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JP3245695U - 太陽光発電シート設置台 - Google Patents

太陽光発電シート設置台 Download PDF

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孝昌 武蔵
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

Figure 0003245695000001
【課題】薄膜の太陽光発電シートを使用して、ビル等の屋上に風等に破壊されることがなく安全に、かつ、作業性良く設置することのできる太陽光発電シート設置台を提供する。
【解決手段】太陽光発電シート設置台1は、ビル屋上面に配置されるベースレール10と、ベースレール上に傾斜して配置される複数の太陽光発電シート貼付領域6a~6fと、太陽光発電シート貼付領域に接着配置される薄膜太陽光発電シート7と、上面が接着配置される太陽光発電シートの縁部を覆い、側断面がZ字状断面形状で下方に広がる傾斜を有し、底面がビル屋上面に緩衝材を介して密着され内部に風の吹き込みを防止する全周に渡るカバー部材2~5と、を有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ビル屋上等に太陽光発電シートを設置する際の太陽光発電シート設置台に関する。
この種の設置台に関しては、本願考案者は、特許第6219450号公報や特開2022-118941号公報、実用新案登録第3189998号公報開示のものを提案している。
特許第6219450号公報の開示は、発明名称「太陽光発電パネル設置台」に係り、「・・ビル屋上にも太陽光発電パネルの設置が可能で、作業性の良い太陽光発電パネル設置台を提供することを目的とする」発明解決課題において(同公報明細書段落番号0012参照)、「一又は二以上の太陽光発電パネルを設置する設置台において、同設置台は、その設置台を構成するビル屋上面に接着剤で固定される最下に配置される複数本の架台と、同架台上に同方向に傾斜して配置される傾斜金具及び当該傾斜金具上に直行し、設置する太陽光発電パネルを裁置する複数の横支持金具からなり、これらが積み重なって構成される積み重ね骨組み材上には、一又は二以上の前記太陽光発電パネルが最低高さから上方に向けて傾斜して裁置され、かつ、周囲に太陽光発電パネルの下への風の吹き込みを防止する断面傾斜Z字形状の上部傾斜カバー及び下部傾斜カバー並びに断面L字形状の両サイドカバーからなるカバー壁を形成し、前記上部傾斜カバー及び前記下部傾斜カバーの下が前記架台の上端高さで開口した」構成とすることにより(同公報特許請求の範囲請求項1の記載等参照)、「(1)・・・揚力が発生することがなく、これまで困難とされてきた7階建て以上等の中上階建てビル屋上にも太陽光発電パネルの設置が可能となる。(2)揚力が発生しないので、設置台に対して軽い重量の重しを用いるだけで充分であり、屋上の損傷やメンテナンスが容易となる。(3)太陽光発電パネルの設置普及が図れることとなる。」等の効果を奏するものである(同公報明細書段落番号0014参照)。
また、特開2022-118941号公報の開示は、発明名称「太陽光パネル設置台」に係り、「風雨排水や防水、外的損傷の凹凸等のため平坦性が損なわれているビル屋上であっても、屋上コンクリート面と完全に密着でき、下部隙間からの風の吹き込みを避けることができる太陽光パネル設置台を提供する」ことを目的とする発明解決課題において(同公報明細書段落番号0007参照)、「太陽光パネル設置台の骨組みの周囲を覆うフロントカバー部材、リアカバー部材並びに右側カバー部材及び左側カバー部材の各下端が、太陽光パネル設置台設置面で外側に屈曲する所定幅の接着面部と、各接着面部と屋上設置面との間の密着層と、を有することを特徴とする」構成とすることにより(同公報特許請求の範囲請求項1の記載等参照)、「太陽光パネル設置台の周囲のカバー下端が設置面であるビル屋上コンクリート面等の凹凸面を完全に密着することのできるため、吹き込む風に対する揚力が発生することなく、極めて安定な太陽光パネル設置台とすることができる」との効果を奏するものである(同公報明細書段落番号0010参照)。
図4は、特開2022-118941号公報に図3として添付される開示発明に係る太陽光パネル設置台の一実施例である実施例1に係る太陽光パネル設置台を示す図であり、図4において、符号101は、開示発明の実施例1に係る太陽光パネル設置台、102は、開示発明の実施例1に係る3分割されているフロントカバー部材、102aは、フロントカバー部材上部面、102bは、フロントカバー部材上部立ち上がり部、102cは、フロントカバー部材傾斜部、102dは、フロントカバー部材下部立ち上がり部、102eは、フロントカバー部材接着面部、103は、リアカバー部材、103aは、リアカバー部材上部面、103hは、リアカバー部材接着面部、104は、左側カバー部材、105は、右側カバー部材、105cは、側部カバー部材接着面部、106a~106fは、太陽光パネルである(なお、符号は、先行技術であることを明らかにするために、本願出願人において、3桁に変更して説明した。)
今般、太陽光発電について、これまでのパネル状の発電材である太陽光パネル106a~106fに加え、シート状の発電材が出現するに至り、本願考案者は、当該薄膜シート状発電材(以下、「太陽光発電シート」とも称する)について、ビル等の屋上に風等に破壊されることがなく安全に、かつ、作業性良く設置することのできる太陽光発電シート設置台を案出するに至ったものである。
特許第6219450号公報 特開2022-118941号公報 実用新案登録第3189998号公報
本願考案は、薄膜の太陽光発電シートを使用して、ビル等の屋上に風等に破壊されることがなく安全に、かつ、作業性良く設置することのできる太陽光発電シート設置台を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本願請求項1に係る考案は、太陽光発電シート設置台において、ビル屋上面に配置されるベースレールと、ベースレール上に傾斜して配置される複数の太陽光発電シート貼付領域と、太陽光発電シート貼付領域に接着配置される薄膜太陽光発電シートと、上面が接着配置される太陽光発電シートの縁部を覆い、側断面がZ字状断面形状で下方に広がる傾斜有し、底面がビル屋上面に緩衝材を介して密着され内部に風の吹き込みを防止する全周に渡るカバー部材と、を有することを特徴とする。
そして、本願請求項2に係る考案は、コンテナ用太陽光発電シート設置台において、ISO規格コンテナの天板上に配置される同寸法の底部ベース板と、底部ベース板上に複数配置される横支持パイプ及び縦パイプと、横支持パイプ及び縦パイプに接着配置される複数の太陽光発電シートと、太陽光発電シートの端部を覆い底部ベース板下端までを覆うカバーと、を有することを特報とする。
本考案は、太陽光発電シートを使用することにより、極めて軽量化された太陽光発電装置の設置台として構成することができ、設置作業においてきわめて容易となる。
また、本実施例に係る太陽光発電シート設置台においては、極めて軽量な特徴と相まって、低い高さでビル風や台風等の風により引き飛ばされたり、破壊されたりすることがなく、堅固な太陽光発電シート設置台とすることができる。
図1は、本考案に係る太陽光発電シート設置台を実施するための太陽光発電シート設置台の実施例1を示す分解概略図であり、太陽光発電シートを前後2段に、また、左右3列に配置する二段三列配置の実施例1に係る太陽光発電シート設置台の概略を分解して示している。 図2は、本考案に係る太陽光発電シート設置台を実施するための太陽光発電シート設置台の実施例2を示す分解概略図であり、太陽光発電シートを前後3段に、また、左右2列に配置する三段二列配置の実施例2に係る太陽光発電シート設置台の概略を分解して示している。 図3は、本考案の実施例4に係る貨物コンテナ用太陽光発電シート設置台の概略を示す図である。 図4は、特開2022-118941号公報に図3として添付される開示発明に係る太陽光パネル設置台の一実施例である実施例1に係る太陽光パネル設置台を示す図である。
本考案に係る太陽光発電シート設置台を実施するための形態として一実施例を示す図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本考案に係る太陽光発電シート設置台を実施するための太陽光発電シート設置台の実施例1を示す分解概略図であり、太陽光発電シートを前後2段に、また、左右3列に配置する二段三列配置の実施例1に係る太陽光発電シート設置台の概略を分解して示している。
図1において、符号1は、本考案の実施例1に係る太陽光発電シート設置台、2は、3分割されているフロントカバー部材、3は、リアカバー部材、4は、左側カバー部材、5は、右側カバー部材、6(6a~6f)は、太陽光発電シート貼付領域であり、図1に示す太陽光発電シート貼付領域6(6a~6c)には、既に太陽光発電シートが接着配置された太陽光発電シート貼付領域6a(7)~6c(7)と、これから太陽光発電シート7が接着配置される途中の太陽光発電シート貼付領域6dの状態を示している(図1においては、太陽光発電シートを符号7で示し、太陽光発電シート貼付領域6(6a~6f)のうち、接着配置済み及び配置途中の領域には、太陽光発電シート7が配置済みであることを各領域符号6(6a~6c)に括弧書きで太陽光発電シート貼付領域6a(7)の如く示し、未接着配置の領域6(6e、6f)には、括弧を付さずに表示している。)。
また、図1において、符号8(8a~8d)は、太陽光発電シート貼付領域6(6d~6f)の枠パイプであり、符号9(9a~9l(エル))は、太陽光発電シート貼付用中間角パイプ、10は、ビル屋上に配置されるベースレールである。
図1に示すように、本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1は、ビル屋上面には、前記ベースレール10が縦横方向に配置され、その上に設置するビルに吹き込むビル風や太陽光入射、屋上形状等を考慮して、太陽光発電シート7が設置される上面が所定の傾斜を呈するように複数の太陽光発電シート貼付領域6a~6fが配置される。
そして、各領域6(6a~6f)は、枠パイプ8(8a~8d)及びこれの直交する中間角パイプ9(9a~9l)で構成され、図1に例示するように、太陽光発電シート7が未配置の未配置領域6(6d~6f)には、太陽光発電シート貼付用の中間角パイプ9(9a~9l)が各4本ずつ表示されているように、本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1は、全ての太陽光発電シート貼付領域6(6a~6f)の枠パイプ8(8a~8d)間には、太陽光発電シート7の短辺と直角となるように、太陽光発電シート貼付用の中間角パイプ9(9a~9l)が各4本ずつ配置される。
太陽光発電シート7は、これらの枠パイプ8(8a~8d)及び太陽光発電シート貼付用の中間角パイプ9(9a~9l)の表面に塗布された接着剤により接着配置される。
本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1に使用される太陽光発電シート7としては、AUMAN社製太陽光発電シート(SMF375M-&X12UW:2,002×1,010×2.0(mm))の太陽光発電シート7を使用した。
使用した太陽光発電シート7は、世界初のガラスレス太陽電池モジュールで、従来のガラスモジュールと同等の耐久性、堅牢性を備えたものであり、薄膜、軽量である特徴を有する(www.sunman-energy.com)。
なお、本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1においては、前述した特開2022-118941号公報開示の太陽光パネル設置台と同様に、図4に示すように、3分割されているフロントカバー部材2、リアカバー部材3、左側カバー部材4、右側カバー部材5を有する。すなわち、本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1は、その全周に渡るカバー部材2、3,4、5は、全体としてZ字状の断面形状で、各カバー部材2,3,4,5の側断面は下方に広がる傾斜を有し、同カバー部材2,3,4,5の上面は、配置される太陽光発電シート7の縁部を覆って接着され、かつ、カバー部材2,3,4,5の底面は広い設置面を有し、それぞれビル屋上面に緩衝材を介して隙間なく密着する形状構造とし、ビル風等の風の吹き込みが本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1の内部に引き込まないようにしている。
なお、本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1にあっては、接着される太陽光発電シート7の縁部には、片側用の押さえ治具(図示外)及び複数の太陽光発電シート7、7・・を接着する場合には、隣接する太陽光発電シート7、7・・・間には両側用押さえ治具(図示外)でこれらの太陽光発電シート7、7・・を押さえ込むようにしても良い。
上記のような構成を有する本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1は、上述する太陽光発電シート7を使用することにより、第一には、極めて軽量化された太陽光発電装置の設置台として構成することができ、このことは、設置作業においても、各接合角パイプ8、9の表面に接着剤を塗布して、軽い太陽光発電シート7を載置するだけできわめて容易に太陽光発電シート7を接着配置することができることとなる。
また、第二に、本実施例1に係る太陽光発電シート設置台1においては、周囲のカバー部材2~5の底面をビル屋上に密着設置してビル風等の風の吹き込みを完全に防止するようにしたので、ビル風や台風等の風により引き飛ばされたり、破壊されたりすることがなく、上述する極めて軽量な特徴とに相まって堅固な太陽光発電シート設置台とすることができることとなる。
図2は、本考案に係る太陽光発電シート設置台を実施するための太陽光発電シート設置台の実施例2を示す分解概略図であり、太陽光発電シートを前後3段に、また、左右2列に配置する三段二列配置の実施例2に係る太陽光発電シート設置台の概略を分解して示している。
図2において、符号11は、本考案の実施例2に係る太陽光発電シート設置台、12は、2分割されているフロントカバー部材、13は、リアカバー部材、14は、左側カバー部材、15は、右側カバー部材、16(16a~16f)は、太陽光発電シート貼付領域であり、図2においては、太陽光発電シート貼付領域16fは、太陽光発電シートをはり付ける前の状態で示している。
図2においては、太陽光発電シートを符号17で示し、太陽光発電シート貼付領域16a~16fのうち、接着配置済み及び接着配置中の太陽光発電シート17を各領域符号に括弧書きで太陽光発電シート貼付領域16a(17)・・・の如く示している。また、図2において、符号18a、18dは、太陽光発電シート貼付領域6d~6fの枠パイプであり(太陽光発電シート17が接着配置済みの太陽光発電シート貼付領域16a~16eには図示してないが、同構造の枠パイプを有する。)、符号19a~19fは、太陽光発電シート貼付用中間角パイプ(太陽光発電シート17が接着配置済みの太陽光発電シート貼付領域16a~16eには図示してないが、同構造の太陽光発電シート貼付用中間角パイプを有する。)、20は、ビル屋上に配置されるベースレールである。
図2から明らかなように、本実施例2に係る大綱発電シート設置台11の太陽光発電シート貼付領域16fには、太陽光発電シート7が未配置であり、これらの未配置領域16fには、太陽光発電シート貼付用の中間角パイプ19a~19fが各6本ずつ配置され、太陽光発電シート7は、これらの枠パイプ18a、18bを示しているが、太陽光発電シート17が接着配置済みの太陽光発電シート貼付領域16a~16eにも同構造の太陽光発電シート貼付用の中間角パイプ(図示外)が各6本ずつ配置され、その表面に接着剤が塗布され、太陽光発電シート7が接着配置される。
本実施例2に係る太陽光発電シート設置台11においては、使用する太陽光発電シート17としては、AUMAN社製太陽光発電シート(SMD375M-6X12UW:2,031×1,029×5.6(mm))の太陽光発電シート17を使用した。
また、使用した太陽光発電シート17は、世界初のガラスレス太陽電池モジュールで、従来のガラスモジュールと同等の耐久性、堅牢性を備えたものである点では、実施例1に係る太陽光発電シート7と同様の特徴を有する。
そして、本実施例2に係る太陽光発電シート設置台11においては、前述した特開2022-118941号公報開示の太陽光パネル設置台と同様に、図4に示すように、フロントカバー部材12、リアカバー部材13、左側カバー部材14、右側カバー部材15は、実施例1に係る太陽光発電シート設置台1に使用する各カバー部材2~5と同じ形状構造であり、それぞれビル屋上面に緩衝材を介して隙間なく密着され、ビル風等の風の吹き込みが本実施例2に係る太陽光発電シート設置台11の内部に引き込まないようにしている点でも同じである。
したがって、このような太陽光発電シート17を使用することにより、第一には、本実施例2に係る太陽光発電シート設置台11は、極めて軽量化された太陽光発電装置の設置台として構成することができ、かつ、設置作業においても、各接合角パイプ18、19の表面に接着剤を塗布して、載置するだけできわめて容易に太陽光発電シート17を接着配置することができ、また、第二に、本実施例2に係る太陽光発電シート設置台11は、周囲のカバー部材12~15の底面をビル屋上に密着設置してビル風等の風の吹き込みを完全に防止するようにしたので、ビル風や台風等の風により引き飛ばされたり、破壊されたりすることがなく、上述する極めて軽量な特徴とに相まって堅固な太陽光発電シート設置台とすることができることとなる。
上述してきた実施例1及び実施例2に係る太陽光発電シート設置台1、11は、それぞれ二段三列配置及び三段二列配置の例を示したが、実施例3に係る太陽光発電シート設置台は、二段三列配置や三段二列配置に限るものではなく、ビル屋上形状が許す限り多段多列配置を妨げない。
また、上述した実施例1及び実施例2に係る太陽光発電シート設置台1、11においては、使用する大綱発電シート7,17等のスペックに応じて使用する太陽光発電シート貼付用の中間角パイプ9,19を複数本並行に配置したが、これはクロス状に配置することを妨げない。
本願考案者は、既に、「貨物コンテナ用太陽光発電パネル設置台(実用新案登録第3189998号」)や「国際標準化機構規格コンテナ屋太陽光パネル設置台及びその基本部材を使用する太陽光パネル設置台(特許第6619773号)を提案している。
そこで、この実用新案登録第3189998号や特許第6619773号のコンテナ用太陽光パネルに替えて、上述する太陽光発電シートを使用する例を実施例4として提案する。
図3は、本考案の実施例4に係るコンテナ用太陽光発電シート設置台の概略を示す図であり、実用新案登録第3189998号添付の図1に開示の実施例1に係る貨物コンテナ用太陽光発電パネル設置台の太陽光パネルに替えて上述してきた太陽光発電シートを貼付したものである。
図3において、符号40は、貨物コンテナ、41は、本実施例4に係る貨物コンテナ用太陽光発電シート設置台、42は、太陽光発電シート、43は、太陽光発電シート42の端部を覆い、バース板(図示外)下端までを覆うカバー、44は、太陽光発電シート貼付領域、45は、枠パイプ、46(46a~46d)は、コンテナ吊り下げ用ロックピンが挿入されるコーナーポケット、47(47a~47f)は、太陽光発電シート貼付横支持パイプ、48(48a~48d)は、同縦パイプである。
図3に示す実施例4に係るコンテナ用太陽光発電シート設置台41は、太陽光発電パネルに替えて複数の薄膜太陽光発電シート42を使用する点で、また、太陽光発電シート42上に複数の間カバーなどの部材の配置を要しない点で実用新案登録第3189998号公報開示のものとは異なる。
なお、図3においては、太陽光発電シート42を部分的に貼付た途中の状態を示しており、完成品としては、全ての太陽光発電シート貼付領域44には太陽光発電シート42が貼付られていることはいうまでもない(集電部については図示を省略した。)。
このように貨物用コンテナ(国際標準化機構規格コンテナを含む)の屋根にワンタッチ吊り下げ形式の太陽光発電シート42が貼付られた太陽光発電シート設置台41を設置することにより、軽量化された太陽光発電装置をきわめて容易にコンテナ屋に設置できることとなり、港湾等に積み上げられている貨物コンテナの有効利用が可能となる。
本考案は、ビル屋上(貨物コンテナ屋、国際標準化機構規格コンテナ屋を含む)等に太陽光発電シートを設置する際の太陽光発電シート設置台に利用される。
1 本考案の実施例1に係る太陽光発電シート設置台
2 3分割されているフロントカバー部材
3 リアカバー部材
4 左側カバー部材
5 右側カバー部材
6(6a~6f) 太陽光発電シート貼付領域
7 太陽光発電シート
8(8a~8d) 枠パイプ
9(9a~9l(エル)) 太陽光発電シート貼付用中間角パイプ
10 ベースレール
11 実施例2に係る太陽光発電シート設置台
12 2分割されているフロントカバー部材
13 リアカバー部材
14 左側カバー部材
15 右側カバー部材
16(16a~16f) 太陽光発電シート貼付領域
17 太陽光発電シート
18(18a、18d) 枠パイプ
19(19a~19f) 太陽光発電シート貼付用中間角パイプ
20 ベースレール
40 貨物コンテナ
41 実施例4に係る貨物コンテナ用太陽光発電シート設置台
42 太陽光発電シート
43 太陽光発電シート42の端部を覆い、バース板(図示外)下端までを覆うカバー
44 太陽光発電シート貼付領域
45 枠パイプ
46(46a~46d) コンテナ吊り下げ用ロックピンが挿入されるコーナーポケット
47(47a~47f) 太陽光発電シート貼付横支持パイプ
48(48a~48d) 同縦パイプ
101 開示発明の実施例1に係る太陽光パネル設置台
102 フロントカバー部材
102a フロントカバー部材上部面
102b フロントカバー部材上部立ち上がり部
102c フロントカバー部材傾斜部
102d フロントカバー部材下部立ち上がり部
102e フロントカバー部材接着面部
103 リアカバー部材
103a リアカバー部材上部面
103h リアカバー部材接着面部
104 左側カバー部材
105 右側カバー部材
105c 側部カバー部材接着面部
106(106a~106f) 太陽光パネル

Claims (2)

  1. ビル屋上面に配置されるベースレールと、
    ベースレール上に傾斜して配置される複数の太陽光発電シート貼付領域と、
    太陽光発電シート貼付領域に接着配置される薄膜太陽光発電シートと、
    上面が接着配置される太陽光発電シートの縁部を覆い、側断面がZ字状断面形状で下方に広がる傾斜有し、底面がビル屋上面に緩衝材を介して密着され内部に風の吹き込みを防止する全周に渡るカバー部材と、
    を有することを特徴とする太陽光発電シート設置台。
  2. ISO規格コンテナの天板上に配置される同寸法の底部ベース板と、
    底部ベース板上に複数配置される横支持パイプ及び縦パイプと、
    横支持パイプ及び縦パイプに接着配置される複数の太陽光発電シートと、
    太陽光発電シートの端部を覆い底部ベース板下端までを覆うカバーと、
    を有することを特報とするコンテナ用太陽光発電シート設置台。
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