JP3113442B2 - 路面融雪装置 - Google Patents
路面融雪装置Info
- Publication number
- JP3113442B2 JP3113442B2 JP05074222A JP7422293A JP3113442B2 JP 3113442 B2 JP3113442 B2 JP 3113442B2 JP 05074222 A JP05074222 A JP 05074222A JP 7422293 A JP7422293 A JP 7422293A JP 3113442 B2 JP3113442 B2 JP 3113442B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat conductive
- heater
- conductive material
- road surface
- heat
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車道等の路面に積もっ
た雪を広範囲にわたって解かす路面融雪装置に関する。
た雪を広範囲にわたって解かす路面融雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、路面に積もった雪を解かす融雪装
置は、特開平3−43505号公報に見られるようにア
スファルトあるいはコンクリートよりなる表層材の下部
の広範囲わたってコード状のヒータを蛇行状に配置し
て、このヒータの発熱により表層材の温度を高くして融
雪している。前記ヒータの蛇行状に配置は、敷設時には
事前に例えばコ−ドヒータを他のパネル等に設けたピン
に蛇行状に配設したりあるいは砂利や小砂よりなる基材
にあらかじめ所定間隔でピンや杭を打ちこのピン等にコ
−ドヒータを蛇行状に配設した後、表層材で被うように
している。
置は、特開平3−43505号公報に見られるようにア
スファルトあるいはコンクリートよりなる表層材の下部
の広範囲わたってコード状のヒータを蛇行状に配置し
て、このヒータの発熱により表層材の温度を高くして融
雪している。前記ヒータの蛇行状に配置は、敷設時には
事前に例えばコ−ドヒータを他のパネル等に設けたピン
に蛇行状に配設したりあるいは砂利や小砂よりなる基材
にあらかじめ所定間隔でピンや杭を打ちこのピン等にコ
−ドヒータを蛇行状に配設した後、表層材で被うように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、コ−ドヒー
タの加熱による熱はこのヒータ直上部の表層材の温度を
高めるだけであるため、この直上部の路面に位置する雪
を解かすことができるものの直上部から離れた位置にあ
る路面の雪は十分に解かすことができなかった。特に厳
寒時には全く解かすことができず無駄な電力消費となっ
た。
タの加熱による熱はこのヒータ直上部の表層材の温度を
高めるだけであるため、この直上部の路面に位置する雪
を解かすことができるものの直上部から離れた位置にあ
る路面の雪は十分に解かすことができなかった。特に厳
寒時には全く解かすことができず無駄な電力消費となっ
た。
【0004】このため、コ−ドヒータの発熱量を上げて
表層材の広範囲を加熱したり、コ−ドヒータの密度を高
くして配設したが、前者の場合は確かにいくらか広い範
囲の路面の雪を解かすことができるもののヒータ直上部
の路面は融雪に必要な温度を大きく越えせっかくの熱が
外気に放散して無駄な電力消費となり、後者の場合はコ
−ドヒータの敷設長さが非常に長くなってコ−ドヒータ
のコストや工事費がアップする欠点があった。
表層材の広範囲を加熱したり、コ−ドヒータの密度を高
くして配設したが、前者の場合は確かにいくらか広い範
囲の路面の雪を解かすことができるもののヒータ直上部
の路面は融雪に必要な温度を大きく越えせっかくの熱が
外気に放散して無駄な電力消費となり、後者の場合はコ
−ドヒータの敷設長さが非常に長くなってコ−ドヒータ
のコストや工事費がアップする欠点があった。
【0005】また、前述の先行技術の場合はコ−ドヒー
タを表層材の広範囲に配設することから、自動車が走行
する領域にある路面の下部のコ−ドヒータは車両重量に
よって表層材が沈下したときに断線し損傷する危険があ
った。
タを表層材の広範囲に配設することから、自動車が走行
する領域にある路面の下部のコ−ドヒータは車両重量に
よって表層材が沈下したときに断線し損傷する危険があ
った。
【0006】さらに、前述のようにコ−ドヒータを配設
するピンを必要とするため作業が面倒で時間のかかるも
のであった。
するピンを必要とするため作業が面倒で時間のかかるも
のであった。
【0007】本発明は、ヒータの敷設工事を簡単とし、
且つ少ない電力で路面の広範囲を温めて短時間に雪を解
かすとともに上方からの荷重によりヒータが損傷するの
を防止したものである。
且つ少ない電力で路面の広範囲を温めて短時間に雪を解
かすとともに上方からの荷重によりヒータが損傷するの
を防止したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、砂利や小砂よ
りなる基材と、該基材の上面に配設した熱伝導の良好な
熱伝導材と、前記熱伝導材と伝熱的に且つ絶縁して密着
した細長尺状ヒータと、該ヒータの上方に配設したアス
ファルトあるいはコンクリートよりなる表層材とを備
え、前記ヒータを前記熱伝導材の両側に固定して前記表
層材の両側下部に埋設したものである。
りなる基材と、該基材の上面に配設した熱伝導の良好な
熱伝導材と、前記熱伝導材と伝熱的に且つ絶縁して密着
した細長尺状ヒータと、該ヒータの上方に配設したアス
ファルトあるいはコンクリートよりなる表層材とを備
え、前記ヒータを前記熱伝導材の両側に固定して前記表
層材の両側下部に埋設したものである。
【0009】また、前記熱伝導材は、粉末カ−ボンとバ
インダーを混練りして平板に成形後に焼成したものであ
る。
インダーを混練りして平板に成形後に焼成したものであ
る。
【0010】さらに、前記熱伝導材は、路面の中央部を
高く路面の両側に向かって低く傾斜したものである。
高く路面の両側に向かって低く傾斜したものである。
【0011】
【作用】本発明は、砂利や小砂よりなる基材の上面に熱
伝導の良好な熱伝導材を配設するとともに前記熱伝導材
と伝熱的に且つ絶縁して密着した細長尺状ヒータを設け
て、このヒータの上方にアスファルトあるいはコンクリ
ートよりなる表層材を配設したものであって、前記ヒー
タを前記熱伝導材の両側に固定して前記表層材の両側下
部に埋設したため、ヒータの熱は熱伝導材に伝わり表層
材を広範囲にわたって温めるとともに上方からの荷重に
よってヒータが損傷するのを防止する。
伝導の良好な熱伝導材を配設するとともに前記熱伝導材
と伝熱的に且つ絶縁して密着した細長尺状ヒータを設け
て、このヒータの上方にアスファルトあるいはコンクリ
ートよりなる表層材を配設したものであって、前記ヒー
タを前記熱伝導材の両側に固定して前記表層材の両側下
部に埋設したため、ヒータの熱は熱伝導材に伝わり表層
材を広範囲にわたって温めるとともに上方からの荷重に
よってヒータが損傷するのを防止する。
【0012】また、前記熱伝導材は、粉末カ−ボンとバ
インダーを混練りして平板に成形後に焼成したため、例
えば鉄板に比べて錆等に強く、銅に比べて価格が安く、
アルミニュウムに比べて耐久性がある。
インダーを混練りして平板に成形後に焼成したため、例
えば鉄板に比べて錆等に強く、銅に比べて価格が安く、
アルミニュウムに比べて耐久性がある。
【0013】そして、前記熱伝導材は、路面の中央部を
高く路面の両側に向かって低く傾斜したため、前記熱伝
導材の表面に結露を生じても傾斜に沿って表層材の外側
に流れる。
高く路面の両側に向かって低く傾斜したため、前記熱伝
導材の表面に結露を生じても傾斜に沿って表層材の外側
に流れる。
【0014】
【実施例】本発明はの実施例を図面に基づいて説明す
る。(1)は下地面(2)に敷設した砂利や小砂よりな
る基材で、工事施工終了後に路面の所謂中央線(センタ
−ライン)が位置する部分に対応する中央部を高くして
敷設している。(3)(3)…は前記基材(1)の上面
に配設した熱伝導の良好な複数枚の熱伝導材で、粉末カ
−ボンとセメント等のバインダーを1:1あるいは1:
2の配合割合で混練りして路面の中央部が高く路面の両
側に向かって低く傾斜した平板に成形後に焼成してい
る。前記配合割合は、例えば車両の通行量が多いところ
や重量のある特殊車両が多く往来するような道路に施工
する場合はセメントの割合を多くし、積雪量が多かった
り厳寒地では粉末カ−ボンの割合を多くする。
る。(1)は下地面(2)に敷設した砂利や小砂よりな
る基材で、工事施工終了後に路面の所謂中央線(センタ
−ライン)が位置する部分に対応する中央部を高くして
敷設している。(3)(3)…は前記基材(1)の上面
に配設した熱伝導の良好な複数枚の熱伝導材で、粉末カ
−ボンとセメント等のバインダーを1:1あるいは1:
2の配合割合で混練りして路面の中央部が高く路面の両
側に向かって低く傾斜した平板に成形後に焼成してい
る。前記配合割合は、例えば車両の通行量が多いところ
や重量のある特殊車両が多く往来するような道路に施工
する場合はセメントの割合を多くし、積雪量が多かった
り厳寒地では粉末カ−ボンの割合を多くする。
【0015】(4)(4)はそれぞれの熱伝導材(3)
(3)…の両側上部にまたがって固定した細長尺状ヒー
タで、この固定は前記熱伝導材(3)(3)…と伝熱的
に且つ絶縁して密着している。
(3)…の両側上部にまたがって固定した細長尺状ヒー
タで、この固定は前記熱伝導材(3)(3)…と伝熱的
に且つ絶縁して密着している。
【0016】(5)は前記ヒータ(4)(4)及び前記
熱伝導材(3)(3)…の上方に配設したアスファルト
あるいはコンクリートよりなる表層材で、白色塗料によ
り上面の中央部に中央線(6)を引いている。
熱伝導材(3)(3)…の上方に配設したアスファルト
あるいはコンクリートよりなる表層材で、白色塗料によ
り上面の中央部に中央線(6)を引いている。
【0017】次に施工順序と道路の使用状況について述
べる。下地面(2)に基材(1)(砂利や小砂)を撒い
た後にロードローラーにて押し固める。つづいて、熱伝
導材(3)(3)…を所定距離を存して規則性をもって
配置した後、前記ヒータ(4)(4)を前記熱伝導材
(3)(3)…の両側上部にまたがって配置し該熱伝導
材との密着部を接着剤あるいはネジ(図示せず)にて固
定する。その後、前記ヒータ(4)(4)及び前記熱伝
導材(3)(3)…の上方にアスファルトあるいはコン
クリートの表層材(5)を流して表面を平坦に仕上げ
る。そして、前記表層材(5)が乾燥した後に表面の中
央部に中央線(6)を引いて舗装工事を完了する。
べる。下地面(2)に基材(1)(砂利や小砂)を撒い
た後にロードローラーにて押し固める。つづいて、熱伝
導材(3)(3)…を所定距離を存して規則性をもって
配置した後、前記ヒータ(4)(4)を前記熱伝導材
(3)(3)…の両側上部にまたがって配置し該熱伝導
材との密着部を接着剤あるいはネジ(図示せず)にて固
定する。その後、前記ヒータ(4)(4)及び前記熱伝
導材(3)(3)…の上方にアスファルトあるいはコン
クリートの表層材(5)を流して表面を平坦に仕上げ
る。そして、前記表層材(5)が乾燥した後に表面の中
央部に中央線(6)を引いて舗装工事を完了する。
【0018】舗装工事の完了後には長期間の利用に伴っ
て表層材(5)の表面(路面)を自動車が行き交って走
行車線となる領域は図1に示すように前記中央線(6)
を間にしてその両側に2本のタイヤの轍が発生する。こ
の轍によって前記表層材(5)が押し下げられるが前記
ヒータ(4)(4)には直接荷重が加わらない。また、
前記熱伝導材(3)(3)…は前述の轍によって押し下
げるものの隣接する熱伝導材(3)(3)間と所定距離
を存して規則性をもって配置しているため、熱伝導材が
押し下げられても、この距離によってその歪みが吸収さ
れる。
て表層材(5)の表面(路面)を自動車が行き交って走
行車線となる領域は図1に示すように前記中央線(6)
を間にしてその両側に2本のタイヤの轍が発生する。こ
の轍によって前記表層材(5)が押し下げられるが前記
ヒータ(4)(4)には直接荷重が加わらない。また、
前記熱伝導材(3)(3)…は前述の轍によって押し下
げるものの隣接する熱伝導材(3)(3)間と所定距離
を存して規則性をもって配置しているため、熱伝導材が
押し下げられても、この距離によってその歪みが吸収さ
れる。
【0019】尚、本発明の熱伝導材は熱伝導の良好な板
を用いたが、例えばアルミニウムの粉末を基材の表面に
吹き着けてもよい。
を用いたが、例えばアルミニウムの粉末を基材の表面に
吹き着けてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、細長尺状ヒータ
を熱伝導材の両側に固定して表層材の両側下部に埋設し
たため、前記ヒータの熱は前記熱伝導材に伝わり表層材
を広範囲にわたって温めるとともに上方からの荷重によ
ってヒータが損傷するのを防止する。施工に伴う前記ヒ
ータの配置が簡単になるとともにコードヒータを使用し
たものに比べてヒータのコストが非常に安くなる。
を熱伝導材の両側に固定して表層材の両側下部に埋設し
たため、前記ヒータの熱は前記熱伝導材に伝わり表層材
を広範囲にわたって温めるとともに上方からの荷重によ
ってヒータが損傷するのを防止する。施工に伴う前記ヒ
ータの配置が簡単になるとともにコードヒータを使用し
たものに比べてヒータのコストが非常に安くなる。
【0021】また、前記熱伝導材は、粉末カ−ボンとバ
インダーを混練りして平板に成形後に焼成したため、例
えば鉄板に比べて錆等に強く、銅に比べて価格が安く、
アルミニュウムに比べて耐久性があり、熱伝導がよく無
駄な電力消費を抑えることができる。
インダーを混練りして平板に成形後に焼成したため、例
えば鉄板に比べて錆等に強く、銅に比べて価格が安く、
アルミニュウムに比べて耐久性があり、熱伝導がよく無
駄な電力消費を抑えることができる。
【0022】そして、前記熱伝導材は、路面の中央部を
高く路面の両側に向かって低く傾斜したため、前記熱伝
導材の表面に結露を生じても傾斜に沿って表層材の外側
に流れる。
高く路面の両側に向かって低く傾斜したため、前記熱伝
導材の表面に結露を生じても傾斜に沿って表層材の外側
に流れる。
【図1】本発明の路面融雪装置の断面図を示すものであ
る。
る。
【図2】同じく表層材と熱伝導材を分離した説明図を示
すものである。
すものである。
1 基材 3 熱伝導材 4 細長尺状ヒータ 5 表層材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−128520(JP,A) 特開 平6−220805(JP,A) 特開 平3−290508(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 11/26
Claims (3)
- 【請求項1】 砂利や小砂よりなる基材と、該基材の上
面に配設した熱伝導の良好な熱伝導材と、前記熱伝導材
と伝熱的に且つ絶縁して密着した細長尺状ヒータと、該
ヒータの上方に配設したアスファルトあるいはコンクリ
ートよりなる表層材とを備え、前記ヒータを前記熱伝導
材の両側に固定して前記表層材の両側下部に埋設したこ
とを特徴とする路面融雪装置。 - 【請求項2】 前記熱伝導材は、粉末カ−ボンとバイン
ダーを混練りして平板に成形後に焼成したことを特徴と
する請求項1に記載の路面融雪装置。 - 【請求項3】 前記熱伝導材は、路面の中央部を高く路
面の両側に向かって低く傾斜したことを特徴とする請求
項1に記載の路面融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05074222A JP3113442B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 路面融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05074222A JP3113442B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 路面融雪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06287907A JPH06287907A (ja) | 1994-10-11 |
| JP3113442B2 true JP3113442B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=13540950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05074222A Expired - Fee Related JP3113442B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 路面融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3113442B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103981786A (zh) * | 2014-06-03 | 2014-08-13 | 王义高 | 融雪化冰橡胶电热毯 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP05074222A patent/JP3113442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06287907A (ja) | 1994-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |