JP3294557B2 - 液晶封止装置 - Google Patents
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Description
構造体(セル)の液晶注入孔を封止する装置に関するも
のである。
用され、また、CRT(陰極線管)に代わる表示装置の
有力候補の一つとして期待されている。このような液晶
パネルを製造する際の従来の一般的な方法として、例え
ば文献I(「液晶の最新技術」工業調査会(1984.
1)pp.156−167)に開示の方法がある。図1
0(A)〜(D)はその説明に供する図である。特に、
この従来法における液晶注入工程と液晶注入孔を封止す
る工程とを示した図である。
駆動用素子、配向膜(いずれも図示せず)などが形成さ
れている液晶パネル用の第1の基板11および第2の基
板13が、これら基板間に所定空隙15を維持した状態
(一般にはスペーサ17によって空隙15を形成した状
態)で、シール材19によって貼り合わされる。これに
より構造体21が得られる(図10(A))。ただし、
この構造体21の一部には、例えばシール材の塗布工程
においてシール材を塗布しない部分を設ける等により、
液晶注入孔21aが形成される。
の空隙に注入するべく用意した液晶23とが排気手段2
5により脱気される(図10(A))。なお、図10
(A)において、23aは液晶23を入れるための槽、
27は構造体21の空隙15へ液晶23を注入するため
の処理室である。その後、構造体21が、その液晶注入
孔21aが液晶23に接触するように、移動される(図
10(B))。処理室27内の排気は適当なとき終了さ
れる。液晶注入孔21aが液晶23に接触すると、液晶
は毛細管現象に従い空隙15内に、ある程度注入される
(図10(B))。
らアルゴンガスまたは窒素ガスなど十分乾燥させた不活
性ガスが導入され、この不活性ガスの圧力を利用して第
1および第2の基板間の空隙15内に液晶が満たされる
(図10(C))。
材19aによって塞がれる(封止される、図10
(D))。これにより、液晶の注入及び液晶注入孔の封
止が完了する。
21aを封止するに当たり、第1の基板11および第2
の基板13間の距離が許容値内になるように制御した
後、封止をするのが好ましい。基板間隔が許容値からず
れた状態の液晶パネルでは、所望の特性が得られないか
らである。
注入されたことにより、第1および第2の基板間の距離
が許容値より広くなってしまうことが多い(図10
(C)に破線で示す。)。特に、液晶としてSTN型の
ものを用いた場合、それが顕著である。第1および第2
の基板間の距離が許容値より広がったままで液晶注入孔
を封止すると、基板間隔が許容値からずれた状態の液晶
パネルとなってしまう。
願に係る出願人は、液晶注入の済んだ構造体21の外側
面に当たる前記第1の基板および第2の基板面の少なく
とも一方を、気体によって押して、基板間隔を調整した
後、液晶注入孔を封止する技術を過去に提案した(特開
平7−20480号公報)。
の済んだ構造体21の第1および第2の基板面を機械的
に押して(例えば、基板面を板で押して)基板間隔を調
整する場合に比べて、基板を均一に押すことができ、ま
た、多数個の構造体を一括に処理できる等の効果を得る
ことができた。
は、該公報の封止方法の実施に好適な装置の詳細な構成
は開示されていない。
体の第1および第2の基板間隔を気体圧で調整しながら
液晶注入孔を封止する実用的な装置を提供することにあ
る。
め、この出願では、以下の液晶封止装置を主張する。
1および第2の基板を、これら基板間に所定の空隙を維
持した状態で、これら基板の縁部で、シール材によって
張り合わせてあり、かつ、シール部の一部に設けられた
液晶注入孔から前述の空隙に液晶を注入してある構造体
(以下、「構造体」、または「封止対象の構造体」と略
称することもある。)の、前述の液晶注入孔を封止する
装置であって、第1の基板の前述の液晶注入孔側の辺に
沿った端部全域に、第1の基板の主面側から密着して、
この主面に沿う気体のリークを防止する、この辺の長さ
より長い第1の気密保持部材と、第2の基板の前述の液
晶注入孔側の辺に沿った端部全域に、該第2の基板の主
面側から密着して、該主面に沿う気体のリークを防止す
る、該辺の長さより長い第2の気密保持部材と、前述の
封止対象の構造体の厚さに起因して、この構造体から外
れた部分の第1および第2の気密保持部材の間に生じる
隙間からの気体のリークを防止するため、前記構造体の
前記液晶注入孔側の辺に沿う両側それぞれで、前記第1
および第2の気密保持部材と前述の構造体の側面の一部
分とに密着する第3の気密保持部材と、前述の構造体を
前述の液晶注入孔は外部に露出した状態で内部に収納で
き、第1〜第3の気密保持部材によって該内部の気密性
を確保でき、かつ、該内部の圧力が任意に制御される容
器とを具えたことを特徴とする。
象の構造体の液晶注入孔側の端部が第1および第2の気
密保持部材に密着されるが、この構造体の第1および第
2の基板それぞれの主面のほとんどの領域は容器内部の
気体と接するようになる。そのため、液晶注入の済んだ
構造体の第1および第2の基板間隔を気体圧で調整しな
がら液晶注入孔を封止する実用的な装置が実現される。
液晶封止装置の実施の形態について説明する。しかしな
がら、説明に用いる各図はこれらの発明を理解できる程
度に各構成成分の形状、寸法および配置関係を概略的に
示してある。また、以下の説明に用いる各図において同
様な構成成分については同一の符号を付して示し、その
重複する説明を省略することもある。また、従来と同様
な構成成分についても、図10と同様な番号を付して示
しその重複する説明を省略する。
斜視図である。また、図2は、この液晶封止装置30の
要部を拡大して示した斜視図である。すなわち、第3の
気密保持部材37の一部と、台板31aの開口部31a
aの周辺部分とを強調して示した拡大図である。なお、
図2は上記の様に一部を強調した図であるので、各部の
寸法比は図1と大きく異なっていることを付記する。
の構造体21を収納する容器31を具える。この容器3
1は、台板31aと、箱体31bと、気密保持部材31
cと、気体連絡孔31dとを具える。
て、容器31が構成される。台板31aと箱体31bの
一方(好ましくは箱体31b)を、上げ下げできる装置
例えばリフト装置(図示せず)を、液晶封止装置30に
装備させて、これによって箱体を上げ下げ出来るように
するのが好適である。このように台板31aと箱体31
bとを分離できるようにしておくと、封止対象の構造体
21の容器31への出し入れを容易にできる。
1bとの接触部分の気密性を保持する。この気密保持部
材31cは、台板31a側または箱体31b側のいずれ
に設けてもよい。
調整する圧力調整装置40(詳細は後述する)と、容器
31の内部とを連絡する。この気体連絡孔31dは、箱
体31b側の壁面に設けても上面に設けても良く、ま
た、台板31a側に設けても良い。
れは、容器31としての気密性を確保出来、かつ、容器
31内が加圧された場合のその圧力に耐えることができ
る材料で構成する。この様な材料であれば任意の材料で
構成できる。好ましくは、金属、例えば、鉄または、ス
テンレスまたは、アルミニウムなどで構成する。
さおよび形状は、封止対象の構造体21の大きさ、該構
造体を1度に何枚処理するか等に応じて決める。
21の一部分すなわち液晶注入孔21a周辺を、容器3
1の外部に露出するための開口部31aaを形成してあ
る。また、この箱体31bの、台板31a側は、構造体
21をかわすことが出来る様、開口してある。
大きさは、設計に応じ任意とできる。好ましくは、液晶
注入孔21aを封止する作業に支障が無い範囲で、最小
限とするのが良い。実際は、この液晶封止装置30の容
器31内に1度に何枚の構造体21を収納するかという
点、1個の構造体21が液晶注入孔をいくつ持つかとい
う点、および、封止作業のし易さ等を考慮して決める。
に応じた任意の形状と出来る。好ましくは、四角形状と
する。この実施の形態の場合は四角形状(略四角形状も
含む)としてある。
aの周囲に、この発明でいう第1の気密保持部材33、
第2の気密保持部材35および第3の気密保持部材37
を、以下に説明する様に、配置してある。
qに沿う台板部分上それぞれに、第3の気密保持部材3
7を固定してある。なお、辺p側の第3の気密保持部材
37と辺q側の第3の気密保持部材37とが一体となっ
て第3の気密保持部材37を構成する。
合、開口部31aaの辺p、qと直交する方向が溝の方
向となった長尺な溝37aを、辺p、qに平行な方向に
沿って所定の間隔、具体的にはほぼ封止対象の構造体2
1の厚さtの間隔で、多数具えたものとしてある。従っ
て、隣接する溝37aの間に、凸部37bが生じる。
や第2の気密保持部材35が挿入される溝である。その
ため、この溝37aの長さは、第1の気密保持部材33
や第2の気密保持部材35を目的通りに固定できる長さ
とする。
はゴム例えばウレタンゴムを、上記の様な凹凸形状の形
に成形したものが良い。ただし、場合によっては、金属
加工品、樹脂加工品、樹脂成型品であっても良い。
よび凸部37bに対して、第1の気密保持部材33、第
2の気密保持部材35および構造体21を、以下のよう
にそれぞれ配置する。
た図2に示した様に、開口部31aaの両側の第3の気
密保持部材37に渡る様に、かつ、第3の気密保持部材
37に形成してある多数の溝37aに、第1の気密保持
部材33および第2の気密保持部材35を挿入する。
2の気密保持部材35それぞれは、構造体21の液晶注
入孔21a近傍の辺の長さより長い、長尺な気密保持部
材としてある。両者は、同じ仕様のもので良い。また、
そうした方が、部品の共通化が図れて好ましい。この場
合は、第1および第2の気密保持部材33,35それぞ
れを、前記第3の気密保持部材37の溝37aに挿入で
きる幅を有したゴム製のかつ帯状のチューブで構成して
ある。このゴム製チューブは、内部に気体を出し入れす
ることが出来るもの、すなわち膨張、収縮を制御出来る
ゴム製チューブとするのが良い。そして、このゴム製チ
ューブを、それ専用の圧力調整装置(図示せず)に接続
して、該チューブの膨張・収縮を制御して、第1および
第2の基板11,13との密着を高めるのが良い。
設けてある側の端部が、台板31a側を向くように、か
つ、該構造体21の側面の(ここでは構造体21の液晶
注入孔21a側の端面の)一部が凸部37b上に乗るよ
うにして、第1および第2の気密保持部材33,35間
に挿入する。
2の気密保持部材33,35それぞれの一部(この場
合、上部側の縁)に接続され、これら気密保持部材の剛
性を高めるために設けた支持部材である。この支持部材
39は、設けた方が好ましい。また、この支持部材39
は、第1および第2の気密保持部材33,35間への構
造体21の挿入をガイドするガイド部39aを、上部側
に具えている。このガイド部39aも、設けた方が好ま
しい。
第2の気密保持部材33,35それぞれの、開口部31
aa上に位置する部分が、多少上方に曲がるように気密
保持部材を支持できる構造としてある。その理由は次の
通りである。この液晶封止装置30の場合、好ましく
は、実際の封止作業の際は、台板31aの裏面側から開
口部31aaを通して所定の治具(詳細は後に図4を参
照して説明する)を、第1および第2の気密保持部材3
3,35に作用させて、液晶注入孔21a付近の気密保
持部材33,35を、上方に押す操作を行う(図2の白
抜き矢印。詳細は後述する)。支持部材39の一部を上
記の様に上方に曲げておくと、治具による上記の押し上
げ作業を行い易いからである。また、治具による上記の
押し上げ作業をする理由は、容器31内の圧力によっ
て、第1および第2の気密保持部材33,35が構造体
21から外れるのを防止するためである。さらには、封
止作業をし易くするために、液晶注入孔21a付近を第
1および第2の気密保持部材33,35で覆われないよ
うにするためである。
aaの残りの2辺r,sに沿う部分およびその延長上
に、側方気密保持部材41を固定してある。具体的に
は、台板31a上であって、第3の気密保持部材33の
縁(辺rやsに沿う縁)に沿う部分上から、開口部31
aaの辺rやsに沿う部分上に渡って、側方気密保持部
材41を固定してある。
保持部材37の両端に挿入される第1又は第2の気密保
持部材と密着して、開口部31aaの辺rやsに沿う部
分でのリークを防止する。
属、プラスチックスまたはゴム等からなる棒状体や板状
体で構成することができる。
7および側方気密保持部材41を固定する場合、台板3
1aと、第3の気密保持部材37や側方気密保持部材4
1の底面との界面で気体のリークが生じないよう手当を
する。
理解を深めるためにその使用方法について説明する。
を、第1および第2の気密保持部材33,35間に挿入
する。次に、箱体31bを台板31aにかぶせる。この
状態を図3に、箱体31bの一部を切り欠いて示してあ
る。
固定する。これにより容器31が構成される。
aaを通して、所定治具により、第1および第2の気密
保持部材33,35を押し上げる。この所定治具を、例
えば図4に示した様な治具(押し上げ治具)43とす
る。すなわち、第3の気密保持部材37が有する多数の
溝37aそれぞれに挿入された第1や第2の気密保持部
材33,35を(上方に)押すことができる多数の凸部
43aを具え、かつ、これら凸部43aの間にそれぞれ
生じる凹部の、液晶注入孔21aと対向する領域を含む
領域に、開口部43bを有した治具とする。
造体21や第1および第2の気密保持部材33,35を
押すと、凸部43aによって、第1および第2の気密保
持部材33,35の一部が押し上げられて図2に白矢印
で示した状態になる。また、構造体21の液晶注入孔2
1a側端面は、治具43の凹部に接し、かつ、液晶注入
孔21aは開口部43bと対向するようになる。
よび第2の基板間隔を気体圧力で調整したとき構造体の
液晶注入孔から出される余剰の液晶を除去する作業、封
止材料を液晶注入孔21aに供給する作業、封止材料を
硬化させる作業等に使用する。
定関係で接することができるためのガイド部材を介し
て、台板31aに接続される構造とするのが良い。然
も、この治具43は、台板31aに設置後、台板31a
に簡単に固定できる構成としておくのが良い。なお、こ
の治具43を、好ましくは、液晶封止装置30の構成成
分の一つとするのが良い。
3,35それぞれに気体(典型的には空気)を供給す
る。既に説明した様に、第1及び第2の気密保持部材3
3,35は内部に気体の出し入れができるチューブ状と
してあるので、空気の供給により膨張する。そのため、
第1および第2の気密保持部材33,35それぞれは、
構造体21の第1および第2の基板それぞれの、液晶注
入孔21a側端部の辺に沿って、基板の主面側から構造
体21に密着する。
1内の圧力を調整する。この圧力とは、容器31内に収
納してある構造体21の第1および第2の基板間隔を許
容値にできるように、第1および第2の基板の主面を気
体で押せる圧力である。この圧力は典型的には1気圧よ
り大きなかつ調整された圧力である。容器31内を加圧
する場合は、例えば、圧力調整装置40としてコンプレ
ッサを用いて、容器31内に加圧空気を送れば良い。し
かし、この発明では、容器31内を1気圧より負圧にす
る場合があっても良い。その場合、排気手段(図示せ
ず)も装備する。
造体21の基板面に沿う気体のリークは第1および第2
の気密保持部材33,35によって防止される。また、
構造体21の厚さに起因して、第1および第2の気密保
持部材33,35の構造体21から外れた部分に生じる
隙間からの気体のリークは、第3の気密保持部材37に
よって防止される。
第1および第2の基板間隔を調整したら、液晶注入孔2
1aに封止材料を供給する。ただし、構造体21内から
余剰の液晶が液晶注入孔21a付近に出ていた場合はそ
れを除去した後に、封止材料を供給する。
型の接着剤が使用される。次に、封止材料を硬化させ
る。
板31aから外す。そして、箱体31bと台板31aと
の固定を解除した後、箱体31bを台板31aから、外
す。そして、構造体21(封止が済んだ構造体)を、台
板31aから外す。引き続き封止作業をする場合は、封
止対象の構造体21を第1および第2の気密保持部材3
3,35間に挿入する。
の液晶封止装置30によれば、液晶注入の済んだ構造体
21の第1および第2の基板間隔を気体圧で調整しなが
ら液晶注入孔を封止する実用的な装置が実現されること
が理解出来る。
晶封止装置50を分解して示した斜視図である。また、
図6(A)は、この液晶封止装置50の使用状態を示し
た断面図である。また、図6(B)は、多数個の構造体
21を1度に封止処理する例を示した断面図である。た
だし、図6の各断面図は、液晶封止装置50を、封止対
象の構造体21の厚み方向に沿って切った断面図に相当
する(以下の図7において同じ。)。また、断面を示す
ハッチングは省略してある。
と、第1の膜構造体53と、第2の容器55と、第2の
膜構造体57と、圧力調整装置59と、第1の押さえ部
61と、第2の押さえ部63とを具える。
の第1の基板11に対向させて用いる。しかも、第1の
基板11側が該基板11の面積よりやや小さい面積で開
口されている。やや小さい面積とは、好ましくは、第1
および第2の基板11、13をシールしているシール部
より内側の第1の基板面に、第1の容器51がなるべく
触れることがないよう、充分広く開口させる意味であ
る。すなわち、第1の容器51が、第1の基板11の主
面のなるべく縁部で基板11に接する様にする意味であ
る。また、開口によって生じた開口部51aの枠に当た
る部分(すなわち第1の容器51の壁)の上面に、気密
保持部材51bを設けてある。然も、第1の容器51
の、側面および又は底面好ましくは側面に、当該容器の
内圧を調整する気体連絡孔51cを設けてある。この第
1の容器51は、前記気密保持部材51bを介して第1
の基板11の主面に接する。
1としての気密性を確保出来、かつ、容器51内が加圧
された場合のその圧力に耐えることができる任意の材料
で良い。好ましくは、金属、例えば、鉄または、ステン
レスまたは、アルミニウムなどで構成する。
51の底裏面に一部が接しかつ内部に気体の出し入れが
できる膜構造体である。具体的には、エアーの出し入れ
が自在に出来るエアークッションで構成してある。
の第2の基板13に対向させて用いる。しかも、第2の
基板13側が該基板13の面積よりやや小さい面積で開
口されている。やや小さい面積とは、好ましくは、第1
および第2の基板11、13をシールしているシール部
より内側の第2の基板面に、第2の容器55がなるべく
触れることがないよう、充分広く開口させる意味であ
る。すなわち、第2の容器55が、第2の基板13の主
面のなるべく縁部で基板13に接する様にする意味であ
る。また、開口によって生じた開口部55aの枠に当た
る部分(すなわち第2の容器55の壁)の上面に、気密
保持部材55bを設けてある。然も、第2の容器55
の、側面および又は底面好ましくは側面に、当該容器の
内圧を調整する気体連絡孔55cを設けてある。この第
2の容器55は、前記気密保持部材55bを介して第2
の基板13の主面に接する。なお、この第2の容器55
は、第1の容器51と同じものをもう1つ用意し、それ
を使用時は逆向きに使用すようにするのが好ましい。部
品の共通化が図れるからである。
55の底裏面に一部が接しかつ内部に気体の出し入れが
できる膜構造体である。具体的には、エアーの出し入れ
が自在に出来るエアークッションで構成してある。な
お、この第2の膜構造体57は、第1の容膜構造体53
と同じものをもう1つ用意して用いるのが好ましい。部
品の共通化が図れるからである。
1の膜構造体53、第2の容器55および第2の膜構造
体57それぞれの内部の圧力を調整する。好ましくは、
第1の容器51、第1の膜構造体53、第2の容器55
および第2の膜構造体57それぞれの内部の圧力を、個
別に調整できるように、各部51〜57の個別の圧力調
整機構59a〜59dを設けるのが良い。なぜなら、こ
の液晶封止装置50の場合、例えば第1の基板11側の
例でいえば、第1の容器51内の気体圧と第1の膜構造
体53の気体圧との力関係で第1の基板の主面を押す。
すると、第1の基板11の主面を押す気体圧を高めるた
めに第1の容器51内部の圧力を高めると、その反作用
で第1の容器51は、第1の基板11から離れようとす
る。これを防止するには、第1の膜構造体53の内部圧
力を高めることで第1の容器51の裏面を押す力を高め
る必要がある。第2の容器55と第2の膜構造体57と
の関係も上記と同様である。従って、各部51〜57の
個別の圧力調整機構59a〜59dを設けるのが良い。
れぞれは、例えばエアーコンプレッサおよびリーク弁で
構成できる。
3それぞれは、上記の各部51〜57で生じる圧力を、
封止対象の構造体21側に伝えるための機能を持つもの
である。これら押さえ部61,63は、例えば、液晶封
止装置50の筐体の一部を利用することで構成できる。
るためにその使用方法について説明する。これを図6
(A)を参照して説明する。
板11の主面に、第1の容器51を、気密保持部材51
bを介して重ねる。この第1の容器51の裏面に第1の
膜構造体53を重ねる。また、第2の基板13の主面
に、第2の容器55を、気密保持部材55bを介して重
ねる。この第2の容器55の裏面に第2の膜構造体57
を重ねる。そして、これら積層構造51〜57を、その
両面から、第1および第2の押さえ部61,63で押さ
える。そして、各部51〜57それぞれの内部の圧力を
適正に調整する。こうすると、構造体21の第1の基板
11および第2の基板13それぞれの主面は、第1の容
器51内の気体と第2の容器55内の気体とにより押さ
れるので、基板間隔を気体圧によって許容値に調整出来
る。この調整で構造体21内から液晶が液晶注入孔21
aを通じて溢れてきた場合は、それを除去する。そし
て、液晶注入孔21aに封止材料を供給してそれを硬化
させる。これにより封止作業は終了する。
構造体21それぞれの液晶注入孔21aを、液晶封止装
置50にセットして封止することも勿論出来る。その場
合は、図6(B)に示した様に、第1の容器51、構造
体21および第2の容器55から成る積層体65を、多
数個、各積層体65間に第1又は第2の膜構造体53
(57)を介して積層し、その両面を第1および第2の
押さえ部61,63で押さえれば良い。
きさが変わった場合は、図7(A)に示した様に、第1
の容器51および第2の容器55各々のみを、構造体2
1の大きさに対応したものに変更し、第1及び第2の膜
構造体53、57や第1および第2の押さえ部61、6
3は、そのまま使用するのが良い。従って、この液晶封
止装置50は、構造体21の大きさが変わった場合でも
対応がし易い液晶封止装置といえる。
例として、次のような装置を構成しても良い。図7
(B)はその説明図である。
液晶封止装置50の構成から、第2の容器55および第
2の膜構造体57を除いた構成である。すなわち、第1
および第2の基板11,13のいずれか一方は、押さえ
部に接しさせ、他方の基板の主面のみを第1の容器51
および第1の膜構造体53で生じさせる気体圧で押す構
成の装置である。
の液晶封止装置50および変形例の装置70それぞれに
よれば、液晶注入の済んだ構造体21の第1および第2
の基板間隔を気体圧で調整しながら液晶注入孔を封止す
る実用的な装置が実現されることが理解出来る。
止装置80を分解して示した斜視図である。特に、構造
体21を複数個処理出来る装置の例を示してある。ま
た、図9(A)は、蓋89の一部(図8中のP部分)の
断面図である。図9(B)は、この液晶封止装置80の
使用状態を説明する側面図である。
部材81と、第2の気密保持部材83と、支持部材85
と、気密性容器87と、蓋89と、第3の気密保持部材
91とを具える。さらに、好ましくは、支持部材85を
上下運動させる支持部材駆動機構100を具える。な
お、図8において、110は、構造体21を複数並べる
時の各構造体21を位置決めするためのガイド部材であ
る。
第1の基板11の液晶注入孔21a側の辺に沿った端部
の、少なくとも前記液晶注入孔21aの近傍部分に、該
第1の基板の主面側から密着する気密保持部材である。
ただし、この例では、複数個の構造体21に渡って密着
する長尺な気密保持部材としてある。より具体的には、
第1の基板11の上記端部に接する面を有し上記辺に沿
う方向に長尺なゴム製の棒状体で構成してある。従っ
て、この第1の気密保持部材81は、第1の基板11の
上記辺に沿った端部全域で、第1の基板11に密着して
いる。
21の第2の基板13の液晶注入孔21a側の辺に沿っ
た端部の、少なくとも前記液晶注入孔21aの近傍部分
に、該第2の基板の主面側から密着する気密保持部材で
ある。ただし、この例では、複数個の構造体21に渡っ
て密着する長尺な気密保持部材としてある。より具体的
には、第2の基板13の上記縁部に接する面を有し上記
辺に沿う方向に長尺なゴム製の棒状体で構成してある。
従って、この第2の気密保持部材83は、第2の基板1
3の上記辺に沿った端部全域で、第2の基板13に密着
している。
材81,83それぞれは、同じ仕様のものとするのが良
い。部品の共通化が図れるからである。
気密保持部材を支持しかつ構造体21を所定姿勢に保持
するものである。
の部材85a〜85jで構成してある。
81を第1の基板11の上記の所定部分に接する様に支
持する部材である。この第1の部材85aを、第1の気
密保持部材81より厚さが薄い板状体で構成する。こう
すると、第1の基板11の主面と、第1の部材85aと
の間に空間93を形成できる。この空間93は、第1の
基板11の主面を気体で押すための空間として利用出来
る(詳細は後述する)。
1の液晶注入孔21a側とは反対側の端部に接触する部
材である。この第2の部材85bは、例えば、第1の気
密保持部材81と同じものを用意しこれで構成できる。
発生される圧力を第1の気密保持部材側に伝達する部材
である。この第3の部材85cを、例えば、板状体で構
成する。
81を第1の基板11に密着させる圧力を発生する部材
である。この第4の部材85dを、例えば、内部に気体
の出し入れが可能な膜構造体、好ましくは、帯状のゴム
チューブで構成する。これによれば、これに接している
部材に対して、膨張・収縮による圧力を及ぼせる。
83を第2の基板13の上記の所定部分に接する様に支
持する部材である。この第5の部材85eを、第2の気
密保持部材83より厚さが薄い板状体で構成する。こう
すると、第2の基板13の主面と、第5の部材85eと
の間に空間95を形成できる。この空間95は、第2の
基板13の主面を気体で押すための空間として利用出来
る(詳細は後述する)。
3の液晶注入孔21a側とは反対側の端部に接触する部
材である。この第6の部材85fは、例えば、第2の気
密保持部材83と同じものを用意しこれで構成できる。
発生される圧力を第2の気密保持部材側に伝達する部材
である。この第7の部材85gを、例えば、板状体で構
成する。
83を第2の基板13に密着させる圧力を発生する部材
である。この第8の部材85hを、例えば、内部に気体
の出し入れが可能な膜構造体、好ましくは、帯状のゴム
チューブで構成する。これによれば、これに接している
部材に対して、膨張・収縮による圧力を及ぼせる。
材を搭載し、かつ、第4の部材85dから第8の部材8
5hまでの部分を、それぞれを外側面から挟むことがで
きる部材である。この部材は、例えば、金属、プラスチ
ック等、典型的には金属で構成できる。この実施の形態
では、この第9の部材85iを、U字溝状の部材であっ
て、上記の第4の部材85dから第8の部材85h間で
の部分を、このU字の壁で挟んでいる部材としてある。
ットされる構造体21の端部が傷つくのを防止するため
の部材である。例えば、ゴム板やスポンジ等、弾性体で
構成できる。
eとは同じ仕様のものとするのが良い。第2の部材85
bと第6の部材85fとは同じ仕様のものとするのが良
い。第3の部材85cと第7の部材85gとは同じ仕様
のものとするのが良い。第4の部材85dと第8の部材
85hは同じ仕様のものとするのが良い。部品の共通化
が図れるからである。また、支持部材85の構成は上記
の例に限られない。
1の出し入れが可能な開口部87aを有しかつ前記支持
部材85を内包出来、かつ、内部圧を制御出来る容器で
ある。この場合、上面が開口された容器で構成してあ
る。この容器87は、気密性が保持でき、かつ、内部を
加圧したときの圧力に耐える材料で構成する。典型的に
は、金属で構成する。
力を調整するための圧力調整装置(図示せず)に接続さ
れる気体連絡孔87cを設けてある。ただし、気体連絡
孔は、容器87の底面に設けても良いし、蓋89に設け
ても良い。また、この容器87の縁の上面に、容器87
に蓋89を組み合わせた時の気密性を保持するための気
密保持部材87b例えばゴムパッキンを設けてある。な
お、この気密保持部材87bは、蓋89側に設ける場合
が合っても良い。
87に対し出し入れする際には外され、封止作業時は気
密性容器87の開口部87aを塞ぐものである。然も、
構造体21の液晶注入孔21aと対応する部分に窓89
aが形成されている蓋である。なお、この窓89aは封
止材料を液晶注入孔付近に塗布したり構造体21から溢
れた液晶を除去する作業などを行うための窓である。こ
の蓋89は、気密性が保持でき、かつ、内部を加圧した
ときの圧力に耐える材料で構成する。典型的には、金属
で構成する。
9の裏面(容器87側の面)であって上記の窓89aの
周囲に当たる部分に設けてある(図9(A)参照)。こ
の第3の気密保持部材91は、第1および第2の気密保
持部材81,83と協同して、液晶注入孔21a周辺の
みを、容器87の雰囲気から分離する。この第3の気密
保持部材91は、例えばゴムパッキンで構成出来る。
持部材85を上下運動させるものである。詳細には、支
持部材85にセットされた構造体21の第1および第2
の気密保持部材81,83自体と、蓋89の裏面に設け
た第3の気密保持部材91とを良好に密着させるために
支持部材85にセットした構造体21を蓋89の裏面に
押し当てるためのものである。この駆動機構100は、
例えば油圧シリンダ等、任意好適な機構で構成出来る。
なお、蓋89をしたのみで、蓋89裏面の第3の気密保
持部材91が、第1および第2の気密保持部材81,8
3と良好に密着する様なら、この駆動機構100は設け
なくても良い。
るために、この液晶封止装置80の使用方法について説
明する。この説明を図9(B)も参照して行う。
それぞれ(チューブ)内の空気を抜いてこれら部材を収
縮させる。すると、第1および第2の気密保持部材8
1,83を押している力が解除される。そこで、第1お
よび第2の気密保持部材81,83間に構造体21を、
液晶注入孔21aが上方を向く様に挿入する。
85hそれぞれ(チューブ)内に空気を入れてこれら部
材を膨張させる。すると、第1および第2の気密保持部
材81,83は、構造体21の第1および第2の基板1
1,13の所定の縁部に基板の主面側から密着する。従
って、構造体21は、所定の姿勢に固定される。
を固定する。また、支持部材駆動機構100を駆動し
て、第1および第2の気密保持部材81,83と、第3
の気密保持部材91とを密着させる。
調整装置を用いて調整する。この圧力とは、構造体21
の第1及び第2の基板間隔を許容値に調整出来る圧力で
