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JP3200074U - 電気ポット - Google Patents

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JP3200074U
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シュエピン ワン
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Abstract

【課題】定量定温で熱湯を供給できるとともに、時間や消費電力を節約し、数回繰り返して行う加熱による水質の劣化を防止できる電気ポットを提供する。【解決手段】外ケース、外ケースに取り付けられる内容器4、蓋体11、給水装置3及び制御装置を備え、内容器4は、蓋体11により密閉される上部開口と、分岐弁が設けられる下部開口とを有し、内容器4と外ケースとの間には加熱装置1が設けられ、加熱装置1は、内容器4における水を加熱装置1に輸送する水輸送装置5と連通する入水口と、給水制御部材を介して給水装置3と連通するとともに、循環制御部材を介して加熱装置1における水を内容器4に戻す循環戻り通路9と連通する給水口とが設けられる。加熱装置1には水位センサ7及び水温センサ6が設けられ、水位センサ7、水温センサ6、加熱装置4、ウォータポンプ5−2、給水制御部材、及び循環制御部材は、それぞれ制御装置と電気接続されている。【選択図】図1

Description

本考案は、電気湯沸器技術分野に関し、特に一般家庭、オフィスなどの場所で飲用のお湯を供給するために用いられる電気ポットに関する。
電気ポットは、水を沸かすとともに保温機能を持つ家電として、家庭、オフィスにおいて広く用いられ、熱湯を常に供給でき、使用も簡単で便利である。現在、市販の電気ポットの多くは、ステンレス材料の内容器を使用して、ステンレスに対して切削、圧延、ロール曲げ、溶接、洗浄、スプレー塗装、艶出しなどの一連の加工プロセスが必要であり製造工程が複雑であるため、不注意で表面に有害化学物質を残しやすく、又は長期にわたって高温環境で作動するとさびることがある。また、ステンレス材料は熱伝導率が高いため、内容器における熱湯の保温に不利である。そして、一般的な電気ポットは、内容器における実時間温度の熱湯だけを提供するため、粉ミルクの適温(50℃〜60℃)、お茶の適温(80℃〜90℃)、インスタントラーメンの適温(90℃〜95℃)などの熱湯に対する定量定温の加熱における異なる要求を短時間で同時に満たすことができないが、このようなニーズは、人数の多い家庭、オフィスのような場所に広く存在している。この場合、電気ポットの設定温度をより高い温度に調節して、内容器におけるすべての水をより高い温度まで加熱してから、お茶、インスタントラーメンなどに提供するため、時間や消費電力の無駄になる。同時に、加熱を数回繰り返して行う場合、水質を劣化させ、長期にわたってこのような水を飲むと、身体的健康に有害である。
本考案は、上記した従来技術における少なくとも1の問題点を解決するために、定量定温で熱湯を供給できるとともに、時間や消費電力を節約し、数回繰り返して行う加熱による水質の劣化を防止できる電気ポットを提供する。
上述した課題を解決するために、本考案は電気ポットであって、外ケースと、上記外ケースに取り付けられるガラス又はセラミックス製内容器と、蓋体と、給水装置と、制御装置とを備え、上記ガラス又はセラミックス製内容器は、上記蓋体により密閉される上部開口と、分岐弁が設けられる下部開口とを有し、上記ガラス又はセラミックス製内容器と上記外ケースとの間には加熱装置が設けられ、上記加熱装置は、上記ガラス又はセラミックス製内容器における水を上記加熱装置に輸送する水輸送装置と連通する入水口と、給水制御部材を介して給水装置と連通するとともに、循環制御部材を介して上記加熱装置における水を上記ガラス又はセラミックス製内容器に戻す循環戻り通路と連通する給水口とが設けられる。上記加熱装置には水位センサ及び温度センサが設けられ、上記水位センサ、上記温度センサ、上記加熱装置、ウォータポンプ、上記給水制御部材、及び上記循環制御部材は、それぞれ制御装置と電気接続されている。本考案の電気ポットは、特別な構造の加熱装置により、従来の湯沸かし器の加熱機能を本考案特有の必要に応じて定量定温で給水する機能と組み合わせて、ガラス又はセラミックス製内容器内における水を循環加熱すると同時に、加熱された熱湯に対して定量昇温する目的を果たすことができる。