JP3246126B2 - 自動車用アウトサイドハンドル構造 - Google Patents
自動車用アウトサイドハンドル構造Info
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- JP3246126B2 JP3246126B2 JP25275993A JP25275993A JP3246126B2 JP 3246126 B2 JP3246126 B2 JP 3246126B2 JP 25275993 A JP25275993 A JP 25275993A JP 25275993 A JP25275993 A JP 25275993A JP 3246126 B2 JP3246126 B2 JP 3246126B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用アウトサイドハ
ンドル構造に係り、特にバックドア等に使用される自動
車用アウトサイドハンドル構造に関する。
ンドル構造に係り、特にバックドア等に使用される自動
車用アウトサイドハンドル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のバックドア等では、図6
に示される如く、アウトサイドハンドル70の基部70
Aがピン71によって、ドアアウタパネル72の軸受部
72Aに軸支されており、アウトサイドハンドル70の
基部70Aから延設された操作部70Bがハンドルカバ
ー74の内側に延設された自動車用アウトサイドハンド
ル構造が知られており、その一例が特開平1−1095
63号公報に示されている。
に示される如く、アウトサイドハンドル70の基部70
Aがピン71によって、ドアアウタパネル72の軸受部
72Aに軸支されており、アウトサイドハンドル70の
基部70Aから延設された操作部70Bがハンドルカバ
ー74の内側に延設された自動車用アウトサイドハンド
ル構造が知られており、その一例が特開平1−1095
63号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この自
動車用アウトサイドハンドル構造では、ドアアウタパネ
ル72の軸受部72Aにアウトサイドハンドル70を組
み付け、その後、ドアアウタパネル72にハンドルカバ
ー74を組付ける必要があるため、各部材のドアアウタ
パネル72への組付け作業が煩雑となる。
動車用アウトサイドハンドル構造では、ドアアウタパネ
ル72の軸受部72Aにアウトサイドハンドル70を組
み付け、その後、ドアアウタパネル72にハンドルカバ
ー74を組付ける必要があるため、各部材のドアアウタ
パネル72への組付け作業が煩雑となる。
【0004】これを改善するために、図7に示される如
く、アウトサイドハンドル80をハンドルケース82の
軸受部82Aにピン84によって軸支し、このハンドル
ケース82をドアアウタパネル86に固定する構造が考
えられる。しかしながら、この場合にはアウトサイドハ
ンドル80を軸支するピン84をハンドルケース82の
軸受部82Aに通す作業用切欠き88を、ハンドルケー
ス82の側壁部82Bに設ける必要がある。
く、アウトサイドハンドル80をハンドルケース82の
軸受部82Aにピン84によって軸支し、このハンドル
ケース82をドアアウタパネル86に固定する構造が考
えられる。しかしながら、この場合にはアウトサイドハ
ンドル80を軸支するピン84をハンドルケース82の
軸受部82Aに通す作業用切欠き88を、ハンドルケー
ス82の側壁部82Bに設ける必要がある。
【0005】従って、この自動車用アウトサイドハンド
ル構造では、外観品質を向上させるためにも、また、こ
の作業用切欠き88から針金等が挿入されドア内部にあ
るドアロック装置が解除されないためにも、この作業用
切欠き88を塞ぐ閉塞部材90を設け、且つ閉塞部材9
0を作業用切欠き88に確実に保持する必要がある。こ
のため、閉塞部材90の保持構造が複雑になり、組付け
作業性が良くないという不具合がある。
ル構造では、外観品質を向上させるためにも、また、こ
の作業用切欠き88から針金等が挿入されドア内部にあ
るドアロック装置が解除されないためにも、この作業用
切欠き88を塞ぐ閉塞部材90を設け、且つ閉塞部材9
0を作業用切欠き88に確実に保持する必要がある。こ
のため、閉塞部材90の保持構造が複雑になり、組付け
作業性が良くないという不具合がある。
【0006】本発明は係る事実を考慮し、簡単な構造で
作業用切欠きを確実に塞ぐことができ、且つ組付け作業
