JP3209601B2 - 長期間加熱蒸散用薬剤含有体及びそれを用いた薬剤の加熱蒸散方法 - Google Patents
長期間加熱蒸散用薬剤含有体及びそれを用いた薬剤の加熱蒸散方法Info
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Description
含有体及びそれを用いた薬剤の加熱蒸散方法に関し、更
に詳しくは、殺虫、殺菌、消臭、芳香等を目的として、
薬剤成分のみあるいは必要最少限の溶剤と共に薬剤を含
有する加熱蒸散用薬剤含有体、及びこの薬剤含有体を直
接的又は間接的に加熱することにより薬剤を長期間に亘
って安定して蒸散させる加熱蒸散方法に関する。ここ
で、”長期間”とは、1日に約12時間使用して7日間
以上(即ち、断続して又は継続して合計約84時間以
上)加熱使用可能な場合を指す。
熱蒸散製剤として、固体、液体又はペースト状の薬剤を
発熱体を用いて加熱蒸散させる方法が知られており、そ
の代表的な例は電気蚊取器である。電気蚊取器は、薬剤
を含有する殺虫マットを電気的に加熱される発熱板上に
載置し、薬剤を蒸散させて殺虫等の目的に用いられるも
のであり、上記殺虫マットとしては、従来よりパルプや
石綿等を主とする繊維板等の基材に薬剤を保持させたも
のが用いられている。
法においては、薬剤成分の分解と蒸散速度をいかに調節
して薬剤を安定して蒸散させるかということが問題にな
る。薬剤成分の蒸散を調節するための徐放化剤としては
従来種々の化合物が知られており、例えばピペロニルブ
トキサイド、ピレスロイド系殺虫剤、パラフィン類、オ
リーブ油、ピーナッツ油等の油脂類及びそれらの水添加
油類、あるいはジエチルトルアミド等の忌避剤やある種
の界面活性剤類を添加して徐放化させること等が考えら
れている。一方、有効成分の分解を抑制する方法として
は一般に酸化防止剤の配合が知られており、特開昭53
−121927号公報には種々の有効な酸化防止剤が開
示されている。しかしながら、このような方策をとって
も、加熱使用後の有効成分の残存率は高く、有効成分の
充分な有効利用の点でなお課題が残っている。
程度のごく短時間の加熱使用を目的としており、長期間
に亘る加熱使用においては充分でない。殺虫マットは、
使用初期が最も薬剤蒸散量が高く、その後徐々に薬剤蒸
散量の低下を示し、安定した薬剤蒸散が得られない欠点
を有していた。すなわち、従来の殺虫マットは、薬剤成
分の他に、界面活性剤や酸化防止剤等の薬剤成分よりも
蒸気圧の低い低揮散性の蒸散抑制剤を多量に配合するこ
とにより薬剤成分の蒸散を調整しており、使用初期に
は、薬剤成分と蒸散抑制剤のバランスがある程度は保た
れているが、薬剤成分が蒸散して消失するに従って蒸散
抑制剤の濃度が高まることにより、著しく蒸散抑制効果
が強まり、使用中期から後期にかけて薬剤蒸散量が急激
に落ちこみ、また、薬剤残存量も高くなり、安定した薬
剤蒸散を得るまでには至っていない。
られているパルプマットは、薬剤の吸着能力が高いた
め、薬剤を蒸散させるには温度の高い発熱体にて加熱す
る必要があり、誤って発熱体により火傷をする危険性が
あると共に、パルプマットは有機質のパルプを糊剤等に
て結着している物もあるため、加熱使用時に劣化を生じ
やすく、特に高濃度の薬剤を含有させた場合、それらの
影響が顕著に現れ、安定した薬剤蒸散が得られない。さ
らに、パルプマットは熱伝導性が悪いため、充分な殺虫
効果の得られる薬剤蒸散量を得るためにも、高温にて加
熱する必要があった。そのため、前記した欠点と相重な
り、薬剤が熱劣化を生じやすく、安定した薬剤蒸散が得
られない要因となっている。また、熱伝導性が悪いた
め、加熱時にパルプマット中に温度ムラが生じやすく、
均一な加熱ができないことも薬剤の蒸散が安定しない要
因となっている。また、本発明のような薬剤の長期間加
熱蒸散への適用について、パルプマットにて長期間使用
を考慮した場合、パルプマットは薬剤の含有能力は優れ
ているため、薬剤を多量に含有させることは可能であ
る。しかし、薬剤を多量に含有させた場合、パルプマッ
トに弾力性があるため、物理的な力が加わった場合にパ
ルプマット表面に薬剤がしみ出してしまう等の欠点もあ
り、実用的ではない。
策として、薬液中に加熱蒸散体の一部を浸漬することに
より該加熱蒸散体に薬液を吸液すると共に、その上部を
加熱することにより吸液された薬液を蒸散させる方式、
いわゆる薬液吸液式の加熱蒸散方法が種々提案されてい
る。しかしながら、薬液吸液式の加熱蒸散方法に用いら
れる薬液は一般に有機溶剤溶液であり、例えば殺虫液の
場合、一般にピレスロイド系薬剤を一定濃度含有したn
−パラフィン等の炭化水素溶液から成っているものが上
市されている。しかし、炭化水素系溶剤は非常に燃焼し
易いため火災を招き易いという欠点を有している。ま
た、昨今、フロン及び揮散性有機化合物等による地球的
規模でのオゾン層破壊や大気汚染が問題となっている
が、薬液吸液式の場合、例えば市販品においては、殺虫
目的には本来不要である炭化水素系溶剤等の溶剤が9割
以上も含まれている。従って、この溶剤を削減すること
は重要な課題となっている。さらに、薬液吸液式の場
合、気温及び大気圧等の変動により薬液容器内の内圧が
変動し、液漏れを引き起こし、使用時や保管時に薬液に
よる汚染が発生することがある。また、薬液吸液式の加
熱蒸散方法は、溶剤を含有した薬液を蒸散させるため、
熱効率を考慮すると、薬剤だけでなく溶剤の蒸散も行う
ため、不必要な熱量を要していることが言える。さら
に、薬液吸液式の加熱蒸散方法では、使用開始直後は、
薬剤の蒸散量が安定しないといった欠点を有している。
題を解消し、溶剤の使用を極力なくし、薬剤成分のみ、
あるいは必要最少限の溶剤を含有した高濃度の薬剤成分
を含有し、加熱使用時に目詰りが殆ど発生せず、長期間
に亘って充分な薬剤を有効に蒸散できる安定した品質の
新規な加熱蒸散用薬剤含有体を提供することにある。さ
らに本発明の目的は、薬剤の加熱蒸散に際して、薬剤が
塗布含浸された薬剤含有体を直接的又は間接的に加熱
し、薬剤の熱分解や薬剤含有体の目詰り等の劣化を抑制
し、有効揮散率に優れ、使用初期から長期間に亘って安
定して薬剤を蒸散できる方法を提供することにある。
的を達成するために、リン酸水素カルシウム及びその無
水物、リン酸カルシウム及びその無水物、及びヒドロキ
シアパタイト(リン灰石)から選ばれたカルシウムのリ
ン酸塩類を基材とする固体状多孔質体に、好ましくは薬
剤成分をそのまま又は薬剤成分100重量部に対して1
0重量部以下の割合の溶剤と共に含有させたことを特徴
とする長期間加熱蒸散用薬剤含有体が提供される。さら
に本発明によれば、前記加熱蒸散用薬剤含有体の表面
を、直接又は間接加熱の方式により、50〜150℃の
温度に加熱することを特徴とする薬剤の加熱蒸散方法が
提供される。
熱使用にて蒸散可能な薬剤含有体を開発すべく鋭意研究
した結果、前記リン酸カルシウム等のカルシウムのリン
酸塩類を基材とし、薬剤成分のみあるいは必要最少限の
溶剤と共に含有させた固体状薬剤含有体を用いることに
より前記目的が達成できることを見い出し、本発明を完
成するに至ったものである。すなわち、本発明の長期間
加熱蒸散用薬剤含有体は、前記カルシウムのリン酸塩類
を基材とし、薬剤成分をそのまま又は必要最少限の溶剤
に溶解させて添加、塗布、浸漬等適当な方法により含有
せしめた固体状の薬剤含有体であり、これを発熱体等に
より直接的又は間接的に加熱して薬剤を蒸散させるもの
である。この際、基材として用いるカルシウムのリン酸
塩類は、耐薬剤性及び耐熱性が良好であるため、加熱使
用時にその物性が変化することがなく、長期加熱使用に
おいても劣化も生じず、目詰り無しに長期間に亘る薬剤
の加熱蒸散が可能となる。従って、本発明の加熱蒸散用
薬剤含有体を用いることにより、薬剤成分を高濃度で含
有せしめることができると共に、間接的にもまた直接的
にも加熱でき、いずれの場合にも高い有効揮散率で長期
間に亘って安定して薬剤を蒸散できる。以下、本発明の
作用についてさらに詳しく説明する。
ウムのリン酸塩類を用いている。カルシウムのリン酸塩
類は、特に薬剤に対する安定性が優れており、加熱使用
時、薬剤の熱劣化を生じさせることなく、長期間に亘る
安定した薬剤蒸散が可能となる。また、薬剤の含有能力
が優れているため、薬剤を多量に含有させることが可能
である。そして、保管時、物理的な力が加わっても含有
体の表面に薬剤がしみ出すことがなく、常に安定した含
有能力を保っている。また、加熱使用時においては、薬
剤の吸着能力が乏しいため、容易に薬剤を放出し、長期
間加熱使用後には薬剤残存量が低くなり、含有する薬剤
の殆どを蒸散させることが可能となる。すなわち、本発
明の固体状の薬剤含有体を直接的又は間接的に加熱して
薬剤を蒸散させることにより、主として薬剤含有体の被
加熱部から薬剤が蒸散し、それに伴って薬剤は薬剤含有
体の被加熱側以外の部分から被加熱側部分に向って、即
ち薬剤の高濃度域から低濃度域に移行するが、基材であ
るカルシウムのリン酸塩類は薬剤の吸着能力に乏しいた
め、薬剤の蒸散に過不足のない薬剤供給が行われ、従来
の殺虫マットのように約8時間程度の短時間ではなく、
長期間に亘って安定して薬剤を蒸散させることができる
と共に、長期間使用によって含有する薬剤を殆ど蒸散さ
せることができる。
基材とした薬剤含有体は、パルプマットに比べて熱伝導
性が優れているため、またさらに薬剤成分のみあるいは
必要最少限の溶剤を含有した高濃度の薬剤を蒸散させる
ため、より低温にて薬剤の蒸散を可能とする。そのた
め、薬剤の熱に対する安定性をより確保できると共に、
薬剤含有体が均一に加熱されるため、薬剤含有体に温度
ムラが生じることなく、安定した薬剤蒸散が得られる。
また、低温使用の場合、誤使用に伴う発熱体での火傷の
危険性を回避でき、安全性が向上する。さらに、低温使
用であるため、発熱体の消費電力が少なく省エネルギー
化が可能となり、例えば乾電池等の小容量の電源を使用
することが可能となる。
びそれを用いた薬剤の加熱蒸散方法によれば、薬剤成分
のみあるいは必要最少限の溶剤を含有した高濃度の薬剤
を蒸散させるため、従来の薬液吸液式の加熱蒸散方法よ
りも熱効率が良好である。すなわち、薬液吸液式の加熱
蒸散方法では、薬剤の蒸散だけでなく溶剤の蒸散も必要
とするため、不必要な熱を使用しており、所望の効果の
得られる蒸散量に達するまで時間を要する。それに比べ
て、本発明の薬剤含有体は、薬剤の蒸散にのみ熱を必要
とするため、非常に熱効率が良好である。このため、薬
液吸液式よりもより少ない熱量にて薬剤の蒸散が可能で
あり、その結果、発熱体の消費電力が少なく省エネルギ
ー化が可能になると共に、発熱体への通電直後からすば
やく薬剤含有体が加熱され、薬剤蒸散の立ち上がりが非
常に良好となり、例えば殺虫剤においては、使用初期か
ら安定した殺虫効果が得られる。
液吸液式の加熱蒸散方法とは異なり、基本的に薬剤の有
機溶剤溶液を用いないので薬液容器を必要とせず、液漏
れを引き起こすことがなく、非常にコンパクトな設計が
可能になると共に、薬剤を含有させた固体状薬剤含有体
を加熱するだけで薬剤を蒸散させることができるので、
火災の危険性を回避でき、安全性を向上できる。また、
本発明の加熱蒸散用薬剤含有体は、薬剤成分のみ、ある
いは溶剤を用いる場合でも必要最少限でしか使用してい
ないので、溶剤を蒸散させることによる大気への悪影響
を著しく低減させることが可能となる。
酸水素カルシウム及びその無水物、リン酸カルシウム及
びその無水物、ヒドロキシアパタイト等のリン灰石系等
のカルシウムのリン酸塩類を基材とし、必要に応じて他
の無機及び/又は有機粉末並びに添加剤と共に混合し、
圧縮成形、押出成形等の手法により調製される。ここ
で、必要に応じて配合できる無機及び/又は有機粉末と
しては、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ヒドロタ
ルシド、水酸化アルミニウムゲル、水酸化アルミニウム
・マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウ
ム、ケイ酸マグネシウム、無水ケイ酸、クレ−、ケイソ
ウ土、カオリン、コロイダルシリカ、水ガラス、リン酸
アルミニウム、リン酸マグネシウム、石膏、マグネシア
セメント、タングステン、三酸化タングステン、べんが
ら、酸化アルミニウム、二酸化チタン等の無機粉末や、
PTFE(四フッ化エチレン樹脂)・PVdF(フッ化
ビニリデン樹脂)等のフッ素系樹脂、ポリアセタ−ル、
ポリアリレ−ト、ポリエ−テルエ−テルケトン、ポリエ
チレン、ポリエチレンテレフタレ−ト、ポリカ−ボネ−
ト、ナイロン6・ナイロン66・ナイロン11・ナイロ
ン12・芳香族ナイロンやそれらの共重合物等のポリア
ミド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリサルホン・
ポリエ−テルサルホン等のポリサルホン系樹脂、ポリフ
エニレンエ−テル、ポリフェニレンサルファイド、ポリ
ブチレンテレフタレ−ト、ポリプロピレン、ポリメチル
ペンテン、AES樹脂、AS樹脂、ABS樹脂、MBS
樹脂等の熱可塑性樹脂粉末、結晶セルロース、CMC、
MC、澱粉、HPMC、HPC、HPS等の有機粉末が
