[go: up one dir, main page]

JP3173328U - 電球型ledランプ - Google Patents

電球型ledランプ Download PDF

Info

Publication number
JP3173328U
JP3173328U JP2011006798U JP2011006798U JP3173328U JP 3173328 U JP3173328 U JP 3173328U JP 2011006798 U JP2011006798 U JP 2011006798U JP 2011006798 U JP2011006798 U JP 2011006798U JP 3173328 U JP3173328 U JP 3173328U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover body
light
led lamp
emitting module
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011006798U
Other languages
English (en)
Inventor
一廣 籔内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shoden Corp
Original Assignee
Shoden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shoden Corp filed Critical Shoden Corp
Priority to JP2011006798U priority Critical patent/JP3173328U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3173328U publication Critical patent/JP3173328U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】 カバーで光を拡散させてそのカバーを一様に光らせることにより、内部構造を見えにくくして外観のデザイン性を高めることができ、かつ、カバーによる放熱性能を高めることのできる電球形LEDランプを提供する。
【解決手段】 口金10と発光モジュール20とカバー30とを備える。発光モジュール20は、LED23を有する光源部21と電子部品実装部26とに分かれている。カバー30を、発光モジュール20の電子部品実装部26の周囲を覆う不透明な目隠しカバー体31と、目隠しカバー体31に結合されて発光モジュール20の光源部21を覆う透明な透光カバー体36とに分割する。透光カバー体36の内面又は外面に凸部や凹部で形作られた筋模様を施す。
【選択図】 図1

