JP3229868U - 把持サポート具 - Google Patents
把持サポート具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3229868U JP3229868U JP2020004227U JP2020004227U JP3229868U JP 3229868 U JP3229868 U JP 3229868U JP 2020004227 U JP2020004227 U JP 2020004227U JP 2020004227 U JP2020004227 U JP 2020004227U JP 3229868 U JP3229868 U JP 3229868U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping
- base plate
- support tool
- palm
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 claims description 52
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 claims description 18
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 5
- 241000700605 Viruses Species 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 3
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 3
- 208000001528 Coronaviridae Infections Diseases 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 241000711573 Coronaviridae Species 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
【課題】使用者の手のひらにウイルスが付着することを回避しつつ、使用者の手の指にもウイルスが付着することを回避することができる把持サポート具を提供する。【解決手段】把持サポート具10は、手の指及び手のひらの表面側を被覆し、手のひらの開閉に追随して変形する柔軟素材からなる把持用ベースプレート11と、把持用ベースプレート11に取り付けられ、把持用ベースプレート11と同一素材からなる手への装着用ベルト12とを備えている。【選択図】図1
Description
本考案は、把持サポート具に係り、特に、使用者の手に装着可能な把持サポート具に関する。
現在、新型コロナウイルス感染状況下において、外出時等に手で対象物を触る際にウイルスが手に付着する可能性がある。しかしながら、手袋を常時装着していた場合には、行動上、様々な不都合がある。
そこで、特許文献1は、弾性を有する素材からなり、大径部と小径部を交互に有する蛇腹形状であり且つ断面C字の筒状体からなる本体を有することを特徴とする吊革把持補助具を開示している。
しかしながら、このような吊革把持補助具では、使用者の手の指にウイルスが付着する可能性がある、という不具合がある。
しかしながら、このような吊革把持補助具では、使用者の手の指にウイルスが付着する可能性がある、という不具合がある。
そこで、本考案の課題は、使用者の手のひらにウイルスが付着することを回避しつつ、使用者の手の指にもウイルスが付着することを回避することができる把持サポート具を提供することにある。
上記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、手の指及び手のひらの表面側を被覆し、手のひらの開閉に追随して変形する柔軟素材からなる把持用ベースプレートと、前記把持用ベースプレートに取り付けられ、前記把持用ベースプレートと同一素材からなる手への装着用ベルトとを備えていることを特徴とする。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、手に装着でき、手の指及び手のひら表面側を被覆できることから、対象物を把持する際に手の指、手のひらが対象物に接触しないようにできる。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、手に装着でき、手の指及び手のひら表面側を被覆できることから、対象物を把持する際に手の指、手のひらが対象物に接触しないようにできる。
請求項2記載の考案にあっては、前記把持用ベースプレートは、手のひらを閉じた際の親指を除いた手の指全体及び手のひら全体を被覆する大きさであると共に、前記装着用ベルトには、ボタンを押す際に使用できる突起部が固定されていることを特徴とする。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、手のひらを閉じた際には親指以外の手の指全体及び手のひら全体をウイルスから保護することができると共に、突起部でボタンを押下することができる。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、手のひらを閉じた際には親指以外の手の指全体及び手のひら全体をウイルスから保護することができると共に、突起部でボタンを押下することができる。
