JP3188201B2 - コンクリートポンプ - Google Patents
コンクリートポンプInfo
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築現場や工事現
場等の生コンクリートの打ち込み現場へ、離れた場所か
ら流動状の生コンクリートを圧送するコンクリートポン
プに関する。
場等の生コンクリートの打ち込み現場へ、離れた場所か
ら流動状の生コンクリートを圧送するコンクリートポン
プに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンクリートポンプ50
として、図4に示すように、流動状の生コンクリートA
が投入されるホッパ51と、このホッパ51の一側の側
壁52からその内側に連通された、吸入および吐出を行
う左右一対のシリンダ53,54と、一端開口部をシリ
ンダ53,54側に配した状態で他端部側がホッパ51
の他側の側壁56側に揺動自在に支持された揺動管57
と、揺動管57を揺動させる図示せぬ駆動装置とを有
し、揺動管57の他端側を、打ち込み現場に連絡された
図示せぬ給送管に連結した構成のものが知られている。
として、図4に示すように、流動状の生コンクリートA
が投入されるホッパ51と、このホッパ51の一側の側
壁52からその内側に連通された、吸入および吐出を行
う左右一対のシリンダ53,54と、一端開口部をシリ
ンダ53,54側に配した状態で他端部側がホッパ51
の他側の側壁56側に揺動自在に支持された揺動管57
と、揺動管57を揺動させる図示せぬ駆動装置とを有
し、揺動管57の他端側を、打ち込み現場に連絡された
図示せぬ給送管に連結した構成のものが知られている。
【0003】このコンクリートポンプ50は、まず、図
4に示すように、揺動管57に連通されていないシリン
ダ54によってホッパ51内の生コンクリートAを吸入
したのち、揺動管57を揺動させてシリンダ54に連通
させ、次いでこのシリンダ54を作動させて吸入した生
コンクリートAを吐出させる。この吐出時に同時に、揺
動管57に連通されていないシリンダ53によってホッ
パ51内の生コンクリートAを吸入しておき、揺動管5
7を揺動させてシリンダ53に連通させ、このシリンダ
53を作動させて吸入した生コンクリートAを吐出させ
るとともに、この吐出時に同時に、揺動管57に連通さ
れていないシリンダ54によってホッパ51内の生コン
クリートAを吸入しておく。以上の作動を順次繰り返す
ことによってホッパ51内の生コンクリートAを揺動管
57および給送管を介して打ち込み現場に圧送する。
4に示すように、揺動管57に連通されていないシリン
ダ54によってホッパ51内の生コンクリートAを吸入
したのち、揺動管57を揺動させてシリンダ54に連通
させ、次いでこのシリンダ54を作動させて吸入した生
コンクリートAを吐出させる。この吐出時に同時に、揺
動管57に連通されていないシリンダ53によってホッ
パ51内の生コンクリートAを吸入しておき、揺動管5
7を揺動させてシリンダ53に連通させ、このシリンダ
53を作動させて吸入した生コンクリートAを吐出させ
るとともに、この吐出時に同時に、揺動管57に連通さ
れていないシリンダ54によってホッパ51内の生コン
クリートAを吸入しておく。以上の作動を順次繰り返す
ことによってホッパ51内の生コンクリートAを揺動管
57および給送管を介して打ち込み現場に圧送する。
【0004】また、上記コンクリートポンプ50に対
し、図5〜図7に示すように、上記と同様のホッパ51
と一対のシリンダ53,54と揺動管57とを有すると
ともに、さらに、一端開口部である排出口61,62を
シリンダ53,54側に配し他端の吸入口63,64を
ホッパ51内において上方に開口させた状態で揺動管5
7の左右にこれと一体的に設けられた一対のガイド管6
5,66と、シリンダ53に揺動管57を連通させると
ともにガイド管66をシリンダ54に連通させる状態と
シリンダ54に揺動管57を連通させるとともにガイド
管65をシリンダ53に連通させる状態とに、揺動管5
7および一対のガイド管65,66を揺動させる駆動装
置67と、を設けたコンクリートポンプ68がある(実
公昭63−47662号公報参照)。このコンクリート
ポンプ68は、吸入を行うシリンダ53,54がホッパ
51内において上方に開口するガイド管65,66に連
通されることになるため、生コンクリートAのシリンダ
53,54への吸入をより円滑かつ確実に行うことがで
きる。
し、図5〜図7に示すように、上記と同様のホッパ51
と一対のシリンダ53,54と揺動管57とを有すると
ともに、さらに、一端開口部である排出口61,62を
シリンダ53,54側に配し他端の吸入口63,64を
ホッパ51内において上方に開口させた状態で揺動管5
7の左右にこれと一体的に設けられた一対のガイド管6
5,66と、シリンダ53に揺動管57を連通させると
ともにガイド管66をシリンダ54に連通させる状態と
シリンダ54に揺動管57を連通させるとともにガイド
管65をシリンダ53に連通させる状態とに、揺動管5
7および一対のガイド管65,66を揺動させる駆動装
置67と、を設けたコンクリートポンプ68がある(実
公昭63−47662号公報参照)。このコンクリート
ポンプ68は、吸入を行うシリンダ53,54がホッパ
51内において上方に開口するガイド管65,66に連
通されることになるため、生コンクリートAのシリンダ
53,54への吸入をより円滑かつ確実に行うことがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に上
記のガイド管65,66を有するコンクリートポンプ6
8では、運転時の生コンクリートAのシリンダ53,5
4への吸入をより円滑かつ確実に行うことができるもの
の、吸入口63,64が上に向くため、運転終了時にお
けるホッパ51内の最終的な残留生コンクリートAが多
くなってしまうことになり、その結果、無駄となる生コ
ンクリートAが多くなってしまうことは勿論、掃除のた
めの手間と時間が多く必要となってしまう等の問題があ
り、これらの点でさらなる改善の余地があった。したが
って、本発明の目的は、運転終了時におけるホッパ内の
最終的な残留生コンクリートを少なくすることにより、
無駄となる生コンクリートを低減し、掃除のための手間
と時間を低減できるコンクリートポンプを提供すること
である。
記のガイド管65,66を有するコンクリートポンプ6
8では、運転時の生コンクリートAのシリンダ53,5
4への吸入をより円滑かつ確実に行うことができるもの
の、吸入口63,64が上に向くため、運転終了時にお
けるホッパ51内の最終的な残留生コンクリートAが多
くなってしまうことになり、その結果、無駄となる生コ
ンクリートAが多くなってしまうことは勿論、掃除のた
めの手間と時間が多く必要となってしまう等の問題があ
り、これらの点でさらなる改善の余地があった。したが
って、本発明の目的は、運転終了時におけるホッパ内の
最終的な残留生コンクリートを少なくすることにより、
無駄となる生コンクリートを低減し、掃除のための手間
と時間を低減できるコンクリートポンプを提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載のコンクリートポンプは、生
コンクリートが投入されるホッパと、該ホッパの一側の
側壁から内側に連通された、吸入および吐出を行う左右
一対のシリンダと、一端開口部をシリンダ側に配した状
態で他端部側がホッパに揺動自在に支持された揺動管
と、一端開口部をシリンダ側に配し他端の吸入口をホッ
パ内において上方に開口させた状態で前記揺動管の左右
にこれと一体的に設けられた一対のガイド管と、一方の
シリンダに揺動管を連通させるとともに一方のガイド管
を他方のシリンダに連通させる状態と、前記他方のシリ
ンダに揺動管を連通させるとともに他方のガイド管を前
記一方のシリンダに連通させる状態とに、揺動管および
一対のガイド管を揺動させる駆動手段と、を有するもの
であって、前記一対のガイド管のそれぞれに連結され
た、下方に開口する下部開口部を有する下部ガイド管
と、前記一対のガイド管のそれぞれの前記吸入口を開閉
させる開閉手段と、を具備することを特徴としている。
これにより、一対のガイド管のそれぞれの吸入口を開閉
手段で開状態として従来と同様に一対のシリンダを交互
に吸入および吐出を行わせることで、ホッパ内の生コン
クリートをガイド管のそれぞれの吸入口から吸入して打
ち込み現場に圧送し、例えば、ホッパ内の生コンクリー
トがガイド管による吸入が困難な状態まで減った時点
で、一対のガイド管のそれぞれの吸入口を開閉手段で閉
状態とする。そして、再び、一対のシリンダの交互の吸
入および吐出とその間の揺動管の揺動とを行わせる。す
なわち、揺動管に連通されていない一方のシリンダによ
って吸入を行うと、該シリンダに連通された一方のガイ
ド管がこれに連結された下方に開口する下部ガイド管を
介してホッパ下部の生コンクリートを吸入する。そし
て、揺動管を揺動させて前記一方のシリンダに連通さ
せ、次いでこの一方のシリンダを作動させて吸入した生
コンクリートを吐出させる。この吐出時に同時に、揺動
管に連通されていない他方のシリンダによって吸入を行
うと、該他方のシリンダに連通された他方のガイド管が
これに連結された下方に開口する下部開口部を有する下
部ガイド管を介してホッパ下部の生コンクリートを吸入
する。以上の作動を順次繰り返すことによってホッパ内
の底部側に残存した生コンクリートを揺動管を介して打
ち込み現場に圧送する。
め、本発明の請求項1記載のコンクリートポンプは、生
コンクリートが投入されるホッパと、該ホッパの一側の
側壁から内側に連通された、吸入および吐出を行う左右
一対のシリンダと、一端開口部をシリンダ側に配した状
態で他端部側がホッパに揺動自在に支持された揺動管
と、一端開口部をシリンダ側に配し他端の吸入口をホッ
パ内において上方に開口させた状態で前記揺動管の左右
にこれと一体的に設けられた一対のガイド管と、一方の
シリンダに揺動管を連通させるとともに一方のガイド管
を他方のシリンダに連通させる状態と、前記他方のシリ
ンダに揺動管を連通させるとともに他方のガイド管を前
記一方のシリンダに連通させる状態とに、揺動管および
一対のガイド管を揺動させる駆動手段と、を有するもの
であって、前記一対のガイド管のそれぞれに連結され
た、下方に開口する下部開口部を有する下部ガイド管
と、前記一対のガイド管のそれぞれの前記吸入口を開閉
させる開閉手段と、を具備することを特徴としている。
これにより、一対のガイド管のそれぞれの吸入口を開閉
手段で開状態として従来と同様に一対のシリンダを交互
に吸入および吐出を行わせることで、ホッパ内の生コン
クリートをガイド管のそれぞれの吸入口から吸入して打
ち込み現場に圧送し、例えば、ホッパ内の生コンクリー
トがガイド管による吸入が困難な状態まで減った時点
で、一対のガイド管のそれぞれの吸入口を開閉手段で閉
状態とする。そして、再び、一対のシリンダの交互の吸
入および吐出とその間の揺動管の揺動とを行わせる。す
なわち、揺動管に連通されていない一方のシリンダによ
って吸入を行うと、該シリンダに連通された一方のガイ
ド管がこれに連結された下方に開口する下部ガイド管を
介してホッパ下部の生コンクリートを吸入する。そし
て、揺動管を揺動させて前記一方のシリンダに連通さ
せ、次いでこの一方のシリンダを作動させて吸入した生
コンクリートを吐出させる。この吐出時に同時に、揺動
管に連通されていない他方のシリンダによって吸入を行
うと、該他方のシリンダに連通された他方のガイド管が
これに連結された下方に開口する下部開口部を有する下
部ガイド管を介してホッパ下部の生コンクリートを吸入
する。以上の作動を順次繰り返すことによってホッパ内
の底部側に残存した生コンクリートを揺動管を介して打
ち込み現場に圧送する。
【0007】本発明の請求項2記載のコンクリートポン
プは、請求項1記載のものに関して、前記開閉手段は、
前記一対のガイド管のそれぞれの前記吸入口に着脱自在
のキャップであることを特徴としている。このように、
開閉手段がガイド管の吸入口に着脱自在のキャップであ
るため、開閉手段を簡素かつ安価な構成で実現できる。
プは、請求項1記載のものに関して、前記開閉手段は、
前記一対のガイド管のそれぞれの前記吸入口に着脱自在
のキャップであることを特徴としている。このように、
開閉手段がガイド管の吸入口に着脱自在のキャップであ
るため、開閉手段を簡素かつ安価な構成で実現できる。
【0008】本発明の請求項3記載のコンクリートポン
プは、請求項1または2記載のものに関して、前記下部
ガイド管の下部開口部は、揺動管から離間するにしたが
って連結されたガイド管に近接するよう傾斜しており、
前記ホッパの底部は、前記駆動手段による揺動時の前記
下部ガイド管の下部開口部の旋回軌跡に略沿った円弧状
をなしていることを特徴としている。これにより、下部
ガイド管の下部開口部とホッパの底部とを、より近接さ
せることができる。
プは、請求項1または2記載のものに関して、前記下部
ガイド管の下部開口部は、揺動管から離間するにしたが
って連結されたガイド管に近接するよう傾斜しており、
前記ホッパの底部は、前記駆動手段による揺動時の前記
下部ガイド管の下部開口部の旋回軌跡に略沿った円弧状
をなしていることを特徴としている。これにより、下部
ガイド管の下部開口部とホッパの底部とを、より近接さ
せることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一の実施の形態を図1〜
図3を参照して以下に説明する。図中、符号11は、こ
の実施の形態のコンクリートポンプで、このコンクリー
トポンプ11は、流動状の生コンクリートAが投入され
る上部開口型のホッパ12を有している。このホッパ1
2は、鉛直方向に沿うとともに略半月形状をなして相互
に平行をなす下部形状の一対の側壁13,14と、これ
ら側壁13,14の下端縁部間を連結させるよう円弧状
をなす底板部15と、該底板部15の両端部から鉛直上
方に延出するとともに相互に平行をなす一対の側壁1
6,17とを有している。
図3を参照して以下に説明する。図中、符号11は、こ
の実施の形態のコンクリートポンプで、このコンクリー
トポンプ11は、流動状の生コンクリートAが投入され
る上部開口型のホッパ12を有している。このホッパ1
2は、鉛直方向に沿うとともに略半月形状をなして相互
に平行をなす下部形状の一対の側壁13,14と、これ
ら側壁13,14の下端縁部間を連結させるよう円弧状
をなす底板部15と、該底板部15の両端部から鉛直上
方に延出するとともに相互に平行をなす一対の側壁1
6,17とを有している。
【0010】また、コンクリートポンプ11は、ホッパ
12の一側の側壁13の下部所定位置からホッパ12の
内側にそれぞれの開口部19,20を開口させて連通さ
れた左右一対のシリンダ21,22と、一端開口部24
をシリンダ21,22の両開口部19,20に選択的に
対向可能とされた状態で他端開口部25側がホッパ12
に揺動自在に支持された揺動管26と、この揺動管26
を空気圧または油圧等で所定角度揺動させる揺動駆動装
置(駆動手段)28と、それぞれの一端開口部である排
出口30,31がシリンダ21,22の開口部19,2
0の一方に選択的に対向可能とされ、それぞれの他端開
口部である吸入口32,33がホッパ12内において常
に上方に開口するように揺動管26の左右にこれと一体
的に設けられた一対のガイド管34,35とを有してお
り、さらに、ホッパ12内に配置され、図示せぬ駆動装
置で回転されることによってホッパ12内の生コンクリ
ートAを攪拌する複数のアジテータパドル37,37,
…を有している。
12の一側の側壁13の下部所定位置からホッパ12の
内側にそれぞれの開口部19,20を開口させて連通さ
れた左右一対のシリンダ21,22と、一端開口部24
をシリンダ21,22の両開口部19,20に選択的に
対向可能とされた状態で他端開口部25側がホッパ12
に揺動自在に支持された揺動管26と、この揺動管26
を空気圧または油圧等で所定角度揺動させる揺動駆動装
置(駆動手段)28と、それぞれの一端開口部である排
出口30,31がシリンダ21,22の開口部19,2
0の一方に選択的に対向可能とされ、それぞれの他端開
口部である吸入口32,33がホッパ12内において常
に上方に開口するように揺動管26の左右にこれと一体
的に設けられた一対のガイド管34,35とを有してお
り、さらに、ホッパ12内に配置され、図示せぬ駆動装
置で回転されることによってホッパ12内の生コンクリ
ートAを攪拌する複数のアジテータパドル37,37,
…を有している。
【0011】シリンダ21,22は、相互に適宜の間隔
をあけて平行をなし高さを合わせて側壁13に取り付け
られており、揺動管26の揺動に対応して、図示せぬ駆
動装置の駆動で駆動される内部のピストン39をホッパ
12から離間する方向に後退させることでホッパ12内
の生コンクリートAを吸入し、この状態から内部のピス
トン39をホッパ12に近接する方向に前進させること
で生コンクリートAを吐出する。
をあけて平行をなし高さを合わせて側壁13に取り付け
られており、揺動管26の揺動に対応して、図示せぬ駆
動装置の駆動で駆動される内部のピストン39をホッパ
12から離間する方向に後退させることでホッパ12内
の生コンクリートAを吸入し、この状態から内部のピス
トン39をホッパ12に近接する方向に前進させること
で生コンクリートAを吐出する。
【0012】揺動管26は、一端開口部24と他端開口
部25とが中心軸線を平行にオフセットさせるように湾
曲されており、他端開口部25側が、シリンダ21,2
2より上側位置において側壁14に固定された支持部3
8に回転自在に支持されている。この揺動管26の他端
開口部25には、支持部38に連結されて打ち込み現場
まで延在された給送管40が連通されている。また、こ
の揺動管26の他端開口部25側には、側壁14におけ
る回転中心と同一直線上に配置された揺動軸41が、反
対の側壁13方向に延出するよう連結部材42を介して
固定されている。この揺動軸41は、側壁13側に回転
自在に支持されるとともに、側壁13より外側にさらに
突出しており、この突出部分に揺動駆動装置28が連結
されている。これにより、揺動管26は、側壁14に支
持されるとともに側壁13にも支持されている。
部25とが中心軸線を平行にオフセットさせるように湾
曲されており、他端開口部25側が、シリンダ21,2
2より上側位置において側壁14に固定された支持部3
8に回転自在に支持されている。この揺動管26の他端
開口部25には、支持部38に連結されて打ち込み現場
まで延在された給送管40が連通されている。また、こ
の揺動管26の他端開口部25側には、側壁14におけ
る回転中心と同一直線上に配置された揺動軸41が、反
対の側壁13方向に延出するよう連結部材42を介して
固定されている。この揺動軸41は、側壁13側に回転
自在に支持されるとともに、側壁13より外側にさらに
突出しており、この突出部分に揺動駆動装置28が連結
されている。これにより、揺動管26は、側壁14に支
持されるとともに側壁13にも支持されている。
【0013】両ガイド管34,35は、それぞれに突設
された接合片44,45が、揺動管26と揺動軸41と
連結させる連結部材42に固定されている。また両ガイ
ド管34,35の吸入口32,33は、それぞれの中心
軸線が、鉛直面内で互いに平行しかつ揺動管26の両端
開口部24,25の両中心軸線を含む面に対して平行を
なすように設けられている。
された接合片44,45が、揺動管26と揺動軸41と
連結させる連結部材42に固定されている。また両ガイ
ド管34,35の吸入口32,33は、それぞれの中心
軸線が、鉛直面内で互いに平行しかつ揺動管26の両端
開口部24,25の両中心軸線を含む面に対して平行を
なすように設けられている。
【0014】そして、この実施の形態において、両ガイ
ド管34,35の中間所定位置には、下部ガイド管4
7,48が、それぞれ内部同士を連通させて連結固定さ
れている。これら下部ガイド管47,48の両ガイド管
34,35への連結側に対し反対側の下部開口部49,
50は、揺動管26から離間するにしたがって連結され
たガイド管34,35に近接するよう傾斜しており、揺
動に関わらず常に下方に開口している。
ド管34,35の中間所定位置には、下部ガイド管4
7,48が、それぞれ内部同士を連通させて連結固定さ
れている。これら下部ガイド管47,48の両ガイド管
34,35への連結側に対し反対側の下部開口部49,
50は、揺動管26から離間するにしたがって連結され
たガイド管34,35に近接するよう傾斜しており、揺
動に関わらず常に下方に開口している。
【0015】また、この実施の形態においては、ガイド
管34,35の吸入口32,33に嵌合されて該吸入口
32,33を閉塞するとともに、該吸入口32,33か
ら外されて該吸入口32,33を開放する着脱自在のキ
ャップ52,53が、両ガイド管34,35に対しそれ
ぞれ設けられている。
管34,35の吸入口32,33に嵌合されて該吸入口
32,33を閉塞するとともに、該吸入口32,33か
ら外されて該吸入口32,33を開放する着脱自在のキ
ャップ52,53が、両ガイド管34,35に対しそれ
ぞれ設けられている。
【0016】ここで、揺動駆動装置28により揺動管2
6を、図1に示すように、一方の揺動限界位置まで揺動
させると、該揺動管26が一端開口部24を一方のシリ
ンダ21の開口部19に対向配置させて該シリンダ21
に連通状態となるとともに、一方のガイド管35がその
排出口31を他方のシリンダ22の開口部20に対向配
置させて該シリンダ22に連通状態となり、さらに、該
一方のガイド管35に連結された下部ガイド管48の下
部開口部50が、ホッパ12の底板部15の最も底とな
る位置に対向して水平配置される状態となる。
6を、図1に示すように、一方の揺動限界位置まで揺動
させると、該揺動管26が一端開口部24を一方のシリ
ンダ21の開口部19に対向配置させて該シリンダ21
に連通状態となるとともに、一方のガイド管35がその
排出口31を他方のシリンダ22の開口部20に対向配
置させて該シリンダ22に連通状態となり、さらに、該
一方のガイド管35に連結された下部ガイド管48の下
部開口部50が、ホッパ12の底板部15の最も底とな
る位置に対向して水平配置される状態となる。
【0017】他方、揺動駆動装置28により揺動管26
を他方の揺動限界位置まで揺動させると、該揺動管26
が一端開口部24を他方のシリンダ22の開口部20に
対向配置させて該シリンダ22に連通状態となるととも
に、他方のガイド管34がその排出口30を一方のシリ
ンダ21の開口部19に対向配置させて該シリンダ21
に連通状態となり、さらに、該他方のガイド管34に連
結された下部ガイド管47の下部開口部49が、ホッパ
12の底板部15の最も底となる位置に対向して水平配
置される状態となる。また、ホッパ12の底板部15
は、揺動駆動装置28による揺動時の下部ガイド管4
7,48の下部開口部49,50の旋回軌跡の外側に該
旋回軌跡に略沿った円弧状をなして配置されている。
を他方の揺動限界位置まで揺動させると、該揺動管26
が一端開口部24を他方のシリンダ22の開口部20に
対向配置させて該シリンダ22に連通状態となるととも
に、他方のガイド管34がその排出口30を一方のシリ
ンダ21の開口部19に対向配置させて該シリンダ21
に連通状態となり、さらに、該他方のガイド管34に連
結された下部ガイド管47の下部開口部49が、ホッパ
12の底板部15の最も底となる位置に対向して水平配
置される状態となる。また、ホッパ12の底板部15
は、揺動駆動装置28による揺動時の下部ガイド管4
7,48の下部開口部49,50の旋回軌跡の外側に該
旋回軌跡に略沿った円弧状をなして配置されている。
【0018】アジテータパドル37,37,…は、ホッ
パ12の側壁16,17側に両端部が回転可能に支持さ
れたアジテータシャフト55に放射状に複数固定されて
いる。このアジテータシャフト55のホッパ12から外
方に突出された一端部には、図示せぬ駆動装置に連結さ
れるチェーンスプロケット56が固定されており、よっ
て、この駆動装置の駆動でアジテータパドル37,3
7,…がホッパ12内において旋回する。
パ12の側壁16,17側に両端部が回転可能に支持さ
れたアジテータシャフト55に放射状に複数固定されて
いる。このアジテータシャフト55のホッパ12から外
方に突出された一端部には、図示せぬ駆動装置に連結さ
れるチェーンスプロケット56が固定されており、よっ
て、この駆動装置の駆動でアジテータパドル37,3
7,…がホッパ12内において旋回する。
【0019】以上のような構成のコンクリートポンプ1
1は、ホッパ12内に十分な流動状の生コンクリートA
が存在する状態で、アジテータパドル37,37,…を
旋回させる。そして、揺動駆動装置28で、例えば、揺
動管26を一方の揺動限界位置まで揺動させる。する
と、揺動管26が一端開口部24を一方のシリンダ21
の開口部19に対向配置させて該シリンダ21に連通状
態となるとともに、一方のガイド管35がその排出口3
1を他方のシリンダ22の開口部20に対向配置させて
該シリンダ22に連通状態となり、さらに、該一方のガ
イド管35に連結された下部ガイド管48の下部開口部
50が、ホッパ12の底板部15の最も底となる位置に
対向する状態となる。そして、この状態で、揺動管26
に連通されていない他方のシリンダ22のピストン39
を後退させると、ホッパ12内の生コンクリートAは、
そのほとんどが、キャップ53が非装着状態のガイド管
35の吸入口33を介し残りの一部が下部ガイド管48
の下部開口部50を介して、該シリンダ22に吸入され
る。
1は、ホッパ12内に十分な流動状の生コンクリートA
が存在する状態で、アジテータパドル37,37,…を
旋回させる。そして、揺動駆動装置28で、例えば、揺
動管26を一方の揺動限界位置まで揺動させる。する
と、揺動管26が一端開口部24を一方のシリンダ21
の開口部19に対向配置させて該シリンダ21に連通状
態となるとともに、一方のガイド管35がその排出口3
1を他方のシリンダ22の開口部20に対向配置させて
該シリンダ22に連通状態となり、さらに、該一方のガ
イド管35に連結された下部ガイド管48の下部開口部
50が、ホッパ12の底板部15の最も底となる位置に
対向する状態となる。そして、この状態で、揺動管26
に連通されていない他方のシリンダ22のピストン39
を後退させると、ホッパ12内の生コンクリートAは、
そのほとんどが、キャップ53が非装着状態のガイド管
35の吸入口33を介し残りの一部が下部ガイド管48
の下部開口部50を介して、該シリンダ22に吸入され
る。
【0020】その後、揺動駆動装置28で、揺動管26
を他方の揺動限界位置まで揺動させる。すると、揺動管
26が一端開口部24を他方のシリンダ22の開口部2
0に対向配置させて該シリンダ22に連通状態となると
ともに、他方のガイド管34がその排出口30を一方の
シリンダ21の開口部19に対向配置させて該シリンダ
21に連通状態となり、さらに、該他方のガイド管34
に連結された下部ガイド管47の下部開口部49が、ホ
ッパ12の底板部15の最も底となる位置に対向する状
態となる。そして、この状態で、揺動管26に連通され
ている他方のシリンダ22のピストン39を前進させる
と、シリンダ22内の生コンクリートAが揺動管26内
に吐出される。この吐出時に同時に、揺動管26に連通
されていない一方のシリンダ21のピストン39を後退
させると、ホッパ12内の生コンクリートが、そのほと
んどが、キャップ52が非装着状態のガイド管34の吸
入口32を介し残りの一部が下部ガイド管47の下部開
口部49を介して、該シリンダ21に吸入される。
を他方の揺動限界位置まで揺動させる。すると、揺動管
26が一端開口部24を他方のシリンダ22の開口部2
0に対向配置させて該シリンダ22に連通状態となると
ともに、他方のガイド管34がその排出口30を一方の
シリンダ21の開口部19に対向配置させて該シリンダ
21に連通状態となり、さらに、該他方のガイド管34
に連結された下部ガイド管47の下部開口部49が、ホ
ッパ12の底板部15の最も底となる位置に対向する状
態となる。そして、この状態で、揺動管26に連通され
ている他方のシリンダ22のピストン39を前進させる
と、シリンダ22内の生コンクリートAが揺動管26内
に吐出される。この吐出時に同時に、揺動管26に連通
されていない一方のシリンダ21のピストン39を後退
させると、ホッパ12内の生コンクリートが、そのほと
んどが、キャップ52が非装着状態のガイド管34の吸
入口32を介し残りの一部が下部ガイド管47の下部開
口部49を介して、該シリンダ21に吸入される。
【0021】続いて、揺動駆動装置28で、揺動管26
を一方の揺動限界位置まで揺動させて、一方のシリンダ
21に連通させる。その後、該一方のシリンダ21のピ
ストン39を前進させて吸入した生コンクリートAを吐
出させるとともに、この吐出時に同時に、揺動管26に
連通されていない他方のシリンダ22によってホッパ1
2内の生コンクリートAを上記と同様に吸入しておく。
以上の作動を順次繰り返すことによってホッパ12内の
生コンクリートAを揺動管26および給送管40を介し
て打ち込み現場に圧送する。
を一方の揺動限界位置まで揺動させて、一方のシリンダ
21に連通させる。その後、該一方のシリンダ21のピ
ストン39を前進させて吸入した生コンクリートAを吐
出させるとともに、この吐出時に同時に、揺動管26に
連通されていない他方のシリンダ22によってホッパ1
2内の生コンクリートAを上記と同様に吸入しておく。
以上の作動を順次繰り返すことによってホッパ12内の
生コンクリートAを揺動管26および給送管40を介し
て打ち込み現場に圧送する。
【0022】ここで、例えば、ホッパ12内の生コンク
リートAがガイド管34,35による吸入が困難な状態
まで減った時点で、ガイド管34,35のそれぞれの吸
入口32,33にキャップ52,53を嵌合させてこれ
らを閉塞状態とする。そして、再び、一対のシリンダ2
1,22の交互の吸入および吐出とその間の揺動管26
の揺動とを行わせる。すなわち、例えば、一方の揺動限
界位置まで揺動した状態にある揺動管26が一端開口部
24を一方のシリンダ21の開口部19に対向配置させ
て該シリンダ21に連通状態となるとともに、一方のガ
イド管35がその排出口31を他方のシリンダ22の開
口部20に対向配置させて該シリンダ22に連通状態と
なり、さらに、該一方のガイド管35に連結された下部
ガイド管48の下部開口部50が、ホッパ12の底板部
15の最も底となる位置に対向する状態となっていると
する。そして、この状態で、揺動管26に連通されてい
ない他方のシリンダ22のピストン39を後退させる
と、ガイド管35の吸入口33がキャップ53で閉塞さ
れていることから、ホッパ12内の生コンクリートA
が、下部ガイド管48の下部開口部50から該下部ガイ
ド管48およびガイド管35の一部を介して、該シリン
ダ22に吸入される。
リートAがガイド管34,35による吸入が困難な状態
まで減った時点で、ガイド管34,35のそれぞれの吸
入口32,33にキャップ52,53を嵌合させてこれ
らを閉塞状態とする。そして、再び、一対のシリンダ2
1,22の交互の吸入および吐出とその間の揺動管26
の揺動とを行わせる。すなわち、例えば、一方の揺動限
界位置まで揺動した状態にある揺動管26が一端開口部
24を一方のシリンダ21の開口部19に対向配置させ
て該シリンダ21に連通状態となるとともに、一方のガ
イド管35がその排出口31を他方のシリンダ22の開
口部20に対向配置させて該シリンダ22に連通状態と
なり、さらに、該一方のガイド管35に連結された下部
ガイド管48の下部開口部50が、ホッパ12の底板部
15の最も底となる位置に対向する状態となっていると
する。そして、この状態で、揺動管26に連通されてい
ない他方のシリンダ22のピストン39を後退させる
と、ガイド管35の吸入口33がキャップ53で閉塞さ
れていることから、ホッパ12内の生コンクリートA
が、下部ガイド管48の下部開口部50から該下部ガイ
ド管48およびガイド管35の一部を介して、該シリン
ダ22に吸入される。
【0023】その後、揺動駆動装置28で、揺動管26
を他方の揺動限界位置まで揺動させる。すると、該揺動
管26が一端開口部24を他方のシリンダ22の開口部
20に対向配置させて該シリンダ22に連通状態となる
とともに、他方のガイド管34がその排出口30を一方
のシリンダ21の開口部19に対向配置させて該シリン
ダ21に連通状態となり、さらに、該他方のガイド管3
4に連結された下部ガイド管47の下部開口部49が、
ホッパ12の底板部15の最も底となる位置に対向する
状態となる。そして、この状態で、揺動管26に連通さ
れている他方のシリンダ22のピストン39を前進させ
ると、シリンダ22内の生コンクリートAが揺動管26
内に吐出される。この吐出時に同時に、揺動管26に連
通されていない一方のシリンダ21のピストン39を後
退させると、ガイド管34の吸入口32がキャップ52
で閉塞されていることから、ホッパ12内の生コンクリ
ートAが、下部ガイド管47の下部開口部49から該下
部ガイド管47およびガイド管34の一部を介して、該
シリンダ21に吸入される。
を他方の揺動限界位置まで揺動させる。すると、該揺動
管26が一端開口部24を他方のシリンダ22の開口部
20に対向配置させて該シリンダ22に連通状態となる
とともに、他方のガイド管34がその排出口30を一方
のシリンダ21の開口部19に対向配置させて該シリン
ダ21に連通状態となり、さらに、該他方のガイド管3
4に連結された下部ガイド管47の下部開口部49が、
ホッパ12の底板部15の最も底となる位置に対向する
状態となる。そして、この状態で、揺動管26に連通さ
れている他方のシリンダ22のピストン39を前進させ
ると、シリンダ22内の生コンクリートAが揺動管26
内に吐出される。この吐出時に同時に、揺動管26に連
通されていない一方のシリンダ21のピストン39を後
退させると、ガイド管34の吸入口32がキャップ52
で閉塞されていることから、ホッパ12内の生コンクリ
ートAが、下部ガイド管47の下部開口部49から該下
部ガイド管47およびガイド管34の一部を介して、該
シリンダ21に吸入される。
【0024】続いて、揺動駆動装置28で、揺動管26
を一方の揺動限界位置まで揺動させて一方のシリンダ2
1に連通させる。その後、該一方のシリンダ21のピス
トン39を前進させて吸入した生コンクリートAを吐出
させるとともに、この吐出時に同時に、揺動管26に連
通されていない他方のシリンダ22によってホッパ12
内の生コンクリートAを上記と同様に吸入しておく。以
上の作動を順次繰り返すことによって、ホッパ12の底
部側に残存した生コンクリートAを揺動管26および給
送管40を介して打ち込み現場に圧送する。
を一方の揺動限界位置まで揺動させて一方のシリンダ2
1に連通させる。その後、該一方のシリンダ21のピス
トン39を前進させて吸入した生コンクリートAを吐出
させるとともに、この吐出時に同時に、揺動管26に連
通されていない他方のシリンダ22によってホッパ12
内の生コンクリートAを上記と同様に吸入しておく。以
上の作動を順次繰り返すことによって、ホッパ12の底
部側に残存した生コンクリートAを揺動管26および給
送管40を介して打ち込み現場に圧送する。
【0025】以上に述べたこの実施の形態のコンクリー
トポンプ11によれば、ホッパ12の底部側に残存した
生コンクリートAをも下部ガイド管47,48から吸入
して揺動管26および給送管40を介して打ち込み現場
に圧送することができるため、運転終了時における最終
的なホッパ12内の残留生コンクリートAを少なくする
ことができ、よって、無駄となる生コンクリートAを低
減でき、掃除のための手間と時間を低減することができ
る。また、ガイド管34,35の吸入口32,33を開
閉するものとして、吸入口32,33に着脱自在のキャ
ップ52,53を採用しているため、簡素かつ安価な構
成で実現できる。
トポンプ11によれば、ホッパ12の底部側に残存した
生コンクリートAをも下部ガイド管47,48から吸入
して揺動管26および給送管40を介して打ち込み現場
に圧送することができるため、運転終了時における最終
的なホッパ12内の残留生コンクリートAを少なくする
ことができ、よって、無駄となる生コンクリートAを低
減でき、掃除のための手間と時間を低減することができ
る。また、ガイド管34,35の吸入口32,33を開
閉するものとして、吸入口32,33に着脱自在のキャ
ップ52,53を採用しているため、簡素かつ安価な構
成で実現できる。
【0026】さらに、下部ガイド管47,48の下部開
口部49,50は、揺動管26から離間するにしたがっ
て連結されたガイド管34,35に近接するよう傾斜し
ており、ホッパ12の底板部15は、揺動駆動装置28
による揺動時の下部ガイド管47,48の下部開口部4
9,50の旋回軌跡の外側に該旋回軌跡に略沿った円弧
状をなして配置されている。これにより、下部ガイド管
47,48の下部開口部49,50とホッパ12の底板
部15とを、より近接させることができる。したがっ
て、運転終了時におけるホッパ12内の最終的な残留生
コンクリートAをさらに少なくすることができるため、
無駄となる生コンクリートAをさらに低減でき、掃除の
ための手間と時間をさらに低減することができる。
口部49,50は、揺動管26から離間するにしたがっ
て連結されたガイド管34,35に近接するよう傾斜し
ており、ホッパ12の底板部15は、揺動駆動装置28
による揺動時の下部ガイド管47,48の下部開口部4
9,50の旋回軌跡の外側に該旋回軌跡に略沿った円弧
状をなして配置されている。これにより、下部ガイド管
47,48の下部開口部49,50とホッパ12の底板
部15とを、より近接させることができる。したがっ
て、運転終了時におけるホッパ12内の最終的な残留生
コンクリートAをさらに少なくすることができるため、
無駄となる生コンクリートAをさらに低減でき、掃除の
ための手間と時間をさらに低減することができる。
【0027】なお、ガイド管34,35の吸入口32,
33を開閉する開閉手段として、吸入口32,33を開
閉させる弁装置を吸入口32,33にそれぞれ取り付け
ることも可能である。この場合、弁装置は常に吸入口3
2,33に取り付けられた状態で開閉を行うことができ
るため、キャップのように着脱しなくてすみ、紛失しま
うことを防止できる。
33を開閉する開閉手段として、吸入口32,33を開
閉させる弁装置を吸入口32,33にそれぞれ取り付け
ることも可能である。この場合、弁装置は常に吸入口3
2,33に取り付けられた状態で開閉を行うことができ
るため、キャップのように着脱しなくてすみ、紛失しま
うことを防止できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載のコンクリートポンプによれば、ホッパの底部側に
残存した生コンクリートをも下部ガイド管から吸入して
揺動管および給送管を介して打ち込み現場に圧送するこ
とができる。したがって、運転終了時におけるホッパ内
の最終的な残留生コンクリートを少なくすることができ
るため、無駄となる生コンクリートを低減でき、掃除の
ための手間と時間を低減することができる。
記載のコンクリートポンプによれば、ホッパの底部側に
残存した生コンクリートをも下部ガイド管から吸入して
揺動管および給送管を介して打ち込み現場に圧送するこ
とができる。したがって、運転終了時におけるホッパ内
の最終的な残留生コンクリートを少なくすることができ
るため、無駄となる生コンクリートを低減でき、掃除の
ための手間と時間を低減することができる。
【0029】本発明の請求項2記載のコンクリートポン
プによれば、開閉手段がガイド管の吸入口に着脱自在の
キャップであるため、開閉手段を簡素かつ安価な構成で
実現できる。
プによれば、開閉手段がガイド管の吸入口に着脱自在の
キャップであるため、開閉手段を簡素かつ安価な構成で
実現できる。
【0030】本発明の請求項3記載のコンクリートポン
プによれば、下部ガイド管の下部開口部とホッパの底部
とを、より近接させることができるため、運転終了時に
おけるホッパ内の最終的な残留生コンクリートをさらに
少なくすることができ、よって、無駄となる生コンクリ
ートをさらに低減でき、掃除のための手間と時間をさら
に低減することができる。
プによれば、下部ガイド管の下部開口部とホッパの底部
とを、より近接させることができるため、運転終了時に
おけるホッパ内の最終的な残留生コンクリートをさらに
少なくすることができ、よって、無駄となる生コンクリ
ートをさらに低減でき、掃除のための手間と時間をさら
に低減することができる。
【図1】 本発明のコンクリートポンプの一の実施の形
態を示す正断面図。
態を示す正断面図。
【図2】 本発明のコンクリートポンプの一の実施の形
態を示す側断面図。
態を示す側断面図。
【図3】 本発明のコンクリートポンプの一の実施の形
態の図1における左側のガイド管、下部ガイド管および
キャップを示す斜視図。
態の図1における左側のガイド管、下部ガイド管および
キャップを示す斜視図。
【図4】 従来のコンクリートポンプの一例を示す斜視
図。
図。
【図5】 従来のコンクリートポンプの他の例を示す正
断面図。
断面図。
【図6】 従来のコンクリートポンプの他の例を示す側
断面図。
断面図。
【図7】 従来のコンクリートポンプの他の例を示す背
面図。
面図。
11 コンクリートポンプ 12 ホッパ 13 側壁 21,22 シリンダ 24 (揺動管の)一端開口部 25 他端開口部 26 揺動管 28 揺動駆動装置(駆動手段) 30,31 排出口(ガイド管の一端開口部) 32,33 吸入口 34,35 ガイド管 47,48 下部ガイド管 49,50 下部開口部 52,53 キャップ(開閉手段) A 生コンクリート
Claims (3)
- 【請求項1】 生コンクリートが投入されるホッパと、 該ホッパの一側の側壁から内側に連通された、吸入およ
び吐出を行う左右一対のシリンダと、 一端開口部をシリンダ側に配した状態で他端部側がホッ
パに揺動自在に支持された揺動管と、 一端開口部をシリンダ側に配し他端の吸入口をホッパ内
において上方に開口させた状態で前記揺動管の左右にこ
れと一体的に設けられた一対のガイド管と、 一方のシリンダに揺動管を連通させるとともに一方のガ
イド管を他方のシリンダに連通させる状態と、前記他方
のシリンダに揺動管を連通させるとともに他方のガイド
管を前記一方のシリンダに連通させる状態とに、揺動管
および一対のガイド管を揺動させる駆動手段と、 を有するコンクリートポンプにおいて、 前記一対のガイド管のそれぞれに連結された、下方に開
口する下部開口部を有する下部ガイド管と、 前記一対のガイド管のそれぞれの前記吸入口を開閉させ
る開閉手段と、 を具備することを特徴とするコンクリートポンプ。 - 【請求項2】 前記開閉手段は、前記一対のガイド管の
それぞれの前記吸入口に着脱自在のキャップであること
を特徴とする請求項1記載のコンクリートポンプ。 - 【請求項3】 前記下部ガイド管の下部開口部は、揺動
管から離間するにしたがって連結されたガイド管に近接
するよう傾斜しており、 前記ホッパの底部は、前記駆動手段による揺動時の前記
下部ガイド管の下部開口部の旋回軌跡に略沿った円弧状
をなしていることを特徴とする請求項1または2記載の
コンクリートポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32194396A JP3188201B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | コンクリートポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32194396A JP3188201B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | コンクリートポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10159721A JPH10159721A (ja) | 1998-06-16 |
| JP3188201B2 true JP3188201B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=18138163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32194396A Expired - Fee Related JP3188201B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | コンクリートポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3188201B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10155787A1 (de) * | 2001-11-14 | 2003-05-22 | Putzmeister Ag | Materialaufgabebehälter für Zweizylinder-Dickstoffpumpen |
| JP5203013B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2013-06-05 | 株式会社熊谷組 | コンクリートポンプ |
-
1996
- 1996-12-02 JP JP32194396A patent/JP3188201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10159721A (ja) | 1998-06-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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