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JP3113869U - 洋式便器の小便用衝立て - Google Patents

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JP3113869U
JP3113869U JP2005004618U JP2005004618U JP3113869U JP 3113869 U JP3113869 U JP 3113869U JP 2005004618 U JP2005004618 U JP 2005004618U JP 2005004618 U JP2005004618 U JP 2005004618U JP 3113869 U JP3113869 U JP 3113869U
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明宣 八田
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八田 明宣
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Abstract

【課題】 洋式便器の便座に座って小便するときに、小便の便器外への飛散を防ぎ、加えて伸縮自在となして幼児と成人に共用でき、更に便器を掃除するときには容易に取り外すことができるようにする。
【解決手段】 便座の前部の下面に両面粘着テープ4をもって受け枠2を設置する。受け枠2に挿抜自在に嵌挿する支持アーム3に、上下方向に伸縮自在な小便用衝立て7を固着する。小便用衝立て本体7は固定部8と可動部12とで構成し、可動部12は所定のストロークで上下方向にスライドさせることができると共に、上昇した位置にて保持されるようにする。小便用衝立て7は傾斜し、且つ可動部12の方形の板状をなす本体部13は、横断面形状をゆるやかに湾曲させると共に上縁部及び左右両側縁部に返し部13aを形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、洋式便器の小便用衝立てに関するものである。
洋式便器にて便座に座った状態で小便をするとき、特に幼児の場合には元気が良いことから勢いよく放出され、便器本体と便座との間の隙間からと、場合によっては便座を飛び越えて便器外に小便が飛び散ることがある。また、このようなことは幼児ばかりでなく、時として成人の男子の場合にも起こりうる。
そしてこの場合には、そのまま放っておくと不衛生であり、結局保護者が一々便座や便器及びその周囲を掃除しなければならず、無駄な労力と時間を使わなければならない。また一方、幼児自身も汚した場合における保護者からの叱責を恐れ、安心して放尿することができない。
また、特許文献1に記載されているように、大人用和式便器に設置する幼児用便器も提案されているが、これも本件考案の課題を解決するものではなかった。
実開平4−59791
本考案は、上記の点に鑑みなされたものであって、洋式便器の前部に配置することによって小便の便器外への飛散を防ぎ、加えて伸縮自在として幼児と成人に共用でき、更に便器を掃除するときには小便用衝立て本体を容易に着脱することができるようにした洋式便器の小便用衝立てを提供するものである。
本考案の要旨とするところは、洋式便器の前部における便器本体と便座との間に着脱可能に設置する受け枠と、上記受け枠に挿抜自在に嵌挿する支持アームを構成し、この支持アームに固着した上下方向に伸縮自在な小便用衝立て本体とからなる洋式便器の小便用衝立てにある。
また、本考案の要旨とするところは、上記小便用衝立て本体を、固定部と可動部とによって構成し、固定部は側面にガイド溝を形成し上部を便器の後方に向かって傾斜させて支持アームに固着してなり、可動部は表面を便器の内側に向かって湾曲させると共に上縁部及び左右両側縁部に便器本体の中心側への返し部を形成し上部に取手を設けた本体部と、この本体部の背面に設けたガイド突条を備えたガイド部とからなり、上記ガイド部のガイド突条を上記固定部のガイド溝に嵌合させて可動部を上下方向にスライド可能にした洋式便器の小便用衝立てにある。
また、本考案の要旨とするところは、上記固定部のガイド溝の上方に凹部を設けると共に、可動部のガイド突条の下部に上記凹部に嵌合する突起部を設け、上記凹部と突起部によって可動部の上昇位置における保持手段を構成した洋式便器の小便用衝立てにある。
本考案は上記の如き構成であるから、洋式便器にて便座に座った状態で小便するとき、小便の便器外への飛散を防ぐことができる。また、伸縮自在であることから幼児のみならず成人も共用できると共に、小便用衝立て本体を容易に着脱することができるから、便器を清掃するときに邪魔にならないという長所がある。
上記小便用衝立て本体を便器の後方に向かって傾斜させた場合には、小便の勢いを和らげて飛散しにくくすることができると共に、便器内へ流れ落ち易くすることができる。
さらに、小便用衝立て本体を固定部と可動部とによって構成し、可動部は、表面を便器側に向かって湾曲させ、上縁部及び左右両側縁部に返し部を形成すると、小便の周囲への飛散を効果的に防ぐことができるのである。
また、上部に取手を設けた可動部を上下方向にスライド可能にしたことにより、子供でも容易に可動部をスライドさせることができる。
上記固定部の上方に設けた凹部と、可動部のガイド突条の下部に設けた突起部によって保持手段を構成した場合は、上方にスライドさせた可動部を上昇位置で確実に固定することができる。
本考案を実施するための最良の形態は、洋式便器の前部における便器本体と便座との間に着脱可能に設置する受け枠と、上記受け枠に挿抜自在に嵌挿する支持アームに、上部が便器の後方に向かって適宜の角度に傾斜させて固着した上下方向に伸縮自在な小便用衝立て本体とによって構成する。
そして、上記小便用衝立て本体は固定部と可動部によって構成し、支持アームに固着する固定部は側面にガイド溝を形成し、可動部は方形の板状をなし表面を便器内側に向かってゆるやかに湾曲させると共に、上縁部及び左右両側縁部に便器本体の中心側への返し部を形成し、上部に取手を設けた本体部と、この本体の背面に設けた上記固定部のガイド溝に摺動自在に嵌合するガイド突条を形成したガイド部とからなる。
そしてガイド部のガイド突条を固定部のガイド溝に嵌合させて可動部を上下方向に所定のストロークでスライドさせると共に、上昇した位置で所定の保持手段によって保持させるようにするものである。
以下、本考案の実施形態について説明する。
図1は第1実施形態の一部切欠分解斜視図、図2は受け枠の平面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断面図、図5は小便用衝立て本体の固定部の正面図、図6は図5のC−C線断面図、図7は図5のD−D線断面図、図8は小便用衝立て本体の可動部の背面図、図9は図8のE−E線断面図、図10は図8のF−F線断面図、図11は本実施形態を洋式便器にセットした状態の平面図、図12は図11のG部分の拡大図及び図13は本実施形態を洋式便器にセットした状態の一部切欠拡大縦断面図である。
図1に示す符号1はプラスチック等からなる洋式便器の小便用衝立てである。この小便用衝立て1は、洋式便器の前部における便器本体と便座との間に着脱可能に設置する受け枠2と、この受け枠2に挿抜自在に嵌挿する支持アーム3に固着した小便用衝立て本体7とからなる。
図2乃至図4に示すように、上記受け枠2は、その上面を両面粘着テープ4等によって便座の下面に固定するようにしている。そして、受け枠2の小便用衝立て本体7側の上面には、円弧状の平板からなるストッパー2aを立設している。このストッパー2aの上面と上記支持アーム3の上面の夫々には、中心を示す目印5,6を設けている。
上記受け枠2の上下両面には図示しない衝撃緩衝材を取り付けてもよい。
符号7は上記支持アーム3に固着した、上下方向に伸縮自在な小便用衝立て本体である。また、該小便用衝立て本体7は、本実施形態においては固定部8と可動部12によって構成している。
固定部8は、図5乃至図7に示すように、湾曲した前板8aと後板8bを連結部材9aによって一定間隔を有して固定して横断面略H形に構成し、左右側面にガイド溝9,9を形成している。そしてこの連結部材9aには、上部の適宜箇所に凹部10,10を設けると共に、ガイド溝9,9の下端は閉塞部材11,11によって閉塞している。
また、図13に示すように、上記固定部8は上部が便器の後方に向かって適宜の角度に傾斜させた状態で、上記支持アーム3に固着している。
可動部12は、図8乃至図10に示すように、本体部13とガイド部16とからなる。本体部13は方形の板状をなし、便器本体の中心側に向かってゆるやかに湾曲させると共に上縁部及び左右側縁部に便器本体の中心側への返し部13aを形成し、上部に取手14を設けてなる。
ガイド部16は上記本体部13の背面に設け、中央に開放部15aを有する横断面略コ字形であり、上記固定部8のガイド溝9,9に摺動自在に嵌合するガイド突条15,15を形成してなる。
なお、上記返し部13aは湾曲させて形成し、場合によっては先端に厚みをつけてもよい。また、ガイド突条15,15下部の適宜位置に、上記固定部8の連結部材9aに設けた凹部10,10に嵌合する突起部17,17を設けている。これら突起部17,17と凹部10,10とによって、可動部12を上昇した位置で保持するための保持手段を構成するのである。
上述のように、可動部12におけるガイド部16のガイド突条15,15を固定部8のガイド溝9,9に摺動自在に嵌合させて、可動部12を上下方向に所定のストロークでスライドさせることができるようにし、もって小便用衝立て本体7を上下方向に伸縮自在としたものである。図中、符号18は洋式便器、19は便器本体、20は便座、21は蓋を示す。
次に、上記実施形態の作用について説明する。
先ず、受け枠2を便座20の前部の下面にセットする。この場合には受け枠2の上面に貼着した両面粘着テープ4によって貼り付ける。一方、固定部8に可動部12を取り付けておき、固定部8の支持アーム3を受け枠2に挿し込めば、小便用衝立て本体7が便座20の前部内面に立った状態で配置され、セットが完了するのである。
そして、便座に座って小便するときには、図13に示す如く、取手14を掴んで可動部12が上記保持手段の働きで止まるまで引き上げ、そして用を足した後は再び取手14を掴んで止まるまで押し下げればよい。
便器本体19を清掃するときには、支持アーム3を受け枠2から引き抜いて小便用衝立て本体7を取り外せばよく、これにより便座20を自由に上げ下げすることができるようになる。また、便座20を清掃するときに邪魔になれば、受け枠2を便座20から引き剥がせばよい。
本考案の第1実施形態の一部切欠分解斜視図 受け枠の平面図 図2のA−A線断面図 図2のB−B線断面図 小便用衝立て本体の固定部の正面図 図5のC−C線断面図 図5のD−D線断面図 小便用衝立て本体の可動部の背面図 図8のE−E線断面図 図8のF−F線断面図 本実施形態を洋式便器にセットした状態の平面図 図11におけるG部分の拡大図 本実施形態を洋式便器にセットした状態の一部切欠拡大縦断面図
符号の説明
1 洋式便器の小便用衝立て
2 受け枠
3 支持アーム
4 両面粘着テープ
7 小便用衝立て本体
8 固定部
9,9 ガイド溝
10,10 凹部
12 可動部
13 本体部
13a 返し部
15,15 ガイド突条
16 ガイド部
17,17 突起部

Claims (3)

  1. 洋式便器の前部における便器本体と便座との間に設置する受け枠と、上記受け枠に挿抜自在に嵌挿する支持アームを構成し、この支持アームに固着した上下方向に伸縮自在な小便用衝立て本体とからなる洋式便器の小便用衝立て。
  2. 上記小便用衝立て本体を、固定部と可動部とによって構成し、
    固定部は、側面にガイド溝を形成し、上部を便器の後方に向かって傾斜させて支持アームに固着してなり、
    可動部は、表面を便器の内側に向かって湾曲させると共に上部に取手を設けた本体部と、この本体部の背面に設けたガイド突条を備えたガイド部とからなり、
    上記ガイド部のガイド突条を上記固定部のガイド溝に嵌合させて可動部を上下方向にスライド可能にしたことを特徴とする請求項1記載の洋式便器の小便用衝立て。
  3. 上記固定部の上方に凹部を設けると共に、可動部のガイド突条の下部に上記凹部に嵌合する突起部を設け、上記凹部と突起部によって可動部の上昇位置における保持手段を構成したことを特徴とする請求項2記載の洋式便器の小便用衝立て。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3503232B2 (ja) 1994-12-22 2004-03-02 日産自動車株式会社 プリント配線板の構造

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