請求項3記載の考案にあっては、前記装着用ベルトは、幅方向に沿って装着時には手の指の甲側にかけ回されることを特徴とする。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、把持用ベースプレートの上半分を手の指側に配置させ、把持用ベースプレートの下半分を手のひら側に配置させることができる。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、把持用ベースプレートの上半分を手の指側に配置させ、把持用ベースプレートの下半分を手のひら側に配置させることができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記把持用ベースプレートは、素材がゴムであることを特徴とする。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、液体をはじきやすい。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、液体をはじきやすい。
請求項5記載の考案にあっては、前記装着用ベルトの長さ方向の両端には係合部が設けられていると共に、前記把持用ベースプレートの長さ方向の中央部であって前記把持用ベースプレートの幅方向の両端には前記係合部が着脱可能に挿通して係合する係止孔部が設けられていることを特徴とする。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、把持用ベースプレートの中央に装着用ベルトを配置することができる。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、把持用ベースプレートの中央に装着用ベルトを配置することができる。
請求項6記載の考案にあっては、前記突起部は、前記装着用ベルトの長さ方向における中央部からずらした端部であって、装着時にひと指し指上に配置される位置に固定されていることを特徴とする。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、突起部が使用者の人差し指に重なる位置に配置されやすくなる。
従って、本考案に係る把持サポート具にあっては、突起部が使用者の人差し指に重なる位置に配置されやすくなる。
請求項1記載の考案にあっては、手の指及び手のひらの表面側を被覆し、手のひらの開閉に追随して変形する柔軟素材からなる把持用ベースプレートと、前記把持用ベースプレートに取り付けられ、前記把持用ベースプレートと同一素材からなる手への装着用ベルトとを備えていることから、手に装着でき、手の指及び手のひら表面側を被覆でき、何らかの物を把持する際に手の指、手のひらが対象物に接触しないようにできるため、手の指、手のひらにウイルス等を含む菌が付着することを回避することができる。
また、新型コロナウイルス感染状況下において、外出時等に手で物を触る際にコロナウイルスが手に付着する可能性があるが、本考案に係る把持サポート具を使用することにより、このような可能性を回避できるという効果がある。
また、新型コロナウイルス感染状況下において、外出時等に手で物を触る際にコロナウイルスが手に付着する可能性があるが、本考案に係る把持サポート具を使用することにより、このような可能性を回避できるという効果がある。
請求項2記載の考案にあっては、前記把持用ベースプレートは、手のひらを閉じた際の親指を除いた手の指全体及び手のひら全体を被覆する大きさであると共に、前記装着用ベルトには、ボタンを押す際に使用できる突起部が固定されていることから、手のひらを閉じた際には親指以外の手の指全体及び手のひら全体をウイルスから保護することができると共に、突起部でボタンを押下することができるため、親指以外の手の指、手のひらにウイルスが付着することを回避することができる。
請求項3記載の考案にあっては、前記装着用ベルトは、幅方向に沿って装着時には手の指の甲側にかけ回されることから、把持用ベースプレートの上半分を手の指側に配置させ、把持用ベースプレートの下半分を手のひら側に配置させることができるため、把持用ベースプレートを折り曲げた際にも、手の内側にしっかりと把持用ベースプレートを密着させることができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記把持用ベースプレートは、素材がゴムであることから、液体をはじきやすいため、使用後にアルコール消毒可能である。また、柔軟性に富むことから手のひらに装着した場合に、手の動きによく追随し、使用者が対象物を容易に握持することができる。
請求項5記載の考案にあっては、前記装着用ベルトの長さ方向の両端には係合部が設けられていると共に、前記把持用ベースプレートの長さ方向の中央部であって前記把持用ベースプレートの幅方向の両端には前記係合部が着脱可能に挿通して係合する係止孔部が設けられていることから、把持用ベースプレートの中央に装着用ベルトを配置することができるため、把持用ベースプレートを幅広く利用して、より一層、ウイルスの付着を回避することができる。
請求項6記載の考案にあっては、前記突起部は、前記装着用ベルトの長さ方向における中央部からずらした端部であって、装着時にひと指し指上に配置される位置に固定されていことから、突起部が使用者の人差し指に重なる位置に配置されやすくなるため、動かしやすい人差し指の延長として突起部を取り扱うことができ、利便性が向上する。
以下、本考案に係る一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、各図面においては、理解を容易にするために部材の形状や寸法を誇張して図示している箇所もある。
図1に示すように、本実施の形態に係る把持サポート具10は、手の指及び手のひらの表面側を被覆し、手のひらの開閉に追随して変形する柔軟素材からなる把持用ベースプレート11と、把持用ベースプレート11に取り付けられ、把持用ベースプレート11と同一素材からなる手への装着用ベルト12とを備えている。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、手に装着でき、手の指及び手のひら表面側を被覆できることから、何らかの物を把持する際に手の指、手のひらが対象物に接触しないようにできる。
図1に示すように、本実施の形態に係る把持サポート具10は、手の指及び手のひらの表面側を被覆し、手のひらの開閉に追随して変形する柔軟素材からなる把持用ベースプレート11と、把持用ベースプレート11に取り付けられ、把持用ベースプレート11と同一素材からなる手への装着用ベルト12とを備えている。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、手に装着でき、手の指及び手のひら表面側を被覆できることから、何らかの物を把持する際に手の指、手のひらが対象物に接触しないようにできる。
把持用ベースプレート11は、薄厚の全体平板状に形成され、手のひらを閉じた際の親指を除いた手の指全体及び手のひら全体を被覆する大きさであると共に、装着用ベルト12には、ボタンを押す際に使用できる突起部13が固定されている。本実施の形態にあっては、猫をモチーフにした平面形状に形成されている。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、手のひらを閉じた際には親指以外の手の指全体及び手のひら全体をウイルスから保護することができると共に、突起部13でボタンを押下することができる。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、手のひらを閉じた際には親指以外の手の指全体及び手のひら全体をウイルスから保護することができると共に、突起部13でボタンを押下することができる。
把持用ベースプレート11及び装着用ベルト12は素材がゴムである。従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、液体をはじきやすい。一方、突起部13は、素材が金属である。
突起部13は、円柱形状の軸部材14と、軸部材14の両端に形成された2つの円盤部材15とにより構成されている。円柱形状の軸部材14は、装着用ベルト12に形成された突起部用孔部16に挿通されている。
突起部13は、円柱形状の軸部材14と、軸部材14の両端に形成された2つの円盤部材15とにより構成されている。円柱形状の軸部材14は、装着用ベルト12に形成された突起部用孔部16に挿通されている。
突起部13は、装着用ベルト12の長さ方向(図中左右方向)における中央部からずらした端部に寄せた位置に固定されている。つまり、突起部用孔部16は、装着用ベルト12の長さ方向における中央部からずらした端部に寄せた位置に形成されている。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、突起部13が使用者の人差し指に重なる位置に配置されやすくなる。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、突起部13が使用者の人差し指に重なる位置に配置されやすくなる。
図2に示すように、把持用ベースプレート11は、全体猫の顔を模し、耳を模った、上部に2つの突出部17を有する円形状の第一円形部18と、猫の胴部を模し、第一円形部18の下方に配置され、第一円形部18よりも大きさが小さい円形状の第二円形部19とを備えている。第一円形部18には、親指を除いた手の指が配置され、第二円形部19には手のひらが配置される。
第一円形部18を第二円形部19よりも大きな形状としている理由は、手の指の広がりを考慮しているためである。また、2つの突出部17と、大きさの異なる円形状の第一円形部18及び第二円形部19とにより、猫等、各種動物のシルエットを再現することができ、機能性に加えて装用する楽しさも付加することができる。
また、第一円形部18に2つの突出部17を形成し、第二円形部19に突出部を形成しないことにより、使用者に対して、正しい使用方向を容易に伝達することができる。
なお、第一円形部18の上端部及び第二円形部19の下端部には、円形の孔部20が形成されている。孔部20は、把持用ベースプレート11の保管時や商品陳列時等に使用することができる。
なお、第一円形部18の上端部及び第二円形部19の下端部には、円形の孔部20が形成されている。孔部20は、把持用ベースプレート11の保管時や商品陳列時等に使用することができる。
