JP3290151B2 - 光学観察装置 - Google Patents
光学観察装置Info
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- JP3290151B2 JP3290151B2 JP34912798A JP34912798A JP3290151B2 JP 3290151 B2 JP3290151 B2 JP 3290151B2 JP 34912798 A JP34912798 A JP 34912798A JP 34912798 A JP34912798 A JP 34912798A JP 3290151 B2 JP3290151 B2 JP 3290151B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手術用顕微鏡又はコル
ポスコープ、或いは両者の機能を有している光学観察装
置に関する。
ポスコープ、或いは両者の機能を有している光学観察装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コルポスコープは産婦人科等の分
野で子宮頸部を拡大観察するために用いられている。コ
ルポスコープの一般的構造は、拡大観察するための実体
顕微鏡としての鏡体部と、鏡体部を所望の位置及び角度
に設定するための架台及びアームとから成っている。と
ころで、コルポスコープはその構造が手術用顕微鏡と類
似しているため、近年では、コルポスコープと手術用顕
微鏡の両方の機能を備えて、両者の用途に対応できるよ
うにしたものも提案されており、本明細書では、少なく
ともこれらの何れかの機能を有するものを光学観察装置
というものとする。従来のコルポスコープについて、次
に例を上げて説明する。
野で子宮頸部を拡大観察するために用いられている。コ
ルポスコープの一般的構造は、拡大観察するための実体
顕微鏡としての鏡体部と、鏡体部を所望の位置及び角度
に設定するための架台及びアームとから成っている。と
ころで、コルポスコープはその構造が手術用顕微鏡と類
似しているため、近年では、コルポスコープと手術用顕
微鏡の両方の機能を備えて、両者の用途に対応できるよ
うにしたものも提案されており、本明細書では、少なく
ともこれらの何れかの機能を有するものを光学観察装置
というものとする。従来のコルポスコープについて、次
に例を上げて説明する。
【0003】図7は特公昭57−31900号公報に記
載されたコルポスコープの一例を示すものであり、
(A)は正面図、(B)は側面図である。図中、1は底
部にキャスタを有する架台、2は架台1に対して上下動
可能に支持されたスライド支柱、3はスライド支柱2に
対して水平面内で回動可能に支持された第一アーム、4
は第一アーム3の他端で第一アーム3に対して水平面内
で回動可能に支持された第二アーム、5は第二アーム4
上に保持されていて接眼レンズ6,対物レンズ7及び図
示しない変倍系の倍率切り換えハンドル8等を有する鏡
体部である。
載されたコルポスコープの一例を示すものであり、
(A)は正面図、(B)は側面図である。図中、1は底
部にキャスタを有する架台、2は架台1に対して上下動
可能に支持されたスライド支柱、3はスライド支柱2に
対して水平面内で回動可能に支持された第一アーム、4
は第一アーム3の他端で第一アーム3に対して水平面内
で回動可能に支持された第二アーム、5は第二アーム4
上に保持されていて接眼レンズ6,対物レンズ7及び図
示しない変倍系の倍率切り換えハンドル8等を有する鏡
体部である。
【0004】9は鏡体部5と第二アーム4との間に設け
られていて鏡体部5を微妙に上下動させるための上下微
動ハンドル、10は鏡体部5に設けられた微動用レバー
であり、このレバー10を図中X方向に回転させること
によって鏡体部5を観察光軸方向に微妙に移動させ、又
Y方向(上下方向)に回動することによって鏡体部5を
俯仰させ、更にZ方向(水平方向)に回動することによ
って鏡体部5を水平面内で首振り回動させることができ
るようになっている。尚、上下動部及び各回動部には、
夫々の動きを制限するストッパーハンドルが設けられて
いる。
られていて鏡体部5を微妙に上下動させるための上下微
動ハンドル、10は鏡体部5に設けられた微動用レバー
であり、このレバー10を図中X方向に回転させること
によって鏡体部5を観察光軸方向に微妙に移動させ、又
Y方向(上下方向)に回動することによって鏡体部5を
俯仰させ、更にZ方向(水平方向)に回動することによ
って鏡体部5を水平面内で首振り回動させることができ
るようになっている。尚、上下動部及び各回動部には、
夫々の動きを制限するストッパーハンドルが設けられて
いる。
【0005】上述のような構成のもとで膣の観察作業を
行う場合、架台1を動かしてコルポスコープを所要の位
置へ移動させた後、スライド支柱2を上下させて観察部
に対する鏡体部5のおおよその高さを調整し、ストッパ
ーハンドルで適当な高さに固定する。次に、上下微動ハ
ンドル9の操作と、微動用レバー10のY方向操作を交
互に行い、観察部に対する鏡体部5の上下位置及び上下
方向の観察角度を調整すると同時に、微動用レバー10
に力を加えて、第一アーム3及び第二アーム4を水平移
動させる操作と、微動用レバー10のZ方向操作を行
い、観察部に対する鏡体部5の左右(水平)位置及び左
右(水平)方向の観察角度を調整する。そして、最後に
微動用レバー10のX方向操作と倍率切り換えハンドル
8の操作を行うことで、観察部に対するピント合わせと
観察倍率の設定を行うことができる。
行う場合、架台1を動かしてコルポスコープを所要の位
置へ移動させた後、スライド支柱2を上下させて観察部
に対する鏡体部5のおおよその高さを調整し、ストッパ
ーハンドルで適当な高さに固定する。次に、上下微動ハ
ンドル9の操作と、微動用レバー10のY方向操作を交
互に行い、観察部に対する鏡体部5の上下位置及び上下
方向の観察角度を調整すると同時に、微動用レバー10
に力を加えて、第一アーム3及び第二アーム4を水平移
動させる操作と、微動用レバー10のZ方向操作を行
い、観察部に対する鏡体部5の左右(水平)位置及び左
右(水平)方向の観察角度を調整する。そして、最後に
微動用レバー10のX方向操作と倍率切り換えハンドル
8の操作を行うことで、観察部に対するピント合わせと
観察倍率の設定を行うことができる。
【0006】尚、上述の手順で、上下微動ハンドル9の
操作と微動用レバー10のY方向操作を交互に行うよう
にしたのは、通常、観察者は観察部即ち子宮頸部の視野
を確保するために片手にクスコ氏鏡等を把持しており、
コルポスコープの操作に片方の手しか使用することがで
きないためである。このようにして、鏡体部5を所望の
位置及び角度に調整できるから、所望の観察部を所望の
方向から拡大観察できることになる。
操作と微動用レバー10のY方向操作を交互に行うよう
にしたのは、通常、観察者は観察部即ち子宮頸部の視野
を確保するために片手にクスコ氏鏡等を把持しており、
コルポスコープの操作に片方の手しか使用することがで
きないためである。このようにして、鏡体部5を所望の
位置及び角度に調整できるから、所望の観察部を所望の
方向から拡大観察できることになる。
【0007】次に、図8及び図9はコルポスコープの他
の構造例を示すものであり、図8(A)は正面図、
(B)は一部破断側面図を示すものである。図9はフィ
ルタ切り換えハンドル18を含むフィルタ切り換え部の
構造を示すものであり、(A)は正面断面図、(B)は
側面断面図である。図8において、11は底部にキャス
タ12が夫々支軸12aに枢支された架台、13は架台
11に対して上下動可能に支持されたスライド支柱、1
4はスライド支柱13の上方に位置する鏡体部であり、
この鏡体部14は、接眼レンズ15,対物レンズ16,
図示しない変倍系の倍率切り換えハンドル17及び図示
しない照明系のフィルタ切り換えハンドル18を有して
いる。
の構造例を示すものであり、図8(A)は正面図、
(B)は一部破断側面図を示すものである。図9はフィ
ルタ切り換えハンドル18を含むフィルタ切り換え部の
構造を示すものであり、(A)は正面断面図、(B)は
側面断面図である。図8において、11は底部にキャス
タ12が夫々支軸12aに枢支された架台、13は架台
11に対して上下動可能に支持されたスライド支柱、1
4はスライド支柱13の上方に位置する鏡体部であり、
この鏡体部14は、接眼レンズ15,対物レンズ16,
図示しない変倍系の倍率切り換えハンドル17及び図示
しない照明系のフィルタ切り換えハンドル18を有して
いる。
【0008】又、19は鏡体部14とスライド支柱13
の間に取り付けられた鏡体俯仰部であり、この鏡体俯仰
部19は、スライド支柱13の上端で水平面内に回動可
能に支持された俯仰座20、俯仰座20に対して水平方
向に嵌挿され且つ回転可能な俯仰軸21aを有するT字
型の俯仰ハンドル21、俯仰軸21aに一体的に固定さ
れた鏡体取り付け部22から成っている。23は鏡体取
り付け部22と一体的に固定されていて焦準ハンドル2
4を回転させることで鏡体部14を観察光軸方向に微小
移動させ得る焦準部である。
の間に取り付けられた鏡体俯仰部であり、この鏡体俯仰
部19は、スライド支柱13の上端で水平面内に回動可
能に支持された俯仰座20、俯仰座20に対して水平方
向に嵌挿され且つ回転可能な俯仰軸21aを有するT字
型の俯仰ハンドル21、俯仰軸21aに一体的に固定さ
れた鏡体取り付け部22から成っている。23は鏡体取
り付け部22と一体的に固定されていて焦準ハンドル2
4を回転させることで鏡体部14を観察光軸方向に微小
移動させ得る焦準部である。
【0009】又、図8(B)において、破断状態で示す
架台11内において、26は上下動自在なバランス重り
であり、その重量はスライド支柱13,鏡体俯仰部1
9,焦準部23及び鏡体部14を加算した重量と等しく
なっている。27は一端がスライド支柱13に連結され
且つ他端がバランス重り26に連結されたワイヤ、28
は架台11内壁にその支点が支持され且つワイヤ27が
掛けられた滑車、29は架台11内壁に嵌挿されていて
スライド支柱13の上下方向の長溝13aに落ち込んで
架台11に対するスライド支柱13の回転を制限する回
転制限ピン、30は架台11内壁に嵌挿されていてバラ
ンス重り26の上下方向の長溝26aに落ち込んで架台
11に対するバランス重り26の回転を制限する回転制
限ピンであり、これらは上下バランス機構を構成する。
架台11内において、26は上下動自在なバランス重り
であり、その重量はスライド支柱13,鏡体俯仰部1
9,焦準部23及び鏡体部14を加算した重量と等しく
なっている。27は一端がスライド支柱13に連結され
且つ他端がバランス重り26に連結されたワイヤ、28
は架台11内壁にその支点が支持され且つワイヤ27が
掛けられた滑車、29は架台11内壁に嵌挿されていて
スライド支柱13の上下方向の長溝13aに落ち込んで
架台11に対するスライド支柱13の回転を制限する回
転制限ピン、30は架台11内壁に嵌挿されていてバラ
ンス重り26の上下方向の長溝26aに落ち込んで架台
11に対するバランス重り26の回転を制限する回転制
限ピンであり、これらは上下バランス機構を構成する。
【0010】図9において、32は一端が図示しない光
源装置に接続されたライトガイド、33はライトガイド
32の他端前方に位置し且つハウジング34内に固定さ
れた照明レンズ、35は照明レンズ33の更に前方に位
置する光学フィルタ、36は光学フィルタ35を支持し
且つその両端がハウジング34に枢着された一対のフィ
ルタ軸37に固定されている断面略U字状のフィルタ座
であり、一方のフィルタ軸37にはフィルタ切り換えハ
ンドル18が固着されている。
源装置に接続されたライトガイド、33はライトガイド
32の他端前方に位置し且つハウジング34内に固定さ
れた照明レンズ、35は照明レンズ33の更に前方に位
置する光学フィルタ、36は光学フィルタ35を支持し
且つその両端がハウジング34に枢着された一対のフィ
ルタ軸37に固定されている断面略U字状のフィルタ座
であり、一方のフィルタ軸37にはフィルタ切り換えハ
ンドル18が固着されている。
【0011】38は他方のフィルタ軸37にねじ込まれ
たナット39とワッシャ40との間に圧縮状態で挟持さ
れた皿バネであり、同図(B)の破線で示すように、光
学フィルタ35が照明光路外に位置し得るようにフィル
タ座36が回動された任意の傾斜状態で、重力に抗して
その位置にフィルタ座36を停止させる摩擦力を与えて
いる。
たナット39とワッシャ40との間に圧縮状態で挟持さ
れた皿バネであり、同図(B)の破線で示すように、光
学フィルタ35が照明光路外に位置し得るようにフィル
