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JP3234368U - 衛生用マスク - Google Patents

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JP3234368U
JP3234368U JP2021002713U JP2021002713U JP3234368U JP 3234368 U JP3234368 U JP 3234368U JP 2021002713 U JP2021002713 U JP 2021002713U JP 2021002713 U JP2021002713 U JP 2021002713U JP 3234368 U JP3234368 U JP 3234368U
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石井 義郎
義郎 石井
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Abstract

【課題】人間の顔に装着する衛生用マスクで、マスク本体の中間部を前方へ張り出して人間の顔の口元周辺に空間を作り、口や皮膚がマスク本体裏面に接触せず、会話時の唇の動作に影響する事が無く、更に女性の口紅やファンデーションのマスク本体裏面へ付着する事を回避して快適に顔へ装着する事が出来る衛生用マスクを提供する。【解決手段】衛生用マスク1のマスク本体2裏面に備えた、入り口が向かい合った左右のポケット6a、6bに、可撓性を有した横長の板体又は棒体の左右の端を挿入して装着し、板体又は棒体とマスク本体が共に湾曲してマスク本体の中間部を前方へ張り出して人間の顔の口元周辺に空間を作る事を特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、衛生用マスクにおいて、中間部を前方へ張り出して人間の顔の口元周辺に空間を作る為の可撓性を有した横長の板体又は棒体を裏面に備える衛生用マスクに関するものである。
前記人間の口元周辺に空間を作るために立体形状で製作した衛生用マスクに、前記人間の口元周辺に空間を維持させるために、衛生用マスクの内側にマスク補助具を装着して、前記衛生用マスクと顔の間に空間を保って衛生用マスクが顔に触れる事を回避する技術が知られている。
例えば、下記特許文献1の「マスク補助具」が提案されている。
実用新案登録第3229283号公報
しかしながら、特許文献1の「マスク補助具」は、金属製の材料で製作した平板が予め湾曲形状と曲線形状で形成し、その両端を折り返して衛生用マスクの上部に引っ掛ける状態で固定するものであるが、衛生用マスクの上部端に取り付ける為に固定が不安定で、且つ金属部分が常に顔と接触しているための不快を感じる。
そこで、本考案では、衛生用マスクのマスク本体裏面に可撓性を有した横長の板体又は棒体を装着してマスク本体と共に湾曲し、マスク本体の中間部が前方へ張り出して人間の口元周辺に空間を作り、唇や皮膚に接触する事を回避する事が可能な衛生用マスクを提供する事を目的とする。
上記の課題を解決するためになされた第1の考案は、前記マスク本体の中間部を前方へ張り出して人間の顔の口元周辺に空間を作る為の可撓性を有した横長の前記板体又は前記棒体を裏面に装着する構造を備えた前記衛生用マスクであって、前記マスク本体裏面の左右に前記板体又は前記棒体を装着する為の、前記マスク本体の第1の耳掛け紐側に配置される左ポケットと、前記マスク本体の第2の耳掛け紐側に配置される右ポケットとを備えて、前記左ポケットの入り口と前記右ポケットの入り口とが向かい合っている事を特徴とする。
第2の考案は、衛生用マスクの前記マスク本体裏面に可撓性を有した横長の前記板体又は棒体を備で、前記板体又は棒体の一端を前記左ポケットに他端を前記右ポケットに挿入して、人間の顔に装着して人間の鼻を中心に湾曲する前記マスク本体と前記板体又は棒体が共に湾曲して、前記マスク本体の中間部を前方へ張り出して人間の顔の口元周辺に空間を作る事を特徴とする。
第3の考案は、人間の顔に装着して使用する際の呼気の通気性を確保するために、可撓性を有した横長の前記板体の中間部分を拡幅して開口部を有した前記板体を備えて、人間の顔に装着して人間の鼻を中心に湾曲する前記マスク本体と前記板体又は棒体が共に湾曲して、前記マスク本体の中間部を前方へ張り出して人間の顔の口元周辺に作る空間を更に拡大する事を特徴とする。
第2又は第3の考案の前記板体又は棒体の左右の端間の長さが、湾曲した状態の前記マスク本体裏面の左右に備えた前記左ポケットの底部分と前記右ポケットの底部分の間の曲面上の距離と同じ長さであって、可撓性を有した合成樹脂材料、又は可撓性を有した金属材料で、横長の前記板体又は棒体を形成し、前記板体又は棒体の一端を前記左ポケットに他端を前記右ポケットに挿入して前記底部分に当接して前記マスク本体に装着する事で、前記板体又は棒体と前記マスク本体が共に湾曲する事が出来る。
第1の考案の衛生用マスクは、マスク本体の左右に第1の耳掛け紐と第2の耳掛け紐を有した衛生用マスクにおいて、前記マスク本体の前記第1の耳掛け紐側に配置される左ポケットと、前記マスク本体の前記第2の耳掛け紐側に配置される右ポケットとを備えて、前記左ポケットの入り口と前記右ポケットの入り口とが向かい合って配置されて、可撓性を有した横長の板体又は棒体の一端と他端を挿入する事が出来る。
第2の考案の前記衛生用マスクは、可撓性を有した横長の前記板体又は棒体を備え、前記板体又は棒体の一端を前記左ポケットに他端を前記右ポケットに挿入して、人間の顔に装着して人間の鼻を中心に湾曲する前記マスク本体と前記板体又は棒体が共に湾曲して、前記マスク本体の中間部を前方へ張り出して人間の顔の口元周辺に空間を作る事で、唇や口元周辺の皮膚への接触を防止して、会話時の唇の動作に影響する事がなく、更に女性にあっては口紅やファンデーションのマスク本体裏面への付着を回避する事が出来る。
更に、可撓性を有した横長の前記板体又は棒体の一端を前記左ポケットに他端を前記右ポケットに挿入して装着する事で着脱が自在で、前記板体又は棒体を取り外して前記衛生用マスクを洗濯する事出来る。
第3の考案の衛生用マスクは、可撓性を有した横長の前記板体の中間部分を拡幅して、通気性を確保するための開口部を拡張した部分に有した前記板体を備えて、前記板体又は棒体の一端を前記左ポケットに他端を前記右ポケットに挿入して、人間の顔に装着して人間の鼻を中心に湾曲する前記マスク本体と前記板体が共に湾曲して、前記マスク本体の中間部を前方へ張り出して人間の顔の口元周辺に作る空間を、前記板体の中間部分を拡幅した面によって更に広範囲に拡大する事が出来る。
本考案に係る第1の実施形態を示す平面図である。 本考案に係る第2の実施形態の板体を備えた平面図である。 図2に示した板体の斜視図である。 図2の右ポケット6b周辺を拡大した(A)は断面図で、(B)はポケットの部分を拡大した斜視図である。 本考案に係る第2の実施形態を示す平面図である。 図5に示した棒体の斜視図である。 図6の棒体の変形例で、左右の端に輪形状を有し図である。 本考案に係る第3の実施形態を示す平面図である。
初めに本考案に係る第1の実施形態について、図1を用いて説明する。
図1に示すように、前記マスク本体裏面に板体10又は棒体11を挿入する為の、前記マスク本体2の第1の耳掛け紐4a側に配置される左ポケット6aと、前記マスク本体2の第2の耳掛け紐4b側に配置される右ポケット6bとを備えて、前記左ポケット6aの入り口5aと前記右ポケット6bの入り口5bとが向かい合って配置された衛生用マスク1である。
第2の実施形態について、図2乃至8を用いて説明する。
図2に示すように、マスク本体2の裏面に前記マスク本体2の第1の耳掛け紐4a側に配置される左ポケット6aと、前記マスク本体2の第2の耳掛け紐4b側に配置される右ポケット6bとを備えて、前記左ポケット6aの入り口5aと前記右ポケット6bの入り口5bとが向かい合って配置されて、可撓性を有した横長の前記板体10の、前記左右の端(13a、13b)を前記マスク本体2の左右のポケット(6a、6b)に挿入する前記板体10を備えた前記衛生用マスク1である。
図3に示すように、可撓性を有した横長の前記板体10で、左右の端(13a、13b)の間の長さが、湾曲した状態の前記マスク本体2の裏面左右に備えた前記ポケット6aの底部分7aと前記ポケット6bの底部分7bの間の曲面上の距離と同じ長さで形成される。