Description

本考案は、電球型LEDランプ、特に、光の指向性の強い発光モジュールのLEDから出る光が直線的であるにもかかわらず、その発光モジュールを覆うカバー自体の作用によって、そのカバーを一様に光らせて光を広い範囲に拡散させることができるようにし、併せて、カバーの外部からその内部構造である上記発光モジュールを見えにくくして外観のデザイン性を向上させた電球型LEDランプに関する。
従来例としての電球型LEDランプは、ソケットなどの電源に接続される口金と、この口金に電気的接続された発光モジュールと、この発光モジュールを覆うカバーと、を備えている。そして、一般的には、カバーが透明なガラスで作られていた。
一方、先行例として、LEDを備えた発光部を収納する透明又は半透明のカバー部材の内面に、複数の凸部を散在させた電球型LEDランプが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。この特許文献1に示されている電球型LEDランプでは、点灯回路としての円筒体の平坦な頂面に複数のLEDが横並びに配列された発光部を有し、この発光部の外周に備わっているねじに、カバー部材の内面のねじをねじ込むことによって、発光部にカバー部材を取り付けてある。さらに、この特許文献1には、カバー部材の材料にガラスやプラスチックを用いることができる、とも記載されている。
他の先行例として、拡散カバーによって覆われている光源基板に反射鏡を取り付け、光源基板の平坦な板面に横並びに実装されているLEDから出た指向性の高い光を反射鏡で周囲に指向させ、その反射光を上記拡散カバーを介して周囲に拡散させるようにした電球型LED証明器具が提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
実用新案登録第3150914号公報 実用新案登録第3169310号公報
上記した従来例としての電球型LEDランプによると、発光モジュールの光源部に備わっているLEDの特性によって指向性の高い光が放出される。そのため、ガラスで作られているカバーの一部分、すなわちLEDに対面しているカバーの一部分だけが強く光り、カバーを一様に光らせることが困難であるので、照明効果の及ぶ範囲が狭くなって当該電球型LEDランプの周囲を満遍なく照明しにくいという問題があった。また、ガラスでなるカバーを介してその外部から内部構造、具体的には発光モジュールがはっきりと見えて目立つために、当該電球型LEDランプの外観のデザイン性が損なわれるという問題を有していた。
また、特許文献1によって提案されている先行例では、点灯回路としての円筒体の平坦な頂面に複数のLEDが横並びに配列された発光部が上記の発光モジュールに相当している。さらに、特許文献2のものでは、反射鏡で反射した光が、反射鏡の周囲の拡散カバーの一部分だけを透過するので、拡散カバーを一様に光らせて、広い範囲に光を拡散させることができないという問題があった。
本考案は、以上の問題に鑑みてなされたものであり、光の指向性の強い発光モジュールのLEDから出る光が直線的であるにもかかわらず、その発光モジュールを覆うカバーの構成に工夫を講じることによって、そのカバーを一様に光らせて光を広い範囲に拡散させることができるようにすると共に、カバーの外部からその内部構造である上記発光モジュールを見えにくくして外観のデザイン性を向上させた電球型LEDランプを提供することを目的とする。
また、本考案は、当該電球形LEDランプのカバーを、球状ないしローソク炎形状のものとして形成しても、あるいは、カバーを細長形状のものとしても、そのカバーを一様に光らせて光を広い範囲に拡散させることができるようにすると共に、カバーの外部からその内部構造である上記発光モジュールを見えにくくして外観のデザイン性を向上させた電球型LEDランプを提供することを目的とする。
さらに、本考案は、カバーを一様に光らせて光を広い範囲に拡散させることができるようにすると共に、カバーの外部からその内部構造である上記発光モジュールを見えにくくして外観のデザイン性を向上させるために採用した構成そのものが、放熱性能を向上させることにも役立つようにした電球型LEDランプを提供することを目的とする。
本考案に係る電球型LEDランプは、電源に接続される口金と、この口金に電気的接続された発光モジュールと、上記口金に取り付けられて上記発光モジュールを覆うカバーと、を備えた電球型LEDランプであって、上記発光モジュールが、LEDを有する光源部と、この光源部の上記LEDを発光させるのに必要な電子部品を搭載した電子部品実装部とに分かれていて、 上記カバーが、発光モジュールの上記電子部品実装部の周囲を覆う不透明の目隠しカバー体と、この目隠しカバー体に結合されて発光モジュールの上記光源部を覆う透明又は半透明の透光カバー体とに分割され、上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面に、光を乱反射する光学特性を備えた多数の凸部又は凹部によって形成された筋模様が施されている。ここでいう「凸部又は凹部によって形成された筋模様」には、筋形に延びる凸部又は凹部が含まれる。したがって、凸条や凹条が「凸部又は凹部によって形成された筋模様」に含まれる。また、上記筋模様が上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面のほぼ全体に亘って形成されていてもよい。
この考案によると、目隠しカバー体と共働してカバーを構成している透光カバー体の内面又は外面に凸部又は凹部によって形成された筋模様を有して、その筋模様が、多数の凸部又は凹部によって形成されているので、その透光カバー体では光が乱反射したり、透光カバー体を光が乱反射しながら透過する。そのため、発光モジュールのLEDの消灯時には、透光カバー体に当たった外部の光が乱反射し、そのLEDの点灯時には、透光カバー体を光が乱反射しながら拡散して透光カバー体を一様に光らせる。そのため、透光カバー体の内部構造、具体的にはカバーによって覆われている発光モジュールが見えにくくなり、当該電球形LEDランプの外観のデザイン性が向上する。また、透光カバー体と共働してカバーを構成している目隠しカバー体が発光モジュールの電子部品実装部を覆ってその電子部品実装部を外部から見えなくしていることも、当該電球形LEDランプの外観のデザイン性が向上させることに役立つ。
本考案において、筋模様が上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面のLEDに対面している透光カバー体の一部分に形成されている、という構成を採用してもよい。この構成を採用しても、LEDに対面しているカバーの一部分だけが強く光ること無く、カバーを一様に光らせることができる。
さらに、透光カバー体の内面又は外面の一面に筋模様を形成している多数の凸部又は凹部が透光カバー体の内面又は画面の面積を増大させるために、透光カバー体によって発揮される放熱性能が向上し、そのことが発光モジュールに備わっているLEDの耐久性を向上させることに役立つ。
本考案において、上記筋模様は、上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面に形成されて当該面の軸線方向に延び、かつ、上記透光カバー体の周方向に並べられた多数の凸条又は凹条によって形成された縦筋模様であってもよい。また、上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面に形成されて当該面の周方向に延び、かつ、上記透光カバー体の軸線方向に並べられた多数の凸条又は凹条によって形成された横筋模様であってもよい。さらに、上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面に形成されたダイアカットの筋模様であってもよい。
上掲の筋模様のうち、特に、縦筋模様を選択する場合には、上記透光カバー体が、外金型とその相手方金型である内金型とでなる成形型を用いて射出成形可能な砲弾形状又はドーム形状を有する樹脂成形体でなる、という構成を採用することが望ましい。この構成を採用すると、透光カバー体の縦筋模様を、当該透光カバー体を樹脂で成形するときに同時に、外金型と内金型とでなる簡素な成形型を用いて安価に製作することができるようになる。
本考案において、上記発光モジュールは、その光源部が、長手方向複数箇所にLEDを実装した上記カバーの軸線方向に長い細長基板を有し、その電子部品実装部が、上記細長基板の長手方向一端部に固定されている、という構成を採用することが可能である。この構成を採用すると、細長いカバーを有する電球型LEDランプであっても、その細長いカバーの透光カバー体を一様に光らせてそのデザイン性を高めることが容易になる。また、当該電球型LEDランプが、細長いローソク炎のような形状のカバーを有する所謂なつめ球やローソク球などであっても、容易に透光カバー体を一様に光らせることができ、しかも、カバーの内部構造を見えにくくすることが可能になる。
以上のように、本考案によると、光の指向性の強い発光モジュールのLEDから出る光が直線的であるにもかかわらず、その発光モジュールを覆うカバー自体の作用によって、そのカバーが一様に光り、しかも、カバーの外部からその内部構造である発光モジュールが見えにくくなるので、外観のデザイン性を向上させた電球型LEDランプを提供することが可能になるという効果が発揮される。この効果は、また、透光カバー体と共働してカバーを構成している目隠しカバー体が発光モジュールの電子部品実装部を覆ってその電子部品実装部を外部から見えなくしていることによってさらに助長される。そのほか、透光カバー体の内面又は外面の一面に筋模様を形成している多数の凸部又は凹部が透光カバー体の内面又は外面の面積を増大させるので、透光カバー体によって発揮される放熱性能が向上し、そのことが発光モジュールに備わっているLEDの耐久性を向上させることに役立つという効果も発揮される。
本考案の実施形態に係る電球型LEDランプの側面図である。 同電球型LEDランプの分解側面図である。 透光カバー体と目隠しカバー体との結合箇所の構成を拡大して例示した部分断面図である。 透光カバー体を一部破断して示した概略側面図である。 図4のV−V線に沿う部分の底面図である。 透光カバー体の変形例を示した底面図である。 透光カバー体の他の変形例を示した底面図である。 透光カバー体のさらに他の変形例を示した底面図である。 透光カバー体の一部分に筋模様を形成した例であり、透光カバー体を一部破断して示した概略側面図である。
図1は本考案の実施形態に係る電球型LEDランプの側面図、図2は同電球型LEDランプの分解側面図である。
図1の電球型LEDランプは、室内の壁面や天井などに設置された電源としての電気ソケットに接続される口金10と、この口金10に電気的接続された発光モジュール20と、口金10に取り付けられて発光モジュール20を覆うカバー30と、を備えている。
図例の口金10はねじ込み型である。カバー30は、その軸線方向において、樹脂成形体でなる不透明な目隠しカバー体31と、透光性を備えた透光カバー体36とに分割されている。そして、透光カバー体36が目隠しカバー体31に結合され、その目隠しカバー体31が上記口金10に固着されている。目隠しカバー体31と口金10との固着箇所では、目隠しカバー体31に具備された円筒状の首部(図1には現れていない)が口金10の首部11の内側に嵌合されてその重なり箇所で接合されている。また、透光カバー体36が目隠しカバー体31に結合されていることによってなつめ形状をなす細長中空のカバー30が形作られている。
図3は透光カバー体36と目隠しカバー体31との結合箇所の構成を拡大して例示した部分断面図である。同図のように、目隠しカバー体31の内周面に段付状の受部32と突部33とがそれぞれリング状に形成されている。これに対し、透光カバー体36には、目隠しカバー体31の内側に嵌合可能な短い筒部37が備わっていて、その筒部37の外周にリング状の突部38が形成されている。そして、透光カバー体36と目隠しカバー体31との結合箇所では、同図のように、発光モジュール20の電子部品実装部26に備わっている配線基板27(後述する)が上記受部32に載架され、透光カバー体36側のリング状の突部38が、その配線基板27と目隠しカバー体31側の上記突部33との間でぐらつかず、しかも、がたつきのない状態で挟持されている。
透光カバー体36を目隠しカバー体31に結合するときには、透光カバー体36の筒部37を目隠しカバー体31に押し込んでその突部38にカバー体31側の突部33を乗り越えさせることにより、上記のように透光カバー体36側の突部38を、配線基板27と目隠しカバー体31側の突部33との間に挟み込む。また、透光カバー体36を目隠しカバー体31から取り外すときには、透光カバー体36を倒したり引き上げたりすることによって、透光カバー体36側の突部38に目隠しカバー体31側のリング状の突部33を乗り越えさせて、その突部38を配線基板27と目隠しカバー体31側の突部33との間から引き出す。なお、図3に符合34で示した首部が、上記したように口金10の首部11の内側に嵌合される。
図1又は図2のように、発光モジュール20は、LED23を有する光源部21と電子部品実装部26とに分かれている。図例の発光モジュール20において、光源部21は、複数枚(たとえば3枚)の細長い矩形の基板(細長基板)22を並べて中空の多角柱(たとえば中空の3角柱)を形作り、それぞれの細長基板22の長手方向複数箇所(図例では2箇所)にLED23を搭載することによって構成されている。そして、中空の多角柱に形作られている複数枚の細長基板22の一端部に、電子部品実装部26に備わっている配線基板27が固定されている。なお、複数枚の細長基板22の他端部には別の配線基板24が固着されている。電子部品実装部26において、複数枚の細長基板22の一端部に固定されている上記配線基板27には、光源としての上記LED23を発光させるのに必要な電子部品28が搭載されている。図例の発光モジュール20では、口金10から引き出された電気コード12(図2参照)が電子部品実装部26の配線基板27に接続されていると共に、その配線基板27や別の配線基板24を活用して個々のLED23に駆動電力が供給されるようになっている。
図1のように、発光モジュール20は、カバー30の内部に配備されてそのカバー30によって全体が覆われている。さらに具体的には、発光モジュール20の電子部品実装部26に備わっている配線基板27が、図3のように、目隠しカバー体31側にリング状に形成されている段付状の受部32に重なり状に載架されている。そして、図1によって判るように、電子部品実装部26が不透明な目隠しカバー体31の内側に配備されていると共に、光源部21が目隠しカバー体31と透光カバー体36との間に亘ってそれらの内側に配備され、さらに、別の配線基板24も透光カバー体36の内側に配備されている。したがって、目隠しカバー体31が電子部品実装部26の周囲を覆い、透光カバー体36が光源部21と別の配線基板24とを覆っていて、目隠しカバー体31が、外部から電子部品実装部26を見えなくすることに役立っている。
図4は上記透光カバー体36を一部破断して示した概略側面図、図5は図4のV−V線に沿う部分の底面図である。図4又は図5のように、発光モジュール20の光源部21や別の配線基板24の周囲を覆っている透光カバー体36の内面に筋模様が施されている。この筋模様は、透光カバー体36の内面の全体に亘って形成された多数の筋状の先尖り凸条42や凹条41によって形成されている。図例では、筋模様が、透光カバー体36の内面に形成されてその内面の軸線に沿って法線方向に延び、かつ、透光カバー体36の周方向に一定の間隔を隔てて並べられた多数の先尖り凸条42と、相隣接する先尖り凸条42,42の相互間に形成されている凹条41と、によって形成された縦筋模様でなる。
このように、透光カバー体36の内面に、その全体に亘る縦筋模様が施されていると、その縦筋模様の光学特性により、透光カバー体36に当たった外光が乱反射して拡散したり、発光モジュール20のLED23から出た光が乱反射しながら透光カバー体36に拡散しながら外部へ透過する。そのため、発光モジュール20が消灯しているときでも、透光カバー体36が光って当該電球形LEDランプの外観のデザイン性が高められる。また、発光モジュール20のLED23が点灯しているときには、LED23から出た光が拡散する。その結果、LED23がその特性によって高い指向性を発揮するとしても、LED23から出た光が透光カバー体36の周囲に拡散してその透光カバー体36が一様に光るようになる。したがって、照明効果も当該電球形LEDランプの周囲全体に及ぶようになる。その上、縦筋模様を形成している凸条42が透光カバー体36の内面の面積を増大させてその放熱性能を向上させることに役立つようになり、そのことがLED23の耐久性を向上させることに役立つ。
透光カバー体36に施されている模様は、図4及び図5を参照して説明した縦筋模様に限定されない。たとえば、図6のように、透光カバー体36の外面に施すことも可能である。図6に示した縦筋模様は、透光カバー体36の外面に形成されてその外面の軸線に沿って法線方向に延び、かつ、透光カバー体36の周方向に一定の間隔を隔てて並べられた多数の先尖り凸条43と、相隣接する凸条43,43の相互間に形成されている凹条44と、によって形成されている。このものによっても、図4及び図5を参照して説明した縦筋模様の場合と同様の光学特性が発揮される。
さらに、透光カバー体36に施されている筋模様は、他の筋模様であってもよい。たとえば図7のように、透光カバー体36の内面に形成されてその内面の軸線に沿って法線方向に延び、かつ、透光カバー体36の周方向に一定の間隔を隔てて並べられた多数の先尖り凸条45と、相隣接する凸条45,45の相互間に隙間を開けずに隣接して形成されている谷形凹条46と、によって形成されていてもよい。さらには、図8のように、透光カバー体36の外面に形成されてその外面の軸線に沿って法線方向に延び、かつ、透光カバー体36の周方向に一定の間隔を隔てて並べられた多数の先尖り凸条47と、相隣接する先尖り凸条47,47の相互間に隙間を開けずに隣接して形成されている谷形凹条48と、によって形成されていてもよい。
また、上記筋模様が、透光カバー体36の内面又は外面の少なくとも一方側の面に形成されて当該面の周方向に延び、かつ、透光カバー体36の軸線方向に並べられた多数の凸条又は凹条によって形成された横筋模様であってもよい。そのほか、透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面に形成されたダイアカットの筋模様であってもよい。
図7や図8を参照して説明した縦筋模様や、上記した横筋模様、さらにダイアカットの筋模様は、いずれも光を乱反射して拡散させる光学特性を発揮する。したがって、それらの筋模様によっても、図4や図5を参照して説明した縦筋模様の場合と同様の作用が得られる。なお、ダイアカットの筋模様とは、向きが相違する複数の平坦面を備えた多面集合部が、多数箇所に散在され、又は隙間を開けずに密に配列されている筋模様のことである。
ところで、図4又は図5に示した先尖り凸条42及び凹条41は、砲弾形状の透光カバー体36の頂部から軸線に沿う法線方向に延び出た縦筋模様を形成している。したがって、このことを利用すると、透光カバー体36に樹脂成形体を用いる場合に、その樹脂成形体を成形することと、縦筋模様を成形することと、同時に行うことができる。言い換えると、透光カバー体36を樹脂で射出成形する場合に、外金型とその相手方金型である内金型とでなる最も簡素かつ簡単な構成を備えた成形型を用いて成形することが可能になり、しかも、その成形時に、透光カバー体36の内面の凹凸面を形成している凹条41及び凸条42を同時に成形することが可能になる、という利点を有している。この利点は、図6に示した透光カバー体36を樹脂で成形する場合や、図7及び図8に示した透光カバー体36を樹脂で成形する場合にも同様に得られる。さらに、この利点は、透光カバー体36が砲弾形状である場合のほか、透光カバー体36がドーム形状である場合にも得られる。ここで、ドーム形状とは、中空球体の一部によって形成される碗形の形状を含む。また、砲弾形状とは、ドーム形の頂部に円筒形状の胴部が連設されている形状を指す。
上記した実施形態に係る電球形LEDランプでは、発光モジュール20の光源部21が、細長基板22の長手方向に縦に配列された複数のLED23を有する。そして、細長基板22の長手方向に並べるLED23の個数については、その数を2つより多くすることも可能である。そのため、縦に配列するLED23の個数を増やすと、上記した筋模様による光の乱反射作用と相まって、細長い透光カバー体36を一様に満遍なく光らせることが可能になるという利点がある。
上記した実施形態では、カバー30を形成している目隠しカバー体31と透光カバー体36の両方を樹脂成形体とすることが可能であるけれども、これらの目隠しカバー体31や透光カバー体36はガラスで作られることもある。また、透光カバー体36を砲弾形状にした事例を説明したけれども、この点は、透光カバー体36がドーム形状であっても、頂部が閉塞された円筒形状であってもよい。さらに、透光カバー体36は、透明であっても半透明であってもよい。
また、上記した実施形態では、多数の凸条42又は凹条41によって形成された筋模様が上記透光カバー体36の内面又は外面の少なくとも一方側の面のほぼ全体に亘って形成されているが、上記透光カバー体36の内面又は外面の少なくとも一方側の面の一部分に、例えば、図9に示すように、LED23に対面している透光カバー体36の一部分に筋模様を形成してもよい。
10 口金
20 発光モジュール
21 光源部
22 細長基板
23 LED
26 電子部品実装部
28 電子部品
30 カバー
31 目隠しカバー体
36 透光カバー体
41,44,48 凹条
42 43,45 凸条

Claims (8)

  1. 電源に接続される口金と、この口金に電気的接続された発光モジュールと、上記口金に取り付けられて上記発光モジュールを覆うカバーと、を備えた電球型LEDランプであって、
    上記発光モジュールが、LEDを有する光源部と、この光源部の上記LEDを発光させるのに必要な電子部品を搭載した電子部品実装部とに分かれていて、
    上記カバーが、発光モジュールの上記電子部品実装部の周囲を覆う不透明の目隠しカバー体と、この目隠しカバー体に結合されて発光モジュールの上記光源部を覆う透明又は半透明の透光カバー体とに分割され、
    上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面に、光を乱反射する光学特性を備えた多数の凸部又は凹部によって形成された筋模様が施されていることを特徴とする電球型LEDランプ。
  2. 上記筋模様が上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面のほぼ全体に亘って形成されている請求項1に記載した電球型LEDランプ。
  3. 上記筋模様が上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面のLEDに対面している透光カバー体の一部分に形成されている請求項1に記載した電球型LEDランプ。
  4. 上記筋模様が、上記透光カバー体の軸線方向に延び、かつ、上記透光カバー体の周方向に並べられた多数の凸条又は凹条によって形成された縦筋模様である請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載した電球型LEDランプ。
  5. 上記筋模様が、上記透光カバー体の内面又は外面の少なくとも一方側の面に形成されて当該面の周方向に延び、かつ、上記透光カバー体の軸線方向に並べられた多数の凸条又は凹条によって形成された横筋模様である請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載した電球型LEDランプ。
  6. 上記筋模様が、ダイアカットの筋模様である請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載した電球型LEDランプ。
  7. 上記透光カバー体が、外金型とその相手方金型である内金型とでなる成形型を用いて射出成形可能な砲弾形状又はドーム形状を有する樹脂成形体でなる請求項4に記載した電球型LEDランプ。
  8. 上記発光モジュールは、その光源部が、長手方向複数箇所にLEDを実装した上記カバーの軸線方向に長い細長基板を有し、その電子部品実装部が、上記細長基板の長手方向一端部に固定されている請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載した電球型LEDランプ。
JP2011006798U 2011-11-17 2011-11-17 電球型ledランプ Expired - Fee Related JP3173328U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011006798U JP3173328U (ja) 2011-11-17 2011-11-17 電球型ledランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011006798U JP3173328U (ja) 2011-11-17 2011-11-17 電球型ledランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3173328U true JP3173328U (ja) 2012-02-02

Family

ID=48000588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011006798U Expired - Fee Related JP3173328U (ja) 2011-11-17 2011-11-17 電球型ledランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3173328U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013190979A1 (ja) * 2012-06-19 2013-12-27 株式会社 東芝 照明装置
JP2014022252A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Mitsubishi Electric Corp 発光装置
JP2014154544A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 崇賢 ▲黄▼ ランプホルダ、および、それに用いられる放熱モジュール
CN109442237A (zh) * 2018-11-06 2019-03-08 江西省木林森光电科技有限公司 Led球泡灯
CN114729729A (zh) * 2019-11-18 2022-07-08 昕诺飞控股有限公司 Led灯丝灯

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013190979A1 (ja) * 2012-06-19 2013-12-27 株式会社 東芝 照明装置
JP2014022252A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Mitsubishi Electric Corp 発光装置
JP2014154544A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 崇賢 ▲黄▼ ランプホルダ、および、それに用いられる放熱モジュール
TWI570356B (zh) * 2013-02-05 2017-02-11 chong-xian Huang LED radiating lamp holder and its heat dissipation module
CN109442237A (zh) * 2018-11-06 2019-03-08 江西省木林森光电科技有限公司 Led球泡灯
CN114729729A (zh) * 2019-11-18 2022-07-08 昕诺飞控股有限公司 Led灯丝灯
CN114729729B (zh) * 2019-11-18 2024-12-13 昕诺飞控股有限公司 Led灯丝灯

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4944257B2 (ja) 照明装置
US10876693B2 (en) Downlight apparatus
JP3173328U (ja) 電球型ledランプ
JP2008094215A (ja) ターンランプ付きドアミラー
JP2004047351A (ja) 車両用灯具
CN112005047A (zh) 机动车辆的信号装置
JP2011238609A (ja) 照明装置
US20130051050A1 (en) Vehicle lighting device
JP2009067098A (ja) 照明装置
JP2009104868A (ja) 演出用照明装置
JP3205117U (ja) マーカーランプ
JP2005285766A (ja) Led光源を有するハイマウントストップランプのための光学要素
KR200481461Y1 (ko) 조명등용 프레임
JP4538674B2 (ja) 面照明ユニット、面照明光源装置、面照明装置および面照明ユニットの製造用展開基板
JP3176534U (ja) ウォールウォッシュライトおよび照明システム
JP3137575U (ja) Ledランプ
JP2015060679A (ja) 車両用灯具
JP3184561U (ja) 発光ダイオード灯具
JP2014102973A (ja) 照明装置
JP2014013740A (ja) 照明具
US20080074873A1 (en) Wall lamp
JP2011044393A (ja) 照明器具
CN206072825U (zh) 配光透镜及使用该透镜的led灯
KR20040078084A (ko) 엘이디소자를 이용한 광고용램프
KR20160141243A (ko) 반사판이 일체로 사출성형된 확산커버로 이루어지는 조명등

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150111

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees