JP3219048U - 上体支持クッション - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者が前傾姿勢になることを防止するために、使用者の上体を積極的に起立させるように支持することができる上体支持クッションを提供する。【解決手段】上体支持クッション100は、第1の面122と、第1の面122に対向する第2の面124と、第1の面122と第2の面124の側部に、第1の面122と第2の面124とにわたって形成される曲面である第3の面126と、を備え、第1の面122と第3の面126との境界及び第2の面124と第3の面126との境界が、それぞれ第3の面126から見て窪んだ曲線であることを特徴とする。これにより、上体支持クッション100は、使用者の上体を積極的に起立させるように支持することができるため、使用者が前傾姿勢になることを防止することができる。【選択図】図1
Description
本考案は、上体支持クッションに関する。
長時間座ってゲームをしたり、本を読んだりするときに、使用者が楽な姿勢を保持することを助けるクッションとして、特許文献1に示されるものが知られている。特許文献1に示されるクッションは、馬蹄形をした2枚の部材を連結することにより構成されている。使用者は、馬蹄形のクッションを大腿部に載せるとともに、クッションの端部を腰部に巻き付けるようにしてクッションを装着する。
クッションを装着することにより、使用者は、クッションの上に腕を乗せることができるため、姿勢を楽に保つことができる。また、使用者は、テレビを見たり、ゲームをしたりする際に、画面に近づこうとして前のめりになるが、そのときに、大腿部上のクッションが邪魔になるため、前傾姿勢になって画面に近づきすぎたりすることがある程度防止される。
しかし、従来のクッションは、2枚の部材を連結して構成されているため、クッションの高さが最も高くなる位置は、クッションの前後方向における中央位置になる。したがって、従来のクッションは、使用者側の端部は高さがあまり高くなく、使用者から離れるにしたがって傾斜しながら徐々に高さが高くなっていく。
このため、使用者はクッションにもたれると、クッションの傾斜に沿って前傾姿勢になってしまう。このように、従来のクッションは、使用者が前傾姿勢になることをある程度防止することはできるが、使用者の上体を積極的に起立させるように支持することは困難であるという問題がある。
そこで、本考案は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、使用者が前傾姿勢になることを防止するために、使用者の上体を積極的に起立させるように支持することができる上体支持クッションを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案によれば第1の面と、前記第1の面に対向する第2の面と、前記第1の面及び前記第2の面の側部に、前記第3の面と、を備え、前記第1の面と前記第3の面との境界及び前記第2の面と前記第3の面との境界は、それぞれ前記第3の面から見て窪んだ曲線であることを特徴とする、上体支持クッションが提供される。
かかる考案によれば、例えば、上体支持クッションを使用者の大腿部に載せ、第3の面を使用者の腹部に当接させると、第3の面の曲面が、使用者の腹部に沿って全面で接触し、前傾姿勢をとろうとする使用者の腹部を起立するように支持する。このため、使用者は前傾することがなく、第3の面によって上体が積極的に起立するように支持される。このように、上体支持クッションは、使用者の上体を積極的に起立させるように支持するため、使用者は、姿勢が悪くなることが防止される。よって、姿勢が悪くなることに起因する肩こりや腰痛、内臓の圧迫を軽減することができる。
本考案は、上記構成に加えて、様々な応用例が考えられる。
すなわち、前記第1の面は、前記第2の面に向かって窪んだ面であり、前記第1の面と前記第3の面との境界は、前記第1の面の窪みに沿っているようにしてもよい。このような構成にすることにより、例えば、第1の面を使用者の大腿部に載せた場合、大腿部が第1の面の窪みに収容される。このため、第1の面と大腿部がフィットして使用感が良く、また、上体支持クッションが大腿部からすべり落ちることが防止される。
すなわち、前記第1の面は、前記第2の面に向かって窪んだ面であり、前記第1の面と前記第3の面との境界は、前記第1の面の窪みに沿っているようにしてもよい。このような構成にすることにより、例えば、第1の面を使用者の大腿部に載せた場合、大腿部が第1の面の窪みに収容される。このため、第1の面と大腿部がフィットして使用感が良く、また、上体支持クッションが大腿部からすべり落ちることが防止される。
また、前記第1の面にすべり止めが設けられているようにしてもよい。このような構成にすることにより、例えば、第1の面を大腿部に載せた場合、上体支持クッションが大腿部から不用意にすべり落ちることを防止することができる。
