JP3163065B2 - 画像撮影装置 - Google Patents
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Description
光灯で被写体を照明していても良好な色再現ができると
共に、蛍光灯で被写体を照明していても、フリッカを生
ずることなく撮影ができるようにしたものである。
画像撮影装置では、白い被写体を白く再現するようにホ
ワイトバランスの調整をしている。ホワイトバランスの
調整は、カメラの赤信号回路の利得と青信号回路の利得
とを、緑信号を基準として制御して行う。ホワイトバラ
ンスを合わせるには、撮影環境の光の色あい(色温度)
を計測する必要がある。ホワイトバランスの方式として
は、色温度計測手法の異なる、外部測光方式と内部測光
方式とがある。
色温度を検出し、検出データを基にR(赤)信号用のホ
ワイトバランス制御信号及びB(青)信号用のホワイト
バランス制御信号を作り、ホワイトバランスをとるよう
にしている。色温度センサは、例えば、赤フィルタを付
けたフォトセンサと緑フィルタを付けたフォトセンサと
青フィルタを付けたフォトセンサを一体に組み込んで形
成されており、各フォトセンサの出力電圧からR,B信
号用のホワイトバランス制御信号を作っている。
を検出しており、ホワイトバランスが合っている場合に
画面の所定範囲(例えば画面の7割程度)を平均化すれ
ば無彩色(灰色)になるという知見をもとに制御をして
いる。つまり、基準色温度条件下で画面の所定範囲の色
を平均すると無彩色となる色差信号R−Y,B−Yの積
分平均値を、基準値として設定しておき、撮影時にビデ
オカメラで生成した実際の色差信号R−Y,B−Yの積
分平均値が基準値となるように、R信号及びB信号の値
をフィードバック制御している。
照明された被写体をビデオカメラで撮影したときには、
ホワイトバランスの調整をしただけでは、画面の色の再
現性が悪く、人の肌色などが不自然になることがある。
これは、蛍光灯が発生する光の中で特定の波長成分の光
が他の波長成分の光よりも特に強くなっている場合があ
るからであり、即ち、蛍光灯の光をスペクトル解析する
とスペクトル分布に極端なピークがある場合があるから
であり、このときには色温度を補正しても色の位相及び
飽和度が変化して色再現性が悪くなってしまう。これに
対して、従来のカメラでは、蛍光灯照明下での肌色再現
性を向上させるために、蛍光灯照明以外での色再現性を
ある程度犠牲にしているものもあった。図8は各種蛍光
灯のスペクトル分布を示している。
知した色温度に応じてホワイトバランスを調整し、上記
検知した色温度に応じて色差信号の色相(ヒュー)及び
飽和度(ゲイン)を補正する技術(例えば「特開平1−
318484号」)は存在する。しかしこの技術は、色
温度と、色相及び飽和度の補正量とを対応させて制御さ
せているだけであり、特性の異なる各種の蛍光灯で照明
された被写体を撮影したときに、蛍光灯の種類に応じて
色相及び飽和度を調整できるわけではない。したがって
蛍光灯で照明している環境で撮影をした場合には色再現
性はよくない。
では、商用電源から電力が供給された蛍光灯で被写体を
照明し、この被写体を撮影するとフリッカが生じてしま
う。
法として図9に示す撮像装置が考えられている。図9に
おいて、01は固体撮像素子等より成る撮像素子、02
はその出力を増幅する利得可変増幅器、03は照明光の
光レベルを検出する光センサ、04は光センサ03の出
力を積分する積分器、05はテレビ信号等にするための
信号処理回路である。また図10は積分器04の構成を
示したもので、04aはリセット付きの積分器、04b
は撮像素子の蓄積、読出しのタイミングに合せてサンプ
ルホールドするためのホールド回路である。
の映像信号を同じタイミングで蓄積し読出すため、この
撮像素子01の信号の変動量を求めるにはリセット付き
の積分器を用いれば良い。実際の積分器の構成は図10
に示すようにして、積分器04aのリセットタイミング
は撮像素子01の読出しタイミングと同じとし、サンプ
ルホールド回路04bのサンプルタイミングはリセット
タイミングの直前とする。このようにして積分器04の
リセット及びサンプリングのタイミングを撮像素子の電
荷蓄積及び読出しのタイミングと同じにする。こうして
照明光との関係で撮像信号に生じるフリッカなどの変動
量が光センサ03と積分器04より得られる。この変動
している成分の逆数を求め利得可変増幅器02により撮
像された信号と乗算(利得制御)することによりフリッ
カを低減することが出来る。
子01とは別に光センサ03が必要になり光学系が別に
なる。したがってレンズを通して一定の視角内が撮像さ
れた信号と、光センサの光学系により集光された照明光
の信号は一致せず、フリッカの補正にも誤差が含まれ十
分な精度で補正が行なわれない。また撮像素子以外に光
センサが必要となりコスト面でも高価なものとなり不利
である。
照明した被写体であっても色再現性の良い撮影のできる
色補償機能を有するビデオカメラを提供することを目的
とする。
灯で照明した被写体であってもフリッカを生ずることな
く撮影のできるビデオカメラを提供することを目的とす
る。
明は、内部光測方式を用いたホワイトバランス調整で
は、ある温度条件でホワイトバランスをとったときにホ
ワイトバランス制御信号の値が一定値に収束することを
利用し、収束値から照明光源の種別を判定する。更に照
明光に応じて色の位相や飽和度を補正するように色相制
御信号及び色差ゲイン制御信号を調整するようにした。
イトバランス調整では、ある温度条件でホワイトバラン
スをとったときにホワイトバランス制御信号の値が一定
値に収束することを利用し、収束値から照明光源が蛍光
灯であるか否かを判定する。照明光源が蛍光灯であると
きには、シャッタースピードを1/100とした電子シ
ャッター動作を行う。
性に応じて色の位相や飽和度の調整ができ、人の肌色な
どの色再現性が向上する。
ッカが生じることなく撮影をすることができる。
説明する。図1は本発明の実施例に係るビデオカメラを
示すブロック図である。同図に示すように、レンズ1に
より形成された被写体像はアイリス2を通して電荷結合
素子(CCD)3の撮像面に入射される。CCD3の撮
像面には補色(シアン,マゼンタ,イエロー,グリー
ン)フィルターが備えられており、被写体像を示す電荷
信号Eは、読出し回路(CDS)4を通して読み出され
るとともに自動利得制御(AGC)回路5を経て信号分
離回路6に入力される。信号分離回路6は、電荷信号E
を基に2種の画像信号S1,S2及び輝度信号Yを出力
し、マトリクス回路7は画像信号S1,S2を信号処理
して原色信号R,G,Bを出力する。輝度信号Yは、輝
度信号処理部22により信号処理される。原色信号R,
G,Bは、ホワイトバランス回路8でホワイトバランス
が調整された後に、γ補正回路9でγ補正されてからマ
トリクス回路10に入力される。マトリクス回路10は
原色信号R,G,Bをマトリクス処理して、色差信号R
−Y,B−Yを出力する。エンコーダ11では、色差信
号R−Y,B−Yを直交二相変調した信号と輝度信号Y
とを加算してNTSC方式のビデオ信号を出力する。
ンズ駆動部にAF(オートフォーカス)制御信号P1を
送り、アイリス2にAE(オートアイリス)制御信号P
2を送り、AGC回路5にAGC制御信号P3を送る。
またマイコン12には、レンズ駆動部からズーム情報P
4が送られ、アイリス開度を検出するホール素子13か
らアイリス開度を示すアイリスデータP5が送られ、C
CD駆動回路14からCCD駆動状態を示す駆動状態情
報P6が送られてくる。なお、CCD駆動回路14は、
ムービーモードや電子シャッタモードが設定されると各
モードに応じてCCD3の駆動をする。またゲイトアレ
ー15は、CDS4の出力信号からアイリスの状態を求
め、AGC5の出力からAGCの状態を求め、求めた状
態信号P7がマイコン12へ送られる。
の駆動状態及びAGCのゲインを考慮して、被写体の輝
度を算出する。つまり、輝度が高いほどアイリスが絞ら
れ、暗くなるほどAGCのゲインが大きくなり、電子シ
ャッタを動作させたときには電子シャッタスピードとA
