【0089】また、請求項10に記載の発明は、請求項
に記載の発明において、ハンドルの手掛かり部は下方
が開放されたので、使用者の自然な腕の動作でハンドル
に指を掛けられ、扉を開けやすい。
【0090】また、請求項11に記載の発明は、請求項
9または請求項10に記載の発明において、床面からハ
ンドルの下端部までの高さを550mm以上で1300
mm以下としたので、腕を肩の高さ以上に上げたり、腰
をかがめたりして腕や腰に負担をかけることなく立ち姿
勢のままで扉を軽く開けられる。
【0091】また、請求項12に記載の発明は、請求項
10に記載の発明において、ハンドルの収納状態で、ハ
ンドルの手掛かり部の下端部と扉とで爪掛かり防止部を
構成したので、ハンドルを操作する際に爪がハンドルの
下端部に引掛かることがないので安心して操作ができ
る。
【0092】また、請求項13に記載の発明は、請求項
8または請求項9に記載の発明において、扉のハンドル
収納間口に傾斜面を設けたので、ハンドルの出入りがス
ムーズになり操作性がよい。
【0093】また、請求項14に記載の発明は、請求項
8または請求項9に記載の発明において、ハンドルの回
転軸を境にして手掛かり部の側の長さを断熱箱体との当
接部の側より長くしたので、当接部の側を誤って押さえ
ても、指を詰めたり不用意に扉が開くことはないため安
全である。
【0094】また、請求項15に記載の発明は、前面を
開口した断熱箱体と、前記断熱箱体の上部に仕切壁によ
って区画形成された冷蔵室と、前記冷蔵室の開口部を閉
塞するよう開口部両側に回動自在に枢支された二つの扉
を備えた観音開き式扉と、前記観音開き式扉と前記断熱
箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に密接するガ
スケットと、前記観音開き式扉を開くため二つの扉の下
端部において扉の厚みの範囲内に収納配置した水平面で
回動自在に可動するハンドルとを備え、前記ハンドルに
回転動作の支点となる回転軸を挟んで一方に操作のため
の手掛かり部を、他方に前記断熱箱体の開口縁のうち貯
蔵室を上下に仕切る仕切壁の前端面と当接する当接部を
設け、扉が閉じられハンドルを操作しない状態において
前記当接部と前記仕切壁の前端面との間に距離が有り、
扉を開けるため前記ハンドルを回動操作すると前記回転
軸を支点としたてこの原理で前記ハンドルの当接部が前
記仕切壁の前端面を押し、前記ガスケットと前記断熱箱
体の開口縁との密接状態を解除するので、当接部で開扉
時のガスケットの吸着力を弱めさせて扉を開くことがで
き、使用者の腕の動きに沿った自然な動作と高さで下端
部のハンドルに指が掛けられ、観音開き式扉の開扉操作
が軽くできる。
【0095】また、両方の手で同時に二つの扉を開ける
場合の操作も利き腕でない方も含めて軽く行え、使用頻
度の高い冷蔵室において観音開き式扉にすることで一層
扉の開閉回数が増えても操作が簡便で軽いため負担が掛
からない。
【0096】また、請求項16に記載の発明は、前面を
開口した断熱箱体と、前記断熱箱体の開口部を閉塞する
よう開口部の片側に回動自在に枢支された扉と、前記扉
と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に
密接するガスケットと、前記扉を開くため扉の厚みの範
囲内に収納配置した水平面で回動自在に可動するハンド
ルとを備え、前記ハンドルに回転動作の支点となる回転
軸を挟んで一方に操作のための手掛かり部を、他方に
記断熱箱体の開口縁と当接する当接部を設け、扉が閉じ
られハンドルを操作しない状態において前記当接部と前
記断熱箱体の開口縁の当接面との間に距離が有り、扉を
開けるため前記ハンドルを回動操作すると前記回転軸を
支点としたてこの原理で前記ハンドルの当接部が前記断
熱箱体の当接面を押し、前記ガスケットと前記断熱箱体
の開口縁との密接状態を解除するので、自然な動作で軽
く扉を開けることができる。
【0097】また、請求項17に記載の発明は、請求項
16に記載の発明において、ハンドルが扉の上端部に設
けられたので、簡素で安価な構成でハンドルを扉の厚み
内に収められる。
【0098】また、請求項18に記載の発明は、請求項
17に記載の床面からハンドルの上端部までの高さを5
50mm以上で1300mm以下としたものであり、腕
を肩の高さ以上に上げたり、腰をかがめたりして腕や腰
に負担をかけることなく立ち姿勢のままで扉を軽く開け
られる。
【0099】また、請求項19に記載の発明は、前面を
開口した断熱箱体と、前記断熱箱体の上部に仕切壁によ
って区画形成された貯蔵室と、前記貯蔵室の開口部を閉
塞するよう開口部の片側に回動自在に枢支された扉と、
前記扉と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開
口縁に密接するガスケットと、前記扉を開くため扉の下
端部において扉の厚みの範囲内に収納配置した水平面で
回動自在に可動するハンドルとを備え、前記ハンドルに
回転動作の支点となる回転軸を挟んで一方に操作のため
の手掛かり部を、他方に前記断熱箱体の開口縁のうち貯
蔵室を上下に仕切る仕切壁の前端面と当接する当接部を
設け、扉が閉じられハンドルを操作しない状態において
前記当接部と前記仕切壁の前端面との間に距離が有り、
扉を開けるため前記ハンドルを回動操作すると前記回転
軸を支点としたてこの作用で前記ハンドルの当接部が前
記仕切壁の前端面を押し、前記ガスケットと前記断熱箱
体の開口縁との密接状態を解除するので、外観的に見栄
えがよく、自然に手が掛けられる高さ位置で腕に負担を
かけずに軽く扉を開けられる。また、請求項20に記載
の発明は、前面を開口した断熱箱体と、前記断熱箱体の
開口部を閉塞するよう開口部両側に回動自在に枢支され
た二つの扉を備えた観音開き式扉と、前記観音開き式扉
と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に
密接するガスケットと、前記観音開き式扉を開くため前
記各扉に取り付けたハンドルとよりなり、前記ハンドル
のうち少なくとも一方を回動自在に可動するハンドルと
し、前記ハンドルに前記断熱箱体の開口縁と当接する当
接部を設け、扉が閉じられハンドルを操作しない状態に
おいて前記当接部と前記断熱箱体の開口縁の当接面との
間に距離が有り、扉を開けるため前記ハンドルを回動操
作すると前記ハンドルの当接部が前記断熱箱体の当接面
と一時的に当接して前記ガスケットと前記断熱箱体の開
口縁との密接状態を解除し、前記ハンドルは回転軸を境
にして一方に操作のための手掛かり部を、他方に断熱箱
体との当接部を設け、前記ハンドルの当接部と断熱箱体
との当接位置をハンドルの回転軸よりも扉の枢支側に設
定したので、当接部の移動距離が小さくてもガスケット
を開口縁から離間させることができ、開扉力が小さくな
る。また、請求項21に記載の発明は、前面を開口した
断熱箱体と、前記断熱箱体の開口部を閉塞するよう開口
部両側に回動自在に枢支された二つの扉を備えた観音開
き式扉と、前記観音開き式扉と前記断熱箱体との間に介
在し前記断熱箱体の開口縁に密接するガスケットと、前
記観音開き式扉を開くため前記各扉に取り付けたハンド
ルとよりなり、前記ハンドルのうち少なくとも一方を回
動自在に可動するハンドルとし、前記ハンドルに前記断
熱箱体の開口縁と当接する当接部を設け、前記回動自在
のハンドルを備えた一方の扉の非枢支側部分の裏面に扉
の回動軸方向に延在して回動自在に支持された回転仕切
体を備え、扉が閉じられハンドルを操作しない状態にお
いて前記回転仕切体の表面が断熱箱体の開口面と略面一
となって二つの扉のガスケットと密接し、扉を開けるた
めハンドルを回動操作するとハンドルの当接部が断熱箱
体の当接面と一時的に当接してガスケットと断熱箱体の
開口縁との密接状態を解除し、且つ前記回転仕切体を回
動させて扉の非枢支側部分の裏面に収納されるよう動作
させ、前記ハンドルは回転軸を境にして一 方に操作のた
めの手掛かり部を、他方に断熱箱体との当接部を設け、
前記ハンドルの当接部と断熱箱体との当接位置をハンド
ルの回転軸よりも扉の枢支側に設定したので、当接部の
移動距離が小さくてもガスケットを開口縁から離間さ
せ、回転仕切体を回動させて扉の非枢支側部分の裏面に
収納されるよう動作させることができ、開扉力が小さく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による冷蔵庫の正面図
【図2】図1のA−A線縦断面図
【図3】図1のB−B線断面図
【図4】図1のC−C線断面図
【図5】図1のD−D線断面図
【図6】同実施例による冷蔵庫のハンドル非操作時のハ
ンドル部平面図
【図7】同実施例による冷蔵庫のハンドル操作時のハン
ドル部平面図
【図8】同実施例による冷蔵庫のハンドル非操作時の要
部平面図
【図9】同実施例による冷蔵庫のハンドル操作時の要部
平面図
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体 5 断熱箱体 6 仕切壁 9冷蔵室 14、15 観音開き式扉 16、17 ヒンジ(枢支部) 22 ガスケット 25 開口縁 26 仕切縁 29、30 ハンドル 32 回転軸 33 当接部 34 手掛かり部 35 下端部 36 爪掛かり防止部 37 傾斜面 41 弾性部材 42 規制部 43 回転仕切体 44 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−64273(JP,A) 特開 平10−132448(JP,A) 特開 平7−248179(JP,A) 特開 平4−55678(JP,A) 特開 平7−218106(JP,A) 特開 平4−190079(JP,A) 実開 昭59−148588(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/02 F25D 23/02 305

Claims (21)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面を開口した断熱箱体と、前記断熱箱
    体の開口部を閉塞するよう開口部両側に回動自在に枢支
    された二つの扉を備えた観音開き式扉と、前記観音開き
    式扉と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口
    縁に密接するガスケットと、前記観音開き式扉を開くた
    め前記各扉に水平方向に取り付けたハンドルとよりな
    り、前記ハンドルのうち少なくとも一方を回動自在に可
    動するハンドルとし、前記ハンドルに回転動作の支点と
    なる回転軸を挟んで一方に操作のための手掛かり部を、
    他方に前記断熱箱体の開口縁のうち貯蔵室を上下に仕切
    る仕切壁の前面に設けた仕切縁と当接する当接部を設
    け、扉が閉じられハンドルを操作しない状態において前
    記当接部と前記仕切縁の当接面との間に距離が有り、扉
    を開けるため前記ハンドルを回動操作すると前記回転軸
    を支点としたてこの原理で前記ハンドルの当接部が前記
    仕切縁を押し、前記ガスケットと前記断熱箱体の開口縁
    との密接状態を解除することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 回動自在のハンドルを備えた一方の扉の
    非枢支側部分の裏面に扉の回動軸方向に延在して回動自
    在に支持された回転仕切体を備え、扉が閉じられハンド
    ルを操作しない状態において前記回転仕切体の表面が断
    熱箱体の開口面と略面一となって二つの扉のガスケット
    と密接し、扉を開けるためハンドルを回動操作するとハ
    ンドルの当接部が断熱箱体の当接面と一時的に当接して
    ガスケットと断熱箱体の開口縁との密接状態を解除し、
    且つ前記回転仕切体を回動させて扉の非枢支側部分の裏
    面に収納されるよう動作させることを特徴とする請求項
    1に記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 ハンドルの位置を操作前の位置に戻す弾
    性部材を設けたことを特徴とする請求項1または請求項
    に記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 ハンドルの前後方向の位置を規制するた
    めの規制部をハンドルまたは扉側に設けたことを特徴と
    する請求項3に記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 規制部を緩衝部材で形成したことを特徴
    とする請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 ハンドルの長さ方向の投影線上に当接部
    を配置させたことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 回転仕切体を閉扉時の設定位置方向また
    は開扉時の収納位置方向に付勢させる弾性部材を設け、
    ハンドルを回動操作することにより回転仕切体が扉の非
    枢支側部分の裏面に弾性力により反転収納される位置
    で、且つハンドルの長さ方向の投影線上に当接部を配置
    させたことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  8. 【請求項8】 ハンドルが観音開き式扉の厚みの範囲内
    に収納配置されることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の冷蔵庫。
  9. 【請求項9】 ハンドルが観音開き式扉の下端部に設け
    られたことを特徴とする請求項8に記載の冷蔵庫。
  10. 【請求項10】 ハンドルの手掛かり部は下方が開放さ
    れたことを特徴とする請求項9に記載の冷蔵庫。
  11. 【請求項11】 床面よりハンドルの下端部までの高さ
    を550mm以上で1300mm以下としたことを特徴
    とする請求項9または請求項10に記載の冷蔵庫。
  12. 【請求項12】 ハンドルの収納状態において、ハンド
    ルの手掛かり部の下端部と扉とで爪掛かり防止部を構成
    したことを特徴とする請求項10に記載の冷蔵庫。
  13. 【請求項13】 扉のハンドル収納間口に傾斜面を設け
    たことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の冷
    蔵庫。
  14. 【請求項14】 ハンドルの回転軸を境にして手掛かり
    部の側の長さを断熱箱体との当接部の側より長くしたこ
    とを特徴とする請求項8または請求項9に記載の冷蔵
    庫。
  15. 【請求項15】 前面を開口した断熱箱体と、前記断熱
    箱体の上部に仕切壁によって区画形成された冷蔵室と、
    前記冷蔵室の開口部を閉塞するよう開口部両側に回動自
    在に枢支された二つの扉を備えた観音開き式扉と、前記
    観音開き式扉と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱
    体の開口縁に密接するガスケットと、前記観音開き式扉
    を開くため二つの扉の下端部において扉の厚みの範囲内
    に収納配置した水平面で回動自在に可動するハンドルと
    を備え、前記ハンドルに回転動作の支点となる回転軸を
    挟んで一方に操作のための手掛かり部を、他方に前記断
    熱箱体の開口縁のうち貯蔵室を上下に仕切る仕切壁の前
    端面と当接する当接部を設け、扉が閉じられハンドルを
    操作しない状態において前記当接部と前記仕切壁の前端
    面との間に距離が有り、扉を開けるため前記ハンドルを
    回動操作すると前記回転軸を支点としたてこの原理で
    記ハンドルの当接部が前記仕切壁の前端面を押し、前記
    ガスケットと前記断熱箱体の開口縁との密接状態を解除
    することを特徴とする冷蔵庫。
  16. 【請求項16】 前面を開口した断熱箱体と、前記断熱
    箱体の開口部を閉塞するよう開口部の片側に回動自在に
    枢支された扉と、前記扉と前記断熱箱体との間に介在し
    前記断熱箱体の開口縁に密接するガスケットと、前記扉
    を開くため扉の厚みの範囲内に収納配置した水平面で
    動自在に可動するハンドルとを備え、前記ハンドルに
    転動作の支点となる回転軸を挟んで一方に操作のための
    手掛かり部を、他方に前記断熱箱体の開口縁と当接する
    当接部を設け、扉が閉じられハンドルを操作しない状態
    において前記当接部と前記断熱箱体の開口縁の当接面と
    の間に距離が有り、扉を開けるため前記ハンドルを回動
    操作すると前記回転軸を支点としたてこの原理で前記ハ
    ンドルの当接部が前記断熱箱体の当接面を押し、前記ガ
    スケットと前記断熱箱体の開口縁との密接状態を解除す
    ることを特徴とする冷蔵庫。
  17. 【請求項17】 ハンドルが扉の上端部に設けられたこ
    とを特徴とする請求項16に記載の冷蔵庫。
  18. 【請求項18】 床面よりハンドルの上端部までの高さ
    を550mm以上で1300mm以下としたことを特徴
    とする請求項17に記載の冷蔵庫。
  19. 【請求項19】 前面を開口した断熱箱体と、前記断熱
    箱体の上部に仕切壁によって区画形成された貯蔵室と、
    前記貯蔵室の開口部を閉塞するよう開口部の片側に回動
    自在に枢支された扉と、前記扉と前記断熱箱体との間に
    介在し前記断熱箱体の開口縁に密接するガスケットと、
    前記扉を開くため扉の下端部において扉の厚みの範囲内
    に収納配置した水平面で回動自在に可動するハンドルと
    を備え、前記ハンドルに回転動作の支点となる回転軸を
    挟んで一方に操作のための手掛か り部を、他方に前記断
    熱箱体の開口縁のうち貯蔵室を上下に仕切る仕切壁の前
    端面と当接する当接部を設け、扉が閉じられハンドルを
    操作しない状態において前記当接部と前記仕切壁の前端
    面との間に距離が有り、扉を開けるため前記ハンドルを
    回動操作すると前記回転軸を支点としたてこの作用で
    記ハンドルの当接部が前記仕切壁の前端面を押し、前記
    ガスケットと前記断熱箱体の開口縁との密接状態を解除
    することを特徴とする冷蔵庫。
  20. 【請求項20】 前面を開口した断熱箱体と、前記断熱
    箱体の開口部を閉塞するよう開口部両側に回動自在に枢
    支された二つの扉を備えた観音開き式扉と、前記観音開
    き式扉と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開
    口縁に密接するガスケットと、前記観音開き式扉を開く
    ため前記各扉に取り付けたハンドルとよりなり、前記ハ
    ンドルのうち少なくとも一方を回動自在に可動するハン
    ドルとし、前記ハンドルに前記断熱箱体の開口縁と当接
    する当接部を設け、扉が閉じられハンドルを操作しない
    状態において前記当接部と前記断熱箱体の開口縁の当接
    面との間に距離が有り、扉を開けるため前記ハンドルを
    回動操作すると前記ハンドルの当接部が前記断熱箱体の
    当接面と一時的に当接して前記ガスケットと前記断熱箱
    体の開口縁との密接状態を解除し、前記ハンドルは回転
    軸を境にして一方に操作のための手掛かり部を、他方に
    断熱箱体との当接部を設け、前記ハンドルの当接部と断
    熱箱体との当接位置をハンドルの回転軸よりも扉の枢支
    側に設定したことを特徴とする冷蔵庫。
  21. 【請求項21】 前面を開口した断熱箱体と、前記断熱
    箱体の開口部を閉塞するよう開口部両側に回動自在に枢
    支された二つの扉を備えた観音開き式扉と、前記観音開
    き式扉と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開
    口縁に密接するガスケットと、前記観音開き式扉を開く
    ため前記各扉に取り付けたハンドルとよりなり、前記ハ
    ンドルのうち少なくとも一方を回動自在に可動するハン
    ドルとし、前記ハンドルに前記断熱箱体の開口縁と当接
    する当接部を設け、前記回動自在のハンドルを備えた一
    方の扉の非枢支側部分の裏面に扉の回動軸方向に延在し
    て回動自在に支持された回転仕切体を備え、扉が閉じら
    れハンドルを操作しない状態において前記回転仕切体の
    表面が断熱箱体の開口面と略面一となって二つの扉のガ
    スケットと密接し、扉を開けるためハンドルを回動操作
    するとハンドルの当 接部が断熱箱体の当接面と一時的に
    当接してガスケットと断熱箱体の開口縁との密接状態を
    解除し、且つ前記回転仕切体を回動させて扉の非枢支側
    部分の裏面に収納されるよう動作させ、前記ハンドルは
    回転軸を境にして一方に操作のための手掛かり部を、他
    方に断熱箱体との当接部を設け、前記ハンドルの当接部
    と断熱箱体との当接位置をハンドルの回転軸よりも扉の
    枢支側に設定したことを特徴とする冷蔵庫。
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