また、前記第2の面は、平面であるようにしてもよい。このような構成により、第1の面を大腿部に載せた場合、平面状の第2の面が上面になる。よって、使用者は、第2の面をテーブルの代わりとして使用することができる。このため、例えば、使用者は、第2の面の上で書き物をしたり、ノートパソコンやタブレット端末などを操作したりすることができる。また、読書やゲームをするときなどに、肘を第2の面の上に載せることができるので、使用者は、肩や腕の力を抜くことができて、リラックスできる。
空気の注排口を備えるようにしてもよい。このような構成にすることにより、使用者は、注排口を介して空気を排出した上体支持クッションを折り畳んで持ち運ぶことができる。このように持ち運ぶことができることによって、使用者は、カフェでくつろいだり、電車や飛行機に乗って旅行に行くときなどのような、外出先で座るときにも上体支持クッションを使用することができる。
前記第3の面とともに(柱状の)空間を画成するベルトが設けられているようにしてもよい。このような構成により、第3の面とベルトによって画成される空間に使用者が入り、第3の面を使用者の腹部に当接させ、ベルトを使用者の背中に当接させるように使用すると、上体支持クッションを使用者の大腿部上で固定することができる。よって、使用者がのけぞったり前傾姿勢をとろうとしたりしても、上体支持クッションは動かないため、使用者の上体をより確実に支持することができる。
上体支持クッションには、ポケットが設けられているようにしてもよい。ポケットを設けることにより、クッションの使用時に、携帯電話やお財布などをポケットに収納しておくことができる。また、ポケットにノートパソコンを収納すると、上体支持クッションが、移動時にはノートパソコンのケースになり、使用時にはノートパソコンを置く作業台にもなる。
上体支持クッションには、ひざ掛けが設けられているようにしてもよい。ひざ掛けを設けることにより、使用者は冬季にも暖かくクッションを使用することができる。
本考案によれば、使用者の上体を積極的に起立させるように支持することによって、使用者が前傾姿勢になることを防止し、姿勢が悪くなることに起因する肩こりや腰痛、内臓の圧迫を軽減することができる。
以下に添付図面を参照しながら、本考案の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本実施形態に係る上体支持クッション100について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、第1の実施形態に係る上体支持クッション100の斜視図であり、図2は、第1の実施形態に係る上体支持クッション100の使用例である。
本実施形態の上体支持クッション100は、図1に示したように、主に、第1の面122と、第1の面122に対向する第2の面124と、第1の面122と第2の面124の側部に、第1の面122と第2の面124とにわたって形成される曲面である第3の面126と、を備え、第1の面122と第3の面126との境界及び第2の面124と第3の面126との境界が、それぞれ第3の面126から見て窪んだ曲線であることを特徴とするものである。
また、本実施形態の上体支持クッション100は、第3の面126を除いた第1の面122と第2の面124の側部に第4の面128が配置されており、第4の面128は第1の面122と第2の面124とにわたって形成される略コ字状の面である。
上体支持クッション100は、布、ニット、樹脂など、様々な素材で構成される。例えば、素材が布やニットの場合、縫製により形成される。また、素材が樹脂の場合、熱溶着などにより形成される。上体支持クッション100の内部には、ウレタン、綿、ビーズ、空気などが充填される。
以下、上体支持クッション100の各部の構成について、図1及び図2を参照しながら詳細に説明する。
(第1の面122)
第1の面122は、図1に示したように、平面状の形状をしており、第3の面126との境界が第3の面126から見て窪んだ曲線である。この曲線は、第3の面126の曲面に沿った形状である。また、第1の面122は、図2に示したように、使用者Sの大腿部Dに載置される面であり、その大きさは、使用者Sの両大腿部Dよりも若干大きく構成されている。なお、本実施形態では、第1の面122の形状を平面状としたが、これは一例であり、例えば、後述のように、窪んだ面としたり、波形としたり、適宜設計することができる。
第1の面122は、図1に示したように、平面状の形状をしており、第3の面126との境界が第3の面126から見て窪んだ曲線である。この曲線は、第3の面126の曲面に沿った形状である。また、第1の面122は、図2に示したように、使用者Sの大腿部Dに載置される面であり、その大きさは、使用者Sの両大腿部Dよりも若干大きく構成されている。なお、本実施形態では、第1の面122の形状を平面状としたが、これは一例であり、例えば、後述のように、窪んだ面としたり、波形としたり、適宜設計することができる。
(第2の面124)
第2の面124は、図1に示したように、第1の面122に対向して配置されており、第3の面126との境界が第3の面126から見て窪んだ曲線である。この曲線は、第3の面126の曲面に沿った形状である。また、第2の面124は、平面状の形状をしている。このように、第2の面124の形状を平面状とすることにより、図2に示したように、第1の面122を大腿部Dに載せたときに、平面状の第2の面124が上面になり、使用者Sは、第2の面124をテーブルの代わりとして使用することができる。