性が向上する自動車用アウトサイドハンドル構造を提供
することを目的とする。
作業用切欠きを確実に塞ぐことができ、且つ組付け作業
性が向上する自動車用アウトサイドハンドル構造を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の自動車用アウトサイドハンドル構造は、アウトサイド
ハンドルを揺動可能に軸支するピンの軸受部と、外壁を
なす縦壁の前記ピンの延長線上となる部位に前記ドアパ
ネル側の端部から形成された切欠きと、を有しドアパネ
ルに固定される略箱状のケースと、外周面にて前記切欠
きの内周面と嵌合して前記切欠きを閉塞する閉塞部を有
し前記ケースと前記ドアパネルとの間に介在して前記ケ
ースと前記ドアパネルとに挟持されるパッドと、を備え
たことを特徴としている。
の自動車用アウトサイドハンドル構造は、アウトサイド
ハンドルを揺動可能に軸支するピンの軸受部と、外壁を
なす縦壁の前記ピンの延長線上となる部位に前記ドアパ
ネル側の端部から形成された切欠きと、を有しドアパネ
ルに固定される略箱状のケースと、外周面にて前記切欠
きの内周面と嵌合して前記切欠きを閉塞する閉塞部を有
し前記ケースと前記ドアパネルとの間に介在して前記ケ
ースと前記ドアパネルとに挟持されるパッドと、を備え
たことを特徴としている。
【0008】請求項2に記載の本発明の自動車用アウト
サイドハンドル構造は、請求項1に記載の本発明の自動
車用アウトサイドハンドル構造において、前記閉塞部の
前記ピンの端面と向き合う部位に前記ピンの端面へ向け
て肉盛り部を形成するとともに、前記ピンを前記肉盛り
部に近接する位置まで延長したことを特徴としている。
サイドハンドル構造は、請求項1に記載の本発明の自動
車用アウトサイドハンドル構造において、前記閉塞部の
前記ピンの端面と向き合う部位に前記ピンの端面へ向け
て肉盛り部を形成するとともに、前記ピンを前記肉盛り
部に近接する位置まで延長したことを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明の自動車用アウトサイ
ドハンドル構造では、アウトサイドハンドルを軸支する
ためのピンを、ケースの外壁をなす縦壁のピンの延長線
上となる部位にドアパネル側の端部から形成された切欠
きを通して、ケースの軸受部に取り付けることができ
る。従って、組付け作業性が向上する。
ドハンドル構造では、アウトサイドハンドルを軸支する
ためのピンを、ケースの外壁をなす縦壁のピンの延長線
上となる部位にドアパネル側の端部から形成された切欠
きを通して、ケースの軸受部に取り付けることができ
る。従って、組付け作業性が向上する。
【0010】また、ケースに形成された切欠きは、ケー
スとドアパネルとの間に介在してケースとドアパネルと
に挟持されるパッドに設けた閉塞部で閉じられるため、
パッドが閉塞部の動きを規制し、閉塞部のみの脱落を防
止する。従って、簡単な構造で確実に作業孔を塞ぐこと
ができる。
スとドアパネルとの間に介在してケースとドアパネルと
に挟持されるパッドに設けた閉塞部で閉じられるため、
パッドが閉塞部の動きを規制し、閉塞部のみの脱落を防
止する。従って、簡単な構造で確実に作業孔を塞ぐこと
ができる。
【0011】また、請求項1に記載の本発明の自動車用
アウトサイドハンドル構造では、閉塞部のみの脱落の心
配がないため閉塞部の寸法管理が容易となり生産コスト
も低減できる。
アウトサイドハンドル構造では、閉塞部のみの脱落の心
配がないため閉塞部の寸法管理が容易となり生産コスト
も低減できる。
【0012】請求項2に記載の本発明の自動車用アウト
サイドハンドル構造では、閉塞部のピンの端面と向き合
う部位にピンの端面へ向けて形成した肉盛り部が、肉盛
り部に近接する位置まで延長されたピンの端面と当接
し、ピンの抜け止めとなる。このため、ピンの端面近傍
にかしめ、或いはEリング等で抜け止め防止部設ける必
要が無く、組付け作業性が向上する。
サイドハンドル構造では、閉塞部のピンの端面と向き合
う部位にピンの端面へ向けて形成した肉盛り部が、肉盛
り部に近接する位置まで延長されたピンの端面と当接
し、ピンの抜け止めとなる。このため、ピンの端面近傍
にかしめ、或いはEリング等で抜け止め防止部設ける必
要が無く、組付け作業性が向上する。
【0013】
【実施例】本発明に係る自動車用アウトサイドハンドル
構造の一実施例を図1〜図5に従って説明する。
構造の一実施例を図1〜図5に従って説明する。
【0014】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0015】図5に示される如く、自動車の車体10の
後部10Aには、バックドア12が設けられており、こ
のバックドア12は、車幅方向外側の一方の端部に設け
られた上下一対のヒンジ14によって、開閉可能とされ
ている。また、バックドア12の車幅方向外側の他方の
端部には、略箱状のドアハンドルケース16が固定され
ており、このドアハンドルケース16に揺動可能に軸支
された、アウトサイドハンドル18の揺動操作によっ
て、バックドア12のロック装置が解除されるようにな
っている。
後部10Aには、バックドア12が設けられており、こ
のバックドア12は、車幅方向外側の一方の端部に設け
られた上下一対のヒンジ14によって、開閉可能とされ
ている。また、バックドア12の車幅方向外側の他方の
端部には、略箱状のドアハンドルケース16が固定され
ており、このドアハンドルケース16に揺動可能に軸支
された、アウトサイドハンドル18の揺動操作によっ
て、バックドア12のロック装置が解除されるようにな
っている。
【0016】図1に示される如く、ドアハンドルケース
16とバックドア12のドアアウタパネル19との間に
はパッド20が挟持されており、ドアハンドルケース1
6は、バックドア12のドアアウタパネル19に図示を
省略したスクリュウーで固定されている。また、ドアハ
ンドルケース16の裏面の車幅方向外側端部の上端及び
下端には、それぞれ円柱状の凸部22が立設されてお
り、これらの凸部22は、パッド20に立設された円筒
状の受け部24に嵌合している。
16とバックドア12のドアアウタパネル19との間に
はパッド20が挟持されており、ドアハンドルケース1
6は、バックドア12のドアアウタパネル19に図示を
省略したスクリュウーで固定されている。また、ドアハ
ンドルケース16の裏面の車幅方向外側端部の上端及び
下端には、それぞれ円柱状の凸部22が立設されてお
り、これらの凸部22は、パッド20に立設された円筒
状の受け部24に嵌合している。
【0017】ドアハンドルケース16の基部16Aの略
中央部には、略矩形状の凹部28が形成されており、こ
の凹部28内の上部には、アウトサイドハンドル18の
基部18Aから延設された操作部18Bが挿入されてい
る。また、ドアハンドルケース16の基部16Aの裏面
には一対の軸受部32が車幅方向に離間して形成されて
おり、これらの軸受部32にアウトサイドハンドル18
の基部18Aがピン34によって、ピン34を中心に揺
動可能に軸支されている。
中央部には、略矩形状の凹部28が形成されており、こ
の凹部28内の上部には、アウトサイドハンドル18の
基部18Aから延設された操作部18Bが挿入されてい
る。また、ドアハンドルケース16の基部16Aの裏面
には一対の軸受部32が車幅方向に離間して形成されて
おり、これらの軸受部32にアウトサイドハンドル18
の基部18Aがピン34によって、ピン34を中心に揺
動可能に軸支されている。
【0018】図4に示される如く、アウトサイドハンド
ル18の基部18Aの上端部には、コイルスプリング3
5が、ピン34と同軸的に配置されており、このコイル
スプリング35は、アウトサイドハンドル18をドアハ
ンドルケース16の凹部28内(図1参照)に格納する
方向(図4の矢印A方向)へ付勢している。
ル18の基部18Aの上端部には、コイルスプリング3
5が、ピン34と同軸的に配置されており、このコイル
スプリング35は、アウトサイドハンドル18をドアハ
ンドルケース16の凹部28内(図1参照)に格納する
方向(図4の矢印A方向)へ付勢している。
【0019】従って、アウトサイドハンドル18をコイ
ルスプリング35の付勢力に抗して、ドアハンドルケー
ス16の凹部28から引出す方向(図4の矢印B方向)
へ揺動すると、図示を省略したロッドを介してドアロッ
ク装置が解除されるようになっている。
ルスプリング35の付勢力に抗して、ドアハンドルケー
ス16の凹部28から引出す方向(図4の矢印B方向)
へ揺動すると、図示を省略したロッドを介してドアロッ
ク装置が解除されるようになっている。
【0020】図1に示される如く、ドアハンドルケース
16の基部16Aの車幅方向外側端部は、車体前後方向
に沿った外壁をなす縦壁16Bとされており、この縦壁
16Bのピン34の延長線上となる部位には、ドアアウ
タパネル19側の端部からU字状の切欠き38が形成さ
れており、この切欠き38を通して、軸受部32にピン
34を取り付けることができるようになっている。ま
た、この切欠き38の内周面の幅方向中央部には、内周
面に沿って凸部40が形成されている。
16の基部16Aの車幅方向外側端部は、車体前後方向
に沿った外壁をなす縦壁16Bとされており、この縦壁
16Bのピン34の延長線上となる部位には、ドアアウ
タパネル19側の端部からU字状の切欠き38が形成さ
れており、この切欠き38を通して、軸受部32にピン
34を取り付けることができるようになっている。ま
た、この切欠き38の内周面の幅方向中央部には、内周
面に沿って凸部40が形成されている。
【0021】一方、ドアハンドルケース16の切欠き3
8と対向するパッド20の車幅方向外側端部には、切欠
き38を閉塞する形状とされた閉塞部42がパッド20
と一体的に形成されている。この閉塞部42の外周面の
幅方向中央部には、外周面に沿って凹部44が形成され
ている。
8と対向するパッド20の車幅方向外側端部には、切欠
き38を閉塞する形状とされた閉塞部42がパッド20
と一体的に形成されている。この閉塞部42の外周面の
幅方向中央部には、外周面に沿って凹部44が形成され
ている。
【0022】図2及び図3に示される如く、閉塞部42
の凹部44がドアハンドルケース16の切欠き38の凸
部40と嵌合している。また、閉塞部42のピン34の
一方の端面34Aと向き合う部位にピン34の端面34
Aへ向けて肉盛り部43が形成されており、ピン34の
端面34Aは、肉盛り部43に近接する位置まで延長さ
れている。従って、ピン34の軸線方向に沿った肉盛り
部43方向(図2の矢印C方向)の移動が、肉盛り部4
3によって、阻止されるようになっている。
の凹部44がドアハンドルケース16の切欠き38の凸
部40と嵌合している。また、閉塞部42のピン34の
一方の端面34Aと向き合う部位にピン34の端面34
Aへ向けて肉盛り部43が形成されており、ピン34の
端面34Aは、肉盛り部43に近接する位置まで延長さ
れている。従って、ピン34の軸線方向に沿った肉盛り
部43方向(図2の矢印C方向)の移動が、肉盛り部4
3によって、阻止されるようになっている。
【0023】なお、図2に示される如く、ピン34の他
方の端面34Bは、ドアハンドルケース16の基部16
Aに突設されたストッパ部35に近接しており、ピン3
4の軸線方向に沿ったストッパ部35方向(矢印D方
向)の移動が、ストッパ部35によって、阻止されるよ
うになっている。
方の端面34Bは、ドアハンドルケース16の基部16
Aに突設されたストッパ部35に近接しており、ピン3
4の軸線方向に沿ったストッパ部35方向(矢印D方
向)の移動が、ストッパ部35によって、阻止されるよ
うになっている。
【0024】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の自動車用アウトサイドハンドル構造では、アウトサ
イドハンドル18を軸支するピン34を、ケース16の
外壁をなす縦壁16Bに形成された切欠き38を通し
て、ケース16の軸受部32に取り付けることができ
る。
例の自動車用アウトサイドハンドル構造では、アウトサ
イドハンドル18を軸支するピン34を、ケース16の
外壁をなす縦壁16Bに形成された切欠き38を通し
て、ケース16の軸受部32に取り付けることができ
る。
【0025】また、ケース16に形成された切欠き38
を、ケース16とドアアウタパネル19との間に介在し
てケース16とドアアウタパネル19とに挟持されるパ
ッド20に設けた閉塞部42で閉じるため、パッド20
が閉塞部42の動きを規制し、閉塞部42のみの脱落を
防止する。従って、簡単な構造で確実に切欠き38を塞
ぐことができる。
を、ケース16とドアアウタパネル19との間に介在し
てケース16とドアアウタパネル19とに挟持されるパ
ッド20に設けた閉塞部42で閉じるため、パッド20
が閉塞部42の動きを規制し、閉塞部42のみの脱落を
防止する。従って、簡単な構造で確実に切欠き38を塞
ぐことができる。
【0026】また、本実施例の自動車用アウトサイドハ
ンドル構造では、閉塞部42のみの脱落の心配がないた
め閉塞部42の寸法管理が容易となり生産コストも低減
できる。
ンドル構造では、閉塞部42のみの脱落の心配がないた
め閉塞部42の寸法管理が容易となり生産コストも低減
できる。
【0027】また、本実施例の自動車用アウトサイドハ
ンドル構造では、閉塞部42のピン34の端面34Aと
向き合う部位に、ピン34の端面34Aへ向けて形成し
た肉盛り部43が、肉盛り部32に近接する位置まで延
長されたピン34の端面34Aと当接し、ピン34の矢
印C方向の移動を阻止する抜け止めとなる。このため、
ピン34の端面34A近傍にかしめ、或いはEリング等
で抜け止め防止部を設ける必要が無く、組付け作業性が
向上する。
ンドル構造では、閉塞部42のピン34の端面34Aと
向き合う部位に、ピン34の端面34Aへ向けて形成し
た肉盛り部43が、肉盛り部32に近接する位置まで延
長されたピン34の端面34Aと当接し、ピン34の矢
印C方向の移動を阻止する抜け止めとなる。このため、
ピン34の端面34A近傍にかしめ、或いはEリング等
で抜け止め防止部を設ける必要が無く、組付け作業性が
向上する。
【0028】なお、本実施例では、バックドア12に本
発明の自動車用アウトサイドハンドル構造を適用した例
について説明したが、バックドア12に代えて他のドア
に本発明の自動車用アウトサイドハンドル構造を適用し
ても良い。
発明の自動車用アウトサイドハンドル構造を適用した例
について説明したが、バックドア12に代えて他のドア
に本発明の自動車用アウトサイドハンドル構造を適用し
ても良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明の自動車用アウ
トサイドハンドル構造は、アウトサイドハンドルを揺動
可能に軸支するピンの軸受部と、外壁をなす縦壁のピン
の延長線上となる部位にドアパネル側の端部から形成さ
れた切欠きと、を有しドアパネルに固定される略箱状の
ケースと、外周面にて切欠きの内周面と嵌合して切欠き
を閉塞する閉塞部を有しケースとドアパネルとの間に介
在してケースとドアパネルとに挟持されるパッドと、を
備えた構成としたので、簡単な構造で作業用切欠きを確
実に塞ぐことができ、且つ組付け作業性も向上できると
いう優れた効果を有する。
トサイドハンドル構造は、アウトサイドハンドルを揺動
可能に軸支するピンの軸受部と、外壁をなす縦壁のピン
の延長線上となる部位にドアパネル側の端部から形成さ
れた切欠きと、を有しドアパネルに固定される略箱状の
ケースと、外周面にて切欠きの内周面と嵌合して切欠き
を閉塞する閉塞部を有しケースとドアパネルとの間に介
在してケースとドアパネルとに挟持されるパッドと、を
備えた構成としたので、簡単な構造で作業用切欠きを確
実に塞ぐことができ、且つ組付け作業性も向上できると
いう優れた効果を有する。
【0030】請求項2に記載の本発明の自動車用アウト
サイドハンドル構造は、閉塞部のピンの端面と向き合う
部位にピンの端面へ向けて肉盛り部を形成するととも
に、ピンを肉盛り部に近接する位置まで延長したので、
簡単な構造でピンの抜けを防ぐことができ、且つ組付け
作業性も向上できるという優れた効果を有する。
サイドハンドル構造は、閉塞部のピンの端面と向き合う
部位にピンの端面へ向けて肉盛り部を形成するととも
に、ピンを肉盛り部に近接する位置まで延長したので、
簡単な構造でピンの抜けを防ぐことができ、且つ組付け
作業性も向上できるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の一実施例に係る自動車用アウトサイド
ハンドル構造を示す車体斜め後方外側から見た分解斜視
図である。
ハンドル構造を示す車体斜め後方外側から見た分解斜視
図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る自動車用アウトサイド
ハンドル構造のアウトサイドハンドルを示す側面図であ
る。
ハンドル構造のアウトサイドハンドルを示す側面図であ
る。
【図5】本発明の一実施例に係る自動車用アウトサイド
ハンドル構造が適用された車体を示す車体後方から見た
正面図である。
ハンドル構造が適用された車体を示す車体後方から見た
正面図である。
【図6】従来例に係る自動車用アウトサイドハンドル構
造を示す側断面図である。
造を示す側断面図である。
【図7】他の従来例に係る自動車用アウトサイドハンド
ル構造を示す車体斜め後方外側から見た分解斜視図であ
る。
ル構造を示す車体斜め後方外側から見た分解斜視図であ
る。
10 車体 12 バックドア 16 ドアハンドルケース 16A 基部 16B 縦壁 18 アウトサイドハンドル 18A 基部 18B 操作部 19 ドアアウタパネル 20 パッド 32 軸受部 34 ピン 34A 端面 38 切欠き 42 閉塞部 43 肉盛り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 九鬼 惟行 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 谷本 哲朗 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 野村 守人 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 永田 浩一 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 谷 彰 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 大江 剛司 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−162564(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/04 B60R 5/04 E05B 1/00 301 E05B 65/19
Claims (2)
- 【請求項1】 アウトサイドハンドルを揺動可能に軸支
するピンの軸受部と、外壁をなす縦壁の前記ピンの延長
線上となる部位に前記ドアパネル側の端部から形成され
た切欠きと、を有しドアパネルに固定される略箱状のケ
ースと、外周面にて前記切欠きの内周面と嵌合して前記
切欠きを閉塞する閉塞部を有し前記ケースと前記ドアパ
ネルとの間に介在して前記ケースと前記ドアパネルとに
挟持されるパッドと、を備えたことを特徴する自動車用
アウトサイドハンドル構造。 - 【請求項2】 前記閉塞部の前記ピンの端面と向き合う
部位に前記ピンの端面へ向けて肉盛り部を形成するとと
もに、前記ピンを前記肉盛り部に近接する位置まで延長
したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用アウト
サイドハンドル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25275993A JP3246126B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-10-08 | 自動車用アウトサイドハンドル構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-20150 | 1993-02-08 | ||
| JP2015093 | 1993-02-08 | ||
| JP25275993A JP3246126B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-10-08 | 自動車用アウトサイドハンドル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286467A JPH06286467A (ja) | 1994-10-11 |
| JP3246126B2 true JP3246126B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=26357053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25275993A Expired - Fee Related JP3246126B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-10-08 | 自動車用アウトサイドハンドル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3246126B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004015136B3 (de) | 2004-03-27 | 2005-09-29 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Betätigungseinrichtung für ein Kraftfahrzeug-Türschloss |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP25275993A patent/JP3246126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06286467A (ja) | 1994-10-11 |
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