図4の(A)に示すように、前記右ポケット6bに前記板体10の他端13bを挿入した状態を拡大した断面図で、前記板体10の他端13bが底部分7bに当接している。
図4の(B)に示すように、右ポケット6bはマスク本体2を構成する素地3の折り返した部分で、点線で示した3方向を縫製又は熱溶着を施してポケットを形成している。
また、左右のポケット(6a、6b)はマスク本体2を構成する素地3とは別の素地3を用いて形成しても良い。
図5に示すように、マスク本体2の裏面に前記マスク本体2の第1の耳掛け紐4a側に配置される左ポケット6aと、前記マスク本体2の第2の耳掛け紐4b側に配置される右ポケット6bとを備えて、前記左ポケット6aの入り口5aと前記右ポケット6bの入り口5bとが向かい合って配置されて、可撓性を有した横長の前記棒体11の、前記左右の端(13a、13b)を前記マスク本体2の左右のポケット(6a、6b)に挿入する前記棒体11を備えた前記衛生用マスク1である。
図6に示すように、前記衛生用マスク1に装着する可撓性を有した横長の前記棒体11で、左右の端(13a,13b)間の長さが、湾曲した状態の前記マスク本体2の裏面左右に備えた前記ポケット6aの底部分7aと前記ポケット6bの底部分7bの間の曲面上の距離と同じ長さで形成される。
図7の(A)に示すように、可撓性を有した金属製の棒体11で、左右の端(13a、13b)に輪形状を有した前記棒体11で、左右の端(13a、13b)を左右のポケット(6a,6b)内に挿入して安定すると共に、左右の端(13a、13b)が左右のポケット(6a,6b)の素地3を痛める事を防止する目的であり、左右の端(13a,13b)は三角形状、四角形状でも良い。
第3の実施形態について、図8を用いて説明する。
図8に示すように、マスク本体2の裏面に前記マスク本体2の第1の耳掛け紐4a側に配置される左ポケット6aと、前記マスク本体2の第2の耳掛け紐4b側に配置される右ポケット6bとを備えて、前記左ポケット6aの入り口5aと前記右ポケット6bの入り口5bとが向かい合って配置されて、中間部分が拡幅して開口部12を有した前記板体10の前記左右の端(13a、13b)を前記マスク本体2の左右のポケット(6a、6b)に挿入する前記板体10を備えた前記衛生用マスク1である。
上記図8で示した、可撓性を有した横長の中間部分が拡幅して開口部12を有した前記板体10は、左右の端(13a、13b)間の長さが、湾曲した状態の前記マスク本体2の裏面備えた前記左ポケット6aの底部分7aと前記右ポケッ6bの底部分7bの間の曲面上の距離と同じ長さで形成されている。
第2又は第3の実施形態の前記衛生用マスク1において、前記板体10又は前記棒体11は、可撓性を有したポリスチレン(PS)やポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ塩化ビニール(PVC)、ASBなどの合成樹脂材料、又は可撓性を有した炭素鋼、ステンレス鋼、ニッケル合金、チタン合金などの金属材料を用いて、厚さを0.2ミリメートル超から1ミリメートルで形成する事で、更に柔軟に湾曲する事が出来る。
1 衛生用マスク
2 マスク本体
3 素地
4a 第1の耳掛け紐
4b 第2の耳掛け紐
5a 入り口
5b 入り口
6a 左ポケット
6b 右ポケット
10 板体
11 棒体
12 開口部
13a 一端
13b 他端

Claims (3)

  1. マスク本体と当該マスク本体の左右に第1の耳掛け紐と第2の耳掛け紐とを備えた衛生用マスクにおいて、前記マスク本体の前記第1の耳掛け紐側に配置される左ポケットと、前記マスク本体の前記第2の耳掛け紐側に配置される右ポケットとを備えて、前記左ポケットの入り口と前記右ポケットの入り口とが向かい合っている事を特徴とする衛生用マスク。
  2. 可撓性を有した横長の板体又は棒体を備え、当該板体又は棒体の一端を前記左ポケットに他端を前記右ポケットに挿入することを特徴とする請求項1記載の衛生用マスク。
  3. 可撓性を有した横長の前記板体の中間部分が拡幅して、拡幅した部分に開口部を有した前記板体を備えた事を特徴とする請求項2に記載の衛生用マスク。
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