タ座36が回動された任意の傾斜状態で、重力に抗して
その位置にフィルタ座36を停止させる摩擦力を与えて
いる。
【0012】このような構成のもとで観察作業を行う場
合、俯仰ハンドル21を保持して上下方向に力を加え
て、バランス重り26と釣り合った鏡体部14,鏡体俯
仰部19等を一体に上下動させることで鏡体部14を所
要の高さに調節する。次に、俯仰ハンドル21に水平方
向に力を加えることでキャスタ12を動かしてコルポス
コープを水平移動させ、更にこの俯仰ハンドル21を回
動させることで上下方向の観察角度を調整する。又、ス
ライド支柱13に対して俯仰座20を水平方向に回動さ
せて、左右方向の観察角度を調整し、次に俯仰ハンドル
21を保持したまま焦準ハンドル24を回転させて、観
察部に対するピント合わせを行う。そして、俯仰ハンド
ル21から手を離して倍率切り換えハンドル17を操作
して観察倍率を設定したり、フィルタ切り換えハンドル
18を操作して照明光路から光学フィルタ35を進退さ
せる調整等を行う。
合、俯仰ハンドル21を保持して上下方向に力を加え
て、バランス重り26と釣り合った鏡体部14,鏡体俯
仰部19等を一体に上下動させることで鏡体部14を所
要の高さに調節する。次に、俯仰ハンドル21に水平方
向に力を加えることでキャスタ12を動かしてコルポス
コープを水平移動させ、更にこの俯仰ハンドル21を回
動させることで上下方向の観察角度を調整する。又、ス
ライド支柱13に対して俯仰座20を水平方向に回動さ
せて、左右方向の観察角度を調整し、次に俯仰ハンドル
21を保持したまま焦準ハンドル24を回転させて、観
察部に対するピント合わせを行う。そして、俯仰ハンド
ル21から手を離して倍率切り換えハンドル17を操作
して観察倍率を設定したり、フィルタ切り換えハンドル
18を操作して照明光路から光学フィルタ35を進退さ
せる調整等を行う。
【0013】このコルポスコープは、俯仰ハンドル21
がスライド支柱13に近接して配置されているから、例
えば俯仰ハンドル21に対して上下方向に力を加えても
鏡体部14の俯仰角が不用意に変化することなく、鏡体
部14を上下方向にのみ移動させることができる。又、
俯仰ハンドル21の操作のみで、観察部を所望の位置及
び角度から観察できることになる。
がスライド支柱13に近接して配置されているから、例
えば俯仰ハンドル21に対して上下方向に力を加えても
鏡体部14の俯仰角が不用意に変化することなく、鏡体
部14を上下方向にのみ移動させることができる。又、
俯仰ハンドル21の操作のみで、観察部を所望の位置及
び角度から観察できることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
従来例によるコルポスコープは、鏡体部5の位置及び角
度を調整する際、上下微動ハンドル9と微動用レバー1
0を交互に操作することになるから、観察者はハンドル
9とレバー10の操作を切り換える度に、接眼レンズ6
から眼を離して操作部を持ち替えねばならず、非常に煩
雑であった。そのため、特に集団検診においては一度に
多くの被検査者の観察を行うために、操作部の持ち替え
による疲労や接眼レンズ6を覗いて焦点を合わせ直すと
きの眼の疲労が大きかった。その結果、迅速な観察・診
断が要求される集団検診の効率を大きく低下させるとい
う問題があった。
従来例によるコルポスコープは、鏡体部5の位置及び角
度を調整する際、上下微動ハンドル9と微動用レバー1
0を交互に操作することになるから、観察者はハンドル
9とレバー10の操作を切り換える度に、接眼レンズ6
から眼を離して操作部を持ち替えねばならず、非常に煩
雑であった。そのため、特に集団検診においては一度に
多くの被検査者の観察を行うために、操作部の持ち替え
による疲労や接眼レンズ6を覗いて焦点を合わせ直すと
きの眼の疲労が大きかった。その結果、迅速な観察・診
断が要求される集団検診の効率を大きく低下させるとい
う問題があった。
【0015】これに対し、後者の従来例では、俯仰ハン
ドル21を操作するだけで鏡体部14の位置及び角度調
整ができるため、上述のような問題は解決することがで
きる。しかしながら、T字型に形成された俯仰ハンドル
21の頭部の把持部を保持して操作するため、観察者の
手の動きは直接鏡体部14の俯仰角や首振りの動きに変
えられることになり、拡大観察下において、鏡体部14
を微動させようとする場合には微妙な操作が必要であ
り、非常に神経を使うことになり煩雑なものであった。
このような操作は上述の例と同様に、集団検診の効率を
低下させるものであった。
ドル21を操作するだけで鏡体部14の位置及び角度調
整ができるため、上述のような問題は解決することがで
きる。しかしながら、T字型に形成された俯仰ハンドル
21の頭部の把持部を保持して操作するため、観察者の
手の動きは直接鏡体部14の俯仰角や首振りの動きに変
えられることになり、拡大観察下において、鏡体部14
を微動させようとする場合には微妙な操作が必要であ
り、非常に神経を使うことになり煩雑なものであった。
このような操作は上述の例と同様に、集団検診の効率を
低下させるものであった。
【0016】本発明は、このような課題に鑑みて、鏡体
部の位置及び角度の調整から変倍,焦準,フィルタ選択
などの操作までを、接眼レンズから眼を離すことなく簡
単かつ迅速に行うことができる光学観察装置の提供を目
的とする。
部の位置及び角度の調整から変倍,焦準,フィルタ選択
などの操作までを、接眼レンズから眼を離すことなく簡
単かつ迅速に行うことができる光学観察装置の提供を目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明による光学観察装
置は、被検体を光学観察する観察光学系を有する鏡体部
と、前記鏡体部を保持する保持部と、前記鏡体部と前記
保持部とに接続されて、前記鏡体部を前記保持部に対し
て回動可能に設けられた回動軸部と、前記鏡体部から延
出させて設けられた所定の長さを有する延出部と、前記
延出部における前記鏡体部から遠位端側に設けられて、
前記鏡体部を前記保持部に対して回動させるために把握
されるグリップ部と、を有するハンドル部と、前記観察
光学系の観察光軸に対して略垂直な直線を回動中心線と
して前記ハンドル部に対して相対的に回動可能に構成さ
れて、且つ前記鏡体部から突出させて設けられるととも
に、前記回動中心線上に配置した前記グリップ部に近接
させて前記グリップ部から操作可能な位置に配置された
回動部材と、前記回動部材に付与された回動操作に応じ
て前記観察光学系に所望の調整を行う前記鏡体部に設け
られた調整手段と、を具備したことを特徴とする。
置は、被検体を光学観察する観察光学系を有する鏡体部
と、前記鏡体部を保持する保持部と、前記鏡体部と前記
保持部とに接続されて、前記鏡体部を前記保持部に対し
て回動可能に設けられた回動軸部と、前記鏡体部から延
出させて設けられた所定の長さを有する延出部と、前記
延出部における前記鏡体部から遠位端側に設けられて、
前記鏡体部を前記保持部に対して回動させるために把握
されるグリップ部と、を有するハンドル部と、前記観察
光学系の観察光軸に対して略垂直な直線を回動中心線と
して前記ハンドル部に対して相対的に回動可能に構成さ
れて、且つ前記鏡体部から突出させて設けられるととも
に、前記回動中心線上に配置した前記グリップ部に近接
させて前記グリップ部から操作可能な位置に配置された
回動部材と、前記回動部材に付与された回動操作に応じ
て前記観察光学系に所望の調整を行う前記鏡体部に設け
られた調整手段と、を具備したことを特徴とする。
【0018】また、本発明による光学観察装置は、好ま
しくは、前記ハンドル部は、その中心線が前記回動部材
の回動中心線と交差する方向に屈曲させた屈曲部を有す
ることを特徴とする。
しくは、前記ハンドル部は、その中心線が前記回動部材
の回動中心線と交差する方向に屈曲させた屈曲部を有す
ることを特徴とする。
【0019】また、本発明による光学観察装置は、好ま
しくは、前記ハンドル部は、さらに、前記回動部材の中
心軸を回動中心として前記鏡体部に対して回動して、前
記鏡体部に対する取り付け角度を調整可能に構成された
取り付け角度調整機構を有することを特徴とする。
しくは、前記ハンドル部は、さらに、前記回動部材の中
心軸を回動中心として前記鏡体部に対して回動して、前
記鏡体部に対する取り付け角度を調整可能に構成された
取り付け角度調整機構を有することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施形態】以下、本発明による光学観察装置の
実施形態を図を用いて説明する。
実施形態を図を用いて説明する。
【0021】まず、本発明の説明に先立ち、光学観察装
置の参考例について説明する。図4,図5及び図6は、
光学観察装置の参考例に関するものであり、図4(A)
はコルポスコープの正面図、(B)は一部破断側面図、
図5はフィルタ切り換え部の要部断面図、図6はキャス
タ取り付け部の構成を示す一部破断した要部側面図であ
る。図4において、42は底部に複数のキャスタ41が
取り付けられた架台、43は架台42の一側面に固定さ
れたフットレスト、44は架台42に対して上下動可能
に支持された上下スライド支柱、45は上下スライド支
柱44の上端においてこの支柱44に対して水平方向に
回動可能且つ水平方向に移動可能に保持された水平スラ
イド支柱である。
置の参考例について説明する。図4,図5及び図6は、
光学観察装置の参考例に関するものであり、図4(A)
はコルポスコープの正面図、(B)は一部破断側面図、
図5はフィルタ切り換え部の要部断面図、図6はキャス
タ取り付け部の構成を示す一部破断した要部側面図であ
る。図4において、42は底部に複数のキャスタ41が
取り付けられた架台、43は架台42の一側面に固定さ
れたフットレスト、44は架台42に対して上下動可能
に支持された上下スライド支柱、45は上下スライド支
柱44の上端においてこの支柱44に対して水平方向に
回動可能且つ水平方向に移動可能に保持された水平スラ
イド支柱である。
【0022】46は水平スライド支柱45の一端に保持
された鏡体俯仰部であり、この鏡体俯仰部46におい
て、47は水平スライド支柱45に対して水平面内に回
動可能な断面略U字状の俯仰座、48は俯仰座47の両
腕部に水平方向に嵌挿され且つ俯仰座47に対して回転
可能である俯仰軸、49は俯仰軸48の一端に同軸的に
固着されている略L字型の俯仰ハンドルであり、このハ
ンドル49には、俯仰軸48の延長線上の位置に第一グ
リップ49aが固定され、俯仰軸48と直角に折れ曲が
ったより遠い位置に第二グリップ49bが固定されてい
る。50は俯仰軸48と直交する方向で俯仰軸48に固
定された鏡体取り付け部である。
された鏡体俯仰部であり、この鏡体俯仰部46におい
て、47は水平スライド支柱45に対して水平面内に回
動可能な断面略U字状の俯仰座、48は俯仰座47の両
腕部に水平方向に嵌挿され且つ俯仰座47に対して回転
可能である俯仰軸、49は俯仰軸48の一端に同軸的に
固着されている略L字型の俯仰ハンドルであり、このハ
ンドル49には、俯仰軸48の延長線上の位置に第一グ
リップ49aが固定され、俯仰軸48と直角に折れ曲が
ったより遠い位置に第二グリップ49bが固定されてい
る。50は俯仰軸48と直交する方向で俯仰軸48に固
定された鏡体取り付け部である。
【0023】又、52は鏡体取り付け部50上に保持さ
れた鏡体部であり、この鏡体部52には、接眼レンズ5
3,対物レンズ54,図示しない変倍系の倍率切り換え
ハンドル55及び図示しない照明系のフィルタ切り換え
ハンドル56が設けられている。57は鏡体取り付け部
50と鏡体部52との間に保持されていて鏡体取り付け
部50に対して鏡体部52を観察光軸方向に微小移動さ
せ得る焦準部、58は焦準部57に設けられた鏡体部5
2移動用の焦準ハンドルである。
れた鏡体部であり、この鏡体部52には、接眼レンズ5
3,対物レンズ54,図示しない変倍系の倍率切り換え
ハンドル55及び図示しない照明系のフィルタ切り換え
ハンドル56が設けられている。57は鏡体取り付け部
50と鏡体部52との間に保持されていて鏡体取り付け
部50に対して鏡体部52を観察光軸方向に微小移動さ
せ得る焦準部、58は焦準部57に設けられた鏡体部5
2移動用の焦準ハンドルである。
【0024】次に、図4(B)に示す架台42の破断部
において、60は架台42内を上下動可能なバランス重
りであり、その重量は上下スライド支柱44,水平スラ
イド支柱45,鏡体俯仰部46,焦準部57及び鏡体部
52を加算した重量と同一である。61は一端が上下ス
ライド支柱44に連結され且つ他端がバランス重り60
に連結されたワイヤ、62は架台42の内壁にその支点