ある。
だら、液晶注入孔21aに封止材料を供給する。これ
は、蓋89に設けた穴89aを利用して行う。ただし、
上記の基板間隔調整で構造体21内から液晶が液晶注入
孔21aを通じて溢れてきたら、それを除去した後、封
止材料を供給する。次に、封止材料を硬化させる。これ
により封止作業は終了する。
例2の液晶封止装置80によれば、液晶注入の済んだ構
造体21の第1および第2の基板間隔を気体圧で調整し
ながら液晶注入孔を封止する実用的な装置が実現される
ことが理解出来る。なお、この液晶封止装置80の場
合、構造体21を、支持部材85で安定に保持できるの
で、特に、大きさが小さい構造体21、すなわち小型の
液晶装置、例えば、投射型のディスプレイに用いる液晶
セルの封止装置として好ましい。
出願の各液晶封止装置それぞれによれば、液晶注入の済
んだ構造体の第1および第2の基板それぞれの主面のほ
ぼ全域を気体圧で押して、第1および第2の基板間隔を
調整することができる。従って、液晶注入の済んだ構造
体の第1および第2の基板間隔を気体圧で調整しながら
液晶注入孔を封止する実用的な装置を提供することがで
きる。
装置を分解して示した図である。
した斜視図である。
図である。
の際に用いて好適な治具とを説明する図である。
装置を分解して示した図である。
図である。
である。
する図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 対向させた第1および第2の基板を、こ
れら基板間に所定の空隙を維持した状態で、これら基板
の縁部で、シール材によって張り合わせてあり、かつ、
シール部の一部に設けられた液晶注入孔から前記空隙に
液晶を注入してある構造体の、前記液晶注入孔を封止す
る装置において、 前記第1の基板の前記液晶注入孔側の辺に沿った端部全
域に、該第1の基板の主面側から密着して、該主面に沿
う気体のリークを防止する、該辺の長さより長い第1の
気密保持部材と、 前記第2の基板の前記液晶注入孔側の辺に沿った端部全
域に、該第2の基板の主面側から密着して、該主面に沿
う気体のリークを防止する、該辺の長さより長い第2の
気密保持部材と、 前記構造体の厚さに起因して、該構造体から外れた部分
の前記第1および第2の気密保持部材の間に生じる隙間
からの気体のリークを防止するため、前記構造体の前記
液晶注入孔側の辺に沿う両側それぞれで、前記第1およ
び第2の気密保持部材と前記構造体の側面の一部分とに
密着する第3の気密保持部材と、 前記構造体を前記液晶注入孔は外部に露出した状態で内
部に収納でき、前記第1〜第3の気密保持部材によって
該内部の気密性を確保でき、かつ、該内部の圧力が任意
に制御される容器とを具えたことを特徴とする液晶封止
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の液晶封止装置におい
て、 前記容器は、前記構造体の液晶注入孔を含む一部分を露
出する、平面形状が四角形状の開口部を有していて、 前記容器の内面であって、前記開口部の対向する2辺に
沿う部分それぞれに、前記第3の気密保持部材として、
前記2辺に直交する方向が溝の方向とされた溝を前記2
辺に沿う方向に多数具えた第3の気密保持部材を固定し
てあり、 これら開口部両側に設けた第3の気密保持部材間に渡る
様に、前記第1および第2の気密保持部材として、長尺
な気密保持部材を、前記第3の気密保持部材の前記溝を
利用して固定してあることを特徴とする液晶封止装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の液晶封止装置におい
て、 前記容器内面であって、前記開口部の他の2辺に沿う部
分およびその延長上に、側方気密保持部材を具えること
を特徴とする液晶封止装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の液晶封止装置におい
て、 前記第1および第2の気密保持部材の一部に接続され、
これら気密保持部材の剛性を高める支持部材をさらに具
えたことを特徴とする液晶封止装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の液晶封止装置におい
て、 前記支持部材は、前記第1および第2の気密保持部材間
への前記構造体の挿入をガイドするガイド部を有するこ
とを特徴とする液晶封止装置。
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