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JP3153030U - ブランケット又は刷版の固定装置 - Google Patents

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JP3153030U
JP3153030U JP2009003934U JP2009003934U JP3153030U JP 3153030 U JP3153030 U JP 3153030U JP 2009003934 U JP2009003934 U JP 2009003934U JP 2009003934 U JP2009003934 U JP 2009003934U JP 3153030 U JP3153030 U JP 3153030U
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正一 並田
正一 並田
多田 幹生
幹生 多田
和雄 渡部
和雄 渡部
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Abstract

【課題】ブランケット又は刷版をより確実に固定できる固定装置を提供すること。【解決手段】輪転機において胴20に巻き付けたブランケット10又は刷版を固定するブランケット又は刷版の固定装置であって、胴20に形成され、ブランケット又は刷版のくわえ側11aが引っ掛けられるとともに、くわえ尻側11bが挿入される拘束溝21と、ブランケット又は刷版のくわえ尻側11bに形成若しくは装着された引っ掛け部30と、引っ掛け部30に引っ掛け若しくは固定され、ブランケット又は刷版のくわえ尻側11bが拘束溝21内に引き込まれる方向の力を引っ掛け部30に付加する紐状体40とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、輪転機において胴に巻き付けたブランケット又は刷版を固定するブランケット又は刷版の固定装置に関する。
新聞などを印刷する輪転機においては、ブランケット胴に巻き付けたブランケットが、回転しながら版胴に巻き付けた刷版から転写されたインキを走行紙に転写することによって印刷を行っている。
従来、ブランケットや刷版をブランケット胴や版胴に巻き付けて固定する方式として、ブランケット胴や版胴に拘束溝を形成し、その拘束溝にブランケットや刷版のくわえ側を引っ掛けるとともに、くわえ尻側を固定する方式が知られている。そして、その固定を確実するための固定装置が特許文献1に開示されている。この特許文献1の固定装置は、ブランケットのくわえ側(先行端)及びくわえ尻側(後行端)を挿入した拘束溝(挿入溝)に圧入体を圧入することで、ブランケットのくわえ側及びくわえ尻側を拘束溝の壁面に押し付けて固定するものである。
しかし、圧入体を圧入するだけでは、ブランケットや刷版の固定は不十分であり、とくにブランケット胴や版胴をより高速で回転させる印刷条件では、ブランケットや刷版が緩んで印刷不良が発生することがあった。
特開2002−326341号公報
本考案が解決しようとする課題は、機構を簡素化するとともに胴の剛性を低下させることなく、ブランケット又は刷版をより確実に固定できる固定装置を提供することにある。
本考案の固定装置は、輪転機において胴に巻き付けたブランケット又は刷版を固定するブランケット又は刷版の固定装置であって、前記胴に形成され、ブランケット又は刷版のくわえ側が引っ掛けられるとともに、くわえ尻側が挿入される拘束溝と、ブランケット又は刷版のくわえ尻側に形成若しくは装着された引っ掛け部と、前記引っ掛け部に引っ掛け若しくは固定され、ブランケット又は刷版のくわえ尻側が前記拘束溝内に引き込まれる方向の力を前記引っ掛け部に付加する紐状体とを備えたものである。
なお、本考案において、「胴」とはブランケット胴及び版胴を総称するものである。
本考案によれば、ブランケット又は刷版のくわえ尻側に形成若しくは装着した引っ掛け部に紐状体を引っ掛け若しくは固定し、そのくわえ尻側が拘束溝内に引き込まれる方向の力を付加するので、機構を簡素化するとともに胴の剛性を低下させることなく、ブランケット又は刷版をより確実に固定できる。