が支持され且つワイヤ61が掛けられた滑車、63は上
下スライド支柱44下端に固定されたガイド板44aと
バランス重り60に形成された上下方向のガイド穴60
aとを貫通して架台42に固定されたガイド棒であり、
これにより架台42に対する上下スライド支柱44とバ
ランス重り60の回転が規制される。尚、これらの部材
は架台42に内蔵されて上下バランス機構を構成する。
において、60は架台42内を上下動可能なバランス重
りであり、その重量は上下スライド支柱44,水平スラ
イド支柱45,鏡体俯仰部46,焦準部57及び鏡体部
52を加算した重量と同一である。61は一端が上下ス
ライド支柱44に連結され且つ他端がバランス重り60
に連結されたワイヤ、62は架台42の内壁にその支点
が支持され且つワイヤ61が掛けられた滑車、63は上
下スライド支柱44下端に固定されたガイド板44aと
バランス重り60に形成された上下方向のガイド穴60
aとを貫通して架台42に固定されたガイド棒であり、
これにより架台42に対する上下スライド支柱44とバ
ランス重り60の回転が規制される。尚、これらの部材
は架台42に内蔵されて上下バランス機構を構成する。
【0025】次に図5に示すフィルタ切り換え部におい
て、65は図示しない照明用光源に一端が接続されたラ
イトガイド、66はライトガイド65他端の前方で鏡体
部52のハウジング67に固定された照明レンズ、68
は照明レンズ66の更に前方に位置する光学フィルタ、
69は光学フィルタ68を支持し且つ断面が略U字状に
形成されたフィルタ座、70は夫々フィルタ座69の両
側部に固着され且つハウジング67に枢着された一対の
フイルタ軸であり、一方のフィルタ軸70にはフィルタ
切り換えハンドル56が固着されている。71は他方の
フィルタ軸70に形成されたネジ部70aに螺合する他
方のフィルタ切り換えハンドル72とハウジング67と
の間に介置されたワッシャである。そして、フィルタ座
69として弾性部材を用い、組み付け時に圧力を加えな
い状態で破線で示す形状を有するフィルタ座69を、フ
ィルタ軸70のネジ部70aをフィルタ切り換えハンド
ル72に螺合させることで、実線形状に開かせて弾性変
形させた状態で保持させる。これにより、ワッシャ71
とハウジング67との間に摩擦力を発生させ、フィルタ
座69が任意の回動位置で停止し得るように構成してい
る。
て、65は図示しない照明用光源に一端が接続されたラ
イトガイド、66はライトガイド65他端の前方で鏡体
部52のハウジング67に固定された照明レンズ、68
は照明レンズ66の更に前方に位置する光学フィルタ、
69は光学フィルタ68を支持し且つ断面が略U字状に
形成されたフィルタ座、70は夫々フィルタ座69の両
側部に固着され且つハウジング67に枢着された一対の
フイルタ軸であり、一方のフィルタ軸70にはフィルタ
切り換えハンドル56が固着されている。71は他方の
フィルタ軸70に形成されたネジ部70aに螺合する他
方のフィルタ切り換えハンドル72とハウジング67と
の間に介置されたワッシャである。そして、フィルタ座
69として弾性部材を用い、組み付け時に圧力を加えな
い状態で破線で示す形状を有するフィルタ座69を、フ
ィルタ軸70のネジ部70aをフィルタ切り換えハンド
ル72に螺合させることで、実線形状に開かせて弾性変
形させた状態で保持させる。これにより、ワッシャ71
とハウジング67との間に摩擦力を発生させ、フィルタ
座69が任意の回動位置で停止し得るように構成してい
る。
【0026】キャスタ取り付け部を示す図6において、
74は架台42の足部、75は足部74を貫通した下端
部がキャスタ41に固定されていて足部74に対して回
動可能に保持されたキャスタ軸、76は足部74の下面
に当接した状態でキャスタ軸75と一体に固定されてい
て穴76aが穿設された回動制限板、77は上部に把持
部を有し且つ足部74の穴74aに嵌挿された下部に突
部77aが形成された回動制限ピン、78は回動制限ピ
ン77に巻回されその両端が足部74の穴74aの上部
周縁と突部77aとを弾圧することで突部77aを回動
制限板76に押圧するバネ、79は足部74の上面から
起立して回動制限ピン77のストッパーピン77bが当
接するガイド面79aと回動制限ピン77が嵌合し得る
切り欠き79bとを有するフランジであり、回動制限ピ
ン77はストッパーピン77bがフランジ79のガイド
面79aに当接した状態では足部74の下方へ突出しな
いから回動制限板76,キャスタ軸75及びキャスタ4
1は自由に回転できるが、ストッパーピン77bが切り
欠き79bに落とし込まれると、突部77aが回動制限
板76の穴76aに嵌入され得、これによりキャスタ4
1の方向が一定方向に規制されるようになっている。
74は架台42の足部、75は足部74を貫通した下端
部がキャスタ41に固定されていて足部74に対して回
動可能に保持されたキャスタ軸、76は足部74の下面
に当接した状態でキャスタ軸75と一体に固定されてい
て穴76aが穿設された回動制限板、77は上部に把持
部を有し且つ足部74の穴74aに嵌挿された下部に突
部77aが形成された回動制限ピン、78は回動制限ピ
ン77に巻回されその両端が足部74の穴74aの上部
周縁と突部77aとを弾圧することで突部77aを回動
制限板76に押圧するバネ、79は足部74の上面から
起立して回動制限ピン77のストッパーピン77bが当
接するガイド面79aと回動制限ピン77が嵌合し得る
切り欠き79bとを有するフランジであり、回動制限ピ
ン77はストッパーピン77bがフランジ79のガイド
面79aに当接した状態では足部74の下方へ突出しな
いから回動制限板76,キャスタ軸75及びキャスタ4
1は自由に回転できるが、ストッパーピン77bが切り
欠き79bに落とし込まれると、突部77aが回動制限
板76の穴76aに嵌入され得、これによりキャスタ4
1の方向が一定方向に規制されるようになっている。
【0027】本参考例は上述のように構成されているか
ら、このコルポスコープを用いて膣等の観察を行う場
合、架台42を所要の位置へ移動させ、俯仰ハンドル4
9の第一グリップ49aを保持して上下方向に力を加え
ると、バランス重り60と釣り合った鏡体部52等を所
要の位置まで大まかに上下動させることができる。次
に、水平方向に力を加えることで、上下スライド支柱4
