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JP3123498U - 変形アナログ時計 - Google Patents

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JP3123498U
JP3123498U JP2006003581U JP2006003581U JP3123498U JP 3123498 U JP3123498 U JP 3123498U JP 2006003581 U JP2006003581 U JP 2006003581U JP 2006003581 U JP2006003581 U JP 2006003581U JP 3123498 U JP3123498 U JP 3123498U
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JP2006003581U
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温 相磯
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Abstract

【課題】従来アナログ時計の針はその端の軌跡が円を描くため、円以外の外形の時計でも針の軌跡が円であるという制約を受けていた。
本考案は、円形以外のアナログ時計において長針を伸縮自在な構造とすることによって長針の端の軌跡を任意に設定できる手段を簡単かつ効率良く提供しデザインによるアナログ時計の差別化を実現することにある。
【解決手段】 本考案は、長針または秒針が軸を回転する様に固定された第一の部分とその第一の部分の延長方向へと移動可能な第二の部分とで構成され、前記移動可能な第二の部分は文字盤に作られた溝に沿って移動する案内部分を持つことで前記第二の部分が前記第一の部分の延長方向へと移動することを特徴としたアナログ時計。
【選択図】図6

Description

長針や短針や秒針および文字盤を有するアナログ時計
長針や短針や秒針および文字盤を有するアナログ時計はその針の端の軌跡は円であり、円形以外の外形をしたアナログ時計であってもその針の端の軌跡が円であることの制限を受けて外観デザインの差別化が困難であった。
従来からあるアナログ時計は、長針や短針や秒針は固定の長さでありその端の軌跡は円であった。そのため形状が円以外の形状であってもその時刻を表示する文字または記号は円周上に配置するか、針の端が前記文字または記号から離れた所を通過することを許容して時刻認識性を犠牲にするしかなかった。
本考案は長針や秒針を伸縮性の構造として、円以外の形状の時計であっても長針または秒針の端が外周に配された文字または記号を明確に示す様にする手段を提供することである。
本考案は、長針または秒針が軸を回転する様に固定された第一の部分とその第一の部分の延長方向へと移動可能な第二の部分とで構成され、前記移動可能な第二の部分は文字盤に作られた溝に沿って移動する案内部分を持つことで、前記第二の部分が前記第一の部分の延長方向へと移動することを特徴としたアナログ時計である。
前述した様に、長針または秒針が伸縮性の構造を有しかつ伸縮部分があらかじめ文字盤に用意された溝に従ってその長さを制御されるため、円形以外の任意の外形のアナログ時計が構成可能となる。
長針または秒針が軸を回転する様に固定された第一の部分とその第一の部分の延長方向へと移動可能な第二の部分とで構成され、前記移動可能な第二の部分は文字盤に作られた溝に沿って移動する案内部分を持つことで前記第二の部分が前記第一の部分の延長方向へと移動することを特徴としたアナログ時計。
図1は従来から角型のアナログ時計を示すもので、1は文字盤、2は短針、3は長針を示す。
図1からも明らかな様に時刻を表示する記号は円周上に配置されており、長針および短針もその端の軌跡が円となるために時刻の視認性等は何ら問題が生じないが、時計外形が四角形であるにも係わらず文字盤の記号が円周上に配置されているためにデザイン上の面白みに欠ける。
図2は従来からの角型のアナログ時計を示す他の例で、1は文字盤、2は短針、3は長針を示す。
図2は時刻を表示する記号を角型の外周に沿って配置しているため、長針が5分を通過する時には長針の端と5分を示すマークとの距離が大きくなり視認性が悪くなることが明らかである。
この様なデザインの時計では長針が0分、15分、30分、45分以外を示す時には常に視認性が悪くなることを覚悟しなければならない。
図3(イ)、(ロ)、(ハ)は本考案を長方形の外形をしたアナログ時計に適用した例を示す。
図3(イ)は3時00分を、図3(ロ)は3時5分を、図3(ハ)は3時15分をそれぞれ長針および短針が指示している状態を表わしている。
1は文字盤、2は短針、31は長針の軸に固定されている第一の部分、32は第一の部分31の延長方向へと伸縮する第二の部分、4は文字盤上に作られた溝をそれぞれ示している。
図4は本考案の横から見た原理図である。
短針2は最上部に位置して自由に文字盤1を移動してその端の軌跡は従来のアナログ時計と同じ円を描く。長針は第一の部分31とそれの延長方向に移動する様に取り付けられた第二の部分32で構成され、第二の部分32には案内部分5が溝4にはまって溝4に沿って移動する様に構成されている。
図5は長針を構成する第一の部分31と第二の部分32の組合せを表わした図で、第二の部分32は第一の部分31に差し込まれた構造で自由にスライドする様に構成されている。また案内部分5は第二の部分32に固定されており、この部分が溝にはまり伸縮の案内をする。
この結果、長針を構成する第二の部分は溝4に直角方向に伸縮することとなる。
図3(イ)は3時00分を指しており、この時の長針は第二の部分32が文字盤上の溝4と図5に示した案内部分5の働きによりやや伸びた状態となる。時間が経過して図3(ロ)の様に3時5分になると、長針は案内部分5と文字盤の溝4の働きで最も伸びた状態となる。更に時間が経過して図3(ハ)の様に3時15分となると長針は同様に最も短い状態となる。
この様に時間の経過とともに長針が盤面を移動すると、長針を構成する第二の部分32と文字盤に作られた溝4の作用によりその長さを適当に伸縮させることとなる。
図6は楕円の外形をしたアナログ時計に本考案を適用した例で、動作原理や長針構成は図4や図5で示したものと同じである。
短針2と長針第一の部分31と第二の部分32で9時00分を指していて、この時には溝4と第二の部分32に固定されている案内部分の作用で長針は最も短い状態となっている。15分経過して9時15分になると第一の部分31’と第二の部分32’の位置となり、この時長針は最も長い状態となる。
図6は並行四辺形の外形をしたアナログ時計に本考案を適用した例で、動作原理や長針の構成は図4や図5で示したものと同じである。
短針2と長針第一の部分31と第二の部分32で9時00分を指していて、この時には溝4と第二の部分32に固定されている案内部分の作用で長針は最も短い状態となっている。10分経過して9時10分になると長針は第一の部分31’と第二の部分32’の位置となり、さらに経過して9時15分になると長針は第一の部分31”と第二の部分32”の位置となる。
以上述べた様に本考案によれば、様々な外形のアナログ時計に対して適用可能であることや針の伸縮の制御も文字盤の溝を任意の形状にしておくことでその針の端の軌跡も任意に設定出きること、等が明らかである。
またこれまで本考案を長針について適用した例について述べてきたが、秒針にも適用できることはこれまでの説明からも明らかである。
本考案は短針や長針や秒針を持つアナログ時計の外形や文字配列に大きな自由度を与えるものである。
従来からある角型アナログ時計の例 従来からある角型アナログ時計の他の例 本考案の実施例 本考案の横から見た動作原理図 本考案の構成図 本考案の楕円形実施例 本考案の並行四辺形実施例
符号の説明
1 アナログ時計の文字盤
2 短針
3 長針
31 長針の第一の部分
32 長針の第ニの部分
4 溝
5 案内部分

Claims (1)

  1. 長針または秒針が軸を回転する様に固定された第一の部分とその第一の部分の延長方向へと移動可能な第二の部分とで構成され、前記移動可能な第二の部分は文字盤に作られた溝に沿って移動する案内部分を持つことで前記第二の部分が前記第一の部分の延長方向へと移動することを特徴としたアナログ時計。
JP2006003581U 2006-04-13 2006-04-13 変形アナログ時計 Expired - Fee Related JP3123498U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0768195A (ja) * 1992-08-27 1995-03-14 Harald Engel 袖用引張アイロン装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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