把持用ベースプレート11の長さ方向(図中上下方向)の寸法L1は、140mmである。第一円形部18の長さ方向の寸法L2は、75mmである。第二円形部19の長さ方向の寸法L3は、65mmである。第一円形部18の幅方向の寸法W1は、100mmである。第二円形部19の幅方向の寸法W2は、85mmである。厚さ寸法は約1mmである。
図3に示すように、装着用ベルト12は、全体略細長長方形状の薄厚のバンド状の部材である。
装着用ベルト12の長さ方向の寸法L4は、175mmである。装着用ベルト12の左端部から突起部用孔部16までの寸法L5は、55mmである。装着用ベルト12の幅方向の寸法W3は、15mmである。突起部用孔部16に対して軸部材14(図1参照)をしっかりと固定するために、突起部用孔部16の直径は、軸部材14の直径よりも数ミリ程度小さいことが好ましい。
装着用ベルト12の長さ方向の寸法L4は、175mmである。装着用ベルト12の左端部から突起部用孔部16までの寸法L5は、55mmである。装着用ベルト12の幅方向の寸法W3は、15mmである。突起部用孔部16に対して軸部材14(図1参照)をしっかりと固定するために、突起部用孔部16の直径は、軸部材14の直径よりも数ミリ程度小さいことが好ましい。
図3に示すように、装着用ベルト12の長さ方向(図3中左右方向)の両端には、ベルト部本体21の幅方向(図3中上下方向)の両端部に形成された凸部22による係合部23により、係止孔部24、24に係合する2か所の係止部23a、23bが形成されていると共に、図2に示すように、把持用ベースプレート11の長さ方向(図2中上下方向)の中央部であって把持用ベースプレート11の幅方向(図2中左右方向)の両端には係合部23が着脱可能に挿通して係合する一対の係止孔部24、24が設けられている。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、把持用ベースプレート11の中央に装着用ベルト12を配置することができる。
連続して形成された係止部23a、23bにより、装着用ベルト12の長さを調整することができる。係止孔部24は、長さ寸法が10mmであり、幅寸法が3mmの縦長の孔である。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、把持用ベースプレート11の中央に装着用ベルト12を配置することができる。
連続して形成された係止部23a、23bにより、装着用ベルト12の長さを調整することができる。係止孔部24は、長さ寸法が10mmであり、幅寸法が3mmの縦長の孔である。
次に、本実施の形態に係る把持サポート具10の使用方法について説明する。
まず、図2に示す把持用ベースプレート11の係止孔部24に、図3に示す装着用ベルト12の係合部23を挿通させる。これにより、図1に示す状態の把持サポート具10となる。
まず、図2に示す把持用ベースプレート11の係止孔部24に、図3に示す装着用ベルト12の係合部23を挿通させる。これにより、図1に示す状態の把持サポート具10となる。
そして、本実施の形態に係る把持サポート具10を使用する場合、図1に示す状態の把持サポート具10の下方から手のひらを下に向けて右手の親指以外の4本の指を装着用ベルト12の内部に通す。
その結果、装着用ベルト12は、把持サポート具10の幅方向に沿って装着時には右手の親指以外の4本の指の甲側にかけ回される。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、把持用ベースプレート11の第一円形部18(上半分)を右手の親指以外の4本の指側に配置させ、把持用ベースプレート11の第二円形部19(下半分)を手のひら側に配置させることができる。
以下、具体的な使用場面について説明する。
従って、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、把持用ベースプレート11の第一円形部18(上半分)を右手の親指以外の4本の指側に配置させ、把持用ベースプレート11の第二円形部19(下半分)を手のひら側に配置させることができる。
以下、具体的な使用場面について説明する。
図4に示すように、ドアのレバーハンドルLHを掴む場合、把持サポート具10を装着した状態で手のひらを閉じると、把持用ベースプレート11が手のひらの変形に追随して変形して、長さ方向略半分の位置で湾曲する。そして、使用者がドアのレバーハンドルを把持する際には、湾曲した把持用ベースプレート11によりドアのレバーハンドルLHを包み込み、手のひらに直接にレバーハンドルLHが接触することなく、ドアのレバーハンドルLHを手で掴むことができる。
また、図5に示すように、電車やバスの吊革Tを掴む場合、把持サポート具10を装着した状態で手のひらを閉じると、上記同様に把持用ベースプレート11が変形して湾曲し、湾曲した把持用ベースプレート11で吊革Tを包み込み、使用者は吊革Tに直接に触れることなく手で吊革Tを掴むことができる。
さらに、図6に示すように、使用者が計算機30を使用する場合には、計算機30のボタンBを押下する場合、手に装着した把持サポート具10の突起部13を利用してボタンBを押下することができる。この場合、突起部13は人差し指の位置に配置されていることから、指の中で使用者の手の動き意思を反映しやすい人差し指の動きにより突起部13を操作することが可能となる。なお、エレベータのボタンや、信号機に設置された歩行者用のボタンに対しても同様に対応することが可能である。