このようにして、ガラス又はセラミックス製内容器における水が加熱されて保温状態になった後、より高い温度の熱湯が必要である場合、定量の熱湯を加熱装置に輸送して定温で再加熱すればよい。従来技術においてガラス又はセラミックス製内容器におけるすべての水を加熱する電気ポットと比べて、本考案の電気ポットは時間や消費電力を節約することができる。また、飲用の必要がある場合、即時に一定量の熱湯を加熱して供給すればよいため、ガラス又はセラミックス製内容器における水を繰り返して加熱することを防止でき、従来技術においてガラス又はセラミックス製内容器における水を繰り返して加熱することにより水質を劣化させる問題を解決でき、健康な飲水を保障することができる。
好ましくは、上記給水口は、上記給水装置に連通する外給水口と、上記循環戻り通路に連通する循環給水口との2つを備える。上記給水制御部材及び上記循環制御部材は、いずれも電磁弁である。
当然、上記給水口は1つのみ設けられてもよい。上記給水制御部材と上記循環制御部材とは、同一部材であり、その構造は、1つの三方弁及び三方弁の2つの出口にそれぞれ接続される2つの電磁弁を含んでもよく、1つの三方電磁弁で構成されてもよい。
好ましくは、上記水輸送装置は、上記ガラス又はセラミックス製内容器の下部における分岐弁と連通する水輸送通路と、上記水輸送通路に設けられるウォータポンプとを備える。
好ましくは、上記制御装置は、上記ガラス又はセラミックス製内容器における水を第1の設定温度まで加熱するための湯沸かし制御モジュールと、熱湯を給水装置から流出させるように制御する給水制御モジュールと、ガラス又はセラミックス製内容器における一定量の熱湯を第2の設定温度まで加熱するための昇温制御モジュールとを含む。上記湯沸かし制御モジュールは、上記加熱装置、上記ウォータポンプ、及び上記循環制御部材と電気接続され、上記給水制御モジュールは、上記ウォータポンプ及び上記給水制御部材と電気接続され、上記昇温制御モジュールは、上記加熱装置、上記ウォータポンプ、及び上記給水制御部材と電気接される。上記給水制御部材と循環制御部材とは、連動関係を持つ。適切に設計された複数の制御モジュールにより、本考案の電気ポットを使用する場合、コントロールパネルにおけるボタンを押すだけで、様々な異なる設定温度の熱湯が得られ、異なる飲用要求に満たすことができる。
好ましくは、上記給水装置は、上記外ケースに設けられる給水ノズルと、上記給水ノズルと上記加熱装置の給水口とを連通させる給水通路を備える。
好ましくは、給水通路には気液分離機構が設けられる。上記気液分離機構により、昇温加熱において生じる水蒸気を即時に排出するとともに、水道水の浄化時に溶解された塩素ガス及び他の化合物を最大限に取り除くことができる。
好ましくは、上記加熱装置は電気鍋又は水管付き電気加熱体である。
好ましくは、上記加熱装置は、ガラス又はセラミックス製内容器の上方に設けられ、上記加熱装置のキャビティにおける水平方向の最低水位がガラス又はセラミックス製内容器の最高水位より少なくとも10mm高くなる。このようにして、ウォータポンプをオフにして循環を中止する場合、余分の動力部材を必要とせず、加熱装置における水は、長時間にわたって加熱装置に残ることなく、重力作用でガラス又はセラミックス製内容器に自発的に戻るため、加熱装置の乾燥を維持することで、加熱装置のキャビティにおける水垢又は細菌の生成を確実に減らすことができ、日常の水垢除去の周期を延長するとともに製品の使用寿命を延長することができる。
好ましくは、上記ガラス又はセラミックス製内容器の外側は保温断熱層で囲まれ、保温断熱層とガラス又はセラミックス製内容器との距離は、0〜25mmの範囲である。
好ましくは、上記ガラス又はセラミックス製内容器の上部及び底部には、上記ガラス又はセラミックス製内容器における水量が多過ぎたり少な過ぎたりすることを防止する水位センサ及び警報装置がそれぞれ設けられる。ガラス又はセラミックス製内容器における水位が最高水位より高くなったり、最低水位より低くなったりする場合、水位センサが制御装置に水位信号を送信して加熱動作を中止させるとともに警報信号を発する。このようにして、電気ポットの溢水又は空焚きの発生を有効に防止することができる。
好ましくは、上記電気ポットには非常用電源が設けられ、上記非常用電源は電池又はスーパーキャパシタである。このようにして、停電時又は電源に接続できない場所で、電気ポットに一時給電して熱湯を供給することができる。
従来技術と比べて、本考案の電気ボットは下記の有益な効果を有する。すなわち、特別な構造の加熱装置により、従来の湯沸かし器の加熱機能を本考案特有の必要に応じて定量定温で給水する機能と組み合わせて、ガラス又はセラミックス製内容器内における水を循環加熱すると同時に、加熱された熱湯に対して定量昇温にする目的を果たすことができる。このようにして、ガラス又はセラミックス製内容器における水が加熱されて保温状態になった後、より高い温度の熱湯が必要である場合、定量の熱湯を加熱装置に輸送して定温で再加熱すればよい。従来技術においてガラス又はセラミックス製内容器におけるすべての水を加熱する電気ポットと比べて、本考案の電気ポットは時間や消費電力を節約することができる。また、飲用の必要がある場合、即時に一定量の熱湯を加熱して供給すればよいため、ガラス又はセラミックス製内容器における水を繰り返して加熱することを防止でき、従来技術においてガラス又はセラミックス製内容器における水を繰り返して加熱することにより水質を劣化させる問題を解決でき、健康な飲水を保障することができる。また、本考案の電気ポットは、制御装置により自動化制御を実現でき、昇温加熱により定量定温の熱湯が得られ、様々な異なる飲用要求を満たすことができる。
図1は、本考案の電気ポットの構造概略図である。 図2は、本考案の1つの構造に係る加熱装置の構造概略図である。 図3は、本考案の図2の加熱装置を有する電気ポットの一部分解構造概略図である。 図4は、本考案の別の構造に係る加熱装置の構造概略図である。
以下、図面及び実施例を参照しながら、本考案の技術的構成をさらに説明する。
(実施例1)
図1は、本考案の電気ポットの構造概略図である。図1に示すように、電気ポットは、容器本体と、蓋体11と、電気ポットの動作を制御する制御装置(図示せず)と、使用者に水を供給するための給水装置3とを含む。容器本体は、外ケース2と、外ケース2内に取り付けられるガラス又はセラミックス製内容器4とを備え、ガラス又はセラミックス製内容器4における開口部は、蓋体11により密閉される。ガラス又はセラミックス製内容器4の上方に水収容キャビティ付きの加熱装置1が設けられる。ガラス又はセラミックス製内容器4と加熱装置1との間には、ガラス又はセラミックス製内容器4における水を加熱装置1に輸送する水輸送装置5と、加熱装置1における水をガラス又はセラミックス製内容器4に戻す循環戻り通路9が設けられる。給水装置3は加熱装置1と連通している。循環戻り通路9と加熱装置1とは、循環制御部材によって接続され、給水装置3と加熱装置1とは、給水制御部材によって連通している。加熱装置1における水が循環戻り通路9を通して内容器に順調に戻ることを確保するために、加熱装置1のキャビティ内の最低水位がガラス又はセラミックス製内容器4の最高水位より高いことが必要である。加熱装置1をガラス又はセラミックス製内容器4と外ケース2との間における他のいずれの位置に設けてもよいが、このようにすると、装置全体の体積を増加させるだけでなく、水の加熱装置1のキャビティへの戻りにも不利である。
保温性を向上するために、二層構造の容器本体を用いる以外、本考案はさらに保温断熱層8でガラス又はセラミックス製内容器4の外側を囲む構造を有してもよく、その場合、保温断熱層8とガラス又はセラミックス製内容器4との間に25mm以下の間隔をあける。本考案のガラス又はセラミックス製内容器4は、円形又は角形の細口瓶であってもよく、耐熱ホウケイ酸ガラスを用いることが好ましい。加熱装置1は、ガラス又はセラミックス製内容器4の肩部の上方に位置する。また、保温性を向上するために、ガラス又はセラミックス製内容器4の開口部と電気ポットの蓋体11との間に可撓性シールリング又はシリコーングリース充填物により封止される。ガラス又はセラミックス製内容器4は、内側面が平滑であり、外側面に断熱及び美的外観の効果のある塗層が電気めっき又はスプレー塗装により設けられてもよい。ガラス又はセラミックス製内容器4の底部には水位センサ7及び内容器水温センサ6が設けられ、水位センサ7は磁界水位センサ7であることが好ましい。
給水装置4は、外ケース1に設けられる給水ノズル4−1、及び給水ノズル4−1と加熱装置1とを連通させる給水通路4−3を備える。給水通路4−3には気液分離機構が設けられる。給水通路と加熱装置1とは、給水制御部材を介して連通している。本実施例において、循環制御部材及び給水制御部材はいずれも電磁弁であり、それぞれ第1の電磁弁21及び第2の電磁弁22と称される。
水輸送装置5は、水輸送通路5−1及び水輸送通路に設けられるウォータポンプ5−2を備え、水輸送通路は、ガラス又はセラミックス製内容器4の底部と連通している。ウォータポンプは動作寿命の長い電気ポンプであり、好ましくは遠心ポンプである。
本考案の加熱装置1は、2種類の異なる構造を有し、電気鍋又は水管付き電気加熱体であってもよい。
図2は、電気鍋の分解構造概略図である。図2に示すように、加熱装置1は、底部が開放された環状構造のポット体1A−2を備える。ポット体1A−2底部には、環状の加熱盤1A−4がポット体1A−2の底面として設けられる。加熱盤1A−4の内縁及び外縁とポット体1A−2とを密着させることにより、水を収容する環状のキャビティを形成し、そのキャビティの容積が100ml以上である。加熱盤1A−4の底部には、加熱管1A−7がクランプリング1A−8により固定して設けられる。加熱盤1A−4とポット体1A−2とを良好に密封させるために、加熱盤1A−4及びポット体1A−2の内外側の接触位置には、いずれもシールリング1A−3が設けられる。ポット体1A−2には、入水口1A−5、循環給水口1A−9、及び外給水口1A−10が設けられる。入水口1A−5が水輸送通路5−1と連通して、循環給水口1A−9が第1の電磁弁21を介して循環戻り通路9と連通して、外給水口1A−10が第2の電磁弁22を介して給水通路3−1に連通している。ポット体1A−2の外面には、加熱される水の温度を制御するためのポット体水温センサ1A−1が設けられる。加熱盤1A−4の底部には、加熱管の空焚きを防止するための温度調節器1A−6が設けられる。水の電気鍋における流動状況は、図2の矢印で示される。図3は、本考案の電気鍋構造を有する電気ポットの一部分解構造概略図である。
図4は、水管付き電気加熱体の分解構造概略図である。図4に示すように、加熱装置1は、ホルダ部1B−4と、締付シート1B−1及び支持シート1B−3によりホルダ部に固定して設けられる水管付き電気加熱管1B−2とを備える。並行した2つの水管は、互いに連通している。図4は、水流の状況を良く説明するために、水管が切開された状態を示す。上記電気加熱管1B−2には、電気加熱管温度センサ1B−5と、電気加熱管1B−2の空焚きを防止するための温度調節器1B−6とが設けられる。電気加熱管1B−2の水管は、直径が4mm以上であり、内部が水を収容するキャビティを形成する。電気加熱管には、水輸送通路5−1と連通する入水口1B−7と、給水口1B−8とが設けられ、入水口1B−7には、電気加熱管水温センサ1B−9が設けられる。給水口IB−8には三方弁が接続されており、三方弁の1つの出口(すなわち、循環給水口1A−9)が第1の電磁弁21を介して循環戻り通路9と連通して、もう1つの出口(すなわち、外給水口1A−10)が第2の電磁弁22を介して給水通路3−1と連通している。当然、三方電磁弁を使用して給水通路3−1及び循環戻り通路9にそれぞれ接続してもよいが、コストの面から好ましくない。水の電気加熱体における流動状況は図4の矢印で示される。電気ポットは、電気加熱管温度センサ1B−5で温度を検出することにより、電気加熱管1B−2の予熱機能を果たす。予熱が完了した後、ガラス内容器における水を電気加熱管1B−2に注入するようにウォータポンプ5−2を制御し、電気加熱管1B−2で同期に加熱し、電気加熱管水温センサ1B−9が流入した水の温度を即時に感知し、熱湯を定温定量で供給する機能を果たすように、電気加熱管の発熱量を制御する。
本考案の制御装置は、ガラス又はセラミックス製内容器4における水を第1の設定温度まで加熱するための湯沸かし制御モジュールと、熱湯を給水装置3から流出させるように制御する給水制御モジュールと、ガラス又はセラミックス製内容器4における一定量の熱湯を第2の設定温度まで加熱するための昇温制御モジュールとを含む。第1の設定温度は、一般的に99℃〜100℃、すなわち水の沸騰温度であり、第2の設定温度は、飲用の要求に応じて様々な異なる設定をしてもよい。加熱装置1の発熱量、給水量、給水流速などのパラメーターを制御することにより、異なる温度の熱湯が得られる。湯沸かし制御モジュールは、加熱装置1、ウォータポンプ5−2、及び第1の電磁弁21と電気接続され、給水制御モジュールは、ウォータポンプ5−2及び第2の電磁弁22と電気接続され、昇温制御モジュールは、加熱装置1、ウォータポンプ5−2及び第2の電磁弁22と電気接続される。第1の電磁弁21と第2の電磁弁22とは、連動関係を持ち、すなわち、一方が開かれた状態にある場合に他方が閉められた状態にある。
また、必要に応じて電気ポットにおいて非常用電源を設けてもよく、このようにして、停電時又は電源に接続できない場所で、電気ポットに一時給電して熱湯を供給することができる。非常用電源は、電池又は超コンデンサを使用することが好ましい。
本考案の電気ポットの動作原理は下記の通りである。すなわち、まず、蓋体11を開いてガラス又はセラミックス製内容器4に一定量の水(水源として水道水を用いてもよい)を入れる。電源をオンにし、制御装置の湯沸かし制御モジュールがガラス又はセラミックス製内容器4における水を加熱装置1のキャビティに注入するにようにウォータポンプ5−2を制御する。加熱装置1における水を加熱した後、循環戻り通路9を通して内容器に戻す。水の循環流動方向は、図1及び図3の矢印で示される。このようにして、内容器水温センサ6でガラス又はセラミックス製内容器4における水が全部第1の設定温度に昇温して(すなわち、沸騰状態になる)飲用条件を満たすことを検出するまで、循環加熱を行う。このとき、加熱装置1が加熱を中止し、加熱装置1のキャビティにおける水がガラス内容器に自発的に戻るため、加熱装置1のキャビティ内に無水状態を維持することで、加熱装置1のキャビティにおける水垢又は細菌の生成を確実に減らすことができる。この場合、電気ポットが保温状態になる。ガラス又はセラミックス製内容器4における熱湯を直接飲む必要がある場合、使用者による電気ポットのコントロールパネルの操作により、給水制御モジュールが第2の電磁弁22及びウォータポンプ5−2をオンにするように制御し、給水通路3−1を加熱装置1の給水口と連通させることで、熱湯を給水ノズル3−2から流出させて使用者の飲用要求を満たす。水流方向は図3に示される。給水通路が開かれる場合、水が循環給水口1A−9からガラス内容器に直接戻すことを防止するために、循環戻り通路9における第1の電磁弁21が閉じた状態になる。当然、別の給水通路(図示せず)を直接設けてもよく、この場合、給水通路には独立のウォータポンプが設けられ、給水通路の両端が内容器の底部及び給水ノズルとそれぞれ連通している。その独立したウォータポンプを起動すると、熱湯を吸い上げ使用者に供給する。熱湯を定量定温で加熱して供給する必要がある場合、昇温制御モジュールがコントロールパネルによりオンになって、第2の電磁弁22及びウォータポンプ5−2をオンにするように制御し、循環戻り通路の第1の電磁弁21を閉めるとともに、加熱装置1を起動して加熱を行う。ウォータポンプ5−2により吸い上げられた一定量の熱湯を加熱装置1の内腔で加熱して第2の設定温度まで昇温し、給水通路3−1を通して給水ノズル3−2から流出する。
内容器の底部における磁界水位センサ7は、内容器における水量を常に検出することができる。水位が最低水位より低い場合、電気ポットで加熱できない。一方、内容器水温センサ6でガラス内容器における水温が設定した保持温度以下に低下することを検出すると、加熱装置1を起動して、ガラス又はセラミックス製内容器4における水に対して設定した保持温度まで再び循環加熱を行う。
上記した実施例は、本考案の好適な実施形態に過ぎず、本考案を限定するものではない。本考案の要旨及び原理を逸脱しない範囲で行ういかなる改良、修正、置換、組合せ又は簡素化は、均等交換のものとして本考案の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 外ケース(2)と、前記外ケース(2)に取り付けられるガラス又はセラミックス製内容器(4)と、蓋体(11)と、給水装置(3)と、制御装置とを備え、前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)は、前記蓋体(11)により密閉される上部開口と、分岐弁が設けられる下部開口とを有し、前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)と前記外ケース(2)との間には、水収容キャビティ付きの加熱装置(1)が設けられ、前記加熱装置(1)は、前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)における水を前記加熱装置(1)に輸送する水輸送装置(5)と連通する入水口と、給水制御部材を介して前記給水装置(3)と連通するとともに、循環制御部材を介して前記加熱装置(1)における水を前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)に戻す循環戻り通路(9)と連通する給水口(1A−9,1A−10,1B−8)とが設けられ、前記水輸送装置(5)は、前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)の下部における分岐弁と連通する水輸送通路(5−1)と、前記水輸送通路(5−1)に設けられるウォータポンプ(5−2)を備える電気ポットであって、
    前記加熱装置(1)には、前記キャビティにおける水量を検出する水位センサと、前記加熱装置(1)における水温を検出する温度センサとが設けられ、
    前記水位センサ、前記温度センサ、前記加熱装置(1)、前記ウォータポンプ(5−2)、前記給水制御部材、及び前記循環制御部材は、それぞれ前記制御装置と電気接続されている、
    ことを特徴とする電気ポット。
  2. 前記給水口(1A−9、1A−10、1B−8)は1つ設けられ、
    前記給水制御部材と前記循環制御部材とは、同一の部材であり、1つの三方電磁弁で構成されるか、又は1つの三方弁及びその三方弁の2つの出口にそれぞれ接続される2つの電磁弁で構成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気ポット。
  3. 前記給水口(1A−9、1A−10、1B−8)は、前記給水装置(3)に連通する外給水口と、前記循環戻り通路(9)に連通する循環給水口との2つ設けられ、
    前記給水制御部材及び前記循環制御部材は電磁弁である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気ポット。
  4. 前記加熱装置(1)は、前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)の上方に設けられ、前記加熱装置(1)のキャビティにおける水平方向の最低水位が前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)の最高水位より少なくとも10mm高くなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気ポット。
  5. 前記給水装置(3)は、前記外ケース(2)に設けられる給水ノズル(3−2)と、前記給水ノズル(3−2)と前記加熱装置(1)の前記給水口(1A−9、1A−10、1B−8)を連通させる給水通路(3−1)とを備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気ポット。
  6. 前記給水通路(3−1)には、気液分離機構が設けられる、
    ことを特徴とする請求項5に記載の電気ポット。
  7. 前記加熱装置(1)は、電気鍋又は水管付き電気加熱体である、
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気ポット。
  8. 前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)の外側は、保温断熱層で囲まれ、
    前記保温断熱層と前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)との距離は、0〜25mmの範囲である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気ポット。
  9. 前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)の上部及び底部には、前記ガラス又はセラミックス製内容器(4)における水量が多過ぎたり少な過ぎたりすることを防止する水位センサ及び警報装置がそれぞれ設けられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気ポット。
  10. 前記電気ポットには非常用電源が設けられ、前記非常用電源は電池又はスーパーキャパシタである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気ポット。
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