4に対して水平スライド支柱45を水平方向に回動させ
且つ水平方向に直線移動させることで、水平方向の位置
及び角度を調整することができる。そして、俯仰ハンド
ル49を俯仰軸48を中心に回転させると、上下方向の
観察角度を大まかに調整でき、又上下スライド支柱44
に対して俯仰座47を水平回動させることで、左右(水
平)方向の観察角度を大まかに調整できる。
ら、このコルポスコープを用いて膣等の観察を行う場
合、架台42を所要の位置へ移動させ、俯仰ハンドル4
9の第一グリップ49aを保持して上下方向に力を加え
ると、バランス重り60と釣り合った鏡体部52等を所
要の位置まで大まかに上下動させることができる。次
に、水平方向に力を加えることで、上下スライド支柱4
4に対して水平スライド支柱45を水平方向に回動させ
且つ水平方向に直線移動させることで、水平方向の位置
及び角度を調整することができる。そして、俯仰ハンド
ル49を俯仰軸48を中心に回転させると、上下方向の
観察角度を大まかに調整でき、又上下スライド支柱44
に対して俯仰座47を水平回動させることで、左右(水
平)方向の観察角度を大まかに調整できる。
【0028】次に、俯仰ハンドル49づたいに手を動か
して、第一グリップ49aから俯仰軸48に対してより
遠方の第二グリップ49bに持ち替える。そして俯仰ハ
ンドル49を上下方向(図4(B)矢印p方向)に回動
させると、俯仰ハンドル49の回動距離に対して俯仰軸
48の回転角度は小さいから、俯仰軸48を中心に鏡体
部52等が上下方向に微小回動して、上下方向の観察角
度を微調整することができる。又、第二グリップ49b
を、図4(A)で左右方向(矢印方向)に回動させる
と、水平スライド支柱45に対して俯仰座47が水平回
動するが、この場合も俯仰ハンドル49の回動距離に対
して俯仰座47の回転角度は小さいから、左右方向の観
察角度を微調整することができる。
して、第一グリップ49aから俯仰軸48に対してより
遠方の第二グリップ49bに持ち替える。そして俯仰ハ
ンドル49を上下方向(図4(B)矢印p方向)に回動
させると、俯仰ハンドル49の回動距離に対して俯仰軸
48の回転角度は小さいから、俯仰軸48を中心に鏡体
部52等が上下方向に微小回動して、上下方向の観察角
度を微調整することができる。又、第二グリップ49b
を、図4(A)で左右方向(矢印方向)に回動させる
と、水平スライド支柱45に対して俯仰座47が水平回
動するが、この場合も俯仰ハンドル49の回動距離に対
して俯仰座47の回転角度は小さいから、左右方向の観
察角度を微調整することができる。
【0029】又、この操作に関連して、焦準ハンドル5
8,フィルタ切り換えハンドル56及び倍率切り換えハ
ンドル55も従来例と同様に操作され、焦点,光量,倍
率等の調整が行われる。
8,フィルタ切り換えハンドル56及び倍率切り換えハ
ンドル55も従来例と同様に操作され、焦点,光量,倍
率等の調整が行われる。
【0030】尚、観察中に、手を使わないで架台42を
移動させたい場合は、観察者が足をフットレスト43に
乗せて力を加えれば、架台42を移動させることができ
る。更に、集団検診においては、触診とコルポスコープ
による観察診断とを交互に繰り返す作業が行われるが、
触診時にコルポスコープを退かす場合、図6に示すよう
に、回動制限ピン77のストッパーピン77bをフラン
ジ79の切り欠き79bに落とし込み、回動制限ピン7
7の突部77aを回動制限板76の穴76aに嵌入させ
るようにする。この場合、コルポスコープを退かす方向
は予め決定されているから、その方向にキャスタ41が
向くようにすれば、回動制限板76の穴76aは突部7
7a近傍に位置することになり、容易に突部77aは穴
76aに落下することになる。これによって、キャスタ
軸75及びキャスタ41は一定の方向で固定されること
になるから、コルポスコープは或る方向にのみ移動する
ことになり、移動が容易であると共に移動スペースも小
さくてよい。
移動させたい場合は、観察者が足をフットレスト43に
乗せて力を加えれば、架台42を移動させることができ
る。更に、集団検診においては、触診とコルポスコープ
による観察診断とを交互に繰り返す作業が行われるが、
触診時にコルポスコープを退かす場合、図6に示すよう
に、回動制限ピン77のストッパーピン77bをフラン
ジ79の切り欠き79bに落とし込み、回動制限ピン7
7の突部77aを回動制限板76の穴76aに嵌入させ
るようにする。この場合、コルポスコープを退かす方向
は予め決定されているから、その方向にキャスタ41が
向くようにすれば、回動制限板76の穴76aは突部7
7a近傍に位置することになり、容易に突部77aは穴
76aに落下することになる。これによって、キャスタ
軸75及びキャスタ41は一定の方向で固定されること
になるから、コルポスコープは或る方向にのみ移動する
ことになり、移動が容易であると共に移動スペースも小
さくてよい。
【0031】次に、本発明の一実施形態を図1及び図2
により説明する。図1(A)は本実施形態によるコルポ
スコープの鏡体部52と鏡体俯仰部46の要部正面図、
(B)は同じく側面図、図2は各操作ハンドルの一部破
断正面図である。図1の鏡体俯仰部46において、86
は図では省略された水平スライド支柱に対し水平面内で
回動可能な俯仰座、87は俯仰座86から起立する起立
部86aに対し回転可能に嵌挿され且つ鏡体部52下面
に取り付けられた断面略U字型の支持枠52aに固着さ
れた俯仰軸、88は支持枠52a外に延長された俯仰軸
87の一端に固定された俯仰ハンドル取り付け座、89
は俯仰ハンドル取り付け座88に固定され且つ屈曲部の
前後に第一グリップ89aと第二グリップ89bが固着
された略L字型の俯仰ハンドルであり、この俯仰ハンド
ル89は俯仰ハンドル取り付け座88に対してビス等に
よって任意の角度に固定できるようになっている。そし
て、本実施形態では、支持枠52aを含む鏡体部52が
本発明における鏡体部に、起立部86aを含む俯仰座8
6が本発明における保持部に、俯仰軸87が本発明にお
ける回動軸部に夫々相当している。 また、図1に示す俯
仰軸87の鏡体部52から延出された部分が本発明にお
ける延出部に、第1グリップ89a、第2グリップ89
bが本発明におけるグリップ部に、俯仰ハンドル89が
本発明におけるハンドル部に、俯仰ハンドル取り付け座
88が本発明における取り付け角度調整機構に夫々相当
している。
により説明する。図1(A)は本実施形態によるコルポ
スコープの鏡体部52と鏡体俯仰部46の要部正面図、
(B)は同じく側面図、図2は各操作ハンドルの一部破
断正面図である。図1の鏡体俯仰部46において、86
は図では省略された水平スライド支柱に対し水平面内で
回動可能な俯仰座、87は俯仰座86から起立する起立
部86aに対し回転可能に嵌挿され且つ鏡体部52下面
に取り付けられた断面略U字型の支持枠52aに固着さ
れた俯仰軸、88は支持枠52a外に延長された俯仰軸
87の一端に固定された俯仰ハンドル取り付け座、89
は俯仰ハンドル取り付け座88に固定され且つ屈曲部の
前後に第一グリップ89aと第二グリップ89bが固着
された略L字型の俯仰ハンドルであり、この俯仰ハンド
ル89は俯仰ハンドル取り付け座88に対してビス等に
よって任意の角度に固定できるようになっている。そし
て、本実施形態では、支持枠52aを含む鏡体部52が
本発明における鏡体部に、起立部86aを含む俯仰座8
6が本発明における保持部に、俯仰軸87が本発明にお
ける回動軸部に夫々相当している。 また、図1に示す俯
仰軸87の鏡体部52から延出された部分が本発明にお
ける延出部に、第1グリップ89a、第2グリップ89
bが本発明におけるグリップ部に、俯仰ハンドル89が
本発明におけるハンドル部に、俯仰ハンドル取り付け座
88が本発明における取り付け角度調整機構に夫々相当
している。
【0032】又、図2において、90は俯仰ハンドル取
り付け座88と支持枠52aとの間の俯仰軸87外周に
嵌合され円筒部90aを介して他端に歯車90bが形成
された倍率切り換えハンドル、91は倍率切り換えハン
ドル90の円筒部90a上に嵌合され円筒部91aを介
して他端に歯車91bが形成されたフィルタ切り換えハ
ンドル、92はフィルタ切り換えハンドル91の円筒部
91a上に嵌合され円筒部92aを介して他端に歯車9
2bが形成された焦準ハンドルである。各操作ハンドル
90,91及び92は俯仰軸87と同軸的に且つ互いに
独立して回転し得るようになっている。又、各操作ハン
ドル90,91及び92の歯車90b,91b,92b
は俯仰軸87と直交する方向に起立して、各操作ハンド
ル90,91及び92の回転力を夫々図示しない変倍機
構,フィルタ切り換え機構及び焦準機構に伝達するよう
になっている。そして、本実施形態では、各操作ハンド
ル90,91,92が本発明における回動部材に、図示
しない変倍機構,フィルタ切り換え機構及び焦準機構が
本発明における調整手段に夫々相当している。
り付け座88と支持枠52aとの間の俯仰軸87外周に
嵌合され円筒部90aを介して他端に歯車90bが形成
された倍率切り換えハンドル、91は倍率切り換えハン
ドル90の円筒部90a上に嵌合され円筒部91aを介
して他端に歯車91bが形成されたフィルタ切り換えハ
ンドル、92はフィルタ切り換えハンドル91の円筒部
91a上に嵌合され円筒部92aを介して他端に歯車9
2bが形成された焦準ハンドルである。各操作ハンドル
90,91及び92は俯仰軸87と同軸的に且つ互いに
独立して回転し得るようになっている。又、各操作ハン
ドル90,91及び92の歯車90b,91b,92b
は俯仰軸87と直交する方向に起立して、各操作ハンド
ル90,91及び92の回転力を夫々図示しない変倍機
構,フィルタ切り換え機構及び焦準機構に伝達するよう
になっている。そして、本実施形態では、各操作ハンド
ル90,91,92が本発明における回動部材に、図示
しない変倍機構,フィルタ切り換え機構及び焦準機構が
本発明における調整手段に夫々相当している。
【0033】本実施形態は上述のように構成されてお
り、俯仰ハンドル89の第一グリップ89a及び第二グ
リップ89bの操作による観察位置及び角度の粗微動調
整は、上述の参考例と同様に行われる。そして、俯仰ハ
ンドル89づたいに手を移動することで倍率切り換えハ
ンドル90,フィルタ切り換えハンドル91及び焦準ハ
ンドル92を適宜把持することができ、接眼レンズ53
から眼を離すことなく各操作ハンドルの操作もできる。
又、図1はこの光学観察装置を、対物レンズ54を通過
する観察光軸Oが水平な状態即ち主にコルポスコープと
して用いる場合を示しているが、図3に示すように観察
光軸Oを垂直にした状態で手術用顕微鏡として用いる場
合には、俯仰ハンドル89をいったん俯仰ハンドル取り
付け座88から取り外し、俯仰軸87回りに90°角度
を変えた状態に取り付け直し、俯仰ハンドル89を操作
し易い位置に配置すればよい。
り、俯仰ハンドル89の第一グリップ89a及び第二グ
リップ89bの操作による観察位置及び角度の粗微動調
整は、上述の参考例と同様に行われる。そして、俯仰ハ
ンドル89づたいに手を移動することで倍率切り換えハ
ンドル90,フィルタ切り換えハンドル91及び焦準ハ
ンドル92を適宜把持することができ、接眼レンズ53
から眼を離すことなく各操作ハンドルの操作もできる。
又、図1はこの光学観察装置を、対物レンズ54を通過
する観察光軸Oが水平な状態即ち主にコルポスコープと
して用いる場合を示しているが、図3に示すように観察
光軸Oを垂直にした状態で手術用顕微鏡として用いる場
合には、俯仰ハンドル89をいったん俯仰ハンドル取り
付け座88から取り外し、俯仰軸87回りに90°角度
を変えた状態に取り付け直し、俯仰ハンドル89を操作
し易い位置に配置すればよい。
【0034】上述のように本実施形態は、俯仰ハンドル
89づたいに手を移動することで、第一及び第二グリッ
プ89a,89bだけでなく、倍率切り換えハンドル9
0,フィルタ切り換えハンドル91及び焦準ハンドル9
2も直接持ち替えることができ、接眼レンズ53から眼
を離すことなく一層確実に操作することができる。尚、
各操作ハンドルの外形を変えたり、外周面に夫々異なる
ローレットを形成すれば、操作ハンドルの識別が容易に
なる。又、各操作ハンドルが俯仰ハンドル89と同軸上
に構成されている上に、俯仰ハンドル89は俯仰ハンド
ル取り付け座88に対して種々の角度で取り付けできる
から、この光学観察装置を手術用顕微鏡として用いる場
合、適切な俯仰ハンドル位置を得られることは勿論のこ
と、各操作ハンドルもコルポスコープとして使用する場
合と同様に操作でき、操作性能を損なわないので使用し
易い。
89づたいに手を移動することで、第一及び第二グリッ
プ89a,89bだけでなく、倍率切り換えハンドル9
0,フィルタ切り換えハンドル91及び焦準ハンドル9
2も直接持ち替えることができ、接眼レンズ53から眼
を離すことなく一層確実に操作することができる。尚、
各操作ハンドルの外形を変えたり、外周面に夫々異なる
ローレットを形成すれば、操作ハンドルの識別が容易に
なる。又、各操作ハンドルが俯仰ハンドル89と同軸上
に構成されている上に、俯仰ハンドル89は俯仰ハンド
ル取り付け座88に対して種々の角度で取り付けできる
から、この光学観察装置を手術用顕微鏡として用いる場
合、適切な俯仰ハンドル位置を得られることは勿論のこ
と、各操作ハンドルもコルポスコープとして使用する場
合と同様に操作でき、操作性能を損なわないので使用し
易い。
【0035】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る光学観察装
置によれば、鏡体部の観察光学系の観察光軸に対して略
垂直な直線を回動中心線としてハンドル部に対して相対
的に回動可能に構成された回動部材を、その回動中心線
上に配置したグリップ部に近接させてグリップ部から操
作可能な位置に配置したので、鏡体部の位置及び角度の
調整から変倍,焦準,フィルタ選択などの観察に必要な
光学系の調整までの一連の操作を、接眼レンズから眼を
離すことなく簡単かつ迅速に行なうことができ、観察者
が光学観察装置を観察し易くなり、集団検診等において
観察者の疲労を減少させて作業効率を向上させることが
できるという実用上の利点を有する。
置によれば、鏡体部の観察光学系の観察光軸に対して略
垂直な直線を回動中心線としてハンドル部に対して相対
的に回動可能に構成された回動部材を、その回動中心線
上に配置したグリップ部に近接させてグリップ部から操
作可能な位置に配置したので、鏡体部の位置及び角度の
調整から変倍,焦準,フィルタ選択などの観察に必要な
光学系の調整までの一連の操作を、接眼レンズから眼を
離すことなく簡単かつ迅速に行なうことができ、観察者
が光学観察装置を観察し易くなり、集団検診等において
観察者の疲労を減少させて作業効率を向上させることが
できるという実用上の利点を有する。
【図1】本発明による光学観察装置の一実施形態を示
し、(A)は鏡体部と鏡体俯仰部を示す要部正面図、
(B)は同じく側面図である。
し、(A)は鏡体部と鏡体俯仰部を示す要部正面図、
(B)は同じく側面図である。
【図2】操作ハンドル部の一部破断正面図である。
【図3】本実施形態の光学観察装置を手術用顕微鏡とし
て使用する場合の要部側面図である。
て使用する場合の要部側面図である。
【図4】本発明による光学観察装置の実施形態を説明す
るためのコルポスコープの参考例を示し、(A)は正面
図、(B)は一部破断側面図である。
るためのコルポスコープの参考例を示し、(A)は正面
図、(B)は一部破断側面図である。
【図5】本参考例についてのフィルム切り換え機構の要
部断面図である。
部断面図である。
【図6】本参考例についての架台の移動方向規制機構を
示す部分断面図である。
示す部分断面図である。
【図7】従来のコルポスコープを示すものであり、
(A)は正面図、(B)は側面図である。
(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図8】従来の他のコルポスコープを示すものであり、
(A)は正面図、(B)は一部破断側面図である。
(A)は正面図、(B)は一部破断側面図である。
【図9】図8のコルポスコープのフィルタ切り換え機構
を示すものであり、(A)は正面断面図、(B)は側面
断面図である。
を示すものであり、(A)は正面断面図、(B)は側面
断面図である。
46 鏡体俯仰部 52 鏡体部 52a 支持枠 53 接眼レンズ 54 対物レンズ 86 俯仰座 86a 起立部 87 俯仰軸 88 俯仰ハンドル取り付
け座 89 俯仰ハンドル 89a 第一グリップ 89b 第二グリップ 90 倍率切り換えハンド
ル 90a,91a,92a 円筒部 90b,91b,92b 歯車 91 フィルタ切り換えハ
ンドル 92 焦準ハンドル
け座 89 俯仰ハンドル 89a 第一グリップ 89b 第二グリップ 90 倍率切り換えハンド
ル 90a,91a,92a 円筒部 90b,91b,92b 歯車 91 フィルタ切り換えハ
ンドル 92 焦準ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−30207(JP,A) 英国特許出願公開1222694(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 19/00
Claims (3)
- 【請求項1】 被検体を光学観察する観察光学系を有す
る鏡体部と、 前記鏡体部を保持する保持部と、 前記鏡体部と前記保持部とに接続されて、前記鏡体部を
前記保持部に対して回動可能に設けられた回動軸部と、 前記鏡体部から延出させて設けられた所定の長さを有す
る延出部と、前記延出部における前記鏡体部から遠位端
側に設けられて、前記鏡体部を前記保持部に対して回動
させるために把握されるグリップ部と、を有するハンド
ル部と、 前記観察光学系の観察光軸に対して略垂直な直線を回動
中心線として前記ハンドル部に対して相対的に回動可能
に構成されて、且つ前記鏡体部から突出させて設けられ
るとともに、前記回動中心線上に配置した前記グリップ
部に近接させて前記グリップ部から操作可能な位置に配
置された回動部材と、 前記回動部材に付与された回動操作に応じて前記観察光
学系に所望の調整を行う前記鏡体部に設けられた調整手
段と、 を具備 したことを特徴とする光学観察装置。 - 【請求項2】 前記ハンドル部は、その中心線が前記回
動部材の回動中心線と交差する方向に屈曲させた屈曲部
を有することを特徴とする請求項1に記載の光学観察装
置。 - 【請求項3】 前記ハンドル部は、さらに、前記回動部
材の中心軸を回動中心として前記鏡体部に対して回動し
て、前記鏡体部に対する取り付け角度を調整可能に構成
された取り付け角度調整機構を有することを特徴とする
請求項2に記載の光学観察装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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