第2の面124は、図1に示したように、第1の面122に対向して配置されており、第3の面126との境界が第3の面126から見て窪んだ曲線である。この曲線は、第3の面126の曲面に沿った形状である。また、第2の面124は、平面状の形状をしている。このように、第2の面124の形状を平面状とすることにより、図2に示したように、第1の面122を大腿部Dに載せたときに、平面状の第2の面124が上面になり、使用者Sは、第2の面124をテーブルの代わりとして使用することができる。
よって、使用者Sが、読書やゲームをするときなどに、肘Hを第2の面124の上に載せることができるので、使用者Sは、肩や腕の力を抜くことができて、リラックスできる。また、使用者Sは、第2の面124の上で書き物をしたり、ノートパソコンやタブレット端末などを操作したりすることができる。
また、第2の面124の一部又は全部には、プラスチックや木材などの剛性が大きい素材で構成された板状の部材を設けてもよい。板状の部材は、例えば、第2の面124の表面又は裏面に貼付されたり、第2の面124を重なり合う2枚の部材で構成し、2枚の部材の間に挿入されたり、第2の面124自体を構成するものであったりしてもよい。第2の面124に板状の部材を設けることにより、テーブルとしての剛性を向上させることができる。
(第3の面126)
第3の面126は、図1に示したように、第1の面122と第2の面124とにわたって形成される曲面であり、この曲面は、使用者Sの腹部Fの形状に沿った円弧状とすることができる。使用者Sが、図2に示したように、第1の面122を大腿部D上に載置するように上体支持クッション100を使用したときに、第3の面126は使用者Sの腹部Fに当接する。第3の面126は、腹部Fの形状に沿った円弧状の曲面に形成されているため、使用者Sの腹部Fを面で支持することになる。その結果、使用者Sの上体が第3の面126によって積極的に起立するように支持される。よって、使用者Sが前傾姿勢になることが防止される。
第3の面126は、図1に示したように、第1の面122と第2の面124とにわたって形成される曲面であり、この曲面は、使用者Sの腹部Fの形状に沿った円弧状とすることができる。使用者Sが、図2に示したように、第1の面122を大腿部D上に載置するように上体支持クッション100を使用したときに、第3の面126は使用者Sの腹部Fに当接する。第3の面126は、腹部Fの形状に沿った円弧状の曲面に形成されているため、使用者Sの腹部Fを面で支持することになる。その結果、使用者Sの上体が第3の面126によって積極的に起立するように支持される。よって、使用者Sが前傾姿勢になることが防止される。
(第4の面128)
第4の面128は、図1に示したように、第3の面126を除いた第1の面122と第2の面124の側部に配置されており、第4の面128は第1の面122と第2の面とにわたって形成される略コ字状の面である。なお、本実施形態では、第4の面128を略コ字状の形状の1つの部材で構成したが、この例に限定されるものではない。例えば、第4の面128は複数の部材を連結することによって略コ字状を形成して構成してもよい。
第4の面128は、図1に示したように、第3の面126を除いた第1の面122と第2の面124の側部に配置されており、第4の面128は第1の面122と第2の面とにわたって形成される略コ字状の面である。なお、本実施形態では、第4の面128を略コ字状の形状の1つの部材で構成したが、この例に限定されるものではない。例えば、第4の面128は複数の部材を連結することによって略コ字状を形成して構成してもよい。
(本実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、第1の面122を使用者Sの大腿部Dに載置し、第3の面126を使用者Sの腹部Fに当接させると、第3の面126の曲面が、使用者Sの腹部Fに沿って全面で接触し、前傾姿勢をとろうとする使用者Sの腹部Fを起立させるように支持する。このため、使用者Sは前傾することがなく、姿勢が悪くなることが防止される。よって、姿勢が悪くなることに起因する肩こりや腰痛、内臓の圧迫を軽減することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、第1の面122を使用者Sの大腿部Dに載置し、第3の面126を使用者Sの腹部Fに当接させると、第3の面126の曲面が、使用者Sの腹部Fに沿って全面で接触し、前傾姿勢をとろうとする使用者Sの腹部Fを起立させるように支持する。このため、使用者Sは前傾することがなく、姿勢が悪くなることが防止される。よって、姿勢が悪くなることに起因する肩こりや腰痛、内臓の圧迫を軽減することができる。
以上、実施形態の構成及び効果を説明した。次に、本実施形態の第1〜第5の応用例について説明する。
(第1の応用例)
第1の応用例は、図3に示したように、第1の面122が、第2の面124に向かって窪んだ面であり、第1の面122と第3の面126との境界が、第1の面122の窪みに沿っているように構成したものであり、その他の構成は、実施形態と同様である。
第1の応用例は、図3に示したように、第1の面122が、第2の面124に向かって窪んだ面であり、第1の面122と第3の面126との境界が、第1の面122の窪みに沿っているように構成したものであり、その他の構成は、実施形態と同様である。
本応用例においては、第1の面122の窪みは、円弧状に形成されている。このように構成されることにより、第1の面122を大腿部Dに載置したときに、大腿部Dが第1の面122の窪みに収容される。このため、第1の面122と大腿部Dがフィットして使用感が良く、また、上体支持クッション100が大腿部Dからすべり落ちることが防止される。
なお、本応用例では、第1の面122の窪みの形状を円弧状としたが、この例に限定されるものではない。例えば、2つの円弧を並べた形状や、凹状、山形、波形など、上体支持クッション100が大腿部Dからずり落ちることを防止できる形状であれば、適宜設計することができる。
(第2の応用例)
第2の応用例は、図4に示したように、第1の面122にすべり止め160が設けられているものであり、その他の構成は、実施形態と同様である。すべり止め160としては、第1の面122にウレタン樹脂加工を施したり、起毛した布で構成したりするなど、適宜設計することができる。このように、第1の面122にすべり止め160が設けられることにより、使用者Sが上体支持クッション100を使用しているときに、不用意に上体支持クッション100が大腿部Dからすべり落ちることを防止することができる。
第2の応用例は、図4に示したように、第1の面122にすべり止め160が設けられているものであり、その他の構成は、実施形態と同様である。すべり止め160としては、第1の面122にウレタン樹脂加工を施したり、起毛した布で構成したりするなど、適宜設計することができる。このように、第1の面122にすべり止め160が設けられることにより、使用者Sが上体支持クッション100を使用しているときに、不用意に上体支持クッション100が大腿部Dからすべり落ちることを防止することができる。
(第3の応用例)
第3の応用例は、図5に示したように、第4の面128に空気の注排口150を設けたエアークッションである。本応用例の充填剤は空気である。注排口150を介して上体支持クッション100の内部に空気が入ることにより上体支持クッション100が膨らみ、注排口150を介して内部から空気が排出されることにより上体支持クッション100が縮むようにしたものである。その他の構成は、実施形態と同様である。
第3の応用例は、図5に示したように、第4の面128に空気の注排口150を設けたエアークッションである。本応用例の充填剤は空気である。注排口150を介して上体支持クッション100の内部に空気が入ることにより上体支持クッション100が膨らみ、注排口150を介して内部から空気が排出されることにより上体支持クッション100が縮むようにしたものである。その他の構成は、実施形態と同様である。
なお、本応用例では、注排口150を第4の面128に設けたが、この例に限定されるものではなく、注排口150は、第1の面122〜第4の面128のうちのいずれかの面に設けてもよい。
本応用例では、使用者Sは、使用時には、注排口150を開いて上体支持クッション100内に空気を充填して、袋体120を膨らませる。そして、使用者Sは、上体支持クッション100を十分に膨らませた後、注排口150を閉じることによって上体支持クッション100の内部に充填された空気を保持させて、エアークッションを構成する。
なお、注排口150を開いただけでは、上体支持クッション100の内部に十分に空気が充填されない場合は、第1の面122、第2の面124、第3の面126及び第4の面128や、これらの連結された各辺を離隔する方向に引っ張って内部の空間を広げたり、注排口150から口やポンプで積極的に空気を吹き込んだりすることによって上体支持クッション100の内部にさらに空気を充填することができる。
上体支持クッション100を使用しないときには、使用者Sは、注排口150を開いて、上体支持クッション100の内部から空気を排出して上体支持クッション100を縮ませることができる。このように、使用しないときは上体支持クッション100を縮ませることができるため、上体支持クッション100を折り畳んで小さくし、持ち運ぶことができる。よって、使用者Sは、カフェでくつろいだり、電車や飛行機に乗って旅行に行くときなどのような、外出先で座るときにも上体支持クッション100を使用することができる。
(第4の応用例)
第4の応用例は、図6に示したように、第3の面126の両側端部にベルト170が連結されており、第3の面126とベルト170により柱状の空間Kが画成されるようになっている。ベルト170の先端と第3の面126の端部に、ベルト170と第3の面126とを連結するバックル172が設けられている。バックル172は、ベルト170の先端に設けられる係合部172aと第3の面126に設けられる被係合部172bとを係合することによって連結される。その他の構成は、実施形態と同様である。
第4の応用例は、図6に示したように、第3の面126の両側端部にベルト170が連結されており、第3の面126とベルト170により柱状の空間Kが画成されるようになっている。ベルト170の先端と第3の面126の端部に、ベルト170と第3の面126とを連結するバックル172が設けられている。バックル172は、ベルト170の先端に設けられる係合部172aと第3の面126に設けられる被係合部172bとを係合することによって連結される。その他の構成は、実施形態と同様である。
本応用例では、使用者Sは、上体支持クッション100を使用するときに、図7に示したように、第3の面126を使用者Sの腹部Fに当接させ、ベルト170を使用者Sの背中に当接させ、第3の面126とベルト170によって画成される空間Kに使用者Sが入るようにする。そして、ベルト170の係合部172aと第3の面126の被係合部172bとを係合する。このように係合するだけで、上体支持クッション100が使用者Sの大腿部D上に固定される。よって、使用者Sがのけぞったり前傾姿勢をとろうとしたりしても、上体支持クッション100が移動しないため、上体支持クッション100は、使用者Sの上体の姿勢を積極的に起立するように支持することができる。
なお、本応用例では、ベルト170と第3の面126をバックル170によって連結したが、この例に限定されない。例えば、面ファスナや、鍵ホックなどを用いて、ベルト170と第3の面126とを連結してもよい。
(第5の応用例)
第5の応用例は、図8に示したように、上体支持クッション100がポケット180を備えているものであり、その他の構成は、実施形態と同様である。このように、ポケット180を備えた構成とすることにより、使用者Sは携帯電話やお財布、ノートパソコンなどをポケット180に収納しておくことができる。
第5の応用例は、図8に示したように、上体支持クッション100がポケット180を備えているものであり、その他の構成は、実施形態と同様である。このように、ポケット180を備えた構成とすることにより、使用者Sは携帯電話やお財布、ノートパソコンなどをポケット180に収納しておくことができる。
なお、本応用例と応用例3を組み合わせて、本応用例の上体支持クッション100をエアークッションにすると、ポケット180にノートパソコンを収納したまま上体支持クッション100を縮ませると、上体支持クッション100がノートパソコンのカバーになる。また、ノートパソコンの使用時に、上体支持クッション100を膨らませると、上体支持クッション100がノートパソコンを置くテーブルの代わりになる。
(第6の応用例)
第6の応用例は、図9に示したように、上体支持クッション100の第4の面128の縁部にひざ掛け190が縫製などにより取り付けられているものであり、その他の構成は、上記実施形態と同様である。このように、上体支持クッション100にひざ掛け190が設けられている構成とすることにより、使用者Sは冬季にも暖かく上体支持クッション100を使用することができる。
第6の応用例は、図9に示したように、上体支持クッション100の第4の面128の縁部にひざ掛け190が縫製などにより取り付けられているものであり、その他の構成は、上記実施形態と同様である。このように、上体支持クッション100にひざ掛け190が設けられている構成とすることにより、使用者Sは冬季にも暖かく上体支持クッション100を使用することができる。
なお、上体支持クッション100へのひざ掛け190の連結方法は、この例に限定されるものではなく、例えば、面ファスナを用いて着脱自在とすることもできる。面ファスナを用いて着脱自在とすると、冬季などの寒い季節には上体支持クッション100にひざ掛け190を取り付けて使用し、夏季などの暑い季節には、上体支持クッション100からひざ掛け190を取り外して使用することができる。
以上、添付図を参照しながら本考案の好適な実施形態について説明したが、本考案はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、実用新案登録請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本考案の技術的範囲に属するものである。
例えば、上記実施形態では、第1の面122と第2の面124を平面状に構成し、第4の面128を略コ字状に構成したが、この例に限定されるものではない。例えば、第1の面122と第2の面124の第3の面126との境界を除いた部分の構成は適宜設計することができるため、第1の面122、第2の面124及び第4の面128の形状を、曲面、波形、動物やキャラクターの形状などの形状にすることもできる。
また、上記実施形態では、第1の面122、第2の面124及び第4の面128をそれぞれ別部材で構成したが、この例に限定されるものではない。例えば、第1の面122、第2の面124及び第4の面128を1つの部材で構成してもよい。また、第1の面122と第4の面128とを、又は第2の面124と第4の面128とを1つの部材で構成してもよい。
なお、本考案は、以下の観点から考えることもできる。すなわち、仮想第1の面の一部である第1の面と、前記仮想第1の面に対向する仮想第2の面の一部である第2の面と、前記仮想第1の面及び前記仮想第2の面の側部に形成される平面である仮想第3の面を窪ませた曲面である第3の面と、を備え、前記第1の面と前記第3の面との境界及び前記第2の面と前記第3の面との境界は、それぞれ前記第3の面から見て窪んだ曲線であることを特徴とする、上体支持クッション。
この場合、例えば、仮想第1の面、仮想第2の面及び仮想第3の面は、方形状の6つの面によって構成される六面体の3つの面であり、第1の面、第2の面及び第3の面は六面体の1つの面を窪ませたことによって構成された面と考えられる。
100 上体支持クッション
122 第1の面
124 第2の面
126 第3の面
128 第4の面
150 注排口
160 すべり止め
170 ベルト
172 バックル
172a 係合部
172b 被係合部
180 ポケット
190 ひざ掛け
D 大腿部
F 腹部
H 肘
K 空間
S 使用者
122 第1の面
124 第2の面
126 第3の面
128 第4の面
150 注排口
160 すべり止め
170 ベルト
172 バックル
172a 係合部
172b 被係合部
180 ポケット
190 ひざ掛け
D 大腿部
F 腹部
H 肘
K 空間
S 使用者
Claims (8)
- 第1の面と、
前記第1の面に対向する第2の面と、
前記第1の面及び前記第2の面の側部に、前記第1の面と前記第2の面とにわたって形成される曲面である第3の面と、
を備え、
前記第1の面と前記第3の面との境界及び前記第2の面と前記第3の面との境界は、それぞれ前記第3の面から見て窪んだ曲線であることを特徴とする、上体支持クッション。 - 前記第1の面は、前記第2の面に向かって窪んだ面であり、前記第1の面と前記第3の面との境界は、前記第1の面の窪みに沿っていることを特徴とする、請求項1に記載の上体支持クッション。
- 前記第1の面にすべり止めが設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の上体支持クッション。
- 前記第2の面は、平面であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の上体支持クッション。
- 空気の注排口を備えていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の上体支持クッション。
- 前記第3の面とともに空間を画成するベルトが設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の上体支持クッション。
- さらに、ポケットを備えていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の上体支持クッション。
- さらに、ひざ掛けを備えていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の上体支持クッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018003607U JP3219048U (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 上体支持クッション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018003607U JP3219048U (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 上体支持クッション |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015185528A Continuation JP2017056117A (ja) | 2015-09-18 | 2015-09-18 | 上体支持クッション |
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| JP3219048U true JP3219048U (ja) | 2018-11-22 |
Family
ID=64349765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018003607U Expired - Fee Related JP3219048U (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 上体支持クッション |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP3219048U (ja) |
-
2018
- 2018-09-14 JP JP2018003607U patent/JP3219048U/ja not_active Expired - Fee Related
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