GCのゲインとを演算した結果が被写体輝度に対応する
ので、これら条件をマイコン12により演算処理して被
写体輝度を検出することができるのである。マイコン1
2で算出した被体輝度データP8は、マイコン20へシ
リアル伝送される。
色差信号R−Y,B−Yは、ローパスフィタ16,17
で1V期間平均化され、A/D変換器18,19でデジ
タル化されてからマイコン20へ送られる。マイコン2
0には、基準色温度条件下で被写体の画面の所定範囲を
平均すると無彩色となる色差信号R−Y,B−Yを積分
平均した値が、基準値として設定されている。そして色
差信号R−Yの積分平均値とR−Y用基準値とを等しく
するような赤信号用ホワイトバランス制御信号RCONTな
らびに、色差信号B−Yの積分平均値とB−Y用基準値
とを等しくするような青信号用ホワイトバランス制御信
号BCONTが、マイコン20から出力されD/A変換器2
1でアナログ化されホワイトバランス回路8へ送られ
る。このため、ホワイトバランス回路8では、ホワイト
バランス制御信号RCONT,BCONTの値に応じて原色赤信
号R及び原色青信号Bのゲインを調整し、ホワイトバラ
ンスのフィードバック制御が実行される。なお、ホワイ
トバランス制御信号RCONT,BCONTがとり得るエリアに
ついては、後述する。
10から出力される色差信号R−Y,B−Yのゲインを
制御するためのゲイン信号R−YGAIN,B−YGAINなら
びに色差信号R−Y,B−Yの位相を制御するための色
相制御信号R−YHUE ,B−YHUE が出力される。マト
リクス回路10では、色差ゲイン制御信号R−YGAIN,
B−YGAINに応じて色差信号R−Y,B−Yのゲインを
変えて飽和度の調整をし、色相制御信号R−YHUE ,B
−YHUE に応じて色差信号R−Y,B−Yの位相を変え
て色相の調整をする。
モードと屋内モードとが設定されている。屋内モードに
なったときにはホワイトバランス制御信号RCONT,B
CONTの値は、図2中で実線で囲んだエリアX内の値だけ
をとり得る。なお、電球,白色ノーマルタイプ蛍光灯,
白色3波長タイプ蛍光灯,昼白色ノーマルタイプ蛍光
灯,昼白色3波長タイプ蛍光灯,昼光色ノーマルタイプ
蛍光灯,昼光色3波長タイプ蛍光灯により照明した白色
紙を撮影したときには、RCONT,BCONTの値は図中に〇
印で示す点の値をとる。つまり、屋内モードのエリアX
は、各種の人造光により照明した白色紙を撮影してホワ
イトバランス調整をしたときにRCONT,BCO NTが収束す
る値を含み且つ領域幅を狭めたものとなっている。一
方、屋外モードになったときにはホワイトバランス制御
信号RCONT,BCONTの値は図2中で一点鎖線で囲んだエ
リアY内の値だけをとり得る。RCONT,BCONTの値をエ
リアYの各値とすると、その時の色温度特性は、通常の
色温度変化曲線に乗っておりベクトルスコープ上で表示
するとほぼI軸に近い限定された領域内に入る。
てくる被写体輝度データP8を受け、被写体輝度がある
設定値以上であれば屋外モードと判定し、設定値よりも
低ければ屋内モードと判定する。これは図3に示すよう
に、色温度の高低と照度の高低とが対応関係にあること
を利用している。
る態様は次のとおりである。マイコン20は、色差信号
R−Y,B−Yの積分平均値と基準値とが一致するよう
にホワイトバランス制御信号RCONT,BCONTの値を順次
変化させていき、この撮影時の色温度に最適なホワイト
バランス調整が行われる状態にまでなると、RCONT,B
CONTの値が一定となって収束する。ホワイトバランス制
御信号RCONT,BCONTは一定値に収束するまではしだい
に変化していくが、屋外モードであればRCONT,BCONT
のとり得る値はエリアY内の値に限られ、屋内モードで
あればRCONT,BCONTのとり得る値はエリアX内の値に
限られる。各色がランダムに混在する一般的な風景を撮
影するときには、屋内撮影ではRCONT,BCONTの値がエ
リアX内の一定の値に収束すれば良好なホワイトバラン
ス調整が実行でき、屋外撮影ではRCONT,BCONTの値が
