JP3152731B2 - 半導体組立装置 - Google Patents
半導体組立装置Info
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
熱技術、特に、リード・オン・チップ方式の半導体装置
に用いられるリードフレームの脱湿を行うために用いて
効果のある技術に関するものである。
n Chip)方式による半導体装置は、リードフレームのチ
ップ取り付け位置の周辺に予め接着テープ(全体がペー
ストになっている)を貼着しておき、チップのボンディ
ング時にリードフレーム及び接着テープを適当な温度で
加熱し、この接着テープにチップのボンディング面を貼
着してチップをリードフレームに固着の後、チップのパ
ッドとリードフレームのインナーリードとをワイヤボン
ディングすることにより組み立てられる。このように、
ボンディングの前に加熱を行う方式は、プリベーク方式
と呼ばれる。
水分を除去(水分が含まれていると、パッケージングの
際に気泡が生じ、製品不良や劣化を招く恐れがある)さ
せるために行われるもので、例えば、325℃の雰囲気
中を60秒で通過させるもので、このような装置をベー
ク炉と称している。そして、リードフレームは後段の加
工時間(ボンディング時間)に合わせて搬送する必要が
あり、これに応じて炉内温度及び通過時間が決定され
る。
ードフレームの通過時間と構造上の問題点について検討
した。以下は、本発明者によって検討された技術であ
り、その概要は次の通りである。
である。
を間に挟んで上下に配設したヒータ2,3を1組みと
し、これを搬送方向へ複数組を直列に配設して構成され
る。リードフレーム4はシュート2に載置された状態
で、送り爪(不図示)に押されるようにしてヒータ間を
搬送され、その過程で必要な温度まで加熱される。
ヒータを水平方向へ連続的に配設したベーク炉にあって
は、ベーク炉を搬送方向へ直列に配設しているため、設
置スペースを広く取り、装置が大型化するという問題の
あることが本発明者によって見出された。
ンルームに設置されるため、ベーク炉が大型化すること
は不適当である。また、LOC構造のパッケージングプ
ロセスでは、パッケージングに長時間の低温ベークが要
求されており、ベーク炉もこの所要時間に応じた加熱時
間であることが要求されている。
ながら長時間のベークを行うことのできる技術を提供す
ることにある。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
れるフレーム供給部及びフレーム供給部から供給される
リードフレームに半導体チップを接着するチップボンデ
ィング部を有する半導体組立装置であって、前記フレー
ム供給部と前記チップボンディング部との間にベーク炉
からなるベーク部を配置し、前記ベーク部は前記フレー
ム供給部から供給されるリードフレームを加熱及び脱湿
するためのヒータ及び前記ベーク炉内の空気を還流させ
るファンを有している。
たリードフレームはヒータで加熱及び脱湿される上に、
ベーク炉内の空気はファンで還流され、炉内温度を均一
にすることができる。
を示す正面断面図である。
5は、内部には昇降自在にラック6が配設されている。
また、天井面及び床面の各々には、ヒータ7が設置さ
れ、炉体5内を加熱できるようにしている。さらに、炉
体5のほぼ中間の対向壁には、開口8a,8bが設けら
れ、リードフレーム4をラック6(またはマガジン)へ
搬入し、或いは搬出できるようにしている。ラック6は
縦方向に多段にされ、その各段に1枚づつ接着テープの
貼着されたリードフレーム4を搭載することができる。
ラック6へのリードフレーム4の搬入及び搬出は、ロー
ラ9の回転によって行われる。また、図示を省略してい
るが、炉体5内の空気をファンによって還流させ、炉内
温度が均一になるようにしている。さらに、炉外からの
塵の進入を防ぐために炉内を空気でパージし、クリーン
化も行っている。
えば220℃に設定される。リードフレーム4の搬入に
際しては、ラック6を最下位置まで下げ、その最上段に
開口8aを通して1枚のリードフレーム4を搬入し、こ
の後ラック6を1段分だけ下げ、2枚目のリードフレー
ム4を2段目へ搬入する。以後、同様にして各段へ1枚
づつリードフレーム4を搬入する。この過程で所定加熱
時間(例えば、180秒)に到達したリードフレーム4
が出た場合、ラック6を開口8bの高さ位置へ移動さ
せ、不図示の治具によって炉体5内から引き出して炉外
へ排出する。所定加熱時間が短い場合には、ラック6に
複数枚を搬入した時点で排出対象のリードフレーム4が
生じることになる。したがって、ラック6の全段にリー
ドフレーム4が搬入されるとは限らない。
