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JP3261021B2 - 残留トナー回収装置 - Google Patents

残留トナー回収装置

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Publication number
JP3261021B2
JP3261021B2 JP24102295A JP24102295A JP3261021B2 JP 3261021 B2 JP3261021 B2 JP 3261021B2 JP 24102295 A JP24102295 A JP 24102295A JP 24102295 A JP24102295 A JP 24102295A JP 3261021 B2 JP3261021 B2 JP 3261021B2
Authority
JP
Japan
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toner
belt
endless belt
residual toner
driven pulley
Prior art date
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JP24102295A
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English (en)
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JPH0962166A (ja
Inventor
岳郎 榑沼
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0962166A publication Critical patent/JPH0962166A/ja
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に組
み込まれて使用され、感光体から除去された残留トナー
を現像ユニット側に搬送して再利用する残留トナー回収
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機などの画像形成装置において、ト
ナーの有効利用を狙って、転写後に感光体からクリーニ
ングユニットにより除去された残存トナーを、現像ユニ
ット側に搬送して再利用する残留トナーの回収装置とし
て、各種のものが提案されている。
【0003】例えば、実開平5−81863号公報に
は、回収トナーを駆動プーリに巻装された無端状ベルト
により搬送する残留トナー回収装置で、駆動プーリの周
面に係合突起を設け、無端状ベルトにこの係合突起に係
合する係合孔を長手方向に連設し、無端状ベルトを安定
に搬送しトナーの回収を効率よく行う残留トナー回収装
置が開示されている。
【0004】また、特開昭57−108877号公報に
は、周面に磁石を埋設した回転体を回転し、回転体に巻
掛けた無端状ベルトを移動させて、トナーの回収を行う
トナー回収装置で、回転体の周面に複数の突起を突出さ
せることにより、無端状ベルト全体が回転体の周面から
浮き上がらずに駆動されるものが開示されている。
【0005】さらに、実開平3−29971号公報に
は、弾力性を有する羽根が形成された無端状ベルトをプ
ーリにより駆動し、羽根の先端が筺体内壁を摺動してト
ナーを搬送し、トナー排出口に羽根と交差する突起を設
け、トナーを効率よく搬送するトナー回収装置が開示さ
れている。
【0006】そして、実開平4−116862号公報に
は、トナー回収部開口と対向する位置で、無端状ベルト
などを使用する搬送手段に弾性力を付加させ、蓄積され
た反発エネルギで残留トナーを効率よく回収する電子写
真装置が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した各公報で開示
されている方式によると、それぞれトナーの回収を安定
に効率的に行うことが可能になるが、長時間の駆動によ
って、無端状ベルトの表面に回収されたトナーが固着
し、トナーの搬送性能が低下するという問題が発生す
る。
【0008】本発明は、前述したような従来の残留トナ
ーの回収で発生するトナーの搬送性能の低下の問題を解
決するためになされたものであり、その目的は、トナー
を搬送する無端状ベルトの表面へのトナーの固着を防止
することが可能な残留トナー回収装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、画像形成装置に組み込まれ
て使用され、駆動プーリと従動プーリ間に張設された無
端状ベルトを用いて、感光体から除去された残留トナー
を現像ユニット側に搬送して再利用する残留トナー回収
装置であり、前記駆動プーリと前記従動プーリの少なく
とも一方のプーリ周面に、高さ異なり先端部が先端部
が前記無端状ベルトに当接する突起部を設けたことを特
徴とするものである。
【0010】
【0011】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、画像形成装置に組み込まれて使用さ
れ、駆動プーリと従動プーリ間に張設された無端状ベル
トを用いて、感光体から除去された残留トナーを現像ユ
ニット側に搬送して再利用する残留トナー回収装置であ
り、前記無端状ベルトの表面に、複数の突起羽根が設け
られ、ベルトの搬送時に、前記突起羽根と対接する、前
記駆動プーリと前記従動プーリ間の前記無端状ベルトに
平行した筺体内壁に複数の突起が設けられていることを
特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]本発明の第1の実施の形態を、図
1ないし図4を参照して説明する。図1は本実施の形態
の画像形成装置への組込状態での構成を示す斜視図、図
2は本実施の形態の画像形成装置への組込状態での構成
を示す平面図、図3は本実施の形態の画像形成装置への
組込状態での構成を示す断面図、図4は本実施の形態の
要部の構成を示す説明図である。
【0013】本実施の形態は、図1に示す下ケース1a
と図示せぬ上ケースで形成される筺体1内に収容される
が、この筺体1の長手方向の一端部において、筺体1の
両側縁部の内壁には、同一曲率の半円状の曲率壁14a
が形成され、この曲率壁14a間の筺体1の底面は平面
状に形成されている。この両曲率壁14aの近傍におい
て、筺体1には駆動プーリ2aと従動プーリ2bとが、
回転自在に取り付けられ、筺体1内において、駆動プー
リ2aと従動プーリ2b間には、トナーリサイクルベル
ト3が巻装されている。
【0014】駆動プーリ2a位置において、筺体1の第
1の側縁部に沿って、筺体1内にトナー排出スクリュー
4が配設され、このトナー排出スクリュー4はカバー5
で覆われている。このカバー5に隣接して、筺体1内に
は原稿画像の静電潜像が形成され、トナー像に顕像化さ
れる感光体6が配設され、筺体1内において、カバー5
と感光体6間に、感光体6の残存トナーを除去するクリ
ーニングブレード9が配設され、感光体6の頂部に対向
して、感光体6を均一に帯電する帯電チャージャ7が配
設されている。
【0015】また、感光体6に隣接して、筺体1内のほ
ぼ中央位置に、感光体6上に形成された原稿画像の静電
潜像をトナー像に顕像化する現像スリーブ8が配設さ
れ、筺体1の第2の側縁部側の現像ユニットDには、第
2の側縁部に沿って、トナーを撹拌する撹拌部10が配
設され、撹拌部10と現像スリーブ8間には、現像スリ
ーブ8上にトナー層を形成するドクタブレード11が配
設されている。また、現像ユニットDには、収容されて
いるトナーの濃度を検出するTセンサ16が設けられて
いる。
【0016】そして、本実施の形態では、図4に示すよ
うに、従動プーリ2bの周面に、トナーリサイクルベル
ト3の内面と対接する高さの異なる複数の突起部12が
等間隔で配置され、トナーリサイクルベルト3の外面に
は、弾性を有する複数の突起羽根13が等間隔に形成さ
れ、トナーリサイクルベルト3の搬送移動時には、突起
羽根13が曲率壁14aを含む筺体1の内壁14に弾性
的に対接するように構成されている。
【0017】このような構成の本実施の形態のトナー回
収動作を説明する。感光体6に形成された原稿画像の潜
像は、現像スリーブ8によってトナー像に顕像化され、
このトナー像が転写紙に転写されるが、この転写後に感
光体6に残存するトナーは、クリーニングブレード9に
よって掻き落とされ、図示せぬガイド部材によって、ト
ナー排出スクリュー4の排出位置に導入される。
【0018】このトナー排出スクリュー4に設けられた
ギヤが、感光体6に取り付けられたギヤと噛合されてい
て、感光体6の回転と同時にスクリュー4も回転を開始
し、クリーニングブレード9によって掻き落とされたト
ナーは、駆動プリー2aの近傍位置において、トナーリ
サイクルベルト3上に送り込まれる。そして、駆動プー
リ2aの回転により、トナーリサイクルベルト3上に載
置されたトナーは、従動プーリ2b方向にトナーリサイ
クルベルト3により搬送され、トナーリサイクルベルト
3の反転位置から、現像ユニットDの底部の撹拌部10
が配設されている位置に送り込まれる。
【0019】このトナーの搬送の過程において、本実施
の形態では、従動プーリ2bの周辺領域において、突起
部12と対接するトナーリサイクルベルト3の従動プー
リ2bの中心からの距離が、従動プーリ2bの回転に伴
って、複数の突起部12の高さの違いにより順次変化
し、トナーリサイクルベルト3が、従動プーリ2bの半
径方向に振動するので、トナーはトナーリサイクルベル
ト3の表面から離れる方向に力を受け、長時間の使用に
よっても、トナーがトナーリサイクルベルト3の表面に
固着することはない。
【0020】このようにして、撹拌部10に送り込まれ
た回収トナーは、Tセンサ16で検出される現像ユニッ
トDのトナー濃度に対応して、図示せぬ供給口から供給
される未使用トナーと撹拌され、現像スリーブ8に供給
され、ドクタブレード11によって、所定厚のトナー層
が現像スリーブ8の周面に形成され、このトナー層によ
って感光体6に形成された静電潜像がトナー像に現像さ
れる。
【0021】また、トナーリサイクルベルト3上から、
筺体1内の底面に落下したトナーは、突起羽根13によ
って駆動プーリ2aの近傍において、トナーリサイクル
ベルト3上に無駄なく回収される。
【0022】このように、本実施の形態によると、クリ
ーニングブレード9により感光体6から回収したトナー
は、トナーリサイクルベルト3によって、現像ユニット
D側に搬送されるが、この搬送時に、従動プーリ2bに
設けられた突起部12により、トナーリサイクルベルト
3が搬送面に直角に振動するので、長時間の使用によっ
ても、トナーがトナーリサイクルベルト3の表面に固着
することがなく、トナー固着によるトナーの搬送性能の
低下を防止することが可能になる。
【0023】また、トナーリサイクルベルト3上から、
筺体1内の底面に落下したトナーは、突起羽根13によ
って駆動プーリ2aの近傍において、トナーリサイクル
ベルト3上に回収されるので、回収トナーを無駄なく再
利用することが可能になる。
【0024】[参考例]
【0025】本では、図5に示すように、すでに図4
を参照して説明した第1の実施例に対して、従動プーリ
2bから突起部12を取り除き、従動プーリ2bの回転
軸Rを偏心した状態で、従動プーリ2bが筺体1に取り
付けられている。本のその他の部分の構成は、すでに
説明した第1の実施の形態と同一である。
【0026】本では、トナーリサイクルベルト3によ
るトナーの搬送時に、従動プーリ2b位置において、偏
心して回転する従動プーリ2bによって、トナーリサイ
クルベルト3は、上下方向と左右方向とに振動し、トナ
ーリサイクルベルト3上のトナーは、ベルト表面から離
れる方向に力を受けるので、長時間の使用に際しても、
トナーがトナーリサイクルベルト3の表面に固着するこ
とが防止される。本のその他の動作は、すでに説明し
た第1の実施例と同一である。
【0027】このように、本によると、クリーニング
ブレード9により感光体6から回収したトナーは、トナ
ーリサイクルベルト3によって、現像ユニットD側に搬
送されるが、この搬送時に、偏心して配設された従動プ
ーリ2bにより、トナーリサイクルベルト3が搬送面に
水平及び直角の両方向に振動するので、長時間の使用に
よっても、トナーがトナーリサイクルベルト3の表面に
固着することがなく、トナー固着によるトナーの搬送性
能の低下を防止することが可能になる。また、トナーリ
サイクルベルト3上から、筺体1内の底面に落下したト
ナーは、突起羽根13によって駆動プーリ2aの近傍に
おいて、トナーリサイクルベルト3上に回収されるの
で、回収トナーを無駄なく再利用することが可能にな
る。
【0028】[第の実施の形態] 本発明の第の実施の形態を、図6を参照して説明す
る。図6は本実施の形態の要部の構成を示す説明図であ
る。
【0029】本実施の形態では、図6に示すように、図
4に示す第1の実施例に対して、従動プーリ2bから突
起部12を取り除き、トナーリサイクルベルト3のトナ
ー搬送時に、突起羽根13と対接する下ケース1a部分
(筺体1内の底面部分)に、複数の突起15が設けられ
ている。本実施の形態のその他の部分の構成は、すでに
説明した第1の実施例と同一である。
【0030】本実施の形態では、トナーリサイクルベル
ト3のトナー搬送時に、突起羽根13が下ケース1aの
突起15によつて上下に移動し、搬送動作時にトナーリ
サイクルベルト3が、ベルト面に直角に振動するため、
トナーリサイクルベルト3上のトナーは、ベルト表面か
ら離れる方向に力を受けるので、長時間の使用に際して
も、トナーがトナーリサイクルベルト3の表面に固着す
ることが防止される。本実施の形態のその他の動作は、
すでに説明した第1の実施例と同一である。
【0031】このように、本実施の形態によると、クリ
ーニングブレード9により感光体6から回収したトナー
は、トナーリサイクルベルト3によって、現像ユニット
D側に搬送されるが、この搬送時に、トナーリサイクル
ベルト3の突起羽根13が、下ケース2aの突起15に
よって上下動し、トナーリサイクルベルト3が、ベルト
面に直角方向に振動するので、長時間の使用によって
も、トナーがトナーリサイクルベルト3の表面に固着す
ることがなく、トナー固着によるトナーの搬送性能の低
下を防止することが可能になる。
【0032】また、トナーリサイクルベルト3上から、
筺体1内の底面に落下したトナーは、突起羽根13によ
って駆動プーリ2aの近傍において、トナーリサイクル
ベルト3上に回収されるので、回収トナーを無駄なく再
利用することが可能になる。
【0033】なお、第1の実施の形態においては、従動
プーリに突起部を設けた場合を説明したが、本発明は該
実施の形態に限定されるものではなく、突起部を駆動プ
ーリに設けることも可能であり、また、突起部を従動プ
ーリと駆動プーリとに設けることも可能である。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、画像形成
装置に組み込まれて使用され、駆動プーリと従動プーリ
間に張設された無端状ベルトを用いて、感光体から除去
された残留トナーを現像ユニット側に搬送して再利用す
る残留トナー回収装置において、駆動プーリと従動プー
リの少なくとも一方のプーリ周面に、高さ異なり先端
部が前記無端状ベルトに当接する突起設けられてい
るので、搬送時に無端状ベルトが、高さの異なる凸部に
よつて、プーリの半径方向に振動して、トナーの無端状
ベルト面への固着を防ぎ、トナー固着によるトナーの搬
送性能の低下を防止することが可能になる。
【0035】
【0036】請求項記載の発明によると、画像形成装
置に組み込まれて使用され、駆動プーリと従動プーリ間
に張設された無端状ベルトを用いて、感光体から除去さ
れた残留トナーを現像ユニット側に搬送して再利用する
残留トナー回収装置において、無端状ベルトの表面に、
複数の突起羽根が設けられ、ベルトの搬送時に、前記突
起羽根と対接する前記駆動プーリと前記従動プーリ間の
無端状ベルトに平行した筺体内壁に複数の突起が設けら
れているので、搬送時に無端状ベルトが、複数の突起羽
根と複数の突起との対接によって、ベルト面に直角に振
動し、トナーの無端状ベルト面への固着を防ぎ、トナー
固着によるトナーの搬送性能の低下を防止することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の画像形成装置への
組込状態での構成を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態の画像形成装置への組込状態での
構成を示す平面図である。
【図3】同実施の形態の画像形成装置への組込状態での
構成を示す断面図である。
【図4】同実施の形態の要部の構成を示す説明図であ
る。
【図5】参考例の説明図である。
【図6】本発明の第の実施の形態の要部の構成を示す
説明図である。
【符号の説明】
1a 下ケース 2a 駆動プーリ 2b 従動プーリ 3 トナーリサイクルベルト 4 トナー排出スクリュー 6 感光体 8 現像スリーブ 9 クリーニングブレード 10 撹拌部 12 突起部 13 突起羽根 15 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 G03G 15/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置に組み込まれて使用され、駆
    動プーリと従動プーリ間に張設された無端状ベルトを用
    いて、感光体から除去された残留トナーを現像ユニット
    側に搬送して再利用する残留トナー回収装置であり、 前記駆動プーリと前記従動プーリの少なくとも一方のプ
    ーリ周面に、高さ異なり先端部が前記無端状ベルトに
    当接する突起部を設けたことを特徴とする残留トナー回
    収装置。
  2. 【請求項2】画像形成装置に組み込まれて使用され、駆
    動プーリと従動プーリ間に張設された無端状ベルトを用
    いて、感光体から除去された残留トナーを現像ユニット
    側に搬送して再利用する残留トナー回収装置であり、 前記無端状ベルトの表面に、複数の突起羽根が設けら
    れ、ベルトの搬送時に、前記突起羽根と対接する、前記
    駆動プーリと前記従動プーリ間の前記無端状ベルトに平
    行した筺体内壁に複数の突起が設けられていることを特
    徴とする残留トナー回収装置。
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