JP3112062U - 服用時表示付き薬入れ - Google Patents
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Abstract
【課題】 当日の服用分を正確に識別することができ、それによって医薬の飲み忘れや飲み過ぎを防止し、それによって医薬の的確な投与を実現し、医師による治療効果を正確に把握できるようにする。
【解決手段】 朝、昼、夕等の服用時別の薬配置部を複数箇所有する薬入れについて、各薬配置部11、12、13、14に、医薬22を収めた薬袋15を吊り下げるフック25を設け、医薬22を収めた薬袋15には、曜日の別を表示21し、朝、昼、夕等の各薬袋15において曜日の表示21が一致する状態で使用されるように設ける。フック25は、基板10に設けられた開口26に係合して基板10に取り付けられている係合片27を裏側に有し、かつ表側にて軸受28を有する部品に、折り畳み可能に軸支されている。
【選択図】 図2
【解決手段】 朝、昼、夕等の服用時別の薬配置部を複数箇所有する薬入れについて、各薬配置部11、12、13、14に、医薬22を収めた薬袋15を吊り下げるフック25を設け、医薬22を収めた薬袋15には、曜日の別を表示21し、朝、昼、夕等の各薬袋15において曜日の表示21が一致する状態で使用されるように設ける。フック25は、基板10に設けられた開口26に係合して基板10に取り付けられている係合片27を裏側に有し、かつ表側にて軸受28を有する部品に、折り畳み可能に軸支されている。
【選択図】 図2
Description
本考案は、基板に、朝、昼、夕等の服用時別の薬配置部を複数箇所有する薬入れに関するものである。
患者が入院看護を受けている間や、医師が看護師から直接服用管理される場合、医薬は正確に投与されその特性や情報を生かすことができる。これに対して、医師より処方された医薬を患者個人が管理する場合には、飲み忘れや飲み過ぎなど服用の正確を期し難いという問題がある。飲み忘れた場合には薬効が期待されず、飲み過ぎた場合には副作用のリスクを負うことになる。これに対し、登録実用新案第3030269号は薬剤の服用方法の掲示を間違えることがない薬袋を提案しており、薬剤の名と写真、服用時期及び服用個数を表示するようにしている。しかし同号の考案構成では、薬剤の照合、各薬剤を何時服用すべきか、は明らかに示されているが、或る日の分を正しく服用することができるとは限らない。当日と前日、或いは翌日の各分を区別する手段が用意されていなからである。
本考案の課題は、当日の服用分を正確に識別することが可能であり、それによって飲み忘れや飲み過ぎを防止することである。また本考案の他の課題は、医薬を正しく服用することにより、的確な医薬の投与を実現し、医師による治療効果を正確に把握できるようにすることである。
前記の課題を解決するため、本考案は、基板に、朝、昼、夕等の服用時別の薬配置部を複数箇所有する薬入れについて、各薬配置部に医薬を収めた薬袋を吊り下げるフックを設け、医薬を収めた薬袋には、曜日の別を表示し、朝、昼、夕等の各薬袋において曜日の表示が一致する状態で使用されるように設けるという手段を講じたものである。
医薬の服用者は、1日のどの時期にどのように医薬を服用しなければならないかに気を使うことになるが、最も気になるのは飲み忘れや飲み過ぎであり、これを確認できるように、本考案では服用時期毎の薬配置部を基板に具備している。服用時期は、例えば朝、
昼、夕、就寝前が一般的であるので、通常は4箇所の薬配置部が基板に備わることにな
る。
昼、夕、就寝前が一般的であるので、通常は4箇所の薬配置部が基板に備わることにな
る。
薬配置部は、薬袋を配置するための部位であり、薬袋を配置できるだけの面積が必要である。そして、薬袋で隠されない薬配置部の隣接箇所に、朝、昼、夕等を示す文字、絵文字、図柄などの表示を設けて、例えば朝の分の薬が置いてある場所である、ということが明瞭に理解できるようになっている。そして食前、食後、食間の別もこの表示に併せて表示すると良い。基板は、相当量例えば2週間分の薬全部を配置するものであるから、厚紙やプラスチックシートなどを使用して十分な強度を有する形状、構造に形成する。このような基板は、日常使用し易い形態で部屋のどこかに掛け、或いは立てるなどして置くものである。
本考案の場合、医薬を収めた薬袋を各薬配置部に吊り下げるために、各薬配置部にフックを設ける。フックは基板の板面の表側に突出するが、吊り下げる薬袋は1袋と限らず、例えば1週間分以上の薬袋を吊り下げられるような長さを有するものであることが望ましい。また、フックとして基板と一体物ではなく、別部品を組み合わせる形態を取る場合、基板に開けられた開口に係合することによって基板に取り付けられる係合片を裏側に有
し、かつ表側にて軸受を有する部品を使用することができる。またフックは、折り畳み可能に軸支された形態を取ることができる。フックだけでは薬袋を支えにくいと考えられる場合には、支え部を設けることもできる。このフックは例えば基板に形成したスリットに差し込んで取り付ける取り付け片となる部分と、折り曲げによって基板の表面に折り畳み可能に設けられ、曲げ伸ばすことによって基板々面から突出する部分とを有し、薬袋を下から支える構成を取るものである。
し、かつ表側にて軸受を有する部品を使用することができる。またフックは、折り畳み可能に軸支された形態を取ることができる。フックだけでは薬袋を支えにくいと考えられる場合には、支え部を設けることもできる。このフックは例えば基板に形成したスリットに差し込んで取り付ける取り付け片となる部分と、折り曲げによって基板の表面に折り畳み可能に設けられ、曲げ伸ばすことによって基板々面から突出する部分とを有し、薬袋を下から支える構成を取るものである。
基板については、1枚で1部分となる構成のほか、上下2部分に分けられ、基板下部に薬配置部を設け、基板上部に掲示部を設けるという構成を取ることができる。基板が上下2部分から成る場合でも、薬配置部についてはこれまでの説明の通りである。掲示部については、額入りの絵や写真など医薬服用には直接関係はないが、服用者の注意や関心を引きやすいもの、或いはカレンダーなどを含む大掲示部と、医薬服用上の関連事項や予備知識、格言などを含む小掲示部をもうけることができる。各掲示部は1箇所とは限らない。このような基板上部と基板下部は、ヒンジ部により折り畳み可能に設けることができる。
既に一部触れているが、本考案の場合、医薬を収めるための薬袋を使用し、その上、薬袋には曜日の別を表示する。従って、日、月、火、水、木、金、土の7日分の医薬を収める7個の薬袋を最小1単位とすると好都合である。各薬袋には日、月、火、水、木、金、土の表示又は予め決められた曜日を表示し、それらをフックに吊り下げて使用する。従って、本考案の薬入れを一見すると、全部の薬袋の曜日の表示が一致しているかどうかを確認することで正常な使用法がされているかどうか、が分かる。そして、午後になっても朝の分が残っていれば飲み忘れであり、夕方になって既に薬が空であれば飲み過ぎであるから、これらを医師、看護師に報告することにより、症状のより的確な把握に役立つことになる。
本考案は上記の如く構成され、かつ作用するものであるから、医薬の服用状況を人目で把握することができ、それによって飲み忘れや飲み過ぎを防止し服用者は安心感を得、また医師側は正しい投薬治療を実現するとともに、処方と服用状況の把握により、治療効果の正確な把握が可能になるという効果を奏する。
以下図示の実施形態を参照して本考案をより詳細に説明する。図1は本考案に係る服用管理用薬入れの例1を、図2以下は同じく例2を示しており、例2は例1のものに掲示部を設けたものに相当する。例1、例2ともに薬配置部の構成は共通している。符号10は4角形の基板であり、板面を4分割して4箇所の薬配置部11、12、13、14が設けられている。
薬配置部11、12、13、14は、医薬を収めた薬袋15を配置する部分であり、各薬局等において使用される標準的な大きさの袋を配置し得る大きさを有し、夫々の薬配置部11、12、13、14の左側には、「あさ」、「ひる」、「ゆう」、「ねるまえ」の服用時表示16、17、18、19が設けられている(図3参照)。また図2以下に示す例2の場合、基板10は上下2部分10a、10bに分けられ、基板下部10bに薬配置部11、12、13、14を設け、基板上部10aに掲示部20を設けている。服用時表示16、17、18、19には朝日や月、星等の図柄を並記することができる。また例1、例2では食前、食後、食間の別と錠数の書き込み欄などが設けられている。
薬袋15は、標準的な大きさを有する耐湿性のプラスチック製のものとして例示されている。薬袋15は正面の適当な箇所に曜日の表示21を有し、また内部に医薬22を収めかつ出し入れ可能なチャック23を有し、それよりも上部に小孔24が設けられている。曜日の表示21は、日、月、火、水、木、金、土の7枚を1組とする薬袋15に設けられるが、それはシールを貼り付けるタイプでも、予め薬袋15に印刷するタイプでも、或いはフェルトペンにより書き込むタイプでもどのようなものでも良い。
薬袋15を各薬配置部11、12、13、14に配置するために、各薬配置部11、12、13、14の上部には薬袋15を吊り下げるフック25が設けられている。フック25は、基板10に設けられた開口26に係合して基板10に取り付けられる係合片27を裏側に有し、かつ表側にて軸受28を有する部品29に折り畳み可能に軸支されている。例示の軸受部品29は、扁平であり、かつまたフック25は軸受28に折り畳み可能であるから、使用時まで基板10の板面に跳ね上げておくことができ(図5参照)、場所を取らない。フック25の上部には突起31が中間に設けられており、例えば7枚が1組の薬袋15の群を2群前後2組に分けて14枚ずつ吊り下げて置けるようになっている。
また薬配置部11、12、13、14の下部には、薬袋15を下から支える支え部32が設けられている。例示の支え部32は、基板10に形成されたスリット33に差し込んで取り付けられる取り付け片となる部分34と、折り曲げによって基板10の板面に畳まれ、曲げ伸ばすことによって基板10の板面から突出する部分35とを有している。図4に詳細に示したように、例示の支え部32はプラスチック材より成る帯状部材を折り曲げたもので、取り付け片部分34は基板裏面に粘着テープなどの固定手段によって固定されている。36は折り曲げ線であり、折り曲げにより基板面に折り畳まれる。
例2に付属している掲示部20は、額入りの絵や写真などの飾り物37を配置する大掲示部38と、それよりも小さい小掲示部39とから成る。飾り物37は基板10に開けられたスリット41に掛け止め片42を差し込んで固定される。また小掲示部39には医薬処方上の事項や予備知識、或いは格言、処世訓などを印刷したカード43を、薬袋用のものと同様のフック44を用いて取り付ける。さらに例2のものは基板10を上下2部分に分けるとともに上下2部分の境界にて折り曲げヒンジ部45を設け、ほぼ二つ折りにすることができるように設けられている。そして、例1、例2のいずれのものも、壁掛け式の使用方法を取る。46はそのための掛け紐、47は下部止め片であり、ピン止めのために設けられている。
このように構成されている本考案の服用管理用薬入れは、使用前においては、フック25を跳ね上げ、支え部32を折り曲げ、基板10の板面に折り畳んだ扁平な形態で取り扱うことができる(図5)。従って場所を取らず、重ねて梱包し、輸送し、展示、陳列しておくことができる。使用時においては、フック25を起こし、必要に応じて支え部32を引き伸ばして、服用する医薬22を収めた薬袋15をフック25に吊り下げておく。医薬22を収めた薬袋15の取り付けの際には、曜日の表示21の先のものが奥へ行くように順番を良く確かめておくだけで良い。
服用のときは該当する薬袋15をフック25から取り外し、内部の医薬22を服用す
る。服用を終えて中味のなくなった薬袋15は取り外して保管しておく。この用済み薬袋15を取り除くことにより、翌日又は次に服用すべき曜日の表示があらわれ、未服用の薬袋15との比較ができるので、服用時期と照らし合わせることにより正しく服用していること、或いは飲み忘れ、飲み過ぎのあったことを知るものである。
る。服用を終えて中味のなくなった薬袋15は取り外して保管しておく。この用済み薬袋15を取り除くことにより、翌日又は次に服用すべき曜日の表示があらわれ、未服用の薬袋15との比較ができるので、服用時期と照らし合わせることにより正しく服用していること、或いは飲み忘れ、飲み過ぎのあったことを知るものである。
10 基板
11、12、13、14 薬配置部
15 薬袋
16、17、18、19 服用時表示
20 掲示部
21 曜日の表示
22 医薬
25 フック
26 開口
27 係合片
28 軸受
32 支え部
33 スリット
36 折り曲げ片
38 大掲示部
39 小掲示部
11、12、13、14 薬配置部
15 薬袋
16、17、18、19 服用時表示
20 掲示部
21 曜日の表示
22 医薬
25 フック
26 開口
27 係合片
28 軸受
32 支え部
33 スリット
36 折り曲げ片
38 大掲示部
39 小掲示部
Claims (5)
- 基板に、朝、昼、夕等の服用時別の薬配置部を複数箇所有する薬入れであって、各薬配置部に医薬を収めた薬袋を吊り下げるフックを設け、医薬を収めた薬袋には、曜日の別を表示し、朝、昼、夕等の各薬袋において曜日の表示が一致する状態で使用されるように設けられている服用管理用薬入れ。
- フックは、基板に開けられた開口に係合して基板に取り付けられる係合片を裏側に有し、かつ表側にて軸受を有する部品に、折り畳み可能に軸支されている請求項1記載の服用管理用薬入れ。
- 基板に形成されたスリットに差し込んで取り付けられる取り付け片となる部分と、折り曲げによって基板の板面に畳まれ、曲げ伸ばすことによって基板の板面から突出する部分とを有し、薬袋を下から支える支え部を有している請求項1記載の服用管理用薬入れ。
- 基板は上下2部分に分けられ、基板下部に薬配置部を設け、基板上部に掲示部を設けた構成を有する請求項1記載の服用管理用薬入れ。
- 基板上部と基板下部はヒンジ部により折り畳み可能に設けられている請求項1記載の服用管理用薬入れ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005002779U JP3112062U (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 服用時表示付き薬入れ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005002779U JP3112062U (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 服用時表示付き薬入れ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3112062U true JP3112062U (ja) | 2005-07-28 |
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ID=43274499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005002779U Expired - Fee Related JP3112062U (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 服用時表示付き薬入れ |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP3112062U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010535549A (ja) * | 2007-08-06 | 2010-11-25 | バイエル・シエーリング・ファーマ アクチエンゲゼルシャフト | 薬ウエハを保管・供給するための装置とその利用法 |
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2005
- 2005-04-28 JP JP2005002779U patent/JP3112062U/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2010535549A (ja) * | 2007-08-06 | 2010-11-25 | バイエル・シエーリング・ファーマ アクチエンゲゼルシャフト | 薬ウエハを保管・供給するための装置とその利用法 |
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