に滞在する時間を任意にすることができ、パッケーシプ
ロセスの進度に対応させることが容易になる。しかも、
ラック6を用いてリードフレーム4を積重状態にして加
熱するので、装置の小型化が可能になる。また、ラック
6を交換することで、品種切替えが容易になる。
を示す斜視図である。
降式のラック6を用いて行っていたのに対し、本実施例
は回転式の回転ラック10を用いたところに特徴があ
る。回転ラック10は、2枚の円板11をリードフレー
ム4の幅相当の間隔にし、その回転中心から放射状に仕
切り板12を一定角度ごとに取り付けてリードフレーム
4を収納するためのポケットを形成している。なお、炉
体5の形状などは、図1と同様である。
度で回転させ、そのポケットが開口8a位置に来る毎に
搬送部13からリードフレーム4を1枚だけポケットへ
搬入する。この状態のまま回転ラック10の回転を続
け、次のポケットが開口8aに対向する位置に来たとき
に2枚目のリードフレーム4をポケットに搬入する。こ
の場合、回転ラック10の回転速度は、1つのポケット
が開口8aから開口8bに到達する時間を所定加熱時間
(例えば、180秒)に設定する。
に、リードフレーム4の炉体5内に滞在する時間を任意
にすることができ、パッケージプロセスの進度に対応さ
せることが容易になる。しかも、回転ラック10を用い
てリードフレーム4を積み重ね状態にして加熱するの
で、装置の小型化が可能になる。
を示す斜視図である。
させていたのに対し、本実施例は水平方向に回転する回
転テーブル14(リードフレーム4の位置ずれを防ぐた
めに、リードフレーム4の形状に応じた凹部を設けるの
が望ましい)を用い、このテーブル表面にリードフレー
ム4を載せるようにしたところに特徴がある。この場合
の回転速度は、回転ラック10と同様に搬入したリード
フレーム4が開口8bに対向する位置に到達する時間を
所定加熱時間(例えば、180秒)に設定すればよい。
なお、本実施例により得られる効果は、前記各実施例と
同一であるので説明を省略する。
を示す正面図である。
対し、本実施例は耐熱材によるベルト15を一対の回転
ロール16a,16bに懸架し、ベルト15の表面に一
定間隔に保持板17を立設したラック18を炉体5(こ
こでは図示を省略)内に配設したところに特徴がある。
この実施例では、保持板17の設置間隔を詰めて枚数を
増やすことで、リードフレーム4の収納枚数を増やすこ
とができる。なお、本実施例により得られる効果は、前
記各実施例と同一であるので、ここでは説明を省略す
る。
体組立装置を示す平面図である。
9の前後には、搬送ローラ及びガイドレールを備えた搬
送部20が配設され、入り側の搬送部20上には多数枚
のリードフレーム4を格納したフレーム供給部21が搬
送部20に対し直角に配設されている。フレーム供給部
21に隣接させて複数枚のウェハを収納したウェハ収納
ラック22が配設され、このウェハ収納ラック22に隣
接させてウェハを1枚づつ取り出すための引き出しユニ
ット23が配設されている。さらに、引き出しユニット
23によってウェハ収納ラック22から取り出したウェ
ハ25を載せるためのテーブル24が、引き出しユニッ
ト23に隣接して配設されている。このテーブル24は
引き出しユニット23に向けて移動可能に構成されてい
る。
19から搬出されたリードフレーム4にチップを搭載し
ボンディングを行うためのチップボンディング部26が
配設され、このチップボンディング部26とテーブル2
4との間にチップを1個づつ真空吸着で吸引保持しなが
らボンディング位置へ搬送する移送ヘッド27が設けら
れている。さらに、チップボンディング部26の出側に
は、ボンディングの終了した半導体装置を収納するため
のアンローダ部28が設置されている。
てる場合、フレーム供給部21に予め所定数のリードフ
レーム4をセットしておくと共に、ウェハ収納ラック2
2に所定数のウェハを収納しておく。まず、ウェハ収納
ラック22から1枚のウェハを引き出しユニット23で
取り出し、これをテーブル24上へ移送しておく。
ーム4を1枚づつ一定時間毎に搬送部20へ搬送し、搬
送部20によってベーク炉19へ一定間隔にリードフレ
ーム4を供給する。ベーク炉19で加熱されたリードフ
レーム4はチップボンディング部26へ搬送される。こ
の搬送にタイミングを合わせてテーブル24から1つの
チップをウェハ25から取り出し、これをチップボンデ
ィング部26に到着したリードフレーム4の下部の所定
位置へ移送し、テープに貼着する。ついで、チップのバ
ンプ電極とリードフレーム4のインナーリードとをワイ
ヤボンディングする。そして、ワイヤボンディングの終
了した製品は、アンローダ部28へ搬入される。
ことにより、ベーク炉19を組立装置の一構成部材とし
て組み込み、一体化した組立装置の構築が可能になる。
さらには、ラインのスループットを向上させることがで
きる。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
0,ラック18、回転テーブル14などは1基のみを示
したが、複数基を並設して順番に搬入/搬出を行うよう
にしてもよい。
ップボンディング部26の前段に設ける例を示したが、
後段に設ける構成であってもよい。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
フレームをヒータで加熱及び脱湿をて行うことに加え
て、ベーク炉内の空気をファンで還流させてベーク炉内
の温度を均一にすることができる。その結果、安定した
品質のベーク処理を行うことができる。また、本発明に
おいては、小型化を達成しながら長時間のベークを行う
ことが可能になる。
断面図である。
図である。
図である。
図である。
を示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のリードフレームが格納されるフレ
ーム供給部及びフレーム供給部から供給されるリードフ
レームに半導体チップを接着するチップボンディング部
を有する半導体組立装置であって、前記フレーム供給部
と前記チップボンディング部との間にベーク炉からなる
ベーク部を配置し、前記ベーク部は前記フレーム供給部
から供給されるリードフレームを加熱及び脱湿するため
のヒータ及び前記ベーク炉内の空気を還流させるファン
を有することを特徴とする半導体組立装置。 - 【請求項2】 前記ベーク部と前記チップボンディング
部間には、前記ベーク部で加熱及び脱湿されたリードフ
レームを前記チップボンディング部へ供給するための搬
送部が設置されていることを特徴とする請求項1に記載
の半導体組立装置。 - 【請求項3】 前記ベーク部は、搬入したリードフレー
ムを後段のチップボンディング部の要求速度に応じて昇
降搬送するリードフレーム搬送手段を有することを特徴
とする請求項1又は2に記載の半導体組立装置。 - 【請求項4】 前記リードフレーム搬送手段は、各段に
リードフレームを収容可能な多段構成を有し、かつ昇降
可能なラックであることを特徴とする請求項1、2又は
3に記載の半導体組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09519392A JP3152731B2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 半導体組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09519392A JP3152731B2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 半導体組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05291488A JPH05291488A (ja) | 1993-11-05 |
| JP3152731B2 true JP3152731B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=14130918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09519392A Expired - Fee Related JP3152731B2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 半導体組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152731B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2924760B2 (ja) * | 1996-02-20 | 1999-07-26 | 日本電気株式会社 | ダイボンディング装置 |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP09519392A patent/JP3152731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05291488A (ja) | 1993-11-05 |
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