本考案の第1実施例を示す断面図である。 本考案の第1実施例におけるブランケットのくわえ尻側の構成を示す。 本考案で使用する引張装置の一例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。 引張装置の他の例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。 本考案の第2実施例におけるブランケットのくわえ尻側の構成を示す。 本考案の第3実施例を示し、(a)はブランケットのくわえ尻側の構成を示し、(b)は(a)のA−A断面図である。 本考案の第4実施例を示す断面図である。 本考案の第4実施例におけるブランケットのくわえ尻側の構成を示す。 本考案の第4実施例におけるブランケットのくわえ尻側を示す。 本考案の第4実施例における引っ掛け部の構成を示す。 本考案の第5実施例を示す断面図である。
以下、図面に示す実施例に基づき本考案の実施の形態を説明する。
図1は、本考案の第1実施例を示す断面図である。この実施例の固定装置はブランケット10をブランケット胴20に固定するものである。このブランケット胴20には、2頁幅のブランケット10が1枚だけ巻き付けられる。
ブランケット10は、金属板11の一面に、その両端部(くわえ側11a及びくわえ尻側11b)を除いてゴム状のブランケットシート12を被覆した、いわゆるメタルブランケットであり、そのくわえ側11aをブランケット胴20に形成した拘束溝21の壁面に引っ掛け、くわえ尻側11bを拘束溝21内に挿入することで、ブランケット胴20に巻き付けられる。
図2は、ブランケット10のくわえ尻側11bの構成を示す。ブランケット10のくわえ尻側11bには、その長手方向の中央位置に引っ掛け部30が突出して形成され、この引っ掛け部30に紐状体40が引っ掛けられている。そして、この紐状体40が、くわえ尻側が拘束溝21内に引き込まれる方向の力を引っ掛け部30に付加する。そのために、本実施例では、紐状体40は、その一端が固定され、他端が引張装置に接続されており、引張装置によって紐状体40に張力を付加するようにしている。なお、紐状体40の両端を引張装置に接続してもよい。
図3は、引張装置の一例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。同図に示す引張装置50は、紐状体40をドラム51に巻き付けている。ドラム51は架台52に回転可能に支持されている。また、ドラム51には六角ナットからなる操作部53が固定されており、操作部53に例えば六角レンチを嵌め込んで回転させることにより、ドラム51を回転させるようにしている。ドラム51を時計回りに回転させることで、紐状体40がドラム51に巻き取られ、紐状体40に張力が付加される。
引張装置50は、つめ54とつめ車55とからなるラチェット駆動機構を備えている。つめ車55はドラム51に固定されており、つめ54がつめ車55に噛み合っている状態では、つめ車55及びドラム51は、時計回り方向(紐状体40を巻き取る方向)にのみ回転可能である。つめ54とつめ車55の噛み合いを解除すると、つめ車55及びドラム51はいずれの方向にも回転可能となり、紐状体40への張力の付加を解除できる。
図4は、引張装置の他の例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は斜視図である。同図に示す引張装置60では、一対の架台61,61間に、支持軸62aと支持スリーブ62bとが一体化された支持部材62が支持軸62aの軸線周りに回転可能に装着されている。なお、図4(c)では一対の架台61,61のうち、一方を省略して示している。
支持部材62には、支持軸62aの軸線方向と直交する方向に貫通孔62cが開けられており、貫通孔62cに作動部材63が挿通されている。作動部材63の先端に紐状体40が固定されており、作動部材63の外周面には雄ねじが形成されている。そして、作動部材63の雄ねじにナット64が、支持部材62の支持スリーブ62bと対向するように螺合されている。したがって、ナット64を締め付ける方向に回転させると作動部材63を介して紐状体40に張力が付加され、ナット64を緩める方向に回転させると、紐状体40への張力の付加を解除できる。
図5は、本考案の第2実施例におけるブランケットのくわえ尻側の構成を示す。第1実施例では、引っ掛け部30をくわえ尻側11bの長手方向の中央1箇所に突出して形成したが、本実施例では、対称な2箇所に突出して形成している。このように、引っ掛け部30を対称に複数形成することで、くわえ尻側11bの全体にわたって均一に、紐状体40による力を付加することができる。
なお、上記の第1及び第2実施例において引っ掛け部30はくわえ尻側11bに形成したが、何らかの固定手段によってくわえ尻側11bに装着するようにしてもよい。
図6は本考案の第3実施例を示し、(a)はブランケットのくわえ尻側の構成を示し、(b)は(a)のA−A断面図である。
