JP3118035U - 靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】気候などの変化に対応し、脚筒部の高さを自在に調節することにより、足首部分から侵入する外気を調整し、常時快適な着用感を得ることができる靴を提供する。
【解決手段】靴の脚筒部における内外両側辺に、その高さを調節する調節装置Aを備えた靴であって、該調節装置は、調節紐2、紐挿通部3、並びにストッパー4とにより構成され、前記調節紐の下端付近を靴の脚筒部下辺に止着し、他方紐挿通部内を通過し脚筒部1の上方の開孔から延出した調節紐をストッパーにより係止するものであって、前記ストッパーを介して前記調節紐を引張または開放し、適宜位置でこれを係止することによって、脚筒部を伸縮させ、その高さを自在に調節できるようにしたものである。
【選択図】図1
【解決手段】靴の脚筒部における内外両側辺に、その高さを調節する調節装置Aを備えた靴であって、該調節装置は、調節紐2、紐挿通部3、並びにストッパー4とにより構成され、前記調節紐の下端付近を靴の脚筒部下辺に止着し、他方紐挿通部内を通過し脚筒部1の上方の開孔から延出した調節紐をストッパーにより係止するものであって、前記ストッパーを介して前記調節紐を引張または開放し、適宜位置でこれを係止することによって、脚筒部を伸縮させ、その高さを自在に調節できるようにしたものである。
【選択図】図1
Description
本考案は、ブーツ、またはカジュアルシューズとして好適な靴であって、気温などの変化に合わせ、足首部分から侵入する大気の量を調整できるように脚筒部の高さを自在に調節し、常時快適な着用感を得ることができる靴であって、デザイン的にも優れたファッション性の高い靴を提供するものである。
従来より、靴の脚筒部を着脱自在とすることにより、深靴と短靴を共用できる構成とした靴(特許文献1)、また長靴の脚筒部の長さ(高さ)を自在に調整できるように、脚筒部を蛇腹構造とした靴(特許文献2.3)がある。
実開昭59−8602号
実開昭63−29403号
実開平1−39008号
しかしながら、上記特許文献1(実開昭59−8602号公報)に開示されている靴は、カフ(脚筒部)をファスナーにより着脱自在にできるようにした構成であり、必要に応じてファスナーを完全開放し、カフの分離結合を自在とすることにより、深靴と短靴を共用できるようにしたものである。しかしながら、係る公知技術は、脚筒部の高さを微細に調節する機能を有していないのみならず、一端取り外したカフを再度甲被本体に取り付ける際に、カフが立体形状であるため、ファスナーの接合部分での取り付けに困難が予想され、カフの装着に手間がかかるという問題、さらに係る従来品には、一端分離されたカフが紛失する恐れもある。
また上記特許文献2と3(実開昭63−29403号公報、実開平1−39008号公報)に示されるような脚筒部を蛇腹構造としたものは、脚筒部の微細な高さ調整はできるものの、蛇腹部分の補形性を維持するために硬質の甲被材料が必要とされる、したがって、少なくともブーツや一般カジュアルシューズ等に使用されるような天然皮革や合成皮革等柔軟性の高い材料では係る蛇腹構造を構成することは不可能であり、係るシューズには全く適用し得ないものである。
また上記特許文献2と3(実開昭63−29403号公報、実開平1−39008号公報)に示されるような脚筒部を蛇腹構造としたものは、脚筒部の微細な高さ調整はできるものの、蛇腹部分の補形性を維持するために硬質の甲被材料が必要とされる、したがって、少なくともブーツや一般カジュアルシューズ等に使用されるような天然皮革や合成皮革等柔軟性の高い材料では係る蛇腹構造を構成することは不可能であり、係るシューズには全く適用し得ないものである。
本考案の目的は、気温などの変化に応じて、脚筒部の高さを微細に調整することにより、足首部分から侵入する外気を調節し、常時快適な着用感を得ることができる靴を提供するものである。
前記の目的を達成するために、本考案は、靴の脚筒部における内外両側辺に、その高さを調節する調節装置を備えた靴であって、
該調節装置は、調節紐、紐挿通部、並びにストッパーとにより構成され、前記調節紐の下端付近を靴の脚筒部下辺に止着し、他方紐挿通部内を通過し脚筒部の上方の開孔から延出した調節紐をストッパーにより係止するものであって、
前記ストッパーを介して前記調節紐を引張または開放し、適宜位置でこれを係止することによって、脚筒部を伸縮させ、その高さを自在に調節できるようにしたものである。
該調節装置は、調節紐、紐挿通部、並びにストッパーとにより構成され、前記調節紐の下端付近を靴の脚筒部下辺に止着し、他方紐挿通部内を通過し脚筒部の上方の開孔から延出した調節紐をストッパーにより係止するものであって、
前記ストッパーを介して前記調節紐を引張または開放し、適宜位置でこれを係止することによって、脚筒部を伸縮させ、その高さを自在に調節できるようにしたものである。
上記本考案にかかる長さ調節装置を備えた靴によれば、脚筒部における内外両側辺の上縁のストッパーを介して伸びる調整紐を引っ張り、絞り込み、或いはこの絞り込みを開放する簡単な操作で、脚筒部の高さを自在に調整できる。従って、靴着用者は外気に随って脚筒部の高低を変えることにより、常時快適な着用感を得ることができる。また脚筒部の絞り込みにより生ずる皺模様が靴全体に斬新な印象を付与することとなり、優れたファション性を得ることができ、おしゃれ感覚のある靴としても履用できる利点がある。
本考案の最も好ましい実施例を説明する。
図1は本考案の実施例にかかる調節装置Aを備えた靴の側面図であって、調節紐2を絞り込む前の自然な状態を示し、図2は同じく調節紐2を絞り込みし、脚筒部1を縮めた状態を示す靴の側面図である。
図1は本考案の実施例にかかる調節装置Aを備えた靴の側面図であって、調節紐2を絞り込む前の自然な状態を示し、図2は同じく調節紐2を絞り込みし、脚筒部1を縮めた状態を示す靴の側面図である。
ここに示される脚筒部1の調節装置Aを備えた靴は、ブーツとしてはもとよりカジュアルシューズとして着用する靴として好適である。
本考案の前記調節装置Aは、調節紐2、及び調節紐2の通路を形成する紐挿通部3、並びにストッパー4により構成されている。この際前記調節紐2としてはそれ自体非伸縮性のものでもよいが、伸縮効果や緊締力を高めるには、スパンデックス等の伸縮部材を混成して編成した伸縮性のある紐を用いることが望ましい。
また、前記調節紐2を挿通する紐挿通部3は図4に示すように、脚筒部1の裏面から貼り付けた当て布9と甲被との接合部分に形成しており、調節紐2に沿って縫製したステッチによって通路となる紐挿通部3を形成している。ストッパー4はプラスチック製の筒状体で形成され、その内部に係止バネを内蔵しており、バネの押圧力により調節紐2が定位置に固定される機構を有している。
前記調節紐2はその下端部を靴の脚筒部1の下辺で固定される一方、上方に向かって延びる調節紐2は、挿通部3を通過して脚筒部1の上方の開孔5から延出し、ストッパー4に係止される。
この際、調節紐2が固定される脚筒部1の下辺は、ここでは足の略踝部に沿った位置即ち、通常の短靴の履き口部に略相当するに位置に設定され、この位置から脚筒部1が上方に縫着結合されている。
したがって、脚筒部1の高さを調整するに際しては、ストッパー4から露出する調節紐を引っ張り絞り込めば、脚筒部1に挿通した調節紐2が引き締められ、脚筒部1が低位置に縮まり固定される。この際、調節紐2の引張幅によって脚筒部の縮み幅が決定されるため、着用者は適宜その引張幅を微細に調節して脚筒部1の高さを調節することになる。
本考案の前記調節装置Aは、調節紐2、及び調節紐2の通路を形成する紐挿通部3、並びにストッパー4により構成されている。この際前記調節紐2としてはそれ自体非伸縮性のものでもよいが、伸縮効果や緊締力を高めるには、スパンデックス等の伸縮部材を混成して編成した伸縮性のある紐を用いることが望ましい。
また、前記調節紐2を挿通する紐挿通部3は図4に示すように、脚筒部1の裏面から貼り付けた当て布9と甲被との接合部分に形成しており、調節紐2に沿って縫製したステッチによって通路となる紐挿通部3を形成している。ストッパー4はプラスチック製の筒状体で形成され、その内部に係止バネを内蔵しており、バネの押圧力により調節紐2が定位置に固定される機構を有している。
前記調節紐2はその下端部を靴の脚筒部1の下辺で固定される一方、上方に向かって延びる調節紐2は、挿通部3を通過して脚筒部1の上方の開孔5から延出し、ストッパー4に係止される。
この際、調節紐2が固定される脚筒部1の下辺は、ここでは足の略踝部に沿った位置即ち、通常の短靴の履き口部に略相当するに位置に設定され、この位置から脚筒部1が上方に縫着結合されている。
したがって、脚筒部1の高さを調整するに際しては、ストッパー4から露出する調節紐を引っ張り絞り込めば、脚筒部1に挿通した調節紐2が引き締められ、脚筒部1が低位置に縮まり固定される。この際、調節紐2の引張幅によって脚筒部の縮み幅が決定されるため、着用者は適宜その引張幅を微細に調節して脚筒部1の高さを調節することになる。
図3は別実施例を示すものであって、調節紐2を2本の伸縮性部材で形成し、該調節紐2を並列形成した各紐挿通部3内に挿通し、脚筒部1の上方の開孔5から延出したこれら調節紐2を収束してストッパー4に係止したものである。
このように調節紐2を2本にしたことにより、収束した2本の調節紐2がストッパー4への摩擦抵抗を増し、調節紐2の脚筒部1への固定力を強化できる。さらに脚筒部1の上縁部に、前記ストッパー4から延出した調節紐2を挿通させる複数個の鳩目孔7を設け、係る2個の鳩目孔を通過させるようにすれば、調節紐2の固定力はさらに強化される。またこの際、調節紐2の引き締め操作を簡便とするために、調節紐の先端に摘片8が取り付けられている。また、図1乃至図3にも示しているように、脚筒部1の上縁部6の周縁沿いに、締め付け紐12の挿通部13を設け該周縁を一周し該挿通部13の後端から露出した締め付け紐12をストッパー14により係止できる構成にしたものである。このようにすれば、脚筒部1を着用者の足首に完全密着させることができるため、保温性が強化されることとあわせ、外部から雪の侵入を防ぐことも出来る。
このように調節紐2を2本にしたことにより、収束した2本の調節紐2がストッパー4への摩擦抵抗を増し、調節紐2の脚筒部1への固定力を強化できる。さらに脚筒部1の上縁部に、前記ストッパー4から延出した調節紐2を挿通させる複数個の鳩目孔7を設け、係る2個の鳩目孔を通過させるようにすれば、調節紐2の固定力はさらに強化される。またこの際、調節紐2の引き締め操作を簡便とするために、調節紐の先端に摘片8が取り付けられている。また、図1乃至図3にも示しているように、脚筒部1の上縁部6の周縁沿いに、締め付け紐12の挿通部13を設け該周縁を一周し該挿通部13の後端から露出した締め付け紐12をストッパー14により係止できる構成にしたものである。このようにすれば、脚筒部1を着用者の足首に完全密着させることができるため、保温性が強化されることとあわせ、外部から雪の侵入を防ぐことも出来る。
本考案は、ブーツとしてまたは一般カジュアルシューズとしても履用される靴であって、デザインにも優れたファッション性の高い靴として適用される。
A:調節装置
1:脚筒部
2:調節紐
3:紐挿通部
4:ストッパー
5:開孔
6:脚筒部の上縁部
7:鳩目孔
8:摘片
9:当て布
12:締め付け紐
13:挿通部
14:ストッパー
1:脚筒部
2:調節紐
3:紐挿通部
4:ストッパー
5:開孔
6:脚筒部の上縁部
7:鳩目孔
8:摘片
9:当て布
12:締め付け紐
13:挿通部
14:ストッパー
Claims (4)
- 靴の脚筒部1における内外両側辺に、その高さを調節する調節装置Aを備えた靴であって、
該調節装置Aは、調節紐2、紐挿通部3、並びにストッパー4とにより構成され、前記調節紐2の下端付近を靴の脚筒部下辺に止着し、他方紐挿通部3内を通過し脚筒部1の上方の開孔5から延出した調節紐2をストッパー4により係止するものであって、
前記ストッパー4を介して前記調節紐2を引張または開放し、適宜位置でこれを係止することによって、脚筒部1を伸縮させ、その高さを自在に調節できるようにしたことを特徴とする靴。 - 調節紐2を複数本の伸縮性部材で形成し、該調節紐2を並列形成した各紐挿通部3内に挿通し、脚筒部1の上方の開孔5から延出したこれら調節紐2を収束してストッパー4に係止したことを特徴とする請求項1記載の靴。
- 脚筒部1の上縁部6に、ストッパー4から延出した調節紐2を挿通させる複数個の鳩目孔7を設けたことを特徴とする請求項1または2項記載の靴。
- 脚筒部1の上縁部6の周縁沿いに、締め付け紐12の挿通部13を設け、該挿通部13の一端から露出した締め付け紐12をストッパー14により係止したことを特徴とする、請求項1乃至3記載の靴。
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|---|---|---|---|---|
| JP2014226332A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | ブルネエズ株式会社 | 履物 |
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