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JP3115021U - 包装構造 - Google Patents

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JP3115021U
JP3115021U JP2005005554U JP2005005554U JP3115021U JP 3115021 U JP3115021 U JP 3115021U JP 2005005554 U JP2005005554 U JP 2005005554U JP 2005005554 U JP2005005554 U JP 2005005554U JP 3115021 U JP3115021 U JP 3115021U
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transparent
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synthetic resin
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JP2005005554U
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徹 谷
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株式会社静幸産業
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Abstract

【課題】従来提案されていなかった被収容物の種類などを一見して明確に識別させ得る識別部を設けた包装構造を提供する。
【解決手段】開口周縁にフランジを外向きに張出し形成した透明合成樹脂フィルムからなるカップ状包被体の内面全面および該内面に連絡するフランジの表面全面にわたって加熱により接着性を発揮する透明の接着層を設け、カップ状包被体の開口に、周縁をフランジにヒートシールした不透明のシートにて張設閉塞して、カップ状包被体内の被収容物を密封保持するようにした包装構造において、カップ状包被体を構成する透明合成樹脂フィルム面と、フィルム面に層着された透明の接着層との間にカップ状包被体に収容された収容物を識別する識別部を設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、滅菌処理と滅菌の維持に好適な、例えば医療用具(注射器など)の包装構造に係わる技術分野に属する。
従来この種の包装構造としては、下記の文献に記載された技術が知られている。
特許第3376542号公報
特許文献に示された技術は図4に示すように、開口周縁にフランジ1を外向きに張出し形成した透明合成樹脂フィルムからなるカップ状包被体2の内面全面および該内面に連絡するフランジの表面全面にわたって、加熱により接着性を発揮する透明の接着層3を設け、カップ状包被体2の開口に、周縁をフランジ1にヒートシールした不透明の滅菌処理用のシート4にて張設閉塞して、カップ状包被体2内の収容物Aを密封保持する構成となっており、この構成により収容物Aの清浄性(滅菌処理性)を厳密に保持し、また透明フィルムからなるカップ状包被体を通じ、収容物Aの種類などを外部から透視ができるようにしたものである。
また接着層3については、フランジ1のみに設ければよい訳であるが、接着層3は展開状態の樹脂フィルム面に印刷技術を用いて形成させる関係上、全面に形成する方が積層作業が容易で、従って必然的に接着層3の加熱溶融(ヒートシール)されない部分、つまりカップ状包被体2の内面にも露出するが、この露出した内面の接着層3部分については未加熱で接着性を発揮しないため、被収容物には何ら不具合を与えることのない、機能上は無意味な露出である。
そこで、本考案は前記無意味に露出しているカップ状包被体2の内面接着層に着目し、この接着層を利用することにより従来提案されていなかった被収容物の種類などを一見して明確に識別させ得る識別部を設けた包装構造を提供することを課題とする。
前記の課題を解決するため、本考案に係わる包装構造は、次のような手段を採用する。
即ち、請求項1では開口周縁にフランジを外向きに張出し形成した透明合成樹脂フィルムからなるカップ状包被体の内面全面および該内面に連絡するフランジの表面全面にわたって加熱により接着性を発揮する透明の接着層を設け、前記カップ状包被体の開口に、周縁をフランジにヒートシールした不透明のシートにて張設閉塞して、カップ状包被体内の被収容物を密封保持するようにした包装構造において、前記カップ状包被体を構成する透明合成樹脂フィルム面と、該フィルム面に層着された透明の接着層との間にカップ状包被体に収容された収容物を識別する識別部を設けたことを特徴とする。
この手段では、識別部をカップ状包被体を通して透視できるので、カップ状包被体内の収容物の種類などを一目で確認することができ収容物の誤認による不慮の事故を回避させうる。また識別部はカップ状包被体内に露出した接着層の裏側にあるため接着層が識別部の保護作用を果たし、収容物の摺接による識別部の擦損を防ぐことができる。
また、請求項2では請求項1の包装構造において、識別部は、カップ状包被体を構成する透明合成樹脂フィルム面に印刷により形成されていることを特徴とする。
この手段では、透明の合成樹脂シートに接着層を設けるときの印刷過程で同時に識別部を印刷することができる。
また、請求項3では請求項1の包装構造において、透明の識別部は透明の着色印刷層であることを特徴とする。
この手段では、カップ状包被体の透明と透明の着色印刷層が重なり合う関係となる。
また、請求項4では請求項3の包装構造において、透明の着色印刷層はカップ状包被体を構成する透明合成樹脂フィルムの全面に形成されていることを特徴とする。
この手段では、フランジを含むカップ状包被体と全体が識別機能を果たすことになる。
本考案に係わる包装構造によれば、透明のカップ状包被体に収容された被収容物を該包被体を通して目視するときに識別部によって一目で確実に被収容物の種類などを識別することができ、特に医療器具の包装に用いた場合には不慮の事故の回避に大いに役立てることができる。
また、透明の識別部はカップ状包被体内に露出した接着層の裏側にあって、接着層によって保護される形となるので被収容物との摺接による擦損を防ぐことができる。
また、請求項2によれば、接着層を設けるときの印刷過程で同時に透明の識別部を形成することができるので、作業性良く識別部の形成が可能となる効果がある。
また、請求項3のように識別部の透明同志の重なり合いにより、被収容物の存在を阻害することなく被収容物を確実に識別することができる。
また、請求項4によれば、フランジを含むカップ状包被体の全体を色つきの透明の識別部として機能させることができ、全体の色つきの故に目視による識別の混乱を生じさせることがない。
以下、本考案の包装構造の実施例を図1〜3に基づいて説明する。
開口周縁にフランジ1を外向きに張出し形成した透明合成樹脂フィルムからなるカップ状包被体2の内面全面および該内面に連なるフランジ1の表面全面にわたって加熱により接着性を発揮する透明の接着層3を設け、カップ状包被体2の開口に周縁をフランジ1にヒートシールした不透明(白色)の滅菌用のシート5にて張設閉塞してカップ状包被体2内の被収容物Aを密封保持する。以上の構成は従来例と同様である。
そこで本考案の要旨は、図2のように前記カップ状包装体2を構成する透明合成樹脂フィルム面と、該フィルム面に層着された透明接着層3との間に識別部4を設ける。
前記識別部4は接着層3を印刷技術により透明の合成樹脂フィルム面に層着する過程で一連的におこなえる。即ち、図3に示すように展開状態で走行する透明の合成樹脂フィルムFの片面に識別層印刷機10により、まず識別部4を印着形成し、その上に接着層印刷機11によって接着層3を印着形成し、もって前記図2に示す接着層3とカップ状包装体2を構成するフィルム面との間に識別部4が形成されるものである。
前述のように、印刷機によって識別部4を形成することから、識別部4をカップ状包被体2の全面に施したり、部分的に施したり、また透明の着色を施した文字或いは図形など任意の形の識別部を選択形成することができるものである。
前記全面に施す場合は、透明の着色膜とする。また、部分的に施す場合は不透明の膜でもよい。また、文字や図形の場合は不透明の膜が望ましい。
なお、前記カップ状包被体2を構成する透明合成樹脂フィルムは、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエステル(PET)、ナイロン(NY)、ポリスチレン(PS)などが挙げられる。またシート5は滅菌処理性の良い素材からなっている。
本考案の縦断正面図である。 図1の要部の拡大縦断正面図である。 識別部と接着層を形成する説明図である。 従来品の一部の拡大縦断正面図である。
符号の説明
1 フランジ
2 カップ状包被体
3 接着層
4 透明の識別部

Claims (4)

  1. 開口周縁にフランジを外向きに張出し形成した透明合成樹脂フィルムからなるカップ状包被体の内面全面および該内面に連絡するフランジの表面全面にわたって加熱により接着性を発揮する透明の接着層を設け、前記カップ状包被体の開口に、周縁をフランジにヒートシールした不透明のシートにて張設閉塞して、カップ状包被体内の被収容物を密封保持するようにした包装構造において、前記カップ状包被体を構成する透明合成樹脂フィルム面と、該フィルム面に層着された透明の接着層との間にカップ状包被体に収容された収容物を識別する識別部を設けたことを特徴とする包装構造。
  2. 請求項1の包装構造において、識別部は、カップ状包被体を構成する透明合成樹脂フィルム面に印刷により形成されていることを特徴とする包装構造。
  3. 請求項1の包装構造において、識別部は透明の着色印刷層であることを特徴とする包装構造。
  4. 請求項3の包装構造において、透明の着色印刷層はカップ状包被体を構成する透明合成樹脂フィルムの全面に形成されていることを特徴とする包装構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0567315U (ja) * 1992-02-13 1993-09-07 株式会社共和製作所 エレメントクリ−ナ−の集塵排出装置

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