なお、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、把持用ベースプレート11が親指を除く4本の指を被覆するように構成されているが、対象物を把持する際には、図6に示すように、親指は握った際には、人差し指に重ねられるように配置されることから、親指も対象物に触れることはなく、親指にウイルス等が付着するおそれはない。
なお、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、把持用ベースプレート11が親指を除く4本の指を被覆するように構成されているが、対象物を把持する際には、図6に示すように、親指は握った際には、人差し指に重ねられるように配置されることから、親指も対象物に触れることはなく、親指にウイルス等が付着するおそれはない。
以上説明したように、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、手に装着でき、手の指及び手のひら表面側を被覆できることから、何らかの物を把持する際に手の指、手のひらが対象物に接触しないようにできるため、手の指、手のひらにウイルスが付着することを回避することができる。
また、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、手のひらを閉じた際には親指以外の手の指全体及び手のひら全体をウイルスから保護することができると共に、突起部でボタンを押下することができるため、親指以外の手の指、手のひらにウイルスが付着することを回避することができる。
さらに、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、把持用ベースプレート11の第一円形部18を手の指側に配置させ、把持用ベースプレート11の第二円形部19を手のひら側に配置させることができるため、把持用ベースプレート11を折り曲げた際にも、手の内側にしっかりと把持用ベースプレート11を密着させることができる。
さらにまた、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、液体をはじきやすいため、使用後にアルコール消毒可能である。
その上、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、把持用ベースプレート11の中央に装着用ベルト12を配置することができるため、把持用ベースプレート11を幅広く利用して、より一層、ウイルスの付着を回避することができる。
また、本実施の形態に係る把持サポート具10にあっては、突起部13が使用者の人差し指に重なる位置に配置されやすくなるため、動かしやすい人差し指の延長として突起部13を取り扱うことができ、利便性が向上する。
上述した実施の形態にあっては、以下の変形が可能である。
(1)把持用ベースプレート11及び装着用ベルト12は、合成樹脂や皮、布等により構成されていてもよい。
(2)突起部13は、ゴムや合成樹脂、皮、布等により構成されていてもよい。
(3)把持用ベースプレート11の平面形状は、上記実施の形態には限定されず、単なる長方形状であっても単なる円形状であってもよい。また、他の動物を模した平面形状であってもよい。
(4)把持用ベースプレート11は、手のひらを閉じた際又は手のひらを開いた際に、手の指全体及び手のひら全体を被覆する大きさであってもよい。
(1)把持用ベースプレート11及び装着用ベルト12は、合成樹脂や皮、布等により構成されていてもよい。
(2)突起部13は、ゴムや合成樹脂、皮、布等により構成されていてもよい。
(3)把持用ベースプレート11の平面形状は、上記実施の形態には限定されず、単なる長方形状であっても単なる円形状であってもよい。また、他の動物を模した平面形状であってもよい。
(4)把持用ベースプレート11は、手のひらを閉じた際又は手のひらを開いた際に、手の指全体及び手のひら全体を被覆する大きさであってもよい。
(5)装着用ベルト12は、装着時には手の甲にかけ回されるものであってもよい。
(6)装着用ベルト12は、把持用ベースプレート11の長さ方向の中央部から上側又は下側にずらした位置に配置してもよい。
(7)突起部13は、装着用ベルト12の長さ方向における中央部に配置してもよい。
(6)装着用ベルト12は、把持用ベースプレート11の長さ方向の中央部から上側又は下側にずらした位置に配置してもよい。
(7)突起部13は、装着用ベルト12の長さ方向における中央部に配置してもよい。
本考案は把持サポート具に係ることから、広く産業上の利用可能性を有している。
10 把持サポート具
11 把持用ベースプレート
12 装着用ベルト
13 突起部
14 軸部材
15 円盤部材
16 突起部用孔部
17 突出部
18 第一円形部
19 第二円形部
20 孔部
21 ベルト部本体
22 凸部
23 係合部
24 係止孔部
30 計算機
B ボタン
LH レバーハンドル
T 吊革
11 把持用ベースプレート
12 装着用ベルト
13 突起部
14 軸部材
15 円盤部材
16 突起部用孔部
17 突出部
18 第一円形部
19 第二円形部
20 孔部
21 ベルト部本体
22 凸部
23 係合部
24 係止孔部
30 計算機
B ボタン
LH レバーハンドル
T 吊革
Claims (6)
- 手の指及び手のひらの表面側を被覆し、手のひらの開閉に追随して変形する柔軟素材からなる把持用ベースプレートと、
前記把持用ベースプレートに取り付けられ、前記把持用ベースプレートと同一素材からなる手への装着用ベルトとを備えていることを特徴とする把持サポート具。 - 前記把持用ベースプレートは、手のひらを閉じた際の親指を除いた手の指全体及び手のひら全体を被覆する大きさであると共に、前記装着用ベルトには、ボタンを押す際に使用できる突起部が固定されていることを特徴とする請求項1記載の把持サポート具。
- 前記装着用ベルトは、幅方向に沿って装着時には手の指の甲側にかけ回されることを特徴とする請求項1記載の把持サポート具。
- 前記把持用ベースプレートは、素材がゴムであることを特徴とする請求項1記載の把持サポート具。
- 前記装着用ベルトの長さ方向の両端には係合部が設けられていると共に、前記把持用ベースプレートの長さ方向の中央部であって前記把持用ベースプレートの幅方向の両端には前記係合部が着脱可能に挿通して係合する係止孔部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の把持サポート具。
- 前記突起部は、前記装着用ベルトの長さ方向における中央部からずらした端部であって、装着時にひと指し指上に配置される位置に固定されていることを特徴とする請求項2記載の把持サポート具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020004227U JP3229868U (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 把持サポート具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020004227U JP3229868U (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 把持サポート具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3229868U true JP3229868U (ja) | 2020-12-24 |
Family
ID=73835928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020004227U Expired - Fee Related JP3229868U (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 把持サポート具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3229868U (ja) |
-
2020
- 2020-09-30 JP JP2020004227U patent/JP3229868U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20120007846U (ko) | 휴대용 단말기의 손잡이 구조 | |
| JP3229868U (ja) | 把持サポート具 | |
| JP2012192496A (ja) | 人間型ハンド | |
| WO1998043784A1 (en) | Teaching control panel for robot | |
| KR200461800Y1 (ko) | 휴대용 단말기의 손잡이 구조 | |
| JP7488576B2 (ja) | 携帯用のグリップ | |
| JP3179565U (ja) | 手首サポータ | |
| JP2016211127A (ja) | 携帯用直接触防止チューブ体 | |
| JP2009062649A (ja) | 手保護具及び指保護具 | |
| KR102369477B1 (ko) | 손에 착용 가능한 잡기 보조용 전동집게 | |
| JP7026306B2 (ja) | 押圧具 | |
| JP2022037842A (ja) | 携帯用非接触把持具 | |
| JPH0930306A (ja) | 携帯用把手具 | |
| JP6864768B1 (ja) | 装着具 | |
| JP2022014790A (ja) | 手カバー | |
| JP3009704U (ja) | 層状に成型した手袋を内包した容器 | |
| JP6569032B1 (ja) | リンク型キャップ開閉具 | |
| JP2006271872A (ja) | 固定バンド | |
| JP3085138U (ja) | 指穴付きスィムトレ−ニングパドル | |
| JP6439945B2 (ja) | 手摺 | |
| JP2004042147A (ja) | ピンセット | |
| JP3024984U (ja) | 親指代わりの押圧健康器 | |
| JP3022174U (ja) | オートバイ用グローブ | |
| JP3115711U (ja) | リハビリ簡単手袋 | |
| JP2022031053A (ja) | 紐付き手袋 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3229868 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |