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JP3247828U - パッケージ - Google Patents

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JP3247828U
JP3247828U JP2024001895U JP2024001895U JP3247828U JP 3247828 U JP3247828 U JP 3247828U JP 2024001895 U JP2024001895 U JP 2024001895U JP 2024001895 U JP2024001895 U JP 2024001895U JP 3247828 U JP3247828 U JP 3247828U
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JP
Japan
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package
storage space
fastener
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JP2024001895U
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English (en)
Inventor
真秀 森戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobuki Seihan Printing Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki Seihan Printing Co Ltd
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Abstract

Figure 0003247828000001
【課題】意匠及び情報を付与できるスペースを大きく確保することができ、消費者への訴求力を高めることができるパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージ1は、多角柱形状であり、物品10を収納する収納空間2を内部に有する。多角形状であり、収納空間2の上部に位置する上面部3と、多角形状であり、収納空間2の下部に位置する底面部4と、収納空間2の周囲に位置する複数の矩形状の側面部5と、を備える。複数の矩形状の側面部5のうちの少なくとも1つが、観音開きにより開閉する扉部6である。扉部6によって物品10の出し入れが可能である。
【選択図】図1

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り ・令和6年4月23日 https://www.hakkei.shop/f/densho にて公開 ・令和6年4月13日~14日 野生動物画家 岡田 宗徳 特別企画展 にて公開 ・令和6年4月15日 https://www.youtube.com/watch?v=W24agKSkGOM にて公開 ・令和6年4月29日 https://www.instagram.com/hakkei50/ にて公開 ・令和6年4月29日 https://www.facebook.com/people/%E5%85%AB%E7%B6%99-Produced-by-Hakkei/61555647784676/?is_tour_dismissed=true にて公開
本考案は、一般にパッケージに関し、より詳細には瓶類用パッケージに関する。
特許文献1には、瓶用容器が開示されている。この瓶用容器は、前板(2a)、側板(4a)、後板(2b)、側板(4b)をエンドレスに繋いで筒状胴部(22)を形成する。両側板(4a,4b)は、中程に保持孔(14)を切り抜き且つ保持孔(14)を縦断する位置で縦方向に折り曲げて瓶用容器の内側に突出させる。前板(2a)と後板(2b)の間隔が広がらないようにして両側板(4a,4b)を折り曲げ状態に保つ間隔保持手段(6b,23)を設ける。瓶(A)を両方の保持孔(14,14)に嵌め入れて両側板(4a,4b)で固定する。
実用新案登録第3058154号公報
しかしながら、特許文献1に記載の瓶用容器では、両側板が常に開放されているため瓶が一部露出しており、瓶用容器に意匠及び情報を付与できるスペースが小さく、表現できる意匠及び記載できる情報が限定されてしまい、消費者への訴求力が不足していた。また、露出部分は衝撃に対して保護されておらず、瓶が破損しやすいという問題があった。さらに、上記の瓶用容器では、上部を開放することで収納した瓶を取り出すため、取り出し時に高い位置まで瓶を持ち上げなければならず、持ち上げた際に、落下による破損の可能性が十分にあった。
本考案の目的は、意匠及び情報を付与できるスペースを大きく確保することができ、消費者への訴求力を高めることができるパッケージを提供することにある。また、全方位の衝撃に対して収納される物品を保護することができ、かつ取り出し時に高い位置に持ち上げる必要がなく、落下による物品の破損の可能性を低減させることができるパッケージを提供することにある。
本考案の一態様に係るパッケージは、多角柱形状であり、物品を収納する収納空間を内部に有するパッケージである。多角形状であり、前記収納空間の上部に位置する上面部と、多角形状であり、前記収納空間の下部に位置する底面部と、前記収納空間の周囲に位置する複数の矩形状の側面部と、を備える。前記複数の矩形状の側面部のうちの少なくとも1つが、観音開きにより開閉する扉部である。前記扉部によって前記物品の出し入れが可能である。
本考案によれば、意匠及び情報を付与できるスペースを大きく確保することができ、消費者への訴求力を高めることができるパッケージを提供することができる。また、全方位の衝撃に対して収納される物品を保護することができ、かつ取り出し時に高い位置に持ち上げる必要がなく、落下による物品の破損の可能性を低減させることができるパッケージを提供することができる。
図1は、本実施形態に係るパッケージの収納空間に物品として瓶類が収納され、かつ扉部が閉じた状態を示す斜視図である。 図2は、図1のX-X線縦断面図である。 図3は、本実施形態に係るパッケージの平面図(一部破断)である。 図4は、本実施形態に係るパッケージの扉部の外蓋のみが開いた状態を示す斜視図である。 図5は、本実施形態に係るパッケージの収納空間に物品として瓶類が収納され、かつ扉部の外蓋のみが開いた状態を示す斜視図である。 図6は、本実施形態に係るパッケージの扉部が開いた状態を示す斜視図である。 図7は、本実施形態に係るパッケージの収納空間に物品として瓶類が収納され、かつ扉部が開いた状態を示す斜視図である。
1.概要
パッケージ1は、多角柱形状であり、物品10を収納する収納空間2を内部に有する。多角形状であり、収納空間2の上部に位置する上面部3と、多角形状であり、収納空間2の下部に位置する底面部4と、収納空間2の周囲に位置する複数の矩形状の側面部5と、を備える。複数の矩形状の側面部5のうちの少なくとも1つが、観音開きにより開閉する扉部6である。扉部6によって物品10の出し入れが可能である。
本考案のパッケージ1は、上記構成を有しているため、意匠及び情報を付与できるスペースを大きく確保することができ、消費者への訴求力を高めることができるパッケージを提供することができる。また、全方位の衝撃に対して収納される物品を保護することができ、かつ取り出し時に高い位置に持ち上げる必要がなく、落下による物品の破損の可能性を低減させることができるパッケージを提供することができる。
なお、本考案において「観音開き」とは、扉部6の可動しない側の端部を軸として、可動する側の端部が左右の一方に回転しながら開く方式を意味する。すなわち、扉部6は観音開きにより開閉されれば、その構造は限定されず、1つの側面部が2つに分かれているものでもよく、後述する内蓋6a及び外蓋6bのように2つ以上の部位が前後方向に重なったものでもよい。
2.詳細
以下、本考案の添付図面に示す実施形態及びその変形例について説明する。なお、下記の実施形態は、本考案の様々な実施形態の一部に過ぎない。また、下記の実施形態は、本考案の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。以下において参照する図は、模式的な図であり、図中の構成要素の寸法比が、必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。
(実施形態)
図1は、本実施形態に係るパッケージ1を示している。パッケージ1は、厚紙、段ボール紙等の紙類で製造される紙製成形品である。パッケージ1のサイズは、特に限定されないが、例えば、高さ300mm、最大幅80mmの飲料品が充填される四合瓶のような物品10を収納することができるサイズであることが好ましい。
本実施形態に係るパッケージ1は、正三角形状の上面部3と、正三角形状の底面部4と、3つの矩形状の側面部5を備える。上面部3及び底面部4は、合同な正三角形状であり、上下方向に対向するように配置されている。3つの側面部5は、各々合同な矩形状であり、上下方向に延びる辺が長辺、上下方向に対して垂直である辺が短辺である。また3つの側面部5は、上面部3及び底面部4に対して垂直に配置されている。すなわち、パッケージ1は、上面部3と、底面部4と、3つの側面部5とにより正三角柱状をなしている。また、パッケージ1は、上面部3、底面部4及び3つの側面部5の各々は、それぞれ独立して成形されており、これらを接着剤等で接着することで、パッケージ1が形成されている。
パッケージ1は、上面部3と、底面部4と、3つの側面部5とにより、収納空間2を形成している(例えば、図6参照)。すなわち、上面部3は収納空間2の上部に位置し、底面部4は収納空間2の下部に位置し、3つの側面部5は収納空間2の周囲に位置している。収納空間2は、パッケージ1と同様の形状をしており、正三角柱状をなしている。収納空間2が形成されていることで、物品10をパッケージ1の内部に収納することができる。また、収納空間2の大きさは、特に限定されないが、図3のように物品10が全ての側面部5に接することができる大きさであることが好ましい。この場合、収納空間2内での物品10の動きが抑制されるため、物品10の破損の可能性を低減することができる。
底面部4は、上げ底構造を形成している(図2参照)。そのため、底面部4の収納空間2側の面41とその反対側に位置する3つの側面部5の下方の短辺全てと接する仮想面42とは上下方向における位置が異なる(この位置の差を「底面部4の高さH」という場合がある)。底面部4が、このような上げ底構造を形成しているため、仮に物品10が収納されたパッケージ1が落下した場合、その落下の衝撃を物品10に伝達しにくくなり、物品10が破損する可能性が低減する。底面部4の高さHは、特に限定されず、収納される物品10の大きさによって適宜設計される。
本実施形態に係るパッケージ1が備える3つの側面部5のうち、前方側に位置する1つが扉部6である。扉部6は内蓋6a及び外蓋6bを含む。扉部6、内蓋6a及び外蓋6bの大きさは、1つの側面部5と略同等である。図4のように内蓋6aが閉じた状態である場合、内蓋6aは、収納空間2に面している。また、図1のように扉部6が閉じた状態である場合、外蓋6bは、内蓋6aの外側に位置している。すなわち、扉部6が閉じた状態である場合、外蓋6bは、内蓋6aよりも前方に位置しており、正面視にて、外蓋6bは内蓋6aの略全面を覆い隠すように配置されている。
本実施形態に係るパッケージ1の扉部6は、内蓋6a及び外蓋6bが観音開きにより開閉する。この観音開きによる開閉機構は以下のように説明できる。まず図4のように、外蓋6bが左方の長辺を軸として左開きにて可動する。次いで図6のように、内蓋6aが右方の長辺を軸として右開きにて可動する。これによって、扉部6が観音開きにより開くため、図6のように、収納空間2が露出する。すなわち、物品10をパッケージ1の収納空間2に収納したり、取り出したりすることができる。つまり、扉部6の開閉により物品10の出し入れが可能である。
さらに、扉部6の内蓋6a及び外蓋6bが観音開きにより開閉するため、意匠及び情報を付与できるスペースを大きく確保することができる。具体的に説明すると、従来のような側面が観音開きをしないパッケージでは、外側を向いている面にのみ消費者への訴求力の高い意匠及び情報を付与することはできるが、その他の部分に付与することが難しかった。しかしながら、本実施形態に係るパッケージ1は、扉部6の内蓋6a及び外蓋6bが観音開きにより開閉するため、内蓋6a及び外蓋6bの両面に対して消費者への訴求力の高い意匠及び情報を付与できるスペースを確保することができる。加えて、内蓋6a及び外蓋6bが観音開きすることで、図6のように、収納空間2を大きく視認できる程のスペースが存在するため、側面部5の収納空間2側にも同様に消費者への訴求力の高い意匠及び情報を付与できるスペースを確保することができる。よって、本実施形態に係るパッケージ1は、意匠及び情報を付与できるスペースを大きく確保することができ、消費者への訴求力を高めることができる。
内蓋6aは、2つの窓部7を有する(例えば、図4参照)。窓部7の位置は、特に限定されないが、収納されるものが高さ300mm、最大幅80mmの四合瓶のような物品10である場合、図5に示すように、物品10の上部及び下部が見えるような位置に窓部7が配置されていることが好ましい。窓部7が物品10の上部が見える位置にある場合、物品10の蓋部分を視認できるため、封緘紙の有無、つまり未開封状態かどうかを確認することができる。窓部7が物品10の下部が見える位置にある場合、物品10のラベル部分を視認できるため、物品10の情報を確認したり、パッケージ1の意匠性を高めたりすることができる。
内蓋6a及び外蓋6bの各々が、それぞれ1つの第1留め具8a及び第2留め具8bを有する(例えば、図2参照)。さらに、第1留め具8a及び第2留め具8bは、内蓋6a及び前記外蓋6bが閉じた際に対向するように配置されている。これにより、内蓋6a及び外蓋6bが略隙間なく密着するため、扉部6を容易に閉じた状態にすることができる。第1留め具8aの位置は特に限定されないが、例えば、図6のように内蓋6a及び外蓋6bが開いた状態のパッケージ1において、内蓋6aの左方の長辺の中央部分である。第2留め具8bの位置は特に限定されないが、例えば、図6のように内蓋6a及び外蓋6bが開いた状態のパッケージ1において、外蓋6bの左方の長辺の中央部分である。第1留め具8a及び第2留め具8bの材質は特に限定されないが、例えば、磁石同士又は磁石と磁石につく金属との組み合わせ等が挙げられる。すなわち、第1留め具8a、及び第2留め具8bからなる群より選択される少なくとも1つが磁石であることが好ましい。第1留め具8a及び第2留め具8bの形状は特に限定されないが、例えば、矩形、円形等が挙げられる。第1留め具8a及び第2留め具8bの大きさは特に限定されない。
本実施形態に係るパッケージ1は、支持部9を更に備える(例えば、図1参照)。支持部9は、上面部3の収納空間2側に配置されている。すなわち、支持部9は、上面部3の下方に位置している。支持部9の形状は、上面部3と同様の形状である正三角形状の一部がU字型に取り除かれた形状をなしており、このU字型に取り除かれた部分が篏合部91である(図3参照)。この篏合部91に物品10の上端が嵌まるため、図1のように支持部9は物品10の上端を支持することができる。これにより、収納空間2内での物品10の動きが抑制されるため、物品10の破損の可能性を低減することができる。支持部9の材質は、特に限定されないが、例えば、ウレタン樹脂等の合成樹脂、段ボール紙等の紙類、金属、布類などが挙げられる。支持部9及び篏合部91の大きさ、形状等は、特に限定されず、物品10上端の被支持部分によって適宜設計される。
(変形例)
上記実施形態は、本考案の様々な実施形態の一部に過ぎない。下記の実施形態は、本考案の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
上記実施形態では、パッケージ1が正三角柱形状である場合について説明したが、これに限定されない。パッケージ1は、上面部3及び底面部4が四角形、五角形、六角形、七角形、八角形等の多角柱形状であってもよい。また、パッケージ1は、直角柱でもよく、斜角柱でもよい。
上記実施形態では、パッケージ1は、上面部3、底面部4及び3つの側面部5の各々は、それぞれ独立して厚紙により成形されており、これらを接着剤等で接着することで、パッケージ1を製造されている場合について説明したが、これに限定されない。パッケージ1は1枚の厚紙を折ることで形成されていてもよい。
上記実施形態では、底面部4が上げ底である場合について説明したが、これに限定されない。底面部4が上げ底でない、つまり厚紙の厚みを除いた底面部4の高さHがゼロであってもよい。
上記実施形態では、1つの側面部5が扉部6である場合について説明したが、これに限定されない。2つ以上の側面部5が扉部6であってもよい。特に上記変形例において、五角柱以降の場合、1つの側面部の短辺が物品10の最大幅よりも小さくなる場合があるため、2つ以上の側面部5を扉部6とすることが好ましい。また、2つ以上の側面部5が扉部6である場合、内蓋6a及び外蓋6bの大きさは、扉部6全体と略同等でもよいし、扉部6全体よりも小さくてもよい。
上記実施形態では、扉部6が内蓋6a及び外蓋6bを含む場合について説明したが、これに限定されない。扉部6は観音開きにより開閉されれば、その構造は限定されず、1つの側面部5が2つに分かれており、それぞれが左右に開くものであってもよい。
上記実施形態では、内蓋6aが2つの窓部7を有する場合について説明したが、これに限定されない。内蓋6aは1つの窓部7のみを有していてもよく、3つ以上の窓部7を有していてもよい。また、これらの窓部7の位置は、特に限定されない。
上記実施形態では、内蓋6a及び外蓋6bの各々が、それぞれ1つの第1留め具8a及び第2留め具8bを有する場合について説明したが、これに限定されない。第1留め具8a及び第2留め具8bは、それぞれ2つ以上有していてもよい。
上記実施形態では、内蓋6a及び外蓋6bの各々が、それぞれ1つの第1留め具8a及び第2留め具8bを有する場合について説明したが、これに限定されない。内蓋6a及び外蓋6bの各々が、それぞれ第1留め具8a及び第2留め具8bを有さず、内蓋6a及び外蓋6bのどちらか一方が、他方に差し込まれることで扉部6が閉じる構造であってもよい。
上記実施形態では、支持部9が上面部3の収納空間2側のみに配置されている場合について説明したが、これに限定されない。支持部9は、底面部4及び側面部5に配置されていてもよい。この際の支持部9の形状は、特に限定されず、収納される物品10によって適宜設計される。また、篏合部91を有していなくてもよい。
上記実施形態では、緩衝材等を使用しない場合について説明したが、これに限定されない。緩衝材の使用方法としては、収納される物品10に緩衝材を直接取り付ける、空いた収納空間2に緩衝材を配置する等が挙げられる。緩衝材は、気泡緩衝材、発泡緩衝材、空気緩衝材、紙類、布類等が挙げられるが、特に限定されない。
3.態様
上記実施形態から明らかなように、本考案は、下記の態様を含む。以下では、実施形態との対応関係を明示するためだけに、符号を括弧付きで付している。
第1の態様は、パッケージ(1)であって、多角柱形状であり、物品(10)を収納する収納空間(2)を内部に有する。多角形状であり、収納空間(2)の上部に位置する上面部(3)と、多角形状であり、収納空間(2)の下部に位置する底面部(4)と、収納空間(2)の周囲に位置する複数の矩形状の側面部(5)と、を備える。複数の矩形状の側面部(5)のうちの少なくとも1つが、観音開きにより開閉する扉部(6)である。扉部(6)によって物品(10)の出し入れが可能である。
この態様によれば、意匠及び情報を付与できるスペースを大きく確保することができ、消費者への訴求力を高めることができる。また、全方位の衝撃に対して収納される物品(10)を保護することができ、かつ取り出し時に高い位置に持ち上げる必要がなく、落下による物品(10)の破損の可能性を低減させることができる。
第2の態様は、第1の態様に基づくパッケージ(1)である。第2の態様では、多角柱形状が正三角柱形状である。
この態様によれば、パッケージ(1)の意匠性を高めることができる。
第3の態様は、第1又は第2の態様に基づくパッケージ(1)である。第3の態様では、収納空間(2)に面する内蓋(6a)と、内蓋(6a)の外側に位置する外蓋(6b)と、を含む。内蓋(6a)が、外蓋(6b)を開いたときに物品(10)の一部を視認できる窓部(7)を有する。
この態様によれば、扉部(6)を完全に開放しなくとも、物品(10)の状態、情報等を確認することができ、さらに意匠性を高めることができる。
第4の態様は、第3の態様に基づくパッケージ(1)である。第4の態様では、内蓋(6a)及び外蓋(6b)の各々が、それぞれ第1留め具(8a)及び第2留め具(8b)を有する。第1留め具(8a)及び第2留め具(8b)は、内蓋(6a)及び外蓋(6b)が閉じた際に対向するように配置されている。第1留め具(8a)及び第2留め具(8b)のうち少なくとも1つが、磁石である。
この態様によれば、内蓋(6a)及び外蓋(6b)が略隙間なく密着するため、扉部(6)を容易に閉鎖状態にすることができる。
第5の態様は、第1~第4の態様のいずれか一つに基づくパッケージ(1)である。第5の態様では、上面部(3)の収納空間(2)側に支持部(9)を更に備える。支持部(9)が、物品(10)の上端を支持する。
この態様によれば、収納空間(2)内での物品(10)の動きが抑制されるため、物品(10)の破損の可能性を低減することができる。
1 パッケージ
2 収納空間
3 上面部
4 底面部
5 側面部
6 扉部
6a 内蓋
6b 外蓋
7 窓部
8a 第1留め具
8b 第2留め具
9 支持部
10 物品

Claims (5)

  1. 多角柱形状であり、物品を収納する収納空間を内部に有するパッケージであって、
    多角形状であり、前記収納空間の上部に位置する上面部と、多角形状であり、前記収納空間の下部に位置する底面部と、前記収納空間の周囲に位置する複数の矩形状の側面部と、を備え、
    前記複数の矩形状の側面部のうちの少なくとも1つが、観音開きにより開閉する扉部であり、
    前記扉部によって前記物品の出し入れが可能である、
    パッケージ。
  2. 前記多角柱形状が正三角柱形状である、
    請求項1に記載のパッケージ。
  3. 前記扉部が、前記収納空間に面する内蓋と、前記内蓋の外側に位置する外蓋と、を含み、
    前記内蓋が、前記外蓋を開いたときに前記物品の一部を視認できる窓部を有する、
    請求項1に記載のパッケージ。
  4. 前記内蓋及び前記外蓋の各々が、それぞれ第1留め具及び第2留め具を有し、
    前記第1留め具及び前記第2留め具は、前記内蓋及び前記外蓋が閉じた際に対向するように配置されており、
    前記第1留め具及び前記第2留め具のうち少なくとも1つが、磁石である、
    請求項3に記載のパッケージ。
  5. 前記上面部の前記収納空間側に支持部を更に備え、
    前記支持部が、前記物品の上端を支持する、
    請求項1に記載のパッケージ。
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