エリアY内の一定の値に収束すれば良好なホワイトバラ
ンス調整が実行できる。
影した場合でも、RCONT,BCONTの値は徐々に変化して
いきエリアYの外の値に向かい変化していこうとする
が、R CONT,BCONTの値がエリアYの境界値となったと
ころでRCONT,BCONTの値を固定する。この時、エリア
の幅を狭くしておけば、ホワイトバランスの調整ができ
るし、またカラーフェリアが生じることはない。
とすると、RCONT,BCONTの値は徐々に変化していきエ
リアXの外の値に向かい変化していこうとするが、R
CONT,BCONTの値がエリアXの境界値となったところで
RCONT,BCONTの値を固定する。このようにすることに
より、ホワイトバランスが大幅にずれることがなくな
り、カラーフェリアを低減することができる。
ワイトバランス制御信号RCONT,B CONTが一定値に収束
したら、RCONTが図2に示すエリアI〜IVのうちどの
エリアに入ったかを判定する。エリアIに入ったときに
は電球で照明されていると判断し、エリアIIに入った
ときは白色タイプの蛍光灯で照明されていると判断し、
エリアIIIに入ったときは昼白色タイプの蛍光灯で照
明されていると判断し、エリアIVに入ったときは昼光
色タイプの蛍光灯で照明されていると判断する。
いられている蛍光灯の種類を判定したら、各蛍光灯の特
性に応じて再現画面の色再現性が良くなるように色差ゲ
イン制御信号R−YGAIN,B−YGAIN及び色相制御信号
R−YHUE ,B−YHUE の値を補正し、飽和度及び色相
を最適状態にする。図4は補正の特性傾向を示してお
り、この特性傾向に沿い色差ゲイン制御信号R−
YGAIN,B−YGAIN及び色相制御信号R−YHUE ,B−
YHUE を補正する。このため、蛍光灯を照明として用い
たときにも、人の肌の色が自然な色として再生できる。
なお照明光源が電球であるときには、R−YGAIN,B−
YGAIN,R−YHUE ,B−YHUE の値はノーマル値とし
ているが、信号処理の方法により、補正を加えた方が良
い場合もある。
RCONTの値から蛍光灯の種別判定をしているが、ホワイ
トバランス制御信号BCONTに応じた判定用エリアをあら
かじめ設定しておき、BCONTの値から蛍光灯の種別判定
をするようにしてもよい。更にRCONT,BCONTの両方の
値を用いて両者の収束値と、図2の各蛍光灯収束特性と
を比べて、蛍光灯の種別判定をするようにしてもよい。
また、上記実施例では、蛍光灯エリアを白色、昼白色、
昼光色の三種類としているが、それぞれを更にノマルタ
イプ、三波長タイプに分けて制御してもよい。
る。同図に示すように電源投入直後(ステップ1)であ
れば、ホワイトバランス制御信号RCONT,BCONTのプリ
セット値を出力する(ステップ2)。電源投入後は色差
信号R−Y,B−Yを取り込み(ステップ3)、色差信
号R−Y,B−Yの積分値と基準値との差を零とするよ
うなホワイトバランス制御信号RCONT,BCONTの値を演
算する(ステップ4)。屋外モード内になっているとき
(ステップ5)には、ステップ4で求めた屋外モード用
のRCONT,BCONTを出力する(ステップ6)。屋外モー
ドになっていないときには(ステップ5)、ステップ4
で求めた屋内モード用のRCONT,BCONTを出力する(ス
テップ7)。屋内モード用のRCONT,BCONTが一定値に
収束し(ステップ8)、収束位置が蛍光灯のエリアであ
るとき(ステップ9)には、収束位置から蛍光灯の種類
を判別し(ステップ10)、蛍光灯の種類に応じて色差
ゲイン制御信号R−YGAIN,B−YGAIN及び色相制御信
号R−YHUE ,B−YHUE を制御する(ステップ1
1)。
マイコン20の動作を中心として説明する。マイコン2
0には、前記実施例と同様に、図2に示すような屋外モ
ードYと屋内モードXが設定されている。マイコン20
は、マイコン12から送られてくる被写体輝度データP
8を受け、被写体輝度が設定値以上であれば屋外モード
と判定し、設定値よりも低ければ屋内モードと判定す
る。屋外モードのときはエリアY内の値のホワイトバラ
ンス制御信号RCONT,BCONTを出力し、屋内モードのと
きはエリアX内の値のホワイトバランス制御信号
RCONT,BCONTを出力する。
るときにホワイトバランス制御信号RCONT,BCONTがエ
リアII,III,IV内で収束して、照明光が蛍光灯
であると判定したときには、マイコン20は電子シャッ
タ制御信号P10をCCD駆動回路14へ送る。そうす
ると、CCD駆動回路14は、シャッタスピードを1/
100秒として、CCD3を電子シャッタ動作させる。
と、蛍光灯で照明していてもフリッカは発生しない。こ
のことを図6,図7を基に説明する。なお電子シャッタ
動作したときには、AGC回路5での増幅度を上げる。
の、蛍光灯の明るさ(図中、実線の波形で示す)と、シ
ャッタスピードを変えたときにビデオカメラのCCDに
蓄積される電荷量(図中、斜線を付した面積に対応す
る)を示している。電源周波数が50Hzであるときに
は、蛍光灯の明るさは100Hzの周波数で変化する。こ
の場合、CCDに蓄積した電荷は、1フィールド(1/
60秒)ごとに読み出される。
子シャッタスピードを1/800秒、1/400秒、1
/200秒にしたときには、先行するフィールドとこれ
に続くフィールドにおいて蓄積される電荷量が異なるた
めフリッカが生じてしまう。ところが図6(e)に示す
ように、電子シャッタスピードを1/100秒にする
と、各フィールドにおいて蓄積される電荷量は等しくな
りフリッカは生じない。
の、蛍光灯の明るさと、ビデオカメラのCCDに蓄積さ
れる電荷量を示している。この場合には、電子シャッタ
スピードがどの値であっても、各フィールドにおいて蓄
積される電荷量は等しくフリッカは生じない。
うに本発明によれば、蛍光灯により照明していても色位
相や飽和度の調整が最適に行なわれるので、肌色などの
色再現性が向上する。
るときには電子シャッタスピードを1/100秒にして
撮影をするため、フリッカが生じない。
向を示す説明図である。
る。
である。
である。
る。
る。
すブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 光学系により形成された被写体像を光電
変換する撮像部と、撮像部の出力信号を処理して得た
赤,緑,青の原色信号のうち、赤,青の原色信号の増幅
度を制御してホワイトバランス調整をするホワイトバラ
ンス回路と、ホワイトバランス調整された原色信号を処
理して2種類の色差信号R−Y,B−Yを生成し、この
色差信号の位相及び色の飽和度を調整して出力するマト
リクス回路と、 基準色温度条件下で画面の所定範囲を平均すると無彩色
となる各色差信号R−Y,B−Yのそれぞれの積分平均
値が、基準値としてあらかじめ設定されており、撮影時
の色差信号R−Y,B−Yの積分平均値と基準値とが等
しくなるようホワイトバランス回路を作動させるホワイ
トバランス制御信号を、ホワイトバランス回路に送る機
能ならびに、マトリクス回路での色相調整を制御する色
相制御信号をマトリクス回路に送る機能を有し、しか
も、ホワイトバランスをとったときにホワイトバランス
制御信号の値が収束した値を基に照明光源の種類を判別
し、判別した照明光源に応じて色相制御信号の状態を調
整する信号調整用処理部と、 を有することを特徴とする色補償機能を有する画像撮影
装置。 - 【請求項2】 光学系により形成された被写体像を光電
変換する撮像部と、 撮像部の出力信号を処理して得た赤,緑,青の原色信号
のうち、赤,青の原色信号の増幅度を制御してホワイト
バランス調整をするホワイトバランス回路と、 ホワイトバランス調整された原色信号を処理して2種類
の色差信号R−Y,B−Yを生成し、この色差信号の位
相及び飽和度を調整して出力するマトリクス回路と、 基準色温度条件下で画面の所定範囲を平均すると無彩色
となる各色差信号R−Y,B−Yのそれぞれの積分平均
値が、基準値としてあらかじめ設定されており、撮影時
の色差信号R−Y,B−Yの積分平均値と基準値とが等
しくなるようホワイトバランス回路を作動させるホワイ
トバランス制御信号を、ホワイトバランス回路に送る機
能ならびに、マトリクス回路での色相調整を制御する色
相制御信号及び飽和度を制御する色差ゲイン制御信号を
マトリクス回路に送る機能を有し、しかも、ホワイトバ
ランスをとったときにホワイトバランス制御信号の値が
収束した値を基に照明光源の種類を判別し、判別した照
明光源に応じて色相制御信号及び色差ゲイン制御信号の
状態を調整する信号調整用処理部と、 を有することを特徴とする色補償機能を有する画像撮影
装置。 - 【請求項3】 光学系により形成された被写体像を光電
変換するとともに、電子シャッタの機能を有する撮像部
と、 撮像部の出力信号を処理して得た赤,緑,青の原色信号
のうち、赤,青の原色信号の増幅度を制御してホワイト
バランス調整をするホワイトバランス回路と、 ホワイトバランス調整された原色信号を処理して2種類
の色差信号R−Y,B−Yを生成するマトリクス回路
と、 基準色温度条件下で画面の所定範囲を平均すると無彩色
となる各色差信号R−Y,B−Yのそれぞれの積分平均
値が、基準値としてあらかじめ設定されており、撮影時
の色差信号R−Y,B−Yの積分平均値と基準値とが等
しくなるようホワイトバランス回路を作動させるホワイ
トバランス制御信号を、ホワイトバランス回路に送る機
能を有し、しかも、ホワイトバランスをとったときにホ
ワイトバランス制御信号の値が収束した値を基に照明光
源の種類を判別し、判別した照明光源が蛍光灯であると
きには、前記撮像部を、電子シャッタ速度を1/100
にして作動させる信号調整用処理部と、 を有することを特徴とする画像撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23710998A JP3163065B2 (ja) | 1991-07-16 | 1998-08-24 | 画像撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23710998A JP3163065B2 (ja) | 1991-07-16 | 1998-08-24 | 画像撮影装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03175123A Division JP3142603B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-07-16 | 画像撮影装置のホワイトバランス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11122631A JPH11122631A (ja) | 1999-04-30 |
| JP3163065B2 true JP3163065B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17010555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23710998A Expired - Lifetime JP3163065B2 (ja) | 1991-07-16 | 1998-08-24 | 画像撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3163065B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3821729B2 (ja) * | 2002-03-07 | 2006-09-13 | 富士写真フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
-
1998
- 1998-08-24 JP JP23710998A patent/JP3163065B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11122631A (ja) | 1999-04-30 |
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