例示される。なお、前記した熱可塑性樹脂粉末を用いた
場合、薬剤含有体を成形後、熱可塑性樹脂粉末の融点付
近にて加熱融着させ、薬剤含有体の強度を向上させるこ
ともできる。
ものであり、その空隙率を通常15〜60%、好ましく
は20〜50%とすることにより、長期間に亘る安定し
た蒸散効果を達成できる。すなわち、15%未満の空隙
率では、加熱蒸散用薬剤含有体内での薬剤移行が円滑に
行われず、そのため、薬剤含有体の被加熱部での薬剤の
蒸散と被加熱部への薬剤の供給のバランスが悪く、安定
した薬剤蒸散が得られ難いので好ましくない。一方、6
0%以上の空隙率では、熱伝導性が悪くなり、低温での
薬剤蒸散が困難となるので好ましくない。また、本発明
の加熱蒸散用薬剤含有体の形状は、平板状、ドーナツ
状、円柱状等任意であり、発熱体の加熱部の形状及び薬
剤の蒸散性により選択される。
は、圧縮成形時及び押出成形時の粉末の流動性や滑性・
滑沢性を向上させるために、加熱蒸散用薬剤含有体の特
性を損なわぬ範囲で必要に応じて滑剤、滑沢剤として、
タルク、ステアリン酸マグネシウム・ステアリン酸ナト
リウム等のステアリン酸塩、N−ラウリル−DL−アス
パラギン酸−β−ラウリルエステルやN6 −ラウロイル
−L−リジン等のアミノ酸系滑沢剤やホウ酸、流動パラ
フィン、安息香酸ナトリウム、カルボワックス等のワッ
クス類、結晶セルロース等を添加することもできる。さ
らに、加熱蒸散用薬剤含有体の強度向上のために、ガラ
ス繊維、カーボン繊維等の繊維状粉体を添加することも
できる。
性を損なわない範囲で必要に応じて顔料、色素、防腐
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、難燃剤、誤食防止剤等
の添加剤を配合してもよい。添加できる酸化防止剤とし
ては、加熱時に分解や蒸散せず、通常の高分子樹脂に添
加するものを用いることが好ましい。例えば、ステアリ
ル−β−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)プロピオネート、2,2’−メチレンビス(4
−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2,2’−メ
チレンビス(4−エチル−6−t−ブチルフェノー
ル)、4,4’−メチレンビス(2,6−ジ−t−ブチ
ルフェノール)、4,4’−ブチリデンビス(3−メチ
ル−6−t−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス
(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)、1,3,
5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−t
−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、1,
1,3−トリス−(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−
t−ブチルフェニル)ブタン、テトラキス−[メチレン
−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキ
シフェニル)プロピオネート]メタン、2−メルカプト
ベンズイミダゾール、1,1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)シクロヘキサン、N−フェニル−β−ナフチル
アミン、N,N’−ジフェニル−p−フェニレンジアミ
ン、2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリ
ンポリマー、6−エトキシ−2,2,4−トリメチル−
1,2−ジヒドロキノリン、2−t−ブチル−6−(3
−t−ブチル−2−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)
−4−メチルフェニルアクリレート、3,5−ジ−t−
ブチル−4−ヒドロキシ−ベンジルフォスフォネート−
ジエチルエステル、ビス(3,5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシベンジルホスホン酸エチル)カルシウム、
トリス[2−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒ
ドロキシヒドロ−シンナモイルオキシル)エチル]イソ
シアヌレート、トリス−(4−t−ブチル−2,6−ジ
−メチル−3−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレー
ト、3,9−ビス[1,1−ジ−メチル−2−{β−
(3−t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニ
ル)プロピオニルオキシ}エチル]−2,4,8,10
−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン、ジトリデ
シル−3,3’−チオジプロピオネート、ジミリスチル
−3,3’−チオジプロピオネート、ジステアリル−
3,3’−チオジプロピオネート、トリエチレングリコ
ール−ビス[3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、1,6−ヘキ
サンジオール−ビス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−
4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、N,N’
−ヘキサメチレンビス(3,5−ジ−t−ブチル−4−
ヒドロキシ−ヒドロシンナマミド)、2,2−チオ−ジ
エチレンビス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオネート]、N,N’−ビス
[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオニル]ヒドラジン、トリス−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−イソシア
ヌレート、2,4−ビス−(n−オクチルチオ)−6−
(4−ヒドロキシ−3,5−ジ−t−ブチルアニリノ)
−1,3,5−トリアジンなどの化合物が挙げられる。
これらの化合物は単独で用いてもよく、また2種類以上
を組み合わせて混合使用することもできる。
させる時点において、薬剤の薬剤含有体への浸透性、拡
散性等を向上させる目的で必要最少限の溶剤を用いるこ
ともできる。溶剤としては、例えば脂肪族飽和炭化水素
及び不飽和脂肪族炭化水素系溶剤を用いることができ
る。その他、水、アルコール類、エチレングリコールモ
ノブチルエーテル等のグルコールエーテル類やグルコー
ル類、イソプロピルミリステート、ブチルステアレート
等のエステル類等も用いることが可能である。その場
合、溶剤の使用量は、薬剤100重量部に対して10重
量部以下とすることが好ましい。
殺菌、消臭、芳香等を目的として、各種殺虫剤、殺菌
剤、消臭剤、香料等の薬剤を加熱蒸散させる加熱蒸散装
置の加熱蒸散用薬剤含有体として好適に用いることがで
きる。本発明の加熱蒸散用薬剤含有体を用いるのに適し
た装置の一例を図1に示す。図中、1は本発明に係る加
熱蒸散用薬剤含有体であり、加熱装置2の発熱体3上に
載置して用いられる。図2は、加熱蒸散用薬剤含有体の
他の態様を示したものである。この加熱蒸散用薬剤含有
体は、薬剤含有体1とそれを内包する容器4とから成
る。容器4は更に、上部容器5と下部容器6の2部材か
ら成り、その内表面に薬剤含有体担持用の複数のリブ7
が形成されている。また、上部容器5及び下部容器6の
中央部にそれぞれ通気孔8及び9が形成されている。そ
して、上部容器5及び下部容器6の外表面には、発熱体
上に載置した時に容器4と発熱体との間に空隙が形成さ
れて間接的に加熱されるように突部10が突設されてい
る。なお、該突部10を形成せず、容器4を直に発熱体
上に載置し、下部容器6の底壁を介して間接的に加熱さ
れるように構成してもよい。また、前記上部容器5及び
下部容器6の内表面と薬剤含有体1の間には上記リブ7
によって間隙Xが形成されるようにして、加熱により蒸
散した薬剤が開口部11に向かってよりスムーズに流れ
るように構成されている。以上図示したものは本発明の
加熱蒸散用薬剤含有体を用いるのに好適な装置の一例で
あるが、これに限らず各種形状の装置を用いることがで
きることは言うまでもない。また、発熱体に熱伝導性部
材を設置し、この熱伝導性部材に伝導した熱で薬剤含有
体を加熱するような構成としてもよい。
ては、使用される薬剤に応じ、耐熱性・耐薬剤性を有す
る事が望まれる。例えば、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート、ポリサルフォン、ポリアセター
ル、メラミン樹脂、ポリ四フッ化エチレン、フェノール
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタ
ン樹脂、メタアクリル酸樹脂、ポリアリレート、ポリケ
トン、ポリアミドイミド、ポリアリルサルフォン、ポリ
フェニレンサルファイド、ポリフェニルサルフォン、ポ
リエーテルニトリル等が挙げられる。容器の形状は、加
熱蒸散用薬剤含有体の形状により選択される。また、図
1に示す使用態様のように容器を用いなくてもかまわな
い。
含有される薬剤により選択されるが、容器を用いる、用
いないに拘らず、通常、加熱蒸散用薬剤含有体の被加熱
部表面温度を50℃〜150℃に保持することが好まし
い。より好ましくは70℃〜120℃とする。加熱方法
は、使用する発熱体に応じて直接加熱又は間接加熱とす
る。また、前記発熱体の発熱方法としては、抵抗ヒータ
ー(ニクロム線等)・半導体(PTC)を用いたヒータ
ーに通電する方法、酸化反応(鉄・マグネシウム等の金
属の酸化等)、加水反応(生石灰と水の反応等)、アル
コール・ガス・灯油・ワックス等の燃焼熱、また白金触
媒を使用したアルコール・ガス等の燃焼熱を利用する方
法、及びその他の熱源を直接あるいは間接的に利用する
方法が用いられる。
目的に応じて種々の加熱蒸散性薬剤を含有させることが
できる。例えば殺虫を目的として使用する場合、殺虫剤
としては、従来より用いられている各種加熱蒸散性殺虫
剤を用いることができ、ピレスロイド系殺虫剤、カーバ
メイト系殺虫剤、有機リン系殺虫剤等を挙げることがで
きる。一般に安全性が高いことからピレスロイド系殺虫
剤が好適に用いられ、例えばアレスリン(以下、AB−
1と略称する)、d1・d−T80−アレスリン(以
下、AB−2と略称する)、d・d−T80−アレスリ
ン(以下、AB−3と略称する)、d・d−T80−プ
ラレトリン(以下、AB−4と略称する)、フタルスリ
ン(以下、AB−5と略称する)、d−T80−レスメ
トリン(以下、AB−6と略称する)、d−T80−フ
ラメトリン(以下、AB−7と略称する)、ペルメトリ
ン(以下、AB−8と略称する)、フェノトリン(以
下、AB−9と略称する)、フェンバレレート(以下、
AB−10と略称する)、シペルメトリン(以下、AB
−11と略称する)、シフェノトリン(以下、AB−1
2と略称する)、エムペントリン(以下、AB−13と
略称する)、テラレスリン(以下、AB−14と略称す
る)、エトフェンプロックス(以下、AB−15と略称
する)、ベンフルスリン(以下、AB−16と略称す
る)等従来公知の各種ピレスロイド系殺虫剤を用いるこ
とができる。また同様に、芳香を目的として使用する場
合には、天然及び人工の各種香料を用いることができ、
例えば動物性、植物性の天然香料、炭化水素、アルコー
ル、フェノール、アルデヒド、ケトン、ラクトン、オキ
シド、エステル類等の人工香料などであり、これらの1
種を単独で使用できる他、2種以上を混合して使用する
こともできる。さらに、目的に応じて消臭剤、殺菌剤、
防バイ剤、防錆剤、殺ダニ剤、忌避剤等の各種薬剤につ
いても、加熱により蒸散する薬剤であれば使用できる。
薬剤の含有量は、薬剤含有体100重量部当り1〜30
重量部含有させることが好ましい。また、蒸散させる薬
剤は、前記のように薬剤含有体成形後に滴下、塗布、浸
漬等適当な方法により含有させてもよいし、あるいは薬
剤含有体成形前の基材に薬剤を含浸させ、その後に薬剤
含有体を成形しても構わない。
ついて具体的に説明する。
/cm2 のプレス圧で圧縮成形し、平板状の固形薬剤含
有体(18×30×2.5mm、重量3g)を調製し
た。なお、粉体中の結晶セルロース(商品名:アビセ
ル、旭化成工業(株)製)は圧縮成形性改良剤として一
般に用いられているものである。
5mm)を用いた。
販パルプマットを、図1に示す加熱蒸散器にセットし
た。発熱体に通電して発熱体の上面中央の表面温度を1
30℃±5℃、150℃±5℃、及び170℃±5℃と
なるように加熱した。通電開始後1時間目に、薬剤含有
体及びパルプマットの上面の温度分布を熱電対型表面温
度計にて調べた。尚、温度測定部は、図3に示すよう
に、18×30mmの対角線上の中央と両端より約5m
mの箇所、計3点とし、室温25℃の条件にて測定し
た。その結果を表2に示す。
明のカルシウムのリン酸塩類を基材として用いた薬剤含
有体は、熱伝導性が良好なため、同じ温度の発熱体で加
熱した場合、比較例1の市販パルプマットに比べて薬剤
含有体の表面温度が全体的に高く、また、各部の温度差
が小さくほぼ均等になっている。また比較例1の場合、
発熱体中央部に位置する薬剤含有体の中央部の温度が最
も高く、端の部分は低い傾向にあり、加熱された薬剤含
有体上に温度ムラを生ずることがわかる。以上のことよ
り、本発明の薬剤含有体は、従来のパルプマットに比べ
て低温発熱体でも薬剤含有体の温度が高くなり、薬剤の
蒸散が可能となる。また、薬剤含有体の温度ムラが極め
て少なく、均一に加熱されるため、安定した薬剤蒸散が
得られる。
て200kg/cm2のプレス圧にて圧縮成形し、薬剤
含有体(18×30×3.5mm、重量3g)を調製し
た。なお、粉体中のナイロン12は、薬剤含有体の圧縮
成形性及び強度向上の目的で用いた。
mm)を用いた。
市販パルプマットに、表4に示す各薬剤を所定量浸漬処
理にて含有させ、それぞれ図1に示す加熱蒸散器にセッ
トした。発熱体に通電して、発熱体の表面温度を120
℃±5℃となるように加熱し、各加熱時間目の薬剤の蒸
散量を測定した。その結果を表5に示す。なお、蒸散量
は次のように測定した。 蒸散量:蒸散薬剤を一定時間毎にシリカゲル充填カラム
で1時間トラップした後、アセトンで抽出し、濃縮後、
ガスクロマトグラフで定量分析した。
例2及び実施例5〜8共に同じ被加熱面積を有し、かつ
同じ温度の発熱体にて加熱したのにも拘わらず、比較例
2の場合は、熱量が不足しており充分な薬剤蒸散量が得
られていない。また、時間の経過と共に徐々に薬剤蒸散
量の落ちこみも見られている。それに比較して、本発明
のカルシウムのリン酸塩類から成る薬剤含有体は、充分
な薬剤蒸散量が得られ、かつ、84時間に亘って安定し
た薬剤蒸散量が得られた。
薬剤を所定量浸漬処理にて含有させ、それぞれ図1に示
す加熱蒸散器にセットした。1日当たり12時間使用と
し、発熱体への通電1日目相当(試験前通電なし)、通
電3日目相当(試験前通電24時間)、通電7日目相当
(試験前通電72時間)の薬剤含有体について、アカイ
エカ雌成虫に対するノックダウン効果を調べた。試験前
通電は、12時間通電、12時間未通電を繰り返し、発
熱体上面を120℃±5℃となるように加熱した。所定
時間試験前通電を行った前記サンプルを、8畳の部屋の
下面中央に載置し、通電開始後3時間目にアカイエカ雌
成虫を100匹放し、時間の経過に伴うノックダウン虫
数を確認し、50%が落下仰転する時間(KT−50)
を測定した。その結果を表6に示す。
明のカルシウムのリン酸塩類から成る薬剤含有体は、1
日目から7日目まで常に安定した殺虫効果が得られてい
ることがわかる。
リン酸塩類を基材とし、必要に応じて他の無機及び/又
は有機粉末並びに添加剤と共に混合し、圧縮成形、押出
成形等の手法により成形し、薬剤成分のみあるいは必要
最少限の溶剤と共に薬剤成分を含有させた加熱蒸散用薬
剤含有体を用い、これを直接的又は間接的に加熱して薬
剤蒸散を行うものであるため、以下のような効果・利点
が得られる。 イ)熱伝導性の良好なカルシウムのリン酸塩類を基材と
しているため、比較的低温での加熱によっても所期の効
果が得られる薬剤蒸散量を確保でき、目詰りもなく長期
間に亘る有効かつ安定した薬剤蒸散が得られる。 ロ)溶剤を必要最少限で使用するか又は全く使用しない
ため、火災の危険性を回避し、安全性を向上できると共
に、揮発性有機化合物の大幅な削減ができ、それらの蒸
散による地球環境に与える悪影響を低減できる。また省
資源化の利点も得られる。 ハ)薬剤成分のみを蒸散させるため、熱効率が良好であ
り、薬剤蒸散が安定し、殺虫剤の場合、発熱体への通電
後から安定した殺虫効果が得られる。また、発熱体の消
費電力が少なく、省エネルギー化が可能となり、例えば
乾電池等の小容量の電源を使用することが可能となり、
加熱装置のコンパクト化や携帯化を図ることができる。 ニ)低温の発熱体にて薬剤蒸散を行うため、火傷の危険
性を回避し安全性を向上できる。 ホ)薬剤のみあるいは必要最少限の溶剤と共に含有させ
た固形状の薬剤含有体にて薬剤の蒸散を行うため、従来
の薬液吸液式のように薬液容器を必要としない。そのた
め、液漏れ等の問題もなく、非常にコンパクトな設計が
可能となり、省資源化及び低コスト化が可能となる。
した装置の一例を加熱装置の内部構造を省略して示す概
略断面図である。
を示す断面図である。
示す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 リン酸水素カルシウム及びその無水物、
リン酸カルシウム及びその無水物、及びヒドロキシアパ
タイトから選ばれた無機粉末の少なくとも1種以上を基
材とする固体状多孔質体に、加熱蒸散性薬剤成分を含有
することを特徴とする長期間加熱蒸散用薬剤含有体。 - 【請求項2】 加熱蒸散性薬剤成分を、溶剤を用いるこ
となく、あるいは薬剤成分100重量部に対して10重
量部以下の割合の溶剤と共に含有させたことを特徴とす
る請求項1に記載の長期間加熱蒸散用薬剤含有体。 - 【請求項3】 リン酸水素カルシウム及びその無水物、
リン酸カルシウム及びその無水物、及びヒドロキシアパ
タイトから選ばれた無機粉末の少なくとも1種以上を基
材とする固体状多孔質体に、加熱蒸散性薬剤成分を溶剤
を用いることなくあるいは薬剤成分100重量部に対し
て10重量部以下の割合の溶剤と共に含有させた加熱蒸
散用薬剤含有体の表面を50〜150℃にて加熱し、薬
剤を蒸散させることを特徴とする薬剤の加熱蒸散方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35733392A JP3209601B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 長期間加熱蒸散用薬剤含有体及びそれを用いた薬剤の加熱蒸散方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35733392A JP3209601B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 長期間加熱蒸散用薬剤含有体及びそれを用いた薬剤の加熱蒸散方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06192008A JPH06192008A (ja) | 1994-07-12 |
| JP3209601B2 true JP3209601B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=18453590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35733392A Expired - Fee Related JP3209601B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 長期間加熱蒸散用薬剤含有体及びそれを用いた薬剤の加熱蒸散方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3209601B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002220304A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Fumakilla Ltd | 全体加熱式の薬剤含有体及び薬剤含有体用容器、薬剤加熱蒸散器具 |
| HRP20030529A2 (en) | 2001-01-29 | 2005-06-30 | Fumakilla Limited | Chemical-containing formed material of type of heating of whole the material, container for holding |
| JP2010155793A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 衣料用防虫剤 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP35733392A patent/JP3209601B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH06192008A (ja) | 1994-07-12 |
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