JP3163374U - クロマトカラム - Google Patents
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Abstract
Description
そして、液体に圧力をかけて送液するフラッシュクロマトグラフィは、溶媒の重力落下により送液するオープンクロマトグラフィに比して溶媒の移動時間が速くなり、目の細かい充填剤を使用することもできるので、分離時間も短く、且つ、分離精度に優れるという利点がある。
この種のカラムは、カラム栓が装着された状態で市販されており、カラム栓の上端に形成された溶液流入ポートから有機溶媒を流して充填剤を洗浄した後、サンプルをカラム内に投入する際に、溶液流入ポートに接続したシリンジなどで投入しなければならない。この場合に、サンプルが溶液流入ポートの周囲に付着しやすく、高価なサンプルを用いたときにはこれが無駄になるおそれがある。
また、高価な充填剤が充填されたカラムを洗浄して再使用しようとしても、カラム栓を外すことが困難であり、洗浄再使用に手間がかかる。
さらに、充填剤が予め充填されたクロマトカラムの前段に装着されるサンプル注入用カラムとして使用する場合は、カラム本体にサンプルを混合したゲルを充填する必要があることから、これを洗浄して再使用しようとしても、カラム栓を外すことが困難であれば、やはり、不便である。
このような場合に、カラム栓を簡単に外すことができるように、ロック機構を緩くすると、カラムに高圧がかかったときに耐えきれず、精製分離中にカラム栓が外れるという問題がある。
また、このような雄ネジを形成したカラム本体はフラッシュクロマトグラフィ専用となるため、カラム本体に市販の充填剤を充填して、オープンクロマトグラフィとフラッシュクロマトグラフィで兼用しようとしてもそれができない。
請求項2のクロマトカラムでは、カラム栓の先端側外周部にカラム本体内の圧力を受けて広がるスカートが、カラム本体の内周面に当接されるように先端に向かって拡径して形成されている。
請求項3のクロマトカラムは、カラム本体の内周面には、前記キャップを装着した状態でカラム栓のスカートに対応する位置に、当該スカートを内側に向かって付勢する円錐テーパ面がカラム本体の先端に向かって縮径して形成されている。
請求項4のクロマトカラムは、キャップとして、カラム栓がキャップ本体に回動可能に取り付けられている。
請求項5のクロマトカラムは、カラム栓の外周面に、カラム本体の流入側開口部内周面に当接するOリングが装着されている。
請求項6のクロマトカラムは、キャップとして、カラム栓とキャップ本体が一体に形成されている。
請求項7のクロマトカラムは、カラム栓が、キャップ本体に取り付けられるベースとアタッチメントとからなり、アタッチメントがベースと充填剤の間に介装されて成る。
そして、筒状のネジ形成アダプタは、その内周面に前記フランジに係合される係合溝が形成されると共に、2以上の縦割りに分割されて形成されているので、例えば左右半体に分割されている場合、係合溝をカラム本体のフランジに嵌め合わせながら、カラム本体に対してその側面左右両側から外装させることができる。
したがって、ネジ形成アダプタの半体同士を強固に係合させるロック機構は不要となる。
したがって、カラム本体内の圧力が高くなってもネジ形成アダプタがカラム本体から外れることがなく、ネジ形成アダプタが外れないのでこれに螺合されているキャップが外れることもない。
したがって、カラム栓の上端に形成された流入ポートから有機溶媒を流して充填剤を洗浄した後、サンプルをカラム内に投入する際は、キャップを外すことによりカラム栓を外すことができるので、カラム内に直接サンプルを投入することができ、高価なサンプルを使用する場合にも流入ポートに付着せず、サンプルが無駄になることはない。
なお、カラム栓を使い捨てにするような場合は、スカートやOリングの劣化が問題とならないので、請求項6のように、キャップとして、カラム栓とキャップ本体が一体に形成されていてもよい。
ネジ形成アダプタは、その外周面に前記キャップに螺合される雄ネジが形成されると共に、内周面にカラム本体の流入側開口部に形成されたフランジに係合される係合溝が形成され、カラム本体に対して側面から外装することができるように2以上の縦割りに分割されて形成されている。
また、キャップには、ネジ形成アダプタに螺合したときにカラム本体の流入側開口部に装着されるカラム栓が形成されている。
カラム本体2は、オープンクロマトグラフィに使用されるものと同様、流入側端部にフランジ6が形成され、流入側及び流出側に配されたテフロン(登録商標)製のフィルターF及びFの間にシリカゲルビーズなどの充填剤7が充填されている。
すなわち、各左右半体3R、3Lは、フランジ装着部9及び雄ネジ形成部10が縦に半割りされて、形成されている。
これらガイド片11及びガイド孔12は、左右半体3R,3Lをカラム本体2に装着したときに、強固に噛み合わないように設計され、カラム本体2に装着した状態から左右に引っ張ることにより簡単に外すことができる。
これにより、キャップ4をアダプタ3に螺合するだけで、カラム栓5がカラム本体2の流入側開口部2inに嵌め込まれる。
また、カラム栓5の先端側外周部には、カラム本体2内の圧力を受けて広がるスカート15が、カラム本体2の内周面2aに当接されるように先端に向かって拡径して形成されている。
本例では、図3に示すように、カラム本体2内の圧力を受ける受圧溝16が、カラム栓5の先端面外周部に沿って形成され、その受圧溝16の外郭が、先端に向かって拡径するスカート15に形成されている。
なお、カラム栓5の外周面には、キャップ4を螺合した状態でカラム本体2の流入側開口部2inの内周面に当接されるOリング17が装着されている。
このように、キャップ4を装着したときに、スカート15内側に向かって付勢されると、その円錐テーパ面18とスカート15がより密着するので耐圧性が高まる。
充填剤7が充填されたカラム本体2の左右両側から、ネジ形成アダプタ3の左右半体3R、3Lを、その係合溝8にフランジ6を係合させるように装着する(図4参照)。
そして、図5及び図6に示すように、雄ネジ形成部10にキャップ4を螺合させて締め付けると、ネジ形成アダプタ3がキャップ4によりカラム本体2に強固に固定されるので、カラム本体2に内圧が作用しても左右半体3R、3Lが左右に開くことがなく、ネジ形成アダプタ3の左右半体3R、3L同士を強固に係合させるロック機構は不要となる。
このとき、カラム栓5はキャップ本体4aに回動可能に取り付けられているので、カラム栓5を回転させずにキャップ本体4aのみを回転させてアダプタに螺合させることができるので、カラム栓5がカラム本体2と擦れて劣化することがない。
したがって、カラム本体2内の圧力が高くなってもネジ形成アダプタ3がカラム本体2から外れることがなく、これに螺合されているキャップ4が外れることもない。
さらに、本例では、図5に示すように、カラム本体2の内周面2aには、キャップを装着した状態でカラム栓5のスカート15に対応する位置に、スカート15を内側に向かって付勢する円錐テーパ面18がカラム本体2の先端に向かって縮径して形成されているので、その円錐テーパ面18とスカート15がより密着して耐圧性が高まる。
したがって、カラム本体2の内圧が高くなっても、溶液がスカート15とカラム本体2の隙間から漏れ出すことがなく、万一漏れ出したとしてもOリング17により阻止される。
したがって、カラム栓の上端に形成された流入ポートから有機溶媒を流して充填剤を洗浄した後、サンプルをカラム内に投入する際は、キャップを外すことによりカラム栓を外すことができるので、カラム内に直接サンプルを投入することができ、高価なサンプルを使用する場合にも流入ポートに付着せず、サンプルが無駄になることはない。
特に、カラム栓5ごとキャップ4を使い捨てにするような場合は、スカート15やOリング17の磨耗を考慮する必要がないので、カラム栓5がキャップ本体4aに一体的に回動不能に形成されていても差し支えない。
また、流出側にはアタッチメント23を嵌め込んで装着する装着孔24が形成されている。
本例でも、カラム本体2内の圧力を受ける受圧溝16が、アタッチメント23の先端面外周部に沿って形成され、その受圧溝16の外郭が、先端に向かって拡径するスカート15に形成されており、耐圧性の向上が図られている。
2 カラム本体
2in 流入側開口部
2a 内周面
3 ネジ形成アダプタ
4 キャップ
4a キャップ本体
5 カラム栓
6 フランジ
7 充填剤
8 係合溝
15 スカート
18 円錐テーパ面
Claims (7)
- 流入側端部にフランジが形成されたカラム本体に充填剤が充填され、カラム本体の流入側開口部にカラム栓が着脱可能に装着されるクロマトカラムにおいて、
前記カラム本体の流入側開口部に外装される筒状のネジ形成アダプタと、当該アダプタに螺合されるキャップとを備え、
前記ネジ形成アダプタは、その外周面に前記キャップに螺合される雄ネジが形成されると共に、内周面に前記フランジに係合される係合溝が形成され、カラム本体に対して側面から外装することができるように2以上の縦割りに分割されて形成され、
前記キャップは、ネジ形成アダプタに螺合したときにカラム本体の流入側開口部に装着されるカラム栓が形成されたことを特徴とするクロマトカラム。 - 前記カラム栓は、先端側外周部にカラム本体内の圧力を受けて広がるスカートが、カラム本体の内周面に当接されるように先端に向かって拡径して形成された請求項1記載のクロマトカラム。
- 前記カラム本体の内周面には、前記キャップを装着した状態でカラム栓のスカートに対応する位置に、当該スカートを内側に向かって付勢する円錐テーパ面がカラム本体の先端に向かって縮径して形成された請求項2記載のクロマトカラム。
- 前記キャップは、カラム栓がキャップ本体に回動可能に取り付けられて成る請求項1〜3いずれか一項記載のクロマトカラム。
- 前記カラム栓の外周面に、カラム本体の流入側開口部内周面に当接するOリングが装着されてなる請求項1〜4いずれか一項記載のクロマトカラム。
- 前記キャップは、カラム栓とキャップ本体が一体に形成されて成る請求項1〜3いずれか一項記載のクロマトカラム。
- 前記カラム栓が、キャップ本体に取り付けられるベースとアタッチメントとからなり、当該アタッチメントがベースと充填剤の間に介装された請求項1〜6いずれか一項記載のクロマトカラム。
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| CN111108378A (zh) * | 2017-09-01 | 2020-05-05 | 百特基公司 | 色谱筒及其生产方法 |
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- 2010-07-30 JP JP2010005103U patent/JP3163374U/ja not_active Expired - Lifetime
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