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JP3238160U - 回動可能なアクセサリー - Google Patents

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JP3238160U
JP3238160U JP2021600178U JP2021600178U JP3238160U JP 3238160 U JP3238160 U JP 3238160U JP 2021600178 U JP2021600178 U JP 2021600178U JP 2021600178 U JP2021600178 U JP 2021600178U JP 3238160 U JP3238160 U JP 3238160U
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Van Holdings Ltd
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Abstract

Figure 0003238160000001
本出願の実施形態は、回動可能なアクセサリーを提供し、この回動可能なアクセサリーは、回動面と、回動面に接続された主軸とを有する回動アセンブリであって、回動面は、主軸を軸線として回動する回動アセンブリと、主軸の軸方向に沿って回動面に弾性的に当接する位置決め面を有する位置決めアセンブリであって、位置決め面と回動面との対向面には、突起と、この突起と対向する凹部とがそれぞれ設けられ、回動面が回動される時に、突起は、凹部に入り又は凹部から離れる位置決めアセンブリと、位置決め面が回動面に弾性的に当接するように、位置決めアセンブリに弾力を加える弾性アセンブリと、開口構造を有する本体部材であって、主軸は、位置決めアセンブリと弾性アセンブリを経由した後、開口構造の底部に回動可能に接続され、位置決めアセンブリと弾性アセンブリは、開口構造内に設置されている本体部材とを含む。このような回動可能なアクセサリーの構造は、回動による位置決めが可能な構造を有し、アクセサリーの夫々の角度の状態がよく表現され、消費者の多様化の需要をより良く満たすことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、アクセサリー装飾品分野に関し、特に、回動可能なアクセサリーに関する。
社会の発展と消費水準の向上に伴い、様々なアクセサリー製品がますます注目されている。美を求める心は誰にでもあり、従来のアクセサリーは、往々にして人々が日常的に着用する装飾物に過ぎず、人々の美への追求を顕彰している。現代のアクセサリー産業の迅速発展に伴い、革新や変革の消費心理に適応するために、アクセサリー製品に新規な機能や属性が開発され、アクセサリーはもはや装飾物品だけでなく、消費者が自由気ままに手遊びでき、自分の個性を表現できる身の回り品になる。しかし、現在市販されているアクセサリー製品は、形状が一定になったり、構造が複雑になったりして、消費者のアクセサリー造形に対する多様化の需要を満たすことができない。
本考案は、上記の背景技術に存在する課題に対して、構造が変わらないものではなく、回動による位置決めが可能な構造を有し、アクセサリーの夫々の角度の状態がよく表現され、消費者の多様化の需要をより良く満たすことができる回動可能なアクセサリーを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本考案の技術案は、以下とおり、
回動可能なアクセサリーであって、
回動面と、前記回動面に接続された主軸とを有する回動アセンブリであって、前記回動面は、前記主軸を軸線として回動する回動アセンブリと、
前記主軸の軸方向に沿って前記回動面に弾性的に当接する位置決め面を有する位置決めアセンブリであって、前記位置決め面と前記回動面との対向面には、突起と、この突起と対向する凹部とがそれぞれ設けられ、前記回動面が回動される時に、前記突起は、前記凹部に入り又は前記凹部から離れ、前記突起が前記凹部に入ると、前記回動面の静止状態の位置が決定される位置決めアセンブリと、
前記位置決め面が前記回動面に弾性的に当接するように、前記位置決めアセンブリに弾力を加える弾性アセンブリと、
開口構造を有する本体部材であって、前記主軸は、前記位置決めアセンブリと前記弾性アセンブリを経由した後、前記開口構造の底部に回動可能に接続され、前記位置決めアセンブリと前記弾性アセンブリは、前記開口構造内に設置されている本体部材とを含む、回動可能なアクセサリーである。
従来の技術におけるアクセサリーは、形態を変更できない構造であるものが多く、興趣性と変化性が比較的に弱く、可動部材を有しても、一般的には、着用者が行動時にランダムに揺れることができるだけであり、特定の角度に固定することは困難である。本態様における回動可能なアクセサリーにおける回動アセンブリは、回動可能であることで、アクセサリーが形態を変換することが可能な構造になり、さらに位置決めアセンブリを結合することで、位置決め面と回動面とは、互いに回動されることができるし、凹部を有する位置に位置決めされることができる。それによって、回動後にその位置に維持することができる。回動の効果をより良くするために、特に、弾性アセンブリを設置することによって、位置決め面と回動面とが弾性的に当接するようになり、回動が必要でない場合には、弾力の存在により、突起が凹部内に押され、位置が決定される。回動が必要である場合には、弾力による摩擦力を克服すれば、回動させることができる。本体部材は、回動アセンブリ、位置決めアセンブリと弾性アセンブリのために取り付けや回動の基礎を提供し、開口には、主軸の回動位置が固定されるとともに、アクセサリーの外観に影響を与えないように、これらの部材を開口の内部に隠す。そのため、本態様における回動可能なアクセサリーは、回動して位置決めすることが可能な構造であり、利用者は、着用時に、好みに応じて随時に回動し手遊びでき、アクセサリーの夫々の角度の形態を示すことができ、アクセサリーと利用者とのインタラクティビティを強化し、利用者の様々な需要をより良く満たすことができる。
前記の突起と凹部の設置の位置は、回動面と位置決め面で互いに交換されることができる。例えば、前記突起は、前記回動面に設けられ、前記凹部は、前記位置決め面に設けられ、且つ前記突起が回動時に経由する軌跡上に配置される。又は、前記凹部は、前記回動面に設けられ、前記突起は、前記位置決め面に設けられ、且つ前記凹部が回動時に経由する軌跡上に配置される。本態様における突起と凹部は、回動面の回動が完了した後にその静的位置を固定する役割を果たしており、両者が回動面と位置決め面に別々に設置され、対応関係がある。具体的な位置では、回動後に突起が必ず凹部内に係入することができることを確保し、その静的位置決めの役割を発揮させることができるように、突起と凹部の一方が回動される時に、他方は、その一方が回動時に経由する軌跡上にある必要がある。
前記の突起と凹部の数については、アクセサリーの回動による変化の状態に応じて柔軟に調整してもよい。好ましくは、直角に従って均等に配置される4つの凹部を設ける態様を採用する。この場合、前記回動面の4つの静止状態の位置に対応する。このような設置は、0°、90°、180°、270°の4つの角度のいずれでも支持及び位置決めの役割を果たすことができ、四角が対称する構造によって、受力が均一で安定することが確保され、揺れが生じにくくなる。
さらに、前記凹部の数が前記突起の数以上であれば、回動による位置決めの需要を満たすことができる。凹部の数が突起の数に等しい場合には、凹部と突起とが1対1で対応し、回動する時にはより安定し、凹部の数が突起の数よりも大きい場合にも、多点の位置決めの目的を達成することができ、且つ加工がより簡単になる。
突起と凹部の形状については、異なる変化を採用してもよい。好ましくは、前記突起は、半球状突起であり、前記凹部は、前記突起にマッチングする半球状凹溝である。半球状の形状は、規則的な球面に属し、製造時に加工が容易になり、且つ球面の弧状によって、回動する時に突起が凹部間で切り替えられることが容易になり、切り替えに必要な力が比較的小さくなり、頻繁に回動するのに適している。
又は、前記突起は、曲面を有する弧状突起であり、前記凹部は、前記突起にマッチングする弧状凹溝である。弧状突起は、円滑なエッジを有しており、回動する時に、突起が凹部間で容易に切り替えられることができ、利用者が自由気ままにアクセサリーを回動させることが容易になり、異なる弧状の形状によりアクセサリーの回動時の回動力と回動運動の状態に異なる変化を生じさせることができ、手遊び性を増加させることができる。
さらに又は、前記突起は、斜面を有する楔状突起であり、前記凹部は、前記突起にマッチングする楔状凹溝である。他の形状に比べて、楔状突起の斜面は、回動する時に比較的容易に転出することができるが、円弧面よりも位置を移動しにくくなり、異なる運動変化が生じて、回動の手遊び性が増加する。
さらに、前記弾性アセンブリから加えられる弾性によって、前記突起が前記凹部に迅速に押し込まれる。回動する時に、ある凹部から別の凹部に迅速に切り替えて位置決めされることができ、回動の手触り体験を増加させることができる。
さらに、前記突起が凹部に押し込まれるときに、衝撃音が生じる。連続的に回動する時に、連続的な衝撃音が生じることができ、利用者は、回動する時に、明らかな手触りと変位のヒントを感じることができ、衝撃面の材料と弾性力の大きさを設計することにより、異なる衝撃音を設計することができ、このような衝撃音も、利用者に対して、この回動可能なアクセサリーの着用に、より多くの興趣性を提供する。
さらに、前記弾性アセンブリは、コイルバネであり、前記コイルバネは、一端が前記開口構造の底部に当接し、他端が位置決めアセンブリに当接し、前記コイルバネの中部には、前記主軸が貫通して設けられている。コイルバネの構造は、小さくて精巧であるため、小さくて精巧なアクセサリーに部品として設けられることに適しており、且つコイルバネの弾力が安定であり、製造フロセスが成熟し、長期的に弾力を提供することができる。そしてコイルバネは、中空の構造であり、主軸が通過しても影響を受けずに位置決めの役割を果たすことができる。
弾性アセンブリの別の代替案として、前記弾性アセンブリは、第一の磁性体と、第二の磁性体とを含み、前記の第一の磁性体と第二の磁性体は、同一極性が対向して設置されることで、弾性反発力を生じさせるように配置され、前記第一の磁性体は、前記位置決めアセンブリに設けられ、前記第二の磁性体は、前記開口構造の底部に設けられ、前記の第一の磁性体と第二の磁性体には、主軸を案内して通過させるための貫通孔が設けられている。お互いに反発する2つの磁性体間の弾性反発力を利用すれば、弾性面と回動面とをうまく弾性的に圧合することができ、そして、磁性体による力は、力を得るのが迅速で、且つ消耗しにくいため、機械ばねの採用による材料変形の騒音を回避することができる。
さらに、前記回動アセンブリ上には、アクセサリー頂部アセンブリが設けられ、前記回動面のエッジには、歯状凸縁が設けられ、前記回動アセンブリは、前記歯状凸縁を介して前記アクセサリー頂部アセンブリに接続されている。アクセサリー頂部アセンブリには、装飾、美感部分の宝石・玉石材料が設置され、アクセサリー頂部アセンブリは、回動アセンブリ上に回動可能に取り付けられ、アクセサリー全体の手遊び性が増加される。
さらに、前記位置決めアセンブリの側面には、外から内に向かって凹んだガイド溝が開設され、前記本体部材の開口構造の内壁には、前記ガイド溝と嵌合するガイド凸条が設けられ、前記位置決めアセンブリは、弾性アセンブリの弾力、及び前記突起が前記凹部から離れる時の推力によって、前記本体部材内で前記ガイド凸条に沿って往復移動する。ガイド溝とガイド凸条は、位置決めアセンブリの移動方向を案内し、位置決めアセンブリが回動アセンブリの回動時に一緒に回動されることを回避する。
さらに、前記位置決めアセンブリには、前記主軸を案内して通過させるための通孔が設けられ、前記位置決めアセンブリは、弾性アセンブリの弾力、及び前記突起が前記凹部から離れる時の推力によって、主軸に沿って往復移動する。通孔は、位置決めアセンブリに対して案内し固定する役割を果たしており、位置決めアセンブリが動く方向を決定し、回動操作による変位を防止する。
さらに、前記開口構造の底部には、前記主軸を案内して通過させるための回転孔が設けられ、前記主軸は、前記回転孔内で回動可能であり、前記主軸は、この回転孔を通過して、前記開口構造外のバヨネット部材に接続され、前記バヨネット部材により、前記主軸が軸方向に位置決めされる。回動アセンブリは、主軸を軸線として回動するため、主軸は、回転可能であることを確保する前提で、本体部材から落ちないようになる必要がある。本態様では、主軸に、回転孔の外に係着するようにバヨネット部材を設けることによって、主軸を回転孔内で回動させることができるし、主軸の軸方向の落下を防止することができる。
さらに、前記バヨネット部材は、円環状であり、前記主軸は、バヨネット部材の円環を通過して固定接続され、前記開口構造の底部には、前記バヨネット部材が回動するための回動溝が設けられている。回動溝は、バヨネット部材が本体部材から突出しないように、バヨネットの円形のバヨネット部材を内部に隠し、アクセサリー全体の外観に影響を与えることを避ける。主軸を軸線として回動溝内で回動させる際、夫々の角度のいずれでも、同じであり、阻害されにくい。
さらに、前記アクセサリーは、指輪であり、前記本体部材の底部には、手の指への着用に適するサドル形溝が設けられている。サドル形の溝は、手の指の形状に合っており、着用する時により快適になる。
さらに、前記アクセサリーは、ペンダント、イヤリング、ブローチ、腕輪、足輪又はネックレスである。本態様におけるアクセサリーは、様々なアクセサリーに適用可能であり、好ましくは、以上の人の手による触り・回動に便利となるアクセサリーに応用されて、その回動可能である特性を発揮するようにする。
本考案に係る回動可能なアクセサリー実施例一の分解図である。 本考案に係る回動可能なアクセサリー実施例二の分解図である。 本考案に係る回動可能なアクセサリー実施例一と実施例二の別角度での一部の分解図である。
考案を実行するための態様
本考案の保護範囲を解釈及び説明するために、添付の図面を参照しながら、本考案の回動可能なアクセサリーを詳細に説明する。
<実施例一>
図1及び図3に示す回動可能なアクセサリーは、以下通り、
回動面11と、前記回動面11に接続された主軸12とを有する回動アセンブリ1であって、前記回動面11は、前記主軸12を軸線として回動する回動アセンブリ1と、
前記主軸12の軸方向に沿って前記回動面11に弾性的に当接する位置決め面21を有する位置決めアセンブリ2であって、前記位置決め面21と前記回動面11との対向面には、突起22と、この突起22と対向する凹部13とがそれぞれ設けられ、前記回動面11が回動される時に、前記突起22は、前記凹部13に入り又は前記凹部13から離れ、前記突起22が前記凹部13に入ると、前記回動面11の静止状態の位置が決定される位置決めアセンブリ2と、
前記位置決め面21が前記回動面11に弾性的に当接するように、前記位置決めアセンブリ2に弾力を加える弾性アセンブリ3であって、本実施例では、好ましくは、前記弾性アセンブリ3は、コイルバネであり、前記コイルバネは、一端が前記開口41構造の底部に当接し、他端が位置決めアセンブリ2に当接し、前記コイルバネの中部には、前記主軸12が貫通して設けられ、コイルバネの構造は、小さくて精巧であるため、小さくて精巧なアクセサリーに部品として設けられることに適しており、且つコイルバネの弾力が安定であり、製造フロセスが成熟し、長期的に弾力を提供することができ、そしてコイルバネは、中空の構造であり、主軸12が通過しても影響を受けずに位置決めの役割を果たすことができる弾性アセンブリ3と、
開口41構造を有する本体部材4であって、前記主軸12は、前記位置決めアセンブリ2と前記弾性アセンブリ3を経由した後、前記開口41構造の底部に回動可能に接続され、前記位置決めアセンブリ2と前記弾性アセンブリ3は、前記開口41構造内に設置されている本体部材4とを含む。
従来の技術におけるアクセサリーは、形態を変更できない構造であるものが多く、興趣性と変化性が比較的に弱く、可動部材を有しても、一般的には、着用者が行動時にランダムに揺れることができるだけであり、特定の角度に固定することは困難である。本態様における回動可能なアクセサリーにおける回動アセンブリ1は、回動可能であることで、アクセサリーが形態を変換することが可能な構造になり、さらに位置決めアセンブリ2を結合することで、位置決め面21と回動面11とは、互いに回動されることができるし、凹部13を有する位置に位置決めされることができる。それによって、回動後にその位置に維持することができる。回動の効果をより良くするために、特に、弾性アセンブリ3を設置することによって、位置決め面21と回動面11とが弾性的に当接するようになり、回動が必要でない場合には、弾力の存在により、突起22が凹部13内に押され、位置が決定される。回動が必要である場合には、弾力による摩擦力を克服すれば、回動させることができる。本体部材4は、回動アセンブリ1、位置決めアセンブリ2と弾性アセンブリ3のために取り付けや回動の基礎を提供し、開口41には、主軸12の回動位置が固定されるとともに、アクセサリーの外観に影響を与えないように、これらの部材を開口41の内部に隠す。そのため、本態様における回動可能なアクセサリーは、回動して位置決めすることが可能な構造であり、利用者が着用時に、好みに応じて随時に回動し手遊びでき、アクセサリーの夫々の角度の形態を示すことができ、アクセサリーと利用者とのインタラクティビティを強化し、利用者の様々な需要をより良く満たすことができる。
本態様における突起22と凹部13は、回動面11の回動が完了した後にその静的位置を固定する役割を果たしており、両者が回動面11と位置決め面21に別々に設置され、対応関係があり、前記の突起と凹部の設置の位置は、回動面と位置決め面で互いに交換されることができる。本実施例では、好ましくは、前記突起22は、前記回動面11に設けられ、前記凹部13は、前記位置決め面21に設けられ、前記突起22が回動時に経由する軌跡上に配置される。具体的な位置では、回動後に突起22が必ず凹部13内に係入することができることを確保し、その静的位置決めの役割を発揮させることができるように、突起22と凹部13の一方が回動される時に、他方は、その一方が回動時に経由する軌跡上にある必要がある。
突起22及び凹部13の具体的な構造、突起と凹部の数については、アクセサリーの回動による変化の状態に応じて柔軟に調整してもよい。本実施例では、好ましくは、直角に従って均等に配置される4つの凹部13を設ける態様を採用し、前記回動面11の4つの静止状態の位置に対応する。このような設置は、0°、90°、180°、270°の4つの角度のいずれでも支持及び位置決めの役割を果たすことができ、四角が対称する構造によって、受力が均一で安定することが確保され、揺れが生じにくくなる。そして、凹部13と突起22の数が比較的に少ないため、製造の複雑度が低減される。さらに、前記凹部の数が前記突起の数以上であれば、回動による位置決めの需要を満たすことができる。凹部の数が突起の数に等しい場合には、凹部と突起とが1対1で対応し、回動する時にはより安定し、凹部の数が突起の数よりも大きい場合にも多点の位置決めの目的を達成することができ、且つ加工がより簡単になる。
突起と凹部の形状については、異なる変化を採用してもよい。好ましくは、前記突起22は、半球状突起22であり、前記凹部13は、前記突起22にマッチングする半球状凹溝である。半球状の形状は、規則的な球面に属し、製造時に加工が容易になり、且つ球面の弧状によって、回動する時に突起22が凹部13間で切り替えられることが容易になり、切り替えに必要な力が比較的小さくなり、頻繁に回動するのに適している。
上記の形状に加えて、回動による位置決めが可能であることを満たす条件で、突起22の形状については、前記突起22が曲面を有する弧状突起22であり、前記凹部13が前記突起22にマッチングする弧状凹溝であってもよい。弧状突起22は、円滑なエッジを有しており、回動する時に、突起22が凹部13間で容易に切り替えられることができ、利用者が自由気ままにアクセサリーを回動させることが容易になる。又は、前記突起22は、斜面を有する楔状突起22であり、前記凹部13は、前記突起22にマッチングする楔状凹溝である。他の形状に比べて、楔状突起22の斜面は、回動する時に比較的容易に転出することができるが、円弧面よりも位置を移動しにくくなり、異なる運動変化が生じて、回動の手遊び性が増加し、回動後に、ある位置を長期的に維持するのにもより適しており、小さな外力により位置が移動されにくい。
回動する時に、前記弾性アセンブリ3から加えられる弾性によって、前記突起22が前記凹部13に迅速に押し込まれる。回動する時に、ある凹部13から別の凹部13に迅速に切り替えて位置決めされることができ、回動の手触り体験を増加させることができる。前記突起22が凹部13に押し込まれるときに、衝撃音が生じる。連続的に回動する時に、「カカカカ(KAKAKAKA)」のような連続的な衝撃音が生じることができ、利用者は、回動する時に、明らかな手触りと変位のヒントを感じることができ、衝撃面の材料と弾性力の大きさを設計することにより、異なる衝撃音を設計することができ、このような衝撃音も、利用者に対して、この回動可能なアクセサリーの着用に、より多くの興趣性を提供する。上記の構造に加えて、前記凹部13の数は、前記突起22の数以上であってもよく、例えば、1つの突起22が複数の凹部13に対応してもよく、凹部13の深さや底部の形状は異なってもよい。そうすると、この突起22が、異なる凹部13に入ると、生じた音が異なり、連続的に回動して複数の異なる凹部13を経由すると、ひいてはメロディーの効果が生じることが可能であり、興趣性と手遊び性がさらに向上する。
装飾物の固定については、前記回動アセンブリ1上には、アクセサリー頂部アセンブリ14が設けられ、前記回動面11のエッジには、歯状凸縁15が設けられ、前記回動アセンブリは、前記歯状凸縁15を介して前記アクセサリー頂部アセンブリ14に接続されている。アクセサリー頂部アセンブリ14には、装飾、美感部分の宝石・玉石材料が設置され、アクセサリー頂部アセンブリ14は、回動アセンブリ上に回動可能に取り付けられ、アクセサリー全体の手遊び性が増加される。
前記位置決めアセンブリ2の側面には、外から内に向かって凹んだガイド溝23が開設され、前記本体部材4の開口41構造の内壁には、前記ガイド溝23と嵌合するガイド凸条42が設けられ、前記位置決めアセンブリ2は、弾性アセンブリ3の弾力、及び前記突起22が前記凹部13から離れる時の推力によって、前記本体部材4内で前記ガイド凸条42に沿って往復移動する。突起22が凹部13に入る時に、凹部13が他の部位よりも位置決めアセンブリ2から遠いため、位置決めアセンブリ2は弾力の作用を受けて回動アセンブリ1の方向へ押され、凹部13から出る時には、位置決めアセンブリ2の動き方向が逆になる。ガイド溝23とガイド凸条42は、位置決めアセンブリ2の動き方向を規定することができるし、位置決めアセンブリ2が回動アセンブリ1の回動時に一緒に回動されることを回避することができる。
主軸12と本体部材4との間は、様々な方式で固定してもよく、本実施例では、好ましくは、前記位置決めアセンブリ2には、前記主軸12を案内して通過させるための通孔24が設けられ、前記位置決めアセンブリ2は、弾性アセンブリ3の弾力、及び前記突起22が前記凹部13から離れる時の推力によって、主軸12に沿って往復移動する。通孔24は、位置決めアセンブリ2に対して案内し固定する役割を果たしており、位置決めアセンブリ2の動き方向を決定し、回動操作による変位を防止する。前記開口41構造の底部には、前記主軸12を案内して通過させるための回転孔43が設けられ、前記主軸12は、前記回転孔43内で回動可能であり、前記主軸12は、この回転孔43を通過して、前記開口41構造外のバヨネット部材5に接続され、前記バヨネット部材5により、前記主軸12が軸方向に位置決めされる。回動アセンブリ1は、主軸12を軸線として回動するため、主軸12は、回転可能であることを確保する前提で、本体部材4から落ちないようになる必要がある。本態様では、主軸12に、回転孔43の外に係着するようにバヨネット部材5を設けることによって、主軸12を回転孔43内で回動させることができるし、主軸12の軸方向の落下を防止することができる。前記バヨネット部材5は、円環状であり、前記主軸12は、バヨネット部材5の円環を通過して固定接続され、前記開口41構造の底部には、前記バヨネット部材5が回動するための回動溝44が設けられている。回動溝44は、バヨネット部材5が本体部材4から突出しないように、バヨネットが円形であるバヨネット部材5を内部に隠し、アクセサリー全体の外観に影響を与えることを避ける。主軸12を軸線として回動溝44内で回動させる際、夫々の角度のいずれでも、同じであり、阻害されにくい。
上記実施例に記載のアクセサリーは、様々なアクセサリー、例えば、指輪、ペンダント、イヤリング、ブローチ、腕輪、足輪又はネックレスやヘッドウェアなどであってもよく、本態様では一つ一つ列挙しない。前記アクセサリーが指輪である場合、前記本体部材4の底部には、手の指への着用に適するサドル形溝が設けられている。サドル形の溝は、手の指の形状に合っており、着用する時により快適になる。前記アクセサリーがペンダントである場合、着用するためのペンダントチェーンを設けてもよく、ペンダントのスタイルに応じて、ペンダントチェーンの位置は、前記本体部材4又はアクセサリーの他の部位に設けられてもよい。
<実施例二>
本実施例は、実施例一に基づくものであり、実施例一との相違点は、実施例一と異なる弾性アセンブリを採用していることである。図2及び図3に示すように、具体的な態様は、以下の通りである。
回動可能なアクセサリーであって、
回動面11と、前記回動面11に接続された主軸12とを有する回動アセンブリ1であって、前記回動面11は、前記主軸12を軸線として回動する回動アセンブリ1と、
前記主軸12の軸方向に沿って前記回動面11に弾性的に当接する位置決め面21を有する位置決めアセンブリ2であって、前記位置決め面21と前記回動面11との対向面には、突起22と、この突起22と対向する凹部13とがそれぞれ設けられ、前記回動面11が回動される時に、前記突起22は、前記凹部13に入り又は前記凹部から離れ、前記突起22が前記凹部13に入ると、前記回動面11の静止状態の位置が決定される位置決めアセンブリ2と、
前記位置決め面21が前記回動面11に弾性的に当接するように前記位置決めアセンブリ2に弾力を加える弾性アセンブリ3であって、前記弾性アセンブリ3は、第一の磁性体31と、第二の磁性体32とを含み、前記の第一の磁性体31と第二の磁性体32は、同一極性が対向して設置されることで、弾性反発力を生じさせるように配置され、前記第一の磁性体31は、前記位置決めアセンブリ2に設けられ、前記第二の磁性体32は、前記開口41構造の底部に設けられ、前記の第一の磁性体31と第二の磁性体32には、主軸12を案内して通過させるための貫通孔33が設けられている弾性アセンブリ3と、
開口41構造を有する本体部材4であって、前記主軸12は、前記位置決めアセンブリ2と前記弾性アセンブリ3を経由した後、前記開口41構造の底部に回動可能に接続され、前記位置決めアセンブリ2と前記弾性アセンブリ3は、前記開口41構造内に設置されている本体部材4とを含む。
本実施例では、お互いに反発する2つの磁性体間の弾性反発力を利用することで、弾性面と回動面11とをうまく弾性的に圧合することができ、そして、磁性体による力は、力を得るのが迅速で、且つ消耗しにくいため、機械ばねの採用による材料変形の騒音を回避することができる。第一の磁性体31と第二の磁性体32との間は全く接触しなくてもよく、回動中に生じる回転摩擦が回避され、このような弾性アセンブリ3に、より高い耐久性を持たせることができる。反発力の方向も、主軸が貫通孔33を通過することにより規定され、第一の磁性体31と第二の磁性体32が回動中に変位して、弾性アセンブリ3の作用が失われることが回避される。
上述した明細書の開示と説明によれば、当業者は、上記実施形態に対して様々な変更及び修正を行うことができる。そのため、本考案は、以上に掲示や記述された具体的な実施形態に限定されなく、本考案に対する修正及び変更も本考案の特許請求の範囲内に含まれるべきである。なお、本明細書ではいくつかの特定の用語が使用されているが、これらの用語は、説明を容易にするためのものに過ぎず、本考案に対していかなる制限もしない。

Claims (20)

  1. 回動可能なアクセサリーであって、
    回動面と、前記回動面に接続された主軸とを有する回動アセンブリであって、前記回動面は、前記主軸を軸線として回動する回動アセンブリと、
    前記主軸の軸方向に沿って前記回動面に弾性的に当接する位置決め面を有する位置決めアセンブリであって、前記位置決め面と前記回動面との対向面には、突起と、この突起と対向する凹部とがそれぞれ設けられ、前記回動面が回動される時に、前記突起は、前記凹部に入り又は前記凹部から離れ、前記突起が前記凹部に入ると、前記回動面の静止状態の位置が決定される位置決めアセンブリと、
    前記位置決め面が前記回動面に弾性的に当接するように、前記位置決めアセンブリに弾力を加える弾性アセンブリと、
    開口構造を有する本体部材であって、前記主軸は、前記位置決めアセンブリと前記弾性アセンブリを経由した後、前記開口構造の底部に回動可能に接続され、前記位置決めアセンブリと前記弾性アセンブリは、前記開口構造内に設置されている本体部材とを含む、ことを特徴とする回動可能なアクセサリー。
  2. 前記突起は、前記回動面に設けられ、前記凹部は、前記位置決め面に設けられ、且つ前記突起が回動時に経由する軌跡上に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  3. 前記凹部は、前記回動面に設けられ、前記突起は、前記位置決め面に設けられ、且つ前記凹部が回動時に経由する軌跡上に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  4. 前記回動面の複数の静止状態位置に対応する、均等に配置される複数の凹部を有することを特徴とする請求項2又は3に記載の回動可能なアクセサリー。
  5. 前記回動面の4つの静止状態位置に対応する、直角に従って均等に配置される4つの凹部を有することを特徴とする請求項4に記載の回動可能なアクセサリー。
  6. 前記凹部の数は、前記突起の数以上である、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  7. 前記突起は、半球状突起であり、前記凹部は、前記突起にマッチングする半球状凹溝である、ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の回動可能なアクセサリー。