本実施例は、上面が上に凸の円弧状に形成された引っ掛け部30をくわえ尻側11bの長手方向の全長にわたって固定ピン70によって装着したものである。このように、引っ掛け部30をくわえ尻側11bの長手方向の全長にわたって装着することで、くわえ尻側11bの全体にわたってより均一に、紐状体40による力を付加することができる。
なお、本実施例において引っ掛け部30はくわえ尻側11bに固定ピン70によって装着したが、固定ピン70を使用せずにくわえ尻側11bに形成するようにしてもよい。
図7は本考案の第4実施例を示す断面図である。また、図8は本考案の第4実施例におけるブランケットのくわえ尻側の構成を示す。
本実施例は、引っ掛け部30をくわえ尻側11bの長手方向の全長にわたるように着脱可能に装着したものである。具体的には、図9に示すようにくわえ尻側11bには複数の係合孔11cが開けられており、この係合孔11cに、引っ掛け部30の上端に形成した係合爪31を引っ掛けることで、引っ掛け部30がくわえ尻側11bに着脱可能に装着される。
図10に示すように、引っ掛け部30の下端部は上方に向けて折り曲げられており、その折り曲げ部分に紐状体40が引っ掛けられる。
本実施例によっても、くわえ尻側11bの全体にわたってより均一に、紐状体40による力を付加することができる。
なお、本実施例では、くわえ尻側11bに係合孔を形成し、引っ掛け部30に係合爪を形成したが、くわえ尻側11bに係合爪を形成し、引っ掛け部30に係合孔を形成してもよい。
図11は、本考案の第5実施例を示す断面図である。
本実施例は、くわえ尻側11bの下端部を全長にわたって、上方に向けて折り曲げることで引っ掛け部30を形成し、その引っ掛け部30に紐状体40を固定したものである。本実施例によっても、くわえ尻側11bの全体にわたってより均一に、紐状体40による力を付加することができる。
以上の実施例の図面では、2頁幅のブランケットをブランケット胴に1枚だけ巻き付ける例を示したが、本考案は、2頁幅のブランケットをブランケット胴の軸方向に沿って2枚巻き付ける場合にも適用可能である。この場合、各々の拘束溝は180°位相をずらして形成されていることから、ブランケット胴の両端側には図3及び図4に示したような引張装置を設け、ブランケット胴の中央側には、例えば拘束溝よりもやや大きな凹部を形成し、この凹部に端部を太くした紐状体を引っ掛けるようにして、紐状体の端部を固定する。
なお、紐状体としては、ワイヤ、ピアノ線等が挙げられ、これらに樹脂を被覆したものでもよい。
以上の実施例では、ブランケットを固定する場合について説明したが、刷版も同様に固定できることは自明である。
10 ブランケット
11 金属板
11a くわえ側
11b くわえ尻側
11c 係合孔
12 ブランケットシート
20 ブランケット胴
21 拘束溝
30 引っ掛け部
31 係合爪
40 紐状体
50 引張装置
51 ドラム
52 架台
53 操作部
54 つめ
55 つめ車
60 引張装置
61 架台
62 支持部材
62a 支持軸
62b 支持スリーブ
63 作動部材
64 ナット
70 固定ピン

Claims (5)

  1. 輪転機において胴に巻き付けたブランケット又は刷版を固定するブランケット又は刷版の固定装置であって、
    前記胴に形成され、ブランケット又は刷版のくわえ側が引っ掛けられるとともに、くわえ尻側が挿入される拘束溝と、
    ブランケット又は刷版のくわえ尻側に形成若しくは装着された引っ掛け部と、
    前記引っ掛け部に引っ掛け若しくは固定され、ブランケット又は刷版のくわえ尻側が前記拘束溝内に引き込まれる方向の力を前記引っ掛け部に付加する紐状体とを備えたブランケット又は刷版の固定装置。
  2. 前記引っ掛け部は、ブランケット又は刷版のくわえ尻側に突出して単数又は複数形成若しくは装着された請求項1に記載のブランケット又は刷版の固定装置。
  3. 前記引っ掛け部は、ブランケット又は刷版のくわえ尻側に突出して形成若しくは装着され、かつその上面が、ブランケット又は刷版のくわえ尻側の長手方向の全長にわたって上に凸の円弧状に形成された請求項1に記載のブランケット又は刷版の固定装置。
  4. 前記引っ掛け部は、ブランケット又は刷版のくわえ尻側に形成された複数の係合孔又は係合爪に引っ掛けることにより、ブランケット又は刷版のくわえ尻側の長手方向の全長にわたるように着脱可能に装着された請求項1に記載のブランケット又は刷版の固定装置。
  5. 前記引っ掛け部は、ブランケット又は刷版のくわえ尻側の下端部を全長にわたって上方に折り曲げたものである請求項1に記載のブランケット又は刷版の固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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