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JP3208171U - 移動台の移動機構 - Google Patents

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JP3208171U
JP3208171U JP2016004965U JP2016004965U JP3208171U JP 3208171 U JP3208171 U JP 3208171U JP 2016004965 U JP2016004965 U JP 2016004965U JP 2016004965 U JP2016004965 U JP 2016004965U JP 3208171 U JP3208171 U JP 3208171U
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JP
Japan
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showcase
moving
support bar
rail
roller
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JP2016004965U
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English (en)
Inventor
勝広 高久
勝広 高久
伸吾 稲村
伸吾 稲村
Original Assignee
株式会社アリガ
株式会社アリガ製作所
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Publication date
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Abstract

【課題】ショ−ケースの天井面を傷つけることなく移動させることができるばかりでなく、販売員の移動や商品購入者を長時間待たせることもなく、かつショーケースの上方の未利用スペースを活用することができる移動台の移動機構を提供することを目的とする。【解決手段】ショ−ケース100の背面9に上部レール10および下部レール7を平行に設け、上部レールおよび下部レールと交差する方向に、移動台5を支持する支持棒6を有し、支持棒の上部レールとの第1の交差部20には、上部レールに当接する第1のローラ12が設けられ、支持棒の下部レールとの第2の交差部30には、下部レールに当接する第2のローラ13、14、15が設けられている。【選択図】 図2

Description

本考案は、ショーケースの上方に、移動可能に配置される移動台の移動機構およびそれを備えたショーケースに関するものである。
スーパーマーケット等の施設に配置されるショ−ケースには、前面がガラスで覆われた密閉型と前面が開放されたオープンショ−ケースがあり、両者とも中に陳列する商品の種類に応じて選択使用されることが行われている。一例として、図7に、前面4が曲面ガラスで覆われた密閉型ショーケース100が例示されており、上部には天井面2を有し、内部には商品陳列用の棚3が設けられている。このような密閉型と共に前面が解放されているオープンショ−ケースが知られている。
これらのショ−ケースを使用する際には、いずれも通常、天井部の上面(天井面)にレジや秤等を載置するか、または別に載置用台をショ−ケースの周囲に置き、その載置用台上にレジや秤等を載置することが多い。
特許第3802317号
しかしながら、このようなショ−ケースの天井面にレジや秤等を載置する場合、または別に載置用台をショ−ケースの周囲に置き、その載置用台上にレジや秤等を載置して使用する場合は、商品の販売時に秤量し、かつレジで計算する必要があり、そのためにいちいちそれらの場所まで販売員が移動しなければならず、商品購入者を長時間待たせるばかりでなく、作業上時間がかかるという問題があった。
このような中で、ショ−ケースと一体になって天井部を利用する技術は、あまりなく、一例を挙げれば、ショ−ケースの天井部上に広告を取り付けるための広告取り付け装置に係るものがあるが(例えば、特許文献1参照)、この技術は広告を吊るす装置に関するもので、上記問題点を解決するものではなかった。
本考案は、ショ−ケースの天井面を傷つけることなく、レジや秤等を移動させることができるばかりでなく、販売員の移動や商品購入者を長時間待たせることもなく、かつショーケースの上方の未利用スペースを活用することができる移動台の移動機構を提供することを目的とする。
本考案者は、上記の問題点に関して鋭意研究を続けた結果、ショ−ケースの天井面上をレジや秤等を載置した移動台を移動させるようにしたところ、販売員の移動や商品購入者を長時間待たせることもない、画期的な移動台の移動機構を見出した。
上記課題を解決する本考案の第1の態様は、ショ−ケースの上方に、移動可能に配置される移動台の移動機構であって、移動台の移動機構は、ショ−ケースの背面に上部レールおよび下部レールを平行に設け、上部レールおよび下部レールと交差する方向に、移動台を支持する支持棒を有し、支持棒の上部レールとの第1の交差部には、上部レールに当接する第1のローラが設けられ、支持棒の下部レールとの第2の交差部には、下部レールに当接する第2のローラが設けられていることを特徴とする移動台の移動機構にある。
かかる第1の態様では、ショ−ケースの天井面に載置していたレジや秤等を、天井面を傷つけることなく移動させることができるばかりでなく、販売員の移動や商品購入者を長時間待たせることもない。その結果、会計や計量等の作業効率を向上させることができる。
本考案の第2の態様は、上部レールの断面形状がC字型形状または7字型形状を有することを特徴とする第1の態様に記載の移動台の移動機構にある。
かかる第2の態様は、ローラが外れることなく支持棒を円滑に移動することができる。
本考案の第3の態様は、下部レールの断面形状がクランク型形状であることを特徴とする第1または第2の態様に記載の移動台の移動機構にある。
かかる第3の態様では、ショ−ケースに堅固にかつ容易に取り付けることができる。
本考案の第4の態様は、移動台の下面にショーケースの天井部に当接する第3のローラが設けられていることを特徴とする第1〜3の何れかの態様に記載の移動台の移動機構にある。
かかる第4の態様では、より荷重の大きなものを移動台に載置することができると共に、支持棒が傾くのを防止することができる。
本考案の第5の態様は、第2のローラは、支持棒の下部に設けられて、下部レールの水平面に当接する第1の下部ローラと、支持棒のショーケース側に設けられて、ショーケースの背面に当接する第2の下部ローラと、支持棒のショーケースの反対側に設けられて、下部レールの側面に当接する第3の下部ローラとで構成されていることを特徴とする第3または第4に記載の移動台の移動機構にある。
かかる第5の態様では、第2の下部ローラおよび第3の下部ローラにより支持棒が傾くのを防止することができ、かつ第1のローラにより支持棒を支持すると共に、レジ等を載せた移動台を容易に移動させることができる。
本考案の第6の態様は、第1〜5の態様の何れかに記載の移動台の移動機構を備えたショ−ケースにある。
かかる第6の態様では、販売員の作業効率を向上させるショ−ケースを提供することができる。
実施形態1に係る移動台の移動機構を備えたショ−ケースを示す概略背面斜視図である。 図1に記載のA方向から見た際のショ−ケースの概略断面図である。 図2の第1の交差部の拡大概略断面図である。 実施形態1に係る金具の概略図である。aは側面図であり、bは上面図である。 実施形態1に係る金具を示す図面であり、aは金具の概略側面図であり、bは金具の概略上面図である。 実施形態1に係る下部レールを示す図面であり、aは断面クランク型形状の下部レールを示す部分概略斜視図であり、bは断面クランク型形状の上端が内側に曲がった下部レールを示す部分概略斜視図である。 従来公知のショ−ケースを示す概略正面斜視図である。
以下添付図面を参照して、本考案に係る移動台の移動機構の実施形態について説明する。なお、本考案は、以下の実施形態に限定されるものではなく、これらに関連した周知の構成をも含むものである。
図1は、本考案に係る移動台の移動機構を備えたショ−ケースを示す概略背面斜視図であり、図2は、図1に示すA方向から見た際のショ−ケース100の概略断面図である。図1および図2に示すように、ショ−ケース100は、上方に位置する天井面2と、一部が曲面を有するガラスで構成された前面4と、垂直面で構成された背面9とを備えた筐体を有する。
ショーケース100の背面9の上部には上部レール10が水平方向に取り付けられると共に、下部には下部レール7が水平方向に取り付けられている。すなわち、ショーケース100の背面9には、上部レール10および下部レール7が水平方向に平行に設けられている。上部レール10および下部レール7の長手方向の長さは略同一で、ショーケース100の幅方向の長さより短くなっている。ショ−ケース100の背面9への上部レール10および下部レール7の取り付け方法は特に限定されず、ねじで固定してもよいし、接着剤等で接着固定してもよい。
上部レール10および下部レール7には、これらと垂直に交叉するように矩形状の断面を有する支持棒6が取り付けられている。支持棒6の上部には、上部レール10と交差する第1の交差部20が設けられ、支持棒の下端部には、下部レール7とが交差する第2の交差部30が設けられている。支持棒6の長さは、下部レール7とショーケース100の天井面2との距離よりも長くなっている。
支持棒6の上端部には、矩形状の移動台5が水平になるように、移動台5が取り付けられ、移動台5上にレジや秤等を載置できるようになっている。移動台5の長手方向の長さは、移動台5の長手方向端部に支持棒6に取り付けられた際に、移動台5の他方の長手方向端部が略天井面2の幅に収まるようになっている。なお、支持棒6への移動台5の取り付け方法は特に限定されず、ねじで固定してもよいし、接着剤等で接着固定してもよい。
移動台5の長手方向に直交する短手方向の長さは、支持棒6に取り付けられた状態で、移動台5を上部レール10および下部レール7の端部に水平移動させた際に、対応するショーケース100の端部より外側に突出しないような長さになっている。
次に、第1の交差部20について詳細に説明する。図3は第1の交差部の拡大概略断面図であり、図4は交差部20を構成する金具の概略図である。図3および図4に示すように、上部レール10の断面はC字型形状になっており、そのC字型形状の開口部の両先端部には対向する方向に屈曲した屈曲部19a、19bが形成されている。
一方、支持棒6の第1の交差部20には、上部レール10側にL字型状に延出する係合部18を有する矩形状の金具16が支持棒6に固定されている。また、金具16の係合部18の下側には、第1のローラであるローラ12が取り付けられており、係合部18と上部レール10の上側の屈曲部19aとが係合すると共に、ローラ12がC字型状の凹部に当接できるようになっている。なお、ローラ12の取り付け方法は特に限定されず、ねじで固定してもよいし、接着剤等で接着固定してもよい。
このように第1の交差部20を構成することにより、係合部18と上部レール10の上側の屈曲部19aとにより、支持棒6は上部レール10から外れることがなく、かつローラ12によって支持棒6を上部レール10に沿ってスムーズに移動させることができる。
なお、本実施形態では、上部レール10として、図5aに示すように断面がC字型状のものを用いたが、図5bに示すように断面が7字型状のものを用いても同様の効果(第1の交差部20が下方に外れるのを防止することができると共に移動台にかかる荷重を分散させることができるという効果を除く。)が得られるのは明らかである。
さらに、第2の交差部30について詳細に説明する。図6は下部レール7の部分概略斜視図である。図2および図6aに示すように、下部レール7の断面はクランク型形状になっており、水平面71と、垂直面72が形成されている。
一方、支持棒6の第2の交差部30には、図2に示すように、支持棒6の下側と、ショーケース100に取り付けられた際のショーケース側と、ショーケース100の反対側とにそれぞれローラ13、14、15が取り付けられている。すなわち、支持棒6の第2の交差部30には、第2のローラである3つのローラ13、14、15が、下部レール7の水平面71と、ショーケース100の背面9と、下部レール7の垂直面72(側面)にそれぞれ当接できるように取り付けられている。なお、ローラ13、14、15の取り付け方法は特に限定されず、ねじで固定してもよいし、接着剤等で接着固定してもよい。
このように第2の交差部30を構成することにより、移動台5にレジ等が載置された場合等のように、支持棒6の第2の交差部30にショーケースの反対側方向に荷重がかっていても移動台5をスムーズに移動させることができ、またそのような荷重がかかっていなくても移動台5をスムーズに移動させることができる。
なお、本実施形態では、下部レール7として、図6aに示すように、断面がクランク型形状のものを用いたが、図6bに示すように、ショーケース100に取り付けられた際に、上側端部にショーケース100の方向に屈曲した屈曲部79が設けられたものを用いてもよい。このような形状の下部レール7を用いることにより、支持棒6が何らかの影響で上方に持ち上げられたとしても、下部レール7の屈曲部79とローラ15とが係合して下部レール7から支持棒6が外れることを防止することができる。
なお、本実施形態に係る移動台の移動機構1を構成する支持棒6、移動台5やローラ12、13、14、15等は、上記のような形状等(断面形状は限定されない。)を有し、移動台5上にレジ等を載置した際にかかる荷重に耐えることができるものであれば特に限定されず、市販されているものを用いてもよい。
(実施形態2)
実施形態1では、移動台には支持棒以外に何も取り付けられていなかったが、本考案はこれに限定されない。たとえば、移動台の下面に、ショーケースの天井面に当接することができる第3のローラをさらに取り付けてもよい。
このように移動台の移動機構を構成することにより、移動台に大きな荷重がかかるものを載置したとしても、その荷重の一部をショーケースの天井面に逃がすことができるので、より荷重の大きなものを移動台に載置することができると共に、支持棒の傾きを防止することができる。
(実施形態3)
上述した実施形態では、第2の交差部には、3つのローラを取り付けるようにしたが、本考案はこれに限定されない。たとえば、実施形態1に係る移動台の移動機構から、ローラ14(ショーケース側に取り付けられるローラ)を取り除いて、移動台の移動機構を構成してもよい。
(他の実施形態)
実施形態1では、支持棒を移動台の長手方向端部に取り付けるようにしたが、本考案はこれに限定されない。たとえば、支持棒を移動台の重心に取り付けるようにしてもよい。すなわち、移動台の長手方向の幅をショーケースの天井面の幅よりも大きく(移動台がショーケースの背面側に延出するように)してもよい。このように移動台の移動機構を構成しても、同様の効果が得られる。
また、上述した実施形態では、上部レールおよび下部レールと直交するように支持棒が取り付けられていたが、本考案はこれに限定されない。例えば、上部レールおよび下部レールと所定の角度(直交以外)をなすように支持棒を取り付けてもよい。
1 移動台の移動機構
2 天井面
3 棚
4 前面
5 移動台
6 支持棒
7 下部レール
9 背部
10 上部レール
12、13、14、15 ローラ
16 金具
18 係合部
19a、19b、79 屈曲部
20 第1の交差部
30 第2の交差部
71 水平面
72 垂直面
100 ショ−ケース

Claims (6)

  1. ショ−ケースの上方に、移動可能に配置される移動台の移動機構であって、
    当該移動台の移動機構は、ショ−ケースの背面に上部レールおよび下部レールを平行に設け、
    前記上部レールおよび下部レールと交差する方向に、前記移動台を支持する支持棒を有し、
    前記支持棒の前記上部レールとの第1の交差部には、前記上部レールに当接する第1のローラが設けられ、
    前記支持棒の前記下部レールとの第2の交差部には、前記下部レールに当接する第2のローラが設けられている
    ことを特徴とする移動台の移動機構。
  2. 前記上部レールの断面形状がC字型形状または7字型形状を有することを特徴とする前記第1項記載の移動台の移動機構。
  3. 前記下部レールの断面形状がクランク型形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の移動台の移動機構。
  4. 前記移動台の下面に前記ショーケースの天井部に当接する第3のローラが設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の移動台の移動機構。
  5. 前記第2のローラは、
    前記支持棒の下部に設けられて、前記下部レールの水平面に当接する第1の下部ローラと、
    前記支持棒の前記ショーケース側に設けられて、前記ショーケースの背面に当接する第2の下部ローラと、
    前記支持棒の前記ショーケースの反対側に設けられて、前記下部レールの側面に当接する第3の下部ローラとで構成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の移動台の移動機構。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載の移動台の移動機構を備えたショ−ケース。
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