  8. 前記突起は、曲面を有する弧状突起であり、前記凹部は、前記突起にマッチングする弧状凹溝である、ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の回動可能なアクセサリー。
  9. 前記突起は、斜面を有する楔状突起であり、前記凹部は、前記突起にマッチングする楔状凹溝である、ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の回動可能なアクセサリー。
  10. 前記弾性アセンブリから加えられる弾性によって、前記突起が前記凹部に迅速に押し込まれる、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  11. 前記突起が凹部に押し込まれるときに、衝撃音が生じる、ことを特徴とする請求項10に記載の回動可能なアクセサリー。
  12. 前記弾性アセンブリは、コイルバネであり、前記コイルバネは、一端が前記開口構造の底部に当接し、他端が位置決めアセンブリに当接し、前記コイルバネの中部には、前記主軸が貫通して設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  13. 前記弾性アセンブリは、第一の磁性体と、第二の磁性体とを含み、前記の第一の磁性体と第二の磁性体は、同一極性が対向して設置されることで、弾性反発力を生じさせるように配置され、前記第一の磁性体は、前記位置決めアセンブリに設けられ、前記第二の磁性体は、前記開口構造の底部に設けられ、前記の第一の磁性体と第二の磁性体には、主軸を案内して通過させるための貫通孔が設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  14. 前記回動アセンブリ上には、アクセサリー頂部アセンブリが設けられ、前記回動面のエッジには、歯状凸縁が設けられ、前記回動アセンブリは、前記歯状凸縁を介して前記アクセサリー頂部アセンブリに接続されている、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  15. 前記位置決めアセンブリの側面には、外から内に向かって凹んだガイド溝が開設され、前記本体部材の開口構造の内壁には、前記ガイド溝と嵌合するガイド凸条が設けられ、前記位置決めアセンブリは、弾性アセンブリの弾力、及び前記突起が前記凹部から離れる時の推力によって、前記本体部材内で前記ガイド凸条に沿って往復移動する、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  16. 前記位置決めアセンブリには、前記主軸を案内して通過させるための通孔が設けられ、前記位置決めアセンブリは、弾性アセンブリの弾力、及び前記突起が前記凹部から離れる時の推力によって、主軸に沿って往復移動する、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  17. 前記開口構造の底部には、前記主軸を案内して通過させるための回転孔が設けられ、前記主軸は、前記回転孔内で回動可能であり、前記主軸は、この回転孔を通過して、前記開口構造外のバヨネット部材に接続され、前記バヨネット部材により、前記主軸が軸方向に位置決めされる、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  18. 前記バヨネット部材は、円環状であり、前記主軸は、バヨネット部材の円環を通過して固定接続され、前記開口構造の底部には、前記バヨネット部材が回動するための回動溝が設けられている、ことを特徴とする請求項17に記載の回動可能なアクセサリー。
  19. 前記アクセサリーは、指輪であり、前記本体部材の底部には、手の指への着用に適するサドル形溝が設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
  20. 前記アクセサリーは、ペンダント、イヤリング、ブローチ、腕輪、足輪又はネックレスである、ことを特徴とする請求項1に記載の回動可能なアクセサリー。
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