JP3245075B2 - 引戸構造およびそれに用いるストッパー - Google Patents
引戸構造およびそれに用いるストッパーInfo
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引戸の縦枠への衝
突および衝突後のはねかえりを防止するために設けられ
る引戸構造およびそれに用いるストッパーに関する技術
である。
突および衝突後のはねかえりを防止するために設けられ
る引戸構造およびそれに用いるストッパーに関する技術
である。
【0002】
【従来の技術】実公昭52−20449号にランナーを
押圧保持する突部を有する弾性体(板バネ)をストッパ
ーとしてレールに取り付けたアコーディオンカーテンの
保持装置が記載されている。
押圧保持する突部を有する弾性体(板バネ)をストッパ
ーとしてレールに取り付けたアコーディオンカーテンの
保持装置が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図1のように
このストッパー105を鴨居101の鴨居溝101a内
側面端部に設けて引戸のストッパー105として用いる
と、閉めたときの鴨居溝101aと引戸dの戸首103
との間にストッパー105の厚さ分の空間が必要となる
ため、その間隔が広く引戸dが閉まっているときにはス
トッパー105が引戸dの戸首103を押圧しているの
でがたついたりしないものの、引戸dを開け、ストッパ
ー105の引戸への押圧が解除されたときには大きくが
たつく原因となっていた。
このストッパー105を鴨居101の鴨居溝101a内
側面端部に設けて引戸のストッパー105として用いる
と、閉めたときの鴨居溝101aと引戸dの戸首103
との間にストッパー105の厚さ分の空間が必要となる
ため、その間隔が広く引戸dが閉まっているときにはス
トッパー105が引戸dの戸首103を押圧しているの
でがたついたりしないものの、引戸dを開け、ストッパ
ー105の引戸への押圧が解除されたときには大きくが
たつく原因となっていた。
【0004】またそのがたつきによって、引戸dが片引
きの場合は引戸dが方立てと接触してしまったり、引き
違いの場合は引戸d同士が接触するといった問題も発生
している。さらに、鴨居溝101aと引戸dの戸首10
3との間の空間を狭くしようとすると、ストッパー10
5と戸首103との間が近くなりすぎて、ストッパー1
05の押圧力が強くなりストッパー105が取り付けら
れている部分を戸首103が通過できず、閉めようとす
る引戸が縦枠まで到達できずに縦枠102よりも手前で
止まってしまうという問題点があった。
きの場合は引戸dが方立てと接触してしまったり、引き
違いの場合は引戸d同士が接触するといった問題も発生
している。さらに、鴨居溝101aと引戸dの戸首10
3との間の空間を狭くしようとすると、ストッパー10
5と戸首103との間が近くなりすぎて、ストッパー1
05の押圧力が強くなりストッパー105が取り付けら
れている部分を戸首103が通過できず、閉めようとす
る引戸が縦枠まで到達できずに縦枠102よりも手前で
止まってしまうという問題点があった。
【0005】一方、従来の横方向から引戸dを押圧する
ストッパー105は鴨居溝101aの側面に取り付けら
れていたため、ストッパー105の取り付け作業が行な
いにくく、作業の効率がよくなかった。
ストッパー105は鴨居溝101aの側面に取り付けら
れていたため、ストッパー105の取り付け作業が行な
いにくく、作業の効率がよくなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の問題点を解決する
ために、本発明の発明者は、鴨居の鴨居溝内側面端部に
引戸の戸首を押圧する押圧部を有するストッパーが設け
られるとともに、戸首の引戸が閉止されたときの該スト
ッパーが押圧される位置にかき込み部を形成した引戸構
造を発明したものである。
ために、本発明の発明者は、鴨居の鴨居溝内側面端部に
引戸の戸首を押圧する押圧部を有するストッパーが設け
られるとともに、戸首の引戸が閉止されたときの該スト
ッパーが押圧される位置にかき込み部を形成した引戸構
造を発明したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は鴨居1の鴨居溝1a内側
面端部に横方向から戸首3を押圧するストッパー5を設
け、戸首の引戸が閉止されたときの該ストッパー5が押
圧される位置をかき込んでかき込み部を形成し、ストッ
パー5がかき込み部4側面を押圧して、引戸dのはねか
えりを防止して、引戸d側面と縦枠2との間をすき間な
く停止させようとするものである。
面端部に横方向から戸首3を押圧するストッパー5を設
け、戸首の引戸が閉止されたときの該ストッパー5が押
圧される位置をかき込んでかき込み部を形成し、ストッ
パー5がかき込み部4側面を押圧して、引戸dのはねか
えりを防止して、引戸d側面と縦枠2との間をすき間な
く停止させようとするものである。
【0008】以下図面に基づいて説明する。本引戸構造
に用いられる鴨居1および敷居、その他の縦枠2は無垢
の木材、合板、パーティクルボード、木質繊維板、オリ
エンテッドストランドボード、LVL、集成材などの木
質系材料や、押し出し成型板などの合成樹脂系材料、ア
ルミ板、ステンレス板などの金属系材料より適宜選択さ
れて構成される。
に用いられる鴨居1および敷居、その他の縦枠2は無垢
の木材、合板、パーティクルボード、木質繊維板、オリ
エンテッドストランドボード、LVL、集成材などの木
質系材料や、押し出し成型板などの合成樹脂系材料、ア
ルミ板、ステンレス板などの金属系材料より適宜選択さ
れて構成される。
【0009】鴨居1には戸首3が走行する鴨居溝1aが
刻設されている。鴨居溝1a内側面端部には横方向(鴨
居溝の側面方向)から戸首を押圧するストッパーが設け
られている。ストッパーには例えば板バネ5などが用い
られ、弾性を持つ板バネが戸首3側面を押圧して引戸d
を減速させて停止させ、縦枠2に引戸dが衝突したり衝
突してはねかえることを防止するものである。
刻設されている。鴨居溝1a内側面端部には横方向(鴨
居溝の側面方向)から戸首を押圧するストッパーが設け
られている。ストッパーには例えば板バネ5などが用い
られ、弾性を持つ板バネが戸首3側面を押圧して引戸d
を減速させて停止させ、縦枠2に引戸dが衝突したり衝
突してはねかえることを防止するものである。
【0010】一方、枠内を走行する引戸dは各枠材と同
様の基材を用いて框組みで製造されたり、芯組みを行な
いその表面に表面板を貼着されるフラッシュ構造で製造
され、表面に任意化粧や加飾を施されて用いられるもの
である。
様の基材を用いて框組みで製造されたり、芯組みを行な
いその表面に表面板を貼着されるフラッシュ構造で製造
され、表面に任意化粧や加飾を施されて用いられるもの
である。
【0011】引戸dの上面には全長にわたって鴨居溝1
に嵌合されて鴨居溝1内を走行する戸首3が形成され、
戸首3上の引戸dが閉止されたときのストッパーが押圧
される位置をかき込んでかき込み部4を形成する。
に嵌合されて鴨居溝1内を走行する戸首3が形成され、
戸首3上の引戸dが閉止されたときのストッパーが押圧
される位置をかき込んでかき込み部4を形成する。
【0012】このかき込み部4は図2,3,4のように
引戸dが閉止されたときのストッパー5が押圧される位
置を幅がストッパー5が鴨居溝1側面より突出している
高さより狭くして、かつ長さは引戸dの側端面より引戸
dが閉止されたときのストッパーの長さだけかき込むこ
とによって、ストッパーでかき込み部側面(戸首の残っ
た部分)を押圧して引戸dを減速させるものである。
引戸dが閉止されたときのストッパー5が押圧される位
置を幅がストッパー5が鴨居溝1側面より突出している
高さより狭くして、かつ長さは引戸dの側端面より引戸
dが閉止されたときのストッパーの長さだけかき込むこ
とによって、ストッパーでかき込み部側面(戸首の残っ
た部分)を押圧して引戸dを減速させるものである。
【0013】このようなかき込み部4を形成することに
よって、引戸dの開閉時にストッパー5が通過する部分
のみストッパー5の厚み分だけ戸首3をかき込むことと
なる。このため、鴨居溝1aの幅を鴨居1全長にわたっ
てストッパー5の厚み分だけ幅広にする必要がなくな
り、鴨居溝1aは戸首3の幅と若干の余裕があればよ
く、引戸dががたつきにくくなるものである。
よって、引戸dの開閉時にストッパー5が通過する部分
のみストッパー5の厚み分だけ戸首3をかき込むことと
なる。このため、鴨居溝1aの幅を鴨居1全長にわたっ
てストッパー5の厚み分だけ幅広にする必要がなくな
り、鴨居溝1aは戸首3の幅と若干の余裕があればよ
く、引戸dががたつきにくくなるものである。
【0014】かき込み部4は図2.3,4のように上面
視長方形になるようにかき込んでもよいし(第1,第
2,第3の実施の形態)、図5のようにストッパーの形
状に合わせてかき込むこともできる。(第4の実施の形
態) 長方形にかき込めば、かき込む加工も単純であるため加
工が行ないやすいとともに、板バネがかき込み部4と接
する部分は図2,3,4のように上から見ると一点であ
り、ストッパー5で押圧保持されている閉めた引戸dを
再び開けるときには軽い力で開けることができる利点を
持つ。
視長方形になるようにかき込んでもよいし(第1,第
2,第3の実施の形態)、図5のようにストッパーの形
状に合わせてかき込むこともできる。(第4の実施の形
態) 長方形にかき込めば、かき込む加工も単純であるため加
工が行ないやすいとともに、板バネがかき込み部4と接
する部分は図2,3,4のように上から見ると一点であ
り、ストッパー5で押圧保持されている閉めた引戸dを
再び開けるときには軽い力で開けることができる利点を
持つ。
【0015】一方、図5のようにストッパー5(板バ
ネ)の形状に合わせてかき込めば、ストッパー5全面で
かき込み部4を嵌合押圧することとなり、必然的にスト
ッパー5の押圧力も強くなり、子供が思いっきり引戸d
を閉めたような場合でもこのようなストッパー5の形状
に合わせたかき込み部4を設けておけば、縦枠2に衝突
してはねかえったりせずに引戸dをきちんとしめること
ができる。さらにストッパーがかき込み部4に嵌合して
引戸を保持することになり閉止時の引戸のがたつきを防
止できる。また、かき込み部4側面にスペーサーSを設
ける。(図2,3)
ネ)の形状に合わせてかき込めば、ストッパー5全面で
かき込み部4を嵌合押圧することとなり、必然的にスト
ッパー5の押圧力も強くなり、子供が思いっきり引戸d
を閉めたような場合でもこのようなストッパー5の形状
に合わせたかき込み部4を設けておけば、縦枠2に衝突
してはねかえったりせずに引戸dをきちんとしめること
ができる。さらにストッパーがかき込み部4に嵌合して
引戸を保持することになり閉止時の引戸のがたつきを防
止できる。また、かき込み部4側面にスペーサーSを設
ける。(図2,3)
【0016】このスペーサーSはその厚さがかき込み部
4の幅よりも小さくなるように形成されるものであっ
て、弾性を持つ板バネやゴムなどを加工したり、合成樹
脂を成型したりして構成されるものである。その実施形
態を図8に示す。
4の幅よりも小さくなるように形成されるものであっ
て、弾性を持つ板バネやゴムなどを加工したり、合成樹
脂を成型したりして構成されるものである。その実施形
態を図8に示す。
【0017】スペーサーSはストッパー5の押圧部に対
向する位置に設けられることとなり、スペーサーSを折
り曲げてかき込み部4側面とストッパー5との間隔を変
えることでストッパー5の押圧力を調整するものである
とともに、ストッパー5とかき込み部4側面との間にす
き間ができて引戸dががたつく際にはスペーサーSを広
げてストッパー5と戸首3およびスペーサーSとの間の
すき間をなくして閉止時の引戸dのがたつきを防止する
ものである。
向する位置に設けられることとなり、スペーサーSを折
り曲げてかき込み部4側面とストッパー5との間隔を変
えることでストッパー5の押圧力を調整するものである
とともに、ストッパー5とかき込み部4側面との間にす
き間ができて引戸dががたつく際にはスペーサーSを広
げてストッパー5と戸首3およびスペーサーSとの間の
すき間をなくして閉止時の引戸dのがたつきを防止する
ものである。
【0018】図3のようにストッパー5に押圧部5cを
2箇所設け、スペーサーSと嵌合させることもできる。
両者を嵌合させるため、引戸を勢いよく閉めてもはね返
らず、がたつきを防止することもできる。(第2の実施
の形態)また、図4のようにストッパー5に1つの押圧
部5cを設けた場合も同様にスペーサーSをストッパー
5に嵌合できる。(第3の実施の形態)
2箇所設け、スペーサーSと嵌合させることもできる。
両者を嵌合させるため、引戸を勢いよく閉めてもはね返
らず、がたつきを防止することもできる。(第2の実施
の形態)また、図4のようにストッパー5に1つの押圧
部5cを設けた場合も同様にスペーサーSをストッパー
5に嵌合できる。(第3の実施の形態)
【0019】次に鴨居溝1a内側面端部に設けられるス
トッパーについて説明する。図2は本発明引戸構造に用
いられるストッパー5の第1の実施形態であり、板状の
基部と立ち上がり部、緩やかに湾曲した押圧部5cより
構成されている。
トッパーについて説明する。図2は本発明引戸構造に用
いられるストッパー5の第1の実施形態であり、板状の
基部と立ち上がり部、緩やかに湾曲した押圧部5cより
構成されている。
【0020】本発明ストッパー5は、鉄、アルミ、ステ
ンレス等の金属およびその合金、塩化ビニール等の合成
樹脂ほか、通常板バネの原料として用いられる材料より
製造され、引戸d,鴨居1や敷居、縦枠2および鴨居溝
1aに装着される引戸レールrの色に合わせて任意に着
色されるものである。
ンレス等の金属およびその合金、塩化ビニール等の合成
樹脂ほか、通常板バネの原料として用いられる材料より
製造され、引戸d,鴨居1や敷居、縦枠2および鴨居溝
1aに装着される引戸レールrの色に合わせて任意に着
色されるものである。
【0021】又トッパー5は材質が金属の場合はプレス
や折り曲げなどの手段で製造でき、合成樹脂の場合はイ
ンジェクションなどの手段で製造できるものであって、
基部5aは合成樹脂製、立ち上がり部5bと押圧部5c
は板バネで構成するといったように複数の材料を組み合
わせて製造してもよい。
や折り曲げなどの手段で製造でき、合成樹脂の場合はイ
ンジェクションなどの手段で製造できるものであって、
基部5aは合成樹脂製、立ち上がり部5bと押圧部5c
は板バネで構成するといったように複数の材料を組み合
わせて製造してもよい。
【0022】基部5aは、鴨居溝1a内側面端部に本ス
トッパー5を固定するために設けられるものである。こ
の基部5aは板状であり、任意個所に少なくとも1ケ所
以上の固定穴b1が穿設されている。基部5aの大きさ
は鴨居溝1aの幅にあわせて構成され、固定穴b1より
鴨居溝1a底面に向けてビス、釘bが打ち込まれて、鴨
居溝1a内側面にストッパーを取り付け固定するもので
ある。
トッパー5を固定するために設けられるものである。こ
の基部5aは板状であり、任意個所に少なくとも1ケ所
以上の固定穴b1が穿設されている。基部5aの大きさ
は鴨居溝1aの幅にあわせて構成され、固定穴b1より
鴨居溝1a底面に向けてビス、釘bが打ち込まれて、鴨
居溝1a内側面にストッパーを取り付け固定するもので
ある。
【0023】立ち上がり部5bは、基部5aの一端より
直角に立ち上がっている部分であり、基部5aと連続し
ているとともに次に説明する押圧部5cとも連続してお
り、基部5aと押圧部5cを連結する役目をも担ってい
る。
直角に立ち上がっている部分であり、基部5aと連続し
ているとともに次に説明する押圧部5cとも連続してお
り、基部5aと押圧部5cを連結する役目をも担ってい
る。
【0024】押圧部5cは、板バネで構成され、立ち上
がり部5bと切り離されているとともに、立ち上がり部
5bより延出し基部5a内方に緩やかに湾曲するように
形成され、押圧部5cの先端は立ち上がり部5bの面よ
りも離間している。引戸dと接する部分のみならず、湾
曲している押圧部5c全体に弾性を持たせている。そし
て、押圧部5cの最頂位部分が引戸dと圧接することに
よって、引戸dを押圧し減速させ、縦枠2に引戸dが衝
突することを防止しようとするものである。図7,図8
にストッパー5の実施の形態を示す。
がり部5bと切り離されているとともに、立ち上がり部
5bより延出し基部5a内方に緩やかに湾曲するように
形成され、押圧部5cの先端は立ち上がり部5bの面よ
りも離間している。引戸dと接する部分のみならず、湾
曲している押圧部5c全体に弾性を持たせている。そし
て、押圧部5cの最頂位部分が引戸dと圧接することに
よって、引戸dを押圧し減速させ、縦枠2に引戸dが衝
突することを防止しようとするものである。図7,図8
にストッパー5の実施の形態を示す。
【0025】この場合の押圧部5cの断面形状は、放物
線形であるが、これに限らず左または右にかたよった放
物線形や半円形とすることもできる。
線形であるが、これに限らず左または右にかたよった放
物線形や半円形とすることもできる。
【0026】次に、ストッパー5の取り付け方法を説明
する。まず、通常の方法で鴨居1を施工する。鴨居溝1
aに引戸レールrがはめ込まれる場合はあらかじめ装着
しておく。
する。まず、通常の方法で鴨居1を施工する。鴨居溝1
aに引戸レールrがはめ込まれる場合はあらかじめ装着
しておく。
【0027】次にストッパー5を鴨居溝1a内側面(引
戸レールrを用いる場合には引戸レール)の端部に取り
付けることとなる。
戸レールrを用いる場合には引戸レール)の端部に取り
付けることとなる。
【0028】ストッパーの基部を鴨居溝1a(引戸レー
ル)の底部に当てた状態で固定穴にビス、釘を打ち込
み、鴨居溝1a(引戸レール)内側面端部にストッパー
5を取り付ける。鴨居溝1a(引戸レール)内側面端部
のストッパー5を取り付ける個所にはあらかじめ案内穴
をあけておけば、取付位置の把握がしやすくなり、施工
がしやすくなるものである。そして、引戸dを引戸枠に
取り付ける。また、本実施例においてストッパー5は鴨
居に設けたが、敷居に設けることもできる。図面におい
ては鴨居溝に引戸レールが嵌め込んであるが、鴨居溝に
直接ストッパー5を設けてもよい。
ル)の底部に当てた状態で固定穴にビス、釘を打ち込
み、鴨居溝1a(引戸レール)内側面端部にストッパー
5を取り付ける。鴨居溝1a(引戸レール)内側面端部
のストッパー5を取り付ける個所にはあらかじめ案内穴
をあけておけば、取付位置の把握がしやすくなり、施工
がしやすくなるものである。そして、引戸dを引戸枠に
取り付ける。また、本実施例においてストッパー5は鴨
居に設けたが、敷居に設けることもできる。図面におい
ては鴨居溝に引戸レールが嵌め込んであるが、鴨居溝に
直接ストッパー5を設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の構成より、横方向から戸首3を押
圧するストッパー5が引戸dを押圧保持することによっ
て、縦枠3に引戸dが衝突することを防止できるととも
に、衝突後のはねかえりも防止でき、いきおいよく引戸
をしめてもきちんと閉止することができる。さらに、縦
枠2に引戸dが衝突することを防止できるため、引戸d
および縦枠2の破損を防止することができる。
圧するストッパー5が引戸dを押圧保持することによっ
て、縦枠3に引戸dが衝突することを防止できるととも
に、衝突後のはねかえりも防止でき、いきおいよく引戸
をしめてもきちんと閉止することができる。さらに、縦
枠2に引戸dが衝突することを防止できるため、引戸d
および縦枠2の破損を防止することができる。
【0030】引戸dの戸首にかき込み部4を設けたた
め、鴨居溝1aの幅を戸首4の幅に若干の余裕を加えた
ものに狭めることができ、鴨居1全長にわたって鴨居溝
1aの幅にストッパー5の厚さ分の余計な幅を加える必
要がなくなり、引戸dががたつくことがなくそれに起因
するがたつき音の発生も防止できる。ストッパー5の固
定を行なう基部5aを鴨居溝1aの底面に設けたため、
ストッパー5を固定するビスや釘が打ち込みやすくな
り、いっそう施工がしやすくすることができる。
め、鴨居溝1aの幅を戸首4の幅に若干の余裕を加えた
ものに狭めることができ、鴨居1全長にわたって鴨居溝
1aの幅にストッパー5の厚さ分の余計な幅を加える必
要がなくなり、引戸dががたつくことがなくそれに起因
するがたつき音の発生も防止できる。ストッパー5の固
定を行なう基部5aを鴨居溝1aの底面に設けたため、
ストッパー5を固定するビスや釘が打ち込みやすくな
り、いっそう施工がしやすくすることができる。
【図1】▲a▼ 従来の引戸構造の平面図、▲b▼ 同
じく断面図、
じく断面図、
【図2】▲a▼ 第1の実施形態の平面図、▲b▼ 同
じく断面図、
じく断面図、
【図3】▲a▼ 第2の実施形態の平面図、▲b▼ 同
じく断面図、
じく断面図、
【図4】▲a▼ 第3の実施形態の平面図、▲b▼ 同
じく断面図、
じく断面図、
【図5】 第4の実施形態の平面図、
【図6】▲a▼ ストッパー5の実施の形態を示す斜視
図、▲b▼ 図6▲a▼の平面図、
図、▲b▼ 図6▲a▼の平面図、
【図7】▲a▼ ストッパー5の他の実施の形態の平面
図、▲b▼ 図7▲a▼の斜視図、
図、▲b▼ 図7▲a▼の斜視図、
【図8】 スペーサーSの斜視図、
1:鴨居、1a:鴨居溝、2:縦枠、3:戸首、4:か
き込み部、5:ストッパー、d:引戸、r:引戸レー
ル、S:スペーサー。5a:基部、5b:立ち上がり
部、5c:押圧部、b:ビス、b1:固定穴。
き込み部、5:ストッパー、d:引戸、r:引戸レー
ル、S:スペーサー。5a:基部、5b:立ち上がり
部、5c:押圧部、b:ビス、b1:固定穴。
Claims (3)
- 【請求項1】 鴨居の鴨居溝内側面端部に引戸の戸首を
押圧する押圧部を有するストッパーが設けられるととも
に、戸首の引戸が閉止されたときの該ストッパーが押圧
される位置にかき込み部を形成した引戸構造。 - 【請求項2】 かき込み部の内側面にスペーサーを設け
た請求項1記載の引戸構造。 - 【請求項3】 固定穴が穿設されている基部と、該基部
の一側端より直角に立ち上がる立ち上がり部と、該立ち
上がり部の側端より延出し基部内方に向けて湾曲する押
圧部より構成される請求項1,2に記載の引戸構造に用
いるストッパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29307096A JP3245075B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 引戸構造およびそれに用いるストッパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29307096A JP3245075B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 引戸構造およびそれに用いるストッパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10102897A JPH10102897A (ja) | 1998-04-21 |
| JP3245075B2 true JP3245075B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=17790069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29307096A Expired - Fee Related JP3245075B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 引戸構造およびそれに用いるストッパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3245075B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007044322A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Sharp Corp | 洗濯機 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP29307096A patent/JP3245075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10102897A (